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JPS6098040A - 金属鈑大見付屋根構造及び垂木 - Google Patents

金属鈑大見付屋根構造及び垂木

Info

Publication number
JPS6098040A
JPS6098040A JP20453383A JP20453383A JPS6098040A JP S6098040 A JPS6098040 A JP S6098040A JP 20453383 A JP20453383 A JP 20453383A JP 20453383 A JP20453383 A JP 20453383A JP S6098040 A JPS6098040 A JP S6098040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
rafter
height
board
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20453383A
Other languages
English (en)
Inventor
信司 鴨下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOKIN KK
Doukin Kk
Original Assignee
DOKIN KK
Doukin Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DOKIN KK, Doukin Kk filed Critical DOKIN KK
Priority to JP20453383A priority Critical patent/JPS6098040A/ja
Publication of JPS6098040A publication Critical patent/JPS6098040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は金属鈑太見付屋根構造に係る。
従来金鵬屋根鈑のハゼ部は第1図に示すように上ハゼ1
と下ハゼ2をかみ合わせているが。
見付3は金域屋根鈑4の厚さの約三倍強であり、金属屋
根鈑4の厚さは0.3ミリ〜0.5ミリであるから、加
工時のふくらみをみてもせいぜい 71.5ミリから3
ミリの高さしかない。一般家屋以外、例えは寺社或いは
体育館等は建坪面積が広くなる傾向を示している。かか
る面積の広い建物の屋根において屋根鈑の見付が低いも
のでは少しも自重たない。ところが高価な銅鈑葺きの屋
根においてはハゼ継ぎ部のあの見付が美しく印象づけら
れるものであるにもかかわらず。
屋根の面積が広いものにおいては、せりか(の銅鈑葺も
見付が0宜たないという欠点がある。
従ってこれら広い耐水性屋根の銅鈑葺きに当っては高い
見付が望まれて来ている。しかしながら見付を高くした
場合第2面に示すように、見付5を少な(とも15ミリ
にしなければ見栄えがしないし、七のよ5に見付5を高
くした場合、葺設時、或いは施工後に屋根鈑6に上部か
ら加圧されると屋根鈑6或いは見付5が変ヤして、その
変形が#hPjrによって大小違差するため整然として
いるべき見付配列線が醜くく崩れてせつか(の美観を損
うという難点があった。
この発明はそれら難点を解消するためになされたもので
あり、材木或いは金属、合成樹脂材等より成る垂木の横
置した上向に長手方向に一定間隔おきに段差部を形成し
て該段差部の低い方を庇の方に向けて屋根に垂木として
用い、その上に野地板を用いるか或いは直接に見付の高
い屋根鈑を載置すると共に屋根板の見付を前記段差部に
合わせて葺設し、屋根に少な(とも15ミリ以上の隅さ
の見付を形成表現することを特徴とする金属鈑太見付屋
根構造を提供することを目的としている。
上記構成により成るこの発明によると、垂木の横置した
状態の上面に長手方向に一定間隔おきに段差部を形成し
てあり、その段差部の高低差は屋根鈑の見付の高さ相当
に設定しであるので、この垂木を用いて段差部に見付が
当接するよう合わせて葺設すれは、見付が高いものであ
っても屋根鈑は変形することがない効果を有している。
以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図以下この発明に係り、第3図は垂木の斜視図%第
4図は第3図のA−A断面図である。
垂木7はスチール製の角筒の上面幅中央部に長手方向へ
帯状切欠s8を形成すると共に、その上面長手方向に一
定間隔おきに高低段差部9゜9を形成しである。この段
差部の差部は屋根鈑の見付の高さに適合するよう構成し
てあり、少なくとも15ミリ以上の高差を形成しである
上記垂木7を第5図に示すように通常の垂木の用い方と
同じく、前記段差部を上方とし、かつ段差部の差の低い
方を庇の方へ向けて設置して、前記段差s9,9の高さ
と同じ厚さの野地板10を張設し、段差部9においては
下方の野地板10’は段差部端面に密着し、上方の野地
板10は下方の野地板101の上に端Sを重合する。
しかしてこの野地板10 、10’の上に見付11の高
さが少なくとも15ミリ以上ある金属屋根板12を該見
付11が垂木7の段差s9に対応するように葺設する。
上記構成により成るこの発明によれば、垂木7上面に段
差部9が長手方向に一定間隔おきに形成されているため
に、野地板10をその段差部9の高さと同じ厚さにして
張設すれば第6図に示すように野地板10の厚さと屋根
板12の見付11の高さが吊り合い、見付の高い屋根鈑
を葺設しても屋根板本体や見付が変形しない効果がある
なお、この発明は前記構成に限定されるものではない。
例えば第7図に示すものは材木製の垂木13に段差部1
4が長手方向に一足間隔おきに形成してあり、野地板1
5の厚さは前記段差部14の高さよりも厚いものが使用
されている。また見付16は屋根板17の後方ハゼ都に
形成されている。この場合、野地板の厚さが薄(でも厚
くても垂木の段差部の高さが見付の高さと同じであれば
支障はない。
第8図は角筒体の垂木18の上向に木質材の長手方向に
傾斜した傾斜細板19を肉厚の方を先方に向けて縦列固
着して段差部20を形成したものを示し、その上に野地
板を用いずに直接、金属屋根板21を葺設して見付22
を高く形成表現している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の屋根板見付部分斜視図、第2図は見刊の
高い屋根板斜視図、第3図以下この発明に係り、@3図
は垂木の斜視図、第4図は第3図のA−A断面図、第5
図は屋根組み側面図、第6図は垂木上に屋根鈑を葺設し
た断面図、第7図、第8図は他の実施例を示ず要部側面
図である。 7・・・垂木 8・・・切欠部 9・・・段差部 10.10’−・・野地板11・・・
見付 12・・・金属屋根板13・・・垂木 14・・
・段差部 15・・・野地板 16・・・見付

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)材木或いは金属、合成樹脂材より成る垂木の横置
    した上部に長手方向に一足間隔おきに段差部を形成して
    該段差部の低い方を庇の方に向けて屋根に垂木として用
    い、その上に野地板を用いるか或いは直接に見付の高い
    屋根斂を載置すると共に屋根鈑の見付を前記段差部に合
    わせて葺設し、屋根に少な(とも15ミリ以上の高さの
    見付を形成表現することを特徴とする金属鈑大見付屋根
    構造。
  2. (2)上面の長手方向に一足間隔おきに段差部を形成し
    たことを%徴とする垂木。
JP20453383A 1983-10-31 1983-10-31 金属鈑大見付屋根構造及び垂木 Pending JPS6098040A (ja)

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JP20453383A JPS6098040A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 金属鈑大見付屋根構造及び垂木

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JPS6098040A true JPS6098040A (ja) 1985-06-01

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