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JPS61214205A - ヨ−ク型磁気抵抗効果型磁気ヘツド - Google Patents

ヨ−ク型磁気抵抗効果型磁気ヘツド

Info

Publication number
JPS61214205A
JPS61214205A JP60056322A JP5632285A JPS61214205A JP S61214205 A JPS61214205 A JP S61214205A JP 60056322 A JP60056322 A JP 60056322A JP 5632285 A JP5632285 A JP 5632285A JP S61214205 A JPS61214205 A JP S61214205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
yoke
magnetic flux
bias
hard
Prior art date
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Pending
Application number
JP60056322A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Imakoshi
今越 茂美
Hideo Suyama
英夫 陶山
Yutaka Hayata
裕 早田
Munekatsu Fukuyama
宗克 福山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to CA000504548A priority patent/CA1258904A/en
Priority to DE8686103693T priority patent/DE3681830D1/de
Priority to EP86103693A priority patent/EP0204902B1/en
Publication of JPS61214205A publication Critical patent/JPS61214205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/142Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/33Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
    • G11B5/39Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
    • G11B5/3903Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヨーク型磁気抵抗効果型磁気ヘッドの改良に関
する。
〔発明の概要〕
本発明は、一端く形成された作動ギャップ及び一部に切
除部が形成された磁気ヨークを含む志気回路の切除部を
磁気的に連結する如く磁気抵抗効果感磁部が設けられ、
磁気抵抗効果感磁部への通電又は磁気抵抗効果感磁部及
びバイアス導体への通電によって発生する第1の磁束に
よって、磁気抵抗効果感磁部に第1のバイアス磁界を与
えるようにしたヨーク型磁気抵抗効果型磁気ヘッドに関
し、第2の磁束を発生して、磁気抵抗効果感磁部に第2
の/?イアス磁界を与えると共に、第1の磁束のうち磁
気ヨークを通る磁束を相殺する磁束を磁気ヨークに通す
硬磁性体を設けることにより。
実質的に磁気ヨークにバイアス磁束が殆んど通らないよ
うにし、これKよシ感度の増大、安定化、バラツキの低
減及びパルクハウゼンノイスの低減を図るようにし九も
のである。
〔従来の技術〕
以下に、第6図を参照して、従来のヨーク型磁気抵抗効
果型磁気ヘッドについて説明する。
例えば磁性フェライトのN1−Zn系フェライト。
Mn−Zn系フェライト等より成る磁性基体(1)上K
、この磁性基体(1)が導電性を有する場合には、これ
の上に810等の絶縁層(2)を介して、後述する磁気
抵抗効果感磁部(以下部感磁部と略称する)に/4イア
ス磁界を与える帯状のCu等の導電膜よ構成るバイアス
導体(3)が被着される。この/4イアス導体(3)上
に、5to2等の絶縁層(4) ′を介して例えば、N
1−F@系合金、或いはNi−Co系合金等の磁気抵抗
効果を有する磁性薄膜が幅wM1を本って被着されて成
る飄感磁部(5)が配される。そして、この磁性薄膜の
部感磁部(5)上に薄い8102等の絶縁層(6)を介
して、各一端が跨り、バイアス導体(3)及び風感磁部
(5)を横切る方向に延長して夫々磁気回路の一部を構
成する磁気ヨーク(8)となる、例えばMo−々−マロ
イより成る一対の磁性層(7a)及び(7b)が被着さ
れる。磁性基体(1)上には、810□等の非磁性の絶
縁性保護層(9)を介して、ガラス等の保護基板(7)
が接合される。一方の磁性層(7息)と磁性基体(1)
の前方端との間には、所要の厚さを有する非磁性ギヤラ
グスペーサ層(絶縁層(2)の一部)αηが介在されて
前方の作動ギャツf、が形成される。そして、この磁気
ギャップgが外部に臨むように、磁性基体(1)、ギャ
ップスペーサ層α力、磁性層(7m) 、保護層(9)
及び保護基板(至)の前方面が研摩されて磁気記録媒体
との対接面(2)が形成される。
また、磁気ヨーク(8)の、作動ギャップgを構成する
磁性層(7a)の後方端と、他方の磁性層(7b)の前
方端とは、夫々風感磁部(5)上に絶縁層(6)を介し
て跨るように形成され、その両端間にはgwをもって離
間する切除部(至)が形成される。両磁性層(7&)及
び(7b)の後方端及び前方端は1MR感磁部(5)の
両側に夫々絶縁層(6)の介在によって電気的には絶縁
される本、磁気的には結合するようになされ、即ち磁気
ヨーク(8)の切除部(2)間が線素子(5)によって
磁気的に連結されて、磁性基体(1)−作動ギャツf、
−磁性層(η−独感磁部(5)−磁性層(8)−磁性基
体(1)の閉磁路を形成する磁気回路が形成される。
このようなヨーク型MR型磁気ヘッドにおいては、バイ
アス導体(3)にバイアス用電流を通電することによっ
て匹感磁部(5)に所要のバイアス磁界を与えて、線形
な再生出力を得るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、バイアス導体にバイアス用電流(直流電流
)を流して皿感磁部にバイアス磁界(直流磁界)を与え
ると、バイアス導体の周囲に発生する磁束(匹感磁部(
5)の通電による磁束も含む)は第6図KMF’、とし
て示すように、MR感磁部のみならず、磁気ヨークをも
通るため、磁気ヨークの透磁高が低下して感度(特に最
大感度)が低下し九り、パラついたりすると共に、バル
クハウゼンノイズが発生し易くなる。
このことは、バイアス導体を設けない場合にも、穆度の
差こそあれ、同様な間聴が生じる。これは廊感磁部ヘセ
ンス電流を流すことによってその周囲に発生する磁束に
よって、MR感磁部自体に磁気バイアスが与えられるが
、この磁束の一部が磁気ヨークをも通るからである。
かかる点に鑑み本発明は、実質的に磁気ヨークにバイア
ス磁束が通らないようにして、ヨーク型磁気抵抗効果型
磁気ヘッドの感度の増大、安定化、バラツキの低減及び
バルクハウゼンノイズの低減を図ろうとするものである
C問題点を解決する念めの手段〕 本発明は、一端に形成された作動ギャップg及び一部に
切除部αjが形成された磁気ヨーク(8)ヲ含む磁気回
路の切除部(至)を磁気的に連結する如く磁気抵抗効果
感磁部(5)が設けられ、磁気抵抗効果感磁部(5)へ
の通電又は磁気抵抗効果感磁部(5)及びバイアス導体
(3)への通電によって発生する第1の磁束によって、
磁気抵抗効果感磁部(5)に第1のバイアス磁界を与え
るようにしたヨーク型磁気抵抗効果型磁気ヘッドに於い
て、第2の磁束を発生して、磁気抵抗効果感磁部(5)
に第2のバイアス磁界を与見ると共に、第1の磁束のう
ち磁気ヨーク(8)を通る磁束を相殺する磁束を磁気ヨ
ーク(8)に通す硬磁性体α4を設は九ことを特徴とす
るものである。
〔作用〕
かかる本発明によれば、磁気ヨーク(8)を通るバイア
ス磁束が硬磁性体α4から発生する磁束によって相殺さ
れ、磁気ヨーク(8)には実質的にバイアス磁束は殆ん
ど通らないことになる。
〔実施例〕
第1図を参照して本発明によるヨーク型MR型磁気ヘッ
ドの一例を説明するが、第1図において第6図と対応す
る部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
この例においては、バイアス導体(3)上にこれの上に
形成される絶縁層(4)を介して薄膜状の硬磁性体α4
を皿感磁部(5)の直下で、且つこれに近接し。
飄感磁部(5)によって覆われるように設ける。この硬
磁性体α4は、高抗磁力ではないが外部磁界によって磁
化が反転することのない椙度の抗磁力He。
例えばHe≦20(0・)のN1−co合金等を用い得
る。そして、この硬磁性体04からの磁束MF2が、そ
の面方向に沿い、且つ磁性基体(1)−磁気ギャップg
−磁性層(7)−風感磁部(5)−磁′性層(8)−磁
性基体(1)の閉磁路を形成する磁気回路を通電、磁束
KF2と。
バイアス導体(3)及び独感磁部(5)への通電により
発生する磁束W、との、MR感磁部(5) ’&−通る
各磁束は加算され、磁気ヨーク(8)を通る各磁束は相
殺されるように、硬磁性体α4が着磁されて、永久磁石
とされる。その他の構成は第6図と同様である。
次に、バイアス導体(3)に流す電流及び硬磁性体α4
の幅の最適値の算出について述べる。第2図は飄感磁部
(5)及び硬磁性体α4の[を等しく(例えば9μm)
し、永久磁石としての硬磁性体(厚さが3001 )α
4から発生した磁束の分布状態を示す1第3図を参照す
るに、第2図のように風感磁部(5)及び硬磁性体α4
の幅を9μmと等しくしておき、硬磁性体α4の厚さを
変えた場合に於ける磁気ヨーク(8)の磁性層(7a)
中の磁束密度(、fウス)及び匹感磁部(5)内の最大
磁化量(−mu /art’ )を夫々有限要素法で算
出して得た直線aと、バイアス導体(33K流すバイア
ス電流(独感磁部(5)に流れるセンス電流を例えば0
.5倍してバイアス導体(3)に流す電流に換算した電
流も加算的に含む)を変化させた場合に於ける。磁気ヨ
ーク(8)の磁性層(7&)中の磁束密度(、fウス)
及び風感磁部(5)内の最大磁化量(emu/i)を夫
々有限要素法で算出して得た直線すとを求める。一方、
 MR感磁部(5)に於ける、十分な感度が得られる最
適磁化バイアス域は、MR感磁部(5)内の最大磁化量
が略380〜490(@mu/crI?)の範囲にある
ときであるから、その範囲内の例えば440(emu/
i)の点Pを風感磁部(5)の最大磁化量を示す横軸上
に設定し、原点、P点及び直線a、bにて平行四辺形を
作って、ベクトル合成を行なうと、硬磁性体α4の厚さ
が略227X、バイアス電流が略2.6mAのとき、磁
気ヨーク(8)、の磁性層(7a)を磁束が殆んど通ら
ないようにすることができることが分る。
第4図は飄感磁部(5)の幅を9μm、硬磁性体α40
幅を11μmと異ならしめた場合に於ける。永久磁石と
しての硬磁性体(厚さが300X)α4から発生した磁
束の分布状態を示す。第5図を参照するに、第4図に示
すように、匹感磁部(5)の幅を9μm、硬磁性体α4
の幅y!r:11μmと異ならしめておき、第3図と同
様な直線a、bを求める。そして1例えば440(・m
u/cm’)の点Pを独感磁部(5)の最大磁化量の横
軸上に設定し、原点、P点及び直線a、t)にイ平行四
辺形を作って、ベクトル合成を行なうと、硬磁性体α4
の厚さが略280X、バイアス電流が略42mAのとき
、磁気ヨーク(8)の磁性層(7a) を磁束が殆んど
通らないようにすることができることが分る。
尚、第1図の実施例に於いて、バイアス導体(3)を省
略することもできる。
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば、実贋的に磁束が磁気ヨークを
通らないようにすることができ、感度が高く、安定で、
バラツキが少なく、しかもバルクハウゼンノイズの少な
いヨーク型磁気抵抗効果型磁気ヘッドを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるヨーク型磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ドの一実施例の断面図、第2図及び第4図は夫々硬磁性
体による磁束分布を示す分布曲線図、第3図及び第5図
は夫々磁気特性曲線図、第6図は従来のヨーク型磁気抵
抗効果型磁気ヘッドの一例を示す断面図である。 (1)は磁性基体、(3)はバイアス導体、(5)は磁
気抵抗効果感磁部、(8)は磁気ヨーク、gは作動ギャ
ップ、(至)は切除部、α◆は硬磁性体(永久磁石)で
ある。 5扶慨フ季・ト生曲線口 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端に形成された作動ギヤツプ及び一部に切除部が形成
    された磁気ヨークを含む磁気回路の上記切除部を磁気的
    に連結する如く磁気抵抗効果感磁部が設けられ、上記磁
    気抵抗効果感磁部への通電又は該磁気抵抗効果感磁部及
    びバイアス導体への通電によつて発生する第1の磁束に
    よつて、上記磁気抵抗効果感磁部に第1のバイアス磁界
    を与えるようにしたヨーク型磁気抵抗効果型磁気ヘッド
    に於いて、第2の磁束を発生して、上記磁気抵抗効果感
    磁部に第2のバイアス磁界を与えると共に、上記第1の
    磁束のうち上記磁気ヨークを通る磁束を相殺する磁束を
    該磁気ヨークに通す硬磁性体を設けたことを特徴とする
    ヨーク型磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
JP60056322A 1985-03-20 1985-03-20 ヨ−ク型磁気抵抗効果型磁気ヘツド Pending JPS61214205A (ja)

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