JPS5874697A - 1,3−酸素化8α−エストラトリエンの製法 - Google Patents
1,3−酸素化8α−エストラトリエンの製法Info
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- JPS5874697A JPS5874697A JP57158995A JP15899582A JPS5874697A JP S5874697 A JPS5874697 A JP S5874697A JP 57158995 A JP57158995 A JP 57158995A JP 15899582 A JP15899582 A JP 15899582A JP S5874697 A JPS5874697 A JP S5874697A
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- estra
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J43/00—Normal steroids having a nitrogen-containing hetero ring spiro-condensed or not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton
- C07J43/003—Normal steroids having a nitrogen-containing hetero ring spiro-condensed or not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton not condensed
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P13/00—Drugs for disorders of the urinary system
- A61P13/02—Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J41/00—Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring
- C07J41/0033—Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
R’ a R”は水素原子、〇−原子数1−8のアルカ
ノイル基、C−原子数1〜3のアルキルスルホニル基、
メチル、シクロペンチル又はテトラヒPロビラニル基を
表わし HRはメチル又はエチ・ル基を表わし、R4は
水素原子又はエチニル又はクールエチニル基を表わす〕
の1.3−酸素化Ba、−エストラトリエンの製法に関
する。
ノイル基、C−原子数1〜3のアルキルスルホニル基、
メチル、シクロペンチル又はテトラヒPロビラニル基を
表わし HRはメチル又はエチ・ル基を表わし、R4は
水素原子又はエチニル又はクールエチニル基を表わす〕
の1.3−酸素化Ba、−エストラトリエンの製法に関
する。
o−原子数t〜8のアルカノイル基またif C−原子
数1〜3のアルキルスルホニル基としては生理学的に統
容性の酸が挙げられる0例えば次のカルダン酸が挙げら
れる:蟻酸、酢酸、ゾロピオン酸、酪酸、イノ酪酸、ノ
ぐレリアン酸、イソノ々レリアン酸、カシロン酸、エナ
ント酸、カプリル酸、トリメチル酢酸、ジエチル酢酸、
第3−ブチル酢酸。
数1〜3のアルキルスルホニル基としては生理学的に統
容性の酸が挙げられる0例えば次のカルダン酸が挙げら
れる:蟻酸、酢酸、ゾロピオン酸、酪酸、イノ酪酸、ノ
ぐレリアン酸、イソノ々レリアン酸、カシロン酸、エナ
ント酸、カプリル酸、トリメチル酢酸、ジエチル酢酸、
第3−ブチル酢酸。
アルキルスルホン酸としてはメターンスルホン酸、エタ
ンスルホン酸、プロ/eンスルホン酸が挙げられる。
ンスルホン酸、プロ/eンスルホン酸が挙げられる。
本発明による化合物は有利な解離された条物学的作用を
有する。強い向膣性及び−弱い向子宮性作用のためにし
化合物はψ年期後の婦人の治療に適蟲〒ある。従ってこ
れらは膣に対する作用は望まし、いが、子宮に対する、
中枢でコントロールされる作用は回避し1(け力ばなら
ない、エストロゲン欠乏症の治療に使用することが1き
る。本発明による化合物は更に薬物学的に有用なステロ
イド製造のための中間生成物としても有用!ある。
有する。強い向膣性及び−弱い向子宮性作用のためにし
化合物はψ年期後の婦人の治療に適蟲〒ある。従ってこ
れらは膣に対する作用は望まし、いが、子宮に対する、
中枢でコントロールされる作用は回避し1(け力ばなら
ない、エストロゲン欠乏症の治療に使用することが1き
る。本発明による化合物は更に薬物学的に有用なステロ
イド製造のための中間生成物としても有用!ある。
有利なエストロゲン解離は例えばマウス1のシアリン酸
試験〒証明することができる。本発明による化合物は表
!!公知エストロゲン17a−zチ=ルー1.3.5(
10)−エストラトリエン−3,17β−ジオール(f
)及びl、3.5(1G)−エストラトリエン−3,1
7β−ジオール(1)及び新規ステロイド1゜3.1′
7/−)ジアセトキシ−8a−エストラ−1,3,5(
1G)−ト リ エン(冒 ) 、 1 。
試験〒証明することができる。本発明による化合物は表
!!公知エストロゲン17a−zチ=ルー1.3.5(
10)−エストラトリエン−3,17β−ジオール(f
)及びl、3.5(1G)−エストラトリエン−3,1
7β−ジオール(1)及び新規ステロイド1゜3.1′
7/−)ジアセトキシ−8a−エストラ−1,3,5(
1G)−ト リ エン(冒 ) 、 1 。
3−ジアセトキシ−8a−二ストラ−1,3゜5(1G
)−)リエンー17フーオール(mV)、l、3−ジア
セトキシ−8a−エストラ−1、s、5(lo)−)す
エン−17−yt:/(V)、1..3−dシクロペン
チルオ苓シーBa−エストラ−1,3,5(1G)−1
1Jエン−17−オン(■)、1・3−ジヒドロキシ−
8a−エストラ−h3豐5(10)−)ジエン−1フー
オン(Vl)、例1示される僚に標準化合物のそれをは
るかに上回る解離係数を有する。
)−)リエンー17フーオール(mV)、l、3−ジア
セトキシ−8a−エストラ−1、s、5(lo)−)す
エン−17−yt:/(V)、1..3−dシクロペン
チルオ苓シーBa−エストラ−1,3,5(1G)−1
1Jエン−17−オン(■)、1・3−ジヒドロキシ−
8a−エストラ−h3豐5(10)−)ジエン−1フー
オン(Vl)、例1示される僚に標準化合物のそれをは
るかに上回る解離係数を有する。
表 1
シアリン酸試験は次の様にして実施する:マウスの卵巣
を摘出する。卵巣摘出手術後lO日0からこの動物に3
日間毎日1[試験すべき物質を摂取させる04日日目動
物は死んだ 直ちに膣と子宮を解剖採取し、加水分解の
ために試験管に計量して入れる。シアリン酸の測定はス
ヴエナーホ# A (Flvennarholm )法
により行なう〔ピオケミカ・工・ピオフイジカ・アクタ
(Bioch@m、Biophys、Acta )
第24巻、604頁(1957年)〕。膣及び子宮の組
織itの服用ニよる増大並びにシアリン酸含量の減少を
測定し、これから試験すべき物質の相対的作用強度を標
準物質エストラジオール(厘)と比較して測定する。相
対的作用性を1合で示し、解離度qを得る0俤準化合物
エストラジオール1はq=1?’ある。Q>1を有する
化合物は相対的に向膣性!あり、q〈1を有するものは
相対的に向子宮性!ある0 表1に記載した閾値はラットでの常用のアレン−トイシ
イ試験(ム11en Doisy−Test ) ?
測定された。
を摘出する。卵巣摘出手術後lO日0からこの動物に3
日間毎日1[試験すべき物質を摂取させる04日日目動
物は死んだ 直ちに膣と子宮を解剖採取し、加水分解の
ために試験管に計量して入れる。シアリン酸の測定はス
ヴエナーホ# A (Flvennarholm )法
により行なう〔ピオケミカ・工・ピオフイジカ・アクタ
(Bioch@m、Biophys、Acta )
第24巻、604頁(1957年)〕。膣及び子宮の組
織itの服用ニよる増大並びにシアリン酸含量の減少を
測定し、これから試験すべき物質の相対的作用強度を標
準物質エストラジオール(厘)と比較して測定する。相
対的作用性を1合で示し、解離度qを得る0俤準化合物
エストラジオール1はq=1?’ある。Q>1を有する
化合物は相対的に向膣性!あり、q〈1を有するものは
相対的に向子宮性!ある0 表1に記載した閾値はラットでの常用のアレン−トイシ
イ試験(ム11en Doisy−Test ) ?
測定された。
更に本発明は一般式lの8α−エストラトリエンを作用
物質と[、て含有する医薬に関する0医薬品の製造は常
法!、作用物質をガレースス製剤学〒常用の賦形物質、
希釈剤、矯味料等と一緒に所望の投与形、例えば錠剤、
糖衣錠、カプセル、溶液等(二置換して行なう。こうし
て形成される医薬中の作用物質濃度は投与形に依存する
。錠剤は有利に0.01−101%Fを含有し、腸管外
投与のための溶液は溶液1 we当り0.1〜20■を
含有する。
物質と[、て含有する医薬に関する0医薬品の製造は常
法!、作用物質をガレースス製剤学〒常用の賦形物質、
希釈剤、矯味料等と一緒に所望の投与形、例えば錠剤、
糖衣錠、カプセル、溶液等(二置換して行なう。こうし
て形成される医薬中の作用物質濃度は投与形に依存する
。錠剤は有利に0.01−101%Fを含有し、腸管外
投与のための溶液は溶液1 we当り0.1〜20■を
含有する。
本発明による医薬の用量は加工形及びその都f選ばれる
化合物により便化して良い。史にその時の被治療者によ
り質化し得る。一般に本発明による化合物は何らかの不
利な又は有害な副作用を惹起せずに有効な結晶が得られ
る濃度で加工する。例えば約0.0219〜約20M9
の範囲内の服用高で加工するが、事情により賢更も認め
られ、20■よりも多い、例えば50■ま1の服用高も
使用する。しかしながら約0.05■〜約51vの範囲
内の服用高を有利に使用する。
化合物により便化して良い。史にその時の被治療者によ
り質化し得る。一般に本発明による化合物は何らかの不
利な又は有害な副作用を惹起せずに有効な結晶が得られ
る濃度で加工する。例えば約0.0219〜約20M9
の範囲内の服用高で加工するが、事情により賢更も認め
られ、20■よりも多い、例えば50■ま1の服用高も
使用する。しかしながら約0.05■〜約51vの範囲
内の服用高を有利に使用する。
一般式!の化合物はまた3−ヒドロキシ−13−R”−
8α−エストラ−1,3,5(10)−トリエンー17
−オンを鉛テトラアシレート!酸化し、反応仕酸物を強
酸の存在で転位させ、かつ場合によ番)引続き!及びR
1の所望のものにより17−ケト基を還元し、かつ/又
はエーテル−又はアシル基を脱離し、かつ/又は遊離ヒ
ドロキシ基をエステル化し、かつ/又はエーテル化する
。
8α−エストラ−1,3,5(10)−トリエンー17
−オンを鉛テトラアシレート!酸化し、反応仕酸物を強
酸の存在で転位させ、かつ場合によ番)引続き!及びR
1の所望のものにより17−ケト基を還元し、かつ/又
はエーテル−又はアシル基を脱離し、かつ/又は遊離ヒ
ドロキシ基をエステル化し、かつ/又はエーテル化する
。
新規化合物の製造は自体公知の方法で行なう。
西酢酸鉛での酸化及び引続く強酸の存在での転位は3−
ヒドロキシ−8β−エストラ−1゜3.5(1G)−)
リエンについては文献により公知fあるが、相応する3
−ヒドロキシ−8α−エストラトリエンに対しては転用
!きなかった〔ルーファー(Rufer )仙著:リー
ビッヒス・アナーレン・デア・ヒエミ(LIEBIGS
^nn、Ohem、 )第752巻、5頁(1971年
))0ルーフアー他とは反対に、鉛テトラアシレートで
の酸化は常法〒実施すれば反応の実施は成功するが、た
だし反応は既に蝮時間後、例えば3分徒に中止する。引
続き後処理及び転位を公知方法1行なう。
ヒドロキシ−8β−エストラ−1゜3.5(1G)−)
リエンについては文献により公知fあるが、相応する3
−ヒドロキシ−8α−エストラトリエンに対しては転用
!きなかった〔ルーファー(Rufer )仙著:リー
ビッヒス・アナーレン・デア・ヒエミ(LIEBIGS
^nn、Ohem、 )第752巻、5頁(1971年
))0ルーフアー他とは反対に、鉛テトラアシレートで
の酸化は常法〒実施すれば反応の実施は成功するが、た
だし反応は既に蝮時間後、例えば3分徒に中止する。引
続き後処理及び転位を公知方法1行なう。
引続き17−ケト基を還元するこ(!:ができるが、こ
のためには多数の自体公知の方法が存在する。
のためには多数の自体公知の方法が存在する。
還元は常用触媒、例えばラニーニッケルの存在fベンゼ
ン中1水素と反応させることにより行なうことが1きる
。特(=水素を金属水素化物から17−ケト基に移行さ
せることができる〇水素供与体としては特に錯体の水素
化物、例えはナトリウムヒPすP−レート、リチウムと
トリドアルミネート、ナトリウムヒドリ「トリメトキン
2レート、リチウムヒドリドトリーt−ゾトキソアルミ
ネート等が有利であると鉦明された。
ン中1水素と反応させることにより行なうことが1きる
。特(=水素を金属水素化物から17−ケト基に移行さ
せることができる〇水素供与体としては特に錯体の水素
化物、例えはナトリウムヒPすP−レート、リチウムと
トリドアルミネート、ナトリウムヒドリ「トリメトキン
2レート、リチウムヒドリドトリーt−ゾトキソアルミ
ネート等が有利であると鉦明された。
還元はまた公知方法により有機基がR4を表わす金属有
機化合物で実施することが1き、核化合物はアルキニル
マグネシウムノ10ゲニド、flQytばエチニルマグ
ネシウムプロミド、又はアルカリ金属アセチリド、例え
ばカリウムアセチリドfある。還元剤として使用する金
属有機化合物はその場合形成しても良く、弐夏の17−
ケトンと反応させる0例えば金属有機アルキニル化合物
との反応のためにケトンに対して適当な溶剤中でアルキ
ン、クロルアルキン又はアルカジイン及びアルカリ金属
を有利には第3アルコール又はアンモニアの存在1場合
により高められた圧力下に作用させることができる。
機化合物で実施することが1き、核化合物はアルキニル
マグネシウムノ10ゲニド、flQytばエチニルマグ
ネシウムプロミド、又はアルカリ金属アセチリド、例え
ばカリウムアセチリドfある。還元剤として使用する金
属有機化合物はその場合形成しても良く、弐夏の17−
ケトンと反応させる0例えば金属有機アルキニル化合物
との反応のためにケトンに対して適当な溶剤中でアルキ
ン、クロルアルキン又はアルカジイン及びアルカリ金属
を有利には第3アルコール又はアンモニアの存在1場合
により高められた圧力下に作用させることができる。
遊離ヒドロキシ基を引続きエステル化する力1又はエー
テル化することがfきる。エステルイヒ又はエーテル化
されたヒドロキシ基はヒドロキシ基に肇換することが1
きるO 1−及び3−位1のアシル化は有利にはピリジン/酸無
水物もしくはピリジン/酸塩化物を用いて室温で行なう
Ol−及び3−位fのエーテル化にはアルキル作用を有
する化合物、有利にはジアゾメタン、ジアルキルスルフ
ェート、シクロアルキルハロゲニP及びジヒドロビラン
を使用する。
テル化することがfきる。エステルイヒ又はエーテル化
されたヒドロキシ基はヒドロキシ基に肇換することが1
きるO 1−及び3−位1のアシル化は有利にはピリジン/酸無
水物もしくはピリジン/酸塩化物を用いて室温で行なう
Ol−及び3−位fのエーテル化にはアルキル作用を有
する化合物、有利にはジアゾメタン、ジアルキルスルフ
ェート、シクロアルキルハロゲニP及びジヒドロビラン
を使用する。
1.3−ジエステル及び1.3−J)エーテル中の17
β−とドロキシ基のエステル化にはステロイドに例えば
酸無水物を強酸、例えばp−トルエンスルホン酸、HC
ZO4又はピリジン/酸無水物の存在f熱時に作用させ
る0IIk後に挙げた方法は遊離トリヒドロキシ化合物
を直接トリ/アシレートに変換するために使用すること
も!きる。トリアシレートから慎重な部分的鹸化4二よ
4) 1−及び3−0H−基を遊離することが1きる。
β−とドロキシ基のエステル化にはステロイドに例えば
酸無水物を強酸、例えばp−トルエンスルホン酸、HC
ZO4又はピリジン/酸無水物の存在f熱時に作用させ
る0IIk後に挙げた方法は遊離トリヒドロキシ化合物
を直接トリ/アシレートに変換するために使用すること
も!きる。トリアシレートから慎重な部分的鹸化4二よ
4) 1−及び3−0H−基を遊離することが1きる。
1 s’ 3−ジエステル及び1.3−ジエーテルは強
酸、例えばp−トルエンスルホン酸の存在でジヒドロピ
ランを用いて相応する17−テトラヒドロピラニルエー
テルに変換することが1きる。アルキル基を用いての本
発明によるl。
酸、例えばp−トルエンスルホン酸の存在でジヒドロピ
ランを用いて相応する17−テトラヒドロピラニルエー
テルに変換することが1きる。アルキル基を用いての本
発明によるl。
3−ジエーテル中の17−0R−基のエーテル化は有利
6二はアルキルハロゲニドを用いて液体アンモニア中1
実施する。衆徒に挙げた二つの方法は本発明によるヒド
ロキシ化合物の全てのOH−基を一操作工程〒エーテル
化することを可能にする。
6二はアルキルハロゲニドを用いて液体アンモニア中1
実施する。衆徒に挙げた二つの方法は本発明によるヒド
ロキシ化合物の全てのOH−基を一操作工程〒エーテル
化することを可能にする。
1.3−シア2シル−17−チトラヒドロビラニル誘導
体からアルカリ性鹸化によりl−及び3−Oil−基を
遊離することができる。
体からアルカリ性鹸化によりl−及び3−Oil−基を
遊離することができる。
エーテル分解は自体公知の方法〒実施する。
例えばピリジンヒドロクロリド又はピリジン/濃塩酸を
用いての富められた温1j(180〜220℃)t%の
分解又はハロゲン化水素酸を用いての低級カルミン酸の
存在″r%150℃を下回るS度fの分解が挙げられ、
テトラヒドロピラニルエーテルの分解は穏やかな条件下
1酸の添加により行なう。
用いての富められた温1j(180〜220℃)t%の
分解又はハロゲン化水素酸を用いての低級カルミン酸の
存在″r%150℃を下回るS度fの分解が挙げられ、
テトラヒドロピラニルエーテルの分解は穏やかな条件下
1酸の添加により行なう。
収率な高めるためにはl−及び3−位のヒドロキシ基が
エステル化又はエーテル化されている化合物から出発す
るのが有利である。例えばエーテル基を中間的な保護基
としてのみ導入しなければならない場合にはジヒroピ
ラン1エーテル化するのが有利tある、それというのも
この基は反応実施後に特に容易に脱離可能マあるがらマ
ある。
エステル化又はエーテル化されている化合物から出発す
るのが有利である。例えばエーテル基を中間的な保護基
としてのみ導入しなければならない場合にはジヒroピ
ラン1エーテル化するのが有利tある、それというのも
この基は反応実施後に特に容易に脱離可能マあるがらマ
ある。
遺児はまた出発生成物中に存在するエステル基が保持さ
れる鏝にして実施することが1きる。他方還元の際に遊
離される1−績び/又は3位のとドロキシ基は選択的に
再アシル化することができる。
れる鏝にして実施することが1きる。他方還元の際に遊
離される1−績び/又は3位のとドロキシ基は選択的に
再アシル化することができる。
3−ヒドロキシ−8a−エストラ−1,3゜5(10)
−)ジエン−1フーオンは文献により公知!ある。
−)ジエン−1フーオンは文献により公知!ある。
次に実施例につき本発明を詳説する。本発明による化合
物はラセミ体としても鏡像体としても得られる0ラセミ
体を光学的対掌体の分離について一般的に公知tある分
陰方法により鏡僧体に分割1きるととは専門寂には明白
〒ある。
物はラセミ体としても鏡像体としても得られる0ラセミ
体を光学的対掌体の分離について一般的に公知tある分
陰方法により鏡僧体に分割1きるととは専門寂には明白
〒ある。
従って本発明はラセミ体及び鏡イ象体な包含する。
例 1
1.3−ジアセトキシ−8α−エストラ−1゜3.5・
(10)−)リエンー17−オン氷酢酸500 d中の
3−ヒドロキシ−Ba−工大トラ−1,3,5(r’0
)−)ジエン−1フーオン42gの懸濁液にテトラ酢酸
鉛120gを加え、次い″t%3分室温で水分排除下に
横押し、次い1ノマツチを氷水600j中に注入する。
(10)−)リエンー17−オン氷酢酸500 d中の
3−ヒドロキシ−Ba−工大トラ−1,3,5(r’0
)−)ジエン−1フーオン42gの懸濁液にテトラ酢酸
鉛120gを加え、次い″t%3分室温で水分排除下に
横押し、次い1ノマツチを氷水600j中に注入する。
沈帽物を吸引濾過し、水で洗い、濾滓を塩化メチレン中
に吸収する。物質溶液を炭酸水素す) IJウム溶液及
び水で洗って中性にし、乾燥し、かつ濃縮する。濃縮物
を塩化メチレンを用いてシリカゲル(土水10s)を介
して濾過する。物質含有7ラクシヨンを合し、溶剤を除
去する。lOβ−アセトキシ−86−エスドラー1.4
−ジエン−3゜17−ジエン7gが油状物として得られ
る。
に吸収する。物質溶液を炭酸水素す) IJウム溶液及
び水で洗って中性にし、乾燥し、かつ濃縮する。濃縮物
を塩化メチレンを用いてシリカゲル(土水10s)を介
して濾過する。物質含有7ラクシヨンを合し、溶剤を除
去する。lOβ−アセトキシ−86−エスドラー1.4
−ジエン−3゜17−ジエン7gが油状物として得られ
る。
無水酢酸125d中lOβ−アセトキシ−8α−エスト
ラ−1,4−ジエン−307−ジオンl 3.Ogの懸
濁液に少量ずつ濃硫酸0.1mlを加え、3時間室温で
撹拌し、その際物質は除徐に溶液になる。次いでノぐツ
チを10倍の量の氷水中に入れ、炭酸ナトリウム7gを
添加し、1時間掃拌し、次い1濾取する。洗い、乾燥し
た残漬をメタノールから再結晶する。7gが得られる。
ラ−1,4−ジエン−307−ジオンl 3.Ogの懸
濁液に少量ずつ濃硫酸0.1mlを加え、3時間室温で
撹拌し、その際物質は除徐に溶液になる。次いでノぐツ
チを10倍の量の氷水中に入れ、炭酸ナトリウム7gを
添加し、1時間掃拌し、次い1濾取する。洗い、乾燥し
た残漬をメタノールから再結晶する。7gが得られる。
融点:208〜21 t ”c (α〕D=+89°(
0)for、 、 c = 0.5 )。
0)for、 、 c = 0.5 )。
同様にして次のものが得られる:
Ze3−ジアセトキシ−18−メチル−8α−エストラ
−1,3,5(10)−トリx ン−17−オン。融点
:136〜137℃ 例 2 1.3.17β−トリアセトキシ−8α−エストラ−1
,3,5(1G)−)ジエン メタノー# 240 d及びTHF100d中1.3−
ジアセトキシ−8a−エストラ−1,3,5(10)−
)クエン−1フーオン6gの溶液に室温f徐々にNaB
H4600IIIを加え、30分、N2下に室m1攪拌
する。・ζツチを氷酢酸〒中和し、例5によりアセチル
化し、後処理する。収量:4.8g6融点: 1497
50〜151’O() (’ )D =+ 4.2
(0HQt、* e ” 0−5 ) UV(CI’1
30)i)す@5= 446 e ’雪、3= 405
、Jg書=SO0 同様にして次のものが得られる: 1.3.17β−トリアセトキシ−18−メチル−8σ
−エストラ−1,3,5(1G)−)ジエン。融点=8
5〜89℃ 例 3 1.3−シア竜トキシー17α−エチニル−8−一エス
トラ−1,3,5(10)−)ジエンー17β−オール 1.3−ジアセトキシ−8α−エストラ−1,3,5(
1G)−)ジエン−1フーオン750■を例8によ1)
エチニル化し、後処理する。
−1,3,5(10)−トリx ン−17−オン。融点
:136〜137℃ 例 2 1.3.17β−トリアセトキシ−8α−エストラ−1
,3,5(1G)−)ジエン メタノー# 240 d及びTHF100d中1.3−
ジアセトキシ−8a−エストラ−1,3,5(10)−
)クエン−1フーオン6gの溶液に室温f徐々にNaB
H4600IIIを加え、30分、N2下に室m1攪拌
する。・ζツチを氷酢酸〒中和し、例5によりアセチル
化し、後処理する。収量:4.8g6融点: 1497
50〜151’O() (’ )D =+ 4.2
(0HQt、* e ” 0−5 ) UV(CI’1
30)i)す@5= 446 e ’雪、3= 405
、Jg書=SO0 同様にして次のものが得られる: 1.3.17β−トリアセトキシ−18−メチル−8σ
−エストラ−1,3,5(1G)−)ジエン。融点=8
5〜89℃ 例 3 1.3−シア竜トキシー17α−エチニル−8−一エス
トラ−1,3,5(10)−)ジエンー17β−オール 1.3−ジアセトキシ−8α−エストラ−1,3,5(
1G)−)ジエン−1フーオン750■を例8によ1)
エチニル化し、後処理する。
収*:結晶化しない泡沫24019゜(a)g0=−3
3,8°(OHO#3 、c = 0.5 )。
3,8°(OHO#3 、c = 0.5 )。
同様仁して次のものが得られる:
1.3−ジアセトキシ−18−メチに一17ローエチニ
ルー8α〜エストラ−1,3・5(10)−トリエン−
17β−オール。無定形物質:nv(アセトニトリル”
z s s =5601g * @ 9= 525 例 4 !、3−ビスーシクロペンチルオキシ−8−−エストラ
−1,3,5(1G)−トリエン−17β〜オール エタノールSod中8α−エストラ−1,3,5(10
)−) リ エ ン − 1 .3.17
β −ト+1 オー ル850 ”fiの溶液な
N21Fに臭化シクロペンチル2.5d及び炭酸カリウ
ム2.5gと共に5時間沸騰加熱する。次いで氷水中に
入れ、エーテル中に吸収し、有機相を洗い、乾燥し、蒸
発濃縮する。珪酸ゲル費のクロマトグラフィー処理によ
る精製後365ダが得られる。油状物。
ルー8α〜エストラ−1,3・5(10)−トリエン−
17β−オール。無定形物質:nv(アセトニトリル”
z s s =5601g * @ 9= 525 例 4 !、3−ビスーシクロペンチルオキシ−8−−エストラ
−1,3,5(1G)−トリエン−17β〜オール エタノールSod中8α−エストラ−1,3,5(10
)−) リ エ ン − 1 .3.17
β −ト+1 オー ル850 ”fiの溶液な
N21Fに臭化シクロペンチル2.5d及び炭酸カリウ
ム2.5gと共に5時間沸騰加熱する。次いで氷水中に
入れ、エーテル中に吸収し、有機相を洗い、乾燥し、蒸
発濃縮する。珪酸ゲル費のクロマトグラフィー処理によ
る精製後365ダが得られる。油状物。
UV (メタノール) #Hs = 2270.)例
5 1.3−ビス−ブチルオキシ−8a−エストラ−1,3
,5(10)−)ジエン−1フβ−オ例!2と同様にし
て8α−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−1
,3,17β−トリオールSOOダを臭化n−ブチル1
.5mgと反応させ、後処理する。230Qが得られる
。)油状物。UV (メタノ−” ) ”*5s=20
150例 6 1.3.17β−トリス−テトラヒドロピラニルオキシ
−8α−エストラ−1,3,5(1G)−トリエン 無水ベンゼン40−中8a−ニスドアー1゜3.5(1
0)−トリエン−1、,3、l 7β−トリオール80
0■の溶液に蒸溜ジヒドロピラン1.4mzN(jp−
)ルエンスルホンIItOMgを添加する。溶液をり、
S時間室温!攪拌し、次いf炭酸水素ナトリウム溶液及
び水で洗って中性口し、乾燥し、蒸発濃縮する0粗生成
物700■が得られる。油状物。nv (メタノール)
二g、76=1 ? 50 、 g、、、=176 o
0例 7 1.3.17−)リス−ヘキサノイルオキシ−@ cl
−工Xトラ−1,3,5(1G)−)ジエン ピリジン3 d中8α−エストラ−1,3,5(lO)
−トリエン−1,3,17β−トリオール450111
9の溶液に無水カブ071vt、sslを力nえ、窒素
下にS時間90℃に力+lする。次いt氷水中に注入し
、若干量のメタノールを添加し、1時間攪拌して逼剰の
無水物を分解する。
5 1.3−ビス−ブチルオキシ−8a−エストラ−1,3
,5(10)−)ジエン−1フβ−オ例!2と同様にし
て8α−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−1
,3,17β−トリオールSOOダを臭化n−ブチル1
.5mgと反応させ、後処理する。230Qが得られる
。)油状物。UV (メタノ−” ) ”*5s=20
150例 6 1.3.17β−トリス−テトラヒドロピラニルオキシ
−8α−エストラ−1,3,5(1G)−トリエン 無水ベンゼン40−中8a−ニスドアー1゜3.5(1
0)−トリエン−1、,3、l 7β−トリオール80
0■の溶液に蒸溜ジヒドロピラン1.4mzN(jp−
)ルエンスルホンIItOMgを添加する。溶液をり、
S時間室温!攪拌し、次いf炭酸水素ナトリウム溶液及
び水で洗って中性口し、乾燥し、蒸発濃縮する0粗生成
物700■が得られる。油状物。nv (メタノール)
二g、76=1 ? 50 、 g、、、=176 o
0例 7 1.3.17−)リス−ヘキサノイルオキシ−@ cl
−工Xトラ−1,3,5(1G)−)ジエン ピリジン3 d中8α−エストラ−1,3,5(lO)
−トリエン−1,3,17β−トリオール450111
9の溶液に無水カブ071vt、sslを力nえ、窒素
下にS時間90℃に力+lする。次いt氷水中に注入し
、若干量のメタノールを添加し、1時間攪拌して逼剰の
無水物を分解する。
エーテル中に吸収し、エーテル性溶液を希硫酸、炭酸水
素ナトリウム溶液及び水で洗って中性にし、乾燥し、か
つ蒸発濃縮する。珪酸ゲルを介してクロマトグラフィー
処理による精製後320w9が得られる。油状物として
、U’V (メタノール) ’16@ =485 +
1275 =421、例 8 1.3−ジメトキシ−17α−クロルエチニル−8α
−エ ス ト ツ −1,3,5(IQ)
−ト リ二ンー17フーオール 無水エーテル50 ml中のリチウム1.39 g及び
沃化メチル6.9−から還流加熱(N、 下に45分
)することによりメチル−リチウム−溶液を製造する。
素ナトリウム溶液及び水で洗って中性にし、乾燥し、か
つ蒸発濃縮する。珪酸ゲルを介してクロマトグラフィー
処理による精製後320w9が得られる。油状物として
、U’V (メタノール) ’16@ =485 +
1275 =421、例 8 1.3−ジメトキシ−17α−クロルエチニル−8α
−エ ス ト ツ −1,3,5(IQ)
−ト リ二ンー17フーオール 無水エーテル50 ml中のリチウム1.39 g及び
沃化メチル6.9−から還流加熱(N、 下に45分
)することによりメチル−リチウム−溶液を製造する。
0℃に冷却後、無水エーテル15d中のジクロルエチレ
ン3・75m/を滴加する。
ン3・75m/を滴加する。
室温で1.5時間の攪拌後、30分以内−1’THF5
0Wll中1.3−ジメトキシ−8−−エストラ−1,
3,6(10)−)ジエン−1フーオン1.3gの溶液
を加え、1時間沸騰加熱する0次い1氷冷後飽和塩化ナ
トリウム溶液を添加し、エーテルで希釈し、洗って中性
にし、乾燥し、かつ蒸発濃縮する。シリカゲルを介して
のa製により475apが得られる。融点=185〜1
95℃0 例 9 1.3−ジアセトキシ−8a−エストラ−1゜3.5(
10)−)ジエン−1フ!−オール無水〒HF30d中
1.3−ジアセトキシ=Be−xxトラ−1,3,5(
30)−トリエン−17一オンIgの溶液を水冷下にリ
チウム−トリーt−ブトキシーアルミニウムヒPすP2
gとともに45分攪拌する0次いマ・々ツテを酢酸の氷
水1Haot中に入れ、エーテル!抽出する。有機相を
洗って中性にし、乾燥し、蒸発濃縮する。残f(Ig)
を薄層クロマトグラフィー処理によ晶)N製する。ヘキ
サン/アセトンから再結晶後融点=210〜211℃の
1.3−ジアセトキシ−8α−エストラ−1,3,5(
10)−、)ジエン−1フβ−オール380M9が得ら
れる。
0Wll中1.3−ジメトキシ−8−−エストラ−1,
3,6(10)−)ジエン−1フーオン1.3gの溶液
を加え、1時間沸騰加熱する0次い1氷冷後飽和塩化ナ
トリウム溶液を添加し、エーテルで希釈し、洗って中性
にし、乾燥し、かつ蒸発濃縮する。シリカゲルを介して
のa製により475apが得られる。融点=185〜1
95℃0 例 9 1.3−ジアセトキシ−8a−エストラ−1゜3.5(
10)−)ジエン−1フ!−オール無水〒HF30d中
1.3−ジアセトキシ=Be−xxトラ−1,3,5(
30)−トリエン−17一オンIgの溶液を水冷下にリ
チウム−トリーt−ブトキシーアルミニウムヒPすP2
gとともに45分攪拌する0次いマ・々ツテを酢酸の氷
水1Haot中に入れ、エーテル!抽出する。有機相を
洗って中性にし、乾燥し、蒸発濃縮する。残f(Ig)
を薄層クロマトグラフィー処理によ晶)N製する。ヘキ
サン/アセトンから再結晶後融点=210〜211℃の
1.3−ジアセトキシ−8α−エストラ−1,3,5(
10)−、)ジエン−1フβ−オール380M9が得ら
れる。
例 10
1.3−ジヒドロキシ−8a−エストラ−1゜3.5(
10)−)クエン−1フーオン塩化メチレン9献及びメ
タノール18d中の1.3−ジアセトキシ−8α−エス
トラ−1゜3.5(10)−トリエン−17−オン3g
の溶液に0℃″1%窒素下にメタノール1 me中中堀
塩素酸 70 % ) 0.23 dを加え、3日間室
温1攪拌する。UV(メタノール)12.4=1950
0次い!酢酸エステルで希釈し、飽和塩化ナトリウム溶
液で洗って中性にする。乾燥及び蒸発glil後t、3
−ジヒrロキシ−8g−エストラ−1,s、5(10)
−トリエン−17−オン2.9gが油状物質として得ら
れる。
10)−)クエン−1フーオン塩化メチレン9献及びメ
タノール18d中の1.3−ジアセトキシ−8α−エス
トラ−1゜3.5(10)−トリエン−17−オン3g
の溶液に0℃″1%窒素下にメタノール1 me中中堀
塩素酸 70 % ) 0.23 dを加え、3日間室
温1攪拌する。UV(メタノール)12.4=1950
0次い!酢酸エステルで希釈し、飽和塩化ナトリウム溶
液で洗って中性にする。乾燥及び蒸発glil後t、3
−ジヒrロキシ−8g−エストラ−1,s、5(10)
−トリエン−17−オン2.9gが油状物質として得ら
れる。
例 11
1.3−ビス−メシルオキシ−8a−エストラ−1,3
,5(1G)−)ジエン−1フーオンピリジン1411
中1・3−ジヒドロキシ−8−一エストラ−1,3,5
(10)−トリエン−17一オンIgの溶液に0℃1メ
タンスルホン醪クロリド、1.9mを加え、3日間G−
10℃!攪拌する。次いで氷水(Hot で酸性にし
である)中に入れ、−別し、!!I!清を塩化メチレン
中に溶かす。8102でクロマトグラフィー処理により
1・3−ビス−メシルオキシ−8a−エストラ−1,3
,5(1G)−)ジエン−1フーオン800岬が得られ
る。融点:128〜132℃。
,5(1G)−)ジエン−1フーオンピリジン1411
中1・3−ジヒドロキシ−8−一エストラ−1,3,5
(10)−トリエン−17一オンIgの溶液に0℃1メ
タンスルホン醪クロリド、1.9mを加え、3日間G−
10℃!攪拌する。次いで氷水(Hot で酸性にし
である)中に入れ、−別し、!!I!清を塩化メチレン
中に溶かす。8102でクロマトグラフィー処理により
1・3−ビス−メシルオキシ−8a−エストラ−1,3
,5(1G)−)ジエン−1フーオン800岬が得られ
る。融点:128〜132℃。
例 12
1.3−ビス−メシルオキシ−8e1〜エストラ−1,
3,5(10)−)クエン−1フフーオール 無水T HF I Oml中1.3−ビス−メシルオキ
シ−8α−1,3,5(10)−)ジエン−1フーオン
400■の溶液にリチウム−トリーt−ブトキシ−アル
ミニウムヒドリド800〜を加え、60分0℃で撹拌す
る。n検相を水!洗い、乾燥しかつ蒸発濃縮する0得ら
れる粗生成物(4ooQ)を薄層クロマトグラフィー処
理により精製する。1.3−ビス−メシルオキシ−8α
−エストラ−1,3,5(10)−)ジエン−1フβ−
オール320〜が得られる。
3,5(10)−)クエン−1フフーオール 無水T HF I Oml中1.3−ビス−メシルオキ
シ−8α−1,3,5(10)−)ジエン−1フーオン
400■の溶液にリチウム−トリーt−ブトキシ−アル
ミニウムヒドリド800〜を加え、60分0℃で撹拌す
る。n検相を水!洗い、乾燥しかつ蒸発濃縮する0得ら
れる粗生成物(4ooQ)を薄層クロマトグラフィー処
理により精製する。1.3−ビス−メシルオキシ−8α
−エストラ−1,3,5(10)−)ジエン−1フβ−
オール320〜が得られる。
UV (メタノール)#、、、=527.ε27%
= ’4 例 13 1.3−ビス−メシルオキシ−17β−アセトキシ−8
α−エストラ−1,3,5(10)−トリエン ピリジン3−中1.3−ビスーメシルオキシ−Ba−エ
ストラ−1* 3* 5(r o )−トリエン−17
/−オール200IIyの溶液に無水酢酸2−を加え、
3日間室温で放置する。次い1ノ饗ツチを氷水中に入れ
、塩化メチレンで抽出し、水!洗い、乾燥し、蒸発濃縮
する。!!+2渣(180IIIF)を薄層クロマトグ
ラフィー処理により精製する。1.3−L’スス−シル
オキシー17β−アセトキシ−8a−エストラ−1,3
,5(10)−)ジエン15G■が得られる、融点=6
0〜68℃ 例14 無水4ンゼン45d中の1.3−ジヒドロキシ−B a
−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−17−
オン5ooqの溶液にトリエチルアミン14mgを加え
る0次い1強力な攪拌下にイソゾロビルスルホニルクル
リド5.4 dを添加し1かつ室温で2日攪拌する0次
い1氷上に注ぎ、かつエーテルで抽出する。抽出物を洗
い、乾燥し、かつ蒸発濃縮する。粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー処理により精製する。融点134〜13
6℃(ヘキサン/アセトン)の1 、3−ビス(2−プ
ロピル−スルホニルオキシ)−ga−:cストシー1.
3.5(10)−トリエン−17−オン700Mgが得
られる。
= ’4 例 13 1.3−ビス−メシルオキシ−17β−アセトキシ−8
α−エストラ−1,3,5(10)−トリエン ピリジン3−中1.3−ビスーメシルオキシ−Ba−エ
ストラ−1* 3* 5(r o )−トリエン−17
/−オール200IIyの溶液に無水酢酸2−を加え、
3日間室温で放置する。次い1ノ饗ツチを氷水中に入れ
、塩化メチレンで抽出し、水!洗い、乾燥し、蒸発濃縮
する。!!+2渣(180IIIF)を薄層クロマトグ
ラフィー処理により精製する。1.3−L’スス−シル
オキシー17β−アセトキシ−8a−エストラ−1,3
,5(10)−)ジエン15G■が得られる、融点=6
0〜68℃ 例14 無水4ンゼン45d中の1.3−ジヒドロキシ−B a
−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−17−
オン5ooqの溶液にトリエチルアミン14mgを加え
る0次い1強力な攪拌下にイソゾロビルスルホニルクル
リド5.4 dを添加し1かつ室温で2日攪拌する0次
い1氷上に注ぎ、かつエーテルで抽出する。抽出物を洗
い、乾燥し、かつ蒸発濃縮する。粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー処理により精製する。融点134〜13
6℃(ヘキサン/アセトン)の1 、3−ビス(2−プ
ロピル−スルホニルオキシ)−ga−:cストシー1.
3.5(10)−トリエン−17−オン700Mgが得
られる。
第1頁の続き
優先権主張 @ 1974年5月31日■西ドイツ(D
E)■P2426777.4 0発 明 者 ルードルフ・ヴイーヘルトドイツ連邦共
和国ベルリン39エ ンデシュトラーセ路 0発 明 者 フリートムント・ノイマンドイツ連邦共
和国ベルリン22グ ラムプニツツエル・ヴエーク7 −79 @発明者 ユキシゲ・ニシン ドイツ連邦共和国ベルリン22ラ ンツエンドルフェル・ヴエーク
E)■P2426777.4 0発 明 者 ルードルフ・ヴイーヘルトドイツ連邦共
和国ベルリン39エ ンデシュトラーセ路 0発 明 者 フリートムント・ノイマンドイツ連邦共
和国ベルリン22グ ラムプニツツエル・ヴエーク7 −79 @発明者 ユキシゲ・ニシン ドイツ連邦共和国ベルリン22ラ ンツエンドルフェル・ヴエーク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式1 ! 〔式中Iは酸素原子を表わし R1はC−原子数1−8
のアルカノイル基又はC−原子数1〜3のアルキルスル
ホニル基を表わし、RMはメチル又はエチル基を表わす
〕の1.3−酸素化8a−エストラトリエンを製造する
に当り、3−ヒドロキシ−13−R”−11a−zス□
トラ−1,3,5(10)−トリエン−17−オンを鉛
テトラアシレート!酸化し、反応生成物を強酸の存在で
転位することを特徴とする、1.3−酸素化8α−エス
トラトリエンの製法。 2一般式ド ! R1は〇−原子数1−8のアルカノイル基又はC−原子
数1〜3のアルキルスルホニル基、メチル又はエチル基
を表わし R3は水素原子を表わし 14は水素原子又
はエチニル又はクロルエチニル基を表わす〕の1.3−
酸素化8a−エストラトリエンを製造するに当り、3−
ヒドロキシ−13−R”−8a−zxトラ−1,3,5
(10)−トリエン−17−オンを鉛テトラアシレート
1酸化し、反応生成物を強酸の存在1転位し、引続きX
の最終的に所望のものにより17−ケト基を還元するこ
とを特徴とする、1・3−酸素化8a−エストラトリエ
ンの製法。 1一般式i: ! し R1は水素原子又は〇−原子数1〜8のアルカノイ
ル基、〇−原子数1〜3のフルキルスルホニル基を表わ
し、R2はメチル又はエチル基を表わし R1は水素原
子を表わしH4は水素原子又はエチニル又はクロルエチ
ニル基を表わす〕の1.3−酸素化8α=エストラトリ
エンを製造するに当り、3−ヒドロキシ−13−R”−
8g−エストラ−1゜j、5(to)−トリエン−17
−オンを鉛テトラアシレート1酸化し、反応生成物を強
酸の存在1転位し、引続き!及びR1の最終的に所望の
ものによ・11?−ケト基を還元し、かつアシル基を脱
離するこきを特徴とする、1.3−酸素化8a−エスト
ラトリエンの製法。 し、R1・R3は水素原子、0−JjA子数1〜8のフ
ルカッイル基、C−原子数1〜3のアルキルスルホニル
基、メチル、シクロペンチル又はテトラヒドロビレニル
みを表わし、R2はメチル又はエチル基を表わしR4は
水素原子又はエチニル又はクロルエチニル基を表わス〕
の1.3−酸素化8α−エストラトリエンを製造するに
当り、3−ヒドロキシ−13−H! −’9 g −!
、Xトラー1.3.5(10)−トリエンー17−オン
を鉛テトラアシレート〒酸化し、反応生成物を強酸の存
在1転位し、引続き!−及びR1の最終的にPjr望の
ものにより17−ケト基を還元し、かつアシル基を脱離
し、かつ遊離ヒPCIキシ基をエステル化又はエーテル
化することを特徴とする、1.3−酸素化8a−エスト
ラトリエンの染法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE23364310 | 1973-07-13 | ||
DE2336431A DE2336431C2 (de) | 1973-07-13 | 1973-07-13 | 1.3-oxygenierte 8 alpha-Östratriene, Verfahren zu deren Herstellung und diese enthaltende Arzneimittel |
DE24267774 | 1974-05-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874697A true JPS5874697A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=5887232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57158995A Pending JPS5874697A (ja) | 1973-07-13 | 1982-09-14 | 1,3−酸素化8α−エストラトリエンの製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5874697A (ja) |
BE (1) | BE817600A (ja) |
DE (1) | DE2336431C2 (ja) |
PL (2) | PL92118B1 (ja) |
ZA (1) | ZA744477B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2551214C2 (de) * | 1975-11-12 | 1984-07-12 | Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen | Verfahren zur Herstellung von 1,3-oxygenierten 8α-Östratrienen |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2861086A (en) * | 1957-12-27 | 1958-11-18 | Searle & Co | 17-oxygenated estra-1, 3, 5(10)-triene-1, 3-diols, and the corresponding esters and ethers |
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1973
- 1973-07-13 DE DE2336431A patent/DE2336431C2/de not_active Expired
-
1974
- 1974-07-12 BE BE146511A patent/BE817600A/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-07-12 ZA ZA00744477A patent/ZA744477B/xx unknown
- 1974-07-13 PL PL1974181420A patent/PL92118B1/pl unknown
- 1974-07-13 PL PL1974172707A patent/PL91559B1/pl unknown
-
1982
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