JP2006327530A - 車両用空調制御装置及び車両用空調制御方法 - Google Patents
車両用空調制御装置及び車両用空調制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006327530A JP2006327530A JP2005157324A JP2005157324A JP2006327530A JP 2006327530 A JP2006327530 A JP 2006327530A JP 2005157324 A JP2005157324 A JP 2005157324A JP 2005157324 A JP2005157324 A JP 2005157324A JP 2006327530 A JP2006327530 A JP 2006327530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- occupant
- air
- surface temperature
- temperature
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】 温度設定部25により車室内の目標温度を設定すると共に、乗員検出部23により車室内における乗員の有無を検出して、乗員が検出されている場合に、乗員表面温度検出部24により乗員の皮膚露出部位の表面温度を検出し、目標表面温度算出部26により車室内の目標温度に基づく皮膚露出部位の目標表面温度を算出し、乗員の表面温度に基づいて、部位選択部27により、優先して送風対象とする乗員の皮膚露出部位を選択する。そして、制御部30では、選択された皮膚露出部位に基づいて、複数の空調空気の吹き出し口のうち空調空気の送出対象とする吹き出し口を選択的に開閉させ、選択された皮膚露出部位の表面温度を、目標表面温度とするように空調空気の風温及び風量を制御する。
【選択図】 図4
Description
本発明を適用し車両用空調制御装置は、図1に示すように、マイクロコンピュータ1に、赤外線カメラ(以下、IRカメラと称する。)2と、温度設定器3と、吹き出し口位置制御装置4と、吹き出し風温制御装置5と、吹き出し風量制御装置6と、吹き出し風向制御装置7とが接続されて構成されている。
つぎに、車両用空調制御装置による空調空気の空調制御処理の一例について、図6を参照しながら説明する。
つぎに、ステップS3における乗員有無判定処理について、図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。
つぎに、ステップS6において乗員の熱的状態を算出する処理について、図8に示すフローチャートを参照しながら説明する。
次に、ステップS55において、ステップS54で算出した表面温度差△TFの絶対値に基づいて分岐処理を行う。表面温度差△TFの絶対値が所定値Th以下であれば、乗員は熱的に定常状態であり、顔部位に不快感を感じていないと判定してステップS56に処理を進め、それ以外の場合はステップS62に処理を進める。本実施形態では、乗員の表面温度TF−msrと目標表面温度TF−tgtの差に基づいて分岐判定を行っているが、例えば乗員の表面温度の変化率に基づいて分岐判定を行うとしてもよい。
次のステップS59においては、ステップS58で乗員は熱的に定常状態であり、手部位に不快感を感じていないと判定されているので、乗員の手部位の熱的状態を表す熱的状態パラメータTH−CONDの値を「0」にセットして、ステップS60に処理を進める。
これにより、ステップS62で顔部位の熱的状態パラメータTF−CONDの値が「2」とされ、ステップS63で手部位の熱的状態パラメータTH−CONDの値が「1」とされた場合には、式3の結果を「3」とすることができ、図6において、ステップS15での判定を「NO」とでき、ステップS19〜ステップS21を行って顔部位及び手部位を優先して送風対象とすることができる。また、ステップS62で顔部位の熱的状態パラメータTF−CONDの値が「0」とされ、ステップS63で手部位の熱的状態パラメータTH−CONDの値が「1」とされた場合には、式3の結果を「1」とすることができ、図6において、ステップS11での判定を「YES」とでき、ステップS12〜ステップS14を行って手部位を優先して送風対象とすることができる。更に、ステップS62で顔部位の熱的状態パラメータTF−CONDの値が「2」とされ、ステップS63で手部位の熱的状態パラメータTH−CONDの値が「0」とされた場合には、式3の結果を「2」とすることができ、図6において、ステップS15での判定を「YES」とでき、ステップS16〜ステップS18を行って顔部位を優先して送風対象とすることができる。更にまた、ステップS62で顔部位の熱的状態パラメータTF−CONDの値が「0」とされ、ステップS63で手部位の熱的状態パラメータTH−CONDの値が「0」とされた場合には、式3の結果を「0」とすることができ、図6において、ステップS7での判定を「YES」とでき、ステップS8〜ステップS10を行って全身を優先して送風対象とすることができる。
以上説明したように、本発明を適用した車両用空調制御装置によれば、乗員の顔部位及び手足部位などの皮膚露出部位の表面温度に基づいて、乗員の温冷感の低下が必要な身体部位を選択し、判定された部位に優先して直接空気を送風することができ、乗員の全身の温冷感を短時間で低下させることができ、乗員の快適性を向上させることが可能となる。
2 IRカメラ
3 温度設定器
4 吹出し口位置制御装置
5 吹出し風温制御装置
6 吹出し風量制御装置
7 吹出し風向制御装置
10 車両
21 熱画像撮像部
22 ドア開閉検出部
23 乗員検出部
24 乗員表面温度検出部
25 温度設定部
26 目標表面温度算出部
27 部位選択部
28 接近検出部
29 風向決定部
30 制御部
100a 顔領域
100b 手領域
Claims (8)
- 車両に搭載され、空気を冷却及び加熱して前記車室内に空調空気として送風させる車両用空調制御装置において、
前記車室内の目標温度を設定する温度設定手段と、
前記車室内における乗員の有無を検出する乗員検出手段と、
前記乗員検出手段により乗員が検出されている場合に、前記乗員の皮膚露出部位の表面温度を検出する乗員表面温度検出手段と、
前記温度設定手段により設定された前記車室内の目標温度に基づいて、前記皮膚露出部位の目標表面温度を算出する目標表面温度算出手段と、
前記乗員表面温度検出手段で検出された前記表面温度に基づいて、優先して前記送風対象とする前記乗員の皮膚露出部位を選択する部位選択手段と、
前記部位選択手段により選択された前記皮膚露出部位に基づいて、複数の空調空気の吹き出し口のうち前記空調空気の送出対象とする吹き出し口を選択的に開閉制御し、前記部位選択手段により選択され前記乗員表面温度検出手段で検出された前記皮膚露出部位の表面温度を、前記目標表面温度算出手段により算出された前記目標表面温度とするように前記空調空気の風温及び風量を制御する制御手段と
を備えることを特徴とする車両用空調制御装置。 - 前記部位選択手段は、前記皮膚露出部位として、前記乗員の顔部位と、手足部位と、顔及び手足部位とのうちの少なくともいずれかを優先して選択することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調制御装置。
- 前記制御手段は、前記乗員検出手段により前記乗員が前記車室内に検出された後の所定期間では、前記目標表面温度算出手段により算出された前記目標表面温度を所定の値だけ増加又は減少させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用空調制御装置。
- 前記車室内の熱画像を撮像する熱画像撮像手段を更に備え、
前記乗員検出手段は、前記熱画像撮像手段により撮像された熱画像に基づいて、前記車室内における前記乗員の有無を検出し、
前記乗員表面温度検出手段は、前記熱画像撮像手段により撮像された熱画像に基づいて、前記表面温度を検出すること
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の車両用空調制御装置。 - 前記複数の吹き出し口の各々は、風向を調整する風向決定手段を有し、
前記制御手段は、前記空調空気を送風する前記吹き出し口について、前記部位選択手段により選択された前記皮膚露出部位が位置する方向に前記空調空気が送風されるよう前記風向決定手段を制御することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の車両用空調制御装置。 - 前記複数の吹き出し口のうちの少なくともいずれかに前記乗員の手部位が接近したことを検出する接近検出手段を更に備え、
前記部位選択手段は、前記接近検出手段により前記乗員の前記手部位が接近したことが検出された場合に、所定の期間、前記送風対象とする前記皮膚露出部位として前記手部位を優先的に選択することを特徴とする請求項5に記載の車両用空調制御装置。 - 前記車両に配設されたドアの開閉状態を検出するドア開閉検出手段を更に備え、
前記乗員検出手段は、前記ドア開閉検出手段による検出結果に変化がない場合で、且つ前記乗員検出手段により乗員の有無状態の変化が検出された場合には、前回の検出結果を所定の期間保持して乗員の有無を判定することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の車両用空調制御装置。 - 空気を冷却及び加熱して前記車室内に空調空気として送風させる車両用空調制御方法において、
前記車室内の目標温度を設定すると共に前記車室内における乗員の有無を検出して、乗員が検出されている場合に、前記乗員の皮膚露出部位の表面温度を検出し、
前記車室内の目標温度に基づいて、前記皮膚露出部位の目標表面温度を算出し、
前記乗員の前記表面温度に基づいて、優先して前記送風対象とする前記乗員の皮膚露出部位を選択し、
当該選択された前記皮膚露出部位に基づいて、複数の空調空気の吹き出し口のうち前記空調空気の送出対象とする吹き出し口を選択的に開閉させ、前記選択された前記皮膚露出部位の表面温度を、前記目標表面温度とするように前記空調空気の風温及び風量を制御すること
を特徴とする車両用空調制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005157324A JP4770275B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 車両用空調制御装置及び車両用空調制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005157324A JP4770275B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 車両用空調制御装置及び車両用空調制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006327530A true JP2006327530A (ja) | 2006-12-07 |
JP4770275B2 JP4770275B2 (ja) | 2011-09-14 |
Family
ID=37549657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005157324A Expired - Fee Related JP4770275B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 車両用空調制御装置及び車両用空調制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4770275B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104442275A (zh) * | 2013-09-16 | 2015-03-25 | 现代摩比斯株式会社 | 调配型空调机控制系统及其方法 |
DE102013222887A1 (de) * | 2013-11-11 | 2015-05-13 | MAHLE Behr GmbH & Co. KG | Temperaturregelung in einem Fahrzeuginnenraum |
JP2015182566A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
CN108473021A (zh) * | 2015-12-22 | 2018-08-31 | 株式会社电装 | 车辆用空调装置 |
JP2019048498A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | 株式会社デンソー | 空調装置 |
WO2019187712A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両用空調装置及び車両用空調装置を備えた車両 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459511A (ja) * | 1990-06-26 | 1992-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 搬送物の整列分配装置 |
JPH04103427A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-06 | Zexel Corp | 車両用空気調和装置 |
JP2003252023A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-09 | Toyoda Gosei Co Ltd | 空調装置 |
JP2004122802A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Denso Corp | 車両用空気吹出装置及び車両用空調装置 |
JP2005047454A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
JP2005104221A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
JP2006137364A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置および車両用空調制御方法 |
JP2006160024A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置および車両用空調制御方法 |
-
2005
- 2005-05-30 JP JP2005157324A patent/JP4770275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459511A (ja) * | 1990-06-26 | 1992-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 搬送物の整列分配装置 |
JPH04103427A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-06 | Zexel Corp | 車両用空気調和装置 |
JP2003252023A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-09 | Toyoda Gosei Co Ltd | 空調装置 |
JP2004122802A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Denso Corp | 車両用空気吹出装置及び車両用空調装置 |
JP2005047454A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
JP2005104221A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
JP2006137364A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置および車両用空調制御方法 |
JP2006160024A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置および車両用空調制御方法 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104442275A (zh) * | 2013-09-16 | 2015-03-25 | 现代摩比斯株式会社 | 调配型空调机控制系统及其方法 |
CN104442275B (zh) * | 2013-09-16 | 2017-04-12 | 现代摩比斯株式会社 | 调配型空调机控制系统及其方法 |
US9862245B2 (en) | 2013-09-16 | 2018-01-09 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Customized air conditioner controlling system and method thereof |
DE102013222887A1 (de) * | 2013-11-11 | 2015-05-13 | MAHLE Behr GmbH & Co. KG | Temperaturregelung in einem Fahrzeuginnenraum |
JP2015182566A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
CN108473021A (zh) * | 2015-12-22 | 2018-08-31 | 株式会社电装 | 车辆用空调装置 |
CN108473021B (zh) * | 2015-12-22 | 2020-12-22 | 株式会社电装 | 车辆用空调装置 |
JP2019048498A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | 株式会社デンソー | 空調装置 |
WO2019187712A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両用空調装置及び車両用空調装置を備えた車両 |
JP2019177803A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両用空調装置及び車両用空調装置を備えた車両 |
JP7042428B2 (ja) | 2018-03-30 | 2022-03-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両用空調装置及び車両用空調装置を備えた車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4770275B2 (ja) | 2011-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5172856A (en) | Control apparatus for air-conditioning | |
JP4770275B2 (ja) | 車両用空調制御装置及び車両用空調制御方法 | |
US7191611B2 (en) | Vehicular air conditioning system | |
JP2006160024A (ja) | 車両用空調装置および車両用空調制御方法 | |
JP7031237B2 (ja) | 空調装置 | |
JP4613718B2 (ja) | 車両用空調装置および車両用空調制御方法 | |
KR20180003134A (ko) | 운전자의 상황 정보를 이용한 차량의 실내 환경 제어장치 및 방법 | |
JP6686683B2 (ja) | 空調装置 | |
JP2004268797A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2007001464A (ja) | 車両用空調制御装置及び車両用空調制御方法 | |
JP2005231597A (ja) | 車両用空気調和装置及び車両用空気調和装置の制御方法 | |
JP2006082641A (ja) | 車両の温度制御装置 | |
JP4501643B2 (ja) | 車両用空調装置および車両用空調制御方法 | |
JP2017177832A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2020189619A (ja) | 温熱感調整装置 | |
KR20140072458A (ko) | 시트 통풍 제어 시스템 및 그 제어 방법 | |
KR100309822B1 (ko) | 자동차시트공조장치 | |
JP4010282B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2006137216A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3938138B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JP3818294B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR101280423B1 (ko) | 차량용 공조시스템의 제어장치 | |
JPH1134633A (ja) | 車両用空調装置 | |
CN111016571A (zh) | 一种基于脸部温度的车内温度及出风模式自动调节方法 | |
WO2023021939A1 (ja) | 温熱感調整システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110324 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110606 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |