JPS634981A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPS634981A JPS634981A JP61150337A JP15033786A JPS634981A JP S634981 A JPS634981 A JP S634981A JP 61150337 A JP61150337 A JP 61150337A JP 15033786 A JP15033786 A JP 15033786A JP S634981 A JPS634981 A JP S634981A
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- paper
- pulses
- pulse motor
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は、プリント時においてプリント紙を一部ピッチ
で紙送りするプリンタの紙送り機構に関する。
で紙送りするプリンタの紙送り機構に関する。
[発明の概要]
本発明は、プリント紙の紙送りをパルスモータの駆動で
行うプリンタの紙送り機構において、前記プリント紙の
紙送りピッチを前記パルスモータへ与えるパルス数を増
減して可変することにより、 紙送りピッチの可変を簡単に行うことができるものであ
る。
行うプリンタの紙送り機構において、前記プリント紙の
紙送りピッチを前記パルスモータへ与えるパルス数を増
減して可変することにより、 紙送りピッチの可変を簡単に行うことができるものであ
る。
[従来の技術]
例えば文字のみならず映像をもプリントアウトできるビ
デオプリンタにおいては、NTSC方式、P A L方
式等の各種ビデオ信号を扱う。かかるビデオ信号は一画
面内の垂直方向のドツト数(水平方向の走査線本数)が
異なるためプリント紙の紙送りピッチ量を変える必要が
ある。
デオプリンタにおいては、NTSC方式、P A L方
式等の各種ビデオ信号を扱う。かかるビデオ信号は一画
面内の垂直方向のドツト数(水平方向の走査線本数)が
異なるためプリント紙の紙送りピッチ量を変える必要が
ある。
また、テレビ受像画面の一部を拡大してプリントアウト
する場合、又は、テレビ受像画面の全部若しくは一部を
縮小してプリントアウトする場合においてもプリント紙
の紙送りピッチ量を変える必要がある。
する場合、又は、テレビ受像画面の全部若しくは一部を
縮小してプリントアウトする場合においてもプリント紙
の紙送りピッチ量を変える必要がある。
従来のプリンタの紙送り機構11は、第3図に示すよう
に、感熱式のヘラl” 7とプラテン12とが近接して
配置され、このヘッド7とプラテン12との間にプリン
ト紙13が挿入されている。
に、感熱式のヘラl” 7とプラテン12とが近接して
配置され、このヘッド7とプラテン12との間にプリン
ト紙13が挿入されている。
前記プラテン12の回転軸12aは、歯車機構14の出
力側に接続されこの歯車機構14の入力側にパルスモー
タ15の回転軸15aが接続されている。
力側に接続されこの歯車機構14の入力側にパルスモー
タ15の回転軸15aが接続されている。
このパルスモータ15は、コントローラ(図示せず)か
らのモータドライブパルスにて一定角度回転する。
らのモータドライブパルスにて一定角度回転する。
而して、水平方向の一ラインのプリントが終了すると、
コントローラ(図示せず)が1パルスをパルスモータ1
5に出力する。すると、パルスモータ15が一定角度回
転しこの運動が歯車機構14で一定比減速されてプラテ
ン12に伝達される。プラテン12は一定角度回転して
プリント紙13が一定ピッチ量だけ移動する。この動作
を繰り返すことにようプリント紙13の紙送りが行なわ
れる。
コントローラ(図示せず)が1パルスをパルスモータ1
5に出力する。すると、パルスモータ15が一定角度回
転しこの運動が歯車機構14で一定比減速されてプラテ
ン12に伝達される。プラテン12は一定角度回転して
プリント紙13が一定ピッチ量だけ移動する。この動作
を繰り返すことにようプリント紙13の紙送りが行なわ
れる。
前記プリント紙13の送りピッチ量を可変する場合には
歯車機構14を構成する歯車ボックスを取り変えたり、
又、歯車機構14を構成する歯車を取り変えたりして歯
車比を可変することによって行っていた。
歯車機構14を構成する歯車ボックスを取り変えたり、
又、歯車機構14を構成する歯車を取り変えたりして歯
車比を可変することによって行っていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記の紙送り機構11においては歯車ボ
ックスや歯車ボックス内の歯車を取り変えなければなら
ないので、プリント紙13の送りピッチ量の可変がめん
どうであるという欠点があった。
ックスや歯車ボックス内の歯車を取り変えなければなら
ないので、プリント紙13の送りピッチ量の可変がめん
どうであるという欠点があった。
そこで、本発明はプリント紙の紙送りピッチ量の可変が
簡単にできるプリンタの紙送り機構を提供することを目
的とする。
簡単にできるプリンタの紙送り機構を提供することを目
的とする。
E問題点を解決するための手段]
」−記目的を達成するための本発明の構成は、プリント
時におけるプリント紙の紙送りをパルスモータの駆動で
行うプリンタの紙送り機構において、前記プリント紙の
紙送りピッチ量を前記パルスモータへ出力するパルス数
を増減して可変したことを特徴とする。
時におけるプリント紙の紙送りをパルスモータの駆動で
行うプリンタの紙送り機構において、前記プリント紙の
紙送りピッチ量を前記パルスモータへ出力するパルス数
を増減して可変したことを特徴とする。
[作用]
従って、パルスモータへ出力するパルス数を可=4−
変すれば所望の紙送りピッチ量を得ることができろもの
で、歯車比を可変することなく簡単に所望の紙送りピッ
チ量を得ることができる。
で、歯車比を可変することなく簡単に所望の紙送りピッ
チ量を得ることができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、A−Dコンバータlは、入力されたビ
デオ信号をコントローラ2から供給される基準クロック
に基づいて5ビツトの階調データに変換してフレームメ
モリ3に出力する。
デオ信号をコントローラ2から供給される基準クロック
に基づいて5ビツトの階調データに変換してフレームメ
モリ3に出力する。
このフレームメモリ3は、水平方向640ドツト×垂直
方向625ドツトのプリント画Aに対応するメモリを有
しプリント画A全体の階調データ(1ドツト−5ビツト
)を記憶できる。このフレームメモリ3はコントローラ
2からのアドレス信号に基づいて水平方向1942分の
階調データをラインメモリ4に送出する。
方向625ドツトのプリント画Aに対応するメモリを有
しプリント画A全体の階調データ(1ドツト−5ビツト
)を記憶できる。このフレームメモリ3はコントローラ
2からのアドレス信号に基づいて水平方向1942分の
階調データをラインメモリ4に送出する。
このラインメモリ4は、前記フレームメモリ3の水平方
向1942分の階調データを一時的に記憶し、コントロ
ーラ2からのアドレス信号に応じて1ドツト目から64
0ドツト目までの各5ビ′ツトの記憶内容をパラレルに
順次比較器5に出力する。
向1942分の階調データを一時的に記憶し、コントロ
ーラ2からのアドレス信号に応じて1ドツト目から64
0ドツト目までの各5ビ′ツトの記憶内容をパラレルに
順次比較器5に出力する。
このラインメモリ4には!ラインのプリントが終了する
と、次の1ライン分の階調データがフレームメモリ3か
ら転送され階調データが更新される。
と、次の1ライン分の階調データがフレームメモリ3か
ら転送され階調データが更新される。
階調カウンタ6は、コントローラ2の制御に基づき1階
調口から32階調目までの基準階調を順次比較器5に出
力する。
調口から32階調目までの基準階調を順次比較器5に出
力する。
この比較器5は、前記ラインメモリ4からの階調データ
を前記階調カウンタ6から送られてくる基準階調の1階
調口から32階調目までと順次比較し、階調データが基
準階調より大又は等しいときはH信号を、階調データが
基準階調より小さいときは■7信号をデータとしてヘッ
ド7のシフトレジスタ8にシリアルに出力する。
を前記階調カウンタ6から送られてくる基準階調の1階
調口から32階調目までと順次比較し、階調データが基
準階調より大又は等しいときはH信号を、階調データが
基準階調より小さいときは■7信号をデータとしてヘッ
ド7のシフトレジスタ8にシリアルに出力する。
このシフトレジスタ8は、640個のヘッド素子T +
1−1〜Tl−640の各々の駆動・非駆動情報(駆動
がH信号、非駆動がI7信号)を記憶できる記憶容量を
有し、前記比較器5から送られてくるデータをコン]・
ローラ2からのシフトクロックにて所定箇所に記憶する
。
1−1〜Tl−640の各々の駆動・非駆動情報(駆動
がH信号、非駆動がI7信号)を記憶できる記憶容量を
有し、前記比較器5から送られてくるデータをコン]・
ローラ2からのシフトクロックにて所定箇所に記憶する
。
ラッチ及1941回路9は、コントローラ2からのスI
・ローブ信号が人力されろとその区間前記ノフトレジス
タ8の記憶状態をラッチする。
・ローブ信号が人力されろとその区間前記ノフトレジス
タ8の記憶状態をラッチする。
八ツl−素子群10は、640個のヘッド素子Tl1l
〜Tlトロ40が並設されて成り前記ラッチ及1941
回路9のラッチ状態に応じて駆動・非駆動する。
〜Tlトロ40が並設されて成り前記ラッチ及1941
回路9のラッチ状態に応じて駆動・非駆動する。
紙送り機構11は、前記シフトレジスタ8、前記ラツヂ
&ドライブ回路9及びヘッド素子群10を備えろ感熱式
のヘッド7の近傍にプラテン12が配置さイ1このヘッ
ド7とプラテン12との間にプリント紙13である感熱
紙が挿入されている。
&ドライブ回路9及びヘッド素子群10を備えろ感熱式
のヘッド7の近傍にプラテン12が配置さイ1このヘッ
ド7とプラテン12との間にプリント紙13である感熱
紙が挿入されている。
前記プラテン12は、その外周部がゴム等の高摩擦部材
にて構成され、プラテン12の回転に追従して前記プリ
ント紙13が移動するようになっている。
にて構成され、プラテン12の回転に追従して前記プリ
ント紙13が移動するようになっている。
このプラテン12の回転軸12aは歯車機構14の出力
側に接続されている。
側に接続されている。
この歯車機構14の入力側はパルスモータ15の回転軸
15aに接続されており、パルスモータ15の回転を一
定比率減速して出力する。この歯車機構14の減速比は
、プリント紙13の紙送りピッチ量が何種類のパターン
が必要で、且つ、その大きさがどれだけかによって決定
されろもので下記に詳述する。
15aに接続されており、パルスモータ15の回転を一
定比率減速して出力する。この歯車機構14の減速比は
、プリント紙13の紙送りピッチ量が何種類のパターン
が必要で、且つ、その大きさがどれだけかによって決定
されろもので下記に詳述する。
前記パルスモータ15は、入力される1パルスに対して
一定角度回転するもので、パルスモータ15を駆動する
パルスはコントローラ2から供給される。
一定角度回転するもので、パルスモータ15を駆動する
パルスはコントローラ2から供給される。
このコントローラ2は、前述したように前記A−Dコン
バータ1に基準クロックを出力する、前記フレームメモ
リ2にアドレス信号を送出する等の動作を行うと共に前
記パルスモータ15に所定数゛のパルスを出力する。
バータ1に基準クロックを出力する、前記フレームメモ
リ2にアドレス信号を送出する等の動作を行うと共に前
記パルスモータ15に所定数゛のパルスを出力する。
このコントローラ2が出力するパルス数は、前記歯車機
構14の減速比の決定と同様にプリン)・紙13の紙送
りピッチ量が何種類のパターンが必要で、且つ、その大
きさがどれだけかによって変わるもので、このパルス数
の決定の仕方を歯車機構14の減速比の決定の仕方と共
に説明する。
構14の減速比の決定と同様にプリン)・紙13の紙送
りピッチ量が何種類のパターンが必要で、且つ、その大
きさがどれだけかによって変わるもので、このパルス数
の決定の仕方を歯車機構14の減速比の決定の仕方と共
に説明する。
例えば、A方式とB方式との三方式のビデオ信号を用い
、この三方式のビデオ信号におけるプリント画Aの垂直
方向の長さくI7)が同一で、垂直方向のドツト数(−
水平方向のライン本数)がA方式が625ドツト、B方
式が525ドツトである場合について示す。
、この三方式のビデオ信号におけるプリント画Aの垂直
方向の長さくI7)が同一で、垂直方向のドツト数(−
水平方向のライン本数)がA方式が625ドツト、B方
式が525ドツトである場合について示す。
A方式については紙送りピッチ量(12A)は、0、A
= 1.、 / 625 ・■となる。
= 1.、 / 625 ・■となる。
B方式については紙送りピッチ量(ρB)は、ρo =
L / 525 となる。
L / 525 となる。
このピッチ量の比は、
aA、θB= L / 625: L / 525とな
る。
る。
これを略整数の比とすると、
QA:ρB=4・5
となる。即ち、両方のドツト数の比の逆数となる。
ここで、lパルスで移動するプリント紙13の移動長さ
をpとすると、 4 p−ρA、5p=(!e ・・・■となれ
ばよい。
をpとすると、 4 p−ρA、5p=(!e ・・・■となれ
ばよい。
従って、第2図に示すように、A方式については4パル
スを、B方式については5パルスを与えてやればそれぞ
れ所定の送りピッチ量(f!A、 f!s)だけ紙送り
が行なわれることになる。
スを、B方式については5パルスを与えてやればそれぞ
れ所定の送りピッチ量(f!A、 f!s)だけ紙送り
が行なわれることになる。
−方、1パルスで移動するプリント紙13の移動長さく
p)は、■式、■式より p −(L/625)X(1/4) となる。
p)は、■式、■式より p −(L/625)X(1/4) となる。
このpの値になるように歯車機構14の減速比を決定す
ればよい。
ればよい。
尚、」二記パルス数をパルス比の整数倍(4n、5n;
nは整数)としてもよくこの場合には1パルスで移動す
るプリント紙13の移動長さくp)は、上記値の1/n
とする。
nは整数)としてもよくこの場合には1パルスで移動す
るプリント紙13の移動長さくp)は、上記値の1/n
とする。
前記コントローラ2にはビデオ信号の方式を判別する判
別手段を備え、この判別手段の判別結果によって出力パ
ルスを制御する。また、パルスの個数を設定するスイッ
チを設けこのスイッチの操作位置によって出ツノパルス
を制御してもよい。
別手段を備え、この判別手段の判別結果によって出力パ
ルスを制御する。また、パルスの個数を設定するスイッ
チを設けこのスイッチの操作位置によって出ツノパルス
を制御してもよい。
以下、−J二記プリンタの作用について説明する。
入力されたビデオ信号は、A−Dコンバータlにて5ビ
ツトの階調データに変換されフレームメモリ3に一画面
分の情報が記憶される。
ツトの階調データに変換されフレームメモリ3に一画面
分の情報が記憶される。
ラインメモリ4には前記フレームメモリ3から水平方向
の1ライン分の情報が転送され、コントローラ2からの
アドレス信号に従いラインメモリ4から横1ドツト目か
ら640ドツト目まで順次比較器5に送られる。
の1ライン分の情報が転送され、コントローラ2からの
アドレス信号に従いラインメモリ4から横1ドツト目か
ら640ドツト目まで順次比較器5に送られる。
比較器5は、この階調データと階調カウンタ6からの1
階調目の基準階調と比較し、その結果をシフトレジスタ
8に出力する。
階調目の基準階調と比較し、その結果をシフトレジスタ
8に出力する。
シフトレジスタ8に640個のデータが全て転送される
とストローブ信号がラッチ及ドライブ回路9に出力され
ラッチ及ドライブ回路9がストローブ信号のパルス幅だ
けそのデータをラッチして所定のヘッド素子TH−1〜
Tl−640が発熱する。
とストローブ信号がラッチ及ドライブ回路9に出力され
ラッチ及ドライブ回路9がストローブ信号のパルス幅だ
けそのデータをラッチして所定のヘッド素子TH−1〜
Tl−640が発熱する。
前記ストローブ信号の立ち下がり時点でラインメモリ4
の階調データを再び読み出しこの階調データが比較器5
にて階調カウンタ6の2階調目の基準階調と比較されそ
の結果がシフトレジスタ8に送られ上記と同様の動作が
行なわれる。この動作が32階調まで終了すると、水平
方向の1ライン分のプリントアウトが完了し、ラインメ
モリ4内は次のラインの階調データに更新される。
の階調データを再び読み出しこの階調データが比較器5
にて階調カウンタ6の2階調目の基準階調と比較されそ
の結果がシフトレジスタ8に送られ上記と同様の動作が
行なわれる。この動作が32階調まで終了すると、水平
方向の1ライン分のプリントアウトが完了し、ラインメ
モリ4内は次のラインの階調データに更新される。
また、コントローラ2内の判別手段は予め人力されたビ
デオ信号の方式を判別しこの判別結果を基にコントロー
ラ2はパルスモータ15に4個又は5個のパルスを出力
する。
デオ信号の方式を判別しこの判別結果を基にコントロー
ラ2はパルスモータ15に4個又は5個のパルスを出力
する。
パルスモータ15は、そのパルスの個数に応じて一定角
度回転しこの回転が歯車機構14を介してプラテン12
に伝達されプリント紙13が所定ピッチ量(12A又は
NB)だけ送られる。
度回転しこの回転が歯車機構14を介してプラテン12
に伝達されプリント紙13が所定ピッチ量(12A又は
NB)だけ送られる。
そして、この1ラインのプリントとプリント紙13の紙
送りとが625回又は525回終了すると一画面のプリ
ントが完了する。
送りとが625回又は525回終了すると一画面のプリ
ントが完了する。
尚、この実施例においては、異なる方式のビデオ信号に
対するプリント紙13の紙送りピッチ量を可変する場合
について説明したが、テレビ受像画面の一部を拡大又は
テレビ受像画面の全部若しくは一部を縮小する場合等に
おいてプリント紙13の紙送りピッチ量を可変するとき
にも同様に適用できろものである。
対するプリント紙13の紙送りピッチ量を可変する場合
について説明したが、テレビ受像画面の一部を拡大又は
テレビ受像画面の全部若しくは一部を縮小する場合等に
おいてプリント紙13の紙送りピッチ量を可変するとき
にも同様に適用できろものである。
また、この実施例においては、いわゆるラインプリンタ
で、且つ、感熱式のプリンタの場合について示したが、
これに限定されるものではない。
で、且つ、感熱式のプリンタの場合について示したが、
これに限定されるものではない。
し発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、プリント紙の紙送り
ピッチ量をパルスモータへ出力するパルス数を増減して
可変したので、歯車比を変える等のめんどうな手段を講
することなくパルスモータへのパルス数を増減するとい
う簡単な手段によって紙送りピッチ量を可変できるとい
う効果を奏する。
ピッチ量をパルスモータへ出力するパルス数を増減して
可変したので、歯車比を変える等のめんどうな手段を講
することなくパルスモータへのパルス数を増減するとい
う簡単な手段によって紙送りピッチ量を可変できるとい
う効果を奏する。
また、従来においては、歯車比を変えるためユーザ側が
紙送りピッチ量を変えることは困難であったか、本発明
によればパルス数設定用のスイッチを設()ろ等の構成
を付加ずろだけでユーザが簡単1紙送りピッチ量を可変
できる。
紙送りピッチ量を変えることは困難であったか、本発明
によればパルス数設定用のスイッチを設()ろ等の構成
を付加ずろだけでユーザが簡単1紙送りピッチ量を可変
できる。
さらに、パルスモータへのパルス数の増減で紙送りピッ
チ量を可変し一般に複数パルスを用いるので、正確な紙
送りピッチ量が得られるという効果も奏する。
チ量を可変し一般に複数パルスを用いるので、正確な紙
送りピッチ量が得られるという効果も奏する。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図はヘ
ッド駆動制御回路のブロック図、第2図はパルス数と送
りピッチ量との関係を説明する図であり、第3図は従来
の紙送り機構の斜視図である。 11・・・紙送り機構、13・・・プリント紙、15・
・・ノ(ルスモーク。 A乃ハ゛の二゛デ°オイ占号の丈腸合 s2宸へ゛の二゛°デ(イ色号iカ場合手続補正書(自
発) 昭和61年9 月17 日
ッド駆動制御回路のブロック図、第2図はパルス数と送
りピッチ量との関係を説明する図であり、第3図は従来
の紙送り機構の斜視図である。 11・・・紙送り機構、13・・・プリント紙、15・
・・ノ(ルスモーク。 A乃ハ゛の二゛デ°オイ占号の丈腸合 s2宸へ゛の二゛°デ(イ色号iカ場合手続補正書(自
発) 昭和61年9 月17 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリント時におけるプリント紙の紙送りをパルスモータ
の駆動で行うプリンタの紙送り機構において、 前記プリント紙の紙送りピッチ量を前記パルスモータへ
出力するパルス数を増減して可変したことを特徴とする
プリンタの紙送り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150337A JP2889235B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150337A JP2889235B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | プリンタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634981A true JPS634981A (ja) | 1988-01-09 |
JP2889235B2 JP2889235B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=15494798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61150337A Expired - Fee Related JP2889235B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2889235B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009279810A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Seiko Instruments Inc | サーマルプリンタ |
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-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150337A patent/JP2889235B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
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