JPS62186164A - 空気調和機における信号伝送状態チエツク装置 - Google Patents
空気調和機における信号伝送状態チエツク装置Info
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- JPS62186164A JPS62186164A JP61026554A JP2655486A JPS62186164A JP S62186164 A JPS62186164 A JP S62186164A JP 61026554 A JP61026554 A JP 61026554A JP 2655486 A JP2655486 A JP 2655486A JP S62186164 A JPS62186164 A JP S62186164A
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 53
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は空気調和機における信号伝送状態チェック装
置に関し、さらに詳細にいえば、空気調和機本体に対し
て信号線を介してリモートコントロール装置が接続され
、空気調和機本体の運転状態を遠隔制御するようにした
空気調和機の運転状態制御信号の伝送が正常に行なわれ
ているか否かををチェックするだめの装置に関する。
置に関し、さらに詳細にいえば、空気調和機本体に対し
て信号線を介してリモートコントロール装置が接続され
、空気調和機本体の運転状態を遠隔制御するようにした
空気調和機の運転状態制御信号の伝送が正常に行なわれ
ているか否かををチェックするだめの装置に関する。
〈従来の技術〉
従来から使い勝手を向上させる目的で、空気調和機本体
に対して信号線を介してリモートコントロール装置を接
続し、空気調和機本体に接近することなく、空気調和様
の運転状態を所望の状態に制御することができるように
したものが広く使用されている。
に対して信号線を介してリモートコントロール装置を接
続し、空気調和機本体に接近することなく、空気調和様
の運転状態を所望の状態に制御することができるように
したものが広く使用されている。
この種の空気調和機は、冷房と暖房との切替スイッチ、
運転と停止との切替スイッチ、ffl量設定スイッチ、
温度設定摘み等がリモートコントロール装置に取付けら
れており、上記各種スイッチの操作を行なうことにより
、信号線を通して、操作状態に対応する信号が空気調和
機本体側に伝送され、伝送されてきた信号を空気調和機
本体側において基準値として保持し、この基準値に基い
て空気調和機本体が自身の動作を制御することにより、
至内の雰囲気を設定条件に近似する状態に維持すること
ができる。
運転と停止との切替スイッチ、ffl量設定スイッチ、
温度設定摘み等がリモートコントロール装置に取付けら
れており、上記各種スイッチの操作を行なうことにより
、信号線を通して、操作状態に対応する信号が空気調和
機本体側に伝送され、伝送されてきた信号を空気調和機
本体側において基準値として保持し、この基準値に基い
て空気調和機本体が自身の動作を制御することにより、
至内の雰囲気を設定条件に近似する状態に維持すること
ができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記の構成の空気調和機は、制御信号の伝送が正常に行
なわれている場合には、何ら不都合なく上記の動作を行
なうことができるのであるが、制御信号の伝送が正常に
行なわれなくなった場合には、リモートコントロール装
置側において上記各種スイッチ、摘み等を操作すること
により設定されるべきデータが空気調和機本体側に伝送
されず、設定状態とかけ離れた状態での運転が行なわれ
ることになる。
なわれている場合には、何ら不都合なく上記の動作を行
なうことができるのであるが、制御信号の伝送が正常に
行なわれなくなった場合には、リモートコントロール装
置側において上記各種スイッチ、摘み等を操作すること
により設定されるべきデータが空気調和機本体側に伝送
されず、設定状態とかけ離れた状態での運転が行なわれ
ることになる。
この場合において、何が原因で設定状態からかけ離れた
状態での運転が行なわれているのかを発見しなければな
らないのであるが、空気調和機本体、リモートコントロ
ール装置、および制御信号伝送線路の何れかが故障した
場合に、設定状態からかけ離れた状態での運転が行なわ
れるのであるから、上記空気調和■本体、リモートコン
トロール装置、および制御信号伝送線路の全ての点検を
順次行なうことが必要となり、故障状態を解消させるた
めの全作業に長時間がかかるという問題がある。
状態での運転が行なわれているのかを発見しなければな
らないのであるが、空気調和機本体、リモートコントロ
ール装置、および制御信号伝送線路の何れかが故障した
場合に、設定状態からかけ離れた状態での運転が行なわ
れるのであるから、上記空気調和■本体、リモートコン
トロール装置、および制御信号伝送線路の全ての点検を
順次行なうことが必要となり、故障状態を解消させるた
めの全作業に長時間がかかるという問題がある。
〈発明の目的〉
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
設定状態からかけ離れた状態での運転を行なった場合に
おいて、信号伝送線路の異常が原因であるか否かのチェ
ックを簡単に行なうことができる空気調和機における信
号伝送状態チェック装置を提供することを目的としてい
る。
設定状態からかけ離れた状態での運転を行なった場合に
おいて、信号伝送線路の異常が原因であるか否かのチェ
ックを簡単に行なうことができる空気調和機における信
号伝送状態チェック装置を提供することを目的としてい
る。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための、この発明の信号伝送状態
チェック装置は、リモートコントロール装置から伝送さ
れてきた設定信号を受信するとともに、受信した設定デ
ータをリモートコントロール装置にフィードバックする
制御手段と、信号伝送状態チェックモード選択手段と、
信号伝送状態チェックモードが選択されたことを示す上
記信号伝送状態チェックモード選択手段からの信号を入
力として、リモートコントロール装置の設定温度表示器
を駆動する表示器駆動手段とを具備するものである。
チェック装置は、リモートコントロール装置から伝送さ
れてきた設定信号を受信するとともに、受信した設定デ
ータをリモートコントロール装置にフィードバックする
制御手段と、信号伝送状態チェックモード選択手段と、
信号伝送状態チェックモードが選択されたことを示す上
記信号伝送状態チェックモード選択手段からの信号を入
力として、リモートコントロール装置の設定温度表示器
を駆動する表示器駆動手段とを具備するものである。
そして、上記信号伝送状態チェックモード選択手段とし
ては、手動操作により順路状態が選択されるスイッチで
あってもよく、また、空気調和機の異常動作状態を検出
して自動的に動作ブるものであってもよく、そして、何
れの場合にも、空気調和機本体側、リモートコントロー
ル装置側の何れにも取付けられる。
ては、手動操作により順路状態が選択されるスイッチで
あってもよく、また、空気調和機の異常動作状態を検出
して自動的に動作ブるものであってもよく、そして、何
れの場合にも、空気調和機本体側、リモートコントロー
ル装置側の何れにも取付けられる。
また、上記表示器駆動手段としては、設定温度表示器を
順次選択的に点灯させるものであってもよく、または全
ての設定温度表示器を点灯させるものであってもよく、
或は全ての設定温度表示器を同時に点滅させるものであ
ってもよい。
順次選択的に点灯させるものであってもよく、または全
ての設定温度表示器を点灯させるものであってもよく、
或は全ての設定温度表示器を同時に点滅させるものであ
ってもよい。
く作用〉
以上の構成の信号伝送状態チェック装置であれば、空気
調和標本体と、空気調和標本体の動作状態を、信号線を
介して遠隔制御するリモートコントロール装置とから構
成される空気調和機において、リモートコントロール装
置により設定された運転状態制御データが信号伝送線路
を通して空気調和標本体の制御手段に伝送され、次いで
伝送信号がそのままリモートコントロール装置にフィー
ドバックされる。そして、設定状態からかけ離れて状態
での運転が行なわれた場合には、信号伝送状態チェック
モードが選択されたことを示す信号伝送状態チェックモ
ード選択手段からの信号に塞いて表示器駆動手段により
リモートコントロール装置側の設定温度表示器を駆動す
るので、設定温度表示器による表示を見るだけで、信号
伝送が正常に行なわれているか否かを判別することがで
きる。
調和標本体と、空気調和標本体の動作状態を、信号線を
介して遠隔制御するリモートコントロール装置とから構
成される空気調和機において、リモートコントロール装
置により設定された運転状態制御データが信号伝送線路
を通して空気調和標本体の制御手段に伝送され、次いで
伝送信号がそのままリモートコントロール装置にフィー
ドバックされる。そして、設定状態からかけ離れて状態
での運転が行なわれた場合には、信号伝送状態チェック
モードが選択されたことを示す信号伝送状態チェックモ
ード選択手段からの信号に塞いて表示器駆動手段により
リモートコントロール装置側の設定温度表示器を駆動す
るので、設定温度表示器による表示を見るだけで、信号
伝送が正常に行なわれているか否かを判別することがで
きる。
そして、上記信号伝送状態チェックモード選択手段が、
手動操作により短絡状態が選択されるスイッチである場
合にも、また、空気調和機の異常動作状態を検出して自
動的に動作するものである場合にも、上記と同様の作用
を行なわせることができ、何れの場合にも、取付は位置
としては、空気調和機本体側、リモートコントロール装
置側の何れであってもよい。
手動操作により短絡状態が選択されるスイッチである場
合にも、また、空気調和機の異常動作状態を検出して自
動的に動作するものである場合にも、上記と同様の作用
を行なわせることができ、何れの場合にも、取付は位置
としては、空気調和機本体側、リモートコントロール装
置側の何れであってもよい。
また、上記表示器駆動手段が、設定温度表示器を順次選
択的に点灯させるものである場合、全ての設定温度表示
器を点灯させるものである場合、全ての設定温度表示器
を同時に点滅させるものである場合の何れであっても、
上記と同様の作用を行なわせることができる。
択的に点灯させるものである場合、全ての設定温度表示
器を点灯させるものである場合、全ての設定温度表示器
を同時に点滅させるものである場合の何れであっても、
上記と同様の作用を行なわせることができる。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第3図は空気調和機のシステム構成を示す概略図であり
、室内制御ユニット(11(21と、室外制御ユニット
(3)と、リモートコントロールユニット(4)とから
構成され、上記室内制御ユニット(2)、室外制御ユニ
ット(3)、およびリモートコントロールユニット(4
)がそれぞれ室内制御ユニット(1)との間においてデ
ータの授受を行なうようにしている。
、室内制御ユニット(11(21と、室外制御ユニット
(3)と、リモートコントロールユニット(4)とから
構成され、上記室内制御ユニット(2)、室外制御ユニ
ット(3)、およびリモートコントロールユニット(4
)がそれぞれ室内制御ユニット(1)との間においてデ
ータの授受を行なうようにしている。
したがって、リモートコントロールユニット(4)から
運転動作状態制御データを室内制御ユニットfi+に伝
送すれば、室内制御2gユニット(1)が室内機(図示
せず)を制御すると同時に、必要なデータを室外制御ユ
ニット(3)に伝送して、上記設定された運転動作状態
が確保できるように室外機(図示せず)を制御し、さら
に、室内制御ユニット(2)にも必要なデータを伝送し
て、室内制御ユニット1)と同じ運転動作状態が確保で
きるように室内機(図示せず)を制御する。そして、リ
モートコントロールユニット(4)から伝送された運転
状態制御データを、室内11i1Jmユニット(1)か
らリモートコントロールユニット(4)に伝送する。
運転動作状態制御データを室内制御ユニットfi+に伝
送すれば、室内制御2gユニット(1)が室内機(図示
せず)を制御すると同時に、必要なデータを室外制御ユ
ニット(3)に伝送して、上記設定された運転動作状態
が確保できるように室外機(図示せず)を制御し、さら
に、室内制御ユニット(2)にも必要なデータを伝送し
て、室内制御ユニット1)と同じ運転動作状態が確保で
きるように室内機(図示せず)を制御する。そして、リ
モートコントロールユニット(4)から伝送された運転
状態制御データを、室内11i1Jmユニット(1)か
らリモートコントロールユニット(4)に伝送する。
上記案内制御ユニット(1)とリモートコントロールユ
ニット(11)との間において授受されるデータについ
て以下に説明する。
ニット(11)との間において授受されるデータについ
て以下に説明する。
リモートコントロールユニット(4)から室内制顛ユニ
ット(1)へ伝送されるデータは、アドレスデータ、運
転/停止指示データ、温度設定データ、および風量設定
データ等である。
ット(1)へ伝送されるデータは、アドレスデータ、運
転/停止指示データ、温度設定データ、および風量設定
データ等である。
逆に室内制御ユニット(1)からリモートコントロール
ユニット(4)へ伝送されるデータは、アドレスデータ
、異常/正常識別データ、運転/停止状態データ、設定
温度データ、設定風量データ、および異常状態表示コー
ド等であり、上記データと同じデータ長である。
ユニット(4)へ伝送されるデータは、アドレスデータ
、異常/正常識別データ、運転/停止状態データ、設定
温度データ、設定風量データ、および異常状態表示コー
ド等であり、上記データと同じデータ長である。
そして、上記両データの伝送は、動作開始俊、先ず室内
制御ユニット(1)からリモートコントロールユニット
(4)に対して行なわれ、次いでリモートコントロール
ユニット(4)から室内制御ユニット(1)に対して行
なわれるようにしている。即ち室内制御ユニット(1)
を主局としている。
制御ユニット(1)からリモートコントロールユニット
(4)に対して行なわれ、次いでリモートコントロール
ユニット(4)から室内制御ユニット(1)に対して行
なわれるようにしている。即ち室内制御ユニット(1)
を主局としている。
第1図は室内制御ユニット(1)とリモートコントロー
ルユニット(4)との関係を示す電気回路図である。
ルユニット(4)との関係を示す電気回路図である。
上記室内制御ユニット(1)は、交流電源(11)を入
力源とする定電圧回路(12)により所定の直流電圧が
供給されるものであり、この定電圧回路(12)から出
力される直流電圧は、電源線(13)を通してリモート
コントロールユニット(4)にも供給されている。
力源とする定電圧回路(12)により所定の直流電圧が
供給されるものであり、この定電圧回路(12)から出
力される直流電圧は、電源線(13)を通してリモート
コントロールユニット(4)にも供給されている。
上記室内制御ユニット(1)は、各種動作を制御するた
めのマイクロコンピュータ(14)を有しているととも
に、データ入出力制御用のマイクロコンピュータ(15
)、変調回路(16)、および復調回路(17)を有し
ており、さらに上記マイクロコンピュータ(14)の入
力端子に接続された、信号伝送状態チェックモード選択
回路(18)を有している。
めのマイクロコンピュータ(14)を有しているととも
に、データ入出力制御用のマイクロコンピュータ(15
)、変調回路(16)、および復調回路(17)を有し
ており、さらに上記マイクロコンピュータ(14)の入
力端子に接続された、信号伝送状態チェックモード選択
回路(18)を有している。
さらに詳細に説明すれば、上記マイクロコンピュータ(
14)とマイクロコンピュータ(15)との間において
は数ビットを単位とするデータの授受が行なわれるので
ある。
14)とマイクロコンピュータ(15)との間において
は数ビットを単位とするデータの授受が行なわれるので
ある。
そして、マイクロコンピュータ(15)からの出力デー
タを入力とする変調回路(1G)が、変調出力信号を上
記電源FA(13)に送出し、逆に電源線(13)を通
して伝送されてきた信号を入力とする復調回路(17)
が、復調データを上記マイクロコンピュータ(15)に
供給するようにしている。
タを入力とする変調回路(1G)が、変調出力信号を上
記電源FA(13)に送出し、逆に電源線(13)を通
して伝送されてきた信号を入力とする復調回路(17)
が、復調データを上記マイクロコンピュータ(15)に
供給するようにしている。
また、上記信号伝送状態チェックモード選択回路(18
)が動作させられることにより、マイクロコンピュータ
(14)が、上記変調回路(16)、および電源線(1
3)を通して上記リモートコントロールユニット(4)
に信号伝送状態チェックモードが選択されたことを示す
信号を伝送づるようにしている。
)が動作させられることにより、マイクロコンピュータ
(14)が、上記変調回路(16)、および電源線(1
3)を通して上記リモートコントロールユニット(4)
に信号伝送状態チェックモードが選択されたことを示す
信号を伝送づるようにしている。
上記リモートコントロールユニット(4)は、設定デー
タの入力、および対応する表示器(42)を駆動するた
めのマイクロコンピュータ(41)、変調回路(43)
、および復調回路(44)を有している。
タの入力、および対応する表示器(42)を駆動するた
めのマイクロコンピュータ(41)、変調回路(43)
、および復調回路(44)を有している。
さらに詳細に説明すれば、上記マイクロコンピュータ(
41)は、図示しない各種スイッチ操作に対応する信号
が入力されることにより、入力データの種別を識別し、
入力データに対応する信号を表示器(42)に供給して
、設定された運転状態を表示させるとともに、変調回路
(43)にも上記信号を供給して、変調出力信号を上記
電源線(13)に送出させる。
41)は、図示しない各種スイッチ操作に対応する信号
が入力されることにより、入力データの種別を識別し、
入力データに対応する信号を表示器(42)に供給して
、設定された運転状態を表示させるとともに、変調回路
(43)にも上記信号を供給して、変調出力信号を上記
電源線(13)に送出させる。
菰だ、上記マイクロコンピュータ(41)は、上記電源
! (13)を通して伝送されてきた信号を、復調回路
(44)により復調された状態で取込み、この取込み信
号に対応する信号を表示器(42)に供給して、伝送さ
れた運転状態を表示させる。但し、この伝送された運転
状態は、当初にリモートコントロールユニット(4)に
より設定された運転状態である。
! (13)を通して伝送されてきた信号を、復調回路
(44)により復調された状態で取込み、この取込み信
号に対応する信号を表示器(42)に供給して、伝送さ
れた運転状態を表示させる。但し、この伝送された運転
状態は、当初にリモートコントロールユニット(4)に
より設定された運転状態である。
また、上記信号伝送状態チェックモード選択回路(18
)が動作させられた場合には、対応する信号がマイクロ
コンピュータ(41)に入力されるので、予め設定され
ている駆動信号を上記表示器(42)に供給し、温度設
定に関連する表系器のみを点灯させるようにしている。
)が動作させられた場合には、対応する信号がマイクロ
コンピュータ(41)に入力されるので、予め設定され
ている駆動信号を上記表示器(42)に供給し、温度設
定に関連する表系器のみを点灯させるようにしている。
以上の構成の空気調和機の動作は次のとおりである。
+1) 通常の動作を行なわせる場合この場合には、
リモートコントロールユニット(4)の各種スイッチを
操作することにより、所望の運転状態を設定すれば、マ
イクロコンピュータ(41)が入力データの種別を識別
し、入力データに対応する信号を表示器(42)に供給
して、設定された運転状態を表示させるとともに、変調
回路(43)にも上記信号を供給して、変調出力信号を
上記電源線(13)に送出させる。
リモートコントロールユニット(4)の各種スイッチを
操作することにより、所望の運転状態を設定すれば、マ
イクロコンピュータ(41)が入力データの種別を識別
し、入力データに対応する信号を表示器(42)に供給
して、設定された運転状態を表示させるとともに、変調
回路(43)にも上記信号を供給して、変調出力信号を
上記電源線(13)に送出させる。
上記変調出力信号は電源線(13)を通して復調回路(
17)に供給され、復調回路(17)から出力される復
調データを、上記マイクロコンピュータ(15)を通し
てマイクロコンピュータ(14)に供給する。そして、
マイクロコンピュータ(14)は復調データに基いて、
設定された運転状態を識別し、復調データに対応する信
号を室内制御ユニット(1)のファン駆動部、温度検出
部等(図示せず)に供給し、上記設定された運転状態で
の動作を行なわせる。また、上記マイクロコンピュータ
(14)から室内制御ユニット(2)、および室外i+
lJ mユニット(3)にも必要な制wJ信qを供給し
、上記運転状態に対応する動作遂行を行なわせる(この
部分については図示していないが、室内制御ユニット(
1)とリモートコントロールユニット(4)との間のデ
ータ伝送と同様にしてデータ伝送が行なわれるようにし
である)。
17)に供給され、復調回路(17)から出力される復
調データを、上記マイクロコンピュータ(15)を通し
てマイクロコンピュータ(14)に供給する。そして、
マイクロコンピュータ(14)は復調データに基いて、
設定された運転状態を識別し、復調データに対応する信
号を室内制御ユニット(1)のファン駆動部、温度検出
部等(図示せず)に供給し、上記設定された運転状態で
の動作を行なわせる。また、上記マイクロコンピュータ
(14)から室内制御ユニット(2)、および室外i+
lJ mユニット(3)にも必要な制wJ信qを供給し
、上記運転状態に対応する動作遂行を行なわせる(この
部分については図示していないが、室内制御ユニット(
1)とリモートコントロールユニット(4)との間のデ
ータ伝送と同様にしてデータ伝送が行なわれるようにし
である)。
そして、上記のようにしてリモートコントロールユニッ
ト(4) htらの設定データが室内制御ユニット(1
)に伝送された後は、案内制御ユニット(11からリモ
ートコントロールユニット(4)に向かって、受信した
設定データをそのまま伝送するようにしている。したが
って、リモートコントロールユニット(4)側において
は、当初の設定データと案内制御ユニット(1)から伝
送されたデータとが一致しているか否かを判別すること
が可能である。
ト(4) htらの設定データが室内制御ユニット(1
)に伝送された後は、案内制御ユニット(11からリモ
ートコントロールユニット(4)に向かって、受信した
設定データをそのまま伝送するようにしている。したが
って、リモートコントロールユニット(4)側において
は、当初の設定データと案内制御ユニット(1)から伝
送されたデータとが一致しているか否かを判別すること
が可能である。
(ill リモートコントロールユニット(4)によ
る設定条件どおりに室内制御ユニットが動作しない場合 この場合には、何れかの箇所において故障が光生じてい
るので、迅速な対処をとることが切望される。
る設定条件どおりに室内制御ユニットが動作しない場合 この場合には、何れかの箇所において故障が光生じてい
るので、迅速な対処をとることが切望される。
この要望に応じるた、めには、案内制御ユニット(1)
の信号伝送状態チェックモード選択回路(18)を動作
させればよく、マイクロコンピュータ(14)から、マ
イクロコンピュータ(15L変調回路(16)、電源8
(13)、および復調回路(44)を通してマイクロ
コンピュータ(41)に信号伝送状態チェックモードが
選択されたことを示す信号が伝送され、マイクロコンピ
ュータ(41)はこの信号が入力されることにより、全
ての表示器(42)のうち、設定温度を表示するために
使用される複数個の表示器のみを、予め設定されている
順序、粗合せ等に従って点灯させるようにしている。そ
して、上記順序、組合せ等としては、例えば複数個の表
示器を順番に所定時間ずつ選択的に点灯させること、全
ての表示器を@時に点灯させ、或は点滅させること等が
挙げられる。
の信号伝送状態チェックモード選択回路(18)を動作
させればよく、マイクロコンピュータ(14)から、マ
イクロコンピュータ(15L変調回路(16)、電源8
(13)、および復調回路(44)を通してマイクロ
コンピュータ(41)に信号伝送状態チェックモードが
選択されたことを示す信号が伝送され、マイクロコンピ
ュータ(41)はこの信号が入力されることにより、全
ての表示器(42)のうち、設定温度を表示するために
使用される複数個の表示器のみを、予め設定されている
順序、粗合せ等に従って点灯させるようにしている。そ
して、上記順序、組合せ等としては、例えば複数個の表
示器を順番に所定時間ずつ選択的に点灯させること、全
ての表示器を@時に点灯させ、或は点滅させること等が
挙げられる。
したがって、電源線(13)を通しての、信号伝送が正
常に行なわれている状態であれば、上記の表示器の点灯
が行なわれることになり、信号伝送が正常に行なわれて
いない状態であれば、上記の表示器の点灯が行なわれな
いことになるので、表示器の点ズJ状態を目視判断する
のみで、簡単に信号伝送が正常に行なわれているか否か
を識別することができる。
常に行なわれている状態であれば、上記の表示器の点灯
が行なわれることになり、信号伝送が正常に行なわれて
いない状態であれば、上記の表示器の点灯が行なわれな
いことになるので、表示器の点ズJ状態を目視判断する
のみで、簡単に信号伝送が正常に行なわれているか否か
を識別することができる。
したがって、リモートコントロールユニット(4)によ
る設定条件どおりに室内制御ユニットが動作しない場合
には、検査機器により故障箇所の発見を行なう範囲が、
信号伝送経路のみであるか、信号伝送経路以外であるか
の何れかになるので、故障状態を解消させるための全作
業の所要lI¥間を短縮することができる。
る設定条件どおりに室内制御ユニットが動作しない場合
には、検査機器により故障箇所の発見を行なう範囲が、
信号伝送経路のみであるか、信号伝送経路以外であるか
の何れかになるので、故障状態を解消させるための全作
業の所要lI¥間を短縮することができる。
第2図は第1図をさらに詳細に示す電気回路図であり、
第1図と対応する部分には同一の符号を施している。
第1図と対応する部分には同一の符号を施している。
案内制御ユニット(1)のマイクロコンピュータ(14
)には、交流電源(11)を入力源とする定電圧回路(
12)により所定の直流電圧が供給されているとともに
、信号伝送状態チェックモード選択手段としてのテスト
端子(18a)が接続されている。
)には、交流電源(11)を入力源とする定電圧回路(
12)により所定の直流電圧が供給されているとともに
、信号伝送状態チェックモード選択手段としてのテスト
端子(18a)が接続されている。
また、上記変調回路(16)、および復調回路(17)
と電源線(13)との接続は共に1個のトランス(24
)、およびコンデンサ(25)を介して行なわれている
。
と電源線(13)との接続は共に1個のトランス(24
)、およびコンデンサ(25)を介して行なわれている
。
リモートコント0−ルユニット(4)のマイクロコンピ
ュータ(41)には、上記電源線(13ンに接続された
全波整流回路(45)、および事情回路(46)により
所定の直流電圧が供給されている。
ュータ(41)には、上記電源線(13ンに接続された
全波整流回路(45)、および事情回路(46)により
所定の直流電圧が供給されている。
さらに、上記変調回路(43)、および復調回路(44
)と電源1it(13)との接続は、上記案内制御ユニ
ット(1)の場合と同様に、共に1個のトランス(47
)とコンデンサ(48)を介して行なわれている。
)と電源1it(13)との接続は、上記案内制御ユニ
ット(1)の場合と同様に、共に1個のトランス(47
)とコンデンサ(48)を介して行なわれている。
さらに、上記マイクロコンピュータ(41)にはマトリ
クス接続の各種操作スイッチ(49)が接続されている
とともに、表示器(42)が接続されている。
クス接続の各種操作スイッチ(49)が接続されている
とともに、表示器(42)が接続されている。
上記表示器(42)は、運転、除霜、ファン強弱に対応
するL E D (42a)(42bH42c)(42
d)と、設定温度に対応するL E D (42e)と
を有しているとともに、上記設定温度に対応するL E
D (42e)を駆動するためのマイクロコンピュー
タ(50)を有している。
するL E D (42a)(42bH42c)(42
d)と、設定温度に対応するL E D (42e)と
を有しているとともに、上記設定温度に対応するL E
D (42e)を駆動するためのマイクロコンピュー
タ(50)を有している。
そして、上記L E D (42e)を順番に所定時間
ずつ選択的に点灯させること、上記L E D (42
e)の全てを同時に点灯させ、或は点滅させること等は
、上記マイクロコンピュータ(41)からの、信号伝送
状態チェックモードに対応する信号を入力として上記マ
イクロコンピュータ(50)により行なわせるようにし
ている。
ずつ選択的に点灯させること、上記L E D (42
e)の全てを同時に点灯させ、或は点滅させること等は
、上記マイクロコンピュータ(41)からの、信号伝送
状態チェックモードに対応する信号を入力として上記マ
イクロコンピュータ(50)により行なわせるようにし
ている。
以上の構成の空気調和機の動作を以下に説明する。
全く異常が発生していない状態においては、マイクロコ
ンピュータ(14)(15)(41H50)、変調回路
(1e)(43)、復調回路(17)(44)、および
電源線(13)が正常動作を行なうので、リモートコン
トロールユニット(4)の上記各種スイッチ(49)を
操作することにより設定された運転状態で圧縮機、ファ
ン等(図示せず)を駆動することができる。
ンピュータ(14)(15)(41H50)、変調回路
(1e)(43)、復調回路(17)(44)、および
電源線(13)が正常動作を行なうので、リモートコン
トロールユニット(4)の上記各種スイッチ(49)を
操作することにより設定された運転状態で圧縮機、ファ
ン等(図示せず)を駆動することができる。
何らかの1爪因によりリモートコントロールユニット(
4)からの設定条件どおりに案内制御ユニット(1)が
動作しなくなった場合には、上記テスト端子(18a)
を手動操作により短絡させればよく、マイクロコンピュ
ータ(14)からの信号伝送状態チェックモードに対応
する信号が、変調回路(16)、電源線(13)、復調
回路(44)を通してマイクロコンピュータ(41)に
入力される。そして、マイクロコンピュータ(41)か
らマイクロコンピュータ(50)に対応する信号が入力
されるので、L E D (42e)に対して制御信号
を供給することにより、予め定められている順序、組合
せ等に従ってL E D (42e)を点灯させること
ができる。
4)からの設定条件どおりに案内制御ユニット(1)が
動作しなくなった場合には、上記テスト端子(18a)
を手動操作により短絡させればよく、マイクロコンピュ
ータ(14)からの信号伝送状態チェックモードに対応
する信号が、変調回路(16)、電源線(13)、復調
回路(44)を通してマイクロコンピュータ(41)に
入力される。そして、マイクロコンピュータ(41)か
らマイクロコンピュータ(50)に対応する信号が入力
されるので、L E D (42e)に対して制御信号
を供給することにより、予め定められている順序、組合
せ等に従ってL E D (42e)を点灯させること
ができる。
以上のようにL E D f42e)の点灯を制t!l
lスることができるのは、信号伝送が正常に行なわれて
いるからであり、信号伝送が正常に行なわれていない場
合には、上記信号伝送状態チェックモードに対応する信
号はリモートコントロールユニット(4)の側には伝送
されないことになるので、LED(42e)が上記のよ
うに点灯させられることはない。
lスることができるのは、信号伝送が正常に行なわれて
いるからであり、信号伝送が正常に行なわれていない場
合には、上記信号伝送状態チェックモードに対応する信
号はリモートコントロールユニット(4)の側には伝送
されないことになるので、LED(42e)が上記のよ
うに点灯させられることはない。
したがって、テスト端子(18a)を短絡させた状態に
おけるL E D (42e)の点灯状態を目視判断す
るのみで、信号伝送が正常に行なわれているか否かを簡
単に識別することができる。
おけるL E D (42e)の点灯状態を目視判断す
るのみで、信号伝送が正常に行なわれているか否かを簡
単に識別することができる。
尚この発明は上記の実施例に限定されるものではなく、
例えば、テスト端子(18a)に代えて信号伝送後にお
ける確認信号を受信したか否か基いて自動的に信号伝送
状態チェックモード選択信号を出力する装置を使用する
こと、上記テスト端子(18a)等を室内制御ユニット
(1)の側に取付ける代わりにリモートコントロールユ
ニット(4)の側に取付け、リモートコントロールユニ
ット(4)からの信号を案内制御ユニット【1)におい
て受信した後、再びリモートコントロールユニット(4
)に伝送すること、特定の1個のL E D (42c
)のみを点滅させること等が可能である他、この発明の
要旨を変更しない範囲内において種々の設計変更を施す
ことが可能である。
例えば、テスト端子(18a)に代えて信号伝送後にお
ける確認信号を受信したか否か基いて自動的に信号伝送
状態チェックモード選択信号を出力する装置を使用する
こと、上記テスト端子(18a)等を室内制御ユニット
(1)の側に取付ける代わりにリモートコントロールユ
ニット(4)の側に取付け、リモートコントロールユニ
ット(4)からの信号を案内制御ユニット【1)におい
て受信した後、再びリモートコントロールユニット(4
)に伝送すること、特定の1個のL E D (42c
)のみを点滅させること等が可能である他、この発明の
要旨を変更しない範囲内において種々の設計変更を施す
ことが可能である。
〈発明の効果〉
以上のようにこの発明は、リモートコントロールユニッ
ト(4)による設定条件どおりの動作を行なわない場合
において、表示器の動作状態を目視するのみで簡単に信
号伝送が原因であるか否かを識別することができるとい
う特有の効果を奏する。
ト(4)による設定条件どおりの動作を行なわない場合
において、表示器の動作状態を目視するのみで簡単に信
号伝送が原因であるか否かを識別することができるとい
う特有の効果を奏する。
第1図はこの発明のリモートコントロール装置信号伝送
状態チェック装置の一実施例を示を電気回路図、 第2図はさらに詳細に示す電気回路図、第3図は空気調
和機のシステム構成を示す諏略図。 (1)・・・室内制御ユニット、(3)・・・案外制御
ユニット、+4]・・・リモートコントロールユニット
、(13)・・・電源線、
状態チェック装置の一実施例を示を電気回路図、 第2図はさらに詳細に示す電気回路図、第3図は空気調
和機のシステム構成を示す諏略図。 (1)・・・室内制御ユニット、(3)・・・案外制御
ユニット、+4]・・・リモートコントロールユニット
、(13)・・・電源線、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気調和機本体と、空気調和機本体の 動作状態を、信号線を介して遠隔制御す るリモートコントロール装置とから構成 される空気調和機において、リモートコ ントロール装置から伝送されてきた設定 信号を受信するとともに、受信した設定 データをリモートコントロール装置にフ ィードバックする制御手段と、信号伝送 状態チェックモード選択手段と、信号伝 送状態チェックモードが選択されたこと を示す上記信号伝送状態チェックモード 選択手段からの信号を入力として、リモ ートコントロール装置の設定温度表示器 を駆動する表示器駆動手段とを具備する ことを特徴とする空気調和機における信 号伝送状態チェック装置。 2、信号伝送状態チェックモード選択手段 が、手動操作により短絡状態が選択され るスイッチである上記特許請求の範囲第 1項記載の空気調和機における信号伝送 状態チェック装置。 3、信号伝送状態チェックモード選択手段 が、空気調和機の異常動作状態を検出し て自動的に動作するものである上記特許 請求の範囲第1項記載の空気調和機にお ける信号伝送状態チェック装置。 4、信号伝送状態チェックモード選択手段 が空気調和機本体側に取付けられている 上記特許請求の範囲第1項から第3項の 何れかに記載の空気調和機における信号 伝送状態チェック装置。 5、信号伝送状態チェックモード選択手段 がリモートコントロール装置側に取付け られている上記特許請求の範囲第1項か ら第3項の何れかに記載の空気調和機に おける信号伝送状態チェック装置。 6、表示器駆動手段が、設定温度表示器を 順次選択的に点灯させるものである上記 特許請求の範囲第1項記載の空気調和機 における信号伝送状態チェック装置。 7、表示器駆動手段が、全ての設定温度表 示器を点灯させるものである上記特許請 求の範囲第1項記載の空気調和機におけ る信号伝送状態チェック装置。 8、表示器駆動手段が、全ての設定温度表 示器を同時に点滅させるものである上記 特許請求の範囲第1項記載の空気調和機 における信号伝送状態チェック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026554A JPS62186164A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 空気調和機における信号伝送状態チエツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026554A JPS62186164A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 空気調和機における信号伝送状態チエツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186164A true JPS62186164A (ja) | 1987-08-14 |
JPH0470538B2 JPH0470538B2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=12196746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61026554A Granted JPS62186164A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 空気調和機における信号伝送状態チエツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186164A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03148554A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59109739A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 分離形空気調和機の自己診断方式 |
JPS59112143A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 分離形空調機の自己診断方式 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61026554A patent/JPS62186164A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59109739A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 分離形空気調和機の自己診断方式 |
JPS59112143A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 分離形空調機の自己診断方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03148554A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0470538B2 (ja) | 1992-11-11 |
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