【ワシントン=飛田臨太郎】トランプ米大統領は6日、「米国は日本を守らなければならないが、日本はどんなことがあっても米国を守る必要がない」と述べた。日米安全保障条約が片務的と不満を示した形だ。ホワイトハウスで記者団に語った。「私は日本が大好きだし、日本とは素晴らしい関係にある」と言及したうえで「しかし、日本とは興味深いディール(取引)がある」と日米安全保障条約に触れた。「私は『誰がこんな取引をし
はじめににゃるらが好きだ。 けど、にゃるらになりたいだけのクネクネしたサブカル崩れは嫌いだ。 小さいコミュニティの中で中途半端なサブカル知識を偉そうに論じながら少ない女オタクを取り合っている、質感の浅いオタクもどきだ。 彼らのにゃるらへの批判は最早パターン化している。 ・メンヘラ文化をマネタイズしている ・Vとセックスした疑惑 ・シェアハウスキメセクOD疑惑(本人は否定) ・インディーズゲームが売れてメンヘラ女からモテている ・色白イケメン 簡単に言ってしまえば嫉妬だ。 何も成し遂げていないサブカル崩れの憂さ晴らし。 彼らはにゃるらの何を知っているというのだろうか。批判をする前にまずもっと敵を知った方がいい。この記事の目的の一つだ。本当に「にゃるらを倒したい」のであれば… ただ、僕だって今のにゃるらに思うことはある。はっきり言ってしまえば筋トレの写真はダサいし有名人に会ったがどうと言ってる
大規模地震の発生を想定した陸上自衛隊第15旅団(那覇市)の防災訓練で、反対派の妨害行為で輸送ヘリコプターが着陸を断念していたことが26日、分かった。こうした妨害行為を強制排除する法的根拠はなく、実際の災害派遣に際する人命救助や支援物資の輸送への影響も懸念される。陸自は今後の対応の検討に入った。 旅団によると、防災訓練は今月17日、沖縄県名護市内で実施された。当初は午前10時半ごろ、名護城公園のガンジュー広場に輸送ヘリCH47JAを着陸させ、行進部隊の隊員22人を降ろす予定だった。 反対派の妨害行為があった名護城公園のガンジュー広場=24日、沖縄県名護市(大竹直樹撮影)しかし、訓練に反対する市民ら数人が広場に集まり、レジャーシートを敷いて「ピクニック」をして妨害。着陸を中止せざるを得なくなったとする。 広場にいた自衛隊員が「安全確保のためこの場から出てください」などと移動を促したが、市民らは
大規模地震を想定した陸上自衛隊の防災訓練で反対派の妨害行為によって輸送ヘリコプターが着陸を断念していたことが判明した。災害派遣で出動した自衛隊のヘリが、被災地周辺の公園などに着陸することは珍しくない。今回の着陸断念の事例は、大規模地震などの災害対応に不安と課題を残す形となった。 離着陸訓練を想定していたのは、沖縄県名護市の名護城公園。関係者によると、着陸時刻が近づくと、訓練に抗議する3人が現れ、芝生の広がる広場の真ん中にレジャーシートを敷き、ピクニックを始めた。着陸予定時刻を過ぎて集まった市民も含めると、最終的に8人になったという。 その一人である軍事環境研究者の宮城秋乃さん(46)=同県東村=は「戦闘服で(自衛隊員が)行進すると発表され、戦闘の風景に慣れさせようとする効果を狙った防災訓練だと思った」とし、「自衛隊の災害派遣に反対ではないが、警戒心はあった」と語る。 被災地での救助、救援活
ドリフト行為をした際に見物人に衝突してけがを負わせたとして逮捕された男の車=12日午前10 時半ごろ、沖縄署 沖縄署は11日、沖縄市海邦町にある臨港道路の十字路交差点をドリフト走行でUターンした際、付近で見物していた男子高校生(18)に普通乗用車を衝突させてけがをさせたとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で同市の自称内装工の男(26)を逮捕した。「ギャラリーにぶつけたのは間違いない」と容疑を認めているという。高校生は軽傷だった。 逮捕容疑は11日午後10時45分ごろ、沖縄市内でドリフト走行した際に男子高校生に車を衝突させ、転倒した高校生に全治不詳の頭部裂傷などのけがを負わせた疑い。 ドリフト行為をした際に見物人に衝突してけがを負わせたとして逮捕された男の車=12日午前10 時半ごろ、沖縄署 署によると、現場では当時、10台程度の車両が集まって、ドリフト走行をしていた。見物人も2
IR事業に絡み、事務所職員が現金を受け取っていた件で謝罪する下地幹郎氏=6日午後3時すぎ、那覇市おもろまちの事務所 日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、贈賄の疑いが持たれている中国企業「500ドットコム」側が現金約100万円を配ったと供述した5人の国会議員のうち、日本維新の会の下地幹郎衆院議員(58)=比例九州=は6日、那覇市おもろまちの事務所で会見を開き、金銭の授受を認め、速やかに返金する考えを示した。一方、議員辞職については「私一人では決断できない。後援会長などと相談し決断したい」と述べた。 下地氏は「2017年10月の衆院選中に選挙資金として(贈賄容疑で逮捕された)中国企業の元顧問の男から事務所職員が100万円を受領した。領収書を渡そうとしたが、元顧問の男がいらないと異常なまでに固辞したため作成していない。政治資金収支報告書の記載も漏れた。透明性が保た
私はフィールド言語学者である。消滅の危機に瀕した少数言語を対象に、現地調査を行いながらその言語の全体像を記述・分析・記録保存していくことを専門にしている。特に専門にしているのは琉球諸語、その中でも宮古語の、さらにその中でも伊良部島の言葉であり、2008年に博士論文として総合的記述文法を完成させ、2018年にその和訳・改訂版を出版した。 伊良部島方言は私の母語ではなく、父方の親族の言語である。私は伊良部島方言の話者である父、沖縄語(本島中南部の)の話者である母の間に生まれた。これらの言語はお互いの意思疎通ができないほど言語差があるため、家庭では地域共通語(後述するウチナーヤマトグチ)が使われていた。地域共通語が使われていた理由はそれだけでない。私の父母の時代には標準語励行の名の下に、伝統的な地域言語を家庭からも、教育現場からも一掃する取り組みが行われていた(詳しい経緯は私のnote別記事を見
石油元売りの太陽石油は約2000億円を投じ、沖縄県で2028年度から再生航空燃料(SAF)を年間22万キロリットル生産する。ENEOSホールディングス(HD)なども含めた石油5社の30年までのSAF生産量は最大計190万キロリットルほどになり、同年時点の政府目標には届きそうだ。ただ、50年には30年の10倍以上のSAFが必要になるという試算がある。さらなる大量生産に向け、原料確保や新製法の確立が
鹿児島県の与論町に大雨の特別警報が発表されたことについて、気象庁は午前3時40分に会見を開き、杉本悟史予報課長は「与論町ではこれまで経験したことのない大雨となっていて、土砂災害警戒区域などでは何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い。命の危険が迫っているため直ちに身の安全を確保しなければいけない状況だ」と呼びかけました。 また、特別警報が発表されていない地域に対しても「今後特別警報を発表する市町村が増える可能性があり、特別警報の発表を待つことなく、発表されている避難情報に直ちに従い身の安全を確保してください。現在は夜間であることから周囲の状況を確認してください」と呼びかけました。 今後の見通しについては、「午前4時前の時点で、与論町や沖縄本島にかかっていた強い雨雲は若干東に動いているが、動きが非常に遅い。さらに、沖縄の西の気圧の谷に向かって湿った空気が吹き込む状況はすぐには変わら
古謝景春南城市長のセクハラ疑惑で、古謝市長の運転手を務めていた女性による被害申告に対して、沖縄県警は5日午前、古謝市長を強制わいせつ容疑で那覇地検に書類送致した。県警によると、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。地検が今後、起訴するかどうかを判断する。 古謝市長は秘書を通して「これまで通り疑惑に関する内容を否認するとともに引き続き無実を証明していく」とコメントした。 元運転手の女性の被害申告が虚偽告訴だとする古謝市長の家族からの訴えについても書類送致した。起訴は求めなかった。 元運転手の女性は市と委託契約を結び、2022年8月から古謝市長の運転手を務めていた。その業務中に古謝市長から胸を触られたと訴えていた。女性は23年1月に県警に被害を申告し、県警が古謝市長や関係者への聴取などを進めてきた。 元運転手の女性は24年2月、市長と市に対して慰謝料などを求める民事訴訟を那覇地裁に起こした。
海上自衛官の男性が昨年、沖縄本島内で18歳未満の女性に性的暴行を加えていたことが発覚したのを受け、抗議集会が3日、県庁前で開かれました。「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」(具志堅隆松共同代表)が呼びかけ、緊急の集会にもかかわらず65人が参加し「自衛隊も米軍も沖縄に基地はいらない」と訴えました。 地元メディアの報道によると、性的暴行をしたのは海上自衛隊第5航空群司令部第5整備補給隊に所属する海士長(22)。昨年6~7月、少女にみだらな行為をした上に、わいせつな動画を撮影し、児童ポルノを作製したとされています。 海士長は昨年9月に、県青少年保護育成条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反で宜野湾署に2度逮捕され、同司令部は今年10月30日付で停職4カ月の処分にしたといいます。 具志堅さんは、日本政府が米兵の女性暴行事件を隠蔽(いんぺい)したことにふれ、今回も1年以上、公表されなかったことを強調。県警
漫画雑誌「モーニング」に掲載された「社外取締役 島耕作」で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設工事への抗議活動をめぐる表現について、「確認の取れていない伝聞」で掲載したとして、作者と編集部が公式サイトでおわびを発表しました。 10月17日発売の漫画雑誌「モーニング」に連載された「社外取締役 島耕作」の中で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設工事に関連し、「抗議する側もアルバイトでやっている人がたくさんいますよ私も一日いくらの日当で雇われたことがありました」というせりふがありました。 発売後、読者などから問題視する声が上がり、講談社は21日、公式サイト上におわびを発表しました。 それによりますと、作者の弘兼憲史さんと担当編集者は作品の執筆にあたり沖縄で取材を行い、「建設反対派のアルバイトがある」という話を複数の県民から聞いて作品に反映させたということです。 しかし、この内容は「当事者からは確認の
toggle navigation モーニング46号(2024年10月17日発売)『社外取締役 島耕作』に関するお詫びとお知らせ 「モーニング」46号掲載の『社外取締役 島耕作』(作:弘兼憲史)におきまして、米軍新基地建設に関連し、「抗議する側もアルバイトでやっている人がたくさんいますよ 私も一日いくらの日当で雇われたことがありました」という登場人物のセリフがありました。 本作執筆にあたり作者・担当編集者が沖縄へ赴き、ストーリー制作上必要な観光業を中心とした取材活動をいたしました。その過程で、「新基地建設反対派のアルバイトがある」という話を複数の県民の方から聞き作品に反映させました。しかし、あくまでこれは当事者からは確認の取れていない伝聞でした。にもかかわらず断定的な描写で描いたこと、登場キャラクターのセリフとして言わせたこと、編集部としてそれをそのまま掲載したことは、フィクション作品とは
17日発売の漫画雑誌「モーニング」(講談社)に掲載された「社外取締役 島耕作」に名護市辺野古の新基地建設への抗議参加者がアルバイトで日当をもらっているという表現がある問題で、作者の弘兼憲史氏は20日、東京都内で琉球新報の取材に「(講談社から)何も言うなと言われている」とした上で「裏を取るというか、知り合いから聞いたので書いた」と語った。抗議活動にアルバイトで参加して日当をもらった人がいるという事実は確認されていない。 【関連】「島耕作」にSNSで批判集まる 辺野古抗議の表現巡り 弘兼氏は「知り合い」について「沖縄に住んでいる方」だと述べた。詳しい経緯については「会社対応という形になる。かなり正式に抗議されているみたいなので」と話した。 弘兼氏は20日、東京都の早稲田大学で講演し、漫画「島耕作」シリーズを続けてきた経緯などを話した。作中に登場する場所に実際に訪れて詳しく取材した上で描いている
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