JPS60237760A - 書類供給装置 - Google Patents
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- JPS60237760A JPS60237760A JP60085305A JP8530585A JPS60237760A JP S60237760 A JPS60237760 A JP S60237760A JP 60085305 A JP60085305 A JP 60085305A JP 8530585 A JP8530585 A JP 8530585A JP S60237760 A JPS60237760 A JP S60237760A
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- H04N2201/04—Scanning arrangements
- H04N2201/047—Detection, control or error compensation of scanning velocity or position
- H04N2201/04753—Control or error compensation of scanning position or velocity
- H04N2201/04756—Control or error compensation of scanning position or velocity by controlling the position or movement of the sheet, the sheet support or the photoconductive surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、一般にファクシミリ装置、光学的キャラクタ
認識、およびイメージディジタル化において用いられる
ような電子光学書類読取システムに関する。特に、本発
明は、2次元的観察(またはスキャニング)を達成する
ために光学システムを通過して書類を物理的に輸送しか
つ直線上の光センサアレイを利用することによって、書
類をスキャンまたは電子的に読取ることに関するもので
ある。さらに特定的には、本発明は、スキャニングの供
給方向における可変の解像度を達成するために、光学イ
メージングシステムの部分である書類供給システムを動
作させる方法に関係する。
認識、およびイメージディジタル化において用いられる
ような電子光学書類読取システムに関する。特に、本発
明は、2次元的観察(またはスキャニング)を達成する
ために光学システムを通過して書類を物理的に輸送しか
つ直線上の光センサアレイを利用することによって、書
類をスキャンまたは電子的に読取ることに関するもので
ある。さらに特定的には、本発明は、スキャニングの供
給方向における可変の解像度を達成するために、光学イ
メージングシステムの部分である書類供給システムを動
作させる方法に関係する。
多くの電子光学書類読取システムにおいて、光は書類の
スキャン方向のライン上に向けられ、そして光は微細な
領域の白または黒に従って書類のラインの各微細な領域
から反射される。反射された光は、通常は球面レンズを
含む光学システムを通して電気的装置へ供給され、そこ
で、反射された光は電気信号に変換される。ファクシミ
リ装置において、これらの電気信号は遠隔地において書
類を再生するために用いられる。典型的なそのような電
−気的装置はレンズの後ろに配置された光電装置であり
、それは書類上のスキャン方向のラインの各ユニット領
域から反射された光を電気的信号に変換する。1つの適
当な光電装置はラインに配列された多数の小さな光感受
性のエレメントを有する集積回路チップを備えており、
各エレメントは各スキャン方向のラインのユニット領域
からの光を受取る。以下の議論において、光電装置の直
線状の軸に垂直な方向は゛供給方向″と呼ばれる。本発
明は、その゛供給方向°′または゛長さ方向″における
スキャニング解像度の制御に関する後の方で述べられた
特性によって特徴付けられたシステムは、先行技術にお
いてよく知られている。たとえば、前述の特性を有する
ファクシミリシステムは、電子光学書類読取機として1
980年9月2日に発行された米国特許第4,220゜
978号において教示されている。
スキャン方向のライン上に向けられ、そして光は微細な
領域の白または黒に従って書類のラインの各微細な領域
から反射される。反射された光は、通常は球面レンズを
含む光学システムを通して電気的装置へ供給され、そこ
で、反射された光は電気信号に変換される。ファクシミ
リ装置において、これらの電気信号は遠隔地において書
類を再生するために用いられる。典型的なそのような電
−気的装置はレンズの後ろに配置された光電装置であり
、それは書類上のスキャン方向のラインの各ユニット領
域から反射された光を電気的信号に変換する。1つの適
当な光電装置はラインに配列された多数の小さな光感受
性のエレメントを有する集積回路チップを備えており、
各エレメントは各スキャン方向のラインのユニット領域
からの光を受取る。以下の議論において、光電装置の直
線状の軸に垂直な方向は゛供給方向″と呼ばれる。本発
明は、その゛供給方向°′または゛長さ方向″における
スキャニング解像度の制御に関する後の方で述べられた
特性によって特徴付けられたシステムは、先行技術にお
いてよく知られている。たとえば、前述の特性を有する
ファクシミリシステムは、電子光学書類読取機として1
980年9月2日に発行された米国特許第4,220゜
978号において教示されている。
ファクシミリ遠隔通信の分野において、最新の装置はC
CITTによって発表された国際ファクシミリ伝送プロ
セスの1つに適合する。CCITTは、特に複数国の間
での通信に適合する基準を公式化する国際団体(国際電
信電話諮問委員会)である。CCITTは、異なった製
造業者の機械が互いに通信することを可能にするグルー
プ1゜グループ2.およびグループ3として知られるフ
ァクシミリ装置のための基準を開発した。グループ1の
装置は1968年に設定された第1のCCITT基準に
従う。それらの装置はページあたり6分間通信し、周波
数変;Jl (FM)と呼ばれる技術を用いる。グルー
プ2の装置は1976年に設定されたCCITT基準に
従い、ページ伝送あたり3分間、の能力である。こ−れ
らの装置は、情報のより速い伝送となる振幅変調(AM
)と呼ばれる技術を用いる。グループ3の装置は198
0年11月に確立された最新のCCITT基準に従う。
CITTによって発表された国際ファクシミリ伝送プロ
セスの1つに適合する。CCITTは、特に複数国の間
での通信に適合する基準を公式化する国際団体(国際電
信電話諮問委員会)である。CCITTは、異なった製
造業者の機械が互いに通信することを可能にするグルー
プ1゜グループ2.およびグループ3として知られるフ
ァクシミリ装置のための基準を開発した。グループ1の
装置は1968年に設定された第1のCCITT基準に
従う。それらの装置はページあたり6分間通信し、周波
数変;Jl (FM)と呼ばれる技術を用いる。グルー
プ2の装置は1976年に設定されたCCITT基準に
従い、ページ伝送あたり3分間、の能力である。こ−れ
らの装置は、情報のより速い伝送となる振幅変調(AM
)と呼ばれる技術を用いる。グループ3の装置は198
0年11月に確立された最新のCCITT基準に従う。
それらの装置は、ページ上の情報がディジタルデータに
変換されるディジタル技術を用いる。これによって、ペ
ージあたり1分以下の伝送速度となりかつ映像品質が改
善された。
変換されるディジタル技術を用いる。これによって、ペ
ージあたり1分以下の伝送速度となりかつ映像品質が改
善された。
過去において、CCITT基準は“スキャン方向″(ま
たは水平方向)と゛供給方向″(または垂直方向)の異
なった解像度を規定した。スキャン方向(または水平方
向)解像度はラインあたりのドツト数(またはインチあ
たりのドツト数(DPI))で定義され、一方、供給方
向くまたは垂直方向)解像度は111111あたりのラ
イン数(またはインチあたりのライン数<LPI))で
定義された。
たは水平方向)と゛供給方向″(または垂直方向)の異
なった解像度を規定した。スキャン方向(または水平方
向)解像度はラインあたりのドツト数(またはインチあ
たりのドツト数(DPI))で定義され、一方、供給方
向くまたは垂直方向)解像度は111111あたりのラ
イン数(またはインチあたりのライン数<LPI))で
定義された。
現在、新しい基準(グループ4)がCCITTによって
採用のために考慮されている。許されるCCITTグル
ープ4の解像度はスキャン方向(または水平方向)と供
給方向(または垂直方向)400DPI (インチあた
りのドツト数)である。
採用のために考慮されている。許されるCCITTグル
ープ4の解像度はスキャン方向(または水平方向)と供
給方向(または垂直方向)400DPI (インチあた
りのドツト数)である。
理想的には、最小のコストにおいて1つのファクシミリ
装置内でこれらの多重の解像度を実行することが望まれ
る。前述のような先行技術によるファクシミリシステム
において、水平方向の光電装置は固定された位置にあり
、機械的手段はその充電装置を通過して書類を供給方向
(または垂直方向)へ輸送するために用いられる。典型
的には、シャフトの回転についての正確な数の磁気回転
止め位置を有するステップモータが、これらの装置内に
おいて書類を供給方向へ輸送するために用いられる。モ
ータに供給された駆動パルスをカウントすることによっ
て、書類が移動した供給方向の距離が必要な精度で示唆
される。それによって、高価で複雑な位置の検知とフィ
ードバック制御が省略される。
装置内でこれらの多重の解像度を実行することが望まれ
る。前述のような先行技術によるファクシミリシステム
において、水平方向の光電装置は固定された位置にあり
、機械的手段はその充電装置を通過して書類を供給方向
(または垂直方向)へ輸送するために用いられる。典型
的には、シャフトの回転についての正確な数の磁気回転
止め位置を有するステップモータが、これらの装置内に
おいて書類を供給方向へ輸送するために用いられる。モ
ータに供給された駆動パルスをカウントすることによっ
て、書類が移動した供給方向の距離が必要な精度で示唆
される。それによって、高価で複雑な位置の検知とフィ
ードバック制御が省略される。
ステップモータの複数の極を選択的に励起する゛ことに
よって、ロータが中間の位置にくることが可能である。
よって、ロータが中間の位置にくることが可能である。
選択されたモータの極を励起するた詰「ダノ乃々II7
番ζうノlくルー田1,1T 半7子tyプバトルクに
おけるわずかな犠牲によって達成される。
番ζうノlくルー田1,1T 半7子tyプバトルクに
おけるわずかな犠牲によって達成される。
半ステツプとフルステップを用いることによって、当該
分野に習熟した人達は、200または4000PIの供
給方向スキャン解像度を達成することが全く容易である
ことを認識しよう。したがって、ローラ直径と駆動比率
の適切々選択によって−、フルモータステップあたり1
/200インチだけ書類を供給方向へ輸送するように、
システムを容易に設計することができる。ステップモー
タの半ステツプ制御を用いることによって、1/400
インチの供給方向の書類の移動が容易に得られ得る。
分野に習熟した人達は、200または4000PIの供
給方向スキャン解像度を達成することが全く容易である
ことを認識しよう。したがって、ローラ直径と駆動比率
の適切々選択によって−、フルモータステップあたり1
/200インチだけ書類を供給方向へ輸送するように、
システムを容易に設計することができる。ステップモー
タの半ステツプ制御を用いることによって、1/400
インチの供給方向の書類の移動が容易に得られ得る。
もちろん、高い解像度の光学系と精密な光電装置も、4
00DP I供給方向解像度を含む応用において小さな
画素を一義的に解像するために用いられる必要がある。
00DP I供給方向解像度を含む応用において小さな
画素を一義的に解像するために用いられる必要がある。
供給方向における中間の解像度の240DP Iと30
0DPIは、200/400DPI駆動から一義的に得
ることはできない。先行技術において、これらの中間の
解像度はアナログ駆動装置を用いることによって達成さ
れた。しかし、そのようなアナログ駆動装置を用いるシ
ステムにおいては、回路コストと電力レベルが急速に増
大する。
0DPIは、200/400DPI駆動から一義的に得
ることはできない。先行技術において、これらの中間の
解像度はアナログ駆動装置を用いることによって達成さ
れた。しかし、そのようなアナログ駆動装置を用いるシ
ステムにおいては、回路コストと電力レベルが急速に増
大する。
供給方向における240と300DP Iの中間の解像
度を達成するもう1つの技術は、最小公倍数の分母また
は1/1200インチで書類が輸送されるようにするモ
ータステップを利用することである。駆動システムはス
テップあたり1/1200インチの輸送距離を達成する
ように設計され得るであろうが、ステップモータの速度
上の制限が受入れ難き処理能力上の制限を生じよう。
度を達成するもう1つの技術は、最小公倍数の分母また
は1/1200インチで書類が輸送されるようにするモ
ータステップを利用することである。駆動システムはス
テップあたり1/1200インチの輸送距離を達成する
ように設計され得るであろうが、ステップモータの速度
上の制限が受入れ難き処理能力上の制限を生じよう。
本発明の一般的な目的は、4つのグループ4解像度の1
つにおいて書類を供給方向へ輸送するための低コストの
システムを提供することによって先行技術の欠点を克服
することである。
つにおいて書類を供給方向へ輸送するための低コストの
システムを提供することによって先行技術の欠点を克服
することである。
本発明のもう1つの目的は、200.24.)0゜30
0、または400DP Iに対応する供給方向解像度に
おいて、水平方向の光電装置を通過して1類を供給方向
へ前進させるステップモータ駆動システムを用いること
である。
0、または400DP Iに対応する供給方向解像度に
おいて、水平方向の光電装置を通過して1類を供給方向
へ前進させるステップモータ駆動システムを用いること
である。
本発明のさらにもう1つ、の目的は、200.240.
300.および400DPIを含む4つの供給方向のス
キャン速度の任意の1つに近似するために、半モータス
テップとフルモータステップの組合わせを利用するステ
ップモータ駆動による紙駆動システムを動作させる方法
を提供することである。
300.および400DPIを含む4つの供給方向のス
キャン速度の任意の1つに近似するために、半モータス
テップとフルモータステップの組合わせを利用するステ
ップモータ駆動による紙駆動システムを動作させる方法
を提供することである。
本発明のこれらおよび他の目的と長所は、以下の好まし
い実施例の詳細な説明を図面と関連して読むことによっ
て、さらに明らかとなろう。
い実施例の詳細な説明を図面と関連して読むことによっ
て、さらに明らかとなろう。
発明の概要
本発明によれば、ステップモータ駆動システムは、CO
Dイイージセ、ンサの位置によって規定された水平なス
キャン(またはスキャン方向の)ラインを通過して書類
を漸進的に輸送するために用いられる。ステップモ−タ
駆動システムは、モータの回転の各フルステップに関し
て1/200インチだけ書類を供給方向へ輸送するよう
に設計される。モータの半ステツプを利用することによ
って、1/400インチの供給方向スキャン解像度が容
易に得られる。240と300DPIの供給方向スキャ
ン解像度を達成するために、半モータステップとフルモ
ータステップのシーケンスがそれら中間の解像度のため
の厳密な供給方向の書類の状態へ近似させるように利用
される。第1のシーケンス(1,1/2,1,1.1/
2.1.・・・)におけるモータステップのパターンと
第2のシーケンス(1/2.1.1/2.1/2.1.
1/2、・・・)におけるパターンが、それぞれ240
と300DPIの供給方向解像度へ近づけるように与え
られる。個々の書類位置のエラーは擬似240DPIモ
ードにおける真の画素の175より決して大きくなくか
つ擬似30CIP Iモードにおける真の画素の173
より決して大きくないので、近似は全く良好である。位
置エラーは累積的でない。さらに、400DP Iサイ
ズの光学的なイメージ感知システムが400DPIの要
件を満足するために用いられるので、その近似の正味の
性能は240または3000PI解像度専用に設計され
たシステムより優れている。
Dイイージセ、ンサの位置によって規定された水平なス
キャン(またはスキャン方向の)ラインを通過して書類
を漸進的に輸送するために用いられる。ステップモ−タ
駆動システムは、モータの回転の各フルステップに関し
て1/200インチだけ書類を供給方向へ輸送するよう
に設計される。モータの半ステツプを利用することによ
って、1/400インチの供給方向スキャン解像度が容
易に得られる。240と300DPIの供給方向スキャ
ン解像度を達成するために、半モータステップとフルモ
ータステップのシーケンスがそれら中間の解像度のため
の厳密な供給方向の書類の状態へ近似させるように利用
される。第1のシーケンス(1,1/2,1,1.1/
2.1.・・・)におけるモータステップのパターンと
第2のシーケンス(1/2.1.1/2.1/2.1.
1/2、・・・)におけるパターンが、それぞれ240
と300DPIの供給方向解像度へ近づけるように与え
られる。個々の書類位置のエラーは擬似240DPIモ
ードにおける真の画素の175より決して大きくなくか
つ擬似30CIP Iモードにおける真の画素の173
より決して大きくないので、近似は全く良好である。位
置エラーは累積的でない。さらに、400DP Iサイ
ズの光学的なイメージ感知システムが400DPIの要
件を満足するために用いられるので、その近似の正味の
性能は240または3000PI解像度専用に設計され
たシステムより優れている。
好ましい実施例の詳細な説明
第1図は先行技術によるファクシミリシステムの典型的
な読取部分を示している。そのようなシステムにおいて
、書類10は図示されているように垂直(または供給)
方向にステップモータ12によって漸進的に輸送され、
七−夕12は駆動機構14を駆動し、機構14は次に書
類10を前進させる供給ローラ16−1を回転させる。
な読取部分を示している。そのようなシステムにおいて
、書類10は図示されているように垂直(または供給)
方向にステップモータ12によって漸進的に輸送され、
七−夕12は駆動機構14を駆動し、機構14は次に書
類10を前進させる供給ローラ16−1を回転させる。
書類10は螢光ランプ18によって照射され、書類10
のスキセン(またはスキャン方向)ラインから反射され
た光はレンズ20を介して自己スキャンする電荷結合素
子(CCD)センサ22上にフォーカスされる。典型的
なCCDセンサ22は2048のイメージセンサ(図示
せず)を含み得て、それはミリメータあたり8画素のス
キャン方向ラインに沿った水平解像度を与える。典型的
には、書類10が漸進的供給方向距離を輸送されている
全時間の間、CCD(22’)センサが読出す(統合す
る)。CCDセンサ22中のイメージセンサの内容は、
次にCCDセンサ22内に含まれた並列ストレージレジ
スタ(図示せず)ヘシフトされる。
のスキセン(またはスキャン方向)ラインから反射され
た光はレンズ20を介して自己スキャンする電荷結合素
子(CCD)センサ22上にフォーカスされる。典型的
なCCDセンサ22は2048のイメージセンサ(図示
せず)を含み得て、それはミリメータあたり8画素のス
キャン方向ラインに沿った水平解像度を与える。典型的
には、書類10が漸進的供給方向距離を輸送されている
全時間の間、CCD(22’)センサが読出す(統合す
る)。CCDセンサ22中のイメージセンサの内容は、
次にCCDセンサ22内に含まれた並列ストレージレジ
スタ(図示せず)ヘシフトされる。
このイメージセンサは、次にOにリセットされ、書類が
再びもう1つのインクリメント(増分)だけ供給方向に
輸送されるとき、光の統合が再び開開される。同時に、
並列ストレージレジスタ中のデータは、(CCDセンサ
22の外部の)スキVナロジック24によってシリアル
に読出される。
再びもう1つのインクリメント(増分)だけ供給方向に
輸送されるとき、光の統合が再び開開される。同時に、
並列ストレージレジスタ中のデータは、(CCDセンサ
22の外部の)スキVナロジック24によってシリアル
に読出される。
本発明の好ましい実施例はCCDセンサ22を利用する
ファクシミリシステムにおいて働くが、当該分野に習熟
した人達は本発明が他のタイプの光学的な光電変換装置
を利用するシステムにおいて容易に機能することを理解
しよう。たとえば、本発明は5elfocレンズアレイ
とパコンタクト°′スキャナを利用する将来のイメージ
ングシステムにおける利用のために直接応用することが
できる。
ファクシミリシステムにおいて働くが、当該分野に習熟
した人達は本発明が他のタイプの光学的な光電変換装置
を利用するシステムにおいて容易に機能することを理解
しよう。たとえば、本発明は5elfocレンズアレイ
とパコンタクト°′スキャナを利用する将来のイメージ
ングシステムにおける利用のために直接応用することが
できる。
以下の議論において、用語゛供給方向″は書類10が輸
送される方゛向を言及する。用鉗゛スキャン方向2′は
CCDセンサ22の軸に沿った方向を″言及する。本発
明の好ましい実施例において、m類10は垂直方向に輸
送される。したがって、好ましい実施例の場合におい−
て、用語゛供給方向″は書類10がCCDセンサ22を
通して垂直方向に輸送されることを言及する。しかし、
当該分野に習熟した人達は、好ましい実施例に対する変
更例が垂直方向以外の書類10の輸送を提供し得ること
を理解しよう。したがって、用語゛供給方向″は垂直方
向に限定されるものと解釈されるべきでない。
送される方゛向を言及する。用鉗゛スキャン方向2′は
CCDセンサ22の軸に沿った方向を″言及する。本発
明の好ましい実施例において、m類10は垂直方向に輸
送される。したがって、好ましい実施例の場合におい−
て、用語゛供給方向″は書類10がCCDセンサ22を
通して垂直方向に輸送されることを言及する。しかし、
当該分野に習熟した人達は、好ましい実施例に対する変
更例が垂直方向以外の書類10の輸送を提供し得ること
を理解しよう。したがって、用語゛供給方向″は垂直方
向に限定されるものと解釈されるべきでない。
1/200インチの供給方向スキャン解像度(20C)
DPI)での読出専用に設計されたシステムにおいて、
ステップモータ12の出力シャフトは、モータ12の各
フルステップに関して1/200インチだけ供給方向に
書類が進められるようにするために、常に所定の角度だ
け回転するであろう。もしそのシステムが1/400イ
ンチの供給方向スキャニング解像度(4C)ODPI)
を達成する能力を付加的に含んでいるならば、その角度
の半分だけモータ12の出力シャフトを回転するために
モータ12の半ステツプが用いられ、それによって、モ
ータ12の各半ステツプによって1/400インチずつ
書類10を供給方向に前進させる。
DPI)での読出専用に設計されたシステムにおいて、
ステップモータ12の出力シャフトは、モータ12の各
フルステップに関して1/200インチだけ供給方向に
書類が進められるようにするために、常に所定の角度だ
け回転するであろう。もしそのシステムが1/400イ
ンチの供給方向スキャニング解像度(4C)ODPI)
を達成する能力を付加的に含んでいるならば、その角度
の半分だけモータ12の出力シャフトを回転するために
モータ12の半ステツプが用いられ、それによって、モ
ータ12の各半ステツプによって1/400インチずつ
書類10を供給方向に前進させる。
次に第2図を参照して、典型的なステップモータ12の
動作が簡単に説明されよう。ステップモータ12は漸進
的な電磁気回転アクチュエータであって、それはディジ
タルパルス入力28をシャフト32の機械的な漸進的回
転に変換する。この回転は入力パルス28の数に直接関
係するのみならず、その(平均)速度はパルス28の周
波数に関係付けられている。駆動ロジック30はステッ
プモータ12中の4つの極(図示せず)への電力の供給
を制御する。当該分野に習熟した人達は、モータ12の
極への電力供給の適当な組合せを用いることによって、
ステップモータ12が時計方向または反時計方向におい
てフルステップまたは半ステツプずつインクリメントさ
れ得て、モータ12の半ステツプはモータ12のフルス
テップとしてのシャフト32の回転量の半分の回転を生
じ°る。
動作が簡単に説明されよう。ステップモータ12は漸進
的な電磁気回転アクチュエータであって、それはディジ
タルパルス入力28をシャフト32の機械的な漸進的回
転に変換する。この回転は入力パルス28の数に直接関
係するのみならず、その(平均)速度はパルス28の周
波数に関係付けられている。駆動ロジック30はステッ
プモータ12中の4つの極(図示せず)への電力の供給
を制御する。当該分野に習熟した人達は、モータ12の
極への電力供給の適当な組合せを用いることによって、
ステップモータ12が時計方向または反時計方向におい
てフルステップまたは半ステツプずつインクリメントさ
れ得て、モータ12の半ステツプはモータ12のフルス
テップとしてのシャフト32の回転量の半分の回転を生
じ°る。
シャフトの回転あたり200の精密な磁気回転止め位置
を有するステップモータ12が、一般にファクシミリ装
置において書類10を輸送するために用いられる。モー
タ12へ供給される駆動パルスをカウントすることによ
って、書類10が移動した供給方向の距離の情報が得ら
れる。本発明の好ましい実施例において、モータ駆動制
御26(第1図)はステップモータ12のフルステップ
を生じさせることができ、駆動II構14はこのフルス
テップを書類10の供給方向における1/200イクチ
の前進に変換する。さらに、モータ駆動制御26はステ
ップモータ12に半ステツプのインクリメントを生じさ
せることができ、その半ステツプは書類10を供給方向
に1/400インチだけ移動させる結果となる。このよ
うにステップモータ12を働かせるのに必要な駆動制御
26のロジックの設計と、さらにステップモータ12と
駆動ローラ16の間の駆動機構14の設計も当該分野に
習熟した通常の人達に明らかであろう。
を有するステップモータ12が、一般にファクシミリ装
置において書類10を輸送するために用いられる。モー
タ12へ供給される駆動パルスをカウントすることによ
って、書類10が移動した供給方向の距離の情報が得ら
れる。本発明の好ましい実施例において、モータ駆動制
御26(第1図)はステップモータ12のフルステップ
を生じさせることができ、駆動II構14はこのフルス
テップを書類10の供給方向における1/200イクチ
の前進に変換する。さらに、モータ駆動制御26はステ
ップモータ12に半ステツプのインクリメントを生じさ
せることができ、その半ステツプは書類10を供給方向
に1/400インチだけ移動させる結果となる。このよ
うにステップモータ12を働かせるのに必要な駆動制御
26のロジックの設計と、さらにステップモータ12と
駆動ローラ16の間の駆動機構14の設計も当該分野に
習熟した通常の人達に明らかであろう。
さらに、当該分野に習熟した人達は、ユーザによって供
給された200または400DPI解像度のいずれかを
選択する入力に応答して、モータ駆動制御26がステッ
プモータ12へ適切な信号を供給することによって紙を
供給方向へそれぞれ1/200インチまたは1/400
インチのインクリメントだけ前進させることを認識しよ
う。
給された200または400DPI解像度のいずれかを
選択する入力に応答して、モータ駆動制御26がステッ
プモータ12へ適切な信号を供給することによって紙を
供給方向へそれぞれ1/200インチまたは1/400
インチのインクリメントだけ前進させることを認識しよ
う。
200DP Iまたは400DPIの供給方向スキャン
解像度で動作させるとき、モータ駆動制御26によって
供給されるモータ12の駆動パルス周波数とCODセン
サ22のクロック周波数は変化せずに留まる。したがっ
て、200DPM解像度における処理速度は400DP
I解像度の2倍である。なぜならば、200DP I
モードにおけるフルモータステップは書類10を4.0
ODPIモードにおける半モータステップによる距離の
2倍だけ輸送するからである。この結果は単一のステッ
プサイズ(1/400インチ)を利用する先行技術のシ
ステムでは起こらず、200DP I供給方向解像度で
動作させるとき、交互のスキャンされたラインを欠落さ
せる。
解像度で動作させるとき、モータ駆動制御26によって
供給されるモータ12の駆動パルス周波数とCODセン
サ22のクロック周波数は変化せずに留まる。したがっ
て、200DPM解像度における処理速度は400DP
I解像度の2倍である。なぜならば、200DP I
モードにおけるフルモータステップは書類10を4.0
ODPIモードにおける半モータステップによる距離の
2倍だけ輸送するからである。この結果は単一のステッ
プサイズ(1/400インチ)を利用する先行技術のシ
ステムでは起こらず、200DP I供給方向解像度で
動作させるとき、交互のスキャンされたラインを欠落さ
せる。
前述のように、本発明は、モータ12のフルステップと
半ステツプの組合わせを利用することによって、240
と300DP Iの速度に近似する供給方向解像度をさ
らに提供する。
半ステツプの組合わせを利用することによって、240
と300DP Iの速度に近似する供給方向解像度をさ
らに提供する。
ここで第3図を参照して、240と300DPIの供給
方向スキャン解像度に近似させるためにステップモータ
12を動作させる方法が説明される。第3図において、
水平方向スキャンラインは、書類10から反射された光
がレンズ20を介してCODセンサ22の水平軸上にフ
ォーカスされること々〜らそのスキャン方向のラインが
識別される。
方向スキャン解像度に近似させるためにステップモータ
12を動作させる方法が説明される。第3図において、
水平方向スキャンラインは、書類10から反射された光
がレンズ20を介してCODセンサ22の水平軸上にフ
ォーカスされること々〜らそのスキャン方向のラインが
識別される。
以下の記述において、書類10の位置の参照番号は、書
類10が水平方向のスキャン(またはスキャン方向)ラ
イン近くの書類位置番号で供給方向に位置決めされるこ
とを意味する。すべての場合において、書類10は、最
初は水平スキャンライン近くの書類10の位置番号Oで
供給方向に位置決めされる。書類10上の位置番号は供
給方向スキャン解像度に従って変化する。書類10が位
置0から位置1へ供給方向に前進(または輸送)される
ことが述べられるとき、それは書類位1ffioが水平
スキャンラインと整列している点から書類位置1が水平
スキャンラインと整列する点まで供給方向に輸送される
ことを意味する。書類10の各位置番号間の距離は供給
方向スキャン解像度に依存して変化するので、書類10
が位置Oから位置1へ輸送される距離が供給方向スキャ
ンWi像度に依存して異なり得る。
類10が水平方向のスキャン(またはスキャン方向)ラ
イン近くの書類位置番号で供給方向に位置決めされるこ
とを意味する。すべての場合において、書類10は、最
初は水平スキャンライン近くの書類10の位置番号Oで
供給方向に位置決めされる。書類10上の位置番号は供
給方向スキャン解像度に従って変化する。書類10が位
置0から位置1へ供給方向に前進(または輸送)される
ことが述べられるとき、それは書類位1ffioが水平
スキャンラインと整列している点から書類位置1が水平
スキャンラインと整列する点まで供給方向に輸送される
ことを意味する。書類10の各位置番号間の距離は供給
方向スキャン解像度に依存して変化するので、書類10
が位置Oから位置1へ輸送される距離が供給方向スキャ
ンWi像度に依存して異なり得る。
システムが400DP I供給方向スキャン解像度で動
作するとき、モータ駆動制御26はステップモータ12
へ半ステツプの増分を生じさぜる。
作するとき、モータ駆動制御26はステップモータ12
へ半ステツプの増分を生じさぜる。
モータ12の最初の半ステツプは、書類10が位置番号
Oから位置番号1へ図示された方向に供給方向へ輸送さ
れ(第3図において400DPI(真の)ライン上に示
されているように)、書類10が輸送される距離は1
/ 4.00インチである。
Oから位置番号1へ図示された方向に供給方向へ輸送さ
れ(第3図において400DPI(真の)ライン上に示
されているように)、書類10が輸送される距離は1
/ 4.00インチである。
CODセンサ22は、書類10が位置Oから位置1へ輸
送されている全時間の間に統合(または、読出)する。
送されている全時間の間に統合(または、読出)する。
書類10が位置1へ到達した後に、センサ22の内容は
スキャナロジック24によって読出され、システムは再
び活動化されて、モータ12を半ステツプだけもう1度
回転させるように信号で知らせるモータ駆動制御26に
よって書類10が再び1/400インチだけ輸送される
。
スキャナロジック24によって読出され、システムは再
び活動化されて、モータ12を半ステツプだけもう1度
回転させるように信号で知らせるモータ駆動制御26に
よって書類10が再び1/400インチだけ輸送される
。
400DPIスキャン解像度において、モータ駆動制御
26は常にモータ12に半ステツプずつのインクリメン
トを生じさせる。
26は常にモータ12に半ステツプずつのインクリメン
トを生じさせる。
ユーザが200DP I供給方向スキャン解像度を特定
するとき、モータ12はフルステップで連続的にインク
リメントされ、それによって、1/200インチのイン
クリメントによる書類10の供給方向における前進とな
る。4000PI!像度におけると同様に、書類10が
位置Oから位置1へ移動される間に続出が起こり(第3
図の200DPI (真の)ラインにおいて示されてい
るように)、スキャンされた距離は1/200インチで
ある。200DPIスキャン解像度のために、モータ1
2は常にフルステップでインクリメントされ、それによ
って、書類10を常に1/200インチのインクリメン
トで供給方向へ輸送する。
するとき、モータ12はフルステップで連続的にインク
リメントされ、それによって、1/200インチのイン
クリメントによる書類10の供給方向における前進とな
る。4000PI!像度におけると同様に、書類10が
位置Oから位置1へ移動される間に続出が起こり(第3
図の200DPI (真の)ラインにおいて示されてい
るように)、スキャンされた距離は1/200インチで
ある。200DPIスキャン解像度のために、モータ1
2は常にフルステップでインクリメントされ、それによ
って、書類10を常に1/200インチのインクリメン
トで供給方向へ輸送する。
本発明は厳密な300DP Iの供給方向スキャン解像
度の能力を含まない。しかし、第3図の3000PI
(真の)ラインで示されているように、もしそうであれ
ば、書類10は駆動モータ12の各活動に関して1 /
300インチだけ供給方向へ前進させられるであろう。
度の能力を含まない。しかし、第3図の3000PI
(真の)ラインで示されているように、もしそうであれ
ば、書類10は駆動モータ12の各活動に関して1 /
300インチだけ供給方向へ前進させられるであろう。
200と400DPIの供給方向スキャン解像度の場合
のように、読出は書類10が輸送される各時間に起こり
、書類10は水平スキャンラインと整列した1つの位置
から水平スキャンラインと整列する書類10の次の位置
まで輸送され、書類10は常に同じ距離ずつ輸送される
。
のように、読出は書類10が輸送される各時間に起こり
、書類10は水平スキャンラインと整列した1つの位置
から水平スキャンラインと整列する書類10の次の位置
まで輸送され、書類10は常に同じ距離ずつ輸送される
。
300DPI供給方向スキャン解像度に近似させるため
に、本発明に′おいて、モータ駆動制御26は1/2.
1.1/2.1/2.1.1/2゜・・・のステップの
シーケンスでステップモータ12をインクリメントする
。これは第3図において300DPI(修正の)ライン
で示されている。すなわち、ステップモータ12はまず
位置Oから位置1へ1/400インチだけ書類10を輸
送するために半ステツプだけ動かされる。他のスキャン
解像度にβけるように、水平スキャンラインを通過して
書類10が移動する間に続出が起こる。次に、モータ駆
動制御26は1フルステツプで進むようにステップモー
タ12へ信号で知らせ、それによって、位置番号2へ書
類10を1/200インチだけ供給方向へ輸送する。再
び、イメージセンサ22は書類10が水平スキャンライ
ンを通過して供給方向に輸送される間に受取った光を統
合する。次に、モータ駆動制御26はステップモータ1
2へ半ステツプで回転するように信号で知らせ、それに
よって、書類10が1/400インチだけ位置3まで供
給方向に前進させられる。再び、書類10が位置番号2
から位置番号3へ供給方向に輸送されている間に読出が
起こる。その後に、後で述べられたモ〜り12の半ステ
ツプ、フルステップ、および半ステツプのシーケンスは
、3つの修正300DP Iモードで読出す必要がある
限り繰返される。
に、本発明に′おいて、モータ駆動制御26は1/2.
1.1/2.1/2.1.1/2゜・・・のステップの
シーケンスでステップモータ12をインクリメントする
。これは第3図において300DPI(修正の)ライン
で示されている。すなわち、ステップモータ12はまず
位置Oから位置1へ1/400インチだけ書類10を輸
送するために半ステツプだけ動かされる。他のスキャン
解像度にβけるように、水平スキャンラインを通過して
書類10が移動する間に続出が起こる。次に、モータ駆
動制御26は1フルステツプで進むようにステップモー
タ12へ信号で知らせ、それによって、位置番号2へ書
類10を1/200インチだけ供給方向へ輸送する。再
び、イメージセンサ22は書類10が水平スキャンライ
ンを通過して供給方向に輸送される間に受取った光を統
合する。次に、モータ駆動制御26はステップモータ1
2へ半ステツプで回転するように信号で知らせ、それに
よって、書類10が1/400インチだけ位置3まで供
給方向に前進させられる。再び、書類10が位置番号2
から位置番号3へ供給方向に輸送されている間に読出が
起こる。その後に、後で述べられたモ〜り12の半ステ
ツプ、フルステップ、および半ステツプのシーケンスは
、3つの修正300DP Iモードで読出す必要がある
限り繰返される。
第3図において分るであろうように、位置Oから位置1
への書類10の移動において修正300DPIモードで
スキャンされた供給方向距離は、真の300DP I供
給方向スキャン解像度が実行されたならばスキャンされ
たであろう距離より小さい。修正300位置1から修正
300位置2への書類10の移動においてスキャンされ
た距離は、システムが真の300DP Iスキャン解像
度で動作されたならばスキャンされたであろう距離より
大きい。同様に、修正300位置1から修正300位置
2への書類10の移動においてスキャンされた距離は、
もし真の300DPIスキャン解像度が行なわれたとす
ればスキャンされたであろう距離より再び小さい。修正
300DP Iモードと300(真の)DPI解像度で
スキャンされた供給方向の距離の間における差は、第3
図において“エラー″として示されている。修正300
DPIシーケンスの終わり(位置番号3)において、書
類10.は真のDPIスキャン解像度が用いられたとす
れば位置決めされているであろう位置と同じ位置に位置
決めされるので、これらのエラーは累積的でない。すな
わち、位置3から位置7へm類10を漸進させるときに
読出が起こるにつれてエラーが増大し続けることはない
。換言すれば、修正300DPrモードは3つの位置の
前進の終わりにおいて位相に戻るので、前のエラーは繰
返されるサイクルにおける将来の精度に影響を及ぼさな
い。前述のように、修正300DPIモードにおける個
々の位置のエラーは真の画素の1/3より決して大きく
ないので、近似は極めて良好である。位置エラーは累積
的でない。さらに、400DP″Iサイズの光学的20
と光感知22のシステムが400DP1要件を満すため
に用いられるので、近似の正味の性能は真の300[)
PI供給方向スキャン解像度専用に設計されたシステム
より優れている。当該分野に習熟した人達は、修正30
0DPIモードにおける解像度が優れている理由を理解
しよう。それは、400DP I要件を満すために本来
的に備えられた変調が真の300DPI供給方向スキャ
ン解像度を用いて得られるものに比べて増大されている
からである。
への書類10の移動において修正300DPIモードで
スキャンされた供給方向距離は、真の300DP I供
給方向スキャン解像度が実行されたならばスキャンされ
たであろう距離より小さい。修正300位置1から修正
300位置2への書類10の移動においてスキャンされ
た距離は、システムが真の300DP Iスキャン解像
度で動作されたならばスキャンされたであろう距離より
大きい。同様に、修正300位置1から修正300位置
2への書類10の移動においてスキャンされた距離は、
もし真の300DPIスキャン解像度が行なわれたとす
ればスキャンされたであろう距離より再び小さい。修正
300DP Iモードと300(真の)DPI解像度で
スキャンされた供給方向の距離の間における差は、第3
図において“エラー″として示されている。修正300
DPIシーケンスの終わり(位置番号3)において、書
類10.は真のDPIスキャン解像度が用いられたとす
れば位置決めされているであろう位置と同じ位置に位置
決めされるので、これらのエラーは累積的でない。すな
わち、位置3から位置7へm類10を漸進させるときに
読出が起こるにつれてエラーが増大し続けることはない
。換言すれば、修正300DPrモードは3つの位置の
前進の終わりにおいて位相に戻るので、前のエラーは繰
返されるサイクルにおける将来の精度に影響を及ぼさな
い。前述のように、修正300DPIモードにおける個
々の位置のエラーは真の画素の1/3より決して大きく
ないので、近似は極めて良好である。位置エラーは累積
的でない。さらに、400DP″Iサイズの光学的20
と光感知22のシステムが400DP1要件を満すため
に用いられるので、近似の正味の性能は真の300[)
PI供給方向スキャン解像度専用に設計されたシステム
より優れている。当該分野に習熟した人達は、修正30
0DPIモードにおける解像度が優れている理由を理解
しよう。それは、400DP I要件を満すために本来
的に備えられた変調が真の300DPI供給方向スキャ
ン解像度を用いて得られるものに比べて増大されている
からである。
第1図に示されているような送信機が修正300DP
I供給方向解像度モードで働きかつ受信機が真の300
DPI供給方向解像度で動作する場合において(すなわ
ち、ミックスされたシステムにおいて)、ラインが供給
方向に誤って存在する最大エラーは1/1000インチ
より小さい。累積的でないそのようなエラーは、修正D
PI供給方向スキャン解像度を実施する削減されたコス
トを考慮すれば十分に受入れられるものである。移動中
読出のモードで動作しておりかつ完全な光学系を仮定し
たミックスされていない修正300DPI移動方向スキ
ャン解像度システムにおいて、最小変調が51.8%で
あり、平均変調が58゜7%であることが示され得る。
I供給方向解像度モードで働きかつ受信機が真の300
DPI供給方向解像度で動作する場合において(すなわ
ち、ミックスされたシステムにおいて)、ラインが供給
方向に誤って存在する最大エラーは1/1000インチ
より小さい。累積的でないそのようなエラーは、修正D
PI供給方向スキャン解像度を実施する削減されたコス
トを考慮すれば十分に受入れられるものである。移動中
読出のモードで動作しておりかつ完全な光学系を仮定し
たミックスされていない修正300DPI移動方向スキ
ャン解像度システムにおいて、最小変調が51.8%で
あり、平均変調が58゜7%であることが示され得る。
これは、真の300DPI供給方向スキャン解像度で動
作する専用システムによって得られる50%変調と対比
をなす。
作する専用システムによって得られる50%変調と対比
をなす。
第3図は、さらに真の240DP I供給方向′スキャ
ン解像度の対比として、修正2400P lモードにお
けるシステムの動作を示している。真の240DPIス
キャン解像度において、書類10は駆動モニタ12の各
ステーツブ(または部分ステップ)に関して1/240
インチだけ供給方向に輸送される。スキャニングは書類
10の各1/240インチの供給方向インクリメントに
わたって起こり、スキャンされた供給方向の距離のサイ
ズは1/240インチで常に一定である。これは第3図
のDPI(真の)ラインにおいて位置0から位置5への
書類10のインクリメントによって示されている。24
0DPI供給方向スキャン解像度に近似させるように第
1図のシステムの半ステツプ/フルステップの能力を利
用するために、モータ駆動制御126は1.1/2.1
.1.1/2゜1、・・・ステップのシーケンスでモー
タ12を前進させるように機能する。さらに第3図を参
照して、修正240DP Iラインは、位IOから位置
1へ移動する書類10がモータ12のフルステップに応
答して1/200インチだけ前進させられることを示す
。エラーによって示されているように、1/200イン
チの最初のインクリメントでスキャンされた距離は、真
のDPI供給方向スキャンならばスキャンされたであろ
う距離より大きい。
ン解像度の対比として、修正2400P lモードにお
けるシステムの動作を示している。真の240DPIス
キャン解像度において、書類10は駆動モニタ12の各
ステーツブ(または部分ステップ)に関して1/240
インチだけ供給方向に輸送される。スキャニングは書類
10の各1/240インチの供給方向インクリメントに
わたって起こり、スキャンされた供給方向の距離のサイ
ズは1/240インチで常に一定である。これは第3図
のDPI(真の)ラインにおいて位置0から位置5への
書類10のインクリメントによって示されている。24
0DPI供給方向スキャン解像度に近似させるように第
1図のシステムの半ステツプ/フルステップの能力を利
用するために、モータ駆動制御126は1.1/2.1
.1.1/2゜1、・・・ステップのシーケンスでモー
タ12を前進させるように機能する。さらに第3図を参
照して、修正240DP Iラインは、位IOから位置
1へ移動する書類10がモータ12のフルステップに応
答して1/200インチだけ前進させられることを示す
。エラーによって示されているように、1/200イン
チの最初のインクリメントでスキャンされた距離は、真
のDPI供給方向スキャンならばスキャンされたであろ
う距離より大きい。
修正240モードでの位置番号1から位置番号2への移
動において、書類10はステップモータ12を半ステツ
プだけ回転させるモータ駆動制御26によって1/4’
OOインチだけ供給方向に前進させられ、そのスキャン
された距11t(1/400インチ)は真の240DP
I供給方向スキャン速度がシステムにおいて実行され
たとするならばスキャンされたであろう17240イン
チより小さい。修正240DPIモードにお(ブる位置
2から位N3への書類の移動において、書類10はステ
ップモータ12を1フルステツプだけ前進させるように
信号で知らせるモータ駆動制御26によって1/200
インチだけ前進させられる。修正300DP lモード
の場合のように、修正240DPIモードにおける第3
のインクリメントの終わりにおいて、書類の供給方向位
置く番号3)は、システムが真の240DPI供給方向
スキャン解像度を与えたとするならば存在するであろう
位置合のように、導入されたエラーは累積的でない。
動において、書類10はステップモータ12を半ステツ
プだけ回転させるモータ駆動制御26によって1/4’
OOインチだけ供給方向に前進させられ、そのスキャン
された距11t(1/400インチ)は真の240DP
I供給方向スキャン速度がシステムにおいて実行され
たとするならばスキャンされたであろう17240イン
チより小さい。修正240DPIモードにお(ブる位置
2から位N3への書類の移動において、書類10はステ
ップモータ12を1フルステツプだけ前進させるように
信号で知らせるモータ駆動制御26によって1/200
インチだけ前進させられる。修正300DP lモード
の場合のように、修正240DPIモードにおける第3
のインクリメントの終わりにおいて、書類の供給方向位
置く番号3)は、システムが真の240DPI供給方向
スキャン解像度を与えたとするならば存在するであろう
位置合のように、導入されたエラーは累積的でない。
モータ12のフルステップ、半ステツプ、フルステップ
のシーケンスは、書類10が位置3から位置6へ移動さ
れて、その後に書類10の残りの部分が修正240DP
Iモードでスキャンされるときに繰返される。
のシーケンスは、書類10が位置3から位置6へ移動さ
れて、その後に書類10の残りの部分が修正240DP
Iモードでスキャンされるときに繰返される。
個々の位置エラーは修正240DPIモードにおける真
の画素の115より決して大きくないので、近似は極め
て良好である。位置エラーは累積的でない。ざらに、4
00DP Iサイズの光学的20と光感知22のシステ
ムが400DP Iスキャン解像度の要件を満足するた
めに用いられるので、近似の正味の性能は真の240D
PI供給方向解像度専用に設計されたシステムより優れ
ている。修正300DPIモードの場合のように、実際
の240DPI送信機と修正240DP I受信機また
はその逆に組合わVの利用において導入されるエラーは
、1/1000インチまでの供給方向エラーにあるライ
ンの結果となり得る。
の画素の115より決して大きくないので、近似は極め
て良好である。位置エラーは累積的でない。ざらに、4
00DP Iサイズの光学的20と光感知22のシステ
ムが400DP Iスキャン解像度の要件を満足するた
めに用いられるので、近似の正味の性能は真の240D
PI供給方向解像度専用に設計されたシステムより優れ
ている。修正300DPIモードの場合のように、実際
の240DPI送信機と修正240DP I受信機また
はその逆に組合わVの利用において導入されるエラーは
、1/1000インチまでの供給方向エラーにあるライ
ンの結果となり得る。
修正240DP Iモードで動作する送信機と受信機を
利用することによって得られる最小の変調は59.2%
であって、平均変調は66.1%であることが示され得
る。そのような変調は輸送中読出モードで動作された真
の240DPI専用システムで得られる50%平均変調
より良い。
利用することによって得られる最小の変調は59.2%
であって、平均変調は66.1%であることが示され得
る。そのような変調は輸送中読出モードで動作された真
の240DPI専用システムで得られる50%平均変調
より良い。
本発明の好ましい実施例が示されて説明されたが、当該
分野に習熟した人達は、本発明の精神から離れることな
く、形態や細部において種々の省略や置換え、さらに変
更をなし得ることを認識しよう。たとえば、スキャンさ
れる書類は成る長さの紙、ウェア、フィルム、または他
のタイプの媒体の形態をとってもよい。さらに、当該分
野に習熟した人達は、本発明がスキャン方向または供給
方向あるいは両方向においてスキャンするために利用し
得ることを認識しよう。さらに、当該分野に習熟した人
達は、本発明がファクシミリ装置で用いることに限定さ
れなくて、光学的特徴の認識と°イメージのディジタル
化のために採用されるものを含む他の電子光学システム
と容易に組合せられ得ることを認識しよう。したがって
、本発明は特許請求の範囲によってのみ限定されるよう
意図されている。
分野に習熟した人達は、本発明の精神から離れることな
く、形態や細部において種々の省略や置換え、さらに変
更をなし得ることを認識しよう。たとえば、スキャンさ
れる書類は成る長さの紙、ウェア、フィルム、または他
のタイプの媒体の形態をとってもよい。さらに、当該分
野に習熟した人達は、本発明がスキャン方向または供給
方向あるいは両方向においてスキャンするために利用し
得ることを認識しよう。さらに、当該分野に習熟した人
達は、本発明がファクシミリ装置で用いることに限定さ
れなくて、光学的特徴の認識と°イメージのディジタル
化のために採用されるものを含む他の電子光学システム
と容易に組合せられ得ることを認識しよう。したがって
、本発明は特許請求の範囲によってのみ限定されるよう
意図されている。
第1図は先行技術による電子光学書類読取装置を示して
おり、光は書類のライン上に向けられ、そして光はプリ
ントされた書類のラインの各微小領域から反射されて光
学システムを介して電気的装置に供給され、そこで、そ
の反射された光は電気的信号に変換される。 ′ 第2図は典型的にステップモータによって達成され
るようなディジタルパルスのアナログシャフト回転への
変換をブロック図の形態で図解している。 第3図はグループ4のファクシミリシステムにおいて利
用し得る4つのすべての解像度に近似させるためにステ
ップモータの半ステツプとフルステップの組合わせを利
用することによって導入される非累積的エラーを図解し
ている。 図において、10は書類、12はステップモータ、14
は駆動機構、16−1.16−2はローラ、18は螢光
ランプ、20はレンズ、22はCCDセンサ、24はス
キャナロジック、26はモータ駆動制御、28は入力パ
ルス、30は駆動ロジック、32はシャフトを示す。 特許出願人 バ0−ス・コーポレーション代 理 人
弁理士 深 見 久 部 (ほか2名) 図面の浄書(内容に変更なし] −fで2 −f〜’ 2/2 イ立、¥1’N O1234567 畳 対応・j5真のモートこの同期に農3手続補正書(
方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第85305号 2、発明の名称 書類供給システムを動作させる方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ミシガン州、デトロイトバロ
ース・ブレイス(番地なし) 名 称 バロース・コーポレーション 代表者 ポペット・ジョーンズ 製′ 4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ビル電話 大阪(06)351−6239 (代)氏名
弁理士(6474)深見久部 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 図面企図 7、補正の内容 濃墨で描いた図面企図を別紙のとおり補充致します。な
お内容についての変更はありません。 以上
おり、光は書類のライン上に向けられ、そして光はプリ
ントされた書類のラインの各微小領域から反射されて光
学システムを介して電気的装置に供給され、そこで、そ
の反射された光は電気的信号に変換される。 ′ 第2図は典型的にステップモータによって達成され
るようなディジタルパルスのアナログシャフト回転への
変換をブロック図の形態で図解している。 第3図はグループ4のファクシミリシステムにおいて利
用し得る4つのすべての解像度に近似させるためにステ
ップモータの半ステツプとフルステップの組合わせを利
用することによって導入される非累積的エラーを図解し
ている。 図において、10は書類、12はステップモータ、14
は駆動機構、16−1.16−2はローラ、18は螢光
ランプ、20はレンズ、22はCCDセンサ、24はス
キャナロジック、26はモータ駆動制御、28は入力パ
ルス、30は駆動ロジック、32はシャフトを示す。 特許出願人 バ0−ス・コーポレーション代 理 人
弁理士 深 見 久 部 (ほか2名) 図面の浄書(内容に変更なし] −fで2 −f〜’ 2/2 イ立、¥1’N O1234567 畳 対応・j5真のモートこの同期に農3手続補正書(
方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第85305号 2、発明の名称 書類供給システムを動作させる方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ミシガン州、デトロイトバロ
ース・ブレイス(番地なし) 名 称 バロース・コーポレーション 代表者 ポペット・ジョーンズ 製′ 4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ビル電話 大阪(06)351−6239 (代)氏名
弁理士(6474)深見久部 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 図面企図 7、補正の内容 濃墨で描いた図面企図を別紙のとおり補充致します。な
お内容についての変更はありません。 以上
Claims (19)
- (1) 240DPI (インチあたりのドツト数)の
供給方向スキャン解像度に近似するように書類供給シス
テムを動作させる方法であって、前記システムは1/4
00インチまたは1/200インチのいずれかずつ前記
書類を供給方向に前進させる手段を含み、前記方法は、 (a ) 前記1/200インチだけ前記書類を前進さ
せ、 (b) 前記1/400インチだけ前記書類を前進させ
、 (C) 前記1/200インチだけ前記書類を前進させ
、 (d ) 前記ステップ(a)−(C)を繰返す、 ことを特徴とする書類供給システムを動作させる方法。 - (2) 前記書類が供給方向に進められる間に前記書類
のスキャン方向の部分をスキャンするステップをさらに
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
。 - (3) 前記システムは前記書類を供給方向に前進させ
る駆動手段を含み、前記駆動手段はフルステップまたは
半ステツプで動作でき、前記フルステップの1つは前記
書類が前記1/200インチだけ供給方向に進められる
ようにし、前記半ステツプの1つは前記書類が前記1/
400インチだけ供給方向に進められるようにし、前記
ステップ(a)と(C)は前記フルステップの1つ分だ
け前記駆動手段を動作させることによって達成され、前
記ステップ(b)は前記半ステツプの1つ分だけ前記駆
動手段を動作させることによって達成されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (4) 前記駆動手段はステップモータを含み、前記ス
テップモータの回転は前記書類がそのステップモー、夕
回転の角度に直、接関係して供給方向に進められるよう
にし、前記ステップモータは前記フルステップの各々の
ために所定の角度だけ回転させられ、前記ステップモー
タは前記半ステツプの各々のために前記所定の角度の半
分だけ回転させられることを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載の方法。 - (5) 300DPlの供給方向スキャン解像度に近似
するように書類供給システムを動作させる方法であって
、前記システムは1/400インチまたは1/200イ
ンチのいずれがずっ前記書類を供給方向に前進させる手
段を含み、前記方法は、 (a ) 前記1/400インチだけ前記書類を前進さ
せ、 (b) 前記1/200インチだけ前記書類を前進させ
、 (C) 前記1/400インチだけ前記書類を前進させ
、 (d) 前記ステップ(a)−(c)を繰返す、 ことを特徴とする書類供給システムを動作させる方法。 - (6) 前記書類が供給方向に前進されている間に前記
書類のスキャン方向の部分をスキャンするステップをさ
らに含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
方法。 - (7) 前記システムは前記書類を供給方向に前進させ
る駆動手段を含み、前記駆動手段はフルステップまたは
半ステツプで動作することができ、前記フルステップの
1つは前記書類が前記1/200インチだけ供給方向に
前進させられるようにし、前記半ステツプの1つは前記
書類が前記1/400インチだけ供給方向に前進させら
れるようにし、前記ステップ(b)は前記フルステップ
の1つ分だけ前記駆動手段を動作させることによって達
成され、前記ステップ(a )と(C)は前記半ステツ
プの1つ分だけ前記駆動手段を動作させることによって
達成されることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
の方法。 - (8)、前記駆動手段は、ステップモータを含み、前記
ステップモータの回転は前記書類が前記ステップモータ
回転の角度に直接関係して供給方向に前進させられるよ
うにし、前記ステップモータは前記フルステップの各々
のために所定の角度だけ回転させられ、前記ステップモ
ータは前記半ステツプの各々のために前記所定の角度の
半分だけ回転させられることを特徴とする特許請求の範
囲第7項記載の方法。 - (9) 書類を照射するための照射手段と、スキャン方
向のラインから反射された光をスキャナ手段上にフォー
カスするレンズ手段と、1/400インチまたは1/2
00インチのインクリメント(増分)で前記書類を供給
方向に前進させる手段と、前記書類が供給方向に進めら
れる間に前記反射されてフォーカスされた光を読取るた
めの前記スキャナ手段とを含むシステムであって、1/
200インチ、1/400インチ、および1/200イ
ンチのステップの第1のシーケンスで前記書類が前記ス
キャン方向ラインを通過して供給方向に進められるよう
にするために前記供給方向へ前進させる手段に接続され
た制御手段を備え、それによって、240DPIの供給
方向スキャニング解像度に近似されることを特徴とする
システム。 - (10) 前記制御手段は前記書類が前記近似の240
DP I供給方向スキャニング解像度でスキャンされる
べきである限り前記第1のシーケンスを繰返す手段をさ
らに含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第9項
記載のシステム。 - (11) 前記制御手段は1 / 400インチ。 1/200インチ、および’l/400インチのステッ
プの第2のシーケンスで前記書類が供給方向へ進められ
るようにする手段をさらに含み、それによって、300
.DPI供給方向スキャニング解像度に近似されること
を特徴とする特許請求の範囲第9項記載のシステム。 - (12) 前記供給方向前進手段は、 ステップモータと、 前記ステップモータの回転に直接比例して前記書類を供
給方向へ前進させ・るために前記ステップモータの出力
に応答する駆動手段と、 を含むことを特徴とする特許請求め範囲第9項記載のシ
ステム。 - (13) 前記ステップモータは前記制御手段に応答し
てフルモータステップまたは半モータステップだけ回転
し一1前記フルモータステップは所定の角度だけの前記
ステップモータの回転に対応し、前記半モータステップ
は前記所定の角度の半分だけの前記ステップモータの回
転に対応し、前記フルモータステップは前記駆動手段が
1/200インチだけ前記書類を供給方向へ進めるよう
にし、前記半モータステップは前記駆動手段が1/40
0インチだけ前記書類を供給方向へ前進させるようにす
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のシス
テム。 - (14) 書類を照射するための照射手段と、スキャン
方向のラインから反射された光をスキャナ手段上にフォ
ーカスするレンズ手段と、1/400インチまたは1/
200インチのインクリメントだけ前記書類を供給方向
へ前進させる手段と、前記書類が供給方向に進められて
いる間に前記反射されてフォーカスされた光を読取るた
めの前記スキャナ手段を含むシステムであって、1/4
00インチ、1/200インチ、および1/400イン
チのステップの第1のシーケンスで前記スキャン方向の
ラインを通過して前記書類を供給方向へ前進させるため
に前記供給方向前進手段に接続された制御手段を備え、
それによって、300DP Iの供給方向スキャニング
解像度に近似されることを特徴とするシステム。 - (15) 前記制御手段は前記書類が前記近似の300
DP I供給方向スキャニング解像′一度でスキャンさ
れるべき限り前記第1のシーケンスを繰返すための手段
をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲第14項
記載のシステム。 - (16) 前記制御手段は1/200インチ。 1/400インチ、および1/200インチのステップ
の第2のシーケンスで前記書類を供給方向へ前進させる
手段をさらに含み、それによって、240DPIの供給
方向スキャニング解像度に近似されることを特徴とする
特許請求の範囲第14項記載のシステム。 - (17) 前記供給方向前進手段は、 ステップモータと、 前記ステップモータの回転に直接比例して前記書類を供
給方向へ前進させるために前記ステップモータの出力に
応答する駆動手段と、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の
システム。 - (18) 前記ステップモータは前記制御手段に応答し
てフルモータステップまたは半モータステップだけ回熟
し、前記フルモータステップは所定の角度だけの前記ス
テップモータの回転に対応し1、前記半モータステップ
は前記所定の角度の半分だけの前記ステップモータの回
転に対応し、前記フルモータステップは前記駆動手段が
1/200インチだけ前記書類を供給方向へ進めるよう
にし、前記半モータステップは前、記駆動手段が174
00インチだけ前記書類を供給方向へ前進させるように
することを特徴とする特許請求の範囲第17項記載のシ
ステム。 - (19) 前記フォーカスする手段と前記スキャナ手段
は、供給方向の400DP Iスキャン解像度を解像す
ることができることを特徴とする特許請求の範囲第14
項記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US602360 | 1984-04-20 | ||
US06/602,360 US4575769A (en) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | Variable resolution scanning in line scan optical imaging systems |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237760A true JPS60237760A (ja) | 1985-11-26 |
JPH0344710B2 JPH0344710B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=24411047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60085305A Granted JPS60237760A (ja) | 1984-04-20 | 1985-04-19 | 書類供給装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4575769A (ja) |
EP (1) | EP0159192B1 (ja) |
JP (1) | JPS60237760A (ja) |
CA (1) | CA1235479A (ja) |
DE (1) | DE3563160D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS634981A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-09 | Sony Corp | プリンタ装置 |
JPS63225061A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-09-20 | インターメック コーポレイション | テープのテンション制御装置およびテンション維持方法並びに熱転写プリンター |
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US5099698A (en) * | 1989-04-14 | 1992-03-31 | Merck & Co. | Electronic readout for a rotameter flow gauge |
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US10361802B1 (en) | 1999-02-01 | 2019-07-23 | Blanding Hovenweep, Llc | Adaptive pattern recognition based control system and method |
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KR100253847B1 (ko) * | 1997-11-13 | 2000-04-15 | 윤종용 | 팩시밀리의 단위계별 라인길이오차 보정방법 |
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US9712697B1 (en) | 2016-01-20 | 2017-07-18 | Xerox Corporation | Detecting sizes of documents scanned using handheld devices |
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-
1984
- 1984-04-20 US US06/602,360 patent/US4575769A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-17 EP EP85302686A patent/EP0159192B1/en not_active Expired
- 1985-04-17 DE DE8585302686T patent/DE3563160D1/de not_active Expired
- 1985-04-18 CA CA000479493A patent/CA1235479A/en not_active Expired
- 1985-04-19 JP JP60085305A patent/JPS60237760A/ja active Granted
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---|---|
JPH0344710B2 (ja) | 1991-07-08 |
US4575769A (en) | 1986-03-11 |
EP0159192B1 (en) | 1988-06-01 |
DE3563160D1 (en) | 1988-07-07 |
CA1235479A (en) | 1988-04-19 |
EP0159192A1 (en) | 1985-10-23 |
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