JP2005269528A - マルチプロジェクションシステムのための画像補正方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロジェクタPJa〜PJdが投影するパターン画像に含まれる特徴の各プロジェクタの表示領域における位置と、各プロジェクタから投影面上に投影されるパターン画像を撮影したパターン撮影画像に含まれる特徴の各プロジェクタの投影領域における位置との幾何学的な対応付けに基づいて幾何補正関数を作成し、その幾何補正関数を用いて複数のプロジェクタから投影される投影画像を投影面上で幾何学的整合性がとれるように補正する方法であって、各プロジェクタの表示領域または投影領域内の特定領域(たとえば重なり領域)における特徴点の密度が、重なり領域以外の領域よりも高くなるように設定する。
【選択図】 図2
Description
なお、本発明でいうプロジェクタ上の表示領域とはプロジェクタ座標系での表示領域であり、また、前記投影面上における各プロジェクタの投影領域とは投影面(スクリーン)座標系での投影領域を意味している。
これによって、(1)を容易に実現することができ、特定領域における幾何補正関数を高精度なもとすることができる。
これによって、隣接する投影領域が重なり合った状態で表示されるタイリングディスプレイを構成する場合に効果を発揮することができる。すなわち、本発明によれば、重なり領域における幾何学的な整合性を高精度にとることができ、重なり領域で発生しやすいボケを抑制することができる。
これは、特徴点の密度を高くする特定領域は、重なり領域とは限らず、たとえば、あるプロジェクタの投影領域のエッジ部分で特徴点の密度を高くするということもできるということを示すものである。これによれば、たとえば、プロジェクタを単体で用いる場合や、複数のプロジェクタを用いて重なり領域を形成しないマルチプロジェクションシステムを構成する場合などにも、プロジェクタの投影領域のエッジ部分で適切な幾何補正が可能となり、高品質な投影画像を得ることができる。
これは、注目したプロジェクタの投影領域におけるある位置での重なり領域の数が多いほど、幾何学的な整合性が取れにくくなることを考慮したものである。このように、各プロジェクタに対する投影面上での投影領域の重なり領域の数が多いほど、特徴の密度を高くすることによって、重なり領域における幾何学的な整合性をより高精度にとることができる。
これにより、重なり領域における特徴の密度を簡単かつ確実に高くすることができ、前記(6)の実現を容易に行うことができる。
これによっても、重なり領域における特徴も密度を簡単かつ確実に高くすることができ、前記(6)の実現を容易に行うことができる。
これは、特徴の密度分布の変化を、各プロジェクタの表示領域で行うことも可能であり、また、前記投影面上における各プロジェクタの投影領域においても可能であるということである。このように、各プロジェクタの表示領域または各プロジェクタの投影領域のいずれの領域において特徴の密度分布を変化させる場合であっても、前述の(1)に記載の効果を得ることができる。
これは、幾何補正関数が、たとえば、最小2乗法によって求められることを示すもので、これによって、幾何補正関数を適切に求めることができる。この場合、通常は残差の和が最小となるように幾何補正関数を求めるのが一般的であるが、残差の和は最小でなくその近傍であっても差し支えない場合もある。
このように、パターン画像に含まれる特徴を、点(たとえば、黒丸の点、黒い四角の点など)あるいはエッジ、コーナで表すことによって、パターン画像とパターン撮影画像との対応付けを少ない演算で確実に行うことができ、また、パターン画像の生成も容易なものとなる。なお、特徴の色は特に限定されるものではない。
このマルチプロジェクションシステムによれば、複数のプロジェクタからの投影画像の重なり領域での幾何学的な整合性を高精度に取ることができ、重なり領域でのボケが抑えられた高品質なタイリング投影が可能となる。
un=fn(X,Y) (1)
vn=gn(X,Y) (2)
で表すことができる。なお、(1)および(2)式において、(un,vn)は各プロジェクタ上の表示領域座標、(X,Y)はスクリーン上の投影領域座標である。また、nはプロジェクタ番号であり、図1の場合は、プロジェクタPJa,PJbであるので、n=a,bである。
これは、注目したプロジェクタの投影領域におけるある位置での重なり領域の数が多いほど、幾何学的な整合性が取れにくくなることを考慮したものであり、重なり数が多い領域に対応する領域ほど特徴点の密度を高くすることによって、重なり領域における幾何学的な整合性をより高精度にとることができる。
図5は「パターン画像の更新処理(その2)」について説明する図である。この図5におけるステップS101〜S104は、図4とほぼ同様であり、図4と異なるのは、誤差評価結果D8における誤差が十分小さくないと判定(ステップS102)された場合のパターン画像の更新のためのパターン画像生成処理(ステップS104)が異なるだけである。
図8は図7で示した画像補正装置2について詳細に説明するものである。なお、この図8において、画像補正装置2以外の構成要素として、図7で説明したプロジェクタPJa〜PJd、カメラ1、投影画像D1、パターン画像D2、パターン撮影画像D3なども示されている。なお、これら図7で示したプロジェクタPJa〜PJd、カメラ1、投影画像D1、パターン画像D2、パターン撮影画像D3は、この図8においては破線で示されている。
スクリーン撮影装置22は、各プロジェクタPJa〜PJdからスクリーンSCRに投影されたパターン画像D2をカメラ1で撮影し、パターン撮影画像D3を生成する機能を有する。
図12(A)の(i)および(ii)はパターン画像D2の例を示す図、同図(B)の(i)および(ii)はそのパターン画像D2をスクリーンSCRに投影したものをカメラ1で撮影して得られたパターン撮影画像D3である。
パターン画像D2の特徴点とパターン撮影画像D3の特徴点の対応付けは、パターン画像D2の色情報(色による対応付け)、輝度情報(明るさによる対応付け)、幾何学的情報(たとえば,四角形、三角形等による対応付け、特徴点の位置関係による対応付け)、時間情報(パターン画像の投影を時系列情報で管理できる場合)を拘束条件とする方法や投影モデル仮定し(たとえば、射影変換、有理多項式変換)それを拘束条件とする方法を利用する。
なお、この重なり領域算出装置24が行う重なり領域の算出処理は、図6を用いてその一例について説明したのでここではその説明は省略する。
まず、図17(A)に示すように、プロジェクタPJbの表示領域bを複数の縦線VLと複数の横線HLで分割する。このときの分割条件は、重なり領域Zb←a内に含まれる縦線VLおよび横線HLのそれぞれ隣接する線との間隔を、重なり領域Zb←a以外の領域よりも狭くする。
なお、図16および図17では、プロジェクタPJbに注目し、このプロジェクタPJbのパターン画像D2bにおける特徴点の設定の仕方について説明したが、他のプロジェクタついても同様の手順で特徴点の設定を行うことができる。
図19に示すように、プロジェクタPJaの表示領域aを複数の縦線VLと複数の横線HLで分割し、これら複数の縦線VLと複数の横線HLの交点に特徴点を設定する。なお、このときの分割条件は、縦線VLおよび横線HLがそれぞれ重なり領域Za←bに、より多く集中させるように、下記に示す数式を用いる。
r=‖u―f(X)‖ (13)
R=‖X―F(u)‖ (14)
で表すことができる。この(13)式および(14)式において、rは表示領域で算出した残差、すなわち、「表示領域の特徴点」と「それに対応する投影領域の特徴点と幾何補正関数から得られる表示領域の特徴点の近似値」との差(残差)の大きさを表し、Rは投影領域で算出した残差、すなわち、「投影領域の特徴点」と「それに対応する表示領域の特徴点と幾何補正関数から得られる投影領域の特徴点の近似値」との差(残差)の大きさを表す。また、uは表示領域の特徴点の位置座標、Xは投影領域の特徴点の位置座標、f(X)は投影領域から表示領域への幾何補正関数、F(u)は表示領域から投影領域への幾何補正関数である。
この「パターン画像の更新処理(その1)」を用いたパターン画像生成処理を実現するために必要なデータとして、投影領域D5、重なり領域D7、特徴点D6、誤差評価装置29によって算出された誤差評価結果D8を取得する(ステップS71〜S74)。そして、図4で説明したように、誤差評価結果D8の誤差が十分小さいか否かを判定し、誤差が十分小さくなければ、特徴点を重なり領域へ移動させる処理を行い(ステップS75)、特徴点の移動により特徴点の密度分布の更新がなされたパターン画像D2が生成される(ステップS76)。
たとえば、前述の実施形態では、複数のプロジェクタの投影領域が重なり合う重なり領域を特定領域として、この重なり領域で、特徴点の密度分布を高くする例について説明したが、特徴点の密度を高くする特定領域は、重なり領域とは限らず、あるプロジェクタの投影領域のエッジ部分を含む境界領域で特徴点の密度を高くするということもできる。これによれば、たとえば、プロジェクタを単体で用いる場合や、複数のプロジェクタを用いて重なり領域を形成しないマルチプロジェクションシステムを構成する場合などにも、プロジェクタの投影領域のエッジ部分で適切な幾何補正が可能となり、高品質な投影画像を得ることができる。
Claims (13)
- 複数のプロジェクタが投影するパターン画像に含まれる特徴の前記各プロジェクタの表示領域における位置と、前記複数のプロジェクタから投影面上に投影されるパターン画像を撮影して得られるパターン撮影画像に含まれる特徴の前記各プロジェクタの投影領域における位置との幾何学的な対応付けを行って、その対応付けに基づいて幾何補正関数を作成し、作成された幾何補正関数を用いて前記複数のプロジェクタから投影される投影画像を前記投影面上で幾何学的な整合性がとれるように補正するマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法であって、
前記各プロジェクタの表示領域または投影領域内の特定領域における前記特徴の密度が前記特定領域以外の領域よりも、前記複数のプロジェクタのうちの少なくとも1台のプロジェクタにおいて高くなるように前記パターン画像の特徴の密度分布を設定することを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項1に記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記特徴の密度は、前記特定領域における単位面積当たりの特徴の数で表されることを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項1または2記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記特定領域は、前記各プロジェクタの投影領域において他のプロジェクタの投影領域が重なり合う重なり領域であることを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項1または2記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記特定領域は、前記プロジェクタのエッジ部を含む境界領域であることを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項3記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記重なり領域における前記特徴の密度は、前記複数のプロジェクタのうちのあるプロジェクタの投影領域に注目したときに、該注目したプロジェクタの投影領域において他のプロジェクタの投影領域が重なり合う重なり領域の数が多いほど高く設定されることを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項1から5のいずれかに記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記複数のプロジェクタが投影するパターン画像に含まれる特徴の前記各プロジェクタの表示領域における位置と、前記複数のプロジェクタから投影面上に投影されるパターン画像を撮影して得られるパターン撮影画像に含まれる特徴の前記各プロジェクタの投影領域における位置との幾何学的な対応付けを行って、その対応付けに基づいて作成された前記幾何補正関数の評価を行い、その評価結果が適正でないと判定された場合は、前記特徴の密度分布を変更させることによって前記パターン画像の更新を行い、該更新されたパターン画像に基づいた前記幾何補正関数の作成を行うことを特徴とする特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項6記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記特徴の密度分布の変更は、前記パターン画像に含まれる特徴の位置を変化させることにより、前記特定領域における特徴の密度をより高くすることである特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項6または7記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記特徴の密度分布の変更は、前記パターン画像に含まれる特徴を追加・削除することにより、前記特定領域における特徴の密度をより高くすることである特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項6から8のいずれかに記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記特徴の密度分布の変更は、前記プロジェクタの表示領域または前記投影面上におけるプロジェクタの投影領域で行うことを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項1から9のいずれかに記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記幾何補正関数は、前記パターン画像に含まれる特徴の各プロジェクタ上の表示領域における位置と、前記パターン画像が前記投影面に投影されたときの前記投影面上における各プロジェクタの投影領域に含まれる特徴の前記各プロジェクタの投影領域における位置との間の幾何学的な対応付関係および幾何補正関数を用いて算出される残差の大きさに基づいて作成されることを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 請求項1から10のいずれかに記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法において、
前記パターン画像に含まれる特徴は、点、エッジ、コーナであって、該特徴を有す画像が前記プロジェクタの表示領域上に点在するように設けられることを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正方法。 - 複数のプロジェクタが投影するパターン画像に含まれる特徴の前記各プロジェクタの表示領域における位置と、前記複数のプロジェクタから投影面上に投影されるパターン画像を撮影して得られるパターン撮影画像に含まれる特徴の前記各プロジェクタの投影領域における位置との幾何学的な対応付けを行って、その対応付けに基づいて幾何補正関数を作成し、作成された幾何補正関数を用いて前記複数のプロジェクタから投影される投影画像を前記投影面上で幾何学的な整合性がとれるように補正するマルチプロジェクションシステムのための画像補正装置であって、
各プロジェクタの表示領域または投影領域内の特定領域における前記特徴の密度が前記特定領域以外の領域よりも、前記複数のプロジェクタのうちの少なくとも1台のプロジェクタにおいて高くなるように前記パターン画像の特徴の密度分布を設定可能なパターン画像生成手段を有することを特徴とするマルチプロジェクションシステムのための画像補正装置。 - 複数のプロジェクタから投影される投影画像の一部に重なり領域を有した状態で表示する際に、前記複数のプロジェクタからの投影画像を前記投影面上で幾何学的整合性がとれるように補正可能な画像補正装置を有するマルチプロジェクションシステムであって、
前記画像補正装置として、前記請求項13記載のマルチプロジェクションシステムのための画像補正装置を有することを特徴とするマルチプロジェクションシステム。
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