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JPS63104989A - アルカン−1,2,3−トリオ−ル誘導体 - Google Patents

アルカン−1,2,3−トリオ−ル誘導体

Info

Publication number
JPS63104989A
JPS63104989A JP24946786A JP24946786A JPS63104989A JP S63104989 A JPS63104989 A JP S63104989A JP 24946786 A JP24946786 A JP 24946786A JP 24946786 A JP24946786 A JP 24946786A JP S63104989 A JPS63104989 A JP S63104989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
hexadecyloxy
compound
solvent
same manner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24946786A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Ono
大野 雅二
Masafumi Shiraiwa
白岩 雅文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aska Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd filed Critical Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd
Priority to JP24946786A priority Critical patent/JPS63104989A/ja
Publication of JPS63104989A publication Critical patent/JPS63104989A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なアルカン−1,2,3−)リオール誘導
体に関し、さらに詳しくは一般式式中 R1は炭素原子
数2〜4個のアルキル基を表わす、 で表わされる化合物及びその製造方法に関する。
1−0−アルキル−2−0−アセチル−3n−グリセロ
−3−ホスホリルコリン(r’AP)は、強い血小板凝
集作用、降圧作用、気管支収縮作用等を示すことが知ら
れている。また、PAFの類縁体として1位のアルキル
基及び2位のアセチルμを変換した化合物については種
々研究がなされ、血小板凝集活性についての報文は多い
(fR白白質醋酸酵素;27巻IO号 1342〜47
頁、1982年、及び特開昭58−13592等参照)
。さらに、最近、Cl6PAF(PAFの1位のアルコ
キシ基がヘキサデシルオキシ基である化合物)の1位が
1個又は2個のメチル基で置換されたラセミのI’AF
類縁体が合成されたが、それらはラセミのCl6PAF
と比較して、血小板凝集作用及び降圧作用の両件用とも
かなり弱(、また両件用の分離もみられない(ジャーナ
ル・オブ・メディシナル・ケミストリー(J、Mad、
Chem、)、28巻、1181〜87頁、1985年
参照)。
このように、PAF及びその類縁体は優れた降圧作用を
をするけれども血小板凝集作用もきわめて強く、且つ両
件用が分離されていないため、血圧降下剤としての利用
は不可能であった。
本発明者らは、PAFの降圧活性にむ目し、グリセロホ
スホリルコリン誘導体について降圧活性を有し、しかも
血小板凝集作用のない化合物を見い出すべく鋭意研究を
行った結果、上記式(I)の化合物が優れた降圧作用を
をし、しかも血小板凝集作用が弱く、血圧降下剤として
「用であることを見い出した。
しかして、本発明によれば、前記式(I)の化合物及び
その製造方法が提供される。
本発明により提供される前記式(I)の化合物のうち 
R1がエチル又はプロピル基を表わす場合の式(1)の
化合物が、薬理学的観点からすると好ましい。
前記式(I)の化合物は一般式 p+ 式中 R1は前記の意味を有する、 で表わされる化合物をアセチル化することにより製造す
ることができる。
式(II)の化合物のアセチル化は、一般に、溶媒の不
在下又は不活性「礪溶媒、例えばクロロホルム、ジメチ
ルホルムアミド等の中で、塩基の存在下にアセチル化剤
と反応させることにより行うことができる。使用しうる
アセチル化剤としては無水酢酸が好適であり、また塩基
としてはピリジン、N、N−ジメチルアミノピリジン、
トリエチルアミン等通常の塩基を挙げることができる。
なお、溶媒の不在下に反応を行う場合は、通常、用いる
アセチル化剤又は塩基を大過剰量用い、それ自身溶媒と
しての役目も果させるようにすることが望ましい。
反応は、室温から反応混合物の還流温度まで、好ましく
は穏やかな加熱条件下で行うことができ、約30分から
約数十時間で終了させることができる。
かくして生成する前記式(1)の化合物は、それ自体公
知の手段、例えば再結晶、蒸留、カラムクロマトグラフ
ィー、薄層クロマトグラフィー等の方法により反応混合
物から単離、精製することができる。
なお、上記反応における原料である前記式(II)の化
合物もまた、新規な化合物であり、例えば下記反応式A
に示す方法に従って製造することができる。
上記各式中、Rはヘキサデシル基を表わし、R2及びR
3はそれぞれ水素原子或いはメチル基又は一方が水素原
子で他方がメチル基を表わし、n z 1はベンジル基
を表わし、TnDMSは t−ブチルジメチルシリル基
を表わし R+ は前記の意味を存する。
上記反応式へにおいて、先ず、式(1)の化合物をアル
キルトリフェニルホスホニウムブロマイド(又はアイオ
ダイド)と反応させることにより式(2)の化合物に変
える。次いで、式(2)の化合物からベンジル基を離脱
させ、得られる式(3)の化合物にメタンスルホン酸ヘ
キサデシルを反応させ式(4)の化合物に変える。式(
4)の化合物は還元し、次いで加水分解することにより
式(6)の1,2−ジオール体に変換した後先ずt−ブ
チルジメチルシリル基で1位の水酸基を保護し、次いで
2位の水酸基をベンジル基で保護し、その後1位の保y
!!基を離脱させることにより式(9)の化合物に変え
る。かくして得られる式(0)の化合物にβ−ブロモエ
チルホスホリルジクロライド及びトリメチルアミンを反
応させ、次いでベンジル基を離脱させることにより式(
II)の化合物を得ることができる。なお、上記各反応
の反応条件等の詳細については、後記実施例を参照され
たい。
以上に説明した本発明の式(I)で表わされる化合物は
、優れた降圧作用を有し、殊にR1がメチル基を表わす
場合の式CI)の化合物に比較して持続性に優れており
、血圧降下剤として任用である。
以下実施例により本発明をさらに説明する。
実施例1 (a)アルゴン雰囲気中、メチルトリフェニルホスホニ
ウムブロマイド408■の無水テトラヒドロフラン20
噌懸濁液に、ドライアイス−エタノール冷却下、n−ブ
チルリチウム−へ牛サン@ G O,50m1を加え反
応液が均一となるまで昇温する。再びドライアイス−エ
タノールにて冷却し、(2R。
33)−2−ベンジルオキシ−3,4−シクロヘキシリ
デンジオキシブタナール(1)221nの無水テトラヒ
ドロフラン10媛6液を加え室昌にて1 g7間t52
 ff、する。エタノール1.0媛を加え、溶媒を減圧
下に留去する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(ヘキサン:酢酸エチル10/I)にて精製して、
無色油状の(3S、4S)−3−ペンジルオキシ−4,
5−シクロヘキシリデンジオキン−1−ぺ/テア (2
a) 120gを得た。
〔α〕習”  +20.04@(C1,+2.  CH
Cl3)(b>ドライアイス−エタノール冷却下、液体
アンモニア10mに、(a)工f′1で得た(2a)5
0qの乾燥エーテル1.50m1!溶液を加える。金属
ナトリウムを反応液が青色を消失しなくなるまで加え3
0分tu tT、−J−る。アンモニウムクロライドを
反応液が無色となるまで加え、室温常圧で溶媒を留去す
る。
メタノール1.Om[!、水1(ldを加え酢酸エチル
にて抽出する。飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウ
ムにて乾燥し溶媒を減圧下に留去する。残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル4
/1)にてvt製して、無色油状の(3S、4S)−4
,5−シクロへキシリデンジオキシ−1−ペンテン−3
−オール(3a)34■を得た。
〔α〕腎’  3.07” (C1,[+5. CHC
13)(C)アルゴン雰囲気中、(b)工程で得た(工
a)33■の無水ジメチルホルムアミド 1.O謹6液
に、水素化ナトリウム鉱油15wgを加え10分撹拌す
る。メタンスルホン酸ヘキサデシル80gを加え室温に
て 17時間撹拌する。エタノール0.50刷、水5.
0−を加えエーテルにて抽出する。飽和食塩水で洗浄後
、無水硫酸ナトリウムにて乾燥、溶媒を減圧下に留去す
る。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキ
サン:酢酸エチル15/I)にて精製して、無色油状の
(3S、4S)−4゜5−シクロヘキシリデンジオキシ
−3−ヘキサデシルオキシ−1−ペンテン(4a)05
■を得た。
〔α〕■’  −2,59°(C2,00,CHC13
)(d)(c)工程で得た(ムと)65鴫のメタ/−ル
ー酢酸エチル(5/2 ) 7.0mQ溶液に、パラジ
ウム黒15■を加え一気圧の水素圧下室温にて 1.5
時間撹拌する。触媒を炉去し溶媒を減圧下に留去する。
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサ/
:酢酸エチル20/1)にて精製して、無色油状の(2
3,33>−1,2−シクロへキシリゾ/ジオキシ−3
−ヘキサデシルオキシペンタ7(5a)49qを得た。
〔α〕曾−16.40°(C1,80,CHC13)(
a)(d)工程で得た( 5 a’) 49gのテトラ
ヒドロ7ランーメタノール(30/I ) 30帷溶液
に、6規定塩酸2.0謹を加え室温で14時間撹拌する
溶媒を減圧下に留去後、aMlをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル!/l)にて精
製して、無色ワックス杖の(2S、3S)−3−ヘキサ
デシルオキシベンクン−1,2−ジオール(6a)35
鴫を得た。
〔a)背+i5.aa°(C1,75,Cl−IC13
)(「)アルゴン雰囲気中、(e)工程で得た(6a)
35gの無水ジメチルホルムアミド 1.0蛾溶液に水
冷下、t−ブチルジメチルシリルクロライド20■、ト
リエチルアミン15■を加え 1.5時間撹拌する。水
中に注ぎエーテルにて抽出する。飽和食塩水で洗浄後、
無水硫波ナトリウムにて乾燥、6媒を減圧下に留去する
。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサ
/:酢酸エチル0/1)にて精製して、無色油状の(2
3,3S)−3−ヘキサデシルオキシ−t−Ct−ブチ
ルジメチルシリルオキシ)ペンタン−2−オール(7a
)42■を得た。
〔α〕曾 +7,23° (C2,00,ClIC+3
 )(g)アルゴン雰囲気中、(f)工程で得た(7−
a)42■の無水ジメチルホルムアミド1.OmQ i
ff液に、水素化ナトリウム鉱油10Rを加え20分撹
拌する。ベンジルブロマイド20gを加え室温にて30
分撹拌する。エタノール0.50mQ 、水10媛を加
えエーテルにて抽出する。飽和食塩水にて洗浄後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒を減圧下に留去して、淡黄
色浦伏の(2S、3S)−2−ベンジルオキシ−3−ヘ
キサデシルオキ7−1−(t−ブチルジメチルシリルオ
キシ)ぺメタン(8a)を得た。
(h)(g)工程で得た(8a)をエタノール−テトラ
ヒドロフラン(5/ 1) 3.0+4に瀉解し、2規
定塩!!t o、50m[!を加え室温で12時間撹拌
する。溶媒を減圧下に留去後、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル8/1)に
て精製して、無色油状の(23,33)−2−べ/ジル
オキシー3−ヘキサデシルオキシペンタ/−ル(9a)
 32.3■を得た。
((り ’ニー2.00@(C1,G2. CIC13
)(1)アルゴン雰囲気中、(h)工程で得た(9a)
50、gの乾燥エーテル2.0刺溶液に、水冷下、トリ
エチルアミン40n1 β−ブロモエチルホスホリルジ
クロライド45弓を加え室温で20分撹拌す、fB媒を
減圧下に留去後、残渣を無水メタノール2.0賊に溶解
、トリメチルアミン 1.0+nQを加え封管中68時
間室温に放置する。溶媒を減圧下に留去し、残渣を90
%メタノール水溶液20刺に溶解する。酢酸銀250■
を加え室温で5時間撹拌する。不溶物を炉去し、溶媒を
減圧下に留去する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(クロロホルム:メタノール:水 65/ 3
5/ O)にて精製して、無色油状の(23,33)−
2−ベンジルオキシ−3−ヘキサデシルオキシ−1−(
2−)リメチルアンモニオエチル)ホスホリルベンクン
(10a )67.5■を得た。
((り 9−5  +3.137° (C2,00,C
HCIa :MeOH+/1 )PMR(90MI−I
Z、 CDC13: CD30D I/I 、 TMS
、δ(pPm) ) : 0.90 (t、 J =5
.711 z、 3)1)、0.93(t、 J=G、
3)fz、 3II) 、1.30 (s、 20H)
 、1.40〜1.79 (m、 4H) 、3.IO
(s、 9H)、3.20〜3.90 (m、 61■
) 、3.90〜4.30 (m、 4 H) 、4.
72 (s、 2H)、7.23〜7.03(m、 5
H) I R(CIIC13,am−’ ) : 3300.
2925.2B55.1405.1205.1080.
9F+。
(J)(+)工程で得た(10a)+18鴫のメタノー
ル−酢酸(20/ I) 2.0mQ溶液に、水酸化パ
ラジウム15■を加え一気圧の水素圧下室温で40分撹
拌する。触媒を炉去し、溶媒を減圧下に留去する。残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム
:メタノール:水135/ 35/ 8>にて精製して
、無色油状の(2S、3S)−3−ヘキサデシルオキシ
−1−(2−トリメチルア/モニオエ。
チル)ホスホリルペンタン−2−オール(I[a)57
M@を得た。
(a) 習−3,27’  (C1,75,CIC+3
 :MeOHI/l )PMR(90MIIZ、CDC
13: CD30D I/1 、TMS、  δ(Pp
m)  )  :  0.88  (t、   J  
=5.7Hz、  31菖)、  0.95(t、  
 J=0.3)1z、  3ID 、1.28 (s、
 2GII) 、1.43〜1.80 (m、  4H
) 、3.28 (s、  9H)、3.45〜3.0
5 (m、  211) 、3.(+5〜4.18 (
m、  4 H) 、4.18〜4.75 (m、  
4■) IR(CIIC+3. am−’) :3350.29
20.2850.1↓130.1235.1080.9
70(k)(J)工程で得た(Ila)52gの乾燥ピ
リジ72.0m9溶液に、無水酢1!I 1.0唾、N
、N−ジメチルアミノピリジン10■を加え室温で67
時間撹拌する。溶媒を減圧下に留去後、残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム:メタノー
ル:水05/ 35/ O)にてf+1製して、無色油
状の(23,33)−2−アセトキシ−3−ヘキサデシ
ルオキシ−1−(2−)リメチルア/モ二オエチル)ホ
スホリルベンクン48■を得た。
(a) ¥”  −0,38’ (C2,40,ClI
C+3 :MeOHI/I )P〜IR(90MIIz
、 CDC+3 : CD3001/l 、 TMS、
δ(PPm) ) : 0.88 (t、 J=5.7
11z、 3H)、0.92(t、 J=0.3)1z
、 3If)、1.28(s、2G+1)、1.43〜
1.81(m、4)−1)、2.11(s、3H)、3
.24 (s、  9H) 、3.33〜3.70 (
m、  OH) 、3.8ft 〜4.51 (m、 
 3H)、5.00−5.30 (m、  I H)I
R(CDCl2.cs−’):3350.2930,2
800,1730.1405.1380,1245゜1
080、970 実施例2 (a)アルゴン雰囲気中、エチルトリフェニルホスホニ
ウムブロマイド756鴫の無水テトラヒドロフラン40
唾懸濁液に、ドライアイス−エタノ1−ルン令却下、n
−ブチルリチウム−ヘキサン溶液0.94m1を加え反
応液が均一となるまで昇温する。再びドライアイス−エ
タノールにて冷却し、(2R。
33)−2−ベンジルオキシ−3,4−シクロへキシリ
デンジオキシブタナール(1)394■の無水テトラヒ
ドロフラン20m1!溶液を室温にて3時間撹拌する。
エタノール 1.0m!!を加え溶媒を減圧下に留去す
る。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキ
サン:酢酸エチル10/l)にて精製して、無色油状の
(43,53)−4−ベンジルオキシ−5,6−シクロ
へキシリゾ/ジオキシ−2−ヘキセ7(2b)285■
をシス、トランスの混合物として得た。
PMR(00MIIz、 CDCl3. TMS、δ(
ppm) ) : 1.15〜!、&1(m、 131
1)、3.58〜4.35 (m、旧り、4.44(d
、 J=11.7Hz、 III) 、4.75 (d
、 J =11.711 z、 I H) 、5.17
〜5.50 (m、 I H) 、5.64〜G、30
 (m、 I II) 、 7.25〜7.58(m、
 511)(b)(a)工程で得た( 2 b ) 2
85mgを実施例1の(b)工程と同様に処理して、無
色油状の(2S、3S)−1,2−シクロへキシリデン
ジオキシ−4−ヘキセン−3−オール(3b ) 13
2gをシス、トランスの混合物として得た。
(c)(b)工程で得た(3b)132−gを実施例1
の(C)工程と同様に処理して、無色油状の(4S、5
3)−5,6−7クロへキシリデンジオキシ−4−ヘキ
サデシルオキシ−2−ヘキセン(4b ) 270gを
シス、トランスの混合物として得た。
(d>(c)工程で得た(4b)27Or、を実施例1
の(d)工程と同様に処理して、無色油状の(2S。
33)−1,2−シクロヘキクリデンジオキシー3−ヘ
キサデシルオキシヘキサン(5b ) 196.5Rを
得た。
〔α〕慴’   10.50’  (CO,98,CI
C13)(e)(d)工程で得た(5b)+9(+tを
実施例1の(e)工程と同様に処理して、無色油状の(
2S、33)−3−ヘキサデシルオキシヘキサン−1,
2−ジオール(6b)87■を得た。
〔α〕曾 +14.52°(C1,34,CHC13)
(f)(e)工程で得た(6b)85qを実施例1のC
F>工程と同様に処理して、無色油状の(23,33)
−3−ヘキサデシルオキシ−1−(t−ブチルジメチル
シリルオキシ)ヘキサン−2−オール(7b)107g
を得た。
〔α〕習+6.72°(C2,+4. CIC13)(
g)(f)工程で得た(二と)107■を実施例1の(
g)工程と同様に処理して、(23,3S)−2−ベン
ジルオキシ−3−ヘキサデシルオキシ−t−(t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ)ヘキサン(8b)を得た。
(h)(g)工程で得た(8b)を実施例1の(h)工
程と同様に処理して、無色油状の(2S、33)−2−
べ/ジルオキシー3−ヘキサデシルオキシヘキサノール
(Ob)G!J■を得た。
(a) ”o’  7.11’ (C1,38,CHC
13)(+)(h)工程で得た(9b)09■を実施例
1の(+)工程と同様に処理して、無色ワックス吠の(
2S、33)−2−ベンジルオキシ−3−ヘキサデシル
オキシ−1−(2−)リメチルアンモニオエチル)ホス
ホリルヘキサン(Job ) 87−g ’f:得た。
〔α〕231  刊、44°(C1,74,ClICl
3 :MeOII !/I )1’MR(90MIIz
、 CDC13: CD30D 1/I 、 TMS、
δ(pPm) ) : 0.70〜1.OG (m、 
OH) 、1.28 (s、 28)1) 、1.40
〜!、85 (m。
4 II) 、 3.12 (s、 0 )1) 、3
.29〜3.84 (m、 OH) 、3.92〜4.
35 (m。
411) 、4.72 (s、 2H) 、 7.27
〜7.58 (m、 5H)IR(CIIC+3 、 
(J−’ ) :3400.2930.28G0.10
40.1405(J)(i)工程で得た( 10b )
 81nを実施例1のi)工程と同様に処理して、無色
ワックス状の(23,33)−3−ヘキサデシルオキシ
−1−(2−トリメチルアンモニオエチル)ホスホリル
へキサン−2−オール(Ilb)72■を得た。
(a) V−0,9G°(CG、95. CHC13:
 MeOH1/1 )PMR(90MHz、CDCl3
 : CD30D 1/1 、TMS、  δ(Ppm
) ) : 0.75〜1.09 (m、  OH) 
、1.28 (s、 28H) 、1.40〜1.70
 (m。
4 H) 、 3.24 (s、 9H) 、3.44
〜3.75 (m、 4 H) 、3.75〜4.13
 (m。
3H)、番、1:l−4,47(m、  3H)IR(
CHC+3. cm−’) :3180.2930.2
8G0.1040.14F)(k)i)工程で得た(L
と)52■を実施例1の(k)工程と同様に処理して、
無色ワックス吠の(23,33>−2−アセトキン−3
−ヘキサデシルオキシ−1−(2−)リメチルアンモニ
オエチル)ホスホリルヘキサン41つを得た。
〔α〕習−9,90°(C2,05,CHC13: M
eOH!/I )PMR(90MHz、 CDC13:
 CD30D I/I 、 TMS、δ(pI)rn)
) : 0.71〜1.05 (m、 6H)、1.2
7 (s、 28)1) 、1.37〜t、7’5(m
、4H)  、 2.12 (s、  3H)  、 
 3.25 (s、  91()  、 3.30〜3
.78 (m、  5H)  、3.83〜4.34 
(m、 4 II) 、4.1lr7〜5.20 (m
、 I H)I R(CI−IC13、cs−貫)  
: 3100. 2940. 2860. 1730.
  IGOo、  1050. 1405実施例3 (+1>アルコン雰囲気中、プロピルトリフェニルホス
ホニウムブロマイド540■の無水テトラヒビ0フラン
30mQ懸濁液に、 ドライアイスーエタノ−ル冷却下
、n−ブチルリチウム−ヘキサン溶液0.05賊を加え
反応液が均一となるまで昇温する。
再びドライアイス−エタノールにて冷却し、(2R,3
3)−2−ベンジルオキシ−3,4−シクロヘキシリデ
ンジオキシブタナール(1)203■の無水テトラヒド
ロフラン15媛溶液を加え室温にて10時間撹拌する。
エタノール0.50dを加え減圧下に溶媒を留去する。
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン
=酢酸エチル9/1)にて精製して、無色油接の(53
,03)−5−ベンジルオキシ−6,7−シクロヘキジ
リデンジオキシー3−ペンテン(2C)187■をシス
、トランスの混合物として得た。
PMR(90MIIZ、 CDCl3. TMS、δ(
pPm)) :0.90(t、 J=7.411 z、
 311) 、1.I[i〜1.81 (m、 101
−I) 、 1.83〜2.40 (m、 2H)、3
.53〜3.83(m、III)、3.83〜4.05
(m、IH)、4.05〜4.33(m、2II)、4
.45 (d、 J=12.0Hz、 IH) 、4.
(to (d、 J=+2.0)Iz、 IH>、5.
03〜5.50 (m、 I H) 、5.50〜5.
90 (m、 I H) 、7.10〜7.[io (
m、 5H) (b)(a)工程で得た(2c)1874を実施例1の
(b)工程き同様に処理して、無色油接の(2S、3S
)−1,2−シクロヘキシリデンジオキシ−4−ヘプテ
ン−3−オール(3c)92■をシス、トランスの混合
物として得た。
(c)(b)工程で得た( 3 c ) 9:’gを実
施例1の(C)工程と同様に処理して、無色油接の(5
S、03)−8,7−シクロヘキジリデンジオキシー5
−ヘキサデシルオキシ−3−ヘプテン(4c ) !8
0qをシス、トランスの混合物として得た。
(d)(c)工程で得た(4c)180gのメタノール
−酢酸エチル(1/I) l0m1液に、水酸化パラジ
ウム25弓を加え一気圧の水素圧下室温にて5時間撹拌
する。触媒を炉去し溶媒を減圧下に留去して、(23,
3S)−1,2−シクロヘキシリデンジオキシ−3−ヘ
キサデシルオキシへブタン(5C)を得た。
(e)(d)工程で得た(5C)をテトラヒドロフラフ
−メタノール(1/1)10刷に溶解し、p−トルエン
スルホンl!1I90nを加え室温にて24時間撹拌す
る。トリエチルアミン 1.Omlを加え溶媒を減圧下
に留去する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(ヘキサン:酢酸エチル2/I)にて精製して、無色
油接の(23,33)−3−ヘキサデシルオキシへブタ
ン−1,2−ジオール(6C)+44.を得た。
〔α〕腎5 刊4.58°(C1,28,CICI3 
)(r)(c)工程で得た(6c)144gを実施例1
の(fl工程と同様に処理して、無色油接の(2S、3
3)−3−ヘキサデシルオキシ−1−(t−ブチルジメ
チルシリルオキシ)へブタン−2−オール(7c)14
4鴫を得た。
(a)背+0.54°(C1,013,CHC13)(
g)(f)工程で得た(二〇)13g弓を実施例1の<
g>工程と同様に処理して、(23,3S)−2−ベン
ジルオキシ−3−ヘキサデシルオキシ−1−(t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ)へブタン(8c)を得た。
(h)(g)工程で得た(8C)を実施例1の(h)工
程と同様に処理して、無色油接の(23,3S)−2−
ベンジルオキシ−3−ヘキサデシルオキシヘプタノール
(9c)80■を得た。
〔α〕習−5,03°(CO,85,CHCla )(
+>(h)工程で得た(9c)を実施例1の(+)工程
と同様に処理して、淡黄色油状の(23,3S)−2−
べ/ジルオキシー3−ヘキサデシルオキシ−1−(2−
)リメチルアンモニオエチル)ホスホリルへブタン(1
0c ) 90gを得た。
”)’u°5+2.70° (C1,92,CIC13
: M(!0111/I )PMR(90MIIz、 
CDC13: CD30D 1/1 、 TMS、δ(
ppm) ) : O,[i3N4.03 (m、 1
311) 、1.03〜1.89 (m、 3411)
 、3.13 (s。
91菖)  、 3.23〜3.83  (m、   
(31−1)  、 3.83〜4.58  (m、 
  4 H)  、 4.70(s。
2+1) 、7.10〜7.02 (m、 ]−1)I
 R(C1I C+ 3 、 cm−’ ) : 33
50.2920.2g50. +475.1240.1
095.980(J)(i)工程で得た(10c)93
■を実施例1の(j)工程と同様に処理して、無色ワッ
クス伏の(2S、33) −3−ヘキサデシルオキシ−
1−(2−)リメチルアンモニオエチル)ホスホリルへ
ブタン−2−オール(U c ) 68m1を得た。
〔α〕v−5.57°(C1,30,CHC13:Me
OHI/I )PMR(90Ml−1z、 CDCI3
: CD30D I/1 、 TMS、δ(pPm) 
)  : 0.(i8〜1.05 (m、  011)
 、1.05〜1.88 (m、 34H) 、3.2
3 (s。
011) 、3.38〜3.73 (m、  5H) 
、3.73〜4.11 (m、  3H) 、4.11
〜4.37(m、  211) I R(CIICI 3 、 am−’ ) : 32
75.2925.2855.14[+5. +235.
1080.970(k)(J)工程で得た( II c
 ) 68gを実施例1の(k)工程と同様に処理して
、無色ワックス伏の(2S、3S) −2−アセトキシ
−3−ヘキサデシルオキシ−1−(2−)リメチルアン
モ二オエチル)ホスホリルへブタン49鴫を得た。
(a) %”’  −12,45@(CO,89,CH
C13:MeOH1/1 )r’MR(90MIIz、
 CDC13: CD30D 1/1 、 TMS、δ
(PPm) ) : 0.71〜1.00 (m、 O
H) 、1.Of1〜1.87 (m、 34H) 、
2.25 (s。
3 Tl) 、3.25 (s、 OH) 、3.40
〜3.g5(m、 5 H) 、3.95〜4.05 
(m。
4 II)  、 4.85〜6.30  (m、  
 I H)I R(CHCl 3 、 (J−’ ) 
: 3325.2920.2850.1?2j5. l
U3O,1370,1240゜1080、9135 実施例4 (&)アルゴン雰囲気中、インプロピルトリフェニルホ
スホニウムアイオダイド493■の無水テトラヒドロフ
ラン204 Fj濁液に、ドライアイス−エタノール冷
却下、n−プチルリウチムーへ午サン溶液0.513d
を加え反応液が均一となるまで昇温する。再びドライア
イス−エタノールにて冷却し、(2R,33)−3−ベ
ンジルオキシ−4,5−シクロヘキシリデンジオキシブ
タナール(1)221鴫の無水テトラヒドロフラノ10
m1溶液を加え室温にて4時間撹拌する。エタ/−ルt
 、oiを加え、溶媒を減圧下に留去する。残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチ
ル IO/1)にて精製して、無色油状の(43,5S
)−4−ベンジルオキシ−5,6−シクロへキシリデン
ジオキシ−2−メチル−2−ヘキセン(2d)79鴫を
得た。
〔α〕智 +19.[+5°(C1,53,ClIC+
3 )(b)(a)工程で得た(2d)を実施例1の(
b)工程と同様に処理して、無色油状の(2S、33)
−1,2−シクロヘキシリデンジオキシ−5−メチル−
4−ヘキセン−3−オール(3d)を63%の収率で得
た。
(c)(b)工程で得た(1克)を実施例1の(c)工
程と同様に処理して、無色油状の(4S、5S)−5,
6−シクロヘキジリデンジオキシー4−ヘキサデシルオ
キシ−2−メチル−2−ヘキセン(4−d)を82%の
収率で得た。
〔α〕曾’  +0.24°(C1,0G、 CHC1
a )(d)(c)工程で得た(4 d)を実施例1の
(d)工程と同様に処理し、得られる(23.33)−
1,2−7クロヘキシリデンジオキシー3−ヘキサデシ
ルオキシ−5−メチルヘキサン(5d)を実施例1の(
e)工程と同様に処理して、無色油状の(2S、33)
−3−ヘキサデシルオキシ−5−メチルヘキサン−1,
2−ジオール(6d)を60%の収率で得た。
(α) ”:   +IO,94’  (C1,22,
C)璽013)(a) (d )工程で得た(6d)を
実施例1の(f)工程と同様に処理して、無色油状の(
28,33)−3−ヘキサデシルオキシ−1−((−ブ
チルジメチルシリルオキシ)−5−メチルヘキサ/−2
−オール(7d)を定量的に得た。
〔α〕廿+4.89°(C1,58,CHC13)(f
) (e )工程で得た(二先)を実施例1の(g)工
程と同様に処理し、得られる(2S、33)−2−べ/
ジルオキシー3−ヘキサデシルオキシ−1−(t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ)−5−メチルへキサy(8d
)を実施例1の(h)工程と同様に処理して、無色油状
の(2S、3S)−2−べ/ジルオキシー3−ヘキサデ
シルオキシ−5−メチルヘキサノール(9d)を03%
の収率で得た。
〔α〕替’  −10,13’ (CO,89,CHC
+3)(g)(f)工程で得た(9d)を実施例1の(
i)工程と同様に処理して、無色油状の(23,33)
−2−ベンジルオキシ−3−ヘキサデシルオキシ−5−
メチル−1−(2−)リメチルアンモニオエチル)ホス
ホリルヘキサ/(IOd)を95%の収率で得た。
〔α〕習−3.64′(CO,97,CHC1s : 
MeOH1/1 )PMR(90MHz、 CDC+3
 : CD30D 1/1 、 TMS、δ(f)pm
) ) : 0.77〜1.09 (m、 9H) 、
1.27 (s、 28H) 、1.35〜1.94 
(m。
3H) 、 3.14 (s、 9H) 、3.30〜
3.88 (m、 7H) 、3.88〜4.19 (
m。
311) 、 4.74 (s、  2H) 、 7.
25〜7.49 (m、  5H)I R(CIIC1
3、ell−’ ) : 3:l]0.2930.28
00. I(i40. +4(75(h)(g)工程で
得た(U1エ)を実施例1の(」)工程と同様に処理し
て、無色ワックス吠の(2S。
3S)−3−ヘキサデシルオキシ−5−メチル−1−(
2−トリメチルアンモニオエチルリルヘキサン−2−オ
ール(■d)を98%の収率で得た。
Ca3%−7.91°(C O.80, Cf−IC 
+3 : MeOII 1/1 )PMR (100M
IIz. CDC Ia : CD3 0D I/1 
、 TMS,δ(PPm) ) + 0.7[i〜1.
([ (m. 911) 、1.27 ( s, 28
H) 、 1.38〜1.90 (m。
3 II) 、3.24 ( s, 9 H) 、 3
.43〜3.72 (m, 5H) 、3.70〜4.
09 (m。
311) 、 4.11〜4.45 (m, 21DI
 R (CIIC +3 、 cm−’ ) :332
0. 2930. 28G0, ICl3.’+405
(+)(h)工程で得た(Ild)を実施例1の(k)
工程と同様に処理して、無色ワックス状の(2S。
33)−2−アセトキシ−8−ヘキサデシルオキシ−5
−メチル−1−(2−)リメチルアンモニオエチル)ホ
スホリルヘキサンを48%の収率で得た。
Ca)甘−14.25° (C O.40, CHC 
13 :MeO)I 1/1 )PMR  (100M
IIz,CDC13 :CD30D 1/1 、TMS
, δ(pf)m) ) :0.70〜1.05 (m
. 9H) 、1.27 (s, 28H) 、1.3
7〜1.88 (m。
3H) 、 2.11 ( s, 3H) 、 3.2
2 (s, 9H) 、3.44〜3.74 (m, 
5H)、3、80 〜4.34 (m,  4 H) 
、4.90〜5.23 (m,  1 )1)I R 
(C ffc 1 3 、 c.−’ ) : 328
0, 2940, 2860. 1725, ICl3
0, 1050, 1485特許出願人  帝国臓器製
薬株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R^1は炭素原子数2〜4個のアルキル基を表わ
    す、 で表わされる化合物。 2、R^1がエチル又はプロピル基を表わす特許請求の
    範囲第1項記載の化合物。 3、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、R^1は炭素原子数2〜4個のアルキル基を表わ
    す、 で表わされる化合物をアセチル化することを特徴とする
    一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R^1は前記の意味を有する、 で表わされる化合物の製造方法。
JP24946786A 1986-10-22 1986-10-22 アルカン−1,2,3−トリオ−ル誘導体 Pending JPS63104989A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57165394A (en) * 1981-04-02 1982-10-12 Ono Pharmaceut Co Ltd Phospholipid derivative, its preparation, and blood platelet activating factor antagonistic agent contraining the same
JPS604195A (ja) * 1983-06-22 1985-01-10 Nippon Soda Co Ltd スレイト−ル誘導体

Patent Citations (2)

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