JP2014079521A - 面材取付構造、身体支持部材及び椅子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】身体を支持する面材からなるランバーサポート本体71と、前記ランバーサポート本体71の縁部71A、71Bと対応して形成された支持形状部において前記ランバーサポート本体71の支持部を支持する側枠部材73とを取り付ける面材取付構造であって、前記側枠部材73は、前記ランバーサポート本体71に向かって突出するとともに前記ランバーサポート本体71の面方向に弾性変形可能とされる突出部75を備え、前記突出部75は、前記ランバーサポート本体71内に進入して前記ランバーサポート本体71を係止することを特徴とする。
【選択図】図11
Description
たとえば、椅子の構成部材として用いられる、背凭れやヘッドレスト、ランバーサポート等の身体支持部材は、弾性を有する面材を剛性を有する枠部材等の支持部材に取付けて、支持するようになっている。
請求項1に記載の発明は、身体を支持する面材からなるサポート部材と、前記サポート部材の縁部と対応して形成された支持形状部において前記サポート部材の支持部を支持する面材支持部材と、を取り付ける面材取付構造であって、前記サポート部材と前記面材支持部材のうちいずれか一方の部材は、前記サポート部材と前記面材支持部材のうち他方の部材に向かって突出するとともに前記サポート部材の面方向に弾性変形可能とされる突出部を備え、前記突出部は、前記他方の部材内に進入して、前記他方の部材を係止することを特徴とする。
また、この突出部が面材の面方向に弾性変形可能とされていることで、面材と面材支持部材とが接続される支持部が硬くなりすぎることが抑制されて、面材の支持部における弾性変形許容度が大きくなることで、身体支持面の大きな範囲にわたって充分な弾性変形許容度を確保することができる。
また、本発明に係る身体支持部材によれば、面材の大きな範囲において大きな弾性許容度を確保して大きな範囲にわたって身体を柔軟に支持することができる。
また、本発明に係る椅子によれば、面材が着座者の荷重に追従しやすく、座り心地の優れた椅子を提供することができる。
以下、本発明の第1実施形態に係る椅子について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る椅子1は、床面F上に設けられた脚体10と、該脚体10に支持された背凭れ支持体20と、該背凭れ支持体20に設けられ着座者が着座可能な座部30と、背凭れ支持体20に支持された背凭れ後部支持部材40と、該背凭れ後部支持部材40に支持され着座者の背を支持する背凭れ50と、背凭れ後部支持部材40の前方に連結され着座者の腰部を支持するランバーサポート(身体支持部材)70とを備えている。
脚体10は、床面F上を旋回可能なキャスタ11が設けられた複数の脚杆12と、該複数の脚杆12に支持された脚柱13とを備えている。複数の脚杆12は、放射状に配されて基端で互いに連結されており、それぞれの先端にキャスタ11が取り付けられている。脚柱13は、下部が複数の脚杆12の基端に連結されており、上方に向けて立設されている。また、この脚柱13の上部には、背凭れ支持体20を介して背凭れ後部支持部材40を後傾可能とするリクライニング機構(不図示)が内蔵された支基14が取り付けられている。
背凭れ支持体20は、支基14の幅方向両側方に基部が枢着された一対の前向腕部21と、該前向腕部21の基部から上方に向かって延出するとともに座部30を支持する一対の上向腕部22と、該前向腕部21の基部から後方に向かって延出する一対の後向腕部23とを有している。
図3に示すように、座部30は、支基14に対して前後方向にスライド可能に前部が支持されるとともに、背凭れ支持体20の上向腕部22に枢着されている。そして、支基14のリクライニング機構により背凭れ支持体20が後傾するにともない、座部30は支基14に対して相対的に後方に移動するとともに後側を下方に向かって傾動するように構成されている。
図2に示すように、背凭れ後部支持部材40は、背凭れ支持体20に連結された下部連結部41と、該下部連結部41から上方へ向かって延びる変形許容部42と、該変形許容部42の上端から上方に向かうにしたがってしだいに幅方向外側に広がるように配された上部連結部43とを有する。
図2に示すように、背凭れ50は、着座者の背を受ける張り材51と、該張り材51が取り付けられ背凭れ後部支持部材40における上部連結部43と連結された上枠部52と、該上枠部52と連結されるとともに張り材51が取り付けられた一対の縦枠部53A,53B(53)とを有する。
ランバーサポート70は、図3(a)、図7に示すように、背凭れ50を構成する張り材51の後方側において背凭れ後部支持部材40の前方側に連結され、側面から見て背凭れ50の前方に向かって膨出するとともに、この実施形態においては、ランバーサポート70と張り材51が接触しないように張り材51との間に間隙が形成されるように構成されている。
そして、インサート成形時に、ランバーサポート本体71の内において、図10(a)、(b)に示すように、貫通孔76Uを通じて突出部75の厚さ方向に一体成形される壁部71Gによりランバーサポート本体71を支持するようになっている。
なお、図10(b)に示すように、ランバーサポート本体71の縁部71A、71Bの端面と側枠部材本体74A、74B(74)の間に間隙Gを形成せずに、互いの端部が当接する構成としてもよい。
位置決ブロック91及び取付ブロック95は、取付部材80を前方及び後方から挟みこむように装着され、固定ねじ90Pにより固定されるようになっている。
また、凸部96Sは、位置決ブロック91の凸部92Sと当接することで、位置決ブロック91と取付ブロック95の厚さ方向の位置精度を確保するように構成されている。
背凭れ50における張り材51は、着座者からの荷重により、該張り材51のメッシュを構成する糸材が弾性的に伸縮して、着座者の背を包み込むように弾性変形する。
また、ランバーサポート70によれば、ランバーサポート本体71の大きな範囲において大きな弾性許容度を確保して、大きな範囲にわたって身体を柔軟に支持することができる。
以下、図20を参照して、本発明の第2実施形態に係る背凭れ150について説明する。
背凭れ150は、背凭れ張材(サポート部材)151と、縦枠部材(面材支持部材)153とを備え、図示しない座部とともに椅子を構成するものである。
背凭れ張材151は、例えば、ウレタン樹脂やエラストマ等の面材からなり、図20に示すように、左右の縁部151A、151Bにおいて縦枠部材153に取付けられ、背凭れ張材151の上下方向における着座者の腰部と対応する位置には、前方に向かって膨出する膨出形状部151Cが形成されている。
また、背凭れ150によれば、背凭れ張材151の大きな範囲において大きな弾性許容度を確保して、大きな範囲にわたって身体を柔軟に支持することができる。
例えば、上記実施の形態においては、着座者が着座していない状態で、ランバーサポート70が張り材51と接触しないように構成される場合について説明したが、着座者が着座していない状態で、ランバーサポート70が張り材51と接触するように構成してもよい。
また、上記実施の形態においては、面材支持部材を構成する側枠部材73に突出部が形成される場合について説明したが、突出部が面材を構成するランバーサポート本体71に形成される構成としてもよい。
40 背凭れ後部支持部材
41 下部連結部
43 上部連結部
43A,43B 一対の連結片
50 背凭れ
51 張り材
70 ランバーサポート
71 ランバーサポート本体(サポート部材)
71G 壁部(被係止部)
73 側枠部材(面材支持部材、枠部材)
75 突出部
75A 舌状突出部(突出部)
75B 環状突出部(有孔係止壁部、突出部)
76U 貫通孔(有孔係止壁部の孔)
76Y 切込
97 第1係合壁部
98 第2係合壁部
150 背凭れ
151 背凭れ張材(サポート部材)
151G 壁部(被係止部)
153 縦枠部材(面材支持部材)
154 突出部(有孔係止壁部)
154H 貫通孔(有孔係止壁部の孔)
Claims (6)
- 身体を支持する面材からなるサポート部材と、前記サポート部材の縁部と対応して形成された支持形状部において前記サポート部材の支持部を支持する面材支持部材と、を取り付ける面材取付構造であって、
前記サポート部材と前記面材支持部材のうちいずれか一方の部材は、前記サポート部材と前記面材支持部材のうち他方の部材に向かって突出するとともに前記サポート部材の面方向に弾性変形可能とされる突出部を備え、
前記突出部は、
前記他方の部材内に進入して、前記他方の部材を係止することを特徴とする面材取付構造。 - 請求項1に記載の面材取付構造であって、
前記突出部は、周縁が閉じられた貫通孔を有する有孔係止壁部を備え、前記面材支持部材の支持形状部に複数形成され、
前記貫通孔に、前記サポート部材内部内に形成され前記サポート部材の厚さ方向に伸びる被係止部が貫通していることを特徴とする面材取付構造。 - 請求項1又は請求項2に記載の面材取付構造であって、
前記面材支持部材は、少なくとも一対の互いに対向する前記支持形状部を有する枠部材からなり、
前記サポート部材と前記面材支持部材を構成する面材支持部材本体との間に間隙が形成されていることを特徴とする面材取付構造。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の面材取付構造であって、
前記サポート部材が、弾性変形可能な軟質材により形成されていることを特徴とする面材取付構造。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の面材取付構造を備え、
前記サポート部材を構成する面材が、上下方向に延在するとともに少なくとも一部が前方に膨出して形成されていることを特徴とする身体支持部材。 - 請求項5に記載の身体支持部材と、
着座面と、
前記着座面に対して立設された背凭れと、を備え、
前記身体支持部材は、着座者の荷重を支持する部位に配置されていることを特徴とする椅子。
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US10117518B2 (en) * | 2016-04-01 | 2018-11-06 | Exemplis Llc | Lumbar support adjuster |
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