JPS62187949A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
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- JPS62187949A JPS62187949A JP61029971A JP2997186A JPS62187949A JP S62187949 A JPS62187949 A JP S62187949A JP 61029971 A JP61029971 A JP 61029971A JP 2997186 A JP2997186 A JP 2997186A JP S62187949 A JPS62187949 A JP S62187949A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 33
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理手段(例えば電子計算機)がデー
タ通信の際に収集した情報の出力手段に関する。
タ通信の際に収集した情報の出力手段に関する。
本発明は、他のデータ処理装置と授受したデータの属性
および量を外部ファイル装置の収集情報出力ファイルに
格納する手段において、所定時刻ごとに一時記憶領域か
ら所定の収集情報出力ファイルに格納することにより、
データ処理装置の利用者の業務負担を軽減することがで
きるようにしたものである。
および量を外部ファイル装置の収集情報出力ファイルに
格納する手段において、所定時刻ごとに一時記憶領域か
ら所定の収集情報出力ファイルに格納することにより、
データ処理装置の利用者の業務負担を軽減することがで
きるようにしたものである。
従来例では、データ処理手段(例えば、電子計算機)が
少なくともひとつのデータ処理手段(例えば、端末機器
)との間でデータ授受をした場合に、この授受したデー
タ内容を収集して記憶していた。また、この収集した情
報は、データ処理手段の利用者の指示に基づき、指示さ
れたタイミングに指示された外部ファイル装置へ出力し
ていた。
少なくともひとつのデータ処理手段(例えば、端末機器
)との間でデータ授受をした場合に、この授受したデー
タ内容を収集して記憶していた。また、この収集した情
報は、データ処理手段の利用者の指示に基づき、指示さ
れたタイミングに指示された外部ファイル装置へ出力し
ていた。
このような従来例方式では、データ処理手段(例えば、
電子計算機)と他のデータ処理手段(例えば、端末機器
)との間でデータの授受をした場合に、授受した属性ま
たは量について個々に分析する必要があった。また、収
集した情報を外部ファイルgKへ出力するタイミングお
よび出力すべき外部ファイル装置をデータ処理手段の利
用者が個々に指示しなければならない欠点があった。
電子計算機)と他のデータ処理手段(例えば、端末機器
)との間でデータの授受をした場合に、授受した属性ま
たは量について個々に分析する必要があった。また、収
集した情報を外部ファイルgKへ出力するタイミングお
よび出力すべき外部ファイル装置をデータ処理手段の利
用者が個々に指示しなければならない欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、利用者が指
示しな(ても、収集した情報が外部ファイル装置に格納
できるデータ処理装置を提供することを目的とする。
示しな(ても、収集した情報が外部ファイル装置に格納
できるデータ処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、他のデータ処理装置との間で授受するデータ
にかかわる属性および量を一時記憶する領域が設定され
た主記憶装置(12)と、収集情報出力ファイルを含む
外部ファイル装置(13)と、このデータにかかわる属
性および量をこの主記憶装置からこの外部ファイル装置
に転送し格納する手段とを備えたデータ処理装置におい
て、上記データにかかわる属性および量ごとにそれが格
納される収集情報ファイルを所定の時刻ごとに指定する
タイマ監視装置(15)を備え、上記転送し格納する手
段は、このタイマ監視装置により指定され起動される構
成であることを特徴とする。
にかかわる属性および量を一時記憶する領域が設定され
た主記憶装置(12)と、収集情報出力ファイルを含む
外部ファイル装置(13)と、このデータにかかわる属
性および量をこの主記憶装置からこの外部ファイル装置
に転送し格納する手段とを備えたデータ処理装置におい
て、上記データにかかわる属性および量ごとにそれが格
納される収集情報ファイルを所定の時刻ごとに指定する
タイマ監視装置(15)を備え、上記転送し格納する手
段は、このタイマ監視装置により指定され起動される構
成であることを特徴とする。
データ処理装置間で授受したデータのデータ属性および
またはデータ量は収集されて主記憶装置に一時記憶され
る。この情報は使用者の指示無しで、あらかじめ定めら
れた時間ごとに自動的に外部ファイル装置へ出力される
。これにより、データ属性およびまたはデータ量を把握
することができ、またそれらの情報を外部ファイル装置
へ出力するタイミングおよび出力すべき外部ファイル装
置をデータ処理手段の利用者が個々に指定することなく
自動的に収集情報出力を行うことができる。
またはデータ量は収集されて主記憶装置に一時記憶され
る。この情報は使用者の指示無しで、あらかじめ定めら
れた時間ごとに自動的に外部ファイル装置へ出力される
。これにより、データ属性およびまたはデータ量を把握
することができ、またそれらの情報を外部ファイル装置
へ出力するタイミングおよび出力すべき外部ファイル装
置をデータ処理手段の利用者が個々に指定することなく
自動的に収集情報出力を行うことができる。
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例装置が用いられたシステムの構成
を示すブロック構成図である。また、第2図ないし第4
図は本発明の収集情報出力方式の動作アルゴリズムを示
す流れ図である。
を示すブロック構成図である。また、第2図ないし第4
図は本発明の収集情報出力方式の動作アルゴリズムを示
す流れ図である。
まず、この実施例方式の構成を第1図に基づき説明する
。このシステムは、一方のデータ処理手段として電子計
算機lと、この電子計算機1に通信回線3a〜3nで接
続された他方のデータ処理手段としての端末機器2a〜
2nとを備え、ここで、電子計算機1は中央処理装置1
1と、主記憶装置12と、外部ファイル装置13と、回
線制御装置14と、タイマ監視装置15とを備える。ま
た、主記憶装置12には、収集情報の一時記憶域121
が設定され、また外部ファイル装置13には収集情報出
力ファイル131が固定的に準備される。
。このシステムは、一方のデータ処理手段として電子計
算機lと、この電子計算機1に通信回線3a〜3nで接
続された他方のデータ処理手段としての端末機器2a〜
2nとを備え、ここで、電子計算機1は中央処理装置1
1と、主記憶装置12と、外部ファイル装置13と、回
線制御装置14と、タイマ監視装置15とを備える。ま
た、主記憶装置12には、収集情報の一時記憶域121
が設定され、また外部ファイル装置13には収集情報出
力ファイル131が固定的に準備される。
次に、この実施例方式の動作を第1図ないし第5図に基
づいて説明する。ここで、第2図は電子計算機1が立上
がり時に行う処理についての処理フローを示し、第3図
および第4図は、電子計算機lが立上がった後に、デー
タ通信の各タイミングあるいはあらかじめ定められた時
間のタイミングで行う処理についての処理フローを示し
、第3図はデータ通信におけるデータ送受信の各々のタ
イミングで行う処理についての処理フローであり、第4
図はあらかじめ定められた時間(例えば、電子計算機1
の立上がりから一定間隔あるいは実時間の30分間隔)
のタイミングで行う処理についての処理フローである。
づいて説明する。ここで、第2図は電子計算機1が立上
がり時に行う処理についての処理フローを示し、第3図
および第4図は、電子計算機lが立上がった後に、デー
タ通信の各タイミングあるいはあらかじめ定められた時
間のタイミングで行う処理についての処理フローを示し
、第3図はデータ通信におけるデータ送受信の各々のタ
イミングで行う処理についての処理フローであり、第4
図はあらかじめ定められた時間(例えば、電子計算機1
の立上がりから一定間隔あるいは実時間の30分間隔)
のタイミングで行う処理についての処理フローである。
さて、第2図に示すように電子計算機1の立上がり時に
、中央処理装置11はデータ通信相手である端末機器2
a〜2nと通信回線3a〜3nとの特徴(例えば、端末
機器の個数、データ通信手順および通信回線の種類など
)、および収集した情報を格納すべき外部ファイル装置
13上の収集情報出力ファイル131の特徴(例えば、
ファイル位置およびサイズなど)を、認識して、主記憶
装置12上の収集情報の一時記憶域121上に格納する
。
、中央処理装置11はデータ通信相手である端末機器2
a〜2nと通信回線3a〜3nとの特徴(例えば、端末
機器の個数、データ通信手順および通信回線の種類など
)、および収集した情報を格納すべき外部ファイル装置
13上の収集情報出力ファイル131の特徴(例えば、
ファイル位置およびサイズなど)を、認識して、主記憶
装置12上の収集情報の一時記憶域121上に格納する
。
また、第3図に示すように、回線制御装置14と通信図
!tyi!3a〜3nとを経由して端末機器2a〜2n
ヘデータの授受を行う際に、中央処理装置11でそのデ
ータを解析してデータ属性(例えば、このデータがデー
タ通信手順上で必要とするデータかユーザデータか)お
よびデータ!(例えば、データのバイト長)を計数して
、主記憶装置12上の収集情報の一時記憶域121に格
納する。
!tyi!3a〜3nとを経由して端末機器2a〜2n
ヘデータの授受を行う際に、中央処理装置11でそのデ
ータを解析してデータ属性(例えば、このデータがデー
タ通信手順上で必要とするデータかユーザデータか)お
よびデータ!(例えば、データのバイト長)を計数して
、主記憶装置12上の収集情報の一時記憶域121に格
納する。
また、第4図に示すように、タイマ監視装置15からあ
らかじめ定められた時間経過の通知があったときに、中
央処理装置11によりそのタイミングでそれまでに収集
情報の一時記憶域121へ格納されたデータ属性および
データ量を現在時刻と共に外部ファイル装置13上の収
集情報出力ファイル131上へ出力する。ひきつづき収
集情報の一時記憶域121をクリアして、次の出力タイ
ミングまでの収集情報の格納に備える。
らかじめ定められた時間経過の通知があったときに、中
央処理装置11によりそのタイミングでそれまでに収集
情報の一時記憶域121へ格納されたデータ属性および
データ量を現在時刻と共に外部ファイル装置13上の収
集情報出力ファイル131上へ出力する。ひきつづき収
集情報の一時記憶域121をクリアして、次の出力タイ
ミングまでの収集情報の格納に備える。
本発明は以上説明したように、データ通信時のデータ属
性およびまたはデータ量を把握でき、またそれらの情報
を外部ファイル装置へ出力するタイミングおよび出力す
べき外部ファイル装置をデータ処理手段の利用者が個々
に指定することなく自動的に外部ファイル装置への出力
が行えるので、データ通信時のデータ属性およびまたは
データ量を個々のデータごとに解析する必要をなくし、
またそれらの情報を外部ファイル装置へ出力するタイミ
ングおよび外部ファイル装置の指示を個々に行う必要を
なくす効果がある。
性およびまたはデータ量を把握でき、またそれらの情報
を外部ファイル装置へ出力するタイミングおよび出力す
べき外部ファイル装置をデータ処理手段の利用者が個々
に指定することなく自動的に外部ファイル装置への出力
が行えるので、データ通信時のデータ属性およびまたは
データ量を個々のデータごとに解析する必要をなくし、
またそれらの情報を外部ファイル装置へ出力するタイミ
ングおよび外部ファイル装置の指示を個々に行う必要を
なくす効果がある。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
。 第2図は本発明実施例装置の動作を示す処理フロー図。 第3図は本発明実施例装置の動作を示す処理フロー図。 第4図は本発明実施例装置の動作を示す処理フロー図。 1・・・電子計算機、2a〜2n・・・端末機器、3a
〜3n・・・通信回線、11・・・中央処理装置、12
・・・主記憶装置、13・・・外部ファイル装置、14
・・・回線制御装置、15・・・タイマ監視装置、12
1・・・収集情報の一時記憶域、131・・・収集情報
出力ファイル。
。 第2図は本発明実施例装置の動作を示す処理フロー図。 第3図は本発明実施例装置の動作を示す処理フロー図。 第4図は本発明実施例装置の動作を示す処理フロー図。 1・・・電子計算機、2a〜2n・・・端末機器、3a
〜3n・・・通信回線、11・・・中央処理装置、12
・・・主記憶装置、13・・・外部ファイル装置、14
・・・回線制御装置、15・・・タイマ監視装置、12
1・・・収集情報の一時記憶域、131・・・収集情報
出力ファイル。
Claims (1)
- (1)他のデータ処理装置との間で授受するデータにか
かわる属性および量を一時記憶する領域が設定された主
記憶装置(12)と、 収集情報出力ファイルを含む外部ファイル装置(13)
と、 このデータにかかわる属性および量をこの主記憶装置か
らこの外部ファイル装置に転送し格納する手段と を備えたデータ処理装置において、 上記データにかかわる属性および量ごとにそれが格納さ
れる収集情報ファイルを所定の時刻ごとに指定するタイ
マ監視装置(15)を備え、上記転送し格納する手段は
、このタイマ監視装置により指定され起動される構成で
ある ことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029971A JPS62187949A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029971A JPS62187949A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187949A true JPS62187949A (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=12290847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61029971A Pending JPS62187949A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62187949A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02298138A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通信端末システム |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP61029971A patent/JPS62187949A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02298138A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通信端末システム |
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