JPS63256413A - 中空のプラスチック製品を製造する装置 - Google Patents
中空のプラスチック製品を製造する装置Info
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/7207—Heating or cooling of the moulded articles
-
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-
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-
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- B29C2949/0817—Wall thickness of the body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/25—Solid
- B29K2105/253—Preform
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Robotics (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、中空のプラスチック製品を射出成形する技術
に関し、さらに詳しく言えば、再加熱され向きぎめされ
た中空のプラスチック容器のごとき容器にブロー成形さ
れる中空のプラスチック製品を射出成型する製品に関す
る3、使用されるプラスチック材料のうちポリエチレン
・テレフタレイト(P E ’r )が代表的である。
に関し、さらに詳しく言えば、再加熱され向きぎめされ
た中空のプラスチック容器のごとき容器にブロー成形さ
れる中空のプラスチック製品を射出成型する製品に関す
る3、使用されるプラスチック材料のうちポリエチレン
・テレフタレイト(P E ’r )が代表的である。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題点)射出成
形された中空のプラスチック製品は予成形体であり、該
予成形体はさらに加工が加えられる。当然のことながら
、商業的な作業では高い生産速度が重要であるが、射出
成形サイクルが予成形体を製造することができる速度は
、予成形を十分に冷却して、予成形体に損傷を与えるこ
となく後成形処理を行うように必要な時間により制約を
うける。
形された中空のプラスチック製品は予成形体であり、該
予成形体はさらに加工が加えられる。当然のことながら
、商業的な作業では高い生産速度が重要であるが、射出
成形サイクルが予成形体を製造することができる速度は
、予成形を十分に冷却して、予成形体に損傷を与えるこ
となく後成形処理を行うように必要な時間により制約を
うける。
射出成形サイクルで製造される中空のプラスチック製品
または予成形体は、一般に1.5m+nから4゜1mm
(0,060インチから0.16インチまで)のオーダ
にある比較的厚い肉厚を有し、PET樹脂を使用する場
合、266℃から304℃まで(5IO°Fから580
°Fまで)のオーダーにある比較的高い温度で成型され
る。その結果、金型から取り外したあと、中空のプラス
チック製品は、変形したりあるいは接着することを防止
するために十分に冷却されなければならない。しかし、
厚い肉厚は壁体の内側で熱を留める傾向がある断熱材と
して作用する。金型内にある製品を冷却された金型表面
と接触することにより冷却すると、内部と外部の表皮が
迅速に冷却される。しかし、金型を冷却することは、金
型内にある製品を長期間保持することにより壁体内に留
まった熱を取り除くだけにすぎない。このことは。経済
的な面から実施してはならないことは当然のことである
成形された製品の表皮をまず冷却することは、損傷を伴
うことな(金型から排出を行うだけで十分であるが、熱
が表皮に導びかれるにしたがって補足的な熱を取り除く
ため補足的な冷却をただちに行うことが必要である。も
し、補足的な冷却が省略されると、表皮の温度が上昇し
、成形された製品がくっつきあい、表面が損傷したり、
曲がりたり、ねじれたりあるいは結晶化しがちとなる。
または予成形体は、一般に1.5m+nから4゜1mm
(0,060インチから0.16インチまで)のオーダ
にある比較的厚い肉厚を有し、PET樹脂を使用する場
合、266℃から304℃まで(5IO°Fから580
°Fまで)のオーダーにある比較的高い温度で成型され
る。その結果、金型から取り外したあと、中空のプラス
チック製品は、変形したりあるいは接着することを防止
するために十分に冷却されなければならない。しかし、
厚い肉厚は壁体の内側で熱を留める傾向がある断熱材と
して作用する。金型内にある製品を冷却された金型表面
と接触することにより冷却すると、内部と外部の表皮が
迅速に冷却される。しかし、金型を冷却することは、金
型内にある製品を長期間保持することにより壁体内に留
まった熱を取り除くだけにすぎない。このことは。経済
的な面から実施してはならないことは当然のことである
成形された製品の表皮をまず冷却することは、損傷を伴
うことな(金型から排出を行うだけで十分であるが、熱
が表皮に導びかれるにしたがって補足的な熱を取り除く
ため補足的な冷却をただちに行うことが必要である。も
し、補足的な冷却が省略されると、表皮の温度が上昇し
、成形された製品がくっつきあい、表面が損傷したり、
曲がりたり、ねじれたりあるいは結晶化しがちとなる。
このことは、容認されるべきではないことは当然のこと
である。
である。
マーレイに与えられた米国特許第4.527゜970号
とイヂザワ他に与えられた同第4.586.891号は
、金型の中で成形ずみの製品を冷却し、これに続いて排
出し、空気冷却されるチャンバーを通って製品を移送す
るコンベヤ上に製品を落下させることを開示している。
とイヂザワ他に与えられた同第4.586.891号は
、金型の中で成形ずみの製品を冷却し、これに続いて排
出し、空気冷却されるチャンバーを通って製品を移送す
るコンベヤ上に製品を落下させることを開示している。
金型の冷却は製品がコンベヤ上に落下するとき互いに接
着することを防止するよう十分であるので、下流側に設
けられた補足的な冷却により厚肉部に残っている熱を取
り除くことができる。しかし、成形機は複雑であって、
完全に信頼することができるものではない。部品の向き
ぎめが行われていないので、下流でのプロー成形の作業
のまえに元の状態に戻すようにしなければならない。
着することを防止するよう十分であるので、下流側に設
けられた補足的な冷却により厚肉部に残っている熱を取
り除くことができる。しかし、成形機は複雑であって、
完全に信頼することができるものではない。部品の向き
ぎめが行われていないので、下流でのプロー成形の作業
のまえに元の状態に戻すようにしなければならない。
この問題を解決する補足的なアプローチがリーズ他に与
えられた米国特許だ4,439,133号とクリシュナ
クマー他に与えられた同第4.449.913号に開示
されている。これらの特許はターレット・タイプの射出
成形機であって、動作サイクルの中でターレット・ステ
ーションの1つが補足的な冷却を行うため使用するよう
構成された射出成形機を開示している。このアプローチ
は成形サイクルの速度を高めるが、一般に公知の成形を
必要とする結果、コスト高になることが欠点である。そ
のほか、いろいろ異なったサイズの成形された製品を製
造するフレキシビリティが減少する。
えられた米国特許だ4,439,133号とクリシュナ
クマー他に与えられた同第4.449.913号に開示
されている。これらの特許はターレット・タイプの射出
成形機であって、動作サイクルの中でターレット・ステ
ーションの1つが補足的な冷却を行うため使用するよう
構成された射出成形機を開示している。このアプローチ
は成形サイクルの速度を高めるが、一般に公知の成形を
必要とする結果、コスト高になることが欠点である。そ
のほか、いろいろ異なったサイズの成形された製品を製
造するフレキシビリティが減少する。
横型の射出成形システムは、金型から冷却されたチュー
ブの中に製品を運ぶ成形品移送装置またはロボットを備
えている。サチャット他に与えられた昭和60年5月1
4日に申請されている米国特許出願番号第733,96
9号は冷却の間に収縮するにしたがって成形された製品
をぐあいよく表面接触するようテーパーが付された冷却
チューブを備えている。この後述のアプローチはとくに
、金型の冷却に必要な時間を減少させているとともに、
生産速度を高めている。しかし、成形サイクルが元どお
りに回復する前に成形された製品を移送装置またはロボ
ットの中で冷却するために必要な時間が十分に残されて
いないという点で成形サイクル全体か短くなっている。
ブの中に製品を運ぶ成形品移送装置またはロボットを備
えている。サチャット他に与えられた昭和60年5月1
4日に申請されている米国特許出願番号第733,96
9号は冷却の間に収縮するにしたがって成形された製品
をぐあいよく表面接触するようテーパーが付された冷却
チューブを備えている。この後述のアプローチはとくに
、金型の冷却に必要な時間を減少させているとともに、
生産速度を高めている。しかし、成形サイクルが元どお
りに回復する前に成形された製品を移送装置またはロボ
ットの中で冷却するために必要な時間が十分に残されて
いないという点で成形サイクル全体か短くなっている。
成形サイクルを遅らせないようにするため、成形された
製品を移送装置から別の冷却装置の下流に排出するよう
にしてもよい。当然のことながら、このため補足的なコ
ストがかかり、整形された製品が損傷する危険が大きい
ことが欠点である。
製品を移送装置から別の冷却装置の下流に排出するよう
にしてもよい。当然のことながら、このため補足的なコ
ストがかかり、整形された製品が損傷する危険が大きい
ことが欠点である。
リーズ他に与えられた米国特許第4,209゜290号
は、部分的に冷却された製品を金型から排出ステーショ
ンに運ぶ働きをする縦型の成形機を開示している。製品
の開放端を利用して製品が垂直に釣り下げられるので、
冷却段階の間、製品が曲がることを大幅に防止すること
ができる。しかし、この機械は、1つの成形サイクルか
ら製造された製品を取り扱う容量しか備えていないので
、次の成形サイクルが終わる前に都合よ〈実施すること
ができる冷却容量に制約をうける。
は、部分的に冷却された製品を金型から排出ステーショ
ンに運ぶ働きをする縦型の成形機を開示している。製品
の開放端を利用して製品が垂直に釣り下げられるので、
冷却段階の間、製品が曲がることを大幅に防止すること
ができる。しかし、この機械は、1つの成形サイクルか
ら製造された製品を取り扱う容量しか備えていないので
、次の成形サイクルが終わる前に都合よ〈実施すること
ができる冷却容量に制約をうける。
(問題点を解決するための手段と作用)したがって、本
発明の主たる目的は中空の製品の冷却を伸ばすことがで
きるにかかわらず、迅速な動作サイクルを実施すること
が可能な中空のプラスチック製品を製造する装置を提供
することである。
発明の主たる目的は中空の製品の冷却を伸ばすことがで
きるにかかわらず、迅速な動作サイクルを実施すること
が可能な中空のプラスチック製品を製造する装置を提供
することである。
本発明の別の目的は、射出金型の中で長時間にわたって
冷却することを必要とすることなく迅速な射出成形サイ
クルを実施することが可能な中空のプラスチック製品を
製造する装置を提供することである。
冷却することを必要とすることなく迅速な射出成形サイ
クルを実施することが可能な中空のプラスチック製品を
製造する装置を提供することである。
本発明にさらに別の目的は、1つより多くの射出成形サ
イクルから中空のプラスチック製品を受は取り、成形さ
れた中空のプラスチック製品の冷却を伸ばすよう射出金
型と協働する移送装置またはキャリヤ・ブレードを使用
しながら中空のプラスチック製品を製造する装置を提供
することである。
イクルから中空のプラスチック製品を受は取り、成形さ
れた中空のプラスチック製品の冷却を伸ばすよう射出金
型と協働する移送装置またはキャリヤ・ブレードを使用
しながら中空のプラスチック製品を製造する装置を提供
することである。
本発明のその他の目的と特徴は、以下の説明より理解し
ていただけよう。
ていただけよう。
本発明によれば、上記の目的と特徴を容易に得ることが
でき、中空のプラスチック製品を製造する改良された装
置を提供することができることが明らかになったのであ
る。
でき、中空のプラスチック製品を製造する改良された装
置を提供することができることが明らかになったのであ
る。
本発明の装置は、少なくとも1つのキャビティを備えた
第1の金型部分と、射出成形サイクルの中で第1の多数
の中空のプラスチック製品を形成するよう金型閉止位置
で前記キャビティの中にはいる少なくとも1つの細長い
コアを備えた第2の金型部分、好適には複数の第1と第
2の金型部分と、該金型部分の間でギャップを形成する
よう前記金型閉止位置から金型開放位置に前記金型部分
を往復動させる手段とを備えた射出成形機と、中空のプ
ラスチック製品を冷却するよう少なくとも2組のキャビ
ティ、好適には3組のキャビティを備えていて、該キャ
ビティの数が射出成形サイクルで製造される中空のプラ
スデック製品の数の少なくとも2倍に相当するよう構成
されたキャリヤ・プレーと、キャリヤ・プレートを前記
ギャップの中へ移動させかつ前記ギャップから外へ移動
させる手段と、前記キャリヤ・プレートを射出成形すイ
クルで形成された中空にプラスチック製品を有する一列
に並んだ組のキャビティと並置せしめたとき、1組のキ
ャビティを一列に並ばせる手段と、中空のプラスチック
製品を並置されたキャビティに移送する手段とから構成
されている。第2の射出成形サイクルから中空のプラス
チック製品を第2の組のキャリヤ・プレート・キャビテ
ィに移送したあと、前記ギャップから隔置され位置にあ
る第!のキャリヤ・プレート・キャビティから中空のプ
ラスチック製品を取り除く手段が用意されている。
第1の金型部分と、射出成形サイクルの中で第1の多数
の中空のプラスチック製品を形成するよう金型閉止位置
で前記キャビティの中にはいる少なくとも1つの細長い
コアを備えた第2の金型部分、好適には複数の第1と第
2の金型部分と、該金型部分の間でギャップを形成する
よう前記金型閉止位置から金型開放位置に前記金型部分
を往復動させる手段とを備えた射出成形機と、中空のプ
ラスチック製品を冷却するよう少なくとも2組のキャビ
ティ、好適には3組のキャビティを備えていて、該キャ
ビティの数が射出成形サイクルで製造される中空のプラ
スデック製品の数の少なくとも2倍に相当するよう構成
されたキャリヤ・プレーと、キャリヤ・プレートを前記
ギャップの中へ移動させかつ前記ギャップから外へ移動
させる手段と、前記キャリヤ・プレートを射出成形すイ
クルで形成された中空にプラスチック製品を有する一列
に並んだ組のキャビティと並置せしめたとき、1組のキ
ャビティを一列に並ばせる手段と、中空のプラスチック
製品を並置されたキャビティに移送する手段とから構成
されている。第2の射出成形サイクルから中空のプラス
チック製品を第2の組のキャリヤ・プレート・キャビテ
ィに移送したあと、前記ギャップから隔置され位置にあ
る第!のキャリヤ・プレート・キャビティから中空のプ
ラスチック製品を取り除く手段が用意されている。
好適した実施例によれば、複数の組のキャリヤ・プレー
トが隔置されて設けられており、整列手段は複数の組の
キャリヤ・プレート・キャビティの間隔に相当した距離
隔置された複数の突起を備えている。
トが隔置されて設けられており、整列手段は複数の組の
キャリヤ・プレート・キャビティの間隔に相当した距離
隔置された複数の突起を備えている。
したがって、本発明の装置は、射出成形サイクルを効果
的な動作サイクルデ動作せしめる射出成形装置と協働す
るキャリヤ・プレートまたはロボットを使用して射出成
形された中空のプラスチック製品を冷却する手段を効果
的、経済的かつ迅速に提供するものである。キャリヤ・
プレートは複数の射出成形サイクルから得られた製品を
冷却するのに適しており、損傷を生じることなく取り扱
うことができるよう製品を十分に冷却したあと、射出成
形サイクルからぐいあよく製品を排出させることが可能
である。この結果、動作サイクルは非常に迅速時有利で
ある。
的な動作サイクルデ動作せしめる射出成形装置と協働す
るキャリヤ・プレートまたはロボットを使用して射出成
形された中空のプラスチック製品を冷却する手段を効果
的、経済的かつ迅速に提供するものである。キャリヤ・
プレートは複数の射出成形サイクルから得られた製品を
冷却するのに適しており、損傷を生じることなく取り扱
うことができるよう製品を十分に冷却したあと、射出成
形サイクルからぐいあよく製品を排出させることが可能
である。この結果、動作サイクルは非常に迅速時有利で
ある。
本発明のそのほかの特徴は以下の説明より容易に理解し
ていただけよう。
ていただけよう。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
ら本発明の詳細な説明する。
第1図は、マルチキャビティ式成形機より成る横型射出
成形機IOを備えていて本発明に従って中空のプラスチ
ック製品を製造する装置を示す。
成形機IOを備えていて本発明に従って中空のプラスチ
ック製品を製造する装置を示す。
金型キャビティの数と図面に示されているキャビティの
配列は例示的なものでり、都合のよいキャビティの数と
配列を採用してさしつかえないことは当然のことである
。経済的な理由からマルチキャビティを配列することが
好ましいが、金型キャビティが1つだけ配列される場合
でもさしつかえないことはもちろんである。
配列は例示的なものでり、都合のよいキャビティの数と
配列を採用してさしつかえないことは当然のことである
。経済的な理由からマルチキャビティを配列することが
好ましいが、金型キャビティが1つだけ配列される場合
でもさしつかえないことはもちろんである。
射出成形機10はキャビティ・ハーフである第1の金型
部分11とコア・ハーフである第2の金型部分12を備
えている。第1の金型部分または金型ハーフ11は少な
くとも1つのキャビティ13、好適には複数の金型キャ
ビティを備えている。
部分11とコア・ハーフである第2の金型部分12を備
えている。第1の金型部分または金型ハーフ11は少な
くとも1つのキャビティ13、好適には複数の金型キャ
ビティを備えている。
それぞれの列が8つのキャビティを備えている隔置され
た2列のキャビティ13を示す第2図に代表的なキャビ
ティの配列が示されている。第2の金型部分またはコア
・ハーフ12は少なくとも1本の細長いコアI4を備え
ているが、コアの数はキャビティの数と同じである。コ
ア!4はそれぞれ、射出成形により中空のプラスチック
製品を成形するよう金型閉止位置により着座するキャビ
ティと係合することができるようになっている。射出成
形サイクルで成形される製品の数は、キャビティの数に
相当したコアの数次第である。通常、コアは、中空の製
品を成形するようキャビティの中に着座した金型閉止位
置から中空製品を排出するためコアとキャビティの間に
ギャップを作る前記キャビティから隔置された金型開放
位置まで往復動する。第1図は、金型開放位置にある第
1と第2金型部分を示している。金型部分は、所定のサ
イクルに従って油圧シリング−I6のごとき一般に使用
されている移動手段により付勢されていてタイ・ロッド
15上で往復動する。プラスチック材料は、従来公知の
射出成形の手順により金型閉止位置において各コアとキ
ャビティとの間に形成されたスペースの中に射出される
。
た2列のキャビティ13を示す第2図に代表的なキャビ
ティの配列が示されている。第2の金型部分またはコア
・ハーフ12は少なくとも1本の細長いコアI4を備え
ているが、コアの数はキャビティの数と同じである。コ
ア!4はそれぞれ、射出成形により中空のプラスチック
製品を成形するよう金型閉止位置により着座するキャビ
ティと係合することができるようになっている。射出成
形サイクルで成形される製品の数は、キャビティの数に
相当したコアの数次第である。通常、コアは、中空の製
品を成形するようキャビティの中に着座した金型閉止位
置から中空製品を排出するためコアとキャビティの間に
ギャップを作る前記キャビティから隔置された金型開放
位置まで往復動する。第1図は、金型開放位置にある第
1と第2金型部分を示している。金型部分は、所定のサ
イクルに従って油圧シリング−I6のごとき一般に使用
されている移動手段により付勢されていてタイ・ロッド
15上で往復動する。プラスチック材料は、従来公知の
射出成形の手順により金型閉止位置において各コアとキ
ャビティとの間に形成されたスペースの中に射出される
。
本発明によれば、中空の製品を成形したあと、金型閉止
位置から金型開放位置へ金型部分が循環したとき、成形
された中空のプラスチック製品を金型14上に保持して
おくことが望ましい。プラスチックの製品をコアの上に
保持することは、成形部品がコアの上で収縮することに
より助けられる。コアからキャリヤ・プレート20に中
空製品を取り外すことは、吸気ライン買7を通って空気
を吹きこむことによりかっ/またはガイド・ピンl9上
を往復動するストリッパー・プレート18を使用するこ
とにより実施することができる。
位置から金型開放位置へ金型部分が循環したとき、成形
された中空のプラスチック製品を金型14上に保持して
おくことが望ましい。プラスチックの製品をコアの上に
保持することは、成形部品がコアの上で収縮することに
より助けられる。コアからキャリヤ・プレート20に中
空製品を取り外すことは、吸気ライン買7を通って空気
を吹きこむことによりかっ/またはガイド・ピンl9上
を往復動するストリッパー・プレート18を使用するこ
とにより実施することができる。
中空のプラスチック製品を冷却するために少なくとも2
組のキャビティを備えたキャリヤ・プレートまたは冷却
ロボット貯留プレート20が設けられている。キャリヤ
・プレート20に設けられたキャビティの数は、第1の
金型部分11のキャビティI3の配列に相当しており、
1回の射出成形サイクルで作られる中空のプラスチック
製品の数の少なくとも2倍である。第2図に示されてい
る実施例の場合、第1の組のキャリヤ・プレート・キャ
ビティ2■と第2の組のキャリヤ・プレート・キャビテ
ィ22と第3のキャリヤ・プレート・キャビティ23が
設けられている。なお、各組のキャリヤ・プレート・キ
ャビティ21と22と23は第1の金型部分のキャビテ
ィの配列と一致しており、各組のキャリヤ・プレート・
キャビティは一定の距離隔置されている。金型部分のキ
ャビティ!3とキャリヤ・プレートの組をなすキャビテ
ィ21と22と23の特殊な配列の図解のためだけのも
のにすぎず、その他の多くのいろいろな配置を容易に採
用することができることは当然であることは理解してい
ただけよう。
組のキャビティを備えたキャリヤ・プレートまたは冷却
ロボット貯留プレート20が設けられている。キャリヤ
・プレート20に設けられたキャビティの数は、第1の
金型部分11のキャビティI3の配列に相当しており、
1回の射出成形サイクルで作られる中空のプラスチック
製品の数の少なくとも2倍である。第2図に示されてい
る実施例の場合、第1の組のキャリヤ・プレート・キャ
ビティ2■と第2の組のキャリヤ・プレート・キャビテ
ィ22と第3のキャリヤ・プレート・キャビティ23が
設けられている。なお、各組のキャリヤ・プレート・キ
ャビティ21と22と23は第1の金型部分のキャビテ
ィの配列と一致しており、各組のキャリヤ・プレート・
キャビティは一定の距離隔置されている。金型部分のキ
ャビティ!3とキャリヤ・プレートの組をなすキャビテ
ィ21と22と23の特殊な配列の図解のためだけのも
のにすぎず、その他の多くのいろいろな配置を容易に採
用することができることは当然であることは理解してい
ただけよう。
したがって、キャリヤ・プレート20は第1の組の金型
部分13と配置の点では同じであり、位置ぎめも同じで
ある。これに加えて、第1と第2と第3の組のキャリヤ
・プレート・キャビティ2Iと22と23同じピッチだ
け隣接した組のキャビティから位置ずれしている。第1
の組のキャビティ21は第1の距離Bだけ第2の組のキ
ャビティ22から位置ずれしており、また第3の組のキ
ャビティ23から第2の距離Cだけ位置ずれしている。
部分13と配置の点では同じであり、位置ぎめも同じで
ある。これに加えて、第1と第2と第3の組のキャリヤ
・プレート・キャビティ2Iと22と23同じピッチだ
け隣接した組のキャビティから位置ずれしている。第1
の組のキャビティ21は第1の距離Bだけ第2の組のキ
ャビティ22から位置ずれしており、また第3の組のキ
ャビティ23から第2の距離Cだけ位置ずれしている。
ピッチBとCは貯留プレート20の補足的なキャビティ
を等間隔で配置するようにされており、補足的な組のキ
ャビティは第1の組のキャビティの列間に配置されてい
る。2つの補足的な組のキャビティが第2図に示されて
いるが、これはあくまで図解の目的のためにすぎない。
を等間隔で配置するようにされており、補足的な組のキ
ャビティは第1の組のキャビティの列間に配置されてい
る。2つの補足的な組のキャビティが第2図に示されて
いるが、これはあくまで図解の目的のためにすぎない。
他の実施例では、キャビティの列間の利用可能なスペー
スと特殊な要求条件に応じて補足な1組だけのキャリヤ
・プレート・キャビティを用意するだけであるかあるい
は何組かのキャリヤ・プレート・キャビティを用意する
ことができることは当然である。
スと特殊な要求条件に応じて補足な1組だけのキャリヤ
・プレート・キャビティを用意するだけであるかあるい
は何組かのキャリヤ・プレート・キャビティを用意する
ことができることは当然である。
第1図と第2図と第3図は、機械の外側の位置または金
型部分間のギャップから隔置された位置にあるキャリヤ
・プレート20を示している。第1図に概念的に示され
ている動力手段30は、前記ギャップの中にまた前記ギ
ャップから外にキャリヤ・プレート20を移動させるた
めに設けられていて、キャリヤ・プレート20が移動す
るスライド31を備えている。キャリヤ・プレートに関
し固定した関係にあって、前記ギャップの中にかつ前記
ギャップから外にキャリヤ・プレートといっしょに移動
可能な第1の部分33と、キャリヤ・プレートが一列に
並んだ組のキャビティと並置されたとき1組のキャリヤ
・プレート・キャビティ21.22または23を射出成
形サイクルで形成された中空のプラスチック製品と一列
に並ばせるよう前記第1の部分33と係合可能な第2の
部分34とを備えた整列手段32が設けられている。
型部分間のギャップから隔置された位置にあるキャリヤ
・プレート20を示している。第1図に概念的に示され
ている動力手段30は、前記ギャップの中にまた前記ギ
ャップから外にキャリヤ・プレート20を移動させるた
めに設けられていて、キャリヤ・プレート20が移動す
るスライド31を備えている。キャリヤ・プレートに関
し固定した関係にあって、前記ギャップの中にかつ前記
ギャップから外にキャリヤ・プレートといっしょに移動
可能な第1の部分33と、キャリヤ・プレートが一列に
並んだ組のキャビティと並置されたとき1組のキャリヤ
・プレート・キャビティ21.22または23を射出成
形サイクルで形成された中空のプラスチック製品と一列
に並ばせるよう前記第1の部分33と係合可能な第2の
部分34とを備えた整列手段32が設けられている。
整列手段32は、キャリヤ・プレート20とキャリヤ・
プレート・キャビティ21.22または23の機外の位
置また受は取り位置を制御するために使用される。整列
手段32は、金型から中空のプラスチック製品を受けと
るよう選択された貯留プレートの中の特定の組のキャビ
ティに応じていくつかの受取位置のうちのIっをプログ
ラミング可能に選択する手段を備えている。第4図は、
組をなすキャリヤ・プレート・キャビティ2!と22と
23の間隔に相当した距離隔置された複数の突起35と
36と37を備えた適当な整列手段またはロボット・ポ
ジショナ−32より成る第2の部分34を示す。したが
って、突起35と36と37の長さは異なっており、こ
の長さに差は、第1と第2の組の機械の21と22間の
距離と第1と第3の組のキャリヤ・シレート・キャビテ
ィ21と23間の距離を示す第2図のピッチBとCに相
当している。第1の整列部分33は第2の整列部分34
の突起35と46または37のうちの1つと係合可能な
端部ストッパー38を備えているので、整列手段は所要
のキャリヤ・プレート・キャビティに対応した受取位置
でキャリア・プレートゼOを停止させる。たとえば、突
起37は、キャビティ21が第1の金型部分のキャビテ
ィ13とコア14と一列に並び、排出された中空のプラ
スチック製品がキャビティ21の中に収容されるようキ
ャリヤ・プレートを停止させる。キャリヤ・プレート2
0の移動と調整された動力手段30を用いて、たとえば
、矢印の方向に第2の整列部分34を回転させることに
より、次のサイクルの適当な位置でキャリヤ・プレート
を停止させるよう適当な整列突起を位置ぎめすることが
できる。したがって、第1の突起37は距離Bに相当し
た分だけ第2の突起36より長く寸法ぎめされているの
で、端部ストップ38と係合するよう第1の突起37が
選択されると、第1の組のキャビティ21が金型コアI
4と一列に並ぶこととなるから、冷却すべき中空のプラ
スチック製品は前記第1の組のキャリヤ・プレート・キ
ャビティと一列に並ぶことになる。同様に、第2の隔置
された突起を選択することにより、第2の組のキャリヤ
・プレート・キャビティ22は、第2の射出成形サイク
ルにより作られた第2の組の中空の射プラスチック製品
を第2の組のキャリヤ・プレート・キャビティ22に装
着するよう金型コア14と一列に並ぶごとになる。
プレート・キャビティ21.22または23の機外の位
置また受は取り位置を制御するために使用される。整列
手段32は、金型から中空のプラスチック製品を受けと
るよう選択された貯留プレートの中の特定の組のキャビ
ティに応じていくつかの受取位置のうちのIっをプログ
ラミング可能に選択する手段を備えている。第4図は、
組をなすキャリヤ・プレート・キャビティ2!と22と
23の間隔に相当した距離隔置された複数の突起35と
36と37を備えた適当な整列手段またはロボット・ポ
ジショナ−32より成る第2の部分34を示す。したが
って、突起35と36と37の長さは異なっており、こ
の長さに差は、第1と第2の組の機械の21と22間の
距離と第1と第3の組のキャリヤ・シレート・キャビテ
ィ21と23間の距離を示す第2図のピッチBとCに相
当している。第1の整列部分33は第2の整列部分34
の突起35と46または37のうちの1つと係合可能な
端部ストッパー38を備えているので、整列手段は所要
のキャリヤ・プレート・キャビティに対応した受取位置
でキャリア・プレートゼOを停止させる。たとえば、突
起37は、キャビティ21が第1の金型部分のキャビテ
ィ13とコア14と一列に並び、排出された中空のプラ
スチック製品がキャビティ21の中に収容されるようキ
ャリヤ・プレートを停止させる。キャリヤ・プレート2
0の移動と調整された動力手段30を用いて、たとえば
、矢印の方向に第2の整列部分34を回転させることに
より、次のサイクルの適当な位置でキャリヤ・プレート
を停止させるよう適当な整列突起を位置ぎめすることが
できる。したがって、第1の突起37は距離Bに相当し
た分だけ第2の突起36より長く寸法ぎめされているの
で、端部ストップ38と係合するよう第1の突起37が
選択されると、第1の組のキャビティ21が金型コアI
4と一列に並ぶこととなるから、冷却すべき中空のプラ
スチック製品は前記第1の組のキャリヤ・プレート・キ
ャビティと一列に並ぶことになる。同様に、第2の隔置
された突起を選択することにより、第2の組のキャリヤ
・プレート・キャビティ22は、第2の射出成形サイク
ルにより作られた第2の組の中空の射プラスチック製品
を第2の組のキャリヤ・プレート・キャビティ22に装
着するよう金型コア14と一列に並ぶごとになる。
たとえば、直流サーボ駆動装置により第!と第2の金型
位置の間のギャップの中でキャリヤ・プレート20を位
置ぎめする都合のよい方法であればどのような方法を選
んでもさしつかえないことは当然のことである。マイク
ロプロセッサ−のプ′ ログラムにより駆動装置を制御
することにより、継続したサイクルのいろいろな位置に
キャリヤ・プレートを位置ぎめすることかできる。
位置の間のギャップの中でキャリヤ・プレート20を位
置ぎめする都合のよい方法であればどのような方法を選
んでもさしつかえないことは当然のことである。マイク
ロプロセッサ−のプ′ ログラムにより駆動装置を制御
することにより、継続したサイクルのいろいろな位置に
キャリヤ・プレートを位置ぎめすることかできる。
たとえば、ストリッパー・プレート18を使用して、金
型のコア!4からあるいは金型のキャビティ13から適
当なキャリヤ・プレート・キャビティに中空のプラスチ
ック製品を移し換えることができる。キャリヤ・プレー
トに設けられた参照数字21により表示されている1組
のキャビティに1つの射出成形サイクルで作られたもの
に相当した1組の中空のプラスチック製品がいっばいに
なると、キャリヤ・プレートは第1の第2の金型の位置
から隔置された位置に移動する。この手順が繰り返され
、第2の射出成形サイクルで作られた中空のプラスチッ
ク製品は、第1のサイクルで装着された中空のプラスチ
ック製品に類似したやり方で冷却を行うため第2の組の
キャリヤ・プレート・キャビティ22の中に装着される
。この手順は第3の期間にわたって繰り返され、これに
応じて第1の組のキャリヤ・プレート・キャビティ21
で装着された中空のプラスチック製品は3つの組の中空
のプラスチック製品をキャリヤ・プレートに装着するた
めに必要な時間に相当した時間キャリヤ・プレート20
に滞留することになる。
型のコア!4からあるいは金型のキャビティ13から適
当なキャリヤ・プレート・キャビティに中空のプラスチ
ック製品を移し換えることができる。キャリヤ・プレー
トに設けられた参照数字21により表示されている1組
のキャビティに1つの射出成形サイクルで作られたもの
に相当した1組の中空のプラスチック製品がいっばいに
なると、キャリヤ・プレートは第1の第2の金型の位置
から隔置された位置に移動する。この手順が繰り返され
、第2の射出成形サイクルで作られた中空のプラスチッ
ク製品は、第1のサイクルで装着された中空のプラスチ
ック製品に類似したやり方で冷却を行うため第2の組の
キャリヤ・プレート・キャビティ22の中に装着される
。この手順は第3の期間にわたって繰り返され、これに
応じて第1の組のキャリヤ・プレート・キャビティ21
で装着された中空のプラスチック製品は3つの組の中空
のプラスチック製品をキャリヤ・プレートに装着するた
めに必要な時間に相当した時間キャリヤ・プレート20
に滞留することになる。
キャリヤ・プレート20は、キャリヤ・プレートに保持
された中空のプラスチック製品41を冷却するためキャ
リア・プ1−ト20の中を循環する冷却液を流す冷却通
路40を倫えている。キャリヤ・プレート・キャビティ
21と22と23は、冷却された中空のプラスチック製
品41を保持して排出することを支援するため通路42
をへて流体源に接続されている。
された中空のプラスチック製品41を冷却するためキャ
リア・プ1−ト20の中を循環する冷却液を流す冷却通
路40を倫えている。キャリヤ・プレート・キャビティ
21と22と23は、冷却された中空のプラスチック製
品41を保持して排出することを支援するため通路42
をへて流体源に接続されている。
したがって、キャリヤ・プレートのキャビティすべてが
中空のプラスチック製品で満たされると、最初に装着さ
れ、もっとも長い時間冷却された中空のプラスチック製
品が適当な排出容器、たとえば、外部位置でキャリヤ・
プレート20の下に隔置されているコンベヤ43に排出
される。次の作業にあわせて予成品を向きを維持するた
め、米国特許出願番号第733,969号(この特許の
開示は参考のためにこの明細書に採り入れられている)
に開示されているようなパレット・システムを使用する
ことが好ましい。排出を行うため、動力手段30のごと
き所望の動力手段により90゜の角度キャリア・プレー
ト20を回転させて、中空のプラスチック製品を垂直面
に向きぎめすると、中空のプラスチック製品はキャリヤ
・プレート°20の下にあるコンベヤ43に移動する。
中空のプラスチック製品で満たされると、最初に装着さ
れ、もっとも長い時間冷却された中空のプラスチック製
品が適当な排出容器、たとえば、外部位置でキャリヤ・
プレート20の下に隔置されているコンベヤ43に排出
される。次の作業にあわせて予成品を向きを維持するた
め、米国特許出願番号第733,969号(この特許の
開示は参考のためにこの明細書に採り入れられている)
に開示されているようなパレット・システムを使用する
ことが好ましい。排出を行うため、動力手段30のごと
き所望の動力手段により90゜の角度キャリア・プレー
ト20を回転させて、中空のプラスチック製品を垂直面
に向きぎめすると、中空のプラスチック製品はキャリヤ
・プレート°20の下にあるコンベヤ43に移動する。
適当なキャリヤ・プレートからコンベヤ43に中空のプ
ラスチック製品4!を投出するため適当な流体移送ライ
ンを使用してもよい。次のサイクルでは、空になったば
かりの組のキャリヤ・プレート・キャビティの中に次の
組の中空のプラスチック製品を装着させる受取位置で整
列手段32によりキャリヤ・プレート20が停止させら
れる。
ラスチック製品4!を投出するため適当な流体移送ライ
ンを使用してもよい。次のサイクルでは、空になったば
かりの組のキャリヤ・プレート・キャビティの中に次の
組の中空のプラスチック製品を装着させる受取位置で整
列手段32によりキャリヤ・プレート20が停止させら
れる。
このようにしてキャリヤ・プレートを動作させることに
より、キャリヤ・プレートにあるキャビティの組と同じ
サイクル数の間、中空のプラスチック製品をキャリヤ・
プレートに貯留することができる。したがって、中空の
プラスチック製品を排出するとき、さらに取り扱いを行
うことにもとづく損傷が生じないよう中空のプラスチッ
ク製品に十分に補足的な冷却を与えることができる。
より、キャリヤ・プレートにあるキャビティの組と同じ
サイクル数の間、中空のプラスチック製品をキャリヤ・
プレートに貯留することができる。したがって、中空の
プラスチック製品を排出するとき、さらに取り扱いを行
うことにもとづく損傷が生じないよう中空のプラスチッ
ク製品に十分に補足的な冷却を与えることができる。
必要な場合、上記の米国特許出願番号第733゜969
号に記載されているように、対応した金型キャビティの
テーパーにマツチしたテーパーのついた壁面をキャリヤ
・プレート・キャビティ21と22と23のそれぞれの
組に設けることができる。なお、上記の米国特許出願番
号第733.969号の開示は参考としてこの明細書の
中に採り入れられている。通路42は、適当なキャリヤ
・プレート・キャビティに接続されているとともに、そ
れぞれの紹のキャリヤ・プレート・キャビティにあわせ
て独立して制御することができる真空源(図示せず)に
接続されている。通路42の動作は、中空のプラスチッ
ク製品が空になっている貯留プレート・キャビティの中
に貯留され、必要な時間長さ該貯留プレート・キャビテ
ィの中に保持され、適当な時間にそこから取り出せるよ
う適当な集中制御手段によって調整される。
号に記載されているように、対応した金型キャビティの
テーパーにマツチしたテーパーのついた壁面をキャリヤ
・プレート・キャビティ21と22と23のそれぞれの
組に設けることができる。なお、上記の米国特許出願番
号第733.969号の開示は参考としてこの明細書の
中に採り入れられている。通路42は、適当なキャリヤ
・プレート・キャビティに接続されているとともに、そ
れぞれの紹のキャリヤ・プレート・キャビティにあわせ
て独立して制御することができる真空源(図示せず)に
接続されている。通路42の動作は、中空のプラスチッ
ク製品が空になっている貯留プレート・キャビティの中
に貯留され、必要な時間長さ該貯留プレート・キャビテ
ィの中に保持され、適当な時間にそこから取り出せるよ
う適当な集中制御手段によって調整される。
したがって、中空のプラスチック製品は、一定の真空を
作用させることにより適当な貯留プレート・キャビティ
の中に保持される。必要な場合、中空のプラスチック製
品は重力により貯留プレート・キャビティの中に簡単に
保持され、本発明の特徴を生かすよう十分な冷却が行わ
れる。しかし、真空保持を適用することにより好適した
結果を得ることができる。中空のプラスチック製品が冷
却し、収縮するにしたがって、中空プラスチック製品の
外径は小さくなるので、真空が作用すると、冷却貯留プ
レートとの接触を維持しながらキャリヤ・プレート・キ
ャビティの中に中空プラスチック製品がさらに引き入れ
られることになる。テーパーの作用により中空のプラス
チック製品をキャリヤ・プレート・キャビティにくっつ
かせることが可能である。一般に、テーパーは7度より
小さく設けられている。この問題は、適当な組のキャリ
ヤ・プレート・キャビティの真空を適当な排出時間に解
除し、前記のキャリヤ・プレート・キャビティに重力を
作用させることにより解決することができる。必要な場
合、適当な組の中空プラスチック製品を貯留プレート・
キャビティから強制的に排出するため、適当な組のため
の真空源を加圧流体源と取り換えてもよい。真空源から
加圧流体源へのこの切換えは、公知の手段により実施す
ることができ、上記のコア!4の中の空気ライン17を
制御するのと類似したやり方でプログラミング可能なバ
ルブにより制御することができる。
作用させることにより適当な貯留プレート・キャビティ
の中に保持される。必要な場合、中空のプラスチック製
品は重力により貯留プレート・キャビティの中に簡単に
保持され、本発明の特徴を生かすよう十分な冷却が行わ
れる。しかし、真空保持を適用することにより好適した
結果を得ることができる。中空のプラスチック製品が冷
却し、収縮するにしたがって、中空プラスチック製品の
外径は小さくなるので、真空が作用すると、冷却貯留プ
レートとの接触を維持しながらキャリヤ・プレート・キ
ャビティの中に中空プラスチック製品がさらに引き入れ
られることになる。テーパーの作用により中空のプラス
チック製品をキャリヤ・プレート・キャビティにくっつ
かせることが可能である。一般に、テーパーは7度より
小さく設けられている。この問題は、適当な組のキャリ
ヤ・プレート・キャビティの真空を適当な排出時間に解
除し、前記のキャリヤ・プレート・キャビティに重力を
作用させることにより解決することができる。必要な場
合、適当な組の中空プラスチック製品を貯留プレート・
キャビティから強制的に排出するため、適当な組のため
の真空源を加圧流体源と取り換えてもよい。真空源から
加圧流体源へのこの切換えは、公知の手段により実施す
ることができ、上記のコア!4の中の空気ライン17を
制御するのと類似したやり方でプログラミング可能なバ
ルブにより制御することができる。
本発明は、添付図面に図示され上述のように記載された
実施例であって、最適の態様を図解したものにずぎない
と考えられ、部品の形状と寸法と配置構成の詳細につい
て変更をうけた実施例に限定されるものではないことは
理解していただけよう。本発明は、特許請求の範囲に限
定された精神と範囲内にあるすべての変更態様を包有す
るものである。
実施例であって、最適の態様を図解したものにずぎない
と考えられ、部品の形状と寸法と配置構成の詳細につい
て変更をうけた実施例に限定されるものではないことは
理解していただけよう。本発明は、特許請求の範囲に限
定された精神と範囲内にあるすべての変更態様を包有す
るものである。
第1図は、本発明にしたがって中空のプラスチック製品
を製造する装置の平面図、第2図は、第1図の矢印“八
°の方向に目視した金型キャビティ・プレートとキャリ
ヤ・プレートの端面図であって、キャリヤ・プレートは
外部位置または第■と第2金型部分の間のギャップから
隔置された位置に位置ぎめされている。第3図は、排出
位置にあるキャリヤ・プレートを示す第2図に類似した
端面図。 第4図は、キャリヤ・プレート整合手段の隔置された突
起の斜視図。 IO・・・射出成形機、11・・・第1の金型ハーフ、
12・・・第2の金型ハーフ、13・・・キャビティ、
14・・・コア、I5・・・タイ・ロッド、17・・・
吸気ライン、18・・・ストリッパーΦプレート、19
・・・ガイド・ビン、20・・・キャリヤ・プレート、
21,22.23・・・キャリヤ・プレート・キャビテ
ィ、30・・・動力手段、3!・・・スライド、32・
・・整列手段、34・・・第2の部分、35,36.3
7・・・突起、40・・・冷却通路、41・・・中空の
プラスチック製品、42・・・通路、43・・・コンベ
ア。 1M−4
を製造する装置の平面図、第2図は、第1図の矢印“八
°の方向に目視した金型キャビティ・プレートとキャリ
ヤ・プレートの端面図であって、キャリヤ・プレートは
外部位置または第■と第2金型部分の間のギャップから
隔置された位置に位置ぎめされている。第3図は、排出
位置にあるキャリヤ・プレートを示す第2図に類似した
端面図。 第4図は、キャリヤ・プレート整合手段の隔置された突
起の斜視図。 IO・・・射出成形機、11・・・第1の金型ハーフ、
12・・・第2の金型ハーフ、13・・・キャビティ、
14・・・コア、I5・・・タイ・ロッド、17・・・
吸気ライン、18・・・ストリッパーΦプレート、19
・・・ガイド・ビン、20・・・キャリヤ・プレート、
21,22.23・・・キャリヤ・プレート・キャビテ
ィ、30・・・動力手段、3!・・・スライド、32・
・・整列手段、34・・・第2の部分、35,36.3
7・・・突起、40・・・冷却通路、41・・・中空の
プラスチック製品、42・・・通路、43・・・コンベ
ア。 1M−4
Claims (6)
- (1)中空のプラスチック製品を製造する装置であって
、 少なくとも1つのキャビティを備えた第1の金型部分と
、射出成形サイクルの中で第1の多数の中空のプラスチ
ック製品を形成するよう金型閉止位置で前記キャビティ
の中にはいる少なくとも1つの細長いコアを備えた金型
部分と、前記金型部分の間でギャップを形成するよう前
記金型閉止位置から金型開放位置に前記金型部分を往復
動させる手段とを備えていた射出成形機と、 前記中空のプラスチック製品を冷却するよう少なくとも
2組のキャビティを備えていて、該キャビティの数が射
出成形サイクルで製造される中空のプラスチック製品の
数の少なくとも2倍に相当するよう構成されたキャリヤ
・プレートと、キャリヤ・プレートを前記ギャップの中
へ移動させかつ前記ギャップから外へ移動させる手段と
、前記キャリヤ・プレート・キャビティを射出成形・サ
イクルで形成された前記中空のプラスチック製品を有す
る前記一列に並んだ組のキャビティと並置せしめたとき
、1組のキャビティを一列に並ばせる手段と、 前記中空のプラスチック製品を前記並置されたキャビテ
ィに移送する手段と とより成ることを特徴とする装置。 - (2)本装置が、中空のプラスチック製品を第2の組の
キャリヤ・プレート・キャビティに移送したあと、前記
ギャップより隔置された位置にある第1の組のキャリヤ
・プレート・キャビティから中空のプラスチック製品を
取り除く手段を備えていることを特徴とする請求項1に
記載の装置。 - (3)本装置が、射出成形サイクルで製造される中空の
プラスチック製品の3倍の数に相当し、前記第1の部分
のキャビティの輪郭に一致した3つの組のキャリヤ・プ
レート・キャビティを備えていることを特徴とする請求
項1に記載の装置。 - (4)本装置が、射出成形サイクルで複数の中空のプラ
スチック製品を形成する複数の金型部分と、射出成形サ
イクルで製造される中空のプラスチック製品の少なくと
も2倍に相当する複数のキャリヤ・プレート・キャビテ
ィを備えていることを特徴とする請求項1に記載の装置
。 - (5)本装置が、金型開放位置で前記細長いコア上の中
空のプラスチック製品をはずすよう前記金型キャビティ
から前記細長いコアに中空のプラスチック製品を移送す
る手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - (6)前記複数の組のキャリヤ・プレート・キャビティ
が隔置されていることと、前記一列に並べる手段が、前
記複数の組のキャリヤ・プレート・キャビティの間隔に
相当した距離隔置されいる複数の突起を備えていること
を特徴とする請求項1に記載の装置。
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