JPS6243297A - Ｐｂセンダ接続方式 - Google Patents
Ｐｂセンダ接続方式Info
- Publication number
- JPS6243297A JPS6243297A JP18270985A JP18270985A JPS6243297A JP S6243297 A JPS6243297 A JP S6243297A JP 18270985 A JP18270985 A JP 18270985A JP 18270985 A JP18270985 A JP 18270985A JP S6243297 A JPS6243297 A JP S6243297A
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- Japan
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- sender
- subscriber
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- trunk
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転ダイヤル方式の加入者による新たなサ
ービスを可能にした電話交換機におけるＰＢセンダ接続
方弐に関する。
ービスを可能にした電話交換機におけるＰＢセンダ接続
方弐に関する。
回転ダイヤル方式の加入者によるＰＢダイヤル信号選択
方式の中継線選択を可能にした従来の電話交換機システ
ムは、例えば、第２図のように構成されている。
方式の中継線選択を可能にした従来の電話交換機システ
ムは、例えば、第２図のように構成されている。
この第２図において、１は加入者Ａ、２は加入者回路、
３は呼制御装置、４はスイッチネットワーク％ ５はト
ーントランク、６は中継線トランク。
３は呼制御装置、４はスイッチネットワーク％ ５はト
ーントランク、６は中継線トランク。
７は中継線、８はＰＢセンダである。なお、スイッチネ
ットワーク４の中の符号ａ、ｂ、ｅは通話パスを示す。
ットワーク４の中の符号ａ、ｂ、ｅは通話パスを示す。
次に、動作について説明する。
加入者Ａ１がオフフックすると、加入者回路２が起呼を
検出し、呼制御装置３に知らせ、これによりスイッチネ
ットワーク４に通話パスａが形成されるような制御が行
われ、加入者Ａ１をトーントランク５に引き込む。
検出し、呼制御装置３に知らせ、これによりスイッチネ
ットワーク４に通話パスａが形成されるような制御が行
われ、加入者Ａ１をトーントランク５に引き込む。
これによりトーントランク５から送出されるダイヤルト
ーンを聞いた加入者Ａ１がダイヤル操作をすると、ルー
プの断続によるダイヤル情報は加入者回路２を介して呼
制御装置３に読み込まれる。
ーンを聞いた加入者Ａ１がダイヤル操作をすると、ルー
プの断続によるダイヤル情報は加入者回路２を介して呼
制御装置３に読み込まれる。
呼制御装置３がダイヤル情報を解析した結果。
それが中継線接続であった場合には、呼制御装置３は中
継線トランク６を捕捉して中継線トランク６からダイヤ
ルパルスを中継線７に送出する。こＯ結果、相手加入者
の応答が中継線トランク６を介して呼制御装置３に読み
込まれると、これＫより呼制御装置３はスイッチネット
ワーク４の中に通話パスｂを形成させ、発呼した加入者
Ａ１と中継［７とを通話接続する。
継線トランク６を捕捉して中継線トランク６からダイヤ
ルパルスを中継線７に送出する。こＯ結果、相手加入者
の応答が中継線トランク６を介して呼制御装置３に読み
込まれると、これＫより呼制御装置３はスイッチネット
ワーク４の中に通話パスｂを形成させ、発呼した加入者
Ａ１と中継［７とを通話接続する。
この後１発呼側の加入者Ａ１又は中継線Ｔ側の加入者が
終話待となり、終話信号を加入者回路２又は中継線トラ
ンク６が検出すると、それが呼制御装置３に伝えられ、
スイッチネットワーク４０通話パスｂが解放され、通話
が終了する。
終話待となり、終話信号を加入者回路２又は中継線トラ
ンク６が検出すると、それが呼制御装置３に伝えられ、
スイッチネットワーク４０通話パスｂが解放され、通話
が終了する。
一方、中継線７の選択信号の形式がＰＢダイヤル形式の
ときＫは、ダイヤル信号送出時、呼制御装置３はスイッ
チネットワーク４に通話パスＣを形成させ、ＰＢセンダ
８からＰＲダイヤル信号を中継線トランク６経由により
中継線Ｔへ送出して接続を行う。
ときＫは、ダイヤル信号送出時、呼制御装置３はスイッ
チネットワーク４に通話パスＣを形成させ、ＰＢセンダ
８からＰＲダイヤル信号を中継線トランク６経由により
中継線Ｔへ送出して接続を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記したように、従来の電話交換機システムにおける接
続方式では、中継線の選択信号が回転ダイヤル信号方式
のときには、ＰＲダイヤル信号は一切送出できない。又
、ＰＢダイヤル方式の信号でも、中継線の選択信号送出
時に限ってだけ中継線に送出することが出来るだけであ
る。
続方式では、中継線の選択信号が回転ダイヤル信号方式
のときには、ＰＲダイヤル信号は一切送出できない。又
、ＰＢダイヤル方式の信号でも、中継線の選択信号送出
時に限ってだけ中継線に送出することが出来るだけであ
る。
ところで、近年、各種のデータ端末が交換網の端末とし
て存在するようになり、多種多様なサービスが提供され
るよう罠なってきた。
て存在するようになり、多種多様なサービスが提供され
るよう罠なってきた。
しかして、電話網を使つ九データ送信を考えた場合、最
も手軽にデータ送信器として利用できるのがＰＢ電話機
であり、例えばＮＴＴの音声応答システム、国鉄の新幹
線発券サービスなどとして実用化されている。
も手軽にデータ送信器として利用できるのがＰＢ電話機
であり、例えばＮＴＴの音声応答システム、国鉄の新幹
線発券サービスなどとして実用化されている。
しかるに、一般の家庭用や構内電話交換システムの内線
用としては、まだ回転ダイヤル方式の電話機が多数使用
されており、従って、このような場合には上記したサー
ビスを受けることができないという問題点があった。
用としては、まだ回転ダイヤル方式の電話機が多数使用
されており、従って、このような場合には上記したサー
ビスを受けることができないという問題点があった。
この発明は、このような問題点に対処してなきれ喪もの
で１回転ダイヤル方式の電話機によっても上記し九デー
タ端末としての機能が得られ、各種のサービスを受ける
ことが可能なＰＢセンダ接続方式を得ることを目的とす
る。
で１回転ダイヤル方式の電話機によっても上記し九デー
タ端末としての機能が得られ、各種のサービスを受ける
ことが可能なＰＢセンダ接続方式を得ることを目的とす
る。
この発明に係わるＰＢセンダ接続方式では１通話中の特
番ダイヤル又は７ツ争ングによシＰＢセンダと中継線ト
ランクを接続するように呼制御装置を動作させるように
したものである。
番ダイヤル又は７ツ争ングによシＰＢセンダと中継線ト
ランクを接続するように呼制御装置を動作させるように
したものである。
この発明におけるｐＨンダ接続方式は１回転式ダイヤル
電話機からの信号によって動作し、ＰＢダイヤル信号を
送出してデータ通話サービスへのアクセスを可能とさせ
るものである。
電話機からの信号によって動作し、ＰＢダイヤル信号を
送出してデータ通話サービスへのアクセスを可能とさせ
るものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する０
この発明の一実施例は、そのハード構成が第２図の従来
例の場合と同じで、異なる点は、呼制御装置３に与えら
れている制御機能に第１図に示すＰＢセンダの接続のた
めの制御が付加されている点だけであるから、以下、こ
の第１図のフローチャートに従って動作の説明を行なう
。
例の場合と同じで、異なる点は、呼制御装置３に与えら
れている制御機能に第１図に示すＰＢセンダの接続のた
めの制御が付加されている点だけであるから、以下、こ
の第１図のフローチャートに従って動作の説明を行なう
。
この実施例では、ＰＲダイヤル信号の送出処理に入るト
リガをフッキング十Ｉ７１ダイヤル操作とし、送出処理
より抜けるトリガを７ツキング＋”８“ダイヤル操作と
して説明する。
リガをフッキング十Ｉ７１ダイヤル操作とし、送出処理
より抜けるトリガを７ツキング＋”８“ダイヤル操作と
して説明する。
通話状態に到る過程は従来の交換シーケンスと同じであ
るが、呼制御装置３はその中に含まれている制御手段に
より１通話中に加入者回路２で終話を監視（８１，Ｓ２
で）すると同時にフンキングによる一定時間内のループ
断をステップＳ３で監視している。そして、フッキング
が検出されたら加入者回路２は次のダイヤル数字受信を
ステップＳ４で待ち１ｗ７１番がくると呼制御装置３に
知らせる。これにより呼制御装置３は、ステップＳ５に
よりスイッチネットワーク４の通話パスＣを形成し、Ｐ
Ｂセンダ８と中継線トランク６とを接続する。引きつづ
き、発呼加入者Ａ１の送出するダイヤルを加入者回路２
が受信すると呼制御装置３に知らせＰＢセンダ８より中
継線トランク６を経由して、ＰＢダイヤル信号を送出す
る。
るが、呼制御装置３はその中に含まれている制御手段に
より１通話中に加入者回路２で終話を監視（８１，Ｓ２
で）すると同時にフンキングによる一定時間内のループ
断をステップＳ３で監視している。そして、フッキング
が検出されたら加入者回路２は次のダイヤル数字受信を
ステップＳ４で待ち１ｗ７１番がくると呼制御装置３に
知らせる。これにより呼制御装置３は、ステップＳ５に
よりスイッチネットワーク４の通話パスＣを形成し、Ｐ
Ｂセンダ８と中継線トランク６とを接続する。引きつづ
き、発呼加入者Ａ１の送出するダイヤルを加入者回路２
が受信すると呼制御装置３に知らせＰＢセンダ８より中
継線トランク６を経由して、ＰＢダイヤル信号を送出す
る。
そして、再び発呼加入者Ａ１がフンキングすると、それ
が加入者回路２で受信され、呼制御装置３はステップＳ
６の次のダイヤル数字受信時となり、やがて１８１が受
信されると、ステップＳ７によりスイッチネットワーク
４に形成していた通話パスＣが解放され、通常の通話状
態となる。一方。
が加入者回路２で受信され、呼制御装置３はステップＳ
６の次のダイヤル数字受信時となり、やがて１８１が受
信されると、ステップＳ７によりスイッチネットワーク
４に形成していた通話パスＣが解放され、通常の通話状
態となる。一方。
フッヤング操作後、１７”１８１が受信されない時はス
テップＳ８の一足タイマーにより通話中にもどる。
テップＳ８の一足タイマーにより通話中にもどる。
なお１本実施例では発呼加入者Ａ１の相手が中継線７に
なっているがこの中継線７は、ＰＢダイヤル信号方式の
中継線でもループダイヤル信号方式の中継線のどちらで
もよい。
なっているがこの中継線７は、ＰＢダイヤル信号方式の
中継線でもループダイヤル信号方式の中継線のどちらで
もよい。
又、中継線との通話中でなく、内線相互の通話中にも適
用し得る０ さらに、本サービスへのトリガーを、フッキングプラス
特番によるサービス開始トリガー、フッキングのみによ
る解放トリガーとしてもよい０ところで、上記実施例で
は、信号送出用の７１−ドウエアをＰＢセンダとし九が
、ＭＦ傷信号符号方式とするものではＭＦセンダを、あ
るいは、直列トーン列送出センダ等特殊なものとしても
よい。
用し得る０ さらに、本サービスへのトリガーを、フッキングプラス
特番によるサービス開始トリガー、フッキングのみによ
る解放トリガーとしてもよい０ところで、上記実施例で
は、信号送出用の７１−ドウエアをＰＢセンダとし九が
、ＭＦ傷信号符号方式とするものではＭＦセンダを、あ
るいは、直列トーン列送出センダ等特殊なものとしても
よい。
以上のように、この発明によれば、回転ダイヤル電話機
を内線として収容する電話交換機において、通話時のフ
ンキング＋特番ダイヤルを監視し、該当のパターンを検
出するとＰＢセンダを中継線につなぎ込み、加入者から
引きつづき送られてくるループダイヤル情報に対応した
ＰＢダイヤル信号を中継線に送出できるようにしたので
、ＰＢ傷信号データ送伝に使用した各種サービスを、回
転ダイヤル電話機で受けることができる。
を内線として収容する電話交換機において、通話時のフ
ンキング＋特番ダイヤルを監視し、該当のパターンを検
出するとＰＢセンダを中継線につなぎ込み、加入者から
引きつづき送られてくるループダイヤル情報に対応した
ＰＢダイヤル信号を中継線に送出できるようにしたので
、ＰＢ傷信号データ送伝に使用した各種サービスを、回
転ダイヤル電話機で受けることができる。
第１図は、本発明の一実施例を示すフローチャート、第
２図はＰＢセンダを備えた交換機システムの一例を示す
ブロック図である。 １は加入者Ａ、２は加入者回路、３は呼制御装置、４は
スイッチネットワーク、５はトーントランク、６は中継
線トランク、７は中継線、８はＰＢセンダである。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名）− 第１図
２図はＰＢセンダを備えた交換機システムの一例を示す
ブロック図である。 １は加入者Ａ、２は加入者回路、３は呼制御装置、４は
スイッチネットワーク、５はトーントランク、６は中継
線トランク、７は中継線、８はＰＢセンダである。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名）− 第１図
Claims (1)
- ＰＢセンダを有する電話交換機を回転ダイヤル方式の加
入者によるＰＢダイヤル信号選択方式の中継線選択を行
うようにしたＰＢセンダ接続方式において、回転ダイヤ
ル方式の加入者によるオフフック及び特ダイヤルの少な
くとも一方を検出して上記ＰＢセンダを接続する制御手
段を設け、ＰＢダイヤル方式の信号の送出を可能にする
ように構成したことを特徴とするＰＢセンダ接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18270985A JPS6243297A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | Ｐｂセンダ接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18270985A JPS6243297A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | Ｐｂセンダ接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243297A true JPS6243297A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16123060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18270985A Pending JPS6243297A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | Ｐｂセンダ接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243297A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742035A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Prewinding type camera |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18270985A patent/JPS6243297A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742035A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Prewinding type camera |
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