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JPWO2019167918A1 - 複合基板、および圧電素子 - Google Patents

複合基板、および圧電素子 Download PDF

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Abstract

本開示の複合基板は、第1面および第1面と対向する第2面を有する圧電基板と、前記第2面に接する第3面および該第3面に対向する第4面を有する支持基板と、前記第1面から前記第4面まで貫通する貫通孔と備える。前記貫通孔は、前記第1面から前記第4面に向かって径が減少するテーパー形状を有し、前記支持基板内に径が減少する段差面を有する。本開示の圧電素子は、前記複合基板と、前記貫通孔内に位置する導電体とを備える。
【選択図】図1

Description

本開示は、圧電基板と支持基板とを貼り合せた構造の複合基板、およびこの複合基板を備えた圧電素子に関する。
近年、携帯電話などの通信機器に使用される弾性表面波素子などの圧電素子の小型化、高性能化が要求されている。小型で高性能な圧電素子として、圧電基板と支持基板とを貼り合せて構成された複合基板を貫通する貫通孔内に形成した導電体を介して圧電基板上に形成された素子電極に電気信号を供給する構成の素子がある。
このような圧電素子用複合基板として、特許文献1では、両基板を貼り合せた複合基板に貫通孔を形成した複合基板が提案されている。特許文献2、3では、両基板に孔を形成した後、貼り合せた複合基板が提案されている。
特開2011−130385号公報 特開2003−37471号公報 特開2010−50539号公報
本開示の複合基板は、第1面および第1面と対向する第2面を有する圧電基板と、前記第2面に接する第3面および該第3面に対向する第4面を有する支持基板と、前記第1面から前記第4面までを貫通する貫通孔と備える。前記貫通孔は、前記第1面から前記第4面に向かって径が減少するテーパー形状を有し、前記支持基板内に径が減少する段差面を有する。本開示の圧電素子は、前記複合基板と、前記貫通孔内に位置する導電体とを備える。
本開示の複合基板の一例を示す概略断面図である。
本開示の複合基板および圧電素子について、図を参照しながら説明する。
<複合基板>
図1に、本開示の複合基板1の概略断面図を示す。本開示の複合基板1は、第1面2aおよび第1面2aと対向する第2面2bを有する圧電基板2と、第2面2bに接する第3面3aおよび第3面3aに対向する第4面3bを有する支持基板3と、第1面2aから第4面3bまでを貫通する貫通孔1cと備える。貫通孔1cは、第1面2aから第4面3bに向かって径が減少するテーパー形状を有する。貫通孔1cは、支持基板3内に、貫通孔1cの径が減少する段差面3dを有する。図1においては、段差面3dが第3面3aに略平行な例を示している。貫通孔1cの貫通方向に垂直な断面形状は、特に制限はされない。貫通孔1cの貫通方向に垂直な断面形状は、例えば円形である。複合基板1の寸法は例えば、直径が4インチ〜8インチ、支持基板3の厚みが0.08mm〜1.5mm、圧電基板2の厚みが0.1μm〜50μmである。
<圧電素子>
本開示の複合基板1は、表面弾性波素子などの圧電素子用の複合基板1として用いられる。1枚の複合基板1には複数の圧電素子が形成される。圧電基板2の第1面2aには素子電極が形成される。支持基板3の第4面3bには外部電極が形成される。貫通孔1cの内部には、銅などの導電性材料からなる導電体が形成される。この導電体は、第1面2aの素子電極および第4面3bの外部電極と接続される。導電体は、蒸着、スパッタなどの方法で貫通孔1cの内部に形成する。
本開示の複合基板1および圧電素子は、貫通孔1cを有する。貫通孔1cは、第1面2aから第4面3bに向かって径が小さくなるテーパー形状であり、支持基板3内に径が減少する段差面3dを有する。本開示の複合基板1および圧電素子は、このような構成により、貫通孔1cの内面と導電体との密着力が高い。段差面3dに位置する導電体は、屈曲した部分(屈曲部)を有するが、第2面2bおよび第3面3aの貼り合せ面に位置していない。そのため、第2面2bと第3面3aとの貼り合せ面の剥離が生じにくい。段差面3dが支持基板3に位置していることから、圧電基板2の素子電極(圧電素子)が破損するおそれがない。そのため、本開示の複合基板1および圧電素子は、信頼性に優れ、長期間にわたる使用ができる。
貫通孔1cは、段差面3dおよび段差面3dよりも第1面2a側の領域の算術平均粗さRaが、段差面3dよりも第4面3b側の領域の算術平均粗さRaより小さくてもよい。
このような構成を満たしているときには、圧電基板2が破損するおそれが少なく、屈曲部に掛かる応力集中が抑制され、段差面3dよりも第4面3b側の領域の密着力が高い。そのため、複合基板1および圧電素子の信頼性が高まる。
貫通孔1cにおいて、段差面3dおよび段差面3dよりも第1面2a側の領域は、算術平均粗さRaが小さく、応力が集中しにくい表面性状である。そのため、圧電基板2が破損するおそれが少なく、屈曲部に掛かる応力集中が抑制される。
貫通孔1cにおいて、段差面3dよりも第4面3b側の領域の密着力が高くなるのは、アンカー効果によるものである。
<圧電基板と支持基板>
圧電基板2は、タンタル酸リチウム(LT)、ニオブ酸リチウム(LN)、酸化亜鉛、水晶などの圧電性を有する材料からなる。支持基板3は、圧電基板2よりも機械的強度の高い材質からなる。支持基板3は、例えば、サファイア、シリコン、炭化珪素、LN、アルミナなどの各種セラミックからなる。中でもサファイアは、機械的強度、絶縁性、放熱性に優れており、支持基板3の材質として好適である。
<製造方法>
本開示の複合基板1の製造方法の一例を以下に示す。
まず、第1面2aと、第1面2aと対向する第2面2bとを有する圧電基板2と、第3面3aと、第3面3aと対向する第4面3bとを有する支持基板3と、を準備する。
次に、支持基板3の第3面3a側から第4面3b側へ貫通するテーパー状の第1の孔3cを形成する加工を行う。
次に、第1の孔3cを設けた支持基板3の第3面3aと、圧電基板2の第2面2bとを貼り合せる。
最後に、圧電基板2の第1面2a側から第2面2b側へ貫通するテーパー状の第2の孔2cを形成する加工を行う。このとき、第2面2bにおける第2の孔2cの孔径が、貼り合せ時における第3面3aにおける孔径よりも大きくなるように加工し、第3面3a側(第1の孔3cの圧電基板2側)の孔径を貼り合せ時より径が大きくなるように加工する。
孔の形成は、レーザ加工、ブラスト加工、ドリル加工等によって行うことができる。支持基板3としてサファイアを用い、レーザ加工で第1の孔3cを形成する場合、YAGレーザ等の高調波を利用した短パルスUVレーザが好適である。支持基板3をレーザ加工すると、加工中に加工領域から飛散したデブリが支持基板3の表面および加工面に付着する。デブリは、以降の製造工程および、製品特性に悪影響を及ぼす。そのため、エッチング等の方法でデブリを除去する。サファイアからなる支持基板3のデブリ除去には、例えば、室温または沸点以下の温度に加熱した塩酸、硝酸、フッ酸、リン酸、4ホウ酸ナトリウム溶融液、KOH溶融液、NaOH溶融液によるエッチング処理を用いればよい。
圧電基板2と支持基板3の貼り合せは、接着材料を用いない直接接合、または、接着材料を用いた接着によって行う。直接接合では、圧電基板2と支持基板3を真空中、大気中または所定の雰囲気中で、加熱および(または)加圧して接合する。貼り合せ時の温度および圧電基板2と支持基板3の熱膨張率差に起因して、圧電基板2と支持基板3に応力が発生し、破損、加工精度不良の原因となり得る。このような応力を小さくするには、貼り合せ温度が低いことが好ましい。そのため、圧電基板2の第2面2bと支持基板3の第3面3aを、プラズマ処理などの方法で活性化処理を施した後、接合するとよい。
圧電基板2と支持基板3を貼り合せた後、第2の孔2cを形成する。圧電基板2の第1面2aを、ラッピング装置などを用いて研削し、圧電基板2の厚みを薄くした後、第2の孔2cを形成してもよい。
一般的に、圧電材料は機械的強度が低い。そのため、圧電基板2への第2の孔2cの形成方法は、ウェットエッチング、ドライエッチング等の化学的処理による加工が好ましい。圧電基板2の材質がLTまたはLNであれば、フォトリソグラフィ技術によるマスク形成と、CF4などのハロゲン化合物ガスを用いたリアクティブイオンエッチングの組合せにより形成するとよい。
一般的に、エッチング加工面は、レーザ加工面よりも表面粗さが小さい。表面粗さは、例えば、算術平均粗さRaで表すことができる。貫通孔1cのうち、第1の孔3cをレーザ加工で形成し、段差面3dと第2の孔2cをエッチング加工で形成すると、貫通孔1cにおいて、段差面3dおよび段差面3dよりも第1面2a側(圧電基板2側)の領域は、段差面3dよりも第4面3b側(支持基板3側)の領域より表面粗さが小さくすることができる。
本開示の複合基板および圧電素子は、基板の一方の面(圧電基板の第1面)から、他方の面(支持基板の第4面)に向かって径が減少するテーパー形状の貫通孔が、支持基板内に径が減少する段差面を有している。そのため、貫通孔の内面と導電体との密着力が高くなり、基板の貼り合せ面の剥離や、段差面が無い圧電基板への応力集中が起こりにくい。そのため、信頼性に優れる複合基板および圧電素子を提供することができる。
複合基板1の製造方法には、以下の方法が挙げられる。例えば、まず、圧電基板2と支持基板3とを貼り合せた後に径の小さい貫通孔を形成する。その後、圧電基板2および支持基板3における圧電基板2側の小さい貫通孔の径を広げる加工を行って貫通孔3cを形成する。
または、まず、圧電基板2にテーパー形状の第2の孔2cを形成し、支持基板3に、全体形状がテーパー形状で、段差部3dを有する第1の孔3cを形成する。その後、圧電基板2と支持基盤3とを貼り合せることによって、第2の孔2cと第1の孔3cとが繋がった貫通孔3cを形成してもよい。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されず、請求の範囲に記載の範囲において、各種の改良および変更を行なってもよい。
1 :複合基板
1c:貫通孔
2 :圧電基板
2a:第1面
2b:第2面
2c:第2の孔
3 :支持基板
3a:第3面
3b:第4面
3c:第1の孔
3d:段差面

Claims (7)

  1. 第1面および第1面と対向する第2面を有する圧電基板と、
    前記第2面に接する第3面および該第3面に対向する第4面を有する支持基板と、
    前記第1面から前記第4面までを貫通する貫通孔と備える複合基板であって、
    前記貫通孔は、前記第1面から前記第4面に向かって径が減少するテーパー形状を有し、前記支持基板内に径が減少する段差面を有する、複合基板。
  2. 前記圧電基板が、タンタル酸リチウム基板またはニオブ酸リチウム基板である、請求項1に記載の複合基板。
  3. 前記支持基板がサファイア基板である、請求項1または2に記載の複合基板。
  4. 前記貫通孔は、前記段差面および前記段差面よりも前記第1面側の領域の算術平均粗さRaが、前記段差面よりも前記第4面側の領域の算術平均粗さRaよりも小さい、請求項1から3のいずれかに記載の複合基板。
  5. 前記段差面が前記第3面に略平行である、請求項1から4のいずれかに記載の複合基板。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の前記複合基板と、前記貫通孔内に位置する導電体とを備える、圧電素子。
  7. 表面弾性波素子である、請求項6に記載の圧電素子。
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