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JPS62243963A - 内燃機関用の燃料噴射装置 - Google Patents

内燃機関用の燃料噴射装置

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JPS62243963A
JPS62243963A JP62085903A JP8590387A JPS62243963A JP S62243963 A JPS62243963 A JP S62243963A JP 62085903 A JP62085903 A JP 62085903A JP 8590387 A JP8590387 A JP 8590387A JP S62243963 A JPS62243963 A JP S62243963A
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JP
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valve
fuel injection
injection device
valve body
ring
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JP62085903A
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ヴエルナー・パーペ
ネストール・ロドリゲス−アマヤ
アルフレート・シユミツト
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/44Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
    • F02M59/46Valves
    • F02M59/466Electrically operated valves, e.g. using electromagnetic or piezoelectric operating means
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    • F02M59/36Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
    • F02M59/366Valves being actuated electrically
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M65/00Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
    • F02M65/005Measuring or detecting injection-valve lift, e.g. to determine injection timing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M2200/00Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
    • F02M2200/24Fuel-injection apparatus with sensors

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、内燃機関用の燃料噴射装置であって、ポンプ
プランジャと該ポンププランジャによって制限されたポ
ンプ作業室とを有する特に燃料分配型の燃料噴射ポンプ
及び、前記ポンプ作業塾と燃料低圧室との間の接続導管
内に配置されていて2つの切換え位置間で電気的に制御
される弁及び、内燃機関の運転パラメータに関連して前
記弁を切換えるための制御装置を備え、前記弁の切換え
時間によって、ポンププランジヤの吐出ストローク毎に
噴射される燃料量を決定する形式のものに関する。
従来の技術 前記形式の公知の燃料噴射装置で使用される電気的に制
御される弁(大抵は電磁弁)は、実質的にコンスタント
でかつ弁構造によって規定された切換え時間を有してい
る。従って燃料噴射量を正確に調量するためには、弁の
開弁時点と閉弁時点とを確定する際に、内燃機関の回転
数が、場合によっては又、噴射時点も考慮されねばなら
ない。これは、弁の開弁・閉弁のための切換え時間もし
くは所要時間が原則としてコンスタントである点を語酌
して行われるので、燃料噴射量の調量段階中、回転数の
変動に関連して2つの切換え動作が調量精度に不都合な
影響を及ぼす。従ってこの理由から、切換え時間のでき
るだけ小さい弁を使用し、こうして回転数の誤差が燃料
噴射量の調量に干渉せず、あるいは干渉が生じても無視
できる程度にその干渉を抑えるような努力が払われてき
た。
また燃料噴射量の調量は使用弁の個々の製作誤差のばら
つきによって不都合な影響を受ける。
例えば弁の切換え時間が弁の耐用寿命中に構成上の事情
から変化することがあり、このことは又、長時間のドリ
フトにわたって燃料噴射量の調量にやはシネガテイプな
影響を及ぼすことKなる。更に又、このような弁では、
例えば弁体の引っ掛り、つまりロックのような別種の不
正動作状態が生じることがあり、この場合は、何らかの
付加的な安全対策が講じられない限り、事情によっては
内燃機関の破損が惹起されることになる。しかしながら
このような安全対策が技術的にきわめて高くつくことに
なるのは勿論である。
また、冒頭で述べた形式の燃料噴射装置と併用される噴
射ノズルが公知になっており、この場合弁ニードルは、
その案内孔に対して、もしくは該案内孔を有するケーシ
ングに対して電気的に絶縁されて測定電圧源と接続され
ておりかつ閉弁位置において弁座を介して噴射ノズルの
導電性のケーシングと導電接触して接地接続され、該ケ
ーシングは測定電圧源の他方の極と接続されている。こ
のように構成された噴射ノズルによって噴射ノズルの開
弁による噴射開始時点が検出されると共に、噴射ノズル
を介して、予め規定された燃料噴射量が噴射される。こ
の燃料噴射量の供給が噴射ノズルの開弁を生ぜしめ、か
つ、供給される燃料が所要噴射圧を維持する限り噴射ノ
ズルの弁ニードルを開弁位置に保ち、かつ噴射ノズルの
弁ニードルは燃料供給の終了によって閉鎖されるように
なっている。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、冒頭で述べた形式の燃料噴射装置を改
良して、電気的に制御される弁を介して調量された燃料
噴射量をきわめて正確に検出しうるようにすることであ
る。
間組点を解決するための手段 前記課題を解決する本発明の構成手段は、弁の瞬間的な
切換え位置を検出しかつ該弁の切換え時間の実際値を特
性づける電気信号を弁切換えの補正のため圧制御装置に
供給する切換え位置信号発生器が前記制御装置に接続さ
れている点にある。
作用 このように構成することによって、弁の切換え時間の実
際値すなわち、その都度別の切換え状態に達した時点、
要するに閉弁状態又は開弁状態に達した時点がきわめて
正確に確認されるので、弁の調量に有効な切換え位置の
持続時間を正確に把捉することが可能になる。
実施態様とその作用 本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の従属請求項
に記載した通りである。
請求の範囲第3項及び第4項に記載した実施態様では、
付加的に弁の開弁動作時間と閉弁動作時間又はその何れ
かの動作時間が一緒に検出され、かつ夫々実験的に求め
られたファクタを乗算した上で、実際に噴射される燃料
量を調量するのに有効な制御時間に加算される。これに
よって、燃料噴射量の調量にとって重要な時間が一層正
確に検出されるので、制御装置は弁の切換え時点を絶え
ず補正することができる。このことは電磁弁を使用する
場合、電磁コイルの励磁が遮断される閉弁位相が電磁弁
の有効制御時間に大きな影響を及ぼすので、極めて重要
である。
請求の範囲第5項又は第6項に記載した、本発明の燃料
噴射装置の実施態様では、電気的に制御される弁は、ポ
ンププランジャの吸込みスローク動作中に、それに続く
該ポンププランジャの吐出ストローク時に噴射すべき燃
料量を低圧燃料室からポンプ作業室へ供給して調量する
調量弁としても、また、弁が開弁じている限りポンプ作
業室内に噴射圧を形成させない噴射時間制御時間として
も使用することができる。
また切換え位置信号発生器を技術的に実現するための有
利な実施態様は請求の範囲第7項、第9項及び第14項
に記載されている。これらの切換え位置信号発生器はす
べて、燃料噴射ポンプへの組込みが簡便であり、かつ耐
摩耗性が高いという点で極めて有利である。弁の切換え
時間にネガティブに作用するところの、弁体又は弁ニー
ドルへの付加的な質量体の結合は避けられる。電磁的な
切換え動作は、切換え位置信号発生器の電気信号を不正
に形成することがない。
実施例 次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
第1図において燃料噴射装置の燃料噴射ポンプの例とし
て縦断面図で示した燃料分配型噴射ポンプでは、ケーシ
ング1内にライナ2が配置されており、該ライナのシリ
ンダ孔19内ではポンププランジャ3が公知のように往
復運動と同時に又、回転運動を行う。ポンププランジャ
3はカム駆動装置4によって軸5yk介して駆動され、
該軸は、燃料噴射ポンプから燃料の供給される内燃機関
の回転数に同期的に回転する。
ポンププランジヤ3の端面とライナ2とによってポンプ
作業室6は制限され、該ポンプ作業室は供給通路7を介
して、燃料噴射ポンプのケーシング1内の燃料低圧室又
は吸込み室8と連絡されている。吸込み室8には燃料貯
蔵タンク10から燃料がフィードポンプ9を介して供給
される。ポンプ作業室6から分配口11を介して燃料は
、ポンププランジヤ3のそれ相応の回動時に吐出導管1
3へ分配される。前記分配口11はライナ2の内側でポ
ンププランジャ3の外周で開口し、かつ、該ポンププラ
ンジャ3内で縦方向に延在する吐出通路12を介して前
記ポンプ作業室6と常時連通している。複数の吐出導管
13はライナ3とケーシング1とを介して内燃機関の複
数の噴射ノズル14に達している。
分配口11から燃料の供給される吐出導管13の数は、
内燃機関の、供給すべき噴射ノズル14の数に等しい。
複数の吐出導管13は供給周波数に相応して同一の半径
方向平面内でポンププランジャ3をめぐって分配して配
設されている。燃料分配型噴射ポンプの代りに、公知の
判型又はポンプノズル型の燃料噴射ポンプを使用するこ
とも可能である。
ポンプ作業室6寄りの、ポンププランジヤ3の終端範囲
では、端面へ向って、つまりポンプ作業室6へ向って開
いた複数の縦溝15がポンププランジヤ3の外周に設け
られており、ポンププランジヤの吸込みストローク中に
前記縦溝15f、介して供給通路7とポンプ作業室6と
の間の連通が生じる。ポンププランジャ3によって影響
を受けることのない部位でポンプ作業室6から接続導管
16が分岐し、該接続導管は供給通路7の方に達してい
る。しかし該接続導管16はポンププランジャ3の吸込
み側に直接又は吸込み室8に直接通じていてもよい。接
続導管16は終端側で通流口46によって制限されてお
り、該通流口は弁座17によって囲まれている。該弁座
17は、電気的に制御される弁20の弁体18と協働し
、該弁は本実施例では2yj?−)2位置式電磁弁とし
て構成されている。
弁20の切換え位置に応じて通流口46は解放又は閉止
され、従って接続導管16は供給通路7に対して、ひい
ては吸込み室8に対して開閉される。
弁20の弁体18Kは切換え位置信号発生器21が新稿
し、該切換え位置信号発生器は弁20の瞬間的な切換え
位置を検出しかつ電子制御装置122にそれ相応の電気
的な出力信号47を供給する。該電子制御装置22は、
切換え位置信号発生器21から到来するところの、弁2
0の実際の切換え位置並びに該弁20の切換え時点を特
性づける電気的な出力信号47を考直して例えば負荷2
3、回転数24、温度25のような内燃機関の種々の運
転特性量に関連して弁20を制御する。
本実施例では2ボ一ト2位置式電磁弁として構成される
電気的に制御される弁20は第2図では拡大縦断面図で
示されている。弁20はその弁ケーシング40で以てラ
イナ2内にねじ込まれ、かつこれと同時にポンプ作業室
6を制限する。弁ケーシング40と一体成形されていて
燃料噴射ポンプのケーシング1とねじ締結するために使
用されるねじ部分27の内部では、この場合接続導管1
6が、通流口46を囲む弁座17に達するまで延びてお
り、かつ該弁座から下流側では弁室29と接続導管部分
とを介して供給通路7に通じている。前記弁座17は弁
体18の円錐形又は茸形に構成された弁体部分28と協
働し、該弁体部分は円筒部分30で以て案内孔31内で
ガイドされる。案内孔31は、弁ケーシング40と一体
成形された中心のコア33の内部に設けられており、該
コアは電磁コイル34によって取囲まれている。案内孔
31の範囲では弁体18の円筒部分30は案内孔31に
対して電気的に絶縁されており、この絶縁は適当なコー
ティング層35によって行うことができる。弁体18の
円錐形又は茸形の弁体部分28から離反した方の端部で
弁体18は可動子プレート36と結合されている。可動
子プレート36とコア33との間には、開弁方向に作用
する押圧ばね37が張設されており、該押圧ばねは、電
磁コイル34の消勢時に可動子プレート36を、弁体1
8のストロークを制限するためのストツパ39に当接せ
しめる。該ストッパ39は金属製の弁ケーシング40内
に固定されており、かつ該弁ケーシングと導電結合され
ているのに対して、前記押圧ばね37はコア33もしく
は弁ケーシング40から絶縁体38によって電気的に遮
断されている。要するに電磁コイル34が無通電状態に
ある場合に弁体18は可動子プレート36とストッパ3
9とを介して弁ケーシング40と電気的に接触している
。電磁コイル34が給電されると、弁体18は、第2図
に示した閉弁位置にあり、かつこの場合、弁体部分18
と弁座17とを介して弁ケーシング40に電気的に接触
する。
また、電気絶縁されたリード線41が設けられておシ、
該リード線は絶縁されて弁ケーシング40を貫通して押
圧ばね37にまで導かれている。リード線41は押圧ば
ね37に電気的に接触し、従って該押圧ばねを介して可
動子プレート36及び弁体18とも電気的に接触してい
る。リード線41は抵抗43を介して測定電圧源42の
一方の極と接続されている。測定電圧源42の他方の極
は弁ケーシング40に接続されている。リード線41と
抵抗43と弁ケーシング40との間の接続点44で測定
電圧がタッピングされ、該測定電圧は弁体18の瞬間的
な位置を表示する。電圧のタッピングは第2図では測定
計器45によって表わされている。
第3図の上位線図では時間を関数とした弁体18のスト
ロークS又は移動距離が示されている。第3図の下位線
図では、接続点44における、測定計器45によって測
定された制御電圧が示されており、該制御電圧は第1図
における切換え位置信号発生器21の出力信号を形成す
る。電磁コイル34が無通電状態にある場合先ず弁体1
8は開弁位置にある。その場合可動子プレート36はス
トッパ39に当接しているので、リード線41は接地接
続されておりかつ接続点における電圧は消失する。とこ
ろで、電磁コイル34に対する電流パルスの印加から測
定される先行の接続遅延時間を経たのち閉弁期間始時点
BSPにおいて可動子プレート36はストッパ39から
離間する。この瞬間に接地接続は断たれ、かつ、接続点
44においてタップされた電圧は値Ux (第3図の下
位線図)に高まる。
弁体18のストロークひいては弁20の閉弁動作は噴射
期間始時点BEPに終了する。弁体18の弁体部分28
は弁座17に座着するので、接地接続が再び行われかつ
測定電圧源42は再び短絡される。測定計器45によっ
て検出された電圧は再び消失する。次の時期に燃料噴射
が行われるが、この燃料噴射は、場合によってはすでに
時点BSP −BEP範囲内において、所定の圧力高さ
に達しだのちに開始することもできる。
電子制御装置22の制御信号に応動して電磁コイル34
の励磁は断たれる。電磁石回路の残力が弁体18をなお
閉弁位置に保つ遮断遅延時間を経たのち開弁切開始時点
B6Pが得られる。
この時点で弁体18は押圧ばね37の作用を受けつつ弁
座17から離間し始める。接続点44においてタップさ
れた電圧は、この瞬間に再び値U□に上昇し、かつ、弁
体18と結合された可動子プレート36がストッパ39
に当接して始めて前記電圧は再び消失する。この消失時
点が噴射量終了時点EEPである。従って電磁コイル3
4の付勢パルスの制御時間には無関係に、弁体18をそ
の両路端位置から、つまり閉弁位置と開弁位置から実際
に動かすための極めて正確な信号が得られる。
を磁コイル34における磁界の形成時と消失時との経過
が異なっているという公知の理由に基づいて、閉弁期間
始時点BSP−噴射期開始時点BEPの間の上昇曲線と
、開弁切開始時点Bap−噴射期終了時点EEPO間の
下降曲線では、異なった曲線経過が生じる。圧力室内に
支配する高い圧力に基づいて、量に対する時点B6p 
−BEP間の下降曲線部分の影響はより犬であり、かつ
燃料噴射量の設計に、より強く関係するので、噴射量終
了時点EEPは燃料噴射量りとも呼ばれる。いまや電子
制御装置22を介して、成るファクタ分だけ補正されて
、この時点s6p −EEPの範囲は、燃料噴射量の調
量のために有効な噴射量に関係することができる。また
時点BEP −Bapの範囲以外に付加的に時点BSP
 −BEPの範囲の一部分を、成るファクタとの乗算に
よって考慮することも可能である。時点BSP−BEP
範囲の位相は、第1のファクタで評価される第1の運動
段階と呼ばれるのに対して、先に述べた時点86P −
gEp範囲の位相は、より高い第2のファクタで評価さ
れる第2の運動段階と呼ばれる。従って両運動段階は、
燃料噴射量の調量のために有効に働く弁20の開弁時間
に夫々の割当外で関係する。
ところで切換え位置信号発生器21から供給される出力
信号47に基づいて電子制御装置22は弁20の正確な
開弁経過と閉弁経過とを把握し、かつ、実際に調量され
た燃料噴射量を算定するために援用することができる。
その際に弁20の構造偏差及び製作許容誤差の偏差並び
にドリフト現象及び誤機能も考慮される。それというの
は常に正確な閉弁時点もしくは正確な開弁時点が検出さ
れるからである。弁ストロークの道程における何処かの
位置での弁体18の引っかかりも認識することができる
。例えば、発生する弁運動開始信号と弁運動終了信号と
の一時間的継起から、殊に、該信号を、弁20を制御す
る制御パルスの立上り・立下り面の時間的継起と比較す
ることによって、弁200機能を拘束しているか否かを
確認することが可能である。こうして機能信号もしくは
非機能信号が発生される。前記切換え位置信号発生器2
1から送出された信号は一義的に取出すことができる。
該切換え位置信号発生器21は簡単なスイッチ素子から
構成されている。可動子プレート36のだめのストッパ
39は鋼製でよい。このために導電プラスチックを使用
することも可能である。弁体18を電気的なスイッチ素
子として使用する代りに、弁体18と結合された別体の
スイッチを使用することも可能である。
弁20をいわゆる調量弁として使用する場合には該弁は
、接続導管16に代わる供給通路7内に配置される。こ
の場合には逆の論理回路が適用される。その場合弁体1
8のストローク経過は、第3図の上位線図に示したのと
同一の経過を有することになるが、ただ弁は時点BSP
において閉弁し、時点BEP −B6Pにおいて開弁じ
かつ時点EEPにおいて再び閉弁することになる。
これらの時点の描ズ経過は、調量した燃料量でボンゾ作
業室6が充填される燃料調量段階に相応している。この
切換え機能を得るためには電磁コイル34がそれ相応に
別の制御時間で励磁されるか又は押圧ばね37は異なっ
た作用方向が与えられる。また燃料噴射ポンプをラジア
ルピストンポンプとして構成するのも有利である。
第4図では・第1図に示した弁20の第2実施例が縦断
面図で示されているが、これが第2図に示した弁20と
異なっているのは、切換え位置信号発生器21′の構成
が異なっている点だけである。符号20′で示した弁は
、コーティング層35と絶縁体38を欠如している点及
びリード線41の接続部の構成を異にしている点を除け
ば、第2図に示した弁20に合致しているので、同一の
構成部分には同一の符号を付して示されている。
第5図に拝承した切換え位置信号発生器21′は弁体1
8の弁ストロークを制限するためのストツパ39に装着
されている。ストッパ39はボルト50としてこの場合
構成されており、該ボルトのシャンク51は雄ねじ山5
3によって弁ケーシング40内に螺合締結されており、
かつボルトのヘッド52は、弁体18に固定結合された
可動子プレート36に対面している。シャンク51は、
シャンク端から軸方向に延びて雌ねじ山55を備えた盲
穴54を有している。
該盲穴54の穴底56には、切換え位置信号発生器21
′の、圧電セラミック材から成る円板(以下、圧電円板
と呼ぶ)57が配置されている。圧電円板57は両端面
に夫々金楓製の電極58.59を保持している。圧電円
板57は一方の電極58で以て電気接点を形成して穴底
56上に載設されており、かつ、他方の電極59上に載
設された絶縁材製の圧着リング60を介して穴底56に
緊定のために圧着される。
この場合緊定は中空円筒形の位置固定ねじ61を介して
行われ、該位置固定ねじは雌ねじ山55に螺合締結され
ておりかつその端面状のリング面62で以て前記圧着リ
ング60を押圧している。圧着リング60の端面と、該
端面に面した方の、圧電円板57の電極59との間には
シム状の接点リング63が配置されており、該接点リン
グは差込み接点64と機械的及び電気的に接続されてい
る。差込み接点64は圧着リング600円環口を貫通し
かつ位置固定ねじ61の内部で軸方向に延在している。
接点リング63、差込み接点64及び圧着リング60は
構成ユニットとして構成されている。差込み接点64上
には、第5図に鎖線で略示したプラグ65が装着され、
該プラグは、弁ケーシング40を貫通して絶縁ガイドさ
れたリード線66と導電接続されている。該リード線6
6は電圧測定計器67の一方の接続部と結合されており
、該電圧測定計器の他方の接続部は弁ケーシング40に
位置している。また切換え位置信号発生器21′の圧電
円板57は、ボルト50のシャンク51の自由端部の近
くにではなくてボルト50のヘッド52内に直接配置さ
れていてもよい。
電磁コイル34の付勢に基づいて又は電磁コイル34へ
の電流の中断に基づいて弁体18が弁座17又はストッ
パ39に当接する際に物体音波が誘導され、該物体音波
は圧電円板57の機械的な負荷を生せしめる。圧電円板
57のこの負荷によって該圧電円板の電極58.59に
は電荷が形成される。この電荷は差込み接点64とプラ
グ65とを介して電圧測定計器67に供給され増幅後に
出力信号47として電子制御装置22に与えられる。
第6図には切換え位置信号発生器21′の作用態様が6
つの線図で示されている。すなわち線図a)は弁制御の
ために電磁コイル34に供給される制御パルスの電圧経
過を、線図b)は電磁コイル34の励磁電流経過を、か
つ又、線図C)は増幅後に電圧測定計器67によって切
換え位置信号発生器21′の出力信号として検出された
電圧経過を示している。時点t=oで制御パルスによっ
て電磁コイル34が制御される。噴射期間始時点BEP
において弁体18は弁座17に当接する。物体音波は切
換え位置信号発生器21′の出力信号に変化を惹起し、
この変化は第6図の線図C)の噴射期間始時点BEPに
おいて明確に認識することができる。時点1 = 11
において電磁コイルの励磁が断たれる。遮断遅延時間を
経たのちに開弁切開始時点B6Pが得られる。弁体18
は開弁じ始めかつ噴射量終了時点EEPにストッパ39
に当接する。弁体18と結合された可動子プレート36
がストッパ39に当接することによって再び物体音波が
レリーズされ、該物体音波は改めて圧電円板57を機械
的に負荷し、これによって切換え位置信号発生器21′
の出力信号に変化を生せしめる。噴射終了時点EEPに
おける信号の変化は第6図の線図C)において明確に認
識することができる。燃料噴射装置の電子制御装置22
は今や、前述と同等の形式で、電圧測定計器67から送
出された電圧信号によって(第6図の線図C)弁20’
の正確な開弁・閉弁経過を把握し、かつ、実際に調量さ
れた燃料噴射量の算定のために援用することができる。
第7図に第3実施例として縦断面図で示した弁2σ′は
、この場合も2ボ一ト2位置式電磁弁として構成されて
おり、切換え位置信号発生器21′を除けば、前記の2
つの弁20.20’に合致しているので、同一の構成部
分には同一の符号を付して示されている。弁体18の弁
ストロークを制限するためのストッパ39は、弁ケーシ
ング40内に絶縁して配置された金属製のリング円板7
0によって取囲まれており、該リング円板は、弁ケーシ
ング40を通って絶縁して導かれたリード線71を介し
て測定装置72の一方の接続部と接続されており、該測
定装置の他方の接続部は弁ケーシング40に設けられて
いる。リング円板70は、弁体18に結合された可動子
プレート36と相俟って1つのリングコンデンサを形成
しており、該リングコンデンサの容量はリング円板70
の面積に正比例しかつ該リング円板70と可動子プレー
ト36との間の間隔に反比例している。従ってストッパ
39からの可動子プレート36の距離が変化するに伴な
ってリングコンデンサの容量も変化し、従って該容量は
弁体18のストロークに直接従属している。前記測定装
置72は公知の評価法(例えば搬送周波数、LC共振回
路、周波数弁別器、電荷増幅器など)によってリングコ
ンデンサの容量変化をとらえ、かつそれ相応の電圧の出
力信号47を電子制御装置22に送出し、該電子制御装
置はこの出力信号を前述と同等の形式で評価する。なお
前記出力信号は弁2σ′の瞬間的な切換え位置のための
尺度である。リングコンデンサとしての切換え位置信号
発生器21“の構成は第8図において拡大して図示され
ており、この図示からも明確に判るように、リング円板
70を絶縁固定するために該リング円板はリング状の支
持体73に端面側で装着されてお9、該支持体自体は弁
ケーシング40内に固定されている。
電磁コイル34の付勢時もしくは付勢中断時における弁
2σ′の弁体18の弁ストローク経過は第3図の上位線
図に全く等しい。電磁コイル34が無通電状態の場合弁
体18は開弁位置にありかつ可動子プレート36を介し
てストッパ39に当接する。リングコンデンサの容量は
最大でありかつ測定装置12のだめの基準容量として用
いられる。電磁コイル34が付勢されると接続遅延時間
を経たのち閉弁期間始時点BSPにおいて可動子プレー
ト36はストッパ39から離間する。弁体18が弁座1
7へ向って次第に移動して行くにつれてリング円板70
からの可動子プレート36の距離は増大し、これによっ
てリングコンデンサの容量は減少する。噴射終了時点B
EPにおいて弁体18は弁座17に座着しかつ弁2σ′
は閉弁状態になる。リングコンデンサの容量は最小値に
達し、かつ、測定装置72によって検出される容量の変
化は最大値に達する。従って容量変化の最大値は、弁2
σ′が閉弁位置に達したことの尺度である。遮断遅延時
間を先行させたのち、付勢電流が遮断されると、開弁期
間始時点B6Pにおいて弁体18は弁座17から離間し
始めかつ押圧ばね37の作用を受けて弁座17から離隔
していく。それと相俟ってリング円板70からの可動子
プレート36の距離は減少し、かつリングコンデンサの
容量は次第に増大していく。噴射量終了時点EEPにお
いて可動子プレート36はストッパ39に当接し、リン
グコンデンサは再びその最大容量に達する。測定装置7
2において検出された容量変化もやはり最大値に達し、
かつ、弁体18が終端位置に達したこと、つまり弁20
が開弁位置にあることを表わす信号を送出する。
弁2「′が他の実施例の2つの弁20 、20’と同様
に制御弁として、ポンプ作業室6から吸込み室8へ通じ
る接続導管16内に位置しているので、弁2σ′の閉弁
と共に燃料調量段階が始まり、また弁2σ′の開弁と共
に燃料調量段階は終る。
従って容量変化の最大値は常に弁体18の運動終了信号
となる。従って又、第1の運動終了信号は弁2σ′の閉
弁状態を、また第2の運動終了信号は弁2σ′の開弁状
態を明示する。容量変化の始まりはその都度弁体18の
運動開始を表わす。また電子制御装置22は、第1の運
動終了信号とそれに続く運動開始信号との間の時間間隔
を、弁2σ′の調量に有効な制御時間のための実際値と
して把える。この制御時間のあいだ弁2σ′はその閉弁
状態に保たれる。すでに第1図について述べたように、
この場合も閉弁期間始時点BSP、!:l1jJ射期開
始時点BgPとの間の弁体18の第1の運動位相(いわ
ゆる投入接続移行時間)及び開弁期間始時点86Pと噴
射期終了時点EEPとの間の第2の運動位相(いわゆる
遮断移行時間)は第1のファクタ及び第2のファクタで
それ相応に評価した後に、調量に有効な制御時間に加算
されてもよい。
また切換え位置信号発生器21“を有する弁2σ′はい
わゆる調量弁として使用することもでき、その場合該調
量弁は接続導管16を省いて供給通路7内に配置されね
ばならない。この場合弁体18は第3図の上位線図に示
したのと同一のストローク経過を辿るが、第1の運動終
了信号は(噴射期開始時点において)弁体2σ′の開弁
状態を、また第2の運動終了信号は(噴射期終了時点に
おいて)弁体2σ′の閉弁状態を明示する。(噴射期開
始時点BEPにおける)第1の運動終了信号と(開弁期
間始時点B6pにおける)それに続く運動開始信号との
間の弁2σ′の調量に有効な制御時間は、ポンププラン
ジャ3の吸込みストロークのあいだ弁2σ′を開弁状態
に保つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断面図で示した燃料分配型噴射ポンプと、制
御弁として使用される第1実施例による2ポート2位置
式電磁弁とを備えた燃料噴射装置を示す図、第2図は第
1図に略示した2ボ一ト2位置式電磁弁の拡大縦断面図
、第3図は夫々時間を関数とする、2ボ一ト2位置式電
磁弁の弁ストローク線図と2ポート2位量式電磁弁にお
ける切換え位置信号発生器の出力信号線図、第4図は第
1図に示した燃料噴射装置の第2実施例による2ポート
2位置式電磁弁の拡大縦断面図、第5図は第4図に鎖線
円Aで示した部分の拡大詳細図、第6図は夫々時間を関
数とする第4図に示した2ボ一ト2位置式電磁弁の励磁
電圧経過線図a)と電磁石励磁電流経過線図b)と切換
え位置信号発生器の出力信号経過線図C)、第7図は第
1図に示した燃料噴射装置の第6実施例による2ボ一ト
2位置式電磁弁の拡大縦断面図、第8図は第7図に鎖線
円Bで示した部分の拡大詳細図である。 1・・・ケーシング、2・・・ライナ、3・・・ポンプ
プランジャ、4・・・カム駆動装置、5・・・軸、6・
・・ポンプ作業室、7・・・供給通路、8・・・吸込み
室、9・・・フィードポンプ、10・・・燃料貯蔵タン
ク、11・・・分配口、12・・・吐出通路、13・・
・吐出導管、14・・・噴射ノズル、15・・・縦溝、
16・・・接続導管、17・・・弁座、18・・・弁体
、19・・・シリンダ孔、20.20’、2σ′・・・
弁、21.21’。 21“・・・切換え位置信号発生器、22・・・電子制
御装置、23・・・負荷、24・・・回転数、25・・
・温度、27・・・ねじ部分、28・・・弁体部分、2
9・・・弁座、30・・・円筒部分、31・・・案内孔
、33・・・コア、34・・・電磁コイル、35・・・
コーティング層、36・・・可動子プレート、37・・
・押圧ばね、38・・・絶縁体、39・・・ストッパ、
40・・・弁ケーシング、41・・・リード線、42・
・・測定電圧源、43・・・抵抗、44・・・接続点、
45・・・測定計器、46・・・通流口、4γ・・・出
力信号、S・・・弁体ス。 ローフ、U・・・電圧、BSP・・・閉弁切開始時点、
BEP・・・噴射期間始時点、B6P・・・開弁期間始
時7−EEP・・・噴射期終了時点、50・・・ボルト
、51・・ンヤンク、52・・・ヘッド、53・・・雄
ねじ山、54・・・盲穴、55・・・雌ねじ山、56・
・・穴底、57・・・圧電円板、58.59・・・電極
、60・・・E着すング、61・・・位置固定ねじ、6
2・・・リンク面、63・・・接点リング、64・・・
差込み接点、65・・・プラグ、66・・・リード線、
67・・・電圧法定計器、70・・・リング円板、71
・・・リード線、72・・・測定装置、73・・・リン
グ状の支持体民、 す 3・・・ポンププランシャ    2o・・・弁6・・
・ポンプ作業室      21・・・切換え位置信号
発生器8・・・燃料低圧室       22・・・制
御装置16・・・接続導管 16・・・接続導管           Fig、4
20′・・・弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 内燃機関用の燃料噴射装置であつて、ポンププラ
    ンジヤと該ポンププランジヤによつて制限されたポンプ
    作業室とを有する燃料噴射ポンプ及び、前記ポンプ作業
    室と燃料低圧室との間の接続導管内に配置されていて2
    つの切換え位置間で電気的に制御される弁及び、内燃機
    関の運転パラメータに関連して前記弁を切換えるための
    制御装置を備え、前記弁の切換え時間によつて、ポンプ
    プランジヤの吐出ストローク毎に噴射される燃料量を決
    定する形式のものにおいて、弁(20;20′;20″
    )の瞬間的な切換え位置を検出しかつ該弁(20;20
    ′;20″)の切換え時間の実際値を特性づける電気信
    号を弁切換えの補正のために制御装置(22)に供給す
    る切換え位置信号発生器(21;21′;21″)が前
    記制御装置(22)に接続されていることを特徴とする
    、内燃機関用の燃料噴射装置。 2. 切換え位置信号発生器(21;21′;21″)
    が、弁(20;20′;20″)の弁体(18)の運動
    開始を運動開始信号(BSP,B■P)として、また前
    記弁体(18)の運動終了を運動終了信号(BEP,E
    EP)として送出し、かつ制御装置(22)が、第1の
    運動終了信号(BEP)とそれに続く運動開始信号(B
    ■P)との間の時間間隔を、前記弁(20;20′;2
    0″)の調量に有効な制御時間と、実際に噴射される燃
    料量とのための実際値として把える、特許請求の範囲第
    1項記載の燃料噴射装置。 3. 制御装置(22)が、第2の運動開始信号(B■
    P)の発生とそれに続く第2の運動終了信号(EEP)
    の発生との間の時間を第2の運動位相として測定し、か
    つ、該時間を第2のフアクタと乗算した上で、実際に噴
    射される燃料量の調量に有効な制御時間に加算する、特
    許請求の範囲第2項記載の燃料噴射装置。 4.制御装置(22)が、第1の運動開始信号(BSP
    )の発生とそれに続く第1の運動終了信号(BEP)の
    発生との間の時間を第1の運動位相として測定し、かつ
    該時間を第1のフアクタと乗算した上で、実際に噴射さ
    れる燃料量の調量に有効な制御時間に加算する、特許請
    求の範囲第2項又は第3項記載の燃料噴射装置。 5.第1の運動終了信号(BEP)が弁(20;20′
    ;20″)の閉弁状態を、また第2の運動終了信号(E
    EP)が前記弁の開弁状態を表わし、かつ前記弁(20
    ;20′;20″)は、調量に有効な制御時間がポンプ
    プランジヤの吐出ストロークのあいだ前記弁(20;2
    0′;20″)をその閉弁状態に保つように制御されて
    いる、特許請求の範囲第2項から第4項までのいずれか
    1項記載の燃料噴射装置。 6.第1の運動終了信号(BEP)が弁(20;20′
    ;20″)の開弁状態を、また第2の運動終了信号(E
    EP)が前記弁の閉弁状態を表わし、かつ前記弁(20
    ;20′;20″)は、調量に有効な制御時間がポンプ
    プランジヤの吸込みストロークのあいだ前記弁(20; 20′;20″)をその開弁状態に保つように制御され
    ている、特許請求の範囲第2項から第4項までのいずれ
    か1項記載の燃料噴射装置。 7.弁(20)が、通流口(46)を取囲む弁座(17
    )を備えた金属製の弁ケーシング (40)及び前記弁座と協働する弁体(18)を有し、
    該弁体が前記弁ケーシング(40)内で軸方向にシフト
    可能にガイドされておりかつ前記通流口(46)を解放
    ・閉止するために電気的な切換え駆動装置(34,36
    )によつて作動可能に構成されており、しかも前記弁体
    (18)が前記弁ケーシング(40)に対して電気的に
    絶縁されて測定電圧源(42)の一方の極と接続されて
    おり、該測定電圧源の対極には、前記弁ケーシング(4
    0)並びに前記弁体(18)のストロークを制限するた
    めのストツパ(39)が接続されている、特許請求の範
    囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の燃料噴射
    装置。 8.ストツパ(39)が導電プラスチツク材料から成り
    かつ弁ケーシング(40)と導電結合されている、特許
    請求の範囲第7項記載の燃料噴射装置。 9.弁(20′)が、通流口(46)を取囲む弁座(1
    7)を備えた金属製の弁ケーシング (40)及び前記弁座と協働する弁体(18)を有し、
    該弁体が前記弁ケーシング(40)内で軸方向にシフト
    可能にガイドされておりかつ前記通流口(46)を解放
    ・閉止するために電気的な切換え駆動装置(34,36
    )によつて作動可能に構成されており、かつ前記弁ケー
    シング(40)内に固定されていて前記弁体(18)の
    ストロークを制限するためのストツパ(39)には圧電
    セラミツクから成る圧電円板(57)が固定されており
    、該圧電円板が両方の端面に夫々1つの金属製の電極(
    58,59)を保持し、該電極が電圧測定計器(67)
    と接続されている、特許請求の範囲第1項から第6項ま
    でのいずれか1項記載の燃料噴射装置。 10.一方の電極(58)がストツパ(39)と、また
    他方の電極(59)が、前記ストツパ (39)及び弁ケーシング(40)に対して絶縁された
    差込み接点(64)と夫々導電結合されており、かつ前
    記弁ケーシング(40)が、電圧測定計器(67)の一
    方の極に、また前記差込み接点(64)が電圧測定計器 (67)の他方の極に接続されている、特許請求の範囲
    第9項記載の燃料噴射装置。 11.ストツパ(39)が、雌ねじ山(55)を備えた
    軸方向の盲穴(54)を有していて弁ケーシング(40
    )内に固定されたボルト (50)として構成されており、圧電円板 (57)が一方の電極(58)で以て、前記盲穴(54
    )の半径方向に延びる穴底(56)の上に載設されてお
    りかつ該穴底面に、前記盲穴(54)に螺入された中空
    円筒形の位置固定ねじ(61)によつて圧着リング(6
    0)を介して圧着緊定されており、かつ又、他方の電極
    (59)と結合された差込み接点(64)が前記圧着リ
    ング(60)の円環口を貫通して前記位置固定ねじ(6
    1)の内部で軸方向に延びている、特許請求の範囲第1
    0項記載の燃料噴射装置。 12.圧着リング(60)の端面と、該端面に面した方
    の、圧電円板(57)の電極(59)との間には、差込
    み接点(64)と結合されたシム状の接点リング(63
    )が配置されており、かつ前記圧着リング(60)及び
    、差込み接点(64)を有する接点リング(63)が1
    つの構成ユニツトを形成している、特許請求の範囲第1
    1項記載の燃料噴射装置。 13.圧電円板(57)がボルト(50)の一端に配置
    されている、特許請求の範囲第11項又は第12項記載
    の燃料噴射装置。 14.弁(20″)が、通流口(46)を取囲む弁座(
    17)を備えた金属製の弁ケーシング (40)及び前記弁座と協働する弁体(18)を有し、
    該弁体が前記弁ケーシング(40)内で軸方向にシフト
    可能にガイドされておりかつ前記通流口(46)を解放
    ・閉止するために電気的な切換え駆動装置(34,36
    )によつて作動可能に構成されており、しかも前記弁体
    (18)が、前記弁座(17)から離反した方の端部に
    金属製の円板(36)を支持し、前記弁体(18)のス
    トロークを制限するためのストツパ(39)が、絶縁配
    置された金属製のリング円板(70)によつて囲まれて
    おり、かつ前記の円板(36)とリング円板(70)と
    が1つのリングコンデンサを形成し、該リングコンデン
    サが、弁体ストローク運動時におけるリングコンデンサ
    の容量変化を測定するための測定装置(72)と接続さ
    れている、特許請求の範囲第1項から第6項までのいず
    れか1項記載の燃料噴射装置。 15.リング円板(70)が弁ケーシング(40)内に
    電気絶縁して固定されており、かつ、該弁ケーシング(
    40)を通つて該弁ケーシングに対し絶縁して導かれた
    、測定装置(72)用のリード線(71)と導電結合さ
    れている、特許請求の範囲第14項記載の燃料噴射装置
    。 16.電気的に制御される弁(20;20′;20″)
    が2ポート2位置式電磁弁である、特許請求の範囲第1
    項から第15項までのいずれか1項記載の燃料噴射装置
    。 17.リングコンデンサの円板が電磁石(34)の可動
    子プレート(36)によつて形成されており、該可動子
    プレートには弁体(18)が固定されている、特許請求
    の範囲第14項から第16項までのいずれか1項記載の
    燃料噴射装置。
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