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JPS6256727A - 分離形空気調和機の自己診断方式 - Google Patents

分離形空気調和機の自己診断方式

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Publication number
JPS6256727A
JPS6256727A JP60194201A JP19420185A JPS6256727A JP S6256727 A JPS6256727 A JP S6256727A JP 60194201 A JP60194201 A JP 60194201A JP 19420185 A JP19420185 A JP 19420185A JP S6256727 A JPS6256727 A JP S6256727A
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JP
Japan
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unit
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data
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JP60194201A
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Yasuo Sato
康夫 佐藤
Tatsuhiko Sugimoto
達彦 杉本
Takashi Watanabe
隆 渡辺
Tatsuhisa Hayashida
林田 達尚
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リモートコントρ−ルユニット。
室内ユニットおよび案外ユニツ)Y有する分離形空気調
和機(以下空気調和機を空調機と略称する)において異
常箇所等をわかり易く表示するための自己診断方式に関
するものである。
〔従来の技術〕
m5図は各ユニツ)Kそれぞれ制御基板を有する分離形
空調機を模式的に示したブロック図である。この図で、
1はリモートコントへ一ルユニット、2は室内ユニット
、3は室外ユニットで、各ユニり)1.2.3はそれぞ
れ制御部を備えた制御基板4.5.6を有し1いる。7
は前記各ユニット1,2.3の制御基板4,5.6間を
結ぶ専用の信号線である。
このよ5Vc、各ユニット1.2.3にそれぞれ制御基
板4,5.6’&有する分離形空調機におい工は、いず
れかのユニットに故障、ある(・は異常が発生した場合
、この異常箇所の解明のためのサービス手順が複雑にな
りその結果、サービスに要する時間が長くなり、また不
必斐な基板交換も多かった。
そのため、例えば前記各制御基板4.5.6間の制御信
号に点検箇所と異常の有無な示すイ3号2付加し、分離
形空IA機が何らかの異常により停止した場合、あらか
じめ定められたチェックモニタとなるユニットにおい工
異常箇所を表示し点検することができる自己診断方式が
提案された。
第6図はこの自己診断方式によるチェックモニタとなる
ユニットの制御)p−チャートの一部を簡単に示したも
のである。
以下、この動作を説明する。まずスナップ(401)K
おい工、リモートフントロールユニット1からの運転指
令の有無を判定し、運転指令が出されていれば°ステッ
プ(402)へ進みチェックモニタとなるユニットの点
検データおよび他の2つのユニットから送信されCきL
点検データにより異常箇所の有無を判定する。異常箇所
があればステップC4o3)vr、−cg調機を異常停
止させ、ステップ(404)icてチェックモニタとな
るユニットのチェックスイッチ入力を判定しチェツyz
c−ドであればステップ(405)K進んで点検データ
を表示データとする。
またステップ(402)で異常箇所がないときは。
ステップ(406)で空調機としての運転制御を行い、
ステップ(407)で室温データを表示データとする。
またステップ(404)でチェックスイッチ入力が+ニ
ックモードでな〜・場合もステップ(40υで室温デー
タを表示データとする。
またステップ(401) において、運転指令が出てい
ない時は、ステップ(408)Vc進んで空調機を停止
させ、ステップ(409)で点検データをリセットし、
ステップ(410)で表示データもリセットする。そし
て、ステップ(405)あるいは(407)あるいは(
410)にて処理された表示データ音ステップ(411
)Vcて表示させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のよ54#tgされた自己診断方式では、一度運転
指令を解除することにより点検データテリセットしてい
たので、異常の発生した箇所が正常に復帰した場合は再
運転可能となる。し7.二がって、何らかの異常により
頻繁に異常停止していても、その現地にサービス担当者
が到着したとぎには異常が発生しないというケースもあ
り、また異常が発生するまで待たなければならないとい
う問題点があった。
この発明は、上記のような問題点?解消するfこめKな
されたもので、何らかの異常により空調機が異常停止し
た場合に運転指令を解除することにより異常点検モード
を解除し、異常が発生した箇所が正常な状態Ka帰して
いる時は再運転を可能とする制御?残し、なおかつ異常
点検モード乞解除した後も、過去忙発生した異常点検箇
所を表示することができる分離形空調機の自己診断方式
を得ることを目的とする。
またこの発明の別の発明は、何らかの異′帛により空調
機が異常停止した場合に、異常が発生した点検箇所とと
もK、その異常が発生した時点でのサービスに役立つと
思われる空調信報までも、必要によつ″C辰示すること
ができるよ5 K L 14分離形空調機の自己診断方
式を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る空調機の自己診断方式は、空調機が異常
停止した後に運転指令!解除するときに。
点検箇所を示すデータを別の記憶工IJアに退避記憶す
るとともに、点検箇所データをリセットするようにし、
異常点検モードが解除された後でも、必要に応じて退避
記憶しτある過去の点検箇所を示すデータを表示できる
ようにしたものである。
またこの発明の別の発#4VC係る空調機の自己診断方
式は、℃・くつかの点検箇所のうち、いずれかに異常が
発生したときK、チェックモニタとなるユニットでは、
各点検データおよびそのときの各種空調情報となるデー
タを異常が発生した時点の空調情報を、異常の発生箇所
とともに、原因が究明除去されて異常が解除されるまで
、保持記憶し、必要に応じて点検データおよび空調情報
を表示できるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、異常点検モードを解除するときに
、単に異常点検データ馨リセットするのではなく、この
異常点検データを退避させておくことKより記憶保管し
、必要があるときには表示用のデータとすることにより
、過去忙発生した異常停止の際の原因となる点検箇所を
表示できろことから、サービスを行う際に再び異常が発
生するまで待機するという必要がな(なる。
まπこの発明の別の発明にお〜・ては、異常が発生した
時点の空調情報を異常の発生箇所とともに表示されるの
で、異常が発生した点検箇所W異常が発生した原因な推
定するうえで、大きな参考情報となり、原因追求が容易
になろ。
〔冥施例〕
第1図はこの発明の第1の発明の自己診断方式を採用し
た分離形空調機の概略構成を動作フO−とともに示しに
図である。このシステムでは、表示機能?有するリモー
トフントロールユニット1がチェックモニタとしての役
割を持つe 2は室内ユニット、3は室外ユニットで、
各ユニット1゜2.3はそれぞれ制御部を備えた制御基
板4.5゜6を有し、これらは専用の信号縁7で相互に
接続されている、 リモートコントルールユニット1は
各桟設定用のスイッチ類からなる表示切換手段である表
示切換スイッチ8および空調機の運転状態等を表示する
表示手段である表示s9から構成される。また室内ユニ
ット2は熱交換器1Gに接続される配管の温度を検知す
る配管温度検知センサ11、室温の測定のための吸込温
度検知センサ12゜および他の2つのユニット1,3か
ら送信された情報に基づいて制御基板SVcよって制御
される。
室外ユニット3は、圧縮機13の保′#に装置14゜配
管の温度乞検知する配管温度検知センサ15および他の
2つのユニット1.2からの空調情報に基づい工制御基
板6によって制御される。なお、第1図中の(lOl)
〜(116)は各ステップを示す。
このように構成された分離形空調機におい工、室外ユニ
ット30制御基板6では、配管温度検知センサ15の検
知温度が適正であるかどうかステップ(1ozで点検し
、また配管温度検知センサ15の接続が確かであるか、
!!た配管温度検知センサ15自体に異常はないかステ
ップ(102)で点検し、さらに圧縮機13の保護装f
114が作動しているかステップ(103)で点検して
、これらの点検情報の送信部+1ヲステップ(104)
で行い、チェックモニタとなるリモートコントルールユ
ニット1に送信する。
同様に、室内ユニット20制御基板5では、配管温度検
知センサ11の検知温度が適正であるかステップ(10
5)で点検し、また配管温度検知センサ11の接続およ
び配管温度検知センサ11自体に異常はないかステップ
(106)で点検し、吸込温度検知センサ12の接続お
よび吸込温度検知センサ12自体に異常がないかステッ
プ(107)で点検し、これらの点検情報の送信処理を
ステップ(108)で行い、チェックモニタとなるリモ
ートフントロールユニット1に送信する。
これらの点検データは他の空調情報データとともに専用
の信号線7を介してシリアル伝送される。
このよ5に他の2つのユニット2,3から送信されたデ
ータを、チェックモニタとなるリモートコントルールユ
ニット1ではステップ(109)で受信処理し、ステッ
プ(110)でシステム全体の点検データを作成し、そ
の結果、ステップ(111)で異常となつ工い・る点検
箇所がないか判定する。
異常がない場合にはステップ<1xz)vcて各種設定
用の表示切換スイッチ8の中の表示切換スイッチがチェ
ックモードになっているか判定し、なっていなければ室
温データあるいは設定温度データを表示データとする。
またステップ(112)の判定でチェックモード妃なっ
ているときには、過去の点検データ1表示データとする
(過去の点検データについては第2図に示し後述するン
。またステップ(111)の判定で異常がある場合忙は
、点検データを表示データとする。このように作成され
た表示データYステップ(ltS)<より表示部9に″
C表示させる。
以上のよ5K、空調機が正常運転してい工も、過去に異
常停止したことがある場合には、そのときの点検データ
を表示させることができる。
第2図にはリモートコントロールユニット10制御基板
4Vcおける制御の一実施例の簡単な一部のフローチャ
ートを示す。
以下動作について説明する。
まず、ステップ(201)に1運転指令の有無を判定す
る。運転指令が出−C〜・るときには、第1図のステラ
7’(110)で作成した点検データ量0tステツプ(
202)Vcて判定し、M11〜0のとき、すなわち、
点検箇所に異常があるときは、ステ′プ(203)へ進
んで空調機な異常停止させて、点検データMoY表示デ
ータとする(ステップ204)。
またステップ(201)VC”C運転指令が出ていない
ときは、ステップ(209) Ic進んで空調機を停止
させ、ステップ(zto)Kニステップ(201)の判
定までは運転指令が出ていTこかを判定し、出ていれば
ステップ(211)Ic進んで点検データM0を過去の
点検データM、に退避させ、ステップ(212) K工
点検データM@ftリセットし、丁なわち異常点検モー
ドを解除しステップ(213)へ進、む。
一部たステップ(210)で運転指令が出ていないと判
定された場合はステップ(213) VC進A、で、表
示データをリセットさせる。
次にステップ(202)KてMo=:0 と判定された
ときには、ステップ(2057に進んで、空調機の運転
制御を行い、ステップ(206)Vcて1表示切換スイ
ッチ(第3図の8)Kてチェックモードになっているか
判定し、チェックモードになっていれば、ステップ(2
07)で、過去の点検データM、を表示データとする。
またステップ(206)でチェックモードVCなっ工い
なければ、ステップ(208)で室温データあるいは設
定温度データを表示切換スイッチ8に従って表示データ
とする。ステップ(214)ではステップ(204)あ
るいはステップ(207) 、(208ン。
(213)で定められた表示データに従って表示処理を
行う。
なお、第2図では、停止中にはステップ(213)で表
示データをリセットさせているが、停止中にもステップ
(213)へ進まず、ステップ(206)に進んで表示
切換スイフチ8により、表示データを作成させることも
可能である。
また第3図はこの実施例にてチェックモニタとなるリモ
ートコントルールユニット1の外形図であり、3141
図に示したように表示部9&を表示させる内答奢切り換
えるための表示切換スイッチafj!:備え工いる。こ
の例では、表示切換スイッチ8を操作するたびに1表示
内容が設定温度、室温、自己診断と切り換えられ、自己
診断表示のときは、第3図に示すようIcPI、P2・
・・等の符号により、異常が発生した点検箇所をコード
で表示−多“ろよ5になつ工いる。
第4図はこの発明の第2の発明の自己診断方式を採用し
た分離形空調機の概略構成を動作フローとともに示した
図である。この図で、第1図と同一符号は同じものを示
す。このシスフ゛ムでは、表示機能を有するリモートコ
ントルールユニット1がチェックモニタとしての役割を
持つ。なお、第4図中の(301)〜(318)は各ス
テップ火水す。
次に動作につい工説明する。室外ユニット3の制御基板
6では、配管温度検知センサ15の検知温度が適正であ
るかどうかステップ(301)で点検し、また配管温度
検知センサ15の接続が確かであるか+f7C配管温度
検知センサ15自体に異常はないかステップ(302)
で点検し、さらに圧縮機13の保護装置14が作動して
いるかステップ(303)で点検して、これらの点検情
報の送信処理をステップ(304)で行い、チェックモ
ニタとなるリモートコントp−ルユニットIK送信jる
同様に、室内ユニット20制御基板5では、配管温度検
知センサ11の検知温度が適正であるかをステップ(3
05)で点検し、また配管温度検知センサ11の接続お
よび配管温度検知センサ11自体妊異常はないかステッ
プ(306)で点検し、吸込温度検知センサ12の接続
および吸込温度検知センサ12自体に異常がないかステ
ップ(307)で点検し、これらの点検情報の送信処理
をステップ(308)で行い、チェックモニタとなるリ
モートコントp−ルユニットIK送信する。
これらの点検ゲータは他の空調情報モニタとともに専用
の信号i7Y介してシリアル伝送される。
この上5に他の2つのユニット2.3から送信されたデ
ータをチェックモニタとなるリモートコントルールユニ
ット1では、ステップ(309)で受[L理し、ステッ
プ(310)でシステム全体の点検データを作成し、そ
の結果、ステップ(311)で異常となつ′1:〜・る
点検箇所がないか判定する。
異常が発生して℃・る場合には、第3図に示すリモート
コア)P−ルユニット1の外形図の表示切換スイッチ8
がどの設定になって〜・るかY−flJ定し、自己診断
の設定になって℃・るときはステップ(31幻で点検デ
ータ、すなわち異常箇所を示すデータを表示データとし
く第3図ではPl、P2・・・というコードにより異常
箇所l示し工いる)、空調情報1,2.3のそれぞれ設
定になっている場合はステップ(314)、(315)
、(316)で示すようK、異常が発生しYC時点の空
調情報、すなわち吸込温度データ、室内側配管温度デー
タおよび室外側配管温度データをそれぞれ表示ゲータと
する。
′f、たステップ(311)で、異常箇所がないと判定
されたときは、ステップ(317)にて表示切換スイッ
チ8により吸込温度あるいはリモートコントa−ルユニ
ン)IKより設定された設定温度を表示ゲータとし、ス
テップ(3x8)Kより表示部9にて表示する。
以上のように、異常が発生し工いるとtは、異常が発生
した時点げおける吸込温度、室内側配管温度および室外
側配管温度を空調情報1. 2. 3として表示切換ス
イッチ8の設定によって表示することができる。
なお、これらの空調情報は、ユニット相互間の送信デー
タに含まれ又いるものであり、特別なフォーマントによ
り送mされるものではない。またこの実施例では空調情
報として3点としたが3点に限らな〜・ことはもちろん
である。
(発明の効果〕 この発明は以上設問したとおり、チェックモニタとなる
ユニットが過去匠異常が発生したと舞の点検データケ記
憶しており、これをチェックモニタの表示切換手段の操
作により表示できろよ5VC構成したので、市場でサー
ビスする場合に、異常が再現するまで待つ必要がなく、
迅速で、かつ適切なサービスかで舞るよ5になるという
効果がある。
f′r−この発明の別の発明の分離形空調機の自己診断
方式は、各ユニットの点検箇所に異常が発生したときに
は、チェックモニタとなるユニットが異常発生時点圧お
ける空調情報を記憶し、チェックモニタの表示切換手段
の操作により1、点検データも含めて表示するように構
成したので、市場でのサービス時に異常の発生箇所はも
ちろん、発生原因まで追求することが容易になり、迅速
で、かつ適切なサービスができるよl5Vr、なるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の発明が適用される分離形空調
機の概略構成を動作フμ〜とともに示したプpンク図、
第2図はリモートコントルールユニットの制御基板の制
菌のツー−チャート、第3図はリモートフン)c−−ル
ユニットの外形図、第4図はこの発明の第2の発明の自
己診断方式を採用した分離形空調機の概略構成を動作ツ
ー−とともに示しTニブpンク図、第5図は分離形空調
機の構成を示す概略図、第6図は従来の自己診断方式に
よるチェックモニタとなるユニット制御の一部を示すフ
ルーチャートである。 図において、1はリモートコントルールユニット、2は
室内ユニット、3は室外ユニット、4〜6は制御基板、
7は信号線、8は表示切換スイッチ、9は表示部、10
は熱交換器、11は配管温度検知センサ、12は吸込温
度検知センサ、13は圧縮機、14は保護装置、15は
配管温度検知センサ、(101)〜’(116,)およ
び(301)〜(318)はステツプを示す。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人  大 岩 増 雄   (外2名ン第3図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リモートコントロールユニット、室内ユニットお
    よび室外ユニットから構成され、前記各ユニットの制御
    部が専用の信号線により接続されるとともに、前記各ユ
    ニット間の制御信号、空気調和機情報をシリアル伝送す
    るようにし、前記各ユニットのうちチェックモニタとな
    るユニットを定め、他の2つのユニットからチェックモ
    ニタとなるユニットへ送る前記シリアル信号に各点検箇
    所の異常の有無を示す信号を付加して、チェックモニタ
    となるユニットにて異常箇所の判定を行うことができる
    分離形空気調和機において、異常箇所を記憶する手段と
    、表示内容を切り換える表示切換手段とを備え、さらに
    異常モードが解除されて再運転を開始した後でも前記表
    示切換手段の操作により過去に発生した異常箇所を表示
    する表示手段を備えたことを特徴とする分離形空気調和
    機の自己診断方式。
  2. (2)リモートコントロールユニット、室内ユニットお
    よび室外ユニットから構成され、前記各ユニットの制御
    部が専用の信号線により接続されるとともに、前記各ユ
    ニット間の制御信号、空気調和機情報をシリアル伝送す
    るようにし、前記各ユニットのうちチェックモニタとな
    るユニットを定め、他の2つのユニットからチェックモ
    ニタとなるユニットへ送る前記シリアル信号に、各点検
    箇所の異常の有無を示す信号を付加して、チェックモニ
    タとなるユニットにて異常箇所の判定を行うことができ
    る分離形空気調和機において、異常が発生した時点の空
    気調和機情報を異常の発生箇所とともに記憶する手段と
    、チェックモニタとなるユニットの表示内容を切り換え
    る表示切換手段とを備え、さらに前記表示切換手段の操
    作により、異常の発生箇所および異常発生時点の空気調
    和機情報を表示する表示手段を備えたことを特徴とする
    分離形空気調和機の自己診断方式。
JP60194201A 1985-09-03 1985-09-03 分離形空気調和機の自己診断方式 Granted JPS6256727A (ja)

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