JP2013071647A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】両トレッド端間に位置するトレッド部踏面の少なくとも一部に、タイヤ周方向に延びる一本以上の主溝と、主溝間および/または主溝とトレッド端間でタイヤ幅方向に延びる複数本の横溝とを配設して、複数個のブロックよりなるブロック列を区画形成し、且つ、ブロックに、少なくとも一本のサイプを配設してなる空気入りタイヤであって、ブロックのタイヤ周方向一方に位置する横溝に一端が開口し、他端がブロック内で終端する第1切欠き溝と、ブロックのタイヤ周方向他方に位置する横溝に一端が開口し、他端がブロック内で終端する第2切欠き溝と、第1切欠き溝と第2切欠き溝とを連結し、第1切欠き溝および第2切欠き溝よりも溝幅の狭い連結細溝とをブロックに形成した空気入りタイヤである。
【選択図】図1
Description
即ち、上記従来の空気入りタイヤでは、雪柱せん断力を高めるために横溝の溝深さを深くすると、ブロックのタイヤ周方向の剛性が低下し、接地時のブロックの倒れ込み角度が大きくなってしまうので、接地面積を確保することができない。また、ブロックのエッジやサイプのエッジによる路面の引っ掻き効果を高めるためにトレッド部踏面に形成する溝やサイプの本数を増やすと、ブロックの剛性が低下し、接地時のブロックの倒れ込み角度が大きくなってしまうので、接地面積を確保することができない。
一方、ブロックの剛性の低下を抑制して接地面積を確保するためには、ブロックに替えてリブ状の陸部をトレッド部踏面に形成したり、サイプの配設密度を所定の範囲内に抑えたりする必要があり(例えば、特許文献1参照)、雪柱せん断力や路面の引っ掻き効果を高めることができない。
なお、本発明において、「タイヤ周方向に延びる」とは、タイヤ周方向に向かって延びることを指し、「タイヤ周方向に延びる」には、タイヤ周方向と平行な方向に対して傾斜して延びる場合も含まれる。また、「タイヤ幅方向に延びる」とは、タイヤ幅方向に向かって延びることを指し、「タイヤ幅方向に延びる」には、タイヤ幅方向と平行な方向に対して傾斜して延びる場合も含まれる。
なお、本発明において、「溝の延在方向」とは、第1切欠き溝や、第2切欠き溝や、連結細溝等の溝が直線状に延びている場合には、溝幅中心線が延在する方向を指し、溝が屈曲して延びている場合には、溝の振幅中心線が延在する方向を指す。
なお、本発明において、「陸部列」は、複数個のブロックよりなるブロック陸部列であっても良いし、タイヤ周方向に連続して延在するリブ状の陸部列であっても良い。また、本発明において、「横溝の延在方向線」とは、横溝が直線状に延びている場合には、横溝の溝幅中心線を指し、横溝が屈曲して延びている場合には、横溝の振幅中心線を指す。
なお、第1主溝1は、タイヤ周方向へジグザグ状に屈曲して延在している。また、第2主溝2は、タイヤ周方向に沿って延在し、且つ、溝幅が拡大する拡大部2Aをタイヤ周方向に所定の間隔で有している。更に、横溝5は、タイヤ幅方向に対して所定の角度で傾斜して(図1では左上がりに)延在しており、また、ラグ溝6も、タイヤ幅方向に対して所定の角度で傾斜して(図1では左上がりに)延在している。因みに、横溝5の溝幅は、第2主溝2側から第1主溝1側に向かって漸減している。
なお、トレッド部踏面100の平面視において、ブロック11およびショルダーブロック21は、略平行四辺形状をしている。
なお、周方向太溝3はタイヤ周方向に沿って延在している。また、周方向細溝4は、周方向太溝3よりも溝幅が狭く、且つ、タイヤ周方向に沿って直線状に延在している。更に、屈曲横溝8は、タイヤ周方向一方(図1では下方)に凸形状となるような1個の屈曲点をもってタイヤ幅方向に延在している。また、ラグ溝9は、タイヤ幅方向に対して所定の角度で傾斜して(図1では左上がりに)延在している。
なお、トレッド部踏面100の平面視において、矢羽ブロック41は、頂点の位置がタイヤ幅方向一方(図1では右側)にオフセットした矢羽形状をしている。また、ショルダーブロック51は、略平行四辺形状をしている。
なお、中央横溝7は、ジグザグ状に屈曲し、タイヤ幅方向に対して所定の角度で傾斜して(図1では右上がりに)延在している。
なお、トレッド部踏面100の平面視において、中央ブロック31は、略台形状をしている。
そして、第1切欠き溝13および第2切欠き溝14はそれぞれ、横溝5に直交している。また、タイヤ周方向に互いに隣接するブロック11の間で、第1切欠き溝13の溝幅中心線と、第2切欠き溝14の溝幅中心線とは同一直線上に位置している。即ち、横溝5と、横溝5のタイヤ周方向一方側(図1では下側)に位置するブロック11の第2切欠き溝14と、横溝5のタイヤ周方向他方側(図1では上側)に位置するブロック11の第1切欠き溝13とは、略十字形状となるように交差している。
そして、第1主溝1と、横溝5および延伸横溝33とは略X字形状となるように交差している。
また、第1切欠き溝13および第2切欠き溝14はブロック11内で終端しているので、溝幅一定の切欠き溝をブロック11のタイヤ周方向全体に亘って形成した場合と比較し、ブロック11の剛性が低下して接地面積が減少するのを抑制することができる。
更に、第1切欠き溝13と第2切欠き溝14とを連結細溝15により連結しているので、ブロック11の剛性が低下するのを抑制しつつ、エッジ成分、特にタイヤ周方向エッジ成分を確保して、エッジによるタイヤ幅方向への路面の引っ掻き効果を高めることができる。また、ジグザグ状に延びる複数本のサイプ12を形成しているので、タイヤ周方向エッジ成分およびタイヤ幅方向エッジ成分の双方を十分に確保してエッジによる路面の引っ掻き効果を得ることができる。なお、サイプ12の延在方向と、横溝5の延在方向とは、タイヤ周方向線を挟んで交差する方向とすることが好ましい。雪上性能が更に向上するからである。
また、この一例の空気入りタイヤでは、横溝5の溝幅が、第2主溝2側から第1主溝1側に向かって漸減しているので、ブロック11の剛性の低下を抑制しつつ、雪上トラクション性能を効果的に高めることができる。
更に、横溝5と、第1切欠き溝13または第2切欠き溝14とが交差する部分において雪を踏み固める力を高め、雪柱せん断力を向上する観点からは、第1切欠き溝13および第2切欠き溝14の延在方向と、横溝5の延在方向とのなす角度は、鋭角側から測定して45°以上であることが好ましく、第1切欠き溝13および第2切欠き溝14の延在方向と、横溝5の延在方向とは直交することが特に好ましい。
即ち、タイヤ制動時に矢羽ブロック41のタイヤ周方向突出部44側が踏み込み端側となる場合には、図2(a)に矢羽ブロック41の拡大図を示すように、矢羽形状の矢羽ブロック41の両幅端部に相当する羽部が中央部(タイヤ周方向突出部44の頂点が位置する部分)に倒れこむ方向(図2(a)の矢印で示す方向)に力が働く。従って、矢羽ブロック41の特にタイヤ周方向突出部44が位置する部分が倒れ込み変形し難くなるので、タイヤの接地面積を確保することができる。また、矢羽ブロック41の羽部(タイヤ幅方向両端部側)が若干倒れ込み変形するので、矢羽ブロック41のエッジによる路面(氷路)の引っ掻き効果を向上することができる。更に、矢羽ブロック41では、第1サイプ42および第2サイプ43からなる複合サイプが、矢羽ブロック41のタイヤ幅方向全域に位置するように配設されているので、エッジ成分を十分に確保することができ、複合サイプのエッジによる路面の引っ掻き効果を向上することができる。
また、タイヤ制動時に矢羽ブロック41のタイヤ周方向突出部44側とは反対側が踏み込み端側となる場合には、図2(b)に矢羽ブロック41の拡大図を示すように、矢羽形状の矢羽ブロック41が開く方向(図2(b)に矢印で示す方向)に力が働く。従って、矢羽ブロック41の羽部(タイヤ幅方向両端部側)が若干倒れ込み変形して、矢羽ブロック41のエッジによる路面(氷路)の引っ掻き効果を向上することができる。更に、矢羽ブロック41では、第1サイプ42および第2サイプ43からなる複合サイプが、矢羽ブロック41のタイヤ幅方向全域に位置するように配設されているので、エッジ成分を十分に確保することができ、複合サイプのエッジによる路面の引っ掻き効果を向上することができる。
また、矢羽ブロック41のエッジによる路面の引っ掻き効果を高める観点からは、矢羽ブロック41の、タイヤ周方向突出部44側に位置する側壁は、配設方向が互いに異なる2つの側壁部分がタイヤ周方向突出部44の頂点に向かう配設角度が、ともにタイヤ幅方向に対し15〜45°の範囲内であることが好ましい。
更に、矢羽ブロック41のエッジによる路面の引っ掻き効果を高める観点からは、矢羽ブロック41のタイヤ周方向突出部44の頂点を矢羽ブロック41の幅中心線からオフセットさせる距離は、矢羽ブロック41のブロック幅の10〜30%とすることが好ましい。
表1に示す諸元で、図1に示すような構成のトレッド部踏面100を有する、サイズが195/65R15の空気入りタイヤを試作し、下記の方法で性能評価を行った。結果を表1に示す。
なお、表1に記載の横溝の諸元は、ブロック11を区画形成する横溝5の諸元である。
表1に示す諸元で、図3に示すような構成のトレッド部踏面を有する、サイズが195/65R15の空気入りタイヤを試作し、下記の方法で性能評価を行った。結果を表1に示す。
作製したタイヤを、それぞれリムサイズ15×6Jのリムに装着し、内圧を200kPaとして、車両に装着した。そして、圧雪路において40km/hの速度からフルブレーキをかけて静止状態になるまでの制動距離を測定し、フルブレーキ前の速度と制動距離から平均減速度を算出した。そして、比較例1の平均減速度を100として指数化した。表中、値が大きいほどタイヤの摩擦特性が優れており、雪上ブレーキ性能が良好であることを示す。
<雪上トラクション性能>
作製したタイヤを、それぞれリムサイズ15×6Jのリムに装着し、内圧を200kPaとして、車両に装着した。そして、圧雪路において10km/hの速度からアクセルを踏み込んで45km/hの速度になるまで加速した際に要した時間を測定し、平均加速度を算出した。そして、比較例1の平均加速度を100として指数化した。表中、値が大きいほどタイヤの摩擦特性が優れており、雪上トラクション性能が良好であることを示す。
<雪上操縦安定性能>
作製したタイヤを、それぞれリムサイズ15×6Jのリムに装着し、内圧を200kPaとして、車両に装着した。そして、圧雪路においてプロのドライバーが発進性、直進性、旋回性を総合的に評価した。そして、比較例1の総合評価を100として指数化した。表中、値が大きいほど雪上操縦安定性能が良好であり、雪上旋回性能等に優れていることを示す。
2 第2主溝
3 周方向太溝
4 周方向細溝
5 横溝
6 ラグ溝
7 中央横溝
8 屈曲横溝
9 ラグ溝
10 ブロック列
11 ブロック
12 サイプ
13 第1切欠き溝
14 第2切欠き溝
15 連結細溝
20 ショルダーブロック列
21 ショルダーブロック
22 横サイプ
23 縦サイプ
30 中央ブロック列(陸部列)
31 中央ブロック
32 サイプ
33 延伸横溝
40 矢羽ブロック列
41 矢羽ブロック
42 第1サイプ
43 第2サイプ
44 タイヤ周方向突出部
50 ショルダーブロック列
51 ショルダーブロック
52 横サイプ
53 縦サイプ
100 トレッド部踏面
Claims (5)
- 両トレッド端間に位置するトレッド部踏面の少なくとも一部に、タイヤ周方向に延びる一本以上の主溝と、該主溝間および/または主溝とトレッド端間でタイヤ幅方向に延びる複数本の横溝とを配設して、複数個のブロックよりなるブロック列を区画形成し、且つ、前記ブロックに、少なくとも一本のサイプを配設してなる空気入りタイヤであって、
前記ブロックのタイヤ周方向一方に位置する横溝に一端が開口し、他端がブロック内で終端する第1切欠き溝と、
前記ブロックのタイヤ周方向他方に位置する横溝に一端が開口し、他端がブロック内で終端する第2切欠き溝と、
前記第1切欠き溝と前記第2切欠き溝とを連結し、前記第1切欠き溝および前記第2切欠き溝よりも溝幅の狭い連結細溝と、
を前記ブロックに形成したことを特徴とする、空気入りタイヤ。 - 前記第1切欠き溝および前記第2切欠き溝は、タイヤ周方向に対して同一方向に傾斜して延在し、
前記連結細溝は、タイヤ周方向に対して前記第1切欠き溝および前記第2切欠き溝とは反対側に傾斜して延在していることを特徴とする、請求項1に記載の空気入りタイヤ。 - 前記トレッド部踏面に、前記主溝を挟んで前記ブロック列に隣接する陸部列を有し、
前記陸部列の、前記横溝の延在方向線上に位置する部分に、一端が前記主溝に開口し、他端が陸部列内で終端する延伸横溝が形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。 - 前記第1切欠き溝は、前記ブロックのタイヤ周方向一方に位置する横溝と直交する方向に延在し、
前記第2切欠き溝は、前記ブロックのタイヤ周方向他方に位置する横溝と直交する方向に延在することを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の空気入りタイヤ。 - 前記トレッド部踏面は、タイヤ赤道からタイヤ幅方向一方に位置するトレッド端までの形状と、タイヤ赤道からタイヤ幅方向他方に位置するトレッド端までの形状とが異なり、
前記ブロックは、タイヤ赤道からタイヤ幅方向一方側に形成されていることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤ。
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