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JP2002115559A - V型エンジンにおける燃料供給系の制振構造 - Google Patents

V型エンジンにおける燃料供給系の制振構造

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JP2002115559A JP2000303425A JP2000303425A JP2002115559A JP 2002115559 A JP2002115559 A JP 2002115559A JP 2000303425 A JP2000303425 A JP 2000303425A JP 2000303425 A JP2000303425 A JP 2000303425A JP 2002115559 A JP2002115559 A JP 2002115559A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】V型エンジンの燃料配管からの燃料噴射弁作動
音を低減する。 【解決手段】左右のシリンダヘッド31,33間に配設
される燃料配管部分11中間の燃圧センサ17装着部分
に締結用ブラケット22を一体に設け、締結用ブラケッ
ト22を、左右のシリンダヘッド31,33とシリンダ
ブロック34頂壁に剛結合されたウォータジャケット部
材21に設けた締結用ボス23に、ボルト24で締結す
る。これにより、燃料配管部分11の支持剛性が高めら
れ、該燃料配管部分11からの燃料噴射弁の作動音を低
減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、V型エンジンの燃
料供給系からの発生音を低減する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】V型エンジンの燃料供給系においては、
燃料ポンプから圧送された燃料を、調圧弁で調圧した
後、V型をなす両バンクのシリンダヘッド間を跨る燃料
配管を介して、各バンクの燃料配管から各気筒の燃料噴
射弁に分配供給している(特開平8−334032号公
報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のV型エンジ
ンの燃料供給系では、両バンクのシリンダヘッド間を跨
る燃料配管部分は、両端で支持されているだけなので、
支持剛性が低く、燃料噴射弁の作動音(駆動音の他、燃
料噴射による燃料圧力変動に伴なう振動音を含む)の大
きな発生源となってしまうことがあった。
【0004】特に、近年主流となりつつある直噴エンジ
ンでは、高圧で燃料噴射する必要があるため、高圧用の
燃料ポンプによって燃料を高圧で燃料噴射弁に供給して
いるので、該燃料噴射弁の作動音が問題となっている。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたも
ので、V型エンジンの燃料供給系における両バンクのシ
リンダヘッド間を跨る燃料配管部分の支持剛性を高める
ことにより、該燃料配管部分からの燃料噴射弁の作動音
を低減できるようにしたV型エンジンにおける燃料供給
系の制振構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、燃料ポンプから圧送された燃料を、燃料配管
を介して各気筒の燃料噴射弁に分配供給するV型エンジ
ンの燃料供給系において、V型をなす両バンクのシリン
ダヘッド間を跨る燃料配管部分の途中を、該シリンダヘ
ッド間をブリッジして剛結合されたウォータジャケット
部材に、固定したことを特徴とする。
【0006】請求項1に係る発明によると、両バンクの
シリンダヘッド間を跨る燃料配管部分の途中を、エンジ
ン本体に剛結合されたウォータジャケット部材に固定し
たことにより、前記燃料配管部分の支持剛性が高めら
れ、該燃料配管部分から発生する燃料噴射弁の作動音を
低減できる。特に、エンジンの振動中心に近い部分で、
エンジン本体に剛結合されることになるので、音の低減
代が大きい。
【0007】また、請求項2に係る発明は、前記燃料配
管部分の途中を、所定以上の質量を有するマス部材を介
して、ウォータジャケット部材に締結したことを特徴と
する。請求項2に係る発明によると、質量の大きいマス
部材を介して締結することにより、該燃料配管部分の共
振周波数が低周波側にシフトするので、高周波な燃料噴
射弁の作動音を低減できる。
【0008】また、請求項3に係る発明は、前記マス部
材は、燃圧センサであることを特徴とする。請求項3に
係る発明によると、専用のマス部材を設けることなく、
燃料配管内の燃料圧力を検出する燃圧センサを、マス部
材として利用できる。また、請求項4に係る発明は、前
記ウォータジャケット部材は、中央部分が前記シリンダ
ヘッド間のシリンダブロック頂壁にも剛結合されている
ことを特徴とする。
【0009】請求項4に係る発明によると、前記燃料配
管部分が固定されるウォータジャケット部材が、両バン
クのシリンダヘッドに加えて、シリンダブロック頂壁に
も剛結合されるので、剛体への拘束により、燃料噴射弁
作動音を、より低減できる。また、請求項5に係る発明
は、燃料噴射弁への燃料供給圧力が、燃料噴射弁からエ
ンジンの燃焼室内に圧縮行程で燃料噴射可能な圧力に設
定されていることを特徴とする。
【0010】請求項5に係る発明によると、上記のよう
に燃料供給圧力が高圧に設定されている燃料供給装置に
おいて、燃料噴射弁の作動音の問題が大きいので、本発
明を適用したときの効果が大きい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
るV型エンジンの燃料供給系の構成の概略を表してい
る。この燃料供給装置において、燃料タンク1に貯えら
れている燃料は、低圧ポンプ2によって車体下の燃料供
給配管3内を経て、エンジンルームにおいてフュエルホ
ース4を介して高圧ポンプ5に圧送される。高圧ポンプ
5で高圧に昇圧された燃料は、調圧弁(プレッシャレギ
ュレータ)6を介してデリバリーパイプと称される燃料
配管7に供給される。該燃料配管7は、複数本の配管を
直列に結合して構成される。該燃料配管7には、各結合
部で気筒数に対応した燃料噴射弁8が接続されており、
燃料噴射弁8の噴射口を対応する気筒の燃焼室内に臨ま
せて配置されている。燃料配管7内の燃料は、燃料噴射
弁8の作動により、各気筒に対して噴射される。
【0012】燃料噴射弁8は、電磁式に駆動される針弁
を内蔵しており、図示しない電子制御ユニットによって
制御される。電子制御ユニットからの噴射指令(噴射パ
ルス幅信号)を駆動装置が入力し、該指令を基に駆動装
置が上記針弁を駆動すると、この動きに応じて噴射口が
開閉され、噴射パルス幅信号に対応した所定量の燃料が
供給される。
【0013】ここで、前記燃料配管7の一部が、V型エ
ンジンのV型をなす両バンクのシリンダヘッド間を跨っ
て配設されている。該シリンダヘッド間を跨る燃料配管
部分11が、本発明に係る取付構造により取り付けら
れ、これにより、前記燃料噴射弁8からの作動音の発生
が低減される。図2は、前記シリンダヘッド間を跨る燃
料配管部分の取付構造を示す。
【0014】すなわち、シリンダヘッド間を跨る燃料配
管部分11の一端部は、左側バンクのシリンダヘッド3
1の頂部において、該左側バンク最上流側の第1気筒の
燃料噴射弁8に接続された燃料配管32の上流端部に、
相互に重合する結合ブラケット12,13を介して連通
接続されている。該燃料配管部分11に、前記結合ブラ
ケット12,13内部の燃料室を介して前記調圧弁6を
経た高圧燃料が供給される。
【0015】また、前記燃料配管部分11の他端部は、
右側バンクのシリンダヘッド33に装着された該右側バ
ンク最上流側の第5気筒の燃料噴射弁8頂部の燃料入口
に、相互に重合する結合ブラケット14,15を介して
連通接続されている。前記燃料配管部分11の中間部に
は、取付ブラケット16を介して燃圧センサ17が装着
され、該取付ブラケット16の燃料出口と、前記結合ブ
ラケット15の燃料入口との間は、相互に重合する結合
ブラケット18,19を介して連通接続されている。な
お、前記上流側の結合ブラケット12から取付ブラケッ
ト16(後述する締結用ブラケット24も含めて)を介
して結合ブラケット18に至る部分が、サブアッシーと
して一体に形成されている。
【0016】一方、前記燃料配管部分11の下方には、
左右のシリンダヘッド31,33間をブリッジすると共
に、中央部に形成された円筒室21aから下方に分岐
し、冷却水通路を内部に形成した筒状のウォータジャケ
ット部材21が配設されている。該ウォータジャケット
部材23は、左右両端のフランジ21b,21cを左右
のシリンダヘッド31,33壁にボルト締めすると共
に、下端のフランジ21dをシリンダヘッド31,33
間のシリンダブロック34頂壁にボルト締めすることに
より、エンジン本体に剛結合されている。
【0017】ここで、エンジンのフロント側からシリン
ダヘッド31,33内を冷却した冷却水は、前記ウォー
タジャケット部材21内に、左右両端から流出し、中央
の円筒室21a内に設けられたサーモスタットを経て、
エンジンのフロント側へ戻り、ラジエータへ流れる。温
間時は、前記サーモスタットが開いて、シリンダブロッ
ク34からの冷却水が、前記サーモスタットに合流し、
シリンダヘッド31,33を冷却した冷却水と共に、フ
ロント側へ戻る。冷間時は、サーモスタットが閉じ、シ
リンダブロック34からの冷却水通路が閉じられる。し
たがって、このとき、ウォータポンプからの冷却水は、
シリンダヘッド31,33のみを流れる。
【0018】そして、上記のようにエンジン本体に強固
に剛結合されたウォータジャケット部材21に、シリン
ダヘッド31,33間を跨る燃料配管部分11の途中を
固定する。具体的には、前記燃圧センサ取付用の取付ブ
ラケット16に下端に、締結用ブラケット22を溶接等
で一体に固定すると共に、前記ウォータジャケット部材
21の、前記締結用ブラケット22が締結される端部の
下方に位置する部分に、上方に突出する締結用ボス23
を溶接等で一体に固定し、前記締結用ブラケット22の
端部に形成されたボルト通し孔22aにボルト24を通
し、締結用ボス23に形成したネジ孔23aにネジ止め
して締結する。
【0019】このようにすれば、シリンダヘッド間を跨
る燃料配管部分11の途中を、エンジン本体に剛結合さ
れたウォータジャケット部材21に固定したことによ
り、該燃料配管部分11の支持剛性を大きく高めること
ができ、該燃料配管部分11から発生する燃料噴射弁の
作動音を効果的に低減できる。特に、燃料配管部分11
がエンジンの振動中心に近い部分で、ウォータジャケッ
ト部材21を介してエンジン本体に剛結合され、かつ、
該ウォータジャケット部材21が該中央部分でもエンジ
ン本体に剛結合されているので、音の低減代を十分大き
くすることができる。
【0020】また、燃料配管部分11の途中を、マス部
材として機能する燃料センサ17を介してウォータジャ
ケット部材21に締結したことにより、該燃料配管部分
11の共振周波数が低周波側にシフトするので、高周波
な燃料噴射弁8の作動音を効果的に低減でき、専用のマ
ス部材を設けることなく、燃圧センサ17を流用したの
で、コストアップも回避できる。
【0021】なお、本発明は、燃料噴射弁からの作動音
が大きい直噴V型エンジンにおいて、特に有効である
が、吸気ポート噴射されるV型エンジンにおいても有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るV型エンジンの燃料
供給系の概略構成を示す図。
【図2】同上実施形態に係る燃料配管部分の取付構造を
示す図。
【符号の説明】
5…高圧ポンプ 7…燃料配管 8…燃料噴射弁 11…燃料配管部分 12〜15…結合ブラケット 16…取付ブラケット 17…燃料センサ 18,19…結合ブラケット 21…ウォータジャケット部材 21b〜21d…フランジ 22…締結用ブラケット 22a…ボルト通し孔 23…締結用ボス 23a…ネジ孔 24…ボルト 31…左側バンクのシリンダヘッド 33…右側バンクのシリンダヘッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料ポンプから圧送された燃料を、燃料配
    管を介して各気筒の燃料噴射弁に分配供給するV型エン
    ジンの燃料供給系において、 V型をなす両バンクのシリンダヘッド間を跨る燃料配管
    部分の途中を、該シリンダヘッド間をブリッジして剛結
    合されたウォータジャケット部材に、固定したことを特
    徴とするV型エンジンにおける燃料供給系の制振構造。
  2. 【請求項2】前記燃料配管部分の途中を、所定以上の質
    量を有するマス部材を介して、ウォータジャケット部材
    に締結したことを特徴とする請求項1に記載のV型エン
    ジンにおける燃料供給系の制振構造。
  3. 【請求項3】前記マス部材は、燃圧センサであることを
    特徴とする請求項2に記載のV型エンジンにおける燃料
    供給系の制振構造。
  4. 【請求項4】前記ウォータジャケット部材は、中央部分
    が前記シリンダヘッド間のシリンダブロック頂壁にも剛
    結合されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の
    いずれか1つに記載のV型エンジンにおける燃料供給系
    の制振構造。
  5. 【請求項5】燃料噴射弁への燃料供給圧力が、燃料噴射
    弁からエンジンの燃焼室内に圧縮行程で燃料噴射可能な
    圧力に設定されていることを特徴とする請求項1〜請求
    項4のいずれか1つに記載のV型エンジンにおける燃料
    供給系の制振構造。
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