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JPH07329383A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

Info

Publication number
JPH07329383A
JPH07329383A JP13155294A JP13155294A JPH07329383A JP H07329383 A JPH07329383 A JP H07329383A JP 13155294 A JP13155294 A JP 13155294A JP 13155294 A JP13155294 A JP 13155294A JP H07329383 A JPH07329383 A JP H07329383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
mount
winding
sheet
base paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13155294A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Koyama
周治 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP13155294A priority Critical patent/JPH07329383A/ja
Publication of JPH07329383A publication Critical patent/JPH07329383A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シート搬送機構でラベルシートを搬送してラ
ベルに画像を印刷し、このラベルが剥離した台紙を台紙
巻取機構で巻き取るラベルプリンタにおいて、台紙の巻
径の変化により巻取状態が不均一になることやバックフ
ィードの位置精度が低下することを防止する。 【構成】 台紙巻取機構13のDCモータ31などの回
転部にロータリーエンコーダ32を連結し、この測定結
果に従って台紙巻取機構13が巻き取った台紙の巻径を
検出する巻径検出手段を設け、この検出結果に従って台
紙巻取機構13に供給する駆動電力を調節する巻取調整
手段を設け、台紙の巻径に対応して台紙巻取機構13の
巻取トルクを一定に補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラベルシートを順次搬
送してラベルに画像を印刷し、このラベルを剥離させて
台紙を巻き取るラベルプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的にラベルプリンタは、ラベルシー
トを順次搬送してラベルに画像を印刷し、このラベルを
台紙から剥離させて発行するようになっている。そこ
で、このようなラベルプリンタは、台紙の表面に多数の
ラベルを剥離自在に一定間隔で貼付したラベルシートを
順次搬送するシート搬送機構を一対のシートガイドや回
転自在なフィードローラや駆動モータなどで形成してい
る。そして、このようなシート搬送機構で順次搬送され
るラベルシートのラベルに画像を印刷する画像印刷機構
をサーマルヘッドなどで形成しており、このような画像
印刷機構の位置を通過したラベルシートを急角度に曲折
して前記台紙からラベルを剥離させるラベル剥離部材を
ラベル発行口に配置している。
【0003】また、このようなラベルプリンタでは、ラ
ベルが剥離した台紙を順次巻き取る台紙巻取機構を内部
に設けたものがある。
【0004】なお、このようなラベルプリンタは、上述
のように画像を印刷したラベルをラベル剥離部材の位置
まで搬送して台紙から剥離させた後に、次のラベルの先
頭を印刷位置に配置するためにラベルシートをバックフ
ィードさせることがある。このバックフィードの実行時
には、台紙巻取機構は台紙の張架状態を維持するため、
微小な巻取トルクを発生するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなラベルプ
リンタでは、画像を印刷したラベルを順次発行すること
ができ、これにより不要となった台紙は別体の台紙巻取
機構で順次巻き取ることもできる。
【0006】そして、上述のような台紙巻取機構は、駆
動モータが発生する駆動トルクは常時一定であるが、台
紙を順次巻き取ることで、この台紙の巻径が変化する
と、巻取動作の負荷トルクや、巻取動作の開始時や停止
時の慣性トルクが変動する。このため、このような台紙
を巻き取る巻取ローラを駆動トルクが一定の駆動モータ
で回転駆動すると、巻取トルクの変動のために台紙の巻
取状態が不均一になりがちである。
【0007】しかも、前述のようにラベルプリンタがバ
ックフィードを実行する場合に台紙巻取機構が発生する
微小な巻取トルクは常時一定であるが、上述のように台
紙の巻径が変化するとラベルプリンタに作用するバック
フィードの負荷トルクは変動するため、このバックフィ
ード時の位置決め精度が低下してラベルの印刷位置が変
動することがある。
【0008】
【課題を解決するための手段】連続紙からなる台紙の表
面に多数のラベルを剥離自在に貼付したラベルシートを
順次搬送するシート搬送機構を設け、このシート搬送機
構で順次搬送される前記ラベルシートのラベルに画像を
印刷する画像印刷機構を設け、この画像印刷機構の位置
を通過した前記ラベルシートを急角度に曲折して前記台
紙から前記ラベルを剥離させるラベル剥離部材を設け、
このラベル剥離部材で前記ラベルが剥離した前記台紙を
順次巻き取る台紙巻取機構を設け、この台紙巻取機構に
駆動電力を供給する電力供給手段を設けたラベルプリン
タにおいて、前記台紙巻取機構の回転部にロータリーエ
ンコーダを連結し、このロータリーエンコーダの測定結
果に従って前記台紙巻取機構が巻き取った前記台紙の巻
径を検出する巻径検出手段を設け、この巻径検出手段の
検出結果に従って前記台紙巻取機構に前記電力供給手段
が供給する駆動電力を調節する巻取調整手段を設けた。
【0009】
【作用】台紙巻取機構の回転部に連結したロータリーエ
ンコーダの測定結果に従って巻径検出手段が台紙の巻径
を検出すると、この検出結果に従って台紙巻取機構に電
力供給手段が供給する駆動電力を巻取調整手段が調節す
ることにより、順次変化する台紙の巻径に対応して台紙
巻取機構の巻取トルクを一定にすることができる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて以下に説
明する。なお、本実施例で云う前後や上下などの方向
は、説明を簡略化するために便宜的に定義するものであ
り、これは実際の装置の設置や使用の方向を限定するも
のではない。
【0011】まず、本実施例で例示するラベルプリンタ
1は、機構的には図2に例示するように、連続紙からな
る台紙2の表面に多数のラベル3を剥離自在に一定間隔
で貼付したラベルシート4が、シート搬送機構5にセッ
トされるようになっており、このシート搬送機構5は、
ここでは供給ローラ6やシートガイド7,8やガイドロ
ーラ9やピンチローラ10やプラテンローラ11で構成
されている。
【0012】さらに、このラベルプリンタ1では、前記
ラベルシート4の前記台紙2を急角度に曲折して前記ラ
ベル3を剥離させるラベル剥離部材12が前記プラテン
ローラ11の前方に設けられている。また、前記ラベル
剥離部材12より下方の後方には前記ラベルシート4の
前記ラベル3が剥離した前記台紙2を巻き取る台紙巻取
機構13が設けられており、この台紙巻取機構13は、
ここでは台紙ガイド14,15や巻取ローラ16で構成
されている。
【0013】さらに、このラベルプリンタ1では、前記
プラテンローラ11に画像印刷機構であるサーマルヘッ
ド17が接離自在に圧接されており、このサーマルヘッ
ド17と前記プラテンローラ11との間隙を前記ラベル
シート4が通過するようになっている。供給ローラ18
や巻取ローラ19やガイドフレーム20により、ロール
状に巻回されたインクリボン21を順次搬送するリボン
搬送機構22が構成されており、このリボン搬送機構2
2で搬送される前記インクリボン21は、前記ラベルシ
ート4に重複した状態で前記サーマルヘッド17と前記
プラテンローラ11との間隙を通過するようになってい
る。
【0014】また、前記サーマルヘッド17の後方には
前記インクリボン21を検知する透過型のフォトセンサ
23が配置されており、前記サーマルヘッド17の後方
で前記ガイドローラ9の前方には、前記ラベルシート4
を検知する透過型と反射型とを一体に組み合わせたフォ
トセンサ24が並設されている。
【0015】ここで、このラベルプリンタ1は、回路的
には図1に例示するように、各種のデータ処理を実行す
るCPU(Central Processing Unit)25に、制御プロ
グラム等の各種データを固定的に予め記憶したROM(R
ead Only Memory)26、印刷データ等の各種データを更
新自在に一時記憶するRAM(Random Access Memory)2
7、ホストコンピュータ(図示せず)から印刷データ等
の各種データを受信するI/F(Interface)28、クロ
ックパルスを常時出力する基準クロック29、前記サー
マルヘッド17、前記フォトセンサ23,24、前記シ
ート搬送機構5の供給ローラ6やプラテンローラ11を
回転駆動するパルスモータ30、前記台紙巻取機構13
の巻取ローラ16を回転駆動するDC(Direct Current)
モータ31、このDCモータ31の回転部である回転軸
に直結されたロータリーエンコーダ(図示せず)のフォ
トセンサ32、前記リボン搬送機構22の巻取ローラ1
9を回転駆動するDCモータ33、このDCモータ33
に直結されたロータリーエンコーダ(図示せず)のフォ
トセンサ34、前記リボン搬送機構22の供給ローラ1
8を回転駆動するDCモータ35を、システムバス36
で接続した構造となっている。
【0016】さらに、このラベルプリンタ1では、前記
サーマルヘッド17や前記シート搬送機構5のパルスモ
ータ30や前記台紙巻取機構13のDCモータ31や前
記リボン搬送機構22のDCモータ33,35などに駆
動電力を供給する電力供給手段が、商用電源に接続され
る電源回路(図示せず)として設けられている。
【0017】そこで、このラベルプリンタ1では、前記
台紙巻取機構13のフォトセンサ32の測定結果及び前
記ROM26や前記RAM27の記憶データなどに従っ
て前記CPU25が各種のデータ処理を実行する。この
ようなデータ処理が前記台紙2の巻径を検出する巻径検
出手段に対応し、この巻径検出手段の検出結果に従って
前記台紙巻取機構13のDCモータ31に前記電源回路
が供給する駆動電力を調節する巻取調整手段が設けられ
ている。
【0018】より詳細には、このラベルプリンタ1で
は、通常の印刷動作における前記フォトセンサ32の測
定結果に従って前記台紙2の巻径を算定する演算式が前
記RAM27に予め設定されており、このRAM27の
演算式に従って前記CPU25が前記台紙2の巻径を算
定するようになっている。そして、この台紙2の巻径と
通常の印刷動作時に供給する前記DCモータ31の駆動
電力である駆動電圧との関係を規定したテーブルが、前
記RAM27に予め設定されており、このRAM27の
テーブルに従って前記CPU25が前記DCモータ31
に供給する駆動電圧を調節するようになっている。
【0019】なお、このラベルプリンタ1では、前記ラ
ベルシート4の位置調整のためにバックフィードも実行
するようになっているので、このバックフィードにおけ
る前記台紙2の巻径と前記DCモータ31の駆動電圧で
ある駆動電圧との関係を規定したテーブルも、前記RA
M27に予め設定されている。そこで、このバックフィ
ードの実行時には、直前の印刷動作で算定した前記台紙
2の巻径と前記RAM27のテーブルとに従って前記C
PU25が前記DCモータ31に供給する駆動電圧を調
節するようになっている。
【0020】さらに、このラベルプリンタ1では、前記
台紙巻取機構13が巻き取る前記台紙2の巻径は構造的
に限界があるので、この限界値が前記RAM27に予め
設定されている。そこで、前記フォトセンサ32の測定
結果に従って算定した前記台紙2の実際の巻径と巻径の
限界値とを比較し、この一致を検知すると前記シート搬
送機構5や前記台紙巻取機構13や前記リボン搬送機構
22や前記サーマルヘッド17などの駆動を停止するよ
うになっている。
【0021】このような構成において、このラベルプリ
ンタ1は、シート搬送機構5のプラテンローラ11によ
るラベルシート4の搬送と、リボン搬送機構22による
インクリボン21の搬送とに同期して、サーマルヘッド
17の発熱素子(図示せず)が印字データに従って選択
的に発熱駆動される。このようにすることで、サーマル
ヘッド17の発熱走査によりインクリボン21のインク
がラベル3に転写されるので、このラベル3にインクで
ドットマトリクスの画像が印刷される。
【0022】そして、このラベルプリンタ1は、サーマ
ルヘッド17を通過したラベルシート4をラベル剥離部
材12で急角度に曲折して台紙2からラベル3を剥離さ
せ、このラベル3の前半部を外部に突出させた状態で停
止するようになっている。そこで、このラベル3を利用
者が取り出すと、これを検知したラベルプリンタ1は、
次のラベル3を印刷位置に配置するためにラベルシート
4をバックフィードさせてから上述のような動作を再開
する。さらに、このようにしてラベル3が剥離した台紙
2を台紙巻取機構13で順次巻き取るので、不要な台紙
を装置外部に排出して周囲を乱雑にすることがない。ま
た、上述のようなバックフィードの実行時には、台紙巻
取機構13は台紙2の張架状態を良好に維持するため、
微小な巻取トルクを発生するようになっている。
【0023】ここで、このラベルプリンタ1では、上述
のようにして台紙巻取機構13が巻取ローラ16が巻き
取る台紙2の巻径が変化すると、この巻径を検知してD
Cモータ31の駆動トルクを調節するようになってい
る。
【0024】より詳細には、台紙2の巻径が変化する
と、印字速度は一定であるため、基準電圧で駆動する場
合、DCモータ31の回転速度は台紙2の巻径に従って
変動するので、台紙2に作用する張力は変化する。そこ
で、図3に例示するように、このDCモータ31の回転
速度をフォトセンサ32で測定し、この測定結果に従っ
て台紙2の巻径“φ”を算定する。そして、この算定し
た台紙2の巻径に従ってCPU25がDCモータ31に
供給する駆動電圧“V”を調節することで、台紙巻取機
構13の巻取トルクを一定にして台紙2を巻取ローラ1
6に均一に巻き取るようになっている。
【0025】さらに、このラベルプリンタ1では、上述
のようにラベル3の発行時に検出した台紙2の巻径をR
AM27で記憶しておき、バックフィードの実行時に台
紙巻取機構13が発生する微小な巻取トルクも台紙2の
巻径に従って調節するようになっている。
【0026】より詳細には、図4に例示するように、通
常のフィード時に台紙2の巻径を常時検出してRAM2
7に蓄積しておくので、バックフィードの実行時にはR
AM27から読み出した台紙2の巻径に従ってCPU2
5がDCモータ31に供給する駆動電圧を調節する。こ
のようにすることで、バックフィードの実行時に台紙巻
取機構13からシート搬送機構5に作用する負荷トルク
を一定にすることができるので、バックフィードの位置
決め精度を良好に維持して印刷位置の変動を防止するこ
とができる。
【0027】さらに、このラベルプリンタ1では、上述
のように通常のフィード時に検出する台紙2の巻径とR
AM27に設定された限界値とを常時比較し、この一致
を検知するとCPU25がシート搬送機構5や台紙巻取
機構13やリボン搬送機構22やサーマルヘッド17な
どの駆動を停止する。このようにすることで、構造的な
限界よりも多重に台紙2を巻き取るようなことを防止す
ることができ、このようなことを実現するために専用の
フォトセンサなどは必要としないので、その構造が簡易
してラベルプリンタ1の小型軽量化や生産性向上に寄与
することができる。
【0028】なお、本実施例のラベルプリンタ1では、
台紙巻取機構13の駆動電力をDCモータ31の駆動電
圧として調節することを例示したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、例えば、このような駆動
電力の調節を電流量やパルスのデューティー比で変更す
ることも可能である。
【0029】また、本実施例のラベルプリンタ1では、
フォトセンサ32の測定結果に従って演算式で台紙2の
巻径を算定することを例示したが、これを測定結果と巻
径との関係を予め設定したテーブルに従って検出するこ
とも可能である。同様に、台紙2の巻径に従ってDCモ
ータ31の駆動電力をテーブルに従って検出することを
例示したが、これを予め設定した演算式に従って算定す
ることも可能である。さらに、台紙巻取機構13の駆動
源もDCモータ31に限定するものではなく、各種モー
タが利用可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述のように、連続紙からなる
台紙の表面に多数のラベルを剥離自在に貼付したラベル
シートを順次搬送するシート搬送機構を設け、このシー
ト搬送機構で順次搬送される前記ラベルシートのラベル
に画像を印刷する画像印刷機構を設け、この画像印刷機
構の位置を通過した前記ラベルシートを急角度に曲折し
て前記台紙から前記ラベルを剥離させるラベル剥離部材
を設け、このラベル剥離部材で前記ラベルが剥離した前
記台紙を順次巻き取る台紙巻取機構を設け、この台紙巻
取機構に駆動電力を供給する電力供給手段を設けたラベ
ルプリンタにおいて、前記台紙巻取機構の回転部にロー
タリーエンコーダを連結し、このロータリーエンコーダ
の測定結果に従って前記台紙巻取機構が巻き取った前記
台紙の巻径を検出する巻径検出手段を設け、この巻径検
出手段の検出結果に従って前記台紙巻取機構に前記電力
供給手段が供給する駆動電力を調節する巻取調整手段を
設けたことにより、順次変化する台紙の巻径に対応して
台紙巻取機構の巻取トルクを一定することができるの
で、台紙巻取機構で台紙を均一に巻き取ることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のラベルプリンタの回路構造
を例示するブロック図である。
【図2】内部構造を例示する縦断側面図である。
【図3】通常のフィードの実行時のロータリーエンコー
ダのフォトセンサの測定結果と台紙巻取機構のパルスモ
ータの駆動電力である駆動電圧との関係を例示する特性
図である。
【図4】通常のフィードの実行時のロータリーエンコー
ダのフォトセンサの測定結果とバックフィードの実行時
の台紙巻取機構のパルスモータの駆動電圧との関係を例
示するタイムチャートである。
【符号の説明】
1 ラベルプリンタ 2 台紙 3 ラベル 4 ラベルシート 5 シート搬送機構 12 ラベル剥離部材 13 台紙巻取機構 17 画像印刷機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続紙からなる台紙の表面に多数のラベ
    ルを剥離自在に貼付したラベルシートを順次搬送するシ
    ート搬送機構を設け、このシート搬送機構で順次搬送さ
    れる前記ラベルシートのラベルに画像を印刷する画像印
    刷機構を設け、この画像印刷機構の位置を通過した前記
    ラベルシートを急角度に曲折して前記台紙から前記ラベ
    ルを剥離させるラベル剥離部材を設け、このラベル剥離
    部材で前記ラベルが剥離した前記台紙を順次巻き取る台
    紙巻取機構を設け、この台紙巻取機構に駆動電力を供給
    する電力供給手段を設けたラベルプリンタにおいて、前
    記台紙巻取機構の回転部にロータリーエンコーダを連結
    し、このロータリーエンコーダの測定結果に従って前記
    台紙巻取機構が巻き取った前記台紙の巻径を検出する巻
    径検出手段を設け、この巻径検出手段の検出結果に従っ
    て前記台紙巻取機構に前記電力供給手段が供給する駆動
    電力を調節する巻取調整手段を設けたことを特徴とする
    ラベルプリンタ。
JP13155294A 1994-06-14 1994-06-14 ラベルプリンタ Pending JPH07329383A (ja)

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JP13155294A JPH07329383A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 ラベルプリンタ

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JP13155294A JPH07329383A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 ラベルプリンタ

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JP (1) JPH07329383A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2003204162B2 (en) * 2002-05-31 2004-06-03 Illinois Tool Works Inc. Label printer applicator unwind sensor
JP2006347640A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Mimaki Engineering Co Ltd メディア巻き取り装置及びそれを用いたメディア巻き取り方法
JP2016135553A (ja) * 2015-01-23 2016-07-28 ブラザー工業株式会社 印刷装置

Cited By (3)

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