JPS62125711A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS62125711A JPS62125711A JP60266408A JP26640885A JPS62125711A JP S62125711 A JPS62125711 A JP S62125711A JP 60266408 A JP60266408 A JP 60266408A JP 26640885 A JP26640885 A JP 26640885A JP S62125711 A JPS62125711 A JP S62125711A
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- Japan
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- terminal
- misfet
- electrode
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r産業上の利用分野]
本発明は半導体装置に関し、特に相補型MISF E、
T″′C″′C″構成力及び電源の兼用端子周辺の半
導体装置に関する。
T″′C″′C″構成力及び電源の兼用端子周辺の半
導体装置に関する。
従来、入力及び電源の兼用端子周辺の半導体装置は、第
3図に示すように、入力信号か、又は入力信号よりも高
電位の第1の電源電圧Vppが印加される入力端子]と
、入力信号を受信するための入力回路2と、第1の電源
電圧Vppを出力する出力端子3と、ドレイン電極が入
力端子1に接′f1されゲート電極が第1の信号端子4
に接続されソース電極が出力端子3に接続され基板電極
が接地端子に接続されるNチャネル・エンハンストメン
ト〜型のM T 5FETQ、とを含んで構成される。
3図に示すように、入力信号か、又は入力信号よりも高
電位の第1の電源電圧Vppが印加される入力端子]と
、入力信号を受信するための入力回路2と、第1の電源
電圧Vppを出力する出力端子3と、ドレイン電極が入
力端子1に接′f1されゲート電極が第1の信号端子4
に接続されソース電極が出力端子3に接続され基板電極
が接地端子に接続されるNチャネル・エンハンストメン
ト〜型のM T 5FETQ、とを含んで構成される。
第3図において、入力端子1に入力信号が印加された場
合は、入力回路2で入力信号を受信すると共に信号端子
4から低電位がM I S F E T Q 1に供給
されてMISFETQ+が非導通状態となり、入力端″
F1と出力端子3とが電気的に遮断され、一方、入力端
子1に第1の電、Ig、電圧Vppが印加された場合に
は、信号端子4からチャージポンプ等で昇圧された高電
圧がM L S F E T Q 1に印加されてM
I S F E T Q 1が導通状態となり、入力端
子1と出力端子3とが電気的に接続され、出力端子3か
ら第1の電源電圧Vppが出力される。
合は、入力回路2で入力信号を受信すると共に信号端子
4から低電位がM I S F E T Q 1に供給
されてMISFETQ+が非導通状態となり、入力端″
F1と出力端子3とが電気的に遮断され、一方、入力端
子1に第1の電、Ig、電圧Vppが印加された場合に
は、信号端子4からチャージポンプ等で昇圧された高電
圧がM L S F E T Q 1に印加されてM
I S F E T Q 1が導通状態となり、入力端
子1と出力端子3とが電気的に接続され、出力端子3か
ら第1の電源電圧Vppが出力される。
し発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の半導体装置は、バックゲートバイアスが
印加されたMISFETを介して出力端子に接続された
負荷に電流を供給し、しからこのMISFETでの電圧
降下をできるだけ小さくするために、M I S F
E Tのチャネル幅分非常に大きく設定する必要があり
、占有面積が大きくなるという問題点があり、更に、M
I S F E Tのゲート電位を昇圧するためのチ
ャージポンプも非常に大きな占有面積を占めるという問
題点がある。
印加されたMISFETを介して出力端子に接続された
負荷に電流を供給し、しからこのMISFETでの電圧
降下をできるだけ小さくするために、M I S F
E Tのチャネル幅分非常に大きく設定する必要があり
、占有面積が大きくなるという問題点があり、更に、M
I S F E Tのゲート電位を昇圧するためのチ
ャージポンプも非常に大きな占有面積を占めるという問
題点がある。
本発明の目的は、入力及び電源兼用端子の周辺回路を小
さな占有面積で形成できる半導体装置を提供することに
ある。
さな占有面積で形成できる半導体装置を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段」
本革1の発明の半導体装置は、入力信号又は該入力信号
とは異なる電位の第1の電源電圧のいずれか一方が印加
される入力端子と、前記入力信号を受信する入力回路と
、前記第1の電源電圧を出力する出力端子と、ドレイン
電極が前記入力端子に接続されデーl−電極が第1の信
号端子に接続され基板電極が接地端子に接続される一導
電型のチャネルを有するエンハンストメント型の第1の
MISFETと、ドレイン電極が第2の電源電圧供給端
子に接続されグー1〜電極が第2の信号端子に接続され
ソース電極が前記第1のM I S F E T”のソ
ース電極に接続され基板電極が接地端子に接続される前
記第1のM[5FETと同一導電型のチャネルを有する
デプレション型の第2のM I S FE Tと、ドレ
イン電極が前記出力端子に接続されゲー1へ電極が前記
第2の電源電圧供給端子か前記第2の信号端子か若くは
第3の信号端子のいずれか1つに接続されソース電極が
前記入力端子に接続され基板電極が前記第1のMISF
ETのソース電極に接続される前記第1のMISFET
と逆導電型のチャネルを有する少くとも1個のエンハン
ストメントへ型の第3のMISFETとを含んで構成さ
れる。
とは異なる電位の第1の電源電圧のいずれか一方が印加
される入力端子と、前記入力信号を受信する入力回路と
、前記第1の電源電圧を出力する出力端子と、ドレイン
電極が前記入力端子に接続されデーl−電極が第1の信
号端子に接続され基板電極が接地端子に接続される一導
電型のチャネルを有するエンハンストメント型の第1の
MISFETと、ドレイン電極が第2の電源電圧供給端
子に接続されグー1〜電極が第2の信号端子に接続され
ソース電極が前記第1のM I S F E T”のソ
ース電極に接続され基板電極が接地端子に接続される前
記第1のM[5FETと同一導電型のチャネルを有する
デプレション型の第2のM I S FE Tと、ドレ
イン電極が前記出力端子に接続されゲー1へ電極が前記
第2の電源電圧供給端子か前記第2の信号端子か若くは
第3の信号端子のいずれか1つに接続されソース電極が
前記入力端子に接続され基板電極が前記第1のMISF
ETのソース電極に接続される前記第1のMISFET
と逆導電型のチャネルを有する少くとも1個のエンハン
ストメントへ型の第3のMISFETとを含んで構成さ
れる。
本革2の発明の半導体装置は、入力信号又は該入力信号
とは異なる電位の第1の電源電圧のいずれか一方が印加
される入力端子と、前記入力信号を受信する入力回路と
、前記第1の電源電圧を出力する出力端子と、ドレ、イ
ン電極が前記入力端子に接続されゲート電極が第1の信
号端子に接続され基板電極が接地端子に接続される一導
電型のナヤイ・ルを有するエンハンストメント型の第1
のMISFETと、ドレイン電極が第2の電源電圧供給
端子に接続されゲート電極が第2の信号端子に接続され
ソース電極が前記第1のMISFETのソース電極に接
続され基板電極が接地端子に接続される前記第1のM
I S F E ’T’と同一導電型のチャネルを有す
るデプレション型の第2のMISFETと、ドレイン電
極が前記出力端子に接続されゲート電極が前記第2の電
源電圧供給端子か前記第2の信号端子か若くは第3の信
号端子のいずれか1つに接続されソース電極が前記入力
端子に接続され基板電極が前記第1のMISFETのソ
ース電極に接続される前記第1のMISFETと逆導電
型のチャネルを有する少くとも1個のエンハンス1〜メ
ント型の第3のMISFETと、ドレイン電極が前記第
2の電源電圧供給端子に接続されゲート電極が前記第2
の信号端子に接続されソース電極が前記出力端子に接続
され基板電極が接地端子に接続される前記第1のMIS
FETと同一導電型のチャネルを有するデプレション型
の第4のMISFETとを含んで構成される。
とは異なる電位の第1の電源電圧のいずれか一方が印加
される入力端子と、前記入力信号を受信する入力回路と
、前記第1の電源電圧を出力する出力端子と、ドレ、イ
ン電極が前記入力端子に接続されゲート電極が第1の信
号端子に接続され基板電極が接地端子に接続される一導
電型のナヤイ・ルを有するエンハンストメント型の第1
のMISFETと、ドレイン電極が第2の電源電圧供給
端子に接続されゲート電極が第2の信号端子に接続され
ソース電極が前記第1のMISFETのソース電極に接
続され基板電極が接地端子に接続される前記第1のM
I S F E ’T’と同一導電型のチャネルを有す
るデプレション型の第2のMISFETと、ドレイン電
極が前記出力端子に接続されゲート電極が前記第2の電
源電圧供給端子か前記第2の信号端子か若くは第3の信
号端子のいずれか1つに接続されソース電極が前記入力
端子に接続され基板電極が前記第1のMISFETのソ
ース電極に接続される前記第1のMISFETと逆導電
型のチャネルを有する少くとも1個のエンハンス1〜メ
ント型の第3のMISFETと、ドレイン電極が前記第
2の電源電圧供給端子に接続されゲート電極が前記第2
の信号端子に接続されソース電極が前記出力端子に接続
され基板電極が接地端子に接続される前記第1のMIS
FETと同一導電型のチャネルを有するデプレション型
の第4のMISFETとを含んで構成される。
次に、本発明の実11!、例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本革1の発明の一実施例を示す回路図である。
第1図に示すように、半導体装置は入力信号又は入力信
号よりも高電位の第1の電源電圧Vppのいずれか一方
が印加される入力端子1と、入力信号を受信するための
入力回路2と、第1の電源電圧■pPを出力する出力端
子3と、ドレイン電極が入力端子1に接続されゲート電
極が第1の信号端子4に接続され基板電極が接地端子に
接続されるNチャネル・エンハンス1〜メント型の第1
のMIS F E T Q 1と、ドレイン電極が第2
の電源電圧十V CCの供給端子に接続されゲート電極
が第2の信号端子5に接続されソース電極がMISFE
TQ 、のソース電極に接続され基板電極が接地端子に
接続されるNチャネル・デプレション型の第2のMIS
FE”rQ2と、ドレイン電極が出力端子3に接続され
ゲート電極が第3の信号端子6に接続されソース電極が
入力端子1に接続され基板電極がMISFETQlのソ
ース電極に接続されるPチャネル・エンハンストメント
型の第3のMIS F E T Q 3とを含んで構成
される。
号よりも高電位の第1の電源電圧Vppのいずれか一方
が印加される入力端子1と、入力信号を受信するための
入力回路2と、第1の電源電圧■pPを出力する出力端
子3と、ドレイン電極が入力端子1に接続されゲート電
極が第1の信号端子4に接続され基板電極が接地端子に
接続されるNチャネル・エンハンス1〜メント型の第1
のMIS F E T Q 1と、ドレイン電極が第2
の電源電圧十V CCの供給端子に接続されゲート電極
が第2の信号端子5に接続されソース電極がMISFE
TQ 、のソース電極に接続され基板電極が接地端子に
接続されるNチャネル・デプレション型の第2のMIS
FE”rQ2と、ドレイン電極が出力端子3に接続され
ゲート電極が第3の信号端子6に接続されソース電極が
入力端子1に接続され基板電極がMISFETQlのソ
ース電極に接続されるPチャネル・エンハンストメント
型の第3のMIS F E T Q 3とを含んで構成
される。
第1図において、入力端子1に入力信号が印加されてい
る場合、入力回Fl@ 2で入力信号を受信すると共に
、第3の信号端子6から高電位がMISF E T Q
3に印加され、MISFETQ3が非導通状態になり
入力端子1と出力端子3とが電気的に遮断される。又、
第1の信号端子4がら低電位がM I S F E T
Q rに印加され、MISFETQ、が非導通状態に
なると共に、第2の信号端子5からM E S F E
T Q 2に高電位が印加されて、M I S F
E T Q 2が導通状態となりM I S F E
TQ3の基板電極が第2の電源電圧+VCCと等しい電
位となり、接地電位と第2の電源電圧十Vccの間で変
化する入力信号が入力端子1に印加されてもMISFE
TQ3のソース電極(P+拡散N)が順方向バイアスさ
れることはない。
る場合、入力回Fl@ 2で入力信号を受信すると共に
、第3の信号端子6から高電位がMISF E T Q
3に印加され、MISFETQ3が非導通状態になり
入力端子1と出力端子3とが電気的に遮断される。又、
第1の信号端子4がら低電位がM I S F E T
Q rに印加され、MISFETQ、が非導通状態に
なると共に、第2の信号端子5からM E S F E
T Q 2に高電位が印加されて、M I S F
E T Q 2が導通状態となりM I S F E
TQ3の基板電極が第2の電源電圧+VCCと等しい電
位となり、接地電位と第2の電源電圧十Vccの間で変
化する入力信号が入力端子1に印加されてもMISFE
TQ3のソース電極(P+拡散N)が順方向バイアスさ
れることはない。
次に、出力端子3がら入力端子1に印加された第1の電
Jg、電圧Vppを出力する場合は、第3の信号端子6
から低電位がMISFETQ3に印加され、MISFE
TQ3が導通状態となり入力端子1と出力端子3とが電
気的に接続されると共に、第1の信号端子4からチャー
ジボンア等で昇圧された高電圧がM I S F E
T Q lに印加されてMIS F E T Q lが
導通状態となり、第2の信号端子5から低電位がM I
S F ETQ2に印加され、MISFETQ2が非
導通状態となりMISFETQ3の基板電極が第1の電
源電圧Vppと等しい電位になる。
Jg、電圧Vppを出力する場合は、第3の信号端子6
から低電位がMISFETQ3に印加され、MISFE
TQ3が導通状態となり入力端子1と出力端子3とが電
気的に接続されると共に、第1の信号端子4からチャー
ジボンア等で昇圧された高電圧がM I S F E
T Q lに印加されてMIS F E T Q lが
導通状態となり、第2の信号端子5から低電位がM I
S F ETQ2に印加され、MISFETQ2が非
導通状態となりMISFETQ3の基板電極が第1の電
源電圧Vppと等しい電位になる。
ここで、M T S F E T Q 3はPチャネル
型であるためバ・・ツクゲートバイアスら印加されず高
い電流増幅率で動作するためM I S F E TQ
3の占める占有面積は非常に小さくなる。
型であるためバ・・ツクゲートバイアスら印加されず高
い電流増幅率で動作するためM I S F E TQ
3の占める占有面積は非常に小さくなる。
更に、バ・ツクゲートバイアスが印加されるtlS l
’ E TQ +を介して負荷電流を供給する必要がな
いためM T S F E T Q 、の占める占有面
積も非常に小さくすることができると共に、MISFE
′「Q、のゲート電位を昇圧するためのチャーシボシア
ら小さな占有面積で形成できる。
’ E TQ +を介して負荷電流を供給する必要がな
いためM T S F E T Q 、の占める占有面
積も非常に小さくすることができると共に、MISFE
′「Q、のゲート電位を昇圧するためのチャーシボシア
ら小さな占有面積で形成できる。
第2図は本節2の発明の一実施例を示す回路図である。
第2図に示す実施例は、上述した第1の発明の半導体装
置にドレイン電極が第2の電源電圧+Vccの供給端子
に接続されデーl−電極が第2の信号端子5に接続され
ソース電極が出力端子3に接続され基板′、′を極が接
地端子に接続されるNチャネルデプレション型の第4の
M T S F E T Q 4を追加を追加接続した
回路である。
置にドレイン電極が第2の電源電圧+Vccの供給端子
に接続されデーl−電極が第2の信号端子5に接続され
ソース電極が出力端子3に接続され基板′、′を極が接
地端子に接続されるNチャネルデプレション型の第4の
M T S F E T Q 4を追加を追加接続した
回路である。
第2図に示すように、MISFETQ4を追加すること
により、入力端子1に入力信号が印加されている期間、
第2の信号端子5から高電位がMISFETQ4に印加
されMISFETQ、、が導通状態となるため、入力端
子1と出力端子3とを電気的に遮断すると共に出力端子
3から第2の電源電圧+VCCを出力することができる
。
により、入力端子1に入力信号が印加されている期間、
第2の信号端子5から高電位がMISFETQ4に印加
されMISFETQ、、が導通状態となるため、入力端
子1と出力端子3とを電気的に遮断すると共に出力端子
3から第2の電源電圧+VCCを出力することができる
。
以上説明したように本発明の半導体装置は、入力及び電
源兼用端子の周辺回路において、負荷電流をバックゲー
トバイアスが印加されず高い電流増幅率で動作する導電
チャネル型のMISF、ETを介して供給することによ
り、周辺回路を小さな占有面積で形成できるという効果
がある。
源兼用端子の周辺回路において、負荷電流をバックゲー
トバイアスが印加されず高い電流増幅率で動作する導電
チャネル型のMISF、ETを介して供給することによ
り、周辺回路を小さな占有面積で形成できるという効果
がある。
第1図は本節1の発明の一実施例の回路図、第2図は本
節2の発明の一実施例の回路図、第3図は従来の半導体
装置の一例の回路図である。 1・・・入力端子、2・・・入力回路、3・・・出力端
子、4.5.6・・・信号端子。 髪l 図 早2 凹
節2の発明の一実施例の回路図、第3図は従来の半導体
装置の一例の回路図である。 1・・・入力端子、2・・・入力回路、3・・・出力端
子、4.5.6・・・信号端子。 髪l 図 早2 凹
Claims (2)
- (1)入力信号又は該入力信号とは異なる電位の第1の
電源電圧のいずれか一方が印加される入力端子と、前記
入力信号を受信する入力回路と、前記第1の電源電圧を
出力する出力端子と、ドレイン電極が前記入力端子に接
続されゲート電極が第1の信号端子に接続され基板電極
が接地端子に接続される一導電型のチャネルを有するエ
ンハンストメント型の第1のMISFETと、ドレイン
電極が第2の電源電圧供給端子に接続されゲート電極が
第2の信号端子に接続されソース電極が前記第1のMI
SFETのソース電極に接続され基板電極が接地端子に
接続される前記第1のMISFETと同一導電型のチャ
ネルを有するデプレション型の第2のMISFETと、
ドレイン電極が前記出力端子に接続されゲート電極が前
記第2の電源電圧供給端子か前記第2の信号端子か若く
は第3の信号端子のいずれか1つに接続されソース電極
が前記入力端子に接続され基板電極が前記第1のMIS
FETのソース電極に接続される前記第1のMISFE
Tと逆導電型のチャネルを有する少くとも1個のエンハ
ンストメント型の第3のMISFETとを含むことを特
徴とする半導体装置。 - (2)入力信号又は該入力信号とは異なる電位の第1の
電源電圧のいずれか一方が印加される入力端子と、前記
入力信号を受信する入力回路と、前記第1の電源電圧を
出力する出力端子と、ドレイン電極が前記入力端子に接
続されゲート電極が第1の信号端子に接続され基板電極
が接地端子に接続される一導電型のチャネルを有するエ
ンハンストメント型の第1のMISFETと、ドレイン
電極が第2の電源電圧供給端子に接続されゲート電極が
第2の信号端子に接続されソース電極が前記第1のMI
SFETのソース電極に接続され基板電極が接地端子に
接続される前記第1のMISFETと同一導電型のチャ
ネルを有するデプレション型の第2のMISFETと、
ドレイン電極が前記出力端子に接続されゲート電極が前
記第2の電源電圧供給端子か前記第2の信号端子か若く
は第3の信号端子のいずれか1つに接続されソース電極
が前記入力端子に接続され基板電極が前記第1のMIS
FETのソース電極に接続される前記第1のMISFE
Tと逆導電型のチャネルを有する少くとも1個のエンハ
ンストメント型の第3のMISFETと、ドレイン電極
が前記第2の電源電圧供給端子に接続されゲート電極が
前記第2の信号端子に接続されソース電極が前記出力端
子に接続され基板電極が接地端子に接続される前記第1
のMISFETと同一導電型のチャネルを有するデプレ
ション型の第4のMISFETとを含むことを特徴とす
る半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266408A JPH0622320B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266408A JPH0622320B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125711A true JPS62125711A (ja) | 1987-06-08 |
JPH0622320B2 JPH0622320B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17430516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60266408A Expired - Lifetime JPH0622320B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622320B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5508654A (en) * | 1993-09-16 | 1996-04-16 | Nec Corporation | Transistor circuits with a terminal for receiving high voltages and signals |
CN102460281A (zh) * | 2009-06-03 | 2012-05-16 | 夏普株式会社 | 显示装置 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60266408A patent/JPH0622320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5508654A (en) * | 1993-09-16 | 1996-04-16 | Nec Corporation | Transistor circuits with a terminal for receiving high voltages and signals |
CN102460281A (zh) * | 2009-06-03 | 2012-05-16 | 夏普株式会社 | 显示装置 |
CN102460281B (zh) * | 2009-06-03 | 2014-08-27 | 夏普株式会社 | 显示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0622320B2 (ja) | 1994-03-23 |
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