JPS60167683A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS60167683A JPS60167683A JP2113584A JP2113584A JPS60167683A JP S60167683 A JPS60167683 A JP S60167683A JP 2113584 A JP2113584 A JP 2113584A JP 2113584 A JP2113584 A JP 2113584A JP S60167683 A JPS60167683 A JP S60167683A
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- JP
- Japan
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- voltage
- capacitor
- power source
- power supply
- inverter
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 27
- LPEPZBJOKDYZAD-UHFFFAOYSA-N flufenamic acid Chemical compound OC(=O)C1=CC=CC=C1NC1=CC=CC(C(F)(F)F)=C1 LPEPZBJOKDYZAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/02—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は交流電源を整流することにより直流電源を得る
電源装置に関し、より詳しくは、放電灯などの負荷に高
周波電力を供給するインバータ等に適切な直流電力を供
給できる装置である。
電源装置に関し、より詳しくは、放電灯などの負荷に高
周波電力を供給するインバータ等に適切な直流電力を供
給できる装置である。
交流電源を全波整流した脈流の直流電源と、この全波整
流回路の出力電圧ピーク値よシ低いピーク値を有する補
助直流電源の出力を合成した直流を使用する装置がある
。
流回路の出力電圧ピーク値よシ低いピーク値を有する補
助直流電源の出力を合成した直流を使用する装置がある
。
これは、放電灯などを点灯するインバータの直流電源な
どに使用されている。補助直流電源を交流電源から形成
する従来のこの種の装置としては。
どに使用されている。補助直流電源を交流電源から形成
する従来のこの種の装置としては。
特開昭56−198899号に開示されている第1図に
示す装置があった。第1図に於て、(1)は交流電源。
示す装置があった。第1図に於て、(1)は交流電源。
(2)は全波整流回路9(3)はインバータ、(4)は
放電灯。
放電灯。
(5)は補助直流電源であ!D、(61はトランス、(
8)はコンデンサである。この装置は1例えば第4図に
示す様な直流電圧をインバータに印加し放電灯(4)を
効率良く、かつ回路力率を高く維持して点灯する。
8)はコンデンサである。この装置は1例えば第4図に
示す様な直流電圧をインバータに印加し放電灯(4)を
効率良く、かつ回路力率を高く維持して点灯する。
しかし、この装置では、トランス(6)として絶縁トラ
ンスを使用するので、このトランスが大形になυ易い欠
点があった。
ンスを使用するので、このトランスが大形になυ易い欠
点があった。
これに対し、特開昭54−158644号には、第2図
に示す装置及び第3図に示す装置が示されている。
に示す装置及び第3図に示す装置が示されている。
しかし、何れの装置でも、インバータに供給する直流電
圧は第4図の様になり、充電されたコンデンサの電圧W
が、全波整流回路(2)の出力電圧よシ高い期間はコン
デンサ側、すなわち、補助直流電源から電力を供給する
装置であった。
圧は第4図の様になり、充電されたコンデンサの電圧W
が、全波整流回路(2)の出力電圧よシ高い期間はコン
デンサ側、すなわち、補助直流電源から電力を供給する
装置であった。
この第4図のVCで示す補助直流電源からの供給時の直
流電圧を高く出来る装置としては9例えば特開昭55−
10996号がある。しかし、この装置は。
流電圧を高く出来る装置としては9例えば特開昭55−
10996号がある。しかし、この装置は。
補助直流電源の電圧が高く、かつ、この補助電源からイ
ンバータへ電力が供給開始される瞬間に。
ンバータへ電力が供給開始される瞬間に。
インバータの入力直流電圧が急激に上昇するのでインバ
ータに対しては、この瞬間に大きなストレ〔発明の概要
〕 本発明は上記欠点を除去する為罠なされたものである。
ータに対しては、この瞬間に大きなストレ〔発明の概要
〕 本発明は上記欠点を除去する為罠なされたものである。
すなわち、交流電源の中間電位発生点と、全波整流回路
の出力端子間に接続したコンデンサの充電々圧と、交流
電源を全波整流した脈流の直流電圧を合わせてインバー
タに供給する電源装置である。
の出力端子間に接続したコンデンサの充電々圧と、交流
電源を全波整流した脈流の直流電圧を合わせてインバー
タに供給する電源装置である。
本発明の装置を図面に基づいて説明する。
第5図は1本発明罠よる装置の一実施例を示し。
図に於て、(1)は交流電源、(2)は全波整流回路、
(3)はインバータ、(4)は負荷の放電灯、 (51
Fi補助直流電源であシ、中間タップ(20a)を有す
る単巻トランス(イ)、コンデンサ+211から構成さ
れる。
(3)はインバータ、(4)は負荷の放電灯、 (51
Fi補助直流電源であシ、中間タップ(20a)を有す
る単巻トランス(イ)、コンデンサ+211から構成さ
れる。
第6図は9本発明の装置の動作を説明するための図であ
る。第6図(7)は、交流電源(1)を全波整流した時
の直流電圧VPはそのピーク値であり、(イ)は補助直
流電源(5)のコンデンサ<211の電圧、@は、(7
)及び(イ)の直流電圧が合成された電圧であシ、イ−
ンバータ(3)の入力直流電圧である。に)は同じくイ
ンバータ(3)の入力直流電圧でアリ、コンデンサQυ
の入力端子(単巻トランス(4)のタップ(20a))
が、トランス圓の中点からずれている場合を示す。
る。第6図(7)は、交流電源(1)を全波整流した時
の直流電圧VPはそのピーク値であり、(イ)は補助直
流電源(5)のコンデンサ<211の電圧、@は、(7
)及び(イ)の直流電圧が合成された電圧であシ、イ−
ンバータ(3)の入力直流電圧である。に)は同じくイ
ンバータ(3)の入力直流電圧でアリ、コンデンサQυ
の入力端子(単巻トランス(4)のタップ(20a))
が、トランス圓の中点からずれている場合を示す。
第5図の装置に於て、交流電源(1)が投入されると、
コンデンサc!1)は1図示の極性に、単巻トランス翰
の中間タップ(2Oa)を介して充電される。このコン
デンサ(211の充電々圧は第6図(イ)に示す様KV
C−,−O・5VPとなる。このコンデンサQυの電圧
により、インバータ(3)の入力直流電圧Vi(つ)の
様になる。
コンデンサc!1)は1図示の極性に、単巻トランス翰
の中間タップ(2Oa)を介して充電される。このコン
デンサ(211の充電々圧は第6図(イ)に示す様KV
C−,−O・5VPとなる。このコンデンサQυの電圧
により、インバータ(3)の入力直流電圧Vi(つ)の
様になる。
この為1例えば放電灯を点灯すると、従来の装置での補
助直流電源からの供給期間l1ll<第4図参照)の如
く、比較的低い平担な直流電圧期間を少なくすることが
出来、これによって放電灯の発光効率が従来装置よシ高
くなるなどが期待できる。コンデンサの一端を全波整流
回路(2)の負側でなく正側に接続しても同様の動作と
なることは当然である。
助直流電源からの供給期間l1ll<第4図参照)の如
く、比較的低い平担な直流電圧期間を少なくすることが
出来、これによって放電灯の発光効率が従来装置よシ高
くなるなどが期待できる。コンデンサの一端を全波整流
回路(2)の負側でなく正側に接続しても同様の動作と
なることは当然である。
本発明の装置で、コンデンサ(2N)に対する充電々圧
を、交流電源(1)の電圧の約1/2に設定しない場合
は、第6図に)の如くリップルが多く、かつ交流電源の
半サイクル毎の非対称さが大きくなり不適当である。
を、交流電源(1)の電圧の約1/2に設定しない場合
は、第6図に)の如くリップルが多く、かつ交流電源の
半サイクル毎の非対称さが大きくなり不適当である。
次にさらに異なる実施例を示す。第7図は他の実施例を
示し、この装置はコンデンサ121)の充電路にチョー
クコイル(2)を設けて交流電源側から見た回路力率を
向上させようとするものである。
示し、この装置はコンデンサ121)の充電路にチョー
クコイル(2)を設けて交流電源側から見た回路力率を
向上させようとするものである。
また、コンデンサ(21Jの放電回路には上記チョーク
コイルを存在させる必要が無い場合や、存在すると不都
合な場合にはチョークコイルいと並列にダイオード(ハ
)を接続してもよい。
コイルを存在させる必要が無い場合や、存在すると不都
合な場合にはチョークコイルいと並列にダイオード(ハ
)を接続してもよい。
また単巻トランス鴫に適当なインピーダンスを持たせ、
チョークコイル(2)の作用をも担う様にする為に、単
巻トランス■を中間タップ(20a)を有するチョーク
コイルとして構成してもよい。さらに。
チョークコイル(2)の作用をも担う様にする為に、単
巻トランス■を中間タップ(20a)を有するチョーク
コイルとして構成してもよい。さらに。
この装置と第7図の装置を組合せてもよい。またコンデ
ンサ(211の容量によりリップル率が異なるので適宜
設定すればよい。
ンサ(211の容量によりリップル率が異なるので適宜
設定すればよい。
インバータ(3)に対し並列に、すなわち全波整流回路
(2)の出力端子間に高周波インピーダンスを低くする
などの目的で小容量コンデンサを接続してもよいが、交
流電源(1)の2倍の周波数成分を平滑する様な大容量
のコンデンサを接続することは力率の低下が著しくなっ
てしまうなど本発明の目的とするところではない。
(2)の出力端子間に高周波インピーダンスを低くする
などの目的で小容量コンデンサを接続してもよいが、交
流電源(1)の2倍の周波数成分を平滑する様な大容量
のコンデンサを接続することは力率の低下が著しくなっ
てしまうなど本発明の目的とするところではない。
以上の説明ではインバータ+31 Kついて特別な説明
を行なっていないが、負荷が放電灯の場合であれば、放
電灯を点灯することのできるインバータを適宜用いれば
よい。
を行なっていないが、負荷が放電灯の場合であれば、放
電灯を点灯することのできるインバータを適宜用いれば
よい。
また9本発明の装置の直流電源に対し複数のインバータ
を接続するなどしてもよいことは明らかである。
を接続するなどしてもよいことは明らかである。
以上の様に本発明の装置によれば、交流電源から構成し
た補助直流電源から常時インバータ側に直流電力を供給
できるという利点を有する。
た補助直流電源から常時インバータ側に直流電力を供給
できるという利点を有する。
第1図、第2図、第3図はそれぞれ従来の装置を示す図
、第4図はその動作の説明の為の図であり、第5図及び
第7図は本発明による装置の実施例を示す図、第6図は
本発明による装置の動作の説明の為の図である。 図中(1)は交流電源、(2)は全波整流回路、(3)
はインバータ9(5)は補助直流電源、+211は単巻
トランス。 (20a)は中間タップ、ql)はコンデンサである。 代理人大岩増雄 笛 1 図 第2図 第3図 第4図 第 6 N θ□□ 第7図
、第4図はその動作の説明の為の図であり、第5図及び
第7図は本発明による装置の実施例を示す図、第6図は
本発明による装置の動作の説明の為の図である。 図中(1)は交流電源、(2)は全波整流回路、(3)
はインバータ9(5)は補助直流電源、+211は単巻
トランス。 (20a)は中間タップ、ql)はコンデンサである。 代理人大岩増雄 笛 1 図 第2図 第3図 第4図 第 6 N θ□□ 第7図
Claims (4)
- (1)交流電源に接続した。その出力端子に平滑コンデ
ンサを有しない全波整流回路と、前記交流電源から付勢
される中間タップを有する単巻トランスと、この中間タ
ップを一端に他端を前記全波整流回路の出力端子の一端
に接続したコンデンサとを備え、このコンデンサの電荷
を前記全波整流回路の出力端子に接続した負荷に供給す
ることを特徴とする電源装置。 - (2) コンデンサの充電回路中にチョークコイルを接
続したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の電源装置。 - (3) コンデンサの充電回路中のチョークコイルと並
列にダイオードを接続し、放電回路を形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の電源装置。 - (4)単巻トランスがチョークコイルで構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(
31J=すれか記載の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113584A JPS60167683A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113584A JPS60167683A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167683A true JPS60167683A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12046449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2113584A Pending JPS60167683A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167683A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5303137A (en) * | 1991-12-04 | 1994-04-12 | Dawn Technologies, Ltd. | Multiresonant self-oscillating converter circuit |
WO1996024146A1 (de) * | 1995-02-02 | 1996-08-08 | Ploebst Siegfried | Vorrichtung zur spannungsregelung |
US5864472A (en) * | 1997-03-24 | 1999-01-26 | Ault Incorporated | Apparatus for controlling a multiresonant self-oscillating converter circuit |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2113584A patent/JPS60167683A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5303137A (en) * | 1991-12-04 | 1994-04-12 | Dawn Technologies, Ltd. | Multiresonant self-oscillating converter circuit |
WO1996024146A1 (de) * | 1995-02-02 | 1996-08-08 | Ploebst Siegfried | Vorrichtung zur spannungsregelung |
US5864472A (en) * | 1997-03-24 | 1999-01-26 | Ault Incorporated | Apparatus for controlling a multiresonant self-oscillating converter circuit |
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