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JPS59112143A - 分離形空調機の自己診断方式 - Google Patents

分離形空調機の自己診断方式

Info

Publication number
JPS59112143A
JPS59112143A JP57221191A JP22119182A JPS59112143A JP S59112143 A JPS59112143 A JP S59112143A JP 57221191 A JP57221191 A JP 57221191A JP 22119182 A JP22119182 A JP 22119182A JP S59112143 A JPS59112143 A JP S59112143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
display
units
check
remote control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57221191A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Sugimoto
達彦 杉本
Yasuo Sato
康夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57221191A priority Critical patent/JPS59112143A/ja
Publication of JPS59112143A publication Critical patent/JPS59112143A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/89Arrangement or mounting of control or safety devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ハリモートコントロールユニット、室内ユニット
及び室外ユニットを有する分離形空調機に、異常箇所を
わかシやすく表示するだめの自己診断方式に関するもの
である。
従来、上記各ユニットにそれぞれコントロール基板を有
する分離形空調機においては、故障あるいは異常が発生
した場合、異常箇所の解明のためのサービス手順が複雑
になシ、その結果サービスに要する時間が長くなり、ま
た不必要な基板も多かった。
本発明は、複数のコントロール基板を有する分離形空調
機において、自己診断機能を付加することにより、上記
のようなサービス手順の複雑さを解消し、簡略化する事
を目的とする。
以下5本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は2表示装置を有するリモートコントロールユニ
ットヲコントロールタワートシタ分離形空調機の一実施
例の全体構成図である。
本実施例では、(1)はリモコンユニッ)、(21は室
内ユニッ)、(31は室外ユニットで、それぞれコント
ロール基板(4)(5)(6)を有している。(7)は
表示部、 (8)(9)(11はスイッチ、αυは表示
切換スイッチ、住のは吸込み温度検知素子、0階は熱交
換器。
α4は配管温度検知素子、α9は圧縮機、 (1f9は
保護装置、αηは室外配管温度検知素子、各ユニットの
自己診断に関する動作を第1図に従って説明する。
室外ユニット(3)では、配管温度検知素子aηに異常
が無いか点検部し、保護装置検知四では。
圧縮機aSの保護装置αQの点検を行ない、その他の定
められた点検項目の点検を行なってこれらのデータを送
信処理1′Aで示すようにリモートコントロールユニッ
ト(x)へ送信スル。室内ユニット(2)も同様に配管
温度検知素子α4の点検at+、吸込み温度検知素子0
2の点検■及びその他の定められた点検項目の点検を行
なって、その結果を送信処理(2東でリモートコントロ
ールユニッl−に送信する。これらの点検データは第2
図の信号C3Sに示すように送信の方向を示すアドレス
信号((2)2通常の空調情報等を示す信号(ロ)と共
に直列送信で送られる。リモートコントロールユニット
(1)では、室内ユニット(2)及び室外ユニット(3
)から送られた信号を第1図受信処理(至)に示す様に
受信し2点検データ作成(ト)として記憶しておく。又
、リモートコントロールユニット(1)ではスイッチ入
力点検(4)で示すように、各スイッチ(8) (91
01のポジションを自己診断用のデータとしテ記憶り、
  リモートコントロールユニット(1)の送受信回路
@の点検を行なって、リモコンチェック用のデータ作成
■として記憶しておく。これらの記憶しであるデータを
表示切換スイッチ操作器で示すように2表示内容切り換
えスイッチaυを「リモコンチェック」あるいは「点検
」にすることによりそれぞれのデータを表示データGQ
GI)とし2表示C33で示す表示装置(力に表示する
以上が全体の動作であるが2次に第3図、第4図、第5
図、第6図に従ってリモートコントロールユニットの処
理手順及び表示方法について説明を加える。第3図は2
本実施例でチェックモニターの役割を果たすリモートコ
ントロールユニットの制御動作を示す概略フローチャー
トである。まずステップ(7)で受信状態であるか判定
し、受信状態で帝るときはステップ(祷に示す受信処理
を行ない、受信状態でないときはステ・ツブ3?)で送
信状態であるかを判定する。送信状態のときは、ステッ
プ(4?)で送信処理を実行し、送信状態でないときは
、ステップ(至)へ進んで室内ユニット及び室外ユニッ
トから送られてきた空調情報やリモートコントロールユ
ニットの各スイッチ入力等を処理し運転状態を決めステ
ップ131へ進む。ステップ)3!1では第4図に示す
リモートコントロールユニットの概略図の表示内容切り
換えスイッチ(11)がチェックモードになっているか
通常運転モードになってbるかの判定を行ない通常運転
の場合はステップ(41で第4図に示す表示部(7)に
設定温度、室内検知温度等を表示しステップIへ進む。
ステップ■ではリモートコントロールユニノトノ各種人
カスインチの状態をとり込んでステップ14!9で変化
があればステップ(4(1で送信フラグを「1」とし送
信状態にする。
第4図の表示内容切シ換えスイッチaυがチェックモー
ドになっているときはステップC四からステップ+41
1へ進む。
自己診断を行なうチェックモードは本実施例でハ「リモ
コンチェック」と「点検」の2モードにしており、 「
リモコンチェック」でチェックモニターとして使用する
リモートコントロールユニットの異常の有無全確認し、
 「点検」で室内ユニット及び室外ユニットの点検項目
の異常の有無を表示するというシステムにして因る。第
4図の表示内容切シ換えスイッチαυが「リモコンチェ
ック」になっている場合は第3図でステップ(41)か
らステップ+42へ進みステップ142で表示内容を変
える。表示は通常運転時設定温K及び室内検知温度を表
示している複数個の発光ダイオードで構成されている第
4図の表示部(力で表示内容を切シ換えて表示するので
、各発光ダイオードの点灯の意味が変わる。この意味を
わかりやすくするために、第5図に示すようなチェック
シートとした。このチェックシニトに示すように、「リ
モコンチェック」の内容は。
各種スイッチの入力状態の表示と送受信異常の表示であ
る。前者は、第1図のスイッチ入力点検(ハ)に示す様
に各スイッチのポジションを記憶しておき、そのポジシ
ョンに該当する発光ダイオードを点灯表示するもので、
実際のスイッチのポジションと表示されるポジションが
一致してしれば異常は無い。又後者は、リモートコント
ロールユニットが送信した信号を受信回路を通して受信
し送信信号と受信信号が一致しているか常時チェックし
一致しないときは送信は最初からやり直す。
この状態が数回連続して起きた場合に送受信異常とする
。リモコンチェックの表示例を第6図(a)に示す。こ
の例では第4図のスイッチA(8)のポジションが「1
」で、スイッチB(9)のポジションが「1」、スイッ
チO(1(Oのポジションが「ON」である状態を表示
したもので、送受信には異常が無い事を示す。
第4図の衆示内答切シ換えスイッチIを「点検」の位置
にすると表示部(7)の意味は第5図の「点検」に示す
意味となシ、第3図ではステップCυからステップ03
に進む。ステップC43での表示内容は、室内ユニット
及び室外ユニットから第2図に示す形で送られてきたデ
ータのうち点検データの部分を処理し、各点検項目の異
常の有無を表示する。本実施例では異常がある点検項目
に概当する発光ダイオードを点滅させている。又、室内
ユニット及び室外ユニットの送受信に関する異常は正常
であるリモートコントロールユニットと送受信が不能の
場合点滅させている。第6図tb)に「点検」モードの
表示例を示しである。この例では、室内ユニットの点検
項目5に異常があることを示している。
以上のように2段階のチェックモードを表示できるよう
にすることにより異常の発生箇所を簡単に知ることがで
きる。
本発明は複数のコントロール基板により制御を実行し2
表示装置を有するコントロールシステムについても応用
が可能である。この様番でしてリモートコントロールユ
ニットの表示内容を切シ換える事により各ユニットの点
検箇所の異常の有無が簡単にわかシ、従来多かった不必
要な基板交換も減少させることができる。
また据え付は時の動作確認用のモニターとしても使用す
ることができ、サービス性の向上をはかることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による分離形空調機のコントロールシス
テムの一実施例の全体構成図、第2図は室内ユニット及
び室外ユニットからリモートコントロールユニットへの
送信信号の模式図、第3図はリモートコントロールユニ
ットの動作を示すフローチャート、第4図はリモートコ
ントロールユニットの操作面の概略図、第5図は自己診
断の表示時1表示内容をわかりやすくするチェックシー
ト、第6図(1)はリモコンチェック時の一表示例、(
b)は点検時の一表示例を示したものである。 なお2図中同一符号は同一部分を示し、(1)はリモー
トコントロールユニツl−,(2)ハ室内ユニット、(
3)は室外ユニット、  (4) (5) (6)はコ
ントロール基板、(7)は表示部、 (8)(9)(l
[)はスイッチ、Qυは表示切換スイッチ、αりは吸込
温度検知素子である。 代理人  葛 野 信 − 第 4 図 第5図 第6 り丑コンチェ・ソゲ (Q) 点狭 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  !Jモートコントロールユニット、室内ユニ
    ット及び室外ユニットを有し、と五らの各ユニット間を
    専用の信号線または、直流電源線もしくは動力電源線に
    より接続されると共に、前記各ユニット間の制御信号、
    空調情報などに伝送方向を示すアドレスを付加させ、前
    記線上に注入または重畳させて、直列電送するようにし
    た制御方式の分離形空調機において、上記の3つのユニ
    ットのうち、チェックモニターとなるユニットを決め、
    他の2つのユニットからチェックモニターとなるユニッ
    トへ送る上記直列信号に谷点検箇所の異常の有無を示す
    信号を付加することによシ、チェックモニターとなるユ
    ニットは常に他の2ユニツトの点検状態を把握しておき
    2通常運転時、温度等を表示している表示装置に、チェ
    ックモニターとなるユニットの異常の有無をチェックす
    るモードと、他の2つのユニットの各点検項目の異常の
    有無をチェックするモードを2表示内容を切り換えるこ
    とにより表示することを特徴とする分離形空調機の自己
    診断方式。
  2. (2)  上記自己診断方式において9表示部の表示内
    容を切シ換えた場合の表示の意味を9表示部に取シ付け
    るととKiわかシやすくするチェックシートを設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の分離形空調
    機の自己診断方式。
JP57221191A 1982-12-17 1982-12-17 分離形空調機の自己診断方式 Pending JPS59112143A (ja)

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JP57221191A JPS59112143A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 分離形空調機の自己診断方式

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JP57221191A JPS59112143A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 分離形空調機の自己診断方式

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JP57221191A Pending JPS59112143A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 分離形空調機の自己診断方式

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