JP2008184770A - 車両用ランプ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯機を所持しているユーザがいる付近に対応したランプのみを点灯させることができ、かつ携帯機を所持しているユーザ以外の人が車両に近づいた場合においても、車両に近づいた人がいる付近に対応したランプを点灯させることができるようにする。
【解決手段】制御部4は、信号送受信機2の複数の受信アンテナ2bのうちから、携帯機1からの携帯機探知応答信号を受信した受信アンテナを特定して、この特定したアンテナの位置に基づいてユーザが所持している携帯機1の位置を検知し、携帯機1の位置に応じた車両のランプが点灯するように制御するとともに、車両周辺検知センサ5により、携帯機1を所持している人以外の人を検知したときには、この検知した人がいる位置に応じた車両のランプも点灯するように制御する。
【選択図】図1
【解決手段】制御部4は、信号送受信機2の複数の受信アンテナ2bのうちから、携帯機1からの携帯機探知応答信号を受信した受信アンテナを特定して、この特定したアンテナの位置に基づいてユーザが所持している携帯機1の位置を検知し、携帯機1の位置に応じた車両のランプが点灯するように制御するとともに、車両周辺検知センサ5により、携帯機1を所持している人以外の人を検知したときには、この検知した人がいる位置に応じた車両のランプも点灯するように制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両に設けられているランプ(クリアランスランプ、ルームランプ、ライセンスプレートランプ、ドアミラーの下部に設けたドアミラーランプなど)の点灯制御を行う車両用ランプ制御装置に関する。
近年、車両(自動車)側とユーザ(運転者など)が所持している携帯機とが双方向通信を行うことにより車両のドアロックの施錠・解錠などを行う機能を備えた、いわゆる車両のスマートエントリーシステムが普及している。このスマートエントリーシステムは、例えば車両のドアノブに設置されたスイッチをユーザが操作すると、車両側から携帯機の探知信号が送信され、ユーザが所持している携帯機がこの探知信号に応じて識別コード信号を車両側に返信し、この識別コード信号の識別コードと車両側で記憶した識別コードとを照合し、照合が一致した場合に車両のドアロックの施錠・解錠を行うものである。
また、ユーザが車両のドアノブに設置されたスイッチを操作しなくても、携帯機を所持したユーザが車両に近づくと、自動的に車両と携帯機間で双方向通信が行われて、車両のドアロックの解錠を行う構成の車両のスマートエントリーシステムも知られている(例えば、特許文献1)。
前記特許文献1のような車両のスマートエントリーシステムでは、常に間欠的に車両側からリクエスト信号および携帯機探知信号を送信し、このリクエスト信号および携帯機探知信号を受信可能な近接エリアに携帯機を所持したユーザが入ることで、双方向通信が行われるようになる。
特開2002−77972号公報
ところで、このようなスマートエントリーシステムを装備した車両(自動車)においては、車両に乗車するユーザ補助のために、車両と携帯機間で双方向通信が行われて車両のドアロックの解錠に連動して、車両に設けられているランプ(クリアランスランプ、ルームランプ、ライセンスプレートランプ、ドアミラー下部に設けたドアミラーランプなど)を点灯させて車両近傍の路面を照明する機能を有しているものがある。
しかしながら、従来では、例えば携帯機を所持しているユーザが運転者で、運転席側のドア付近にいる場合でも、車両と携帯機間で双方向通信が行われて車両のドアロックの解錠に連動して、助手席側のドアミラーランプやライセンスプレートランプを含め点灯可能な全てのランプが点灯することにより、無駄なバッテリー電力を消費していた。
更に、従来では、携帯機を所持しているユーザ以外の人が車両に近づいた場合には、車両に設けられているランプを点灯させることができなかった。
そこで、本発明は、携帯機を所持しているユーザがいる付近に対応したランプのみを点灯させることができ、かつ携帯機を所持しているユーザ以外の人が車両に近づいた場合においても、車両に近づいた人がいる付近に対応したランプを点灯させることができる車両用ランプ制御装置を提供する。
前記目的を達成するために本発明は、車両側に設置され、ユーザが所持する携帯機に対して携帯機探知信号を出力するとともに、前記携帯機からの携帯機探知応答信号を受信する所定位置に配置した複数の送信および受信用のアンテナを有する信号送受信機と、前記携帯機と前記信号送受信機との間の双方向通信に基づいて、車両のドアロックを開錠するようにドアスイッチを制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記ドアロックの開錠に対応して車両に設けている複数のランプの点灯制御を行う車両用ランプ制御装置において、車両周辺を検知する車両周辺検知手段を有し、前記制御手段は、前記信号送受信機の前記複数の受信アンテナのうちから前記携帯機探知応答信号を受信した受信アンテナを特定し、この特定した受信アンテナの位置に基づいてユーザが所持している前記携帯機の位置を検知して、前記携帯機の位置に応じたランプが点灯するように制御するとともに、前記車両周辺検知手段により、前記携帯機を所持している人以外の人を検知したときには、この検知した人がいる位置に応じたランプも点灯するように制御することを特徴としている。
本発明によれば、車両付近で携帯機を所持しているユーザがいる位置に応じたランプだけを点灯させることができるので、他の不要なランプの点灯を防止することができ、無駄なバッテリー電力の消費をなくすことができる。更に、車両周辺に人(携帯機を所持しているユーザ以外の人)がいる場合に、この人の位置を検知して、この人がいる位置に対応したランプも点灯させることができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る車両用ランプ制御装置を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用ランプ制御装置は、運転者などのユーザが所持している携帯機1との間で無線通信を行う信号送受信機2と、携帯機1との無線通信により信号送受信機2から出力される信号に基づいて、ドアロックアクチュエータ(不図示)を有するドアスイッチ3を操作してドアロックの施錠・解錠を行う制御部4と、車両(自動車)周辺の人(携帯機1を所持しているユーザ以外の人)を検知するための車両周辺検知センサ5と、制御部4からの信号に基づいて、車両に設けられている複数のランプ6をON(点灯)/OFF(消灯)させるスイッチ部7を備えている。
信号送受信機2は、携帯機1に対してリクエスト信号および携帯機探知信号を送信する送信アンテナ2aと、携帯機1からのアンサー信号および携帯機探知応答信号を受信する受信アンテナ2bを有し、携帯機1と信号送受信機2間で無線通信を行う。なお、車両8側の信号送受信機2の送信アンテナ2aと受信アンテナ2bは、車両の所定位置(たとえば、車両の前部、中部、後部のそれぞれの両側付近)にそれぞれ設置されている。また、携帯機1にも前記リクエスト信号および携帯機探知信号を受信する受信アンテナ1aと、アンサー信号および携帯機探知応答信号を送信する送信アンテナ1bを有している。
車両周辺検知センサ5は、図2に示すように、本実施形態では車両8の車内の前部と後部にそれぞれ設置されており、車両8周辺の人(携帯機1を所持しているユーザ以外の人)を検知する。車両周辺検知センサ5としては、例えば赤外線センサやサーモグラフィ装置を用いることができる。また、信号送受信機2、制御部4は、車両8のインストルメントパネル(不図示)内に設置されている。
車両8に設けられている複数のランプ6は、図2に示すように、本実施形態では左右のクリアランスランプ9a,9b、ルームランプ10、ライセンスプレートランプ11、各ドアミラー12a,12bの下部に設けたドアミラーランプ13a,13b、左右のリヤターンシグナルランプ14a,14bである。なお、ドアミラーランプ13a,13bは、ドアミラー12a,12bの下方付近の路面を照明するランプである。
次に、前記した本実施形態に係る車両用ランプ制御装置による制御動作を、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
本実施形態においては、ドアロックが施錠状態にある車両8側の信号送受信機2からは、常に間欠的にリクエスト信号および携帯機探知信号が各送信アンテナ2aから送信されており(ステップS1)、携帯機1を所持したユーザ(運転者)が車両8に近づくことによって前記リクエスト信号および携帯機探知信号を携帯機1が受信する。なお、各送信アンテナ2aから送信される携帯機探知信号には、それぞれアンテナ識別コードが含まれている。
そして、携帯機1が前記携帯機探知信号を受信すると、携帯機1は、受信した携帯機探知信号に応答して携帯機探知応答信号を車両8側の信号送受信機2に送信する。そして、信号送受信機2が前記携帯機探知応答信号を受信すると(ステップS2:YES)、信号送受信機2はこの携帯機探知応答信号を制御部4に出力する。
また、携帯機1は、前記リクエスト信号を受信すると、このリクエスト信号に応答してドアロック制御用認証コードを含むアンサー信号を車両8側の信号送受信機2に送信する。そして、このアンサー信号を受信した信号送受信機2は、このアンサー信号を制御部4に出力する。制御部4は、前記アンサー信号に含まれるドアロック制御用認証コードと、制御部4に記憶されているドアロック解除用認証コードとを比較照合して、両者が一致している場合に開錠信号をスイッチ部7に出力し、ドアロックを開錠する(ステップS3)。
そして、ステップS2において、携帯機探知応答信号を受信した場合に(ステップS2:YES)、信号送受信機2の各受信アンテナ2bの設置位置と携帯機1との間の距離に応じて、各受信アンテナ2bで受信する携帯機探知応答信号の受信強度は異なり、携帯機1に最も近い位置(領域)にある受信アンテナ2bの受信強度が最も高くなる。そして、制御部4は、車両8の各位置に設置した各受信アンテナ2bのうちから受信強度が最も高い受信アンテナ2bを特定し、特定した受信アンテナ2bの位置に基づいて、車両8に対する携帯機1(携帯機1を所持したユーザ)の位置(方向)を検知する(ステップS4)。
そして、ステップS3で得られた携帯機1(携帯機1を所持したユーザ)の位置に応じたランプ、例えば携帯機1の位置が運転席側のドア付近であると検知した場合、制御部4は、運転席側のドアミラーランプ13aだけを点灯させるようにスイッチ部7に信号を出力して、ドアミラーランプ13aだけを点灯させる(ステップS5)。
そして、このとき同時に車両8の車内の前部と後部にそれぞれ設置されている車両周辺検知センサ5により、車両8の周辺を検知する(ステップS6)。そして、車両8の周辺に人(携帯機1を所持しているユーザ以外の人)を検知したときは(ステップS7:YES)、車両周辺検知センサ5から検知信号を制御部4に出力する。
そして、制御部4は、車両周辺検知センサ5から出力される検知信号に基づいて、車両8の周辺に人(携帯機1を所持しているユーザ以外の人)の位置を検出し、検出した人の位置(方向)に応じたランプ、例えば検出した人の位置が車両の後方付近であると検出した場合、制御部4は、ライセンスプレートランプ11を点灯させるようにスイッチ部7に信号を出力して、ライセンスプレートランプ11を点灯させる(ステップS8)。
そして、制御部4は、ランプ(本実施形態では、ドアミラーランプ13a、ライセンスプレートランプ11)が点灯してから所定時間が経過した後にスイッチ部7に信号を出力して(ステップS9:YES)、ランプ(ドアミラーランプ13a、ライセンスプレートランプ11)を消灯させる(ステップS10)。
なお、ステップS9において、ランプ(ドアミラーランプ13a、ライセンスプレートランプ11)が点灯してから所定時間が経過する前でも、携帯機1を所持したユーザ(運転者)や他の人がドアを開けたときには、ドアの開に応じて出力されるドア開信号に基づいて点灯しているランプ(ドアミラーランプ13a、ライセンスプレートランプ11)が消灯される。
このように、本実施形態に係る車両用ランプ制御装置によれば、車両付近で携帯機を所持しているユーザがいる位置に応じたランプだけを点灯させることができるので、他の不要なランプの点灯を防止することができ、無駄なバッテリー電力の消費をなくすことができる。
更に、車両周辺に人(携帯機を所持しているユーザ以外の人)がいる場合に、この人の位置を検知して、この人がいる位置に対応したランプも点灯させることができる。よって、この場合においても、その他の不要なランプの点灯を防止することができ、無駄なバッテリー電力の消費をなくすことができる。
1 携帯機
2 信号送受信機
2a 送信アンテナ
2b 受信アンテナ
3 ドアスイッチ
4 制御部
5 車両周辺検知センサ
8 車両
9a,9b クリアランスランプ
10 ルームランプ
11 ライセンスプレートランプ
12a,12b ドアミラー
13a,13b ドアミラーランプ
14a,14b リヤターンシグナルランプ
2 信号送受信機
2a 送信アンテナ
2b 受信アンテナ
3 ドアスイッチ
4 制御部
5 車両周辺検知センサ
8 車両
9a,9b クリアランスランプ
10 ルームランプ
11 ライセンスプレートランプ
12a,12b ドアミラー
13a,13b ドアミラーランプ
14a,14b リヤターンシグナルランプ
Claims (1)
- 車両側に設置され、ユーザが所持する携帯機に対して携帯機探知信号を出力するとともに、前記携帯機からの携帯機探知応答信号を受信する所定位置に配置した複数の送信および受信用のアンテナを有する信号送受信機と、前記携帯機と前記信号送受信機との間の双方向通信に基づいて、車両のドアロックを開錠するようにドアスイッチを制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記ドアロックの開錠に対応して車両に設けている複数のランプの点灯制御を行う車両用ランプ制御装置において、
車両周辺を検知する車両周辺検知手段を有し、
前記制御手段は、前記信号送受信機の前記複数の受信アンテナのうちから前記携帯機探知応答信号を受信した受信アンテナを特定し、この特定した受信アンテナの位置に基づいてユーザが所持している前記携帯機の位置を検知して、前記携帯機の位置に応じたランプが点灯するように制御するとともに、前記車両周辺検知手段により、前記携帯機を所持している人以外の人を検知したときには、この検知した人がいる位置に応じたランプも点灯するように制御する、
ことを特徴とする車両用ランプ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007017846A JP2008184770A (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 車両用ランプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007017846A JP2008184770A (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 車両用ランプ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008184770A true JP2008184770A (ja) | 2008-08-14 |
Family
ID=39728003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007017846A Pending JP2008184770A (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 車両用ランプ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008184770A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012215036A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Omron Automotive Electronics Co Ltd | 車両用制御装置 |
WO2018016424A1 (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両用通信システム及び車載機 |
JP2021070941A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用制御装置 |
-
2007
- 2007-01-29 JP JP2007017846A patent/JP2008184770A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018016424A1 (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両用通信システム及び車載機 |
JP2021070941A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用制御装置 |
JP7039147B2 (ja) | 2019-10-30 | 2022-03-22 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用制御装置 |
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