JP2016216520A - 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 - Google Patents
非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016216520A JP2016216520A JP2016191784A JP2016191784A JP2016216520A JP 2016216520 A JP2016216520 A JP 2016216520A JP 2016191784 A JP2016191784 A JP 2016191784A JP 2016191784 A JP2016191784 A JP 2016191784A JP 2016216520 A JP2016216520 A JP 2016216520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonionic
- corneal epithelial
- shcl
- nonionic shcl
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と(B)メントールとを併用し、且つ該(B)成分の配合割合を0.001w/v%以上に設定することにより、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤を調製する。
【選択図】なし
Description
項1. (A)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と(B)メントールとを含有し、且つ該(B)成分の配合割合が0.001w/v%以上である、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤。
項2. (A)成分としてマレイン酸クロルフェニラミンを含む、項1に記載の非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤。
項3. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズの含水率が35%以下である、項1又は2に記載の非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤。
項4. 更に(C)界面活性剤を含有する、項1乃至3のいずれかに記載の非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤。
項5. (A)成分の配合割合が0.01w/v%以上である、項1乃至4のいずれかに記載の非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤。
項6. (C)成分として非イオン性界面活性剤を含む、項4に記載の非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤。
項7. 非イオン性界面活性剤として、ポリソルベート80、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、及びポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマーからなる群より選択される少なくとも1種を含む、項6に記載の非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤。
項8. (A)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と(B)メントールとを含有し、且つ該(B)成分の配合割合が0.001w/v%以上である非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤と、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズとを接触させることを特徴とする、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズに対する角膜上皮細胞の接着抑制方法。
項9. (A)成分としてマレイン酸クロルフェニラミンを含む、項8に記載の接着抑制方法。
項10. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズの含水率が35%以下である、項8又は9に記載の接着抑制方法。
項11. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤が更に(C)界面活性剤を含有する、項8乃至10のいずれかに記載の接着抑制方法。
項12. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤における(A)成分の配合割合が0.01w/v%以上である、項8乃至11のいずれかに記載の接着抑制方法。
項13. (C)成分として非イオン性界面活性剤を含む、項11に記載の接着抑制方法。
項14. 非イオン性界面活性剤として、ポリソルベート80、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、及びポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマーからなる群より選択される少なくとも1種を含む、項13に記載の接着抑制方法。
項15. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤に、(A)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と共に、(B)メントールを0.001w/v%以上の配合割合で配合することを特徴とする、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤に非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズに対する角膜上皮細胞の接着抑制効果を付与する方法。
項16. (A)成分としてマレイン酸クロルフェニラミンを含む、項15に記載の付与方法。
項17. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズの含水率が35%以下である、項15又は16に記載の付与方法。
項18. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤に、更に(C)界面活性剤を配合する、項15乃至17のいずれかに記載の付与方法。
項19. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤における(A)成分の配合割合が0.01w/v%以上である、項15乃至18のいずれかに記載の付与方法。
項20. (C)成分として非イオン性界面活性剤を含む、項18に記載の付与方法。
項21. 非イオン性界面活性剤として、ポリソルベート80、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、及びポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマーからなる群より選択される少なくとも1種を含む、項20に記載の付与方法。
項22.(A)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種、及び0.001w/v%以上の(B)メントールの、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤の製造のための使用。
項23.(A)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種、及び0.001w/v%以上の(B)メントールの、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズに対する角膜上皮細胞の接着抑制効果を付与するための点眼剤の製造のための使用。
項24. (A)成分としてマレイン酸クロルフェニラミンを含む、項22又は23のいずれかに記載の使用。
項25. 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズの含水率が35%以下である、項22乃至24のいずれかに記載の使用。
項26. (A)成分及び(B)成分と共に、(C)界面活性剤が組み合わされて用いられる、項22乃至25のいずれかに記載の使用。
項27. (A)成分が0.01w/v%以上の配合割合が用いられる、項22乃至26のいずれかに記載の使用。
項28. (C)成分として非イオン性界面活性剤を含む、項26に記載の使用。
項29. 非イオン性界面活性剤として、ポリソルベート80、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、及びポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマーからなる群より選択される少なくとも1種を含む、項28に記載の使用。
本発明の非イオン性SHCL用点眼剤は、クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種(以下、単に(A)成分と表記することもある)を含有する。クロルフェニラミン及びその塩は、抗ヒスタミン剤として公知の化合物であり、公知の方法により合成してもよく市販品として入手することもできる。
(以下、単に(C)成分と表記することもある)を含有していてもよい。このように、界面活性剤を含むことによって、非イオン性SHCLに対する角膜上皮細胞の接着抑制効果をより一層有効に奏させることが可能になる。本発明の非イオン性SHCL用点眼剤に配合可能な界面活性剤としては、医薬上、薬理学的に(製薬上)又は生理学的に許容されることを限度として特に制限されず、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤のいずれであってもよい。
抗ヒスタミン剤:例えば、イプロヘプチン、ジフェンヒドラミン等。
充血除去剤:テトラヒドロゾリン、ナファゾリン、エピネフリン、エフェドリン、メチルエフェドリン等。
殺菌剤:例えば、アクリノール、セチルピリジニウム、ベンザルコニウム、ベンゼトニウム、クロルヘキシジン等。
ビタミン類:フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム、シアノコバラミン、酢酸レチノール、パルミチン酸レチノール、塩酸ピリドキシン、パンテノール、パントテン酸カルシウム、酢酸トコフェロール等。
アミノ酸類:アスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸マグネシウム、アミノエチルスルホン酸等。
消炎剤:例えば、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸、プラノプロフェン、サリチル酸メチル、サリチル酸グリコール、アラントイン、アズレン、アズレンスルホン酸、グアイアズレン、トラネキサム酸、ε−アミノカプロン酸、ベルベリン、リゾチーム、甘草等。
収斂剤:例えば、亜鉛華、乳酸亜鉛、硫酸亜鉛等。
その他:例えば、フマル酸ケトチフェン、クロモグリク酸ナトリウム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、スルファメトキサゾール、インドメタシン、イブプロフェン、イブプロフェンピコノール、ブフェキサマク、フルフェナム酸ブチル、ベンダザック、ピロキシカム、ケトプロフェン、フェルビナク、紫根、セイヨウトチノキ、及びこれらの塩等。
担体:例えば、水、含水エタノール等の水性担体。
増粘剤:例えば、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、アルギン酸、ポリビニルアルコール(完全、又は部分ケン化物)、ポリビニルピロリドン、マクロゴール、コンドロイチン硫酸ナトリウム等。
糖類:例えば、グルコース、シクロデキストリン等。
糖アルコール類:例えば、キシリトール、ソルビトール、マンニトールなど。これらはd体、l体又はdl体のいずれでもよい。
防腐剤、殺菌剤又は抗菌剤:例えば、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン、安息香酸ナトリウム、エタノール、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、クロロブタノール、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ブチル、硫酸オキシキノリン、フェネチルアルコール、ベンジルアルコール、ビグアニド化合物(具体的には、ポリヘキサメチレンビグアニド等)、グローキル(ローディア社製 商品名)等。
pH調節剤:例えば、塩酸、ホウ酸、アミノエチルスルホン酸、イプシロン−アミノカプロン酸、クエン酸、酢酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、ホウ砂、トリエタノールアミン、モノエタノールアミン、ジイソプロパノールアミン、硫酸、リン酸、ポリリン酸、プロピオン酸、シュウ酸、グルコン酸、フマル酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、グルコノラクトン、酢酸アンモニウム等。
等張化剤:例えば、亜硫酸水素ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、酢酸カリウム、酢酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、リン酸水素二ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸二水素カリウム、グリセリン、プロピレングリコール等。
安定化剤:ジブチルヒドロキシトルエン、トロメタモール、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレート(ロンガリット)、トコフェロール、ピロ亜硫酸ナトリウム、モノエタノールアミン、モノステアリン酸アルミニウム、モノステアリン酸グリセリン等。
香料又は清涼化剤:アネトール、オイゲノール、カンフル、ゲラニオール、シネオール、ボルネオール、リモネン、リュウノウ等。これらは、d体、l体又はdl体のいずれでもよく、また精油(ウイキョウ油、ケイヒ油、ベルガモット油、ユーカリ油、ローズ油等)として配合してもよい。
含水率(%)=(含水した水の重量/含水状態のSHCLの重量)×100
かかる含水率は、ISO18369-4:2006の記載に従って重量測定方法により測定され得る。
前述するように、非イオン性SHCL用点眼剤中で上記(A)成分及び所定量の(B)成分を共存させることによって、非イオン性SHCLに対する角膜上皮細胞の接着を抑制することができる。
表1に示す5種類のソフトコンタクトレンズを用いて以下の実験を実施し、ソフトコンタクトレンズ表面の角膜上皮細胞接着性を評価した。なお、本試験に使用したソフトコンタクトレンズは、いずれも市販品である。
表2に示す試験液(実施例1及び比較例1−2)を用いて、非イオン性SHCLに対する角膜上皮細胞の接着抑制効果を以下の方法により評価した。
表3に示す試験液(実施例2−5、比較例3−5)を用いて、非イオン性SHCLに対する角膜上皮細胞の接着抑制効果を以下の方法により評価した。
表4に示す試験液(実施例6、比較例6−7)を用いて、非イオン性SHCLに対する角膜上皮細胞の接着抑制効果を以下の方法により評価した。
試験例2より、マレイン酸クロルフェニラミンとメントールによる相乗的な角膜細胞接着抑制効果を得るためには、特定量以上のメントールが必要であることが明らかとなった為、その有効量を調べることを目的として以下の実験を行った。
表6に示す試験液(実施例8−10、比較例9−10)を用いて、非イオン性SHCLに対する角膜上皮細胞の接着抑制効果を以下の方法により評価した。
表7に示す試験液(実施例11−12、比較例11)を用いて、非イオン性SHCLに対する角膜上皮細胞の接着抑制効果を以下の方法により評価した。
他のテルペノイドでも同様の効果が得られるかどうかを確認するため、以下の実験を行った。
表9に記載の処方で、非イオン性SHCL用点眼剤(実施例13−22)が調製される。
Claims (1)
- (A)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と(B)メントールとを含有し、且つ該(B)成分の配合割合が0.001w/v%以上であることを特徴とする、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008141717 | 2008-05-29 | ||
JP2008141717 | 2008-05-29 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015011916A Division JP2015091867A (ja) | 2008-05-29 | 2015-01-26 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018169471A Division JP2018188486A (ja) | 2008-05-29 | 2018-09-11 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016216520A true JP2016216520A (ja) | 2016-12-22 |
Family
ID=41587689
Family Applications (8)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009111976A Active JP5616589B2 (ja) | 2008-05-29 | 2009-05-01 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2014157314A Active JP5689197B2 (ja) | 2008-05-29 | 2014-08-01 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2015011916A Pending JP2015091867A (ja) | 2008-05-29 | 2015-01-26 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2016191784A Pending JP2016216520A (ja) | 2008-05-29 | 2016-09-29 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2018169471A Pending JP2018188486A (ja) | 2008-05-29 | 2018-09-11 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2020024274A Withdrawn JP2020073606A (ja) | 2008-05-29 | 2020-02-17 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2021158606A Withdrawn JP2022001579A (ja) | 2008-05-29 | 2021-09-29 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2023078010A Pending JP2023090938A (ja) | 2008-05-29 | 2023-05-10 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
Family Applications Before (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009111976A Active JP5616589B2 (ja) | 2008-05-29 | 2009-05-01 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2014157314A Active JP5689197B2 (ja) | 2008-05-29 | 2014-08-01 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2015011916A Pending JP2015091867A (ja) | 2008-05-29 | 2015-01-26 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
Family Applications After (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018169471A Pending JP2018188486A (ja) | 2008-05-29 | 2018-09-11 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2020024274A Withdrawn JP2020073606A (ja) | 2008-05-29 | 2020-02-17 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2021158606A Withdrawn JP2022001579A (ja) | 2008-05-29 | 2021-09-29 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP2023078010A Pending JP2023090938A (ja) | 2008-05-29 | 2023-05-10 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (8) | JP5616589B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5616589B2 (ja) * | 2008-05-29 | 2014-10-29 | ロート製薬株式会社 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP5355003B2 (ja) * | 2008-09-11 | 2013-11-27 | ロート製薬株式会社 | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP5627294B2 (ja) * | 2010-05-28 | 2014-11-19 | ロート製薬株式会社 | コンタクトレンズ用眼科組成物 |
JP6353365B2 (ja) * | 2012-09-27 | 2018-07-04 | 千寿製薬株式会社 | 水性液剤 |
JP5879410B2 (ja) * | 2014-09-19 | 2016-03-08 | ロート製薬株式会社 | コンタクトレンズ用眼科組成物 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001187728A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Lion Corp | 眼科用組成物 |
JP2005162747A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-23 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 眼科用組成物 |
JP2005309420A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-11-04 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コンタクトレンズ用組成物 |
JP2005330276A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-12-02 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 防腐剤及びこれを含有する水性組成物 |
JP2006039529A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-02-09 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コンタクトレンズ用組成物 |
JP2006219482A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-08-24 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 掻痒抑制剤 |
JP2007264622A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-10-11 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コンタクトレンズ用眼科組成物 |
WO2007145344A1 (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-21 | Rohto Pharmaceutical Co., Ltd. | テルペノイドを含有するソフトコンタクトレンズ用眼科組成物 |
JP2008024701A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-02-07 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | アルギン酸又はその塩を含有するソフトコンタクトレンズ用組成物 |
JP5568246B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2014-08-06 | ロート製薬株式会社 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP5595683B2 (ja) * | 2008-07-10 | 2014-09-24 | ロート製薬株式会社 | イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP5616589B2 (ja) * | 2008-05-29 | 2014-10-29 | ロート製薬株式会社 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
-
2009
- 2009-05-01 JP JP2009111976A patent/JP5616589B2/ja active Active
-
2014
- 2014-08-01 JP JP2014157314A patent/JP5689197B2/ja active Active
-
2015
- 2015-01-26 JP JP2015011916A patent/JP2015091867A/ja active Pending
-
2016
- 2016-09-29 JP JP2016191784A patent/JP2016216520A/ja active Pending
-
2018
- 2018-09-11 JP JP2018169471A patent/JP2018188486A/ja active Pending
-
2020
- 2020-02-17 JP JP2020024274A patent/JP2020073606A/ja not_active Withdrawn
-
2021
- 2021-09-29 JP JP2021158606A patent/JP2022001579A/ja not_active Withdrawn
-
2023
- 2023-05-10 JP JP2023078010A patent/JP2023090938A/ja active Pending
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001187728A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Lion Corp | 眼科用組成物 |
JP2005162747A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-23 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 眼科用組成物 |
JP2005309420A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-11-04 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コンタクトレンズ用組成物 |
JP2005330276A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-12-02 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 防腐剤及びこれを含有する水性組成物 |
JP2006039529A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-02-09 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コンタクトレンズ用組成物 |
JP2006219482A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-08-24 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 掻痒抑制剤 |
JP2007264622A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-10-11 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コンタクトレンズ用眼科組成物 |
WO2007145344A1 (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-21 | Rohto Pharmaceutical Co., Ltd. | テルペノイドを含有するソフトコンタクトレンズ用眼科組成物 |
JP2008024701A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-02-07 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | アルギン酸又はその塩を含有するソフトコンタクトレンズ用組成物 |
JP5616589B2 (ja) * | 2008-05-29 | 2014-10-29 | ロート製薬株式会社 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP5568246B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2014-08-06 | ロート製薬株式会社 | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
JP5595683B2 (ja) * | 2008-07-10 | 2014-09-24 | ロート製薬株式会社 | イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020073606A (ja) | 2020-05-14 |
JP2023090938A (ja) | 2023-06-29 |
JP2015091867A (ja) | 2015-05-14 |
JP5689197B2 (ja) | 2015-03-25 |
JP2010006796A (ja) | 2010-01-14 |
JP2022001579A (ja) | 2022-01-06 |
JP5616589B2 (ja) | 2014-10-29 |
JP2014210807A (ja) | 2014-11-13 |
JP2018188486A (ja) | 2018-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5568246B2 (ja) | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 | |
JP5595683B2 (ja) | イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 | |
JP2018188486A (ja) | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 | |
JP5616620B2 (ja) | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP5616618B2 (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP2018135376A (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP5725786B2 (ja) | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP5700479B2 (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 | |
JP2011111441A (ja) | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP5650864B2 (ja) | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP5448557B2 (ja) | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 | |
JP5506357B2 (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP5689200B2 (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP2020109121A (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP2015028090A (ja) | 非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP2018197271A (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP2011221464A (ja) | コンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP2016222727A (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP2015098473A (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物 | |
JP2010090120A (ja) | シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用点眼剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171114 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20171117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180312 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180622 |