JPS61233569A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPS61233569A JPS61233569A JP60074678A JP7467885A JPS61233569A JP S61233569 A JPS61233569 A JP S61233569A JP 60074678 A JP60074678 A JP 60074678A JP 7467885 A JP7467885 A JP 7467885A JP S61233569 A JPS61233569 A JP S61233569A
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- Japan
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- paper
- printing paper
- carriage
- line
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
- B41J13/103—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides for the sheet feeding section
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
- Y10S400/902—Stepping-motor drive for web feed
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はプリンタ、タイプライタ−等の印字装置に係
り、詳しくは印字用紙をラインフィードさせる際のキャ
リッジの駆動制御装置に関するものである。
り、詳しくは印字用紙をラインフィードさせる際のキャ
リッジの駆動制御装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、プリンタ、タイプライタ−等の印字装置は第5図
に示すように、印字用紙3を支持したプラテン1とその
プラテン1の軸線方向に移動しつつ印字用紙3上に印字
する印字ヘッド4と、その印字ヘッド4を支持するとと
もに印字用紙3を案−内するペーパーメータ5を支持し
たキャリッジとを備えている。
に示すように、印字用紙3を支持したプラテン1とその
プラテン1の軸線方向に移動しつつ印字用紙3上に印字
する印字ヘッド4と、その印字ヘッド4を支持するとと
もに印字用紙3を案−内するペーパーメータ5を支持し
たキャリッジとを備えている。
ざらに、前記ペーパーメータ5の上方には印字用紙3を
プラテン1に巻付けるためのペーパーペイル6が設けら
れている。
プラテン1に巻付けるためのペーパーペイル6が設けら
れている。
(発明が解決しようとする問題点)
そのため、印字を開始する際、印字用紙3においてペー
パーペイル6による押さえ位置から印字位置までの部分
が印字不能になっていた。従って、もし、印字用紙3の
始端部から印字しようとすると、ペーパーペイル6によ
る押さえがないので印字用紙3をスムーズにラインフィ
ードさせることができなかった。
パーペイル6による押さえ位置から印字位置までの部分
が印字不能になっていた。従って、もし、印字用紙3の
始端部から印字しようとすると、ペーパーペイル6によ
る押さえがないので印字用紙3をスムーズにラインフィ
ードさせることができなかった。
(発明の目的)
本発明の目的は印字装置のペーパーペイルを省略して、
印字用紙の供給部方向における始端部より印字を可能と
するとともに印字用紙のラインフィードを支障なく行な
うことができる印字装置を提供するにある。
印字用紙の供給部方向における始端部より印字を可能と
するとともに印字用紙のラインフィードを支障なく行な
うことができる印字装置を提供するにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために、印字用紙を支持するプラ
テンと、その印字用紙を供給する用紙供給手段と、印字
部を搭載しその印字部を前記プラテンと平行な印字行方
向に案内させるキャリッジと、前記キャリッジの後方に
プラテンと相対向するように配設されたペーパーメータ
と、前記キャリッジを印字行方向に往復動させる駆動手
段と、前記印字用紙の供給方向における始端位置から前
記印字部と対向する位置までの距離を計数する計数手段
と、前記用紙供給手段駆動時に前記計数手段にて示され
た距離が予め定めた基準距離以下のとき、前記駆動手段
を駆動させて前記キャリッジを印字用紙の印字方向中央
部に対向する位置に案内した後、同印字用紙をラインフ
ィードさせるべく前記用紙供給手段を駆動させる駆動制
御手段とからなる印字装置におけるキャリッジ駆動制御
装置をその要旨とするものである。
テンと、その印字用紙を供給する用紙供給手段と、印字
部を搭載しその印字部を前記プラテンと平行な印字行方
向に案内させるキャリッジと、前記キャリッジの後方に
プラテンと相対向するように配設されたペーパーメータ
と、前記キャリッジを印字行方向に往復動させる駆動手
段と、前記印字用紙の供給方向における始端位置から前
記印字部と対向する位置までの距離を計数する計数手段
と、前記用紙供給手段駆動時に前記計数手段にて示され
た距離が予め定めた基準距離以下のとき、前記駆動手段
を駆動させて前記キャリッジを印字用紙の印字方向中央
部に対向する位置に案内した後、同印字用紙をラインフ
ィードさせるべく前記用紙供給手段を駆動させる駆動制
御手段とからなる印字装置におけるキャリッジ駆動制御
装置をその要旨とするものである。
(作用)
計数手段は印字用紙の供給方向における始端位置から印
字部と対向する位置までの距離を計数する。駆動制御手
段はラインフィード時にその距離が基準距離以下のとき
、駆動手段によってキャリッジを印字用紙の印字行方向
中央部に対向する位置に案内させた後、印字用紙をライ
ンフィードさせる。
字部と対向する位置までの距離を計数する。駆動制御手
段はラインフィード時にその距離が基準距離以下のとき
、駆動手段によってキャリッジを印字用紙の印字行方向
中央部に対向する位置に案内させた後、印字用紙をライ
ンフィードさせる。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
まず、自動給紙装置付きの印字装置を第1図及び第2図
に基づいて説明する。印字装置10の上方には自動給紙
装置11が装着されている。自動給紙装置11はその用
紙トレイ12に収納された複数枚の印字用紙13を送り
出しローラ14によって一枚ずつ送り出し、複数のガイ
ド部材15で形成されたガイド溝15aを通って印字装
置10のプラテン16に自動的に印字用紙13を搬送す
るものである。
に基づいて説明する。印字装置10の上方には自動給紙
装置11が装着されている。自動給紙装置11はその用
紙トレイ12に収納された複数枚の印字用紙13を送り
出しローラ14によって一枚ずつ送り出し、複数のガイ
ド部材15で形成されたガイド溝15aを通って印字装
置10のプラテン16に自動的に印字用紙13を搬送す
るものである。
そのプラテン16は印字装置10のフレーム(図示しな
い)に回動可能に支持されている。プラテン16には後
記するプラテン駆動モータ28が駆動連結されており、
このプラテン駆動モータ28の正逆回転駆動に基づいて
プラテン16が正逆両方向へ任意の角度回転することに
より、プラテン16は支持した印字用紙13を紙送りす
る。
い)に回動可能に支持されている。プラテン16には後
記するプラテン駆動モータ28が駆動連結されており、
このプラテン駆動モータ28の正逆回転駆動に基づいて
プラテン16が正逆両方向へ任意の角度回転することに
より、プラテン16は支持した印字用紙13を紙送りす
る。
そして、プラテン駆動モータ28が正回転しプラテン1
6が正方向(第1図において反時計方向)に回転される
ことにより印字用紙13が給送される方向を供給方向と
している。なお、プラテン16の外周部にはガイドプレ
ート17と一対の紙押えローラ18a、18bとが設け
られ、ガイドプレート17と両ローラ18a、18bに
よって前記自動給紙装置11から搬送された印字用紙1
3をプラテン16に巻き付けている。
6が正方向(第1図において反時計方向)に回転される
ことにより印字用紙13が給送される方向を供給方向と
している。なお、プラテン16の外周部にはガイドプレ
ート17と一対の紙押えローラ18a、18bとが設け
られ、ガイドプレート17と両ローラ18a、18bに
よって前記自動給紙装置11から搬送された印字用紙1
3をプラテン16に巻き付けている。
プラテン16の前方(第1図において右方)には、同プ
ラテン16と相対向する位置にペーパーメータ19と印
字部としての印字ヘッド20を取り付けたキャリッジ3
3がプラテン16と平行に架設されたガイドロッド(図
示しない)に対し摺動可能に支持されている。そして、
キャリッジ33には後記するステップモータ、DCモー
タ等のキャリッジ駆動モータ31がタイミングベルトを
介して駆動連結されている。それによって、キャリッジ
33はこのキャリッジ駆動モータ31の正逆回転駆動に
基づいて印字行方向に沿って任意の距離移動するように
なっている。
ラテン16と相対向する位置にペーパーメータ19と印
字部としての印字ヘッド20を取り付けたキャリッジ3
3がプラテン16と平行に架設されたガイドロッド(図
示しない)に対し摺動可能に支持されている。そして、
キャリッジ33には後記するステップモータ、DCモー
タ等のキャリッジ駆動モータ31がタイミングベルトを
介して駆動連結されている。それによって、キャリッジ
33はこのキャリッジ駆動モータ31の正逆回転駆動に
基づいて印字行方向に沿って任意の距離移動するように
なっている。
前記印字ヘッド20は複数の印字ワイヤ(図示しない)
を電磁石装置(図示しない)により選択動作させ、印字
リボン(図示しない)を介して印字用紙13にドツトマ
トリックスで印字する。又、前記ペーパーメータ19は
第2図に示すように印字行方向に一定幅を有し、その中
央部に形成した切欠部19aにおいて印字ヘッド20に
よる印字が行なわれるようになっている。そして、ペー
パーメータ19はこの印字の際に印字用紙13の印字さ
れる周辺部を押えるようなっている。
を電磁石装置(図示しない)により選択動作させ、印字
リボン(図示しない)を介して印字用紙13にドツトマ
トリックスで印字する。又、前記ペーパーメータ19は
第2図に示すように印字行方向に一定幅を有し、その中
央部に形成した切欠部19aにおいて印字ヘッド20に
よる印字が行なわれるようになっている。そして、ペー
パーメータ19はこの印字の際に印字用紙13の印字さ
れる周辺部を押えるようなっている。
プラテン16上方には印字部上力を覆うカバーの後端に
形成されたペーパーガイド21が設けられ、同ペーパー
ガイド21はプラテン16から送り出された印字用紙1
3を同印字装fi10の外部に案内する。よって、印字
用紙13の供給方向始端部がこのペーパーガイド21ま
で紙送りされた後は同ペーパーガイド21によって印字
用紙13は安定した状態で紙送りされる。なお、ペーパ
ーメーター19によって印字用紙13が支持される位置
すなわち印字ヘッド20と対向する位置からペーパーガ
イド21までの印字用紙13の移動距離は本実施例にお
いては3インチあり、この距離を基準距離りとしている
。
形成されたペーパーガイド21が設けられ、同ペーパー
ガイド21はプラテン16から送り出された印字用紙1
3を同印字装fi10の外部に案内する。よって、印字
用紙13の供給方向始端部がこのペーパーガイド21ま
で紙送りされた後は同ペーパーガイド21によって印字
用紙13は安定した状態で紙送りされる。なお、ペーパ
ーメーター19によって印字用紙13が支持される位置
すなわち印字ヘッド20と対向する位置からペーパーガ
イド21までの印字用紙13の移動距離は本実施例にお
いては3インチあり、この距離を基準距離りとしている
。
次に、以上のように構成された印字装置の電気的構成を
第3図に基づいて説明する。
第3図に基づいて説明する。
駆動制御手段としてのマイクロコンピュータ29は中央
制御装置(以下、CPUという)22と制御プログラム
を記憶した読み出し専用メモリ(以下、ROMという)
26とからなっている。
制御装置(以下、CPUという)22と制御プログラム
を記憶した読み出し専用メモリ(以下、ROMという)
26とからなっている。
そして、このCPU22はインターフェイス23を介し
て印字のための文字データ等が入力されてくる外部装置
24が接続され゛ているとともに、カウンター25が接
続されている。そして、CPU22は用紙送り時にプラ
テン16を回転させて一荷分の用紙送りをするたび毎に
カウント信号を計数手段としてのカウンター25に出力
する。カウンター25はその信号をカウントする。
て印字のための文字データ等が入力されてくる外部装置
24が接続され゛ているとともに、カウンター25が接
続されている。そして、CPU22は用紙送り時にプラ
テン16を回転させて一荷分の用紙送りをするたび毎に
カウント信号を計数手段としてのカウンター25に出力
する。カウンター25はその信号をカウントする。
又、CPIJ22はプラテン駆動回路27と接続され、
そのプラテン駆動回路27はプラテン駆動モータ28と
接続されている。このプラテン駆動回路27、プラテン
駆動モータ28及び前記プラテン16とから用紙供給手
段を構成している。
そのプラテン駆動回路27はプラテン駆動モータ28と
接続されている。このプラテン駆動回路27、プラテン
駆動モータ28及び前記プラテン16とから用紙供給手
段を構成している。
CPtJ22はプラテン駆動回路27に制御信号を出力
し、プラテン駆動モータ28を正逆回転させる。そして
、このモータ28の回動によりプラテン16は任意の角
度に回動されて印字用紙13を紙送りする。すなわち、
CPU22は前記自動給紙装置11による用紙供給動作
と共働して、プラテン駆動回路27により駆動されるプ
ラテン駆動モータ28を介してプラテン16を正方向に
任意の角度回転させて、印字用紙13の始端部を第2図
に示す印字ヘッド20と対向する位置まで紙送りする。
し、プラテン駆動モータ28を正逆回転させる。そして
、このモータ28の回動によりプラテン16は任意の角
度に回動されて印字用紙13を紙送りする。すなわち、
CPU22は前記自動給紙装置11による用紙供給動作
と共働して、プラテン駆動回路27により駆動されるプ
ラテン駆動モータ28を介してプラテン16を正方向に
任意の角度回転させて、印字用紙13の始端部を第2図
に示す印字ヘッド20と対向する位置まで紙送りする。
すなわち、この時の印字用紙13の位° 置を前記基準
路1!ILのスタート位置とする。そして、CPU22
はこの状態から印字ヘッド20による印字を開始される
。そして、CPU22は一印字荷分の印字が終了すると
プラテン駆動回路27を介してプラテン駆動モータ28
を正回転させて印字用紙13を一印字荷分ずつラインフ
ィードさせる。この−印字行力のラインフィードにおけ
る印字用紙13の移動距離を本実施例においては1/6
インチとしている。よって、前記カウンター25による
ラインフィードの際のカウント回数の1/6倍が前記ス
タート位置から当該印字用紙13の始端位置までの距離
となる。
路1!ILのスタート位置とする。そして、CPU22
はこの状態から印字ヘッド20による印字を開始される
。そして、CPU22は一印字荷分の印字が終了すると
プラテン駆動回路27を介してプラテン駆動モータ28
を正回転させて印字用紙13を一印字荷分ずつラインフ
ィードさせる。この−印字行力のラインフィードにおけ
る印字用紙13の移動距離を本実施例においては1/6
インチとしている。よって、前記カウンター25による
ラインフィードの際のカウント回数の1/6倍が前記ス
タート位置から当該印字用紙13の始端位置までの距離
となる。
又、CPU22はキャリッジ駆動回路30と接続され、
そのキャリッジ駆動回路30はキャリッジ駆動モータ3
1と接続されている。
そのキャリッジ駆動回路30はキャリッジ駆動モータ3
1と接続されている。
CPU22はキャリッジ駆動回路30に制御信号を出力
し印字の際にはキャリッジ駆動モータ31を回動駆動さ
せてキャリッジ33を定速移動させる。また、印字用紙
13始端がペーパーガイド21に達するまでの間ライン
フィードの際には印主用紙13の印字方向中央部にキャ
リッジ33を移動させる。
し印字の際にはキャリッジ駆動モータ31を回動駆動さ
せてキャリッジ33を定速移動させる。また、印字用紙
13始端がペーパーガイド21に達するまでの間ライン
フィードの際には印主用紙13の印字方向中央部にキャ
リッジ33を移動させる。
さらに、CPU22は印字ヘッド駆動制御部32と接続
され、その印字制御駆動部32は印字ヘッド20と接続
されている。CPU22は前記外部装置24から入力さ
れてくる印字データに基づいて印字ヘッド駆動制御部3
2に制御信号を出力して印字ヘッド2oの印字ワイヤを
選択動作させて印字用紙13にドツトマトリックスで印
字させる。
され、その印字制御駆動部32は印字ヘッド20と接続
されている。CPU22は前記外部装置24から入力さ
れてくる印字データに基づいて印字ヘッド駆動制御部3
2に制御信号を出力して印字ヘッド2oの印字ワイヤを
選択動作させて印字用紙13にドツトマトリックスで印
字させる。
次に、ラインフィードの際のキャリッジ33の移動動作
を第3図及び第4図に基づいて説明する。
を第3図及び第4図に基づいて説明する。
操作パネル(図示せず)上の用紙挿入ボタンが操作され
るとCPU22は自動給紙装置11を作動させるととも
にプラテン駆動回路27を介してプラテン駆動モータ2
8の正回転駆動によりプラテン16を正方向に所定角度
回動じて印字用紙13の始端部を印字ヘッド20と対向
するスタート位置まで紙送りさせる。この時、CPU2
2はキャリッジ駆動モータ31を駆動制御してキャリッ
ジ33をプラテン1の中央位置まで移動させて搬送され
てくる印字用紙13の中央部をペーパーメータ19で支
持するようになっている。又、この状態でCPU22は
カウンター25の内容を初期セットする。
るとCPU22は自動給紙装置11を作動させるととも
にプラテン駆動回路27を介してプラテン駆動モータ2
8の正回転駆動によりプラテン16を正方向に所定角度
回動じて印字用紙13の始端部を印字ヘッド20と対向
するスタート位置まで紙送りさせる。この時、CPU2
2はキャリッジ駆動モータ31を駆動制御してキャリッ
ジ33をプラテン1の中央位置まで移動させて搬送され
てくる印字用紙13の中央部をペーパーメータ19で支
持するようになっている。又、この状態でCPU22は
カウンター25の内容を初期セットする。
そして、CPU22はこの状態から外部装置24からの
文字データに基づいてキャリッジ駆動回路30を介して
キャリッジ駆動モータ31を回転させて先ずキャリッジ
33を同印字行における最初の印字位置に移動させる。
文字データに基づいてキャリッジ駆動回路30を介して
キャリッジ駆動モータ31を回転させて先ずキャリッジ
33を同印字行における最初の印字位置に移動させる。
その後、印字行に沿って定速移動させるとともに印字ヘ
ッド駆動制御部32を介して印字ヘッド20で印字を行
わせる。
ッド駆動制御部32を介して印字ヘッド20で印字を行
わせる。
このようにして、−印字行弁の印字が終了すると、CP
U22はカウンター25の内容に基づいてスタート位置
から当該印字用紙13の始端位置までの距離を算出する
。そして、CPtJ 22はカウンター25の内容がい
まだ基準距離以下であることを判断してキャリッジ33
を印字用紙13の印字方向中央部に移動させる。この状
態からCPU22はプラテン駆動回路27を介してプラ
テン駆動モータ28を回転させて印字用紙13を一印字
荷分ラインフィードさせる。その結果、印字用紙13は
1/6インチ移動される。この時、印字用紙13はペー
パーメータ19が印字用紙13の印字行方向における中
央部を支持しているので印字用紙13をラインフィード
方向に沿ってまっすぐに移動させることができる。又、
この時、CPU22はこの時のプラテン駆動回路27へ
の駆動制御信号に基づくカウント信号をカウンター25
に出力する。従って、カウンター25の内容は「1」加
算させる。
U22はカウンター25の内容に基づいてスタート位置
から当該印字用紙13の始端位置までの距離を算出する
。そして、CPtJ 22はカウンター25の内容がい
まだ基準距離以下であることを判断してキャリッジ33
を印字用紙13の印字方向中央部に移動させる。この状
態からCPU22はプラテン駆動回路27を介してプラ
テン駆動モータ28を回転させて印字用紙13を一印字
荷分ラインフィードさせる。その結果、印字用紙13は
1/6インチ移動される。この時、印字用紙13はペー
パーメータ19が印字用紙13の印字行方向における中
央部を支持しているので印字用紙13をラインフィード
方向に沿ってまっすぐに移動させることができる。又、
この時、CPU22はこの時のプラテン駆動回路27へ
の駆動制御信号に基づくカウント信号をカウンター25
に出力する。従って、カウンター25の内容は「1」加
算させる。
以後、CPU22は一印字荷分印字用紙13をラインフ
ィードさせる際にはキャリッジ33を印字用紙13の印
字行方向中央部に移動させた後、1/6インチ印字用紙
13を紙送りさせるとともに、そのラインフィード毎に
プラテン駆動回路27から出力されるカウント信号をカ
ウンター25にカウントさせる。そして、CPU22は
この一印字荷分のラインフィード毎に1/6インチずつ
印字用紙13を移動させ12回のこのラインフィード後
、すなわち、カウンター25が「12」をカウントし、
印字用紙13が基準距離りのスタート位置から3インチ
紙送りされ印字用紙13の始端部がペーパーガイド21
まで送られると、前記のようにキャリッジ33を印字用
紙13の中央部に移動した後ラインフィードを行なわせ
ることなく、その印字行の最後の印字が終了した位置で
ラインフィードさせる。すなわち、印字用紙13の始端
部がペーパーガイド21に達した後はペーパーガイド2
1が印字用紙13を支持し、ペーパーメータ19による
印字用紙13の支持の必要がなくなる。
ィードさせる際にはキャリッジ33を印字用紙13の印
字行方向中央部に移動させた後、1/6インチ印字用紙
13を紙送りさせるとともに、そのラインフィード毎に
プラテン駆動回路27から出力されるカウント信号をカ
ウンター25にカウントさせる。そして、CPU22は
この一印字荷分のラインフィード毎に1/6インチずつ
印字用紙13を移動させ12回のこのラインフィード後
、すなわち、カウンター25が「12」をカウントし、
印字用紙13が基準距離りのスタート位置から3インチ
紙送りされ印字用紙13の始端部がペーパーガイド21
まで送られると、前記のようにキャリッジ33を印字用
紙13の中央部に移動した後ラインフィードを行なわせ
ることなく、その印字行の最後の印字が終了した位置で
ラインフィードさせる。すなわち、印字用紙13の始端
部がペーパーガイド21に達した後はペーパーガイド2
1が印字用紙13を支持し、ペーパーメータ19による
印字用紙13の支持の必要がなくなる。
このように本実施例によれば、従来必要としたペーパー
ペイル6を省略し、−印字行弁のラインフィード時の印
字用紙13の始端がペーパーガイド21に達するまでの
間をキャリッジ33上のペーパーメータ19で印字用紙
13と支持させる構造としたので印字用紙13の供給方
向始端部から印字させることが可能となる。又、この時
、ペーパーメータ19が印字用紙13の印字行方向中央
部を支持しているのでペーパーペイル6を設置した時と
同じように印字用紙13をまっすぐに紙送りさせること
ができ支障なくラインフィードさせることができる。
ペイル6を省略し、−印字行弁のラインフィード時の印
字用紙13の始端がペーパーガイド21に達するまでの
間をキャリッジ33上のペーパーメータ19で印字用紙
13と支持させる構造としたので印字用紙13の供給方
向始端部から印字させることが可能となる。又、この時
、ペーパーメータ19が印字用紙13の印字行方向中央
部を支持しているのでペーパーペイル6を設置した時と
同じように印字用紙13をまっすぐに紙送りさせること
ができ支障なくラインフィードさせることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、例
えば、上記実施例においては印字用紙13始端部がペー
パーガイド21に達するとラインフィードの際の印字用
紙13の中央部にキャリッジ33を移動させることを終
了させたが、印字用紙13始端部がペーパーガイド21
に達した後もキャリッジ33を印字用紙13の中央部に
移動させてラインフィードするようにしてもよい。
えば、上記実施例においては印字用紙13始端部がペー
パーガイド21に達するとラインフィードの際の印字用
紙13の中央部にキャリッジ33を移動させることを終
了させたが、印字用紙13始端部がペーパーガイド21
に達した後もキャリッジ33を印字用紙13の中央部に
移動させてラインフィードするようにしてもよい。
上記実施例ではペーパーガイド21に印字用紙13の始
端部が達したことを示すために、−印字行ごとのライン
フィードの回数から検出していたが、ペーパーガイド2
1に印字用紙13が送られてぎたことを検出するセンサ
ー等を設置することにより検出してもよい。
端部が達したことを示すために、−印字行ごとのライン
フィードの回数から検出していたが、ペーパーガイド2
1に印字用紙13が送られてぎたことを検出するセンサ
ー等を設置することにより検出してもよい。
さらに、前記実施例では自動給紙装置11によって印字
用紙13をプラテン16まで搬送していたが、手動にて
印字用紙13を挿入するようにしてもよい。
用紙13をプラテン16まで搬送していたが、手動にて
印字用紙13を挿入するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明は従来必要であってペーパ
ーペイルを省略し印字用紙の始端部から印字させること
ができるとともに支障なく印字用紙をラインフィードさ
せることができる優れた効果を発揮する。
ーペイルを省略し印字用紙の始端部から印字させること
ができるとともに支障なく印字用紙をラインフィードさ
せることができる優れた効果を発揮する。
第1図は本発明を具体化した印字装置を示す側断面図、
第2図は同じくその要部を示す斜視図、第3図は印字装
置に内蔵される電気ブロック図、第4図はフローチャー
ト図、第5図は従来の印字装置を示す側断面図である。 図中、13は印字用紙、16はプラテン、19はペーパ
ーメータ、20は印字ヘーツド、22はCPU125は
カウンタ、27はプラテン駆動回路、28はプラテン駆
動モータ、29はマイクロコンピュータ、33はキャリ
ッジ。
第2図は同じくその要部を示す斜視図、第3図は印字装
置に内蔵される電気ブロック図、第4図はフローチャー
ト図、第5図は従来の印字装置を示す側断面図である。 図中、13は印字用紙、16はプラテン、19はペーパ
ーメータ、20は印字ヘーツド、22はCPU125は
カウンタ、27はプラテン駆動回路、28はプラテン駆
動モータ、29はマイクロコンピュータ、33はキャリ
ッジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印字用紙(13)を支持するプラテン(16)と、 その印字用紙(13)を供給する用紙供給手段(28)
と、 印字部(20)を搭載しその印字部(20)を前記プラ
テン(16)と平行な印字行方向に案内させるキャリッ
ジ(33)と、 前記キャリッジ(33)の後方にプラテン(16)と相
対向するように配設されたペーパーメータ(19)と、 前記キャリッジ(33)を印字行方向に往復動させる駆
動手段(31)と、 前記印字用紙(13)の供給方向における始端位置から
前記印字部(20)と対向する位置までの距離を計数す
る計数手段(25)と、 前記用紙供給手段(28)駆動時に前記計数手段(25
)にて示された距離が予め定めた基準距離(L)以下の
とき、前記駆動手段(31)を駆動させて前記キャリッ
ジ(33)を印字用紙(13)の印字行方向中央部に対
向する位置に案内した後、該印字用紙(13)をライン
フィードさせるべく前記用紙供給手段(28)を駆動さ
せる駆動制御手段(29)と からなる印字装置におけるキャリッジ駆動制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074678A JPH0657464B2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 印字装置 |
US06/849,396 US4802778A (en) | 1985-04-09 | 1986-04-08 | Carriage drive control device in a printing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074678A JPH0657464B2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233569A true JPS61233569A (ja) | 1986-10-17 |
JPH0657464B2 JPH0657464B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=13554123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60074678A Expired - Fee Related JPH0657464B2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 印字装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4802778A (ja) |
JP (1) | JPH0657464B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62111771A (ja) * | 1985-11-09 | 1987-05-22 | Fujitsu Ltd | プリンタにおける改行方法および単票セツト装置 |
JPH01320180A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Fujitsu Ltd | プリンタ |
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JP3417435B2 (ja) * | 1994-04-14 | 2003-06-16 | セイコーエプソン株式会社 | シリアルプリンタ |
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JP4307338B2 (ja) * | 2004-06-23 | 2009-08-05 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
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IT1117610B (it) * | 1979-02-09 | 1986-02-17 | Olivetti & Co Spa | Macchina per scrivere elettronica con dispositivo di posizionamento dell'organo di scrittura |
US4326815A (en) * | 1980-01-21 | 1982-04-27 | Ziyad Incorporated | Paper feeding apparatus and method for printing apparatus |
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DE3133297A1 (de) * | 1981-08-22 | 1983-03-03 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Verfahren und vorrichtung zur papierfuehrung in schreib- oder aehnlichen bueromaschinen |
JPS5863486A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Ricoh Co Ltd | プリンタ−の半自動用紙セツト方式 |
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IT1155264B (it) * | 1982-02-03 | 1987-01-28 | Olivetti & Co Spa | Introduttore di documenti |
JPS59194879A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | Sanyo Electric Co Ltd | ペ−パ−トツプ自動セツト装置付きプリンタ |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60074678A patent/JPH0657464B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-04-08 US US06/849,396 patent/US4802778A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4802778A (en) | 1989-02-07 |
JPH0657464B2 (ja) | 1994-08-03 |
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