JPS62247784A - モ−タの速度制御回路 - Google Patents
モ−タの速度制御回路Info
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- JPS62247784A JPS62247784A JP61091490A JP9149086A JPS62247784A JP S62247784 A JPS62247784 A JP S62247784A JP 61091490 A JP61091490 A JP 61091490A JP 9149086 A JP9149086 A JP 9149086A JP S62247784 A JPS62247784 A JP S62247784A
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Links
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Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電動ドリルや電動ドライバーなどの電動工具に
適用されるモータの速度制御回路に関する。
適用されるモータの速度制御回路に関する。
(従来技術)
一般に、電動ドライバー、ドリルなどの電動工具では、
穴のあけ始め、ねじの締め始めには低速回転させてビッ
トの位置合わせを行ない易いようにし、その後、高速回
転さゼるように機能する速度制御回路が備えられている
。
穴のあけ始め、ねじの締め始めには低速回転させてビッ
トの位置合わせを行ない易いようにし、その後、高速回
転さゼるように機能する速度制御回路が備えられている
。
しかし、多種多用な材お1、伯楽に対応ザるためにはさ
らに広い速度制御範囲と低速回転が望まれている。
らに広い速度制御範囲と低速回転が望まれている。
現在、この要請に応えるものとして、ギア切換による機
械式の2段切換え構成のものがあるが、この機械式の−
bのは構成が筒中でないばかりか、多段とすることが困
ガで、しかも騒名が大きいといった問題がある。またフ
ィードバック制御回路付きの電動工具において、モータ
の速度制御範囲を広げて、上記要請に対応しようとする
と、フィードバック系の安定点をはずれ制御回路動伯が
安定せずモータががたついて安定した回転が得られない
という問題があった。
械式の2段切換え構成のものがあるが、この機械式の−
bのは構成が筒中でないばかりか、多段とすることが困
ガで、しかも騒名が大きいといった問題がある。またフ
ィードバック制御回路付きの電動工具において、モータ
の速度制御範囲を広げて、上記要請に対応しようとする
と、フィードバック系の安定点をはずれ制御回路動伯が
安定せずモータががたついて安定した回転が得られない
という問題があった。
(発明の目的)
本発明は前記従来の問題点を解消するもので、電気信号
を切換えることにより、機械式の2段機構などを用いる
ことなく、速度制御範囲が広く、かつ低速制御が可能で
電動工具に適したモータの速度制御回路を提供すること
を目的とする、。
を切換えることにより、機械式の2段機構などを用いる
ことなく、速度制御範囲が広く、かつ低速制御が可能で
電動工具に適したモータの速度制御回路を提供すること
を目的とする、。
(発明の構成)
本発明は、モータの回転数に比例する信号を出力する速
度検出回路と、前記速度検出回路からの速度信号により
タイミングパルスを発生するタイミングパルス発生回路
と、前記タイミングパルス発生回路のタイミングパルス
を用いてモータの速度信号を周波数−電圧変換する周波
数−電圧変換回路と、前記周波数−電圧変換回路からの
周波数−電圧変換した信号と前記速度可変回路の電圧の
差を増幅する誤差増幅回路と、その誤差増幅した信号と
所定の基準三角波とを比較する比較回路と、前記比較回
路の出力によりモータへ駆動電源を供給するスイッチン
グ回路とを備え、前記周波数−電圧変換回路を、前記タ
イミングパルス発生回路のタイミングパルスにて鋸歯状
波を発/1させる鋸歯状波発生回路と、前記タイミング
パルス発生回路のタイミングパルスにてその時の鋸歯状
波の電圧を勺ンブルホールドするリンゲルホールド回路
とで構成したモータの速度制御回路であって、前記速度
検出回路または前記タイミングパルス発生回路に、タイ
ミングパルスの周波数をnいに異なる複数の周波数に変
換する変換手段を設【」たちのである。
度検出回路と、前記速度検出回路からの速度信号により
タイミングパルスを発生するタイミングパルス発生回路
と、前記タイミングパルス発生回路のタイミングパルス
を用いてモータの速度信号を周波数−電圧変換する周波
数−電圧変換回路と、前記周波数−電圧変換回路からの
周波数−電圧変換した信号と前記速度可変回路の電圧の
差を増幅する誤差増幅回路と、その誤差増幅した信号と
所定の基準三角波とを比較する比較回路と、前記比較回
路の出力によりモータへ駆動電源を供給するスイッチン
グ回路とを備え、前記周波数−電圧変換回路を、前記タ
イミングパルス発生回路のタイミングパルスにて鋸歯状
波を発/1させる鋸歯状波発生回路と、前記タイミング
パルス発生回路のタイミングパルスにてその時の鋸歯状
波の電圧を勺ンブルホールドするリンゲルホールド回路
とで構成したモータの速度制御回路であって、前記速度
検出回路または前記タイミングパルス発生回路に、タイ
ミングパルスの周波数をnいに異なる複数の周波数に変
換する変換手段を設【」たちのである。
この構成により、タイミングパルスの周波数を適宜切換
え使用することにより、達磨可変範囲が広範囲で、かつ
低速まで制御可能となる。
え使用することにより、達磨可変範囲が広範囲で、かつ
低速まで制御可能となる。
(実施例)
第1図は本発明の第1実施例によるモータ速度制御回路
を示し、第2図はそのタイムチャートを示す。
を示し、第2図はそのタイムチャートを示す。
第1図において、DCモータMの回転数に比例する信号
を出力する速度検出回路1は、後述するごとく前記モー
タMの回転軸に連結される1回転当たり互いに異なる周
波数のパルスを出力する周一 5 − 波数発電機FG1.FG2 、これらの周波数発電1!
rG1.FGtの選択切換えを行なう切換スイッヂSW
、オペアンプOP1、抵抗R,R8、およびコンデンサ
CF、C8などから構成されている。前記周波数発電I
FGt 、FG2は後記タイミングパルスの周波数を互
いに異なる複数の周波数に変換する変換手段を構成する
ものである。
を出力する速度検出回路1は、後述するごとく前記モー
タMの回転軸に連結される1回転当たり互いに異なる周
波数のパルスを出力する周一 5 − 波数発電機FG1.FG2 、これらの周波数発電1!
rG1.FGtの選択切換えを行なう切換スイッヂSW
、オペアンプOP1、抵抗R,R8、およびコンデンサ
CF、C8などから構成されている。前記周波数発電I
FGt 、FG2は後記タイミングパルスの周波数を互
いに異なる複数の周波数に変換する変換手段を構成する
ものである。
この速度検出回路1におけるモータMの1回転当たりの
出力パルス数が異なる周波数発電機FG1゜FG2は、
第3図に示すようにモータシャフトに並べて配置したも
のを用いればよく、いま、ここでは1回転当たりの出力
パルス数が周波数発電機FG1に対して周波数発電ta
FG2が2倍となる2種類の周波数発電機を用いている
。
出力パルス数が異なる周波数発電機FG1゜FG2は、
第3図に示すようにモータシャフトに並べて配置したも
のを用いればよく、いま、ここでは1回転当たりの出力
パルス数が周波数発電機FG1に対して周波数発電ta
FG2が2倍となる2種類の周波数発電機を用いている
。
一方、リンプルパルスやリセットパルスといったタイミ
ングパルスを発生するタイミングパルス発生回路である
りンブル・リセットパルス発生回路2は、台形波を発生
する台形波回路11と、ヒステリシスコンパレータOP
2と、ICからなるサンプル争リセットパルス発生器2
aなどから構成され、サンプル・リセットパルス発/l
器2aに台形波を入力する台形波回路114よ、定”+
tj流源11、コンデンサORなどからなる、。
ングパルスを発生するタイミングパルス発生回路である
りンブル・リセットパルス発生回路2は、台形波を発生
する台形波回路11と、ヒステリシスコンパレータOP
2と、ICからなるサンプル争リセットパルス発生器2
aなどから構成され、サンプル・リセットパルス発/l
器2aに台形波を入力する台形波回路114よ、定”+
tj流源11、コンデンサORなどからなる、。
前記サンプル・リセットパルス発生器2aのリセットパ
ルスによってIii歯状波を形成する!Ii歯状波発生
回路3は定電流源T2、−’ンデン”J’ CIなどか
ら構成されるとともに、前記リンプル・リセットパルス
発生器2aの1ノンプルパルスによって鋸南状波電■−
をサンプルホールドするり゛ンプルホールド回路4は、
バッファ4a、4b、=+ンデンサC11などから構成
されている。
ルスによってIii歯状波を形成する!Ii歯状波発生
回路3は定電流源T2、−’ンデン”J’ CIなどか
ら構成されるとともに、前記リンプル・リセットパルス
発生器2aの1ノンプルパルスによって鋸南状波電■−
をサンプルホールドするり゛ンプルホールド回路4は、
バッファ4a、4b、=+ンデンサC11などから構成
されている。
前記モータMの適宜な速1αを設定する速度可変回路7
は抵抗Rx1可変抵抗V R、バッファ78などからな
り、その出力は誤差増幅回路としてのエラーアンプ12
に人IJされて+ノンプルホールド回路4からの出力と
比較され、イの差が反転増幅される。さらに、エラーア
ンプ12の出力は!IL三角波発生回路5からの基準三
角波と比較回路としての]ンパレータ13で比較され、
この]コンパレータ3の出力が1ルベルのときに、出力
回路8を駆動する。そして、この出力回路8の出力にて
スイッチング回路を構成するパワーMOS電界効果トラ
ンジスタ(FFT)14がオン駆動され、前記モータM
が駆動されるようになっている。
は抵抗Rx1可変抵抗V R、バッファ78などからな
り、その出力は誤差増幅回路としてのエラーアンプ12
に人IJされて+ノンプルホールド回路4からの出力と
比較され、イの差が反転増幅される。さらに、エラーア
ンプ12の出力は!IL三角波発生回路5からの基準三
角波と比較回路としての]ンパレータ13で比較され、
この]コンパレータ3の出力が1ルベルのときに、出力
回路8を駆動する。そして、この出力回路8の出力にて
スイッチング回路を構成するパワーMOS電界効果トラ
ンジスタ(FFT)14がオン駆動され、前記モータM
が駆動されるようになっている。
なお、モータMの速度信号を周波数−電IT、(F−V
)変換するF−V変換回路は、鋸歯状波発生回路3とサ
ンプルホールド回路4とで構成されている。また、モー
タMの電源としては電池Bを用いている。
)変換するF−V変換回路は、鋸歯状波発生回路3とサ
ンプルホールド回路4とで構成されている。また、モー
タMの電源としては電池Bを用いている。
また、ロック保護回路9は、モータMの回転数が設定値
以下になるとモータMの駆動を停止させるための回路で
あって、モータMに過負荷がかかると、モータMの回転
数が落ち、従って、周波数発電IFG1またはFG2の
出力周波数が小さくなり、リンプルホールド回路4の出
力電圧が高くなるが、ロック保護回路9はその電圧を抵
抗R1、とR1□とで分圧された電圧とコンパレータ1
5により比較し、回転数が設定11以下に低下すると、
前記コンパレータ13の出力を遮断し、モータMを停止
トさゼるものである。また、出力回路8には昇圧回路1
0が接続されている9゜次に第1図と第2図とに基づい
(!ll伯を説明−1−る。第2図の(a)〜(i)は
第1図のa +l〜iQの波形を示す。モータMの同転
数に比例した速度信号が切換スイッチSWにより選択さ
れた周波数発電Il!FG1またはFG2のいずれかか
ら出力され、その出力された速度信号はオベアンゾ01
)1によりR,/R8倍に増幅される。この速度信シ]
に相当する第2図(a)に示すよう<L AペアンプO
l) 1の出力は、ヒステリシスコンパレータOP2に
入力され、この]ンパレータ01)2から第2図(b)
に示すような同転数に比例した周波数のh形波パルスが
得られる。この方形波によりリン1ル・リセットパルス
発生回路20台形波回路11で第2図(C)のような台
形波を得る。この台形波のやち上がりを基準電圧発生回
路6からの1メ準fffrfV1゜V2 、V3と比較
しく第2図 (c)) 、’t ンフルパルス(第2図
(e))とリセットパルス(第2図(d))の発生する
タイミングを決定する。
以下になるとモータMの駆動を停止させるための回路で
あって、モータMに過負荷がかかると、モータMの回転
数が落ち、従って、周波数発電IFG1またはFG2の
出力周波数が小さくなり、リンプルホールド回路4の出
力電圧が高くなるが、ロック保護回路9はその電圧を抵
抗R1、とR1□とで分圧された電圧とコンパレータ1
5により比較し、回転数が設定11以下に低下すると、
前記コンパレータ13の出力を遮断し、モータMを停止
トさゼるものである。また、出力回路8には昇圧回路1
0が接続されている9゜次に第1図と第2図とに基づい
(!ll伯を説明−1−る。第2図の(a)〜(i)は
第1図のa +l〜iQの波形を示す。モータMの同転
数に比例した速度信号が切換スイッチSWにより選択さ
れた周波数発電Il!FG1またはFG2のいずれかか
ら出力され、その出力された速度信号はオベアンゾ01
)1によりR,/R8倍に増幅される。この速度信シ]
に相当する第2図(a)に示すよう<L AペアンプO
l) 1の出力は、ヒステリシスコンパレータOP2に
入力され、この]ンパレータ01)2から第2図(b)
に示すような同転数に比例した周波数のh形波パルスが
得られる。この方形波によりリン1ル・リセットパルス
発生回路20台形波回路11で第2図(C)のような台
形波を得る。この台形波のやち上がりを基準電圧発生回
路6からの1メ準fffrfV1゜V2 、V3と比較
しく第2図 (c)) 、’t ンフルパルス(第2図
(e))とリセットパルス(第2図(d))の発生する
タイミングを決定する。
一方、鋸歯状波発生回路3では、]ンゲン+JC■を定
電流l1i12により充電し、リセットパルスが発生し
た時にコンデンサCIに充電された電荷を放電し、第2
図(f)に示すような鋸歯状波を発生する。リンプルホ
ールド回路4では、)ノンプルパルスが発生した時に、
ボールド]ンデン)ic、。
電流l1i12により充電し、リセットパルスが発生し
た時にコンデンサCIに充電された電荷を放電し、第2
図(f)に示すような鋸歯状波を発生する。リンプルホ
ールド回路4では、)ノンプルパルスが発生した時に、
ボールド]ンデン)ic、。
を充電あるいは放電することにより、その時の鋸南状波
電斤を1ノンプルホールドする。、従って、サンプルホ
ールド回路4にはリンプルホールド電圧として第2図(
(+)に示すような回転数に比例したDC信号が出力さ
れることになる。
電斤を1ノンプルホールドする。、従って、サンプルホ
ールド回路4にはリンプルホールド電圧として第2図(
(+)に示すような回転数に比例したDC信号が出力さ
れることになる。
エラーアンプ12では、速1a可変回路7で設定した電
圧■8とサンプルホールド回路4の出力型IT−V o
の差をRA/RN倍に反転増幅し、その出力を第2図(
h)に示すように基壁三角波発生回路50M準三角波と
]ンバレータ13で比較し、第2図(i)に示すように
方形波を得て、この方形波を出力回路8を通じて出力し
て第2図(j)に示すにうなFETゲート出力電汗を得
て、F E T 14によりモータMの供給電源をパル
スワイドモジュレーション(PWM)制御するようにし
ている。
圧■8とサンプルホールド回路4の出力型IT−V o
の差をRA/RN倍に反転増幅し、その出力を第2図(
h)に示すように基壁三角波発生回路50M準三角波と
]ンバレータ13で比較し、第2図(i)に示すように
方形波を得て、この方形波を出力回路8を通じて出力し
て第2図(j)に示すにうなFETゲート出力電汗を得
て、F E T 14によりモータMの供給電源をパル
スワイドモジュレーション(PWM)制御するようにし
ている。
以上のように各部の信号の周波数は、周波r/i発電機
FG+の信号に対して周波散発′市機IG2の場合には
2倍になるため、t l T 14のゲート信号もその
デユーティが小さくなる。しIごがって切換スイッチS
Wを手動にて周波数発電IN F G 2側へ切換える
ことにより、モータMの回転数が低い時においてもフィ
ードバック系は安定し、従来より低い回転数まで適n−
に制御することができろ。
FG+の信号に対して周波散発′市機IG2の場合には
2倍になるため、t l T 14のゲート信号もその
デユーティが小さくなる。しIごがって切換スイッチS
Wを手動にて周波数発電IN F G 2側へ切換える
ことにより、モータMの回転数が低い時においてもフィ
ードバック系は安定し、従来より低い回転数まで適n−
に制御することができろ。
なお、第2図((+)〜(j)において、周波数発電機
FG2の場合の波形を太線にて示している。
FG2の場合の波形を太線にて示している。
第2実施例
第4図は本発明の第2実施例によるモータ速度制御回路
を示し、第5図はそのタイムチャートを示し、第6図は
この実施例における変換手段としての光エンコーダの構
成を示す。速度検出回路1には光Tン]−ダE1.F2
が設けられ、この光■ン」−ダE1.E2は、モータM
の回転軸に固定された環状の複数列に2秤類以Yの+A
なるスリットの入ったスリット円板101と、このスリ
ット円板101を挟んでり、 F Dなどでなる発光素
子102および、これと対になったフォトトランジスタ
等でなる受光素F103とからなり、スリット円板10
1の1回転当たり、異なる数の出力パルスが得られるよ
うになっている。例えば第6図の場合は、光Tン]−ダ
[1に対して光lン]−ダF2のスリット円板101の
スリットはスリット間隔が1/2で1回転当たりの出力
パルス数は2倍になっている。
を示し、第5図はそのタイムチャートを示し、第6図は
この実施例における変換手段としての光エンコーダの構
成を示す。速度検出回路1には光Tン]−ダE1.F2
が設けられ、この光■ン」−ダE1.E2は、モータM
の回転軸に固定された環状の複数列に2秤類以Yの+A
なるスリットの入ったスリット円板101と、このスリ
ット円板101を挟んでり、 F Dなどでなる発光素
子102および、これと対になったフォトトランジスタ
等でなる受光素F103とからなり、スリット円板10
1の1回転当たり、異なる数の出力パルスが得られるよ
うになっている。例えば第6図の場合は、光Tン]−ダ
[1に対して光lン]−ダF2のスリット円板101の
スリットはスリット間隔が1/2で1回転当たりの出力
パルス数は2倍になっている。
この構成において、切換スイッチSWを光エンコーダF
2側に切換えることにより、回路各部の信号の周波数は
2倍になり、前記第1実施例と同様に、低速運転時にお
いてもフィードバック系tま安定し、より低速まで適正
に制御が可能となる。
2側に切換えることにより、回路各部の信号の周波数は
2倍になり、前記第1実施例と同様に、低速運転時にお
いてもフィードバック系tま安定し、より低速まで適正
に制御が可能となる。
第3実施例
第7図は本発明の第3実施例によるモータ制御回路を示
し、第8図はそのタイムチャートを示し、第9図!a)
はこの実施例における変換手段としての周波数2倍化回
路の構成、第9図(b)はこの回路の入力と出力の関係
を示す。この実施例では周波数2倍化回路FCがタイミ
ングパルス発生回路としての月ンプル・リセットパルス
発生回路2のヒステリシスコンパレータ01)2の出力
の後に設けられている。周波数2倍化回路)7C【、1
第9図(a)に示すように、排他的論理和回路(exc
lusiveOR)201,202,203と抵抗[<
、]ンデンサCにより構成され、第9図(b)に示すよ
うに入力に対して2出力が得られるようになっている。
し、第8図はそのタイムチャートを示し、第9図!a)
はこの実施例における変換手段としての周波数2倍化回
路の構成、第9図(b)はこの回路の入力と出力の関係
を示す。この実施例では周波数2倍化回路FCがタイミ
ングパルス発生回路としての月ンプル・リセットパルス
発生回路2のヒステリシスコンパレータ01)2の出力
の後に設けられている。周波数2倍化回路)7C【、1
第9図(a)に示すように、排他的論理和回路(exc
lusiveOR)201,202,203と抵抗[<
、]ンデンサCにより構成され、第9図(b)に示すよ
うに入力に対して2出力が得られるようになっている。
また、第7図において、切換スイッチSWのA側からB
側への切換えにより周波数2(8化回路FCが回路から
外されるように構成されている。
側への切換えにより周波数2(8化回路FCが回路から
外されるように構成されている。
この構成において、切換スイツ(SWを8側からA側へ
切換えることにより、回路各部の伏目の周波数は2倍に
なり、前記各実施例と11様の作用が得られる。
切換えることにより、回路各部の伏目の周波数は2倍に
なり、前記各実施例と11様の作用が得られる。
(発明の効果)
以上のように本発明によればモータの速度検出回路また
はタイミングパルス発I」回路に、タイミングパルスの
周波数をnいに異なる複数の周波数に変換する変換手段
を設けたものであるので、この変換手段を適宜、切換選
択使用することにより= 13 − 次の効果が得られる。
はタイミングパルス発I」回路に、タイミングパルスの
周波数をnいに異なる複数の周波数に変換する変換手段
を設けたものであるので、この変換手段を適宜、切換選
択使用することにより= 13 − 次の効果が得られる。
(1)速(資)制御可能な回転数を従来の1/2あるい
はそれ以下にすることができる。したがって、従来のも
のに比し、より低速で安定した運転が可能となり、した
がって電動工具に適用した場合、操作性、作業性の白土
を図ることができる。
はそれ以下にすることができる。したがって、従来のも
のに比し、より低速で安定した運転が可能となり、した
がって電動工具に適用した場合、操作性、作業性の白土
を図ることができる。
(2)速度制御範囲を細く区切ることにより、各範囲内
で微妙な速度調整を行なうことができるとともに、速度
安定性も良好どなる。
で微妙な速度調整を行なうことができるとともに、速度
安定性も良好どなる。
(3)ギア等を用いた機械式のものに較べて構成が簡単
で小型、軽量になり、またPJ名が低減する。
で小型、軽量になり、またPJ名が低減する。
すなわち、従来の機械式の場合、速度切換範囲を多段階
にしようとするとギアの数が増加するとともに構成が複
雑になり、型状も大型になり、また騒音が大きくなり易
いが、本発明では電気信号の処理で行なうことができる
ので、構成が簡単で小型軽量化が図れ、ま/j騒寓が大
きくなることがない。
にしようとするとギアの数が増加するとともに構成が複
雑になり、型状も大型になり、また騒音が大きくなり易
いが、本発明では電気信号の処理で行なうことができる
ので、構成が簡単で小型軽量化が図れ、ま/j騒寓が大
きくなることがない。
第1図は本発明の第1実施例によるモータの速度制御回
路図、第2図(a)・〜(61)はそのタイ18チヤー
ト図、第3図GEL第1実施例にお(Jる変換二丁段と
しての周波数発電機の構成図、第4図は本発明の第2実
施例によるモータの速度制御回路図、第5図(a)〜(
J)はそのタイムチャート図、第6図は第2実施例にお
t−Jる変換手段としての光エン」−ダの構成図、第7
図は本発明の第3実施例によるモータの速度制611−
1路図、第8図(a)〜(j)はそのタイムチャート図
、第9図(a) (b) ’+ま第3実施例における変
換1段としての周波数2倍化回路の回路図およびその人
力111竹図Cある。 1・・・速度検出回路、2・・・リン1ル・リセットパ
ルス発生回路(タイミングパルス発生回路)、3・・・
鋸歯状波発生回路、4・・・リンブールールド回路、1
2・・・エラ−アンプC1fli差増幅回路)、13・
・・]ンパレータ(比較回路)、14・・・11 [(
スイッチング回路)、M・・・モータ、EGl 、FC
2・・・周波数発電II(変換手段)、Fl、l−2・
・・光エンコーダ、101・・・スリット円板、FC・
・・周波数2倍化回路(変換手段)。 第9図 匹 手*、、’a Ml −1[書 (方式)昭和61年7
月Σび日 1、事件の表示 昭和61年特許願第91490号 2、発明の名称 を−夕の速度制御回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (583)松下電工株式会社 4、代理人 住所 大阪市西区西本町1丁目10番3号新松岡ビル 5、補正命令の日付 昭和61年6月24日 6、補正の対象 明細書の[図面の簡II′Iな説明1の欄7、補正の内
容 (1)明細書第15貞第1行の1第2図(a)〜(j)
は」を「第2図は1と補正します。 (2)同第15頁第4〜5行の「第5図(a)〜(」)
は1を[第5図は1と補正しまJo(3)同第15頁第
8行の[第8図(a)〜l)は」を「第8図は」と補正
します。
路図、第2図(a)・〜(61)はそのタイ18チヤー
ト図、第3図GEL第1実施例にお(Jる変換二丁段と
しての周波数発電機の構成図、第4図は本発明の第2実
施例によるモータの速度制御回路図、第5図(a)〜(
J)はそのタイムチャート図、第6図は第2実施例にお
t−Jる変換手段としての光エン」−ダの構成図、第7
図は本発明の第3実施例によるモータの速度制611−
1路図、第8図(a)〜(j)はそのタイムチャート図
、第9図(a) (b) ’+ま第3実施例における変
換1段としての周波数2倍化回路の回路図およびその人
力111竹図Cある。 1・・・速度検出回路、2・・・リン1ル・リセットパ
ルス発生回路(タイミングパルス発生回路)、3・・・
鋸歯状波発生回路、4・・・リンブールールド回路、1
2・・・エラ−アンプC1fli差増幅回路)、13・
・・]ンパレータ(比較回路)、14・・・11 [(
スイッチング回路)、M・・・モータ、EGl 、FC
2・・・周波数発電II(変換手段)、Fl、l−2・
・・光エンコーダ、101・・・スリット円板、FC・
・・周波数2倍化回路(変換手段)。 第9図 匹 手*、、’a Ml −1[書 (方式)昭和61年7
月Σび日 1、事件の表示 昭和61年特許願第91490号 2、発明の名称 を−夕の速度制御回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (583)松下電工株式会社 4、代理人 住所 大阪市西区西本町1丁目10番3号新松岡ビル 5、補正命令の日付 昭和61年6月24日 6、補正の対象 明細書の[図面の簡II′Iな説明1の欄7、補正の内
容 (1)明細書第15貞第1行の1第2図(a)〜(j)
は」を「第2図は1と補正します。 (2)同第15頁第4〜5行の「第5図(a)〜(」)
は1を[第5図は1と補正しまJo(3)同第15頁第
8行の[第8図(a)〜l)は」を「第8図は」と補正
します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータの回転数に比例する信号を出力する速度検出
回路と、前記速度検出回路からの速度信号によりタイミ
ングパルスを発生するタイミングパルス発生回路と、前
記タイミングパルス発生回路のタイミングパルスを用い
てモータの速度信号を周波数−電圧変換する周波数−電
圧変換回路と、前記周波数−電圧変換回路からの周波数
−電圧変換した信号と前記速度可変回路の電圧の差を増
幅する誤差増幅回路と、その誤差増幅した信号と所定の
基準三角波とを比較する比較回路と、前記比較回路の出
力によりモータへ駆動電源を供給するスイッチング回路
とを備え、前記周波数−電圧変換回路を、前記タイミン
グパルス発生回路のタイミングパルスにて鋸歯状波を発
生させる鋸歯状波発生回路と、前記タイミングパルス発
生回路のタイミングパルスにてその時の鋸歯状波の電圧
をサンプルホールドするサンプルホールド回路とで構成
したモータの速度制御回路であって、前記速度検出回路
または前記タイミングパルス発生回路に、タイミングパ
ルスの周波数を互いに異なる複数の周波数に変換する変
換手段を設けたことを特徴とするモータの速度制御回路
。 2、変換手段として、それぞれ出力パルス数の異なる周
波数発電機を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のモータの速度制御回路。 3、変換手段として、それぞれ出力パルス数の異なるス
リットの入ったスリット円板を有したエンコーダを用い
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモータ
の速度制御回路。 4、変換手段として、周波数2倍化回路を用いたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモータの速度制
御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091490A JPS62247784A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | モ−タの速度制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091490A JPS62247784A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | モ−タの速度制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247784A true JPS62247784A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=14027858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091490A Pending JPS62247784A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | モ−タの速度制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06297298A (ja) * | 1984-03-23 | 1994-10-25 | Black & Decker Inc | キックバック状態検出方法及び該方法により制御される電動工具 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091490A patent/JPS62247784A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06297298A (ja) * | 1984-03-23 | 1994-10-25 | Black & Decker Inc | キックバック状態検出方法及び該方法により制御される電動工具 |
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