JPS5958225A - 直線摺動ベアリング - Google Patents
直線摺動ベアリングInfo
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- JPS5958225A JPS5958225A JP57085436A JP8543682A JPS5958225A JP S5958225 A JPS5958225 A JP S5958225A JP 57085436 A JP57085436 A JP 57085436A JP 8543682 A JP8543682 A JP 8543682A JP S5958225 A JPS5958225 A JP S5958225A
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- load
- groove
- ball
- bearing
- bearing body
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0633—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides
- F16C29/0652—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage
- F16C29/0654—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with balls
- F16C29/0659—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with balls with four rows of balls
- F16C29/0661—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with balls with four rows of balls with load directions in O-arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0602—Details of the bearing body or carriage or parts thereof, e.g. methods for manufacturing or assembly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作轡械およびマニシングセンター等のスライ
ド面、あるいは重量物を保持して往復する搬送口ゴツト
等のスライド面に使用する直線摺動ベアリングに関する
。
ド面、あるいは重量物を保持して往復する搬送口ゴツト
等のスライド面に使用する直線摺動ベアリングに関する
。
この種直線摺動ベアリングにおける従来技術の構造は、
第17図に示すように、軌道台100上にベアリング本
体101を長手方向へ摺動自在に搭載し、その間にリテ
ーナ102によって保持されたが−ルを介装して形成さ
れている。しかし従来技術の上記構成によると、無負荷
が−ルの移動通路となる逃げが一ル用穴103をベアリ
ング本体101の中実部に貫通形成していたが、この穴
明は加工が困難な作業となるため、製品のコスト高要因
の一つになっている。また従来の構成によれば、四方向
荷重(上下方向へ向かう垂直方向荷重、左右方向へ向か
う水平方向荷重)やラジアル方向荷重を支承する負荷ポ
ール列104,104が、軌道台100の上級に突設し
た左右突条105゜105の下部に左右−条づつしか配
列されていないため、特に水平方向荷重とラジアル方向
荷重に対する負荷能力が小さいという問題があった。
第17図に示すように、軌道台100上にベアリング本
体101を長手方向へ摺動自在に搭載し、その間にリテ
ーナ102によって保持されたが−ルを介装して形成さ
れている。しかし従来技術の上記構成によると、無負荷
が−ルの移動通路となる逃げが一ル用穴103をベアリ
ング本体101の中実部に貫通形成していたが、この穴
明は加工が困難な作業となるため、製品のコスト高要因
の一つになっている。また従来の構成によれば、四方向
荷重(上下方向へ向かう垂直方向荷重、左右方向へ向か
う水平方向荷重)やラジアル方向荷重を支承する負荷ポ
ール列104,104が、軌道台100の上級に突設し
た左右突条105゜105の下部に左右−条づつしか配
列されていないため、特に水平方向荷重とラジアル方向
荷重に対する負荷能力が小さいという問題があった。
また上記の構成によれば、軌道台100の上方にも負荷
が−ル列104′と無負荷ポール列106が形成される
ことから、該各ポール列104’。
が−ル列104′と無負荷ポール列106が形成される
ことから、該各ポール列104’。
106を形成するための空間幅だけベアリング本体10
1の上面高さが冒〈なり、これに応じてベアリング本体
の荷重作用点も高くなる問題があった。そればかりか軌
道台100の上面にも荷重支承用の負荷ボール列104
′が形成されることによって、軌道台の荷重作用点も高
くなり、ベアリング本体の荷重作用点が高いことと相俟
って、ベアリングの安定性に欠ける問題があった。
1の上面高さが冒〈なり、これに応じてベアリング本体
の荷重作用点も高くなる問題があった。そればかりか軌
道台100の上面にも荷重支承用の負荷ボール列104
′が形成されることによって、軌道台の荷重作用点も高
くなり、ベアリング本体の荷重作用点が高いことと相俟
って、ベアリングの安定性に欠ける問題があった。
さらにまた軌道台の荷重作用点が高い状態の下において
ベアリングの安定性を向上させるためには、ベアリング
本体の荷重作用点を低ぐせざるを得ないが、この課題を
達成するためにはベアリング本体101の上下方向肉厚
を薄くしなければならない。然しなからベアリング本体
101の肉厚を薄くすると、ベアリング本体自体の剛性
が低下して、特に水平方向荷重やラジアル方向荷重に対
する負荷能力が低下するという別の新たな問題点を生じ
ていた。
ベアリングの安定性を向上させるためには、ベアリング
本体の荷重作用点を低ぐせざるを得ないが、この課題を
達成するためにはベアリング本体101の上下方向肉厚
を薄くしなければならない。然しなからベアリング本体
101の肉厚を薄くすると、ベアリング本体自体の剛性
が低下して、特に水平方向荷重やラジアル方向荷重に対
する負荷能力が低下するという別の新たな問題点を生じ
ていた。
そこで本発明は従来技術の上記した各問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、無負
荷が−ル溝を穴明は加工以外の簡単な加工方法によって
形成することにより、製品のコストを低減することにあ
る。またその他の目的とするところは、特に水平方向荷
重やラジアル方向荷重に対して大きな負荷能力を有する
直線摺動ベアリングを提供することにある。さらにその
他の目的とするところは、剛性の低下を招来することな
く荷重作用点を低くして、安定性に優れた直線摺動ベア
リングを提供することにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、無負
荷が−ル溝を穴明は加工以外の簡単な加工方法によって
形成することにより、製品のコストを低減することにあ
る。またその他の目的とするところは、特に水平方向荷
重やラジアル方向荷重に対して大きな負荷能力を有する
直線摺動ベアリングを提供することにある。さらにその
他の目的とするところは、剛性の低下を招来することな
く荷重作用点を低くして、安定性に優れた直線摺動ベア
リングを提供することにある。
上記目的を有する本発明を図示の実施例に基づいて説明
すると、第1図において1はベアリング本体の全体を示
しており、このベアリング本体1は断面路コ字形の長手
方向部材よシなり、中央凹所10の上方に天井部11を
、また中央凹所10を挾んでその左右にスカート部12
a、12bを有している。13a、13bは各スカート
部12a。
すると、第1図において1はベアリング本体の全体を示
しており、このベアリング本体1は断面路コ字形の長手
方向部材よシなり、中央凹所10の上方に天井部11を
、また中央凹所10を挾んでその左右にスカート部12
a、12bを有している。13a、13bは各スカート
部12a。
12bの内周側面に左右対称的に設けられた略台形の断
面形状を有する長手方向の突掛で、各突掛13a、13
bの両側面にはボール径の約半分の曲率半径を有するが
−ル転走面14a、14a’。
面形状を有する長手方向の突掛で、各突掛13a、13
bの両側面にはボール径の約半分の曲率半径を有するが
−ル転走面14a、14a’。
14 b 、 14 b’がベアリング本体1の全長に
わたって4条設けられている。而して負荷が一ルB1の
通路となるこのゾール転走面14a、14a’。
わたって4条設けられている。而して負荷が一ルB1の
通路となるこのゾール転走面14a、14a’。
14 b 、 l 4 b’は、前記各突掛13a、1
3bの中央を通る水XF−線Xを基準にして上下対称に
、また天井部11の中央を通る垂直線Yを基準にして左
右対称に配置されており、上記水平線Xおよび垂直線Y
に対して所定の角度で交差する菱形模様形成の各斜線Z
上に各が一ル転走面をなす円中心が設定されている。
3bの中央を通る水XF−線Xを基準にして上下対称に
、また天井部11の中央を通る垂直線Yを基準にして左
右対称に配置されており、上記水平線Xおよび垂直線Y
に対して所定の角度で交差する菱形模様形成の各斜線Z
上に各が一ル転走面をなす円中心が設定されている。
15a、15bは前記スカート部12a、12bの外周
面に凹設した外周凹所で、この外周凹所15a、15b
の底面には平坦なポール転走面16 a + 16 b
が形成されている。17a、17bは上記外周凹所15
a、15b内に嵌挿される長手方向の溝形成部材で、こ
の溝形成部材17a。
面に凹設した外周凹所で、この外周凹所15a、15b
の底面には平坦なポール転走面16 a + 16 b
が形成されている。17a、17bは上記外周凹所15
a、15b内に嵌挿される長手方向の溝形成部材で、こ
の溝形成部材17a。
17bはその内面に湾曲状のが−ル転走面18a18a
’、18b、18b’を各々2条づつ備えておリ、スカ
ート部および溝形成部材のポール転走面16a、16b
と18a、18a′、18b、18b’は相互に対応し
て4条の無負荷ボール溝19a。
’、18b、18b’を各々2条づつ備えておリ、スカ
ート部および溝形成部材のポール転走面16a、16b
と18a、18a′、18b、18b’は相互に対応し
て4条の無負荷ボール溝19a。
19a’、19b、19b’を形成している(第3図参
照)。而してこの無負荷ゴール溝19a、19a’。
照)。而してこの無負荷ゴール溝19a、19a’。
19 b 、 19 b’は前記水平線Xを基準にして
上下対称に、また垂直線Yを基準にして左右対称に配置
されている。而してこの無負荷ゾール溝19a。
上下対称に、また垂直線Yを基準にして左右対称に配置
されている。而してこの無負荷ゾール溝19a。
1、9 a’ 、 19 b 、 19 b’は水平線
Xに極めて接近せしめられており、これによって4アリ
ング本体1の上下方向高さを低くすることができ、この
結果ベアリング本体の荷重作用点が低くなるので、特に
水平方向荷重やラジアル方向荷重に対して安定性のよい
特徴を発揮する。なお無負荷ポールB2の通路となる無
負荷が一ル溝19a+19a’。
Xに極めて接近せしめられており、これによって4アリ
ング本体1の上下方向高さを低くすることができ、この
結果ベアリング本体の荷重作用点が低くなるので、特に
水平方向荷重やラジアル方向荷重に対して安定性のよい
特徴を発揮する。なお無負荷ポールB2の通路となる無
負荷が一ル溝19a+19a’。
19 b 、 19 b’はポールが転動し易いように
が一ル径より幾分大きく形成されている。
が一ル径より幾分大きく形成されている。
次に第2図において、2は前記ベアリング本体1の中央
凹所10内に嵌挿される長手方向の軌道台で、yjrル
ト等の固定手段を用いて工作機械等の可動部または固定
部に取付けられる。而してこの軌道台2は両側面に、前
記ベアリング本体lの左右突掛13a、13bと対向す
る外周凹所20a。
凹所10内に嵌挿される長手方向の軌道台で、yjrル
ト等の固定手段を用いて工作機械等の可動部または固定
部に取付けられる。而してこの軌道台2は両側面に、前
記ベアリング本体lの左右突掛13a、13bと対向す
る外周凹所20a。
20bを備えており、これ等凹所20a 、20bの両
側角部には、ベアリング本体1に設けられたボール転走
面14a、14a’、14b、14b’と対応し且つポ
ール径の約半分の曲率半径を有するボール転走面21
a 、 21 a’ 、 2 l b 、 2 l b
’が軌道台2の全長にわたって4条形成されている。
側角部には、ベアリング本体1に設けられたボール転走
面14a、14a’、14b、14b’と対応し且つポ
ール径の約半分の曲率半径を有するボール転走面21
a 、 21 a’ 、 2 l b 、 2 l b
’が軌道台2の全長にわたって4条形成されている。
而して前記ベアリング本体1のゾール転走面14 a
+ 14 a’ 、 14 b 、 14 b’と軌道
台2のゾール転走面21 a 、 21 a’ 、 2
l b 、 2 l b’とは相互に対応して負荷ポ
ールBlの通路となる4条の負荷が−ル溝3〜6を形成
するが、第3図に示すように負荷ボール溝3〜6と負荷
ポールBlとの接触角度αをほぼ45度にとっているこ
とから、ベアリング本体1に垂直方向と水平方向の荷重
がかかった場合にも、両方向の荷重を均一に支承するこ
とができる。
+ 14 a’ 、 14 b 、 14 b’と軌道
台2のゾール転走面21 a 、 21 a’ 、 2
l b 、 2 l b’とは相互に対応して負荷ポ
ールBlの通路となる4条の負荷が−ル溝3〜6を形成
するが、第3図に示すように負荷ボール溝3〜6と負荷
ポールBlとの接触角度αをほぼ45度にとっているこ
とから、ベアリング本体1に垂直方向と水平方向の荷重
がかかった場合にも、両方向の荷重を均一に支承するこ
とができる。
さらに負荷ボール溝3〜6を形成するベアリング本体1
と軌道台2の各が−ル転走面14a。
と軌道台2の各が−ル転走面14a。
14a’、14b、14b’、21a、21a’、21
b。
b。
21b′はぎ一ル径の約半分の曲率半径を有するサーキ
ュラ−アーク溝によって構成されていることから、第3
図に示すように、プリロード(予備圧縮)をかけた場合
、あるいは各方向の荷重がかかった状態でも、負荷が一
ルBlは接触方向に2点接触するため、差動すべりを生
じることなく良好なころがり運動をする。また重加型が
加わった場合においても、サーキュラ−アーク溝では2
点接触のため、?−ルの弾性変形によって広い接触幅が
得られるので、ベアリングの剛性が増加する。さらに4
列のサーキュラ−アーク溝に適切な接触角度αを与えた
理想的な配置と2点接触の構造をとっていることから、
が−ルの弾性変形の逃げ場があるため、取付面の狂いが
多少あっても、その誤差をベアリング内部で吸収でき、
従って無理のないスムーズな直線運動が得られる。
ュラ−アーク溝によって構成されていることから、第3
図に示すように、プリロード(予備圧縮)をかけた場合
、あるいは各方向の荷重がかかった状態でも、負荷が一
ルBlは接触方向に2点接触するため、差動すべりを生
じることなく良好なころがり運動をする。また重加型が
加わった場合においても、サーキュラ−アーク溝では2
点接触のため、?−ルの弾性変形によって広い接触幅が
得られるので、ベアリングの剛性が増加する。さらに4
列のサーキュラ−アーク溝に適切な接触角度αを与えた
理想的な配置と2点接触の構造をとっていることから、
が−ルの弾性変形の逃げ場があるため、取付面の狂いが
多少あっても、その誤差をベアリング内部で吸収でき、
従って無理のないスムーズな直線運動が得られる。
Bは前記ベアリング本体1と軌道台2間に介装されて循
環移動する一連状のポールで、ベアリング本体1および
軌道台2のざ−ル転走面14a。
環移動する一連状のポールで、ベアリング本体1および
軌道台2のざ−ル転走面14a。
14a’、14b、14b’と21 a 、 21 a
’、21b。
’、21b。
21b′間に形成される負荷ポール溝3〜6内を転動し
て負荷される負荷日?−ルBi、前記ベアリング本体1
の無負荷が一ル溝19a、19a’、19b。
て負荷される負荷日?−ルBi、前記ベアリング本体1
の無負荷が一ル溝19a、19a’、19b。
19b′内を転動する無負荷が−ルBzk含んでいる。
なお負荷ゴールB1と無負荷ポールB2の差異は、同一
のが−ルが負荷領域を転勤しているか、または無負荷領
域を転勤しているかの相違を示しているにすぎない。
のが−ルが負荷領域を転勤しているか、または無負荷領
域を転勤しているかの相違を示しているにすぎない。
第4図乃至第8図には、デルト等の固定手段によって前
記ベアリング本体1の前後端面に被着される分割タイプ
の側蓋7,8が示されており、合成樹脂材材料またはダ
イカスト合金を用いて、射出成形tたにダイカスト鋳造
により製作される。
記ベアリング本体1の前後端面に被着される分割タイプ
の側蓋7,8が示されており、合成樹脂材材料またはダ
イカスト合金を用いて、射出成形tたにダイカスト鋳造
により製作される。
而して上記側蓋7.8の構成を、一方の側蓋7中のさら
に右方のセグメン)70bについて説明すると、側蓋7
はセグメン)70bの内面に溝底面を湾曲状に窪ませた
が−左方向転換用U字溝71b。
に右方のセグメン)70bについて説明すると、側蓋7
はセグメン)70bの内面に溝底面を湾曲状に窪ませた
が−左方向転換用U字溝71b。
71b′を有している。而してこれ等が−ル方向転換用
U字溝7 l b 、 7 l b’は、その内方端を
負荷ボール溝5,6に連通せしめているのと同時に、そ
の外方端を前記無負荷ボール溝19 b 、 19 b
’に連通せしめている。従ってこのポール方向転換用0
字11!71b、71b’を備えた一方のセグメント7
0bと、これと同一の構成および機能を有する他方のセ
グメン)70aによって、相互に対応して一連の循環路
を形成する負荷ボール溝3〜6と無負荷ポール溝19a
、19a’、19b、19b’の前方側が連絡される。
U字溝7 l b 、 7 l b’は、その内方端を
負荷ボール溝5,6に連通せしめているのと同時に、そ
の外方端を前記無負荷ボール溝19 b 、 19 b
’に連通せしめている。従ってこのポール方向転換用0
字11!71b、71b’を備えた一方のセグメント7
0bと、これと同一の構成および機能を有する他方のセ
グメン)70aによって、相互に対応して一連の循環路
を形成する負荷ボール溝3〜6と無負荷ポール溝19a
、19a’、19b、19b’の前方側が連絡される。
これに反して負荷が一ル溝3〜6と無負荷& −ル溝1
9 a 、 19 a’ 、 19 b 、 19 b
’の後方側は、上記した前方側右方のセグメン)70b
と同一の構成および轡能を有する他の側蓋8、すなわち
左右一対のセグメン)80a 、80bで連絡すれば、
負荷ボール溝3と無負荷ポール溝19a1負荷が一ル溝
4と無負荷ボール溝19a1負荷ビール溝5と無負荷が
−ル溝19b1および負荷ゾール溝6と無負荷ボール溝
19b′によって4条のポール循環路が形成される。
9 a 、 19 a’ 、 19 b 、 19 b
’の後方側は、上記した前方側右方のセグメン)70b
と同一の構成および轡能を有する他の側蓋8、すなわち
左右一対のセグメン)80a 、80bで連絡すれば、
負荷ボール溝3と無負荷ポール溝19a1負荷が一ル溝
4と無負荷ボール溝19a1負荷ビール溝5と無負荷が
−ル溝19b1および負荷ゾール溝6と無負荷ボール溝
19b′によって4条のポール循環路が形成される。
72bは一方のセグメン)70bの内面に所定の深さを
もって設けられた後述の保持器9を固定するための係止
溝で、この係止溝72bは前記ポール方向転換用U字溝
7 l b 、 7 l b’の内方端を横切るように
形成されている。前記ベアリング本体1の前方側に設け
られる他方のセグメン) 70abおよび後方側におけ
る左右一対のセグメン) 80a。
もって設けられた後述の保持器9を固定するための係止
溝で、この係止溝72bは前記ポール方向転換用U字溝
7 l b 、 7 l b’の内方端を横切るように
形成されている。前記ベアリング本体1の前方側に設け
られる他方のセグメン) 70abおよび後方側におけ
る左右一対のセグメン) 80a。
80bにも、同じく内面に同一の係止溝が設けられてい
るものとする。
るものとする。
73bは同じくセグメン)70bの内面に設けた前記溝
形成部材17b固定用の係止溝で、この係止溝73bは
前記が−左方向転換用U字溝71b。
形成部材17b固定用の係止溝で、この係止溝73bは
前記が−左方向転換用U字溝71b。
71b′の外方端を横切るように形成されている。
前方・1113他方のセグメン) 70 a %後方側
左右のセグメン)80a、80bにも同じく同一の係止
溝が形成されているものとする。而して第12図に示さ
れるように、溝形成部材17a、17bの両端部を、側
蓋7,8の係止溝73a、73b。
左右のセグメン)80a、80bにも同じく同一の係止
溝が形成されているものとする。而して第12図に示さ
れるように、溝形成部材17a、17bの両端部を、側
蓋7,8の係止溝73a、73b。
83a、83bに係合させるだけで、該溝形成部材を固
定することができる。
定することができる。
第9図乃至第11図において9は負荷ポールB1の転勤
移行を案内する長手方向の保持器で、左右一対のセグメ
ント90a、90bよシなっている。
移行を案内する長手方向の保持器で、左右一対のセグメ
ント90a、90bよシなっている。
このセグメン)90a 、90bは両側縁にポールが脱
落しない程度のスリン)91a、91a’。
落しない程度のスリン)91a、91a’。
9 l b 、 9 l b’を備えているのと同時に
、これ等各スリットの両端に舌片92a、92a’、9
2b。
、これ等各スリットの両端に舌片92a、92a’、9
2b。
92b′を有している。これ等の舌片92a、92a’
。
。
92 b 、 92 b’は負荷ボール溝3〜6内を転
勤移行してきたポールをすくい上げた後、これをが−左
方向転換用U字溝71a、71a’、71b。
勤移行してきたポールをすくい上げた後、これをが−左
方向転換用U字溝71a、71a’、71b。
71b′と81 a 、 81 a’ 、 8 l b
、 8 l b’内へ送り込む作用をなし、直線方向
から回転方向へのが一ル方向転換をスムーズに行わせる
ものである。
、 8 l b’内へ送り込む作用をなし、直線方向
から回転方向へのが一ル方向転換をスムーズに行わせる
ものである。
而してこの一対の保持器9は、第15図および第16図
に示すように、その両端部を前記側蓋7゜8の係止溝7
2a 、72b 、82a 、82bに係合せしめられ
、これによって側蓋7,8に固定される。
に示すように、その両端部を前記側蓋7゜8の係止溝7
2a 、72b 、82a 、82bに係合せしめられ
、これによって側蓋7,8に固定される。
而して保持器9をベアリング本体1内に嵌挿し、その両
端を側蓋7,8で固定した場合には、第14図に示すよ
うに、前記スリン)91a、91a’。
端を側蓋7,8で固定した場合には、第14図に示すよ
うに、前記スリン)91a、91a’。
9 l b 、 9 l b’の中心軸線と負荷が−ル
溝3〜6の中心軸線は同一直線上にあるものとする。
溝3〜6の中心軸線は同一直線上にあるものとする。
第12図乃至第16図には本発明に係る直線摺動ベアリ
ングの組立て後の状態が示されており、以下にこれ等の
図面に基づいて本発明の詳細な説明すると、ベアリング
本体1上に口がットアーム(図示せず)等の所要の機械
器具をセットした後、ベアリング本体1を前進させると
、負荷ポール溝3〜6内の負荷ポールB1はベアリング
本体1および軌道台2のカール転走面14 a 、 1
4 a’、14b。
ングの組立て後の状態が示されており、以下にこれ等の
図面に基づいて本発明の詳細な説明すると、ベアリング
本体1上に口がットアーム(図示せず)等の所要の機械
器具をセットした後、ベアリング本体1を前進させると
、負荷ポール溝3〜6内の負荷ポールB1はベアリング
本体1および軌道台2のカール転走面14 a 、 1
4 a’、14b。
14b′と21 a 、 21 a’ 、 2 l b
、 2 l b’によって挾持された状態で、保持器
9に案内されながら後方へ走行する。やがて負荷が−ル
Blは、保持器9の一方側舌片92a、92a’、92
b、92b’によりすくい上げられた後、側蓋8のが一
ル方向転換用U字溝81 a 、 81 a’ 、 8
l b 、 8 l b’により直線方向から回転方
向へ方向転換され、次いでベアリング本体1の無負荷ボ
ール溝19a。
、 2 l b’によって挾持された状態で、保持器
9に案内されながら後方へ走行する。やがて負荷が−ル
Blは、保持器9の一方側舌片92a、92a’、92
b、92b’によりすくい上げられた後、側蓋8のが一
ル方向転換用U字溝81 a 、 81 a’ 、 8
l b 、 8 l b’により直線方向から回転方
向へ方向転換され、次いでベアリング本体1の無負荷ボ
ール溝19a。
19a’、19b、19b’内に送p込まれて、無負荷
ポールB2となる。しかる後無負荷ポール溝19a。
ポールB2となる。しかる後無負荷ポール溝19a。
19 a’ 、 19 b 、 ]、 9 b’内を走
行した無負荷が一ルB2は反対側の側蓋7に形成したポ
ール方向転換U字溝71 a 、 71 a’ 、 7
l b 、 7 l b’によって直線方向から回転
方向へ方向転換させられ、再び負荷ボール溝3〜6内へ
回帰し、負荷が−ルB1となる。以後同一の動作でもっ
て整列循環を繰り返すことにより、ベアリング本体1は
軌道台2上を円滑に前進、後退するものである。
行した無負荷が一ルB2は反対側の側蓋7に形成したポ
ール方向転換U字溝71 a 、 71 a’ 、 7
l b 、 7 l b’によって直線方向から回転
方向へ方向転換させられ、再び負荷ボール溝3〜6内へ
回帰し、負荷が−ルB1となる。以後同一の動作でもっ
て整列循環を繰り返すことにより、ベアリング本体1は
軌道台2上を円滑に前進、後退するものである。
以上の構成および作用よりなる本発明においては、穴明
は加工よりも加工作業が簡単で且つ加工精度の出せる切
削加工によって無負荷ポール溝の成形が可能となるので
、製品のコスト低減に役立つ。また第14図に示される
ように、軌道台の両側面に4条の負荷ポール溝が左右2
条づつ形成されているので、ベアリング本体に矢視で示
す如き水平方向またはラジアル方向の荷重がかがった場
合に、常に2条の負荷ポール列がこれを支承し得て、極
めて大なる負荷能力を発揮することができる。また負荷
ポール溝およびこれに対応する無負荷が一ル溝はすべて
軌道台の両側面に配置されており、軌道台の上方から負
荷?−ル列と無負荷ポール列を完全に除去したので、軌
道台の固定面Gに対してベアリング本体の上面高さHを
低くすることができ、これによってぺN゛体の荷重作用
点(ベアリング本体の上面位置)も低くなり、ベアリン
グユニットの安定性が向上する。さらに負荷ポール列を
軌道台の上方から取除いて、すべて軌道台の両側面に配
置したことから、従来のように固定面Gから遠く離れる
軌道台の上部に荷重が作用することはなく、すべて固定
面Gに比較的接近した軌道台の両側面で荷重を支承する
ことができ、ベアリング本体ばかりでなく軌道台の荷重
作用点(軌道台のポール転走面位置)をも低くし得るの
で、ベアリングの安定性を飛躍的処高められる。
は加工よりも加工作業が簡単で且つ加工精度の出せる切
削加工によって無負荷ポール溝の成形が可能となるので
、製品のコスト低減に役立つ。また第14図に示される
ように、軌道台の両側面に4条の負荷ポール溝が左右2
条づつ形成されているので、ベアリング本体に矢視で示
す如き水平方向またはラジアル方向の荷重がかがった場
合に、常に2条の負荷ポール列がこれを支承し得て、極
めて大なる負荷能力を発揮することができる。また負荷
ポール溝およびこれに対応する無負荷が一ル溝はすべて
軌道台の両側面に配置されており、軌道台の上方から負
荷?−ル列と無負荷ポール列を完全に除去したので、軌
道台の固定面Gに対してベアリング本体の上面高さHを
低くすることができ、これによってぺN゛体の荷重作用
点(ベアリング本体の上面位置)も低くなり、ベアリン
グユニットの安定性が向上する。さらに負荷ポール列を
軌道台の上方から取除いて、すべて軌道台の両側面に配
置したことから、従来のように固定面Gから遠く離れる
軌道台の上部に荷重が作用することはなく、すべて固定
面Gに比較的接近した軌道台の両側面で荷重を支承する
ことができ、ベアリング本体ばかりでなく軌道台の荷重
作用点(軌道台のポール転走面位置)をも低くし得るの
で、ベアリングの安定性を飛躍的処高められる。
さらにまた軌道台の上方よシ負荷ボール列と無負荷が−
ル列を除去することによってベアリング本体上部の肉厚
Tを太きぐとれることから、ベアリング本体の剛性を高
めることが可能となり、この結果ベアリング本体の上面
に重荷重が加わってもスカート部が不用意に外方へ拡開
する不都合を生じることはなく、ベアリング本体やゴー
ルの円滑な走行を確実に保障し得る等種々の効果を有す
るものである。
ル列を除去することによってベアリング本体上部の肉厚
Tを太きぐとれることから、ベアリング本体の剛性を高
めることが可能となり、この結果ベアリング本体の上面
に重荷重が加わってもスカート部が不用意に外方へ拡開
する不都合を生じることはなく、ベアリング本体やゴー
ルの円滑な走行を確実に保障し得る等種々の効果を有す
るものである。
第1図乃至第16図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図はベアリング本体の正面図、第2図は軌道台の正
面図、第3図はベアリング本体および軌道台のが一ル転
走面間にプールを介装した状態を示す説明図、第4図は
側蓋のセグメントを示す背面図、第5図は同左側面図、
第6図は同右側面図、第7図は第4図■−■線横断面図
、第8図は同第4図■−■線横断面図、第9図は保持器
のセグメントを示す正面図、第10図は同第9図X−X
線縦断面図、第11図は同端面図、第12図は軌道台に
ベアリング本体を搭載した状態を示す側面図、第13図
は同平面図、第14図は同第13図XIV−X■ 線
縦断面図、第15図は軌道台を除いたベアリング本体内
部を示す第14図Xv−xv線縦断面図、第16図はが
−ルの整列循環を示す第14図xv+ −XVI 線
横断面図である。第17図は従来技術の構成を示す断面
図である。 符号の説明 ■・・・ベアリング本体 10・・・中央凹所11・
・・天井部 12a、12b・・・スカー13
a、13b・・・突掛 上部14a、
14a’、14b、14b’・・・ポール転走面15
a 、 15 b −・・凹所 15a、16b・・・が−ル転走面 17a、17b・・・溝形成部材 18a、18a’、18b、 18b’−・g−ル転走
面19a、19a’、19b、19b’・・・無負荷ビ
ール溝2・・・軌道台 20a、20b・・
・凹所21a、21a’、21b、21b’−−−*−
A/転走面3.4,5.6・・・負荷ポール溝 7.8・・・側蓋 70 a 、 70 b 、 80 a 、 80 b
−−・セグメント71a、71a’、71b、71b’
、81a、81a’。 8 l b 、 8 l b’・・・が−ル方向転換用
U字溝72 a 、 72 b 、 82 a 、 8
2 b−・−係止溝73a 、73b 、83a 、8
3b・・・係止溝9・・・保持B 90a
、90b・・・セグメント 91a、91a’、91b、91b’−;<リット92
a 、92a’、92b 、92b’・・・舌片Bl・
・・負荷が−ル B2・・・無負荷ポールG・・
・固定面 H・・・高さT・・・肉厚 特許出願人 寺 町 博 手続補正書 昭和58年8月20日 昭和57年將許願第85436号 2、発明の名称 四方向等荷重形リニアベアリング 3 補正をする者 事件との関係 出願人 4 代 理 人 〒105 住 所 東京都港区西新橋1−21−8 第二銘木
ビル3階6 補正により増加する発明の数 な し
7、補正の対象 (1、発明の名称 (2)明細書の「特許請求の範囲」 (3)明細書の「発明の詳細な説明」 (4)図面 (第17図、第18図) 8、補正の内容 (1、発明の名称を「四方向等荷重形リニアベアリング
」と補正する。 (2) 明細書の「特許請求の範囲」を別紙の通り補
正する。 (3)明細書、の「発明の詳細な説明」を以下の通り補
正する。 ■ 明細書第3頁第1〜2行目の「直線摺動ベアリング
」を「四方向等荷重形リニアベアリング」と補正する。 @ 同頁第4行目の1第17図」を「第18図」と補正
する。 O同第5頁第6行目の「水平方向荷重」を「四方向荷重
」と補正する。 O同頁第11行目の1に灼して大きな負荷能力を有する
直線摺動」を「を均等に支承できる四方向等荷重形リニ
ア」と、同頁第11行目の「直線摺動ベアリング」を「
四方向等荷重形リニアベアリング」とそれぞれ補正する
◎ 2− ■ 同第14頁第5〜6行目の「直線摺動ベアリング」
を1四方向等荷重形リニアベアリング」と補正する。 ■ 同第15頁第10行目の「・・・後退するものであ
る。」の後に次の説明文を追加する。 [なお第17図には本発明の他の実施例が示されており
、第一実施例と同一の構成部分については同一の符号を
付しながら説明すると、この第二実施例においてはベア
リング本体1のスカート部12a、12b内面に突掛が
設けられて訃らず、この結果スカート部12a、12b
の内面は平坦面になっている。またボールの転勤を案内
する保持器91.91は長手方向に延びる平板の両側端
にポールと同一の曲率を有する案内溝92、・・・・・
・・・・を形成することによって構成され、ボルト等の
固定具を介してスカート部12a、12bの内面に固定
されている。第二実施例における保持器91.91には
第一実施例の保持器に設けたようなスリットや舌片は設
けられていない。もっとも保持器91.91の1b1定
度を高めるために、保持器の両端に係止片(図示せず)
を突設して、該係止片を側蓋7,8の内面に設けた係止
溝(回正せず)に係合させるようにしてもよい。その他
の構成については第一実施例と同一であるので、その説
明は省略する。」■ 同第15頁第16行目の「4条の
負荷ボール溝」を「はぼ45度の接触角を有する4条の
負荷ボール溝」と、また第17〜18行目の1−矢視で
示す如き水平方向」を「四方向荷重」と、さらに第19
〜20行目の「常に・・・・・・発揮する」を[これ等
を均等に支承し得る効果を有する。」とそれぞれ補正す
る3゜ ■ 同第17頁第7行目の「一実施例」を1第一実施例
」と補正する。 、0 同第18頁第2〜3行目の1横断面図である。第
17図」を「横断面図、第17図は本発明の第二実施例
を示す縦断面図、第18図」と補正する。 (4)図面第17図、第18図を別紙の通り補正する0 9、添付書類の目録 (1)補正特許請求の範囲 1通(2)補
正図面(第17図、第18図) 1通以上 5− 特許請求の範囲 (1)スカート部内面に負荷ボール溝形成用のボール転
走面を形成し、またスカート部内外面に長手方向の凹所
を設け、該凹所内に溝形成部材を嵌着せしめて無負荷ボ
ール溝を形成したベアリング本体と、 両側面に前記ベアリング本体の各スカート部内面と対応
する凹所を設けて、凹所両角部に負荷ボール溝形成用の
ボール転走面を形成した軌道台と、 前記負荷ボール溝と無負荷ボール溝内を転勤移行するボ
ールの方向転換を行ってボールを整列循環せしめる、ベ
アリング本体の側端に被着される側蓋とからなり、ベア
リング本体および軌道台のボール転走面によって形成さ
れる負荷ボール溝とボールの接触角をII’i t”r
45度付近にとったことを特徴とする四方向等荷重形リ
ニアベアリング。 (2) ベアリング本体および軌道台のボール転走面
によって形成される負荷ボール溝を、ボール径の約半分
の曲率半径を有するサーキュラ−アーク溝によって形成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した
四方向等荷重形リニアベアリング。 =2− 手続補正書(方式ン 1.事件の表示 昭和57年特許願第85436号 2、発明の名称 四方向等荷重形リニアベアリング 3、補正をする者 事件との関保 出願人 住所 東京都AM−i♂霞¥箔2丁目34番8号4、代
理 人 〒105 6、補正により増加する発明の数 な し7補正の
対象 昭和58年8月20日付提出の手続補正書の「補正の対
象」、井補畏の詞容牛の令禰友存補正図面(第18図〕
8、補正の内容 (1)手続補正書の「補正の対象」を別紙の通り補正す
る。 (2)補正図面「第18図」を別紙の通り補正する。 9、添付書類の目録 (1)手続補正書の差出書 1通
(2)補正図面(第18図) 1通
以 上 2− 手続補正書 昭和58年8 月20日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第85436号 2、発明の名称 四方向等荷重形リニアベアリング 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 東京都世田谷区東玉川2丁目34番8号4 代
理 人 〒105 住 所 東京都港区西新橋1−21−8 第二銘木ビ
ル3階6、補正により増加する発明の数 な し7
、補正の対象 (1、発明の名称 (2)明細書の1特許請求の範囲」 (3)明細書の1−発明の詳細な説明」(4)明細書の
「図面の簡単な説明」 (5)図面 (第17図、第18図)
第1図はベアリング本体の正面図、第2図は軌道台の正
面図、第3図はベアリング本体および軌道台のが一ル転
走面間にプールを介装した状態を示す説明図、第4図は
側蓋のセグメントを示す背面図、第5図は同左側面図、
第6図は同右側面図、第7図は第4図■−■線横断面図
、第8図は同第4図■−■線横断面図、第9図は保持器
のセグメントを示す正面図、第10図は同第9図X−X
線縦断面図、第11図は同端面図、第12図は軌道台に
ベアリング本体を搭載した状態を示す側面図、第13図
は同平面図、第14図は同第13図XIV−X■ 線
縦断面図、第15図は軌道台を除いたベアリング本体内
部を示す第14図Xv−xv線縦断面図、第16図はが
−ルの整列循環を示す第14図xv+ −XVI 線
横断面図である。第17図は従来技術の構成を示す断面
図である。 符号の説明 ■・・・ベアリング本体 10・・・中央凹所11・
・・天井部 12a、12b・・・スカー13
a、13b・・・突掛 上部14a、
14a’、14b、14b’・・・ポール転走面15
a 、 15 b −・・凹所 15a、16b・・・が−ル転走面 17a、17b・・・溝形成部材 18a、18a’、18b、 18b’−・g−ル転走
面19a、19a’、19b、19b’・・・無負荷ビ
ール溝2・・・軌道台 20a、20b・・
・凹所21a、21a’、21b、21b’−−−*−
A/転走面3.4,5.6・・・負荷ポール溝 7.8・・・側蓋 70 a 、 70 b 、 80 a 、 80 b
−−・セグメント71a、71a’、71b、71b’
、81a、81a’。 8 l b 、 8 l b’・・・が−ル方向転換用
U字溝72 a 、 72 b 、 82 a 、 8
2 b−・−係止溝73a 、73b 、83a 、8
3b・・・係止溝9・・・保持B 90a
、90b・・・セグメント 91a、91a’、91b、91b’−;<リット92
a 、92a’、92b 、92b’・・・舌片Bl・
・・負荷が−ル B2・・・無負荷ポールG・・
・固定面 H・・・高さT・・・肉厚 特許出願人 寺 町 博 手続補正書 昭和58年8月20日 昭和57年將許願第85436号 2、発明の名称 四方向等荷重形リニアベアリング 3 補正をする者 事件との関係 出願人 4 代 理 人 〒105 住 所 東京都港区西新橋1−21−8 第二銘木
ビル3階6 補正により増加する発明の数 な し
7、補正の対象 (1、発明の名称 (2)明細書の「特許請求の範囲」 (3)明細書の「発明の詳細な説明」 (4)図面 (第17図、第18図) 8、補正の内容 (1、発明の名称を「四方向等荷重形リニアベアリング
」と補正する。 (2) 明細書の「特許請求の範囲」を別紙の通り補
正する。 (3)明細書、の「発明の詳細な説明」を以下の通り補
正する。 ■ 明細書第3頁第1〜2行目の「直線摺動ベアリング
」を「四方向等荷重形リニアベアリング」と補正する。 @ 同頁第4行目の1第17図」を「第18図」と補正
する。 O同第5頁第6行目の「水平方向荷重」を「四方向荷重
」と補正する。 O同頁第11行目の1に灼して大きな負荷能力を有する
直線摺動」を「を均等に支承できる四方向等荷重形リニ
ア」と、同頁第11行目の「直線摺動ベアリング」を「
四方向等荷重形リニアベアリング」とそれぞれ補正する
◎ 2− ■ 同第14頁第5〜6行目の「直線摺動ベアリング」
を1四方向等荷重形リニアベアリング」と補正する。 ■ 同第15頁第10行目の「・・・後退するものであ
る。」の後に次の説明文を追加する。 [なお第17図には本発明の他の実施例が示されており
、第一実施例と同一の構成部分については同一の符号を
付しながら説明すると、この第二実施例においてはベア
リング本体1のスカート部12a、12b内面に突掛が
設けられて訃らず、この結果スカート部12a、12b
の内面は平坦面になっている。またボールの転勤を案内
する保持器91.91は長手方向に延びる平板の両側端
にポールと同一の曲率を有する案内溝92、・・・・・
・・・・を形成することによって構成され、ボルト等の
固定具を介してスカート部12a、12bの内面に固定
されている。第二実施例における保持器91.91には
第一実施例の保持器に設けたようなスリットや舌片は設
けられていない。もっとも保持器91.91の1b1定
度を高めるために、保持器の両端に係止片(図示せず)
を突設して、該係止片を側蓋7,8の内面に設けた係止
溝(回正せず)に係合させるようにしてもよい。その他
の構成については第一実施例と同一であるので、その説
明は省略する。」■ 同第15頁第16行目の「4条の
負荷ボール溝」を「はぼ45度の接触角を有する4条の
負荷ボール溝」と、また第17〜18行目の1−矢視で
示す如き水平方向」を「四方向荷重」と、さらに第19
〜20行目の「常に・・・・・・発揮する」を[これ等
を均等に支承し得る効果を有する。」とそれぞれ補正す
る3゜ ■ 同第17頁第7行目の「一実施例」を1第一実施例
」と補正する。 、0 同第18頁第2〜3行目の1横断面図である。第
17図」を「横断面図、第17図は本発明の第二実施例
を示す縦断面図、第18図」と補正する。 (4)図面第17図、第18図を別紙の通り補正する0 9、添付書類の目録 (1)補正特許請求の範囲 1通(2)補
正図面(第17図、第18図) 1通以上 5− 特許請求の範囲 (1)スカート部内面に負荷ボール溝形成用のボール転
走面を形成し、またスカート部内外面に長手方向の凹所
を設け、該凹所内に溝形成部材を嵌着せしめて無負荷ボ
ール溝を形成したベアリング本体と、 両側面に前記ベアリング本体の各スカート部内面と対応
する凹所を設けて、凹所両角部に負荷ボール溝形成用の
ボール転走面を形成した軌道台と、 前記負荷ボール溝と無負荷ボール溝内を転勤移行するボ
ールの方向転換を行ってボールを整列循環せしめる、ベ
アリング本体の側端に被着される側蓋とからなり、ベア
リング本体および軌道台のボール転走面によって形成さ
れる負荷ボール溝とボールの接触角をII’i t”r
45度付近にとったことを特徴とする四方向等荷重形リ
ニアベアリング。 (2) ベアリング本体および軌道台のボール転走面
によって形成される負荷ボール溝を、ボール径の約半分
の曲率半径を有するサーキュラ−アーク溝によって形成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した
四方向等荷重形リニアベアリング。 =2− 手続補正書(方式ン 1.事件の表示 昭和57年特許願第85436号 2、発明の名称 四方向等荷重形リニアベアリング 3、補正をする者 事件との関保 出願人 住所 東京都AM−i♂霞¥箔2丁目34番8号4、代
理 人 〒105 6、補正により増加する発明の数 な し7補正の
対象 昭和58年8月20日付提出の手続補正書の「補正の対
象」、井補畏の詞容牛の令禰友存補正図面(第18図〕
8、補正の内容 (1)手続補正書の「補正の対象」を別紙の通り補正す
る。 (2)補正図面「第18図」を別紙の通り補正する。 9、添付書類の目録 (1)手続補正書の差出書 1通
(2)補正図面(第18図) 1通
以 上 2− 手続補正書 昭和58年8 月20日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第85436号 2、発明の名称 四方向等荷重形リニアベアリング 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 東京都世田谷区東玉川2丁目34番8号4 代
理 人 〒105 住 所 東京都港区西新橋1−21−8 第二銘木ビ
ル3階6、補正により増加する発明の数 な し7
、補正の対象 (1、発明の名称 (2)明細書の1特許請求の範囲」 (3)明細書の1−発明の詳細な説明」(4)明細書の
「図面の簡単な説明」 (5)図面 (第17図、第18図)
Claims (5)
- (1) スカート部内面に左右一対の突掛を長手方向
へ設けて、各突掛の両側面に負荷ゴール溝形成用のボー
ル転走面を形成し、またスカート部両外面に長手方向の
凹所を設け、該凹所内に溝形成部材を嵌着せしめて無負
荷が−ル溝を形成したベアリング本体と、 両側面に前記ベアリング本体の各突掛と対向する凹所を
設けて、凹所両側壁に負荷ビール溝形成用のボール転走
面を形成した軌道台と、 前記負荷ボール溝と無負荷ゴール溝内を転勤移行するポ
ールの方向転換を行ってゴールを整列循環せしめる、ベ
アリング本体の側端に被着される側蓋とからなることを
特徴とする直線摺動ベアリング。 - (2)ヘアリング本体と軌道台間に負荷ボールの転勤移
行を案内するスリット付きの保持器を備えていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の直線摺動ベアリ
ング。 - (3)ヘアリング本体および軌道台のゾール転走面によ
って形成される負荷ボール溝とゴールの接触角をほぼ4
5度付近にとったことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の直線摺動ベアリング。 - (4) ベアリング本体および軌道台のボール転走面
によって形成される負荷ボール溝を、ポール径の約半分
の曲率半径を有するサーキュラ−アーク溝によって形成
したことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3
項のいずれかの項に記載した直線摺動ベアリング。 - (5) 保持器のスリット端に舌片を形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第4項に記載した直線摺動ベ
アリング。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085436A JPS5958225A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 直線摺動ベアリング |
GB08311510A GB2122272B (en) | 1982-05-20 | 1983-04-27 | Linear ball bearing unit |
DE19833317121 DE3317121A1 (de) | 1982-05-20 | 1983-05-06 | Linearkugellager |
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