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JPS5874697A - 1,3−酸素化8α−エストラトリエンの製法 - Google Patents

1,3−酸素化8α−エストラトリエンの製法

Info

Publication number
JPS5874697A
JPS5874697A JP57158995A JP15899582A JPS5874697A JP S5874697 A JPS5874697 A JP S5874697A JP 57158995 A JP57158995 A JP 57158995A JP 15899582 A JP15899582 A JP 15899582A JP S5874697 A JPS5874697 A JP S5874697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
estratriene
hydrogen atom
estra
oxygenated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57158995A
Other languages
English (en)
Inventor
クラウス・プレツエヴオヴスキ−
ヘンリ−・ラウレント
ヘルム−ト・ホ−フマイステル
ル−ドルフ・ヴイ−ヘルト
フリ−トムント・ノイマン
ユキシゲ・ニシノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer Pharma AG
Original Assignee
Schering AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schering AG filed Critical Schering AG
Publication of JPS5874697A publication Critical patent/JPS5874697A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J43/00Normal steroids having a nitrogen-containing hetero ring spiro-condensed or not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton
    • C07J43/003Normal steroids having a nitrogen-containing hetero ring spiro-condensed or not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton not condensed
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P13/00Drugs for disorders of the urinary system
    • A61P13/02Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P15/00Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J41/00Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring
    • C07J41/0033Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005
    • C07J41/0072Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005 the A ring of the steroid being aromatic

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  • Reproductive Health (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 R’ a R”は水素原子、〇−原子数1−8のアルカ
ノイル基、C−原子数1〜3のアルキルスルホニル基、
メチル、シクロペンチル又はテトラヒPロビラニル基を
表わし HRはメチル又はエチ・ル基を表わし、R4は
水素原子又はエチニル又はクールエチニル基を表わす〕
の1.3−酸素化Ba、−エストラトリエンの製法に関
する。
o−原子数t〜8のアルカノイル基またif C−原子
数1〜3のアルキルスルホニル基としては生理学的に統
容性の酸が挙げられる0例えば次のカルダン酸が挙げら
れる:蟻酸、酢酸、ゾロピオン酸、酪酸、イノ酪酸、ノ
ぐレリアン酸、イソノ々レリアン酸、カシロン酸、エナ
ント酸、カプリル酸、トリメチル酢酸、ジエチル酢酸、
第3−ブチル酢酸。
アルキルスルホン酸としてはメターンスルホン酸、エタ
ンスルホン酸、プロ/eンスルホン酸が挙げられる。
本発明による化合物は有利な解離された条物学的作用を
有する。強い向膣性及び−弱い向子宮性作用のためにし
化合物はψ年期後の婦人の治療に適蟲〒ある。従ってこ
れらは膣に対する作用は望まし、いが、子宮に対する、
中枢でコントロールされる作用は回避し1(け力ばなら
ない、エストロゲン欠乏症の治療に使用することが1き
る。本発明による化合物は更に薬物学的に有用なステロ
イド製造のための中間生成物としても有用!ある。
有利なエストロゲン解離は例えばマウス1のシアリン酸
試験〒証明することができる。本発明による化合物は表
!!公知エストロゲン17a−zチ=ルー1.3.5(
10)−エストラトリエン−3,17β−ジオール(f
)及びl、3.5(1G)−エストラトリエン−3,1
7β−ジオール(1)及び新規ステロイド1゜3.1′
7/−)ジアセトキシ−8a−エストラ−1,3,5(
1G)−ト  リ エン(冒  ) 、  1  。
3−ジアセトキシ−8a−二ストラ−1,3゜5(1G
)−)リエンー17フーオール(mV)、l、3−ジア
セトキシ−8a−エストラ−1、s、5(lo)−)す
エン−17−yt:/(V)、1..3−dシクロペン
チルオ苓シーBa−エストラ−1,3,5(1G)−1
1Jエン−17−オン(■)、1・3−ジヒドロキシ−
8a−エストラ−h3豐5(10)−)ジエン−1フー
オン(Vl)、例1示される僚に標準化合物のそれをは
るかに上回る解離係数を有する。
表  1 シアリン酸試験は次の様にして実施する:マウスの卵巣
を摘出する。卵巣摘出手術後lO日0からこの動物に3
日間毎日1[試験すべき物質を摂取させる04日日目動
物は死んだ 直ちに膣と子宮を解剖採取し、加水分解の
ために試験管に計量して入れる。シアリン酸の測定はス
ヴエナーホ# A (Flvennarholm )法
により行なう〔ピオケミカ・工・ピオフイジカ・アクタ
(Bioch@m、Biophys、Acta )  
第24巻、604頁(1957年)〕。膣及び子宮の組
織itの服用ニよる増大並びにシアリン酸含量の減少を
測定し、これから試験すべき物質の相対的作用強度を標
準物質エストラジオール(厘)と比較して測定する。相
対的作用性を1合で示し、解離度qを得る0俤準化合物
エストラジオール1はq=1?’ある。Q>1を有する
化合物は相対的に向膣性!あり、q〈1を有するものは
相対的に向子宮性!ある0 表1に記載した閾値はラットでの常用のアレン−トイシ
イ試験(ム11en Doisy−Test )  ?
測定された。
更に本発明は一般式lの8α−エストラトリエンを作用
物質と[、て含有する医薬に関する0医薬品の製造は常
法!、作用物質をガレースス製剤学〒常用の賦形物質、
希釈剤、矯味料等と一緒に所望の投与形、例えば錠剤、
糖衣錠、カプセル、溶液等(二置換して行なう。こうし
て形成される医薬中の作用物質濃度は投与形に依存する
。錠剤は有利に0.01−101%Fを含有し、腸管外
投与のための溶液は溶液1 we当り0.1〜20■を
含有する。
本発明による医薬の用量は加工形及びその都f選ばれる
化合物により便化して良い。史にその時の被治療者によ
り質化し得る。一般に本発明による化合物は何らかの不
利な又は有害な副作用を惹起せずに有効な結晶が得られ
る濃度で加工する。例えば約0.0219〜約20M9
の範囲内の服用高で加工するが、事情により賢更も認め
られ、20■よりも多い、例えば50■ま1の服用高も
使用する。しかしながら約0.05■〜約51vの範囲
内の服用高を有利に使用する。
一般式!の化合物はまた3−ヒドロキシ−13−R”−
8α−エストラ−1,3,5(10)−トリエンー17
−オンを鉛テトラアシレート!酸化し、反応仕酸物を強
酸の存在で転位させ、かつ場合によ番)引続き!及びR
1の所望のものにより17−ケト基を還元し、かつ/又
はエーテル−又はアシル基を脱離し、かつ/又は遊離ヒ
ドロキシ基をエステル化し、かつ/又はエーテル化する
新規化合物の製造は自体公知の方法で行なう。
西酢酸鉛での酸化及び引続く強酸の存在での転位は3−
ヒドロキシ−8β−エストラ−1゜3.5(1G)−)
リエンについては文献により公知fあるが、相応する3
−ヒドロキシ−8α−エストラトリエンに対しては転用
!きなかった〔ルーファー(Rufer )仙著:リー
ビッヒス・アナーレン・デア・ヒエミ(LIEBIGS
^nn、Ohem、 )第752巻、5頁(1971年
))0ルーフアー他とは反対に、鉛テトラアシレートで
の酸化は常法〒実施すれば反応の実施は成功するが、た
だし反応は既に蝮時間後、例えば3分徒に中止する。引
続き後処理及び転位を公知方法1行なう。
引続き17−ケト基を還元するこ(!:ができるが、こ
のためには多数の自体公知の方法が存在する。
還元は常用触媒、例えばラニーニッケルの存在fベンゼ
ン中1水素と反応させることにより行なうことが1きる
。特(=水素を金属水素化物から17−ケト基に移行さ
せることができる〇水素供与体としては特に錯体の水素
化物、例えはナトリウムヒPすP−レート、リチウムと
トリドアルミネート、ナトリウムヒドリ「トリメトキン
2レート、リチウムヒドリドトリーt−ゾトキソアルミ
ネート等が有利であると鉦明された。
還元はまた公知方法により有機基がR4を表わす金属有
機化合物で実施することが1き、核化合物はアルキニル
マグネシウムノ10ゲニド、flQytばエチニルマグ
ネシウムプロミド、又はアルカリ金属アセチリド、例え
ばカリウムアセチリドfある。還元剤として使用する金
属有機化合物はその場合形成しても良く、弐夏の17−
ケトンと反応させる0例えば金属有機アルキニル化合物
との反応のためにケトンに対して適当な溶剤中でアルキ
ン、クロルアルキン又はアルカジイン及びアルカリ金属
を有利には第3アルコール又はアンモニアの存在1場合
により高められた圧力下に作用させることができる。
遊離ヒドロキシ基を引続きエステル化する力1又はエー
テル化することがfきる。エステルイヒ又はエーテル化
されたヒドロキシ基はヒドロキシ基に肇換することが1
きるO 1−及び3−位1のアシル化は有利にはピリジン/酸無
水物もしくはピリジン/酸塩化物を用いて室温で行なう
Ol−及び3−位fのエーテル化にはアルキル作用を有
する化合物、有利にはジアゾメタン、ジアルキルスルフ
ェート、シクロアルキルハロゲニP及びジヒドロビラン
を使用する。
1.3−ジエステル及び1.3−J)エーテル中の17
β−とドロキシ基のエステル化にはステロイドに例えば
酸無水物を強酸、例えばp−トルエンスルホン酸、HC
ZO4又はピリジン/酸無水物の存在f熱時に作用させ
る0IIk後に挙げた方法は遊離トリヒドロキシ化合物
を直接トリ/アシレートに変換するために使用すること
も!きる。トリアシレートから慎重な部分的鹸化4二よ
4) 1−及び3−0H−基を遊離することが1きる。
1 s’ 3−ジエステル及び1.3−ジエーテルは強
酸、例えばp−トルエンスルホン酸の存在でジヒドロピ
ランを用いて相応する17−テトラヒドロピラニルエー
テルに変換することが1きる。アルキル基を用いての本
発明によるl。
3−ジエーテル中の17−0R−基のエーテル化は有利
6二はアルキルハロゲニドを用いて液体アンモニア中1
実施する。衆徒に挙げた二つの方法は本発明によるヒド
ロキシ化合物の全てのOH−基を一操作工程〒エーテル
化することを可能にする。
1.3−シア2シル−17−チトラヒドロビラニル誘導
体からアルカリ性鹸化によりl−及び3−Oil−基を
遊離することができる。
エーテル分解は自体公知の方法〒実施する。
例えばピリジンヒドロクロリド又はピリジン/濃塩酸を
用いての富められた温1j(180〜220℃)t%の
分解又はハロゲン化水素酸を用いての低級カルミン酸の
存在″r%150℃を下回るS度fの分解が挙げられ、
テトラヒドロピラニルエーテルの分解は穏やかな条件下
1酸の添加により行なう。
収率な高めるためにはl−及び3−位のヒドロキシ基が
エステル化又はエーテル化されている化合物から出発す
るのが有利である。例えばエーテル基を中間的な保護基
としてのみ導入しなければならない場合にはジヒroピ
ラン1エーテル化するのが有利tある、それというのも
この基は反応実施後に特に容易に脱離可能マあるがらマ
ある。
遺児はまた出発生成物中に存在するエステル基が保持さ
れる鏝にして実施することが1きる。他方還元の際に遊
離される1−績び/又は3位のとドロキシ基は選択的に
再アシル化することができる。
3−ヒドロキシ−8a−エストラ−1,3゜5(10)
−)ジエン−1フーオンは文献により公知!ある。
次に実施例につき本発明を詳説する。本発明による化合
物はラセミ体としても鏡像体としても得られる0ラセミ
体を光学的対掌体の分離について一般的に公知tある分
陰方法により鏡僧体に分割1きるととは専門寂には明白
〒ある。
従って本発明はラセミ体及び鏡イ象体な包含する。
例  1 1.3−ジアセトキシ−8α−エストラ−1゜3.5・
(10)−)リエンー17−オン氷酢酸500 d中の
3−ヒドロキシ−Ba−工大トラ−1,3,5(r’0
)−)ジエン−1フーオン42gの懸濁液にテトラ酢酸
鉛120gを加え、次い″t%3分室温で水分排除下に
横押し、次い1ノマツチを氷水600j中に注入する。
沈帽物を吸引濾過し、水で洗い、濾滓を塩化メチレン中
に吸収する。物質溶液を炭酸水素す) IJウム溶液及
び水で洗って中性にし、乾燥し、かつ濃縮する。濃縮物
を塩化メチレンを用いてシリカゲル(土水10s)を介
して濾過する。物質含有7ラクシヨンを合し、溶剤を除
去する。lOβ−アセトキシ−86−エスドラー1.4
−ジエン−3゜17−ジエン7gが油状物として得られ
る。
無水酢酸125d中lOβ−アセトキシ−8α−エスト
ラ−1,4−ジエン−307−ジオンl 3.Ogの懸
濁液に少量ずつ濃硫酸0.1mlを加え、3時間室温で
撹拌し、その際物質は除徐に溶液になる。次いでノぐツ
チを10倍の量の氷水中に入れ、炭酸ナトリウム7gを
添加し、1時間掃拌し、次い1濾取する。洗い、乾燥し
た残漬をメタノールから再結晶する。7gが得られる。
融点:208〜21 t ”c (α〕D=+89°(
0)for、 、 c = 0.5 )。
同様にして次のものが得られる: Ze3−ジアセトキシ−18−メチル−8α−エストラ
−1,3,5(10)−トリx ン−17−オン。融点
:136〜137℃ 例  2 1.3.17β−トリアセトキシ−8α−エストラ−1
,3,5(1G)−)ジエン メタノー# 240 d及びTHF100d中1.3−
ジアセトキシ−8a−エストラ−1,3,5(10)−
)クエン−1フーオン6gの溶液に室温f徐々にNaB
H4600IIIを加え、30分、N2下に室m1攪拌
する。・ζツチを氷酢酸〒中和し、例5によりアセチル
化し、後処理する。収量:4.8g6融点: 1497
50〜151’O() (’ )D  =+ 4.2 
(0HQt、* e ” 0−5 ) UV(CI’1
30)i)す@5= 446 e ’雪、3= 405
 、Jg書=SO0 同様にして次のものが得られる: 1.3.17β−トリアセトキシ−18−メチル−8σ
−エストラ−1,3,5(1G)−)ジエン。融点=8
5〜89℃ 例  3 1.3−シア竜トキシー17α−エチニル−8−一エス
トラ−1,3,5(10)−)ジエンー17β−オール 1.3−ジアセトキシ−8α−エストラ−1,3,5(
1G)−)ジエン−1フーオン750■を例8によ1)
エチニル化し、後処理する。
収*:結晶化しない泡沫24019゜(a)g0=−3
3,8°(OHO#3 、c = 0.5  )。
同様仁して次のものが得られる: 1.3−ジアセトキシ−18−メチに一17ローエチニ
ルー8α〜エストラ−1,3・5(10)−トリエン−
17β−オール。無定形物質:nv(アセトニトリル”
 z s s =5601g * @ 9= 525 例  4 !、3−ビスーシクロペンチルオキシ−8−−エストラ
−1,3,5(1G)−トリエン−17β〜オール エタノールSod中8α−エストラ−1,3,5(10
)−)   リ  エ ン  −  1  .3.17
  β  −ト+1 オー ル850 ”fiの溶液な
N21Fに臭化シクロペンチル2.5d及び炭酸カリウ
ム2.5gと共に5時間沸騰加熱する。次いで氷水中に
入れ、エーテル中に吸収し、有機相を洗い、乾燥し、蒸
発濃縮する。珪酸ゲル費のクロマトグラフィー処理によ
る精製後365ダが得られる。油状物。
UV (メタノール) #Hs = 2270.)例 
 5 1.3−ビス−ブチルオキシ−8a−エストラ−1,3
,5(10)−)ジエン−1フβ−オ例!2と同様にし
て8α−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−1
,3,17β−トリオールSOOダを臭化n−ブチル1
.5mgと反応させ、後処理する。230Qが得られる
。)油状物。UV (メタノ−” ) ”*5s=20
150例  6 1.3.17β−トリス−テトラヒドロピラニルオキシ
−8α−エストラ−1,3,5(1G)−トリエン 無水ベンゼン40−中8a−ニスドアー1゜3.5(1
0)−トリエン−1、,3、l 7β−トリオール80
0■の溶液に蒸溜ジヒドロピラン1.4mzN(jp−
)ルエンスルホンIItOMgを添加する。溶液をり、
S時間室温!攪拌し、次いf炭酸水素ナトリウム溶液及
び水で洗って中性口し、乾燥し、蒸発濃縮する0粗生成
物700■が得られる。油状物。nv (メタノール)
二g、76=1 ? 50 、 g、、、=176 o
0例  7 1.3.17−)リス−ヘキサノイルオキシ−@ cl
 −工Xトラ−1,3,5(1G)−)ジエン ピリジン3 d中8α−エストラ−1,3,5(lO)
−トリエン−1,3,17β−トリオール450111
9の溶液に無水カブ071vt、sslを力nえ、窒素
下にS時間90℃に力+lする。次いt氷水中に注入し
、若干量のメタノールを添加し、1時間攪拌して逼剰の
無水物を分解する。
エーテル中に吸収し、エーテル性溶液を希硫酸、炭酸水
素ナトリウム溶液及び水で洗って中性にし、乾燥し、か
つ蒸発濃縮する。珪酸ゲルを介してクロマトグラフィー
処理による精製後320w9が得られる。油状物として
、U’V (メタノール) ’16@ =485 + 
1275 =421、例  8 1.3−ジメトキシ−17α−クロルエチニル−8α 
 −エ ス  ト  ツ  −1,3,5(IQ)  
 −ト  リ二ンー17フーオール 無水エーテル50 ml中のリチウム1.39 g及び
沃化メチル6.9−から還流加熱(N、  下に45分
)することによりメチル−リチウム−溶液を製造する。
0℃に冷却後、無水エーテル15d中のジクロルエチレ
ン3・75m/を滴加する。
室温で1.5時間の攪拌後、30分以内−1’THF5
0Wll中1.3−ジメトキシ−8−−エストラ−1,
3,6(10)−)ジエン−1フーオン1.3gの溶液
を加え、1時間沸騰加熱する0次い1氷冷後飽和塩化ナ
トリウム溶液を添加し、エーテルで希釈し、洗って中性
にし、乾燥し、かつ蒸発濃縮する。シリカゲルを介して
のa製により475apが得られる。融点=185〜1
95℃0 例  9 1.3−ジアセトキシ−8a−エストラ−1゜3.5(
10)−)ジエン−1フ!−オール無水〒HF30d中
1.3−ジアセトキシ=Be−xxトラ−1,3,5(
30)−トリエン−17一オンIgの溶液を水冷下にリ
チウム−トリーt−ブトキシーアルミニウムヒPすP2
gとともに45分攪拌する0次いマ・々ツテを酢酸の氷
水1Haot中に入れ、エーテル!抽出する。有機相を
洗って中性にし、乾燥し、蒸発濃縮する。残f(Ig)
を薄層クロマトグラフィー処理によ晶)N製する。ヘキ
サン/アセトンから再結晶後融点=210〜211℃の
1.3−ジアセトキシ−8α−エストラ−1,3,5(
10)−、)ジエン−1フβ−オール380M9が得ら
れる。
例  10 1.3−ジヒドロキシ−8a−エストラ−1゜3.5(
10)−)クエン−1フーオン塩化メチレン9献及びメ
タノール18d中の1.3−ジアセトキシ−8α−エス
トラ−1゜3.5(10)−トリエン−17−オン3g
の溶液に0℃″1%窒素下にメタノール1 me中中堀
塩素酸 70 % ) 0.23 dを加え、3日間室
温1攪拌する。UV(メタノール)12.4=1950
0次い!酢酸エステルで希釈し、飽和塩化ナトリウム溶
液で洗って中性にする。乾燥及び蒸発glil後t、3
−ジヒrロキシ−8g−エストラ−1,s、5(10)
−トリエン−17−オン2.9gが油状物質として得ら
れる。
例  11 1.3−ビス−メシルオキシ−8a−エストラ−1,3
,5(1G)−)ジエン−1フーオンピリジン1411
中1・3−ジヒドロキシ−8−一エストラ−1,3,5
(10)−トリエン−17一オンIgの溶液に0℃1メ
タンスルホン醪クロリド、1.9mを加え、3日間G−
10℃!攪拌する。次いで氷水(Hot  で酸性にし
である)中に入れ、−別し、!!I!清を塩化メチレン
中に溶かす。8102でクロマトグラフィー処理により
1・3−ビス−メシルオキシ−8a−エストラ−1,3
,5(1G)−)ジエン−1フーオン800岬が得られ
る。融点:128〜132℃。
例  12 1.3−ビス−メシルオキシ−8e1〜エストラ−1,
3,5(10)−)クエン−1フフーオール 無水T HF I Oml中1.3−ビス−メシルオキ
シ−8α−1,3,5(10)−)ジエン−1フーオン
400■の溶液にリチウム−トリーt−ブトキシ−アル
ミニウムヒドリド800〜を加え、60分0℃で撹拌す
る。n検相を水!洗い、乾燥しかつ蒸発濃縮する0得ら
れる粗生成物(4ooQ)を薄層クロマトグラフィー処
理により精製する。1.3−ビス−メシルオキシ−8α
−エストラ−1,3,5(10)−)ジエン−1フβ−
オール320〜が得られる。
UV (メタノール)#、、、=527.ε27%  
= ’4 例  13 1.3−ビス−メシルオキシ−17β−アセトキシ−8
α−エストラ−1,3,5(10)−トリエン ピリジン3−中1.3−ビスーメシルオキシ−Ba−エ
ストラ−1* 3* 5(r o )−トリエン−17
/−オール200IIyの溶液に無水酢酸2−を加え、
3日間室温で放置する。次い1ノ饗ツチを氷水中に入れ
、塩化メチレンで抽出し、水!洗い、乾燥し、蒸発濃縮
する。!!+2渣(180IIIF)を薄層クロマトグ
ラフィー処理により精製する。1.3−L’スス−シル
オキシー17β−アセトキシ−8a−エストラ−1,3
,5(10)−)ジエン15G■が得られる、融点=6
0〜68℃ 例14 無水4ンゼン45d中の1.3−ジヒドロキシ−B a
 −エストラ−1,3,5(10)−トリエン−17−
オン5ooqの溶液にトリエチルアミン14mgを加え
る0次い1強力な攪拌下にイソゾロビルスルホニルクル
リド5.4 dを添加し1かつ室温で2日攪拌する0次
い1氷上に注ぎ、かつエーテルで抽出する。抽出物を洗
い、乾燥し、かつ蒸発濃縮する。粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー処理により精製する。融点134〜13
6℃(ヘキサン/アセトン)の1 、3−ビス(2−プ
ロピル−スルホニルオキシ)−ga−:cストシー1.
3.5(10)−トリエン−17−オン700Mgが得
られる。
第1頁の続き 優先権主張 @ 1974年5月31日■西ドイツ(D
E)■P2426777.4 0発 明 者 ルードルフ・ヴイーヘルトドイツ連邦共
和国ベルリン39エ ンデシュトラーセ路 0発 明 者 フリートムント・ノイマンドイツ連邦共
和国ベルリン22グ ラムプニツツエル・ヴエーク7 −79 @発明者  ユキシゲ・ニシン ドイツ連邦共和国ベルリン22ラ ンツエンドルフェル・ヴエーク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式1 ! 〔式中Iは酸素原子を表わし R1はC−原子数1−8
    のアルカノイル基又はC−原子数1〜3のアルキルスル
    ホニル基を表わし、RMはメチル又はエチル基を表わす
    〕の1.3−酸素化8a−エストラトリエンを製造する
    に当り、3−ヒドロキシ−13−R”−11a−zス□
    トラ−1,3,5(10)−トリエン−17−オンを鉛
    テトラアシレート!酸化し、反応生成物を強酸の存在で
    転位することを特徴とする、1.3−酸素化8α−エス
    トラトリエンの製法。 2一般式ド ! R1は〇−原子数1−8のアルカノイル基又はC−原子
    数1〜3のアルキルスルホニル基、メチル又はエチル基
    を表わし R3は水素原子を表わし 14は水素原子又
    はエチニル又はクロルエチニル基を表わす〕の1.3−
    酸素化8a−エストラトリエンを製造するに当り、3−
    ヒドロキシ−13−R”−8a−zxトラ−1,3,5
    (10)−トリエン−17−オンを鉛テトラアシレート
    1酸化し、反応生成物を強酸の存在1転位し、引続きX
    の最終的に所望のものにより17−ケト基を還元するこ
    とを特徴とする、1・3−酸素化8a−エストラトリエ
    ンの製法。 1一般式i: ! し R1は水素原子又は〇−原子数1〜8のアルカノイ
    ル基、〇−原子数1〜3のフルキルスルホニル基を表わ
    し、R2はメチル又はエチル基を表わし R1は水素原
    子を表わしH4は水素原子又はエチニル又はクロルエチ
    ニル基を表わす〕の1.3−酸素化8α=エストラトリ
    エンを製造するに当り、3−ヒドロキシ−13−R”−
    8g−エストラ−1゜j、5(to)−トリエン−17
    −オンを鉛テトラアシレート1酸化し、反応生成物を強
    酸の存在1転位し、引続き!及びR1の最終的に所望の
    ものによ・11?−ケト基を還元し、かつアシル基を脱
    離するこきを特徴とする、1.3−酸素化8a−エスト
    ラトリエンの製法。 し、R1・R3は水素原子、0−JjA子数1〜8のフ
    ルカッイル基、C−原子数1〜3のアルキルスルホニル
    基、メチル、シクロペンチル又はテトラヒドロビレニル
    みを表わし、R2はメチル又はエチル基を表わしR4は
    水素原子又はエチニル又はクロルエチニル基を表わス〕
    の1.3−酸素化8α−エストラトリエンを製造するに
    当り、3−ヒドロキシ−13−H! −’9 g −!
    、Xトラー1.3.5(10)−トリエンー17−オン
    を鉛テトラアシレート〒酸化し、反応生成物を強酸の存
    在1転位し、引続き!−及びR1の最終的にPjr望の
    ものにより17−ケト基を還元し、かつアシル基を脱離
    し、かつ遊離ヒPCIキシ基をエステル化又はエーテル
    化することを特徴とする、1.3−酸素化8a−エスト
    ラトリエンの染法。
JP57158995A 1973-07-13 1982-09-14 1,3−酸素化8α−エストラトリエンの製法 Pending JPS5874697A (ja)

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