JP2000164928A - 半導体発光素子およびその製造方法 - Google Patents
半導体発光素子およびその製造方法Info
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Abstract
善された半導体発光素子及びその製造方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 p型コンタクト層と接触するコンタクト
金属として、銀、または、銀と金との混合物のいずれか
を用いることにより、p型コンタクト層とのオーミック
接触を大幅に改善することができる。また、素子のn側
において、n側コンタクト金属層の上にタングステン層
を設けることにより、バリア効果を維持しつつ、オーミ
ック接触を改善することができる。さらに、p側コンタ
クト電極層を形成した後に還元性雰囲気で熱処理を施す
ことによりオーミック接触を改善することができる。
Description
びその製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、基
板上にGaN、InGaN、GaAlNなどの窒化物系
半導体層などが積層された発光素子であって、接触抵抗
が低く信頼性も良好な電極を有する半導体発光素子及び
その製造方法に関する。
体を用いることにより、紫外光から青色、緑色の波長帯
の発光素子が実用化されつつある。
は、BxInyAlzGa(1-x-y-z)N(0≦x≦1、0≦
y≦1、0≦z≦1)のIII−V族化合物半導体を含
み、さらに、V族元素としては、Nに加えてリン(P)
や砒素(As)などを含有する混晶も含むものとする。
(LED)や半導体レーザなどの発光素子を形成するこ
とにより、これまで困難であった発光強度の高い紫外
光、青色光、緑色光等の発光が可能となりつつある。ま
た、窒化物系半導体は、結晶成長温度が高く、高温度下
でも安定した材料であるので電子デバイスヘの応用も期
待されている。
の一例として発光素子を例に挙げて説明する。
光ダイオードの構造を表す概略断面図である。サファイ
ア基板101の上に、GaNバッファ層(図示せず)、
n型GaN層102とp型GaN層106が結晶成長さ
れ、p型GaN層106の一部がエッチング除去されて
n型GaN層102が露出されている。p型GaN層6
の上にはp側透明電極(Au)121、とp側ボンディ
ング電極の下に電流阻止用の絶縁膜113、その上にp
側透明電極121と接続されたp側ボンディング電極1
23(Ti/Au)が形成され、さらにn型GaN層上
にn側電極122(Al/Au)を形成されている。
極から流された電流は導電性の良い透明電極121で面
内方向に拡げられ、p型GaN層106からn型GaN
層102に電流が注入されて発光し、その光は透明電極
121を透過してチップ外に取り出される。
たような従来の窒化物系半導体は、電極とオーミック接
触を確保することが難しいという問題があった。すなわ
ち、窒化物系半導体はバンドギャップが広いため電極と
オーミック接触をさせることが難しい。さらに、窒化物
系半導体は、p型、n型共に高キャリア濃度を有する層
の形成が困難であり、この点からもオーミック接触の形
成が困難であるという問題があった。
トエッチングが困難であるため、電極形成前の表面処理
を行うことが難しく、電極と半導体層界面の表面状態に
よってオーミック特性が大きく左右されるという工程上
の問題もあった。
たもので、その目的は、良好なオーミック特性がえら
れ、信頼性も改善された半導体発光素子及びその製造方
法を提供することにある。
め、本発明の半導体発光素子は、p型の窒化物系半導体
からなる第1の層と、n型の窒化物系半導体からなる第
2の層と、前記第1の層に接触して設けられたp側電極
と、前記第2の層に接触して設けられたn側電極と、を
備え、前記p側電極は、前記第1の層に接触して設けら
れ、銀(Ag)を含有するコンタクト層と、前記コンタ
クト層の上に設けられたタングステン(W)からなる層
と、を有することを特徴とし、p側において優れたオー
ミック接触を確保することができる。
層の上に、金属酸化物からなる透光性導電膜を設けるこ
とにより、電流を面内に拡げて均一な発光を得ることが
できる。
たオーバーコート層をさらに備え、前記オーバーコート
層は、前記透光性導電膜に接触して設けられたニッケル
(Ni)からなる層を有することにより、透光性導電膜
とオーバーコート層との付着強度を改善することができ
る。
の窒化物系半導体からなる第1の層と、n型の窒化物系
半導体からなる第2の層と、前記第1の層に接触して設
けられたp側電極と、前記第2の層に接触して設けられ
たn側電極と、を備え、前記n側電極は、前記第1の層
に接触して設けられ、ハフニウム(Hf)、アルミニウ
ム(Al)及びチタン(Ti)のいずかからなるコンタ
クト層と、前記コンタクト層の上に設けられたタングス
テン(W)からなるバリア層と、前記バリア層の上に設
けられた金(Au)からなるボンディング・パッド層
と、を有することを特徴とし、n側において良好なオー
ミック接触を確保するとともにバリア層が有効に作用し
て信頼性も確保することができる。
第1の層は、p型のドーパントを含有し層厚が100n
m以下の複数の層からなり、前記複数の層は、隣接する
層が互いに異なる組成の窒化物系半導体からなることを
特徴とし、さらにオーミック接触を改善することができ
る。
トを含有し層厚が100nm以下の複数の層からなり、
前記複数の層は、隣接する層が互いに異なる組成の窒化
物系半導体からなるものとすることが望ましい。
くともいずれかは、前記電極と接触する表面に凹凸が設
けられたものとすれば、電極との接触面積を拡大して接
触抵抗を低下させ、電極の付着強度を改善することがで
きる。
体からなる発光層と、金属酸化物からなり、前記発光層
から放出される光に対して透光性を有する透光性導電膜
と、前記透光性導電膜に接触して設けれたニッケル(N
i)からなる層と、を備えたことを特徴とし、窒化物系
半導体に限らず、InGaAlP系やInP系などの種
々の材料系を用い、且つ透光性導電膜を有する半導体発
光素子において、透光性導電膜と金属層との付着強度を
改善することができる。
は、n型の窒化物系半導体からなるn型層とp型の窒化
物系半導体からなるp型層とを有する積層体を形成する
工程と、前記積層体の前記p型層の表面にp側コンタク
ト電極層を形成する工程と、還元性ガスを含有する雰囲
気中で熱処理する工程と、を備えたことを特徴とし、p
側において良好なオーミック接触を得ることができる。
法は、n型の窒化物系半導体からなるn型層とp型の窒
化物系半導体からなるp型層とを有する積層体を形成す
る工程と、前記積層体の前記n型層の表面にn側コンタ
クト電極層を形成する工程と、第1の温度において熱処
理する工程と、前記積層体の前記p型層の表面にp側コ
ンタクト電極層を形成する工程と、還元性ガスを含有す
る雰囲気中で前記第1の温度よりも低い第2の温度にお
いて熱処理する工程と、を備えたことを特徴とし、良好
なオーミック接触を得ることができる。
て、前記n側コンタクト電極層は、ハフニウム(H
f)、アルミニウム(Al)及びチタン(Ti)のいず
かからなるものとすれば、良好なn側オーミックが得ら
れる。
(Ag)を含有する金属またはニッケル(Ni)のいず
れかからなるものとすれば、良好なp側オーミックが得
られる。
属酸化物からなる透光性導電膜を形成する工程と、酸素
を含有した雰囲気において前記透光性導電膜を熱処理す
る工程と、をさらに備えたことを特徴とし、透光性導電
膜のシート抵抗を低下させ付着強度も高くすることがで
きる。
法は、発光層を含む半導体積層体を形成する工程と、前
記半導体積層体の上に金属酸化物からなる透光性導電膜
を形成する工程と、酸素を含有した雰囲気において前記
透光性導電膜を熱処理する工程と、を備えたことを特徴
とし、窒化物系半導体に限らず、InGaAlP系やI
nP系などの種々の半導体を用い、且つ透光性導電膜を
有する半導体発光素子において、透光性導電膜のシート
抵抗を低下させ、付着強度を高くすることができる。
の実施の形態について説明する。図1は、本発明の第1
の実施の形態にかかる半導体発光素子を表す概略断面図
である。本発明の半導体発光素子は、サファイア基板1
の上にGaNバッファ層(図示せず)、n型GaN層
2、n型AlGaNコンタクト層3、n型GaNコンタ
クト層4、n型GaN層5、p型GaN層6、p型Al
GaNコンタクト層7、p型InGaNコンタクト層
8、p型GaNコンタクト層9、が順次積層された構造
を有する。
パッド部とからなる。すなわち、p型GaNコンタクト
層9の上には、SiO2などからなるブロック層13が
選択的に形成され、残りの表面上には、例えば、第1の
金属層10/第2の金属層11/タングステン(W)層
12を積層した透光性電極が形成されている。
の下において余分な発光が生じないように電流を遮断す
る役割を有する。また、透光性電極の各層の層厚はいず
れも極めて薄く、発光素子から放出される光があまり吸
収されずに透過するようにされている。
用いることが望ましい。また、第2の金属層11として
は、金(Au)を用いることが望ましい。または、第1
の金属層10として銀と金との混合物を用い、第2の金
属層を省略しても良い。あるいは、後に詳述するよう
に、本発明に独特の水素アニールを施す場合には、第1
の金属層10としてニッケル(Ni)を用い、第2の金
属層を省略しても良い。
一部が接続された状態で、チタン(Ti)層18、タン
グステン(W)層19、金(Au)層20をこの順に堆
積したボンディングパッドが形成されている。ここで、
チタン(Ti)層18は接着層、タングステン(W)層
19はバリア層、金(Au)層20はボンディング層と
して作用する。
電極が形成されている。すなわち、ハフニウム(Hf)
層14/アルミニウム(Al)層15/ハフニウム(H
f)層16/金(Au)層17がこの順序に堆積され、
さらにその上には、チタン(Ti)層18、タングステ
ン(W)層19、金(Au)層20をこの順に堆積した
ボンディングパッド部が形成されている。
ニウム(Hf)層16を保護するキャップ層として作用
する。半導体中への金(Au)の過剰な侵入を防ぐため
に、金(Au)層17の層厚は比較的薄く形成すること
が望ましく、または、省略することもできる。
する。タングステン層19は、バリア層として作用す
る。さらに、金層20は、ワイアなどをボンディングす
る層として作用する。
ない。本発明においては、n型コンタクト層4に接触す
る金属層が、ハフニウム(Hf)、チタン(Ti)また
はアルミニウム(Al)のいずれかであり、その上にタ
ングステン(W)からなるバリア層が設けられ、さら
に、その上に金(Au)からなるボンディング・パッド
層が設けられていることが特徴とされる。
膜22により覆われている。
より、以下に説明する作用を奏する。
ンタクト層9と接触するコンタクト金属として、銀、ま
たは、銀と金との混合物のいずれかを用いることによ
り、p型コンタクト層9とのオーミック接触を大幅に改
善することができる。本発明者は、独自の検討を行った
結果、これらの金属を半導体層にコンタクトさせた時
に、特に接触抵抗を低減できることを知得するに至っ
た。これは、銀を添加することによりp型コンタクト層
9と反応しやすくなるからであると考えられる。
て、n側コンタクト金属層の上にバリア層としてのタン
グステン層19を設けることにより、バリア効果を維持
しつつ、オーミック接触を改善することができる。すな
わち、バリア層は、n側コンタクト金属とボンディング
パッドとの相互拡散を防いで、信頼性を維持する作用を
有する。従来は、n側電極のバリア層としては、白金
(Pt)が用いられることが多かった。しかし、白金
は、窒化物系半導体の中に侵入するとp型のドーパント
として作用する。従って、ボンディング・パッド形成後
の、熱処理や半田マウントあるいはワイア・ボンディン
グなどの昇温工程の際に白金がn型コンタクト層に拡散
してオーミック接触を劣化させていた。
リア層としてタングステン層を用いることにより、オー
ミック接触を劣化させることなく、長期間の信頼性が確
保されることを発見した。また、このようにバリア層と
してタングステン層を用いる場合には、コンタクト金属
として、上述したハフニウム(Hf)、チタン(Ti)
またはアルミニウム(Al)のいずれかを用いた場合
に、特に良好な結果が得られることが分かった。
構成を従来とは異なる新規なプロセスで形成することに
より、さらにオーミック接触を改善することができる。
次に、本発明の発光素子の製造方法について説明する。
図2は、本発明の発光素子の製造方法の要部を表すフロ
ーチャートである。まず、ステップS1に示したよう
に、サファイア基板1の上に、半導体層2〜9を順次結
晶成長する。各層の結晶成長は、例えば、MOCVD
(metal-organic chemical vapor deposition)、ハイ
ドライドCVD、MBE(molecular beam depositio
n)などの方法により行うことができる。
層をエッチングする。すなわち、p型半導体からなる層
6〜9を、選択的にエッチングしてn型GaN層4を露
出させる。具体的には、例えば、PEP(photo-engrav
ing process)法によりパターニングし、RIE(react
ive ion etching)などのエッチング法によりエッチン
グを施すことにより行う。
電極のうちのコンタクト部を形成する。具体的には、真
空蒸着法やスパッタリング法などによりGaNコンタク
ト層4の上に、ハフニウム層14/アルミニウム層15
/ハフニウム層16/金層17などを堆積し、リフトオ
フ法によりパターニングする。
電極のコンタクト部のシンタを行う。具体的には、例え
ば、窒素ガス雰囲気中において800℃以上で20秒間
程度の熱処理を施す。
うに、p側電極のうちの透光性電極層を形成する。具体
的には、真空蒸着法やスパッタリング法などによりp型
コンタクト層9の上に、第1の金属層10/第2の金属
層11/タングステン(W)層12などを順次堆積す
る。ここで、第1の金属層10は、前述したように、
銀、銀と金との混合物、またはニッケルのいずれかであ
る。銀の場合には、その厚みは、0.5〜10nm程度
とすることが望ましい。また、銀と金との混合物とする
場合には、銀の比率は、1〜20原子%程度とし、その
混合物層の厚みは、0.5〜10nm程度とすることが
望ましい。また、ニッケルの場合には、その厚みは、
0.5〜5nmとすることが望ましい。
若干異なる。すなわち、ステップS5に示したように、
コンタクト金属としてニッケルを用いた場合には、ステ
ップS6において、還元性ガスを含有した雰囲気中でア
ニールを施す。還元性ガスとしては、水素ガスを用いる
ことができる。また、その雰囲気は、水素と窒素との混
合ガスとすることができ、水素の体積含有率が0.1%
〜5%程度の範囲であることが望ましい。また、アニー
ル温度は、500℃以下とすることが望ましい。
ディング・パッド部を形成する。具体的には、真空蒸着
法やスパッタリング法などによって、チタン(Ti)層
18、タングステン(W)層19、金(Au)層20を
この順に堆積する。
タクト金属として、銀または銀と金との混合物を用いた
場合には、ステップS9において、一旦シンタする。具
体的には、窒素雰囲気中において600℃以上800℃
以下の温度で熱処理を施す。熱処理は、例えば、750
℃で約20秒間とすることができる。
元性ガスとしての水素を含有した雰囲気中でアニールを
施す。この雰囲気やアニール温度は、ステップS6につ
いて前述した通りである。
ンディング・パッド部を形成する。具体的には、真空蒸
着法やスパッタリング法などによって、チタン(Ti)
層18、タングステン(W)層19、金(Au)層20
をこの順に堆積する。
子が完成する。
電極の形成に先だってn側電極を形成し、シンタするこ
とにより、良好なオーミック接触を得ることができる。
この理由は、本発明において用いるn側電極のコンタク
ト金属に対する最適なシンタ温度は、p側電極に対する
最適な熱処理温度よりも高いからである。すなわち、ス
テップS4におけるn側電極のシンタ温度は、800℃
以上であるのに対して、ステップS6、S9、S10に
おける熱処理温度は、いずれも800℃以下である。従
って、図2に示したようにn側電極の形成とシンタを先
に行うことにより、p側電極に過剰な熱処理を負荷する
ことがなくなる。
極を堆積した後に、ステップS6、S10において還元
性の雰囲気中でアニールを施すことにより、p側のオー
ミック接触や付着強度をさらに改善することができる。
これは、窒化物系半導体に関して従来報告されている事
実と反するものであり、本発明者が独自に知得した実験
事実である。すなわち、従来は、水素雰囲気中でp型の
窒化物系半導体を熱処理すると、水素の作用によって、
半導体中に含有されるマグネシウム(Mg)などのp型
ドーパントが不活性化するという事実が報告されてい
た。このような不活性化が生ずると、p型半導体のアク
セプタ濃度が低下するために、オーミック接触は劣化す
るはずであった。
系半導体の上に、まず、p側電極層を堆積し、しかる後
に水素を含む雰囲気中で熱処理を施すと、オーミック接
触と付着強度が大幅に改善されることを発見した。これ
は、定性的には、p型半導体層の上を電極層で覆うこと
により、p型半導体層中のp型ドーパントの不活性化を
抑制しつつ半導体層と電極層との間に介在する酸化物な
どを還元除去することができるからであると推測され
る。
側電極側の電流電圧特性を表すグラフ図である。ここ
で、p側電極は、幅100μm、間隔20μmとした。
図3において、「本発明A」と表したものは、p側のコ
ンタクト金属として銀(Ag)を用い、水素を含む窒素
ガス雰囲気中で500℃10分間のアニールを施した素
子である。また、「本発明B」と表したものは、p側の
コンタクト金属として銀を用い、水素を含む雰囲気中で
のアニールは施さない素子である。また、「従来例」と
表したものは、p側のコンタクト金属として金(Au)
を用い、水素を含む雰囲気中でのアニールは施さない素
子である。
を用いることにより、従来よりも接触抵抗が低下し、水
素を含有する雰囲気中でアニールを施すことにより接触
抵抗はさらに低減することが分かる。同様の改善は、コ
ンタクト金属として、銀と金との混合物やニッケルを用
いた場合にも得られた。
子のn側電極側の電流電圧特性を表すグラフ図である。
ここで、n側電極は、間隔350μmとした。図4にお
いて、「本発明」と表したものは、n側電極層としてハ
フニウム(Hf)を用い、バリア層としてタングステン
(W)を用いた素子である。また、「従来例」と表した
ものは、p側のコンタクト金属としてアルミニウム(A
l)を用い、バリア層として白金(Pt)を用いた素子
である。
触抵抗が大幅に低減することが分かる。同様の効果は、
コンタクト層にアルミニウム(Al)またはチタン(T
i)を用いた場合にも得られた。
層の構成は、例えば、図1において、要部拡大図に表し
たように、InAlGaN層とAlGaN層とを交互に
積層した構造や、InGaN層とAlGaN層とを交互
に積層した構造としても良い。
てそれぞれ反対方向の歪みを生ずるので、このような積
層構造とすると、歪みを補償することが可能となる。
導体層では高キャリア濃度層の形成が容易であり、複数
の層を形成するとそれらの界面付近(特にInやAlを
含む層とGaN層との間)には、p型不純物である高濃
度のマグネシウム(Mg)あるいはn型不純物である高
濃度のシリコン(Si)が集中しやすい。p側電極やn
側電極を堆積後に、所定の熱処理を施すと、電極金属と
複数の窒化物系半導体層とが反応し、さらにそれらの層
の界面付近にある高濃度のマグネシウム(p側)やシリ
コン(n側)と電極金属も良好な反応を起こし、オーミ
ック特性の良好な電極コンタクトを形成することができ
る。
するように、複数の窒化物系半導体層を貫通するような
凹凸があれば、さらに電極金属と半導体層との反応を効
率的に進めることができる。
説明する。
る発光素子の断面構造を表す概念図である。同図につい
ては、図1と同一の構成については、同一の符号を付し
て詳細な説明は省略する。本実施形態においては、p側
及びn側の電極コンタクト部分において、半導体の表面
部分が部分的にエッチング除去され、凹凸状に加工され
ている。そして、この凹凸状の半導体の表面にp側及び
n側の電極層が形成されている。このようにコンタクト
部分の半導体の表面を凹凸状に加工すると、電極との接
触面積が増大し、コンタクト抵抗をさらに低減すること
ができる。また、電極の剥離強度も増加する。さらに、
p側に形成された凹凸によって、発光部分から放出され
る光の外部への取り出し効率が改善される。すなわち、
窒化物系半導体は、屈折率が2.67程度と極めて高
い。そのために、発光層から放出された光のうちで、p
型コンタクト層の表面に到達した光は、垂直に近い角度
で入射もの以外は、全反射されてしまう。これに対し
て、本実施形態によれば、p型コンタクト層の表面部分
に凹凸を形成することにより、光を数回にわたって散乱
し、最終的に外部に取り出す成分を増加することができ
る。
説明する。図6は、本発明の第3の実施の形態にかかる
発光素子の断面構成を表す概念図である。同図について
も、図1に関して前述したものと同一の部分には同一の
符号を付して詳細な説明は省略する。
外部に光を取り出す構成を有する。
N側電極ともにボンディング用の金(Au)層までを一
度に形成しているため、オーバーコート電極層の接着層
であるチタン(Ti)層18が無い構成となっている。
成ではないため、p側電極は必ずしも透光性を有する必
要は無く、層厚を厚く形成することができる。
説明する。
る発光素子の断面構成を表す概念図である。同図につい
ても、図1に関して前述したものと同一の部分には同一
の符号を付して詳細な説明は省略する。本実施形態は、
ITO(インジウム錫酸化物)からなる透光性電極23
をp側電極の表面に積層した例である。p側のオーバー
コート電極すなわちボンディング電極は、ニッケル(N
i)層18’と金(Au)層20により形成されてい
る。
とにより、ボンディング電極に供給された電流をITO
からなる透明電極23の層内で面内方向に拡げ、p側電
極を介して注入することにより、面内において均一な強
度分布を有する発光を得ることができる。
状に形成されている場合に特に効果的であり、ボンディ
ング電極からの電流を面内方向に効率的に流すことがで
きる。
る透明電極23に対して付着強度が良好であり、ITO
透明電極23の上のオーバーコート層すなわちボンディ
ング電極が剥がれるという問題を解消することができ
る。
(Au)に対するバリアとして作用するため、必ずしも
タングステン(W)層は必要ではなく、同図に表したよ
うにニッケル(Ni)層18’と金(Au)層20のみ
で良い。または、金(Au)20のみでも良い。但し、
透明電極23の膜厚や膜質に応じてバリア層を設ける
と、金(Au)の拡散を防いで信頼性をさらに改善する
ことができる。本発明者の検討によれば、この場合のバ
リア層としては、タングステン(W)または、白金(P
t)が特に適していることが分かった。すなわち、ニッ
ケル層18’と金層20との間にタングステン(W)層
または白金(Pt)層を設けると、金の拡散を効果的に
阻止して発光素子の信頼性をさらに向上させることがで
きる。また、これら以外にも、モリブデン(Mo)、チ
タン(Ti)及びタンタル(Ta)のいずれかをバリア
層として用いても良好な結果が得られることが分かっ
た。
明電極23の形成プロセスについて試作検討を繰り返し
た結果、極めて良好な結果が得られるプロセスを見出し
た。すなわち、本実施形態の発光素子を形成するには、
p側コンタクト電極10〜12を形成し、水素アニール
を施した後に、透明電極23を形成することにより得ら
れる。
ず、水素アニール処理S6またはS10の後に、スパッ
タ法などにより、ITOを堆積する。次に、酸素を含有
した雰囲気中でアニールを施す。このアニールにより、
ITO層と金属電極層との付着強度が顕著に改善するこ
とが分かった。さらに、このアニールにより、ITOの
シート抵抗を低下させることができる。付着強度の向上
やシート抵抗の低下を確実に得るためには、窒素
(N2)やアルゴン(Ar)などの不活性ガスに重量百
分比で5〜70%の酸素を含有させた雰囲気中で、30
0〜600℃、さらに望ましくは300〜500℃の範
囲の温度においてアニールすることが望ましい。同時
に、このITO層のアニール温度は、前の工程に対して
影響を与えないようにするために、水素アニール処理S
6またはS10の処理温度よりも低くすることが望まし
い。
うに、オーバーコート層すなわちボンディング電極を形
成する工程S7または工程S11を実行することによ
り、本実施形態の発光素子が完成する。
関する構成及びその製造方法は、必ずしも窒化物系半導
体からなる発光素子に限定されず、その他の種々の応用
例においても同様に適用することができる。例えば、G
aAs基板の上に形成するInGaAlP系やAlGa
As系などの材料を用いた発光素子あるいはInP基板
の上に形成するInP系やInGaAs系などの材料を
用いた半導体素子についても同様に適用できる。すなわ
ち、ITO電極に接触させる金属層としてニッケルを用
いることにより、両者の付着強度を改善して素子の信頼
性を向上させることができる。
を施すことにより、ITOのシート抵抗を低下させ、金
属層や半導体層との付着強度を更に改善することもでき
る。
P系の発光素子においては、p側に透明電極を形成した
後に、n側のシンタリング工程を施す必要がある場合も
多い。このような場合に、本発明の構成及び製造方法に
よれば、ITOのシート抵抗を上昇させることを防ぎ、
むしろシート抵抗を低下させ且つ付着強度も改善するこ
とができるという効果を得ることができる。
は、ITO以外にも、例えば、インジウム、すず、チタ
ンなどの各種の金属の酸化物を同様に用いることができ
る。
形態について説明した。しかし、本発明はこれらの具体
例に限定されるものではない。
た具体例には限定されず、これ以外にも、n型コンタク
ト層の上に、ハフニウム(Hf)、チタン(Ti)また
はアルミニウム(Al)のいずれかまたは、これらの合
金からなるコンタクト層を設け、その上にタングステン
からなるバリア層を設け、その上に、金(Au)からな
るボンディング・パッドを設けたあらゆる構造でも同様
の効果を得ることができる。
をクラッド層で挟んだいわゆる「ダブルヘテロ型構造」
としても良く、また、活性層やクラッド層などに超格子
を用いても良い。さらに、発光ダイオードのみならず各
種の半導体レーザなどについても同様に適用して同様の
効果を得ることができる。
アに限定されず、その他にも、例えば、スピネル、Mg
O、ScAlMgO4、LaSrGaO4、(LaSr)
(AlTa)O3などの絶縁性基板や、SiC、Ga
N、Si、GaAsなどの導電性基板も同様に用いてそ
れぞれの効果を得ることができる。特に、GaNについ
ては、例えば、サファイア基板の上にハイドライド気相
成長法などにより厚く成長したGaN層を基板から剥離
してGaN基板として用いることができる。
(0001)面、(LaSr)(AlTa)O3基板の
場合には(111)面を用いることが望ましい。
少なくともいずれかを有する半導体素子について同様に
適用して同様の効果を得ることができる。例えば、本発
明は、必ずしも発光素子に限定されず、FET(feild
effect transistor:電界効果トランジスタ)などの各
種の電子素子についても同様に適用することができる。
施され、以下に説明する効果を奏する。
と接触するコンタクト金属として、銀、または、銀と金
との混合物のいずれかを用いることにより、p型コンタ
クト層とのオーミック接触を大幅に改善することができ
る。
て、n側コンタクト金属層の上にタングステン層を設け
ることにより、バリア効果を維持しつつ、オーミック接
触を改善することができる。すなわち、従来バリア層と
して用いられていた白金(Pt)のように、オーミック
接触を劣化させることなく、バリア層として効果的に作
用し、長期間の信頼性が確保される。
層としてタングステン層を用いる場合には、コンタクト
金属として、上述したハフニウム(Hf)、チタン(T
i)またはアルミニウム(Al)のいずれかを用いた場
合に、特に良好な結果が得られる。
極の形成に先だってn側電極を形成し、シンタすること
により、良好なオーミック接触を得ることができる。こ
の理由は、本発明において用いるn側電極のコンタクト
金属に対する最適なシンタ温度は、p側電極に対する最
適な熱処理温度よりも高いからである。すなわち、n側
電極の形成とシンタを先に行うことにより、p側電極に
過剰な熱処理を負荷することがなくなる。
極を堆積した後に、還元性の雰囲気中でアニールを施す
ことにより、p側のオーミック接触や付着強度をさらに
改善することができる。これは、窒化物系半導体に関し
て従来報告されている事実と反するものであり、本発明
者が独自に知得した実験事実である。このように、還元
性の雰囲気でアニールを施す場合には、p側のコンタク
ト金属として、ニッケル(Ni)を用いた場合にも従来
よりも大幅に良好なオーミック接触が得られる。
おいて、InAlGaN層とAlGaN層とを交互に積
層した構造や、InGaN層とAlGaN層とを交互に
積層した構造とすると、InGaNとAlGaNは、G
aNに対してそれぞれ反対方向の歪みを生ずるので、こ
のような積層構造とすると、歪みを補償することが可能
となる。また、0.1μm以下の厚さの窒化物系半導体
層では高キャリア濃度層の形成が容易であり、複数の層
を形成するとそれらの界面付近(特にInやAlを含む
層とGaN層との間)には、p型不純物である高濃度の
マグネシウム(Mg)あるいはn型不純物である高濃度
のシリコン(Si)が集中しやすい。p側電極やn側電
極を堆積後に、所定の熱処理を施すと、電極金属と複数
の窒化物系半導体層とが反応し、さらにそれらの層の界
面付近にある高濃度のマグネシウム(p側)やシリコン
(n側)と電極金属も良好な反応を起こし、オーミック
特性の良好な電極コンタクトを形成することができる。
するように、複数の窒化物系半導体層を貫通するような
凹凸があれば、さらに電極金属と半導体層との反応を効
率的に進めることができる。
半導体の表面を凹凸状に加工すると、電極との接触面積
が増大し、コンタクト抵抗をさらに低減することができ
る。また、電極の剥離強度も増加する。さらに、p側に
形成された凹凸によって、発光部分から放出される光の
外部への取り出し効率が改善される。
触させる金属層としてニッケルを用いることにより、両
者の付着強度を改善して素子の信頼性を向上させること
ができる。
に、タングステンまたは白金からなるバリア層を設ける
ことにより、金の拡散を確実に阻止することができる。
後に、酸素を含有した雰囲気中でアニールを施すことに
より、ITOのシート抵抗を低下させ、金属層や半導体
層との付着強度を更に改善することもできる。
来よりもオーミック接触を改善し、同時に信頼性や電極
の付着強度も改善された発光素子を提供することがで
き、産業上のメリットは多大である。
素子を表す概略断面図である。
ーチャートである。
流電圧特性を表すグラフ図である。
流電圧特性を表すグラフ図である。
断面構造を表す概念図である。
断面構成を表す概念図である。
断面構成を表す概念図である。
の構造を表す概略断面図である。
Claims (14)
- 【請求項1】p型の窒化物系半導体からなる第1の層
と、 n型の窒化物系半導体からなる第2の層と、 前記第1の層に接触して設けられたp側電極と、 前記第2の層に接触して設けられたn側電極と、 を備え、 前記p側電極は、前記第1の層に接触して設けられ銀
(Ag)を含有するコンタクト層と、前記コンタクト層
の上に設けられたタングステン(W)からなる層と、を
有することを特徴とする半導体発光素子。 - 【請求項2】前記タングステン(W)からなる層の上
に、金属酸化物からなる透光性導電膜が設けられたこと
を特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。 - 【請求項3】前記透光性導電膜の上に設けられたオーバ
ーコート層をさらに備え、 前記オーバーコート層は、 前記透光性導電膜に接触して設けられたニッケル(N
i)からなる層を有することを特徴とする請求項1また
は2に記載の半導体発光素子。 - 【請求項4】p型の窒化物系半導体からなる第1の層
と、 n型の窒化物系半導体からなる第2の層と、 前記第1の層に接触して設けられたp側電極と、 前記第2の層に接触して設けられたn側電極と、 を備え、 前記n側電極は、前記第1の層に接触して設けられ、ハ
フニウム(Hf)、アルミニウム(Al)及びチタン
(Ti)のいずかからなるコンタクト層と、前記コンタ
クト層の上に設けられたタングステン(W)からなるバ
リア層と、前記バリア層の上に設けられた金(Au)か
らなるボンディング・パッド層と、を有することを特徴
とする半導体発光素子。 - 【請求項5】前記第1の層は、p型のドーパントを含有
し層厚が100nm以下の複数の層からなり、 前記複数の層のそれぞれは、隣接する層と組成が異なる
窒化物系半導体からなることを特徴とする請求項1〜4
のいずれか1つに記載の半導体発光素子。 - 【請求項6】前記第2の層は、n型のドーパントを含有
し層厚が100nm以下の複数の層からなり、 前記複数の層のそれぞれは、隣接する層と組成が異なる
窒化物系半導体からなることを特徴とする請求項1〜5
のいずれか1つに記載の半導体発光素子。 - 【請求項7】前記第1の層と前記第2の層の少なくとも
いずれかは、前記電極と接触する表面に凹凸が設けられ
たことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載
の半導体発光素子。 - 【請求項8】半導体からなる発光層と、 金属酸化物からなり、前記発光層から放出される光に対
して透光性を有する透光性導電膜と、 前記透光性導電膜に接触して設けれたニッケル(Ni)
からなる層と、 を備えたことを特徴とする半導体発光素子。 - 【請求項9】n型の窒化物系半導体からなるn型層とp
型の窒化物系半導体からなるp型層とを有する積層体を
形成する工程と、 前記積層体の前記p型層の表面にp側コンタクト電極層
を形成する工程と、 還元性ガスを含有する雰囲気中で熱処理する工程と、 を備えたことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項10】n型の窒化物系半導体からなるn型層と
p型の窒化物系半導体からなるp型層とを有する積層体
を形成する工程と、 前記積層体の前記n型層の表面にn側コンタクト電極層
を形成する工程と、 第1の温度において熱処理する工程と、 前記積層体の前記p型層の表面にp側コンタクト電極層
を形成する工程と、 還元性ガスを含有する雰囲気中で前記第1の温度よりも
低い第2の温度において熱処理する工程と、 を備えたことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項11】前記n側コンタクト電極層は、ハフニウ
ム(Hf)、アルミニウム(Al)及びチタン(Ti)
のいずかからなることを特徴とする請求項10記載の半
導体発光素子の製造方法。 - 【請求項12】前記p側コンタクト電極層は、銀(A
g)を含有する金属またはニッケル(Ni)のいずれか
からなることを特徴とする請求項9〜11のいずれか1
つに記載の半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項13】前記p側コンタクト電極層の上に金属酸
化物からなる透光性導電膜を形成する工程と、 酸素を含有した雰囲気において前記透光性導電膜を熱処
理する工程と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項9〜12のいず
れか1つに記載の半導体発光素子の製造方法。 - 【請求項14】発光層を含む半導体積層体を形成する工
程と、 前記半導体積層体の上に金属酸化物からなる透光性導電
膜を形成する工程と、 酸素を含有した雰囲気において前記透光性導電膜を熱処
理する工程と、 を備えたことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
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