JPS5866930A - 放射線画像記録装置 - Google Patents
放射線画像記録装置Info
- Publication number
- JPS5866930A JPS5866930A JP56165117A JP16511781A JPS5866930A JP S5866930 A JPS5866930 A JP S5866930A JP 56165117 A JP56165117 A JP 56165117A JP 16511781 A JP16511781 A JP 16511781A JP S5866930 A JPS5866930 A JP S5866930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- light
- phosphor sheet
- radiation
- phosphor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 title claims abstract description 36
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 80
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 abstract description 3
- ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 7553-56-2 Chemical compound [I] ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 abstract description 2
- 229910052740 iodine Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000011630 iodine Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 229910052708 sodium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000011734 sodium Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 206010070834 Sensitisation Diseases 0.000 abstract 1
- 230000008313 sensitization Effects 0.000 abstract 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 11
- CJPQIRJHIZUAQP-MRXNPFEDSA-N benalaxyl-M Chemical compound CC=1C=CC=C(C)C=1N([C@H](C)C(=O)OC)C(=O)CC1=CC=CC=C1 CJPQIRJHIZUAQP-MRXNPFEDSA-N 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 2
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011888 autopsy Methods 0.000 description 1
- JJWKPURADFRFRB-UHFFFAOYSA-N carbonyl sulfide Chemical compound O=C=S JJWKPURADFRFRB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2012—Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
- G01T1/2016—Erasing of stimulable sheets, e.g. with light, heat or the like
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/16—X-ray, infrared, or ultraviolet ray processes
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21K—TECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
- G21K4/00—Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蓄積性螢光体シートに放射線画像111t報を
蓄積記録し、次いでこれに励起光を照射し、蓄積記録さ
れた画像情報に応じて輝尽発光する光を検出して画像情
報を読取り電気信号に変侠した後に、この読取った画像
情報をoT視像に変換して再生する放射線画像情報記録
再生方法に繰返し使用される螢光体シートのノイズを動
床的に消去して放射線画像記録を可能ならしめる放射線
画像記録装置に関するものである。
蓄積記録し、次いでこれに励起光を照射し、蓄積記録さ
れた画像情報に応じて輝尽発光する光を検出して画像情
報を読取り電気信号に変侠した後に、この読取った画像
情報をoT視像に変換して再生する放射線画像情報記録
再生方法に繰返し使用される螢光体シートのノイズを動
床的に消去して放射線画像記録を可能ならしめる放射線
画像記録装置に関するものである。
ある檀の蛍光体に放射m(X線、α線、β巌、rd、紫
外線等)を照射すると、この放射線のエネルギーの一部
がその螢光体中に蓄積され、その後その螢光体に可視光
等の励起光な照射すると、蓄積されたエネル、ギーに応
じて螢光体が輝尽発光を示す。このような性質を示す螢
光体を蓄積性螢光体と言う。
外線等)を照射すると、この放射線のエネルギーの一部
がその螢光体中に蓄積され、その後その螢光体に可視光
等の励起光な照射すると、蓄積されたエネル、ギーに応
じて螢光体が輝尽発光を示す。このような性質を示す螢
光体を蓄積性螢光体と言う。
この蓄積性螢光体を利用して、人体等の放射−画像情報
を一旦蓄積性螢光体のシートに記録し、これを励起光で
走査して輝尽発光させ、この輝尽発光を光電的に読み出
して画像48号を得、この画像信号を処理して診断適性
の艮い画像を得る方法が提案されている。
を一旦蓄積性螢光体のシートに記録し、これを励起光で
走査して輝尽発光させ、この輝尽発光を光電的に読み出
して画像48号を得、この画像信号を処理して診断適性
の艮い画像を得る方法が提案されている。
(例えば特開昭55−12429号、56−11395
号、55−163472号、56−104645号、5
5−116338号など)この゛最終的な画像はハード
コピーとして再生したものでもよいし、CIも′r上に
再生したものでもよい。このような放射純画像情報記録
再生方法においては、蓄積性螢光体シート(これは厳密
にはパネル状のものあるいはドラム状のもの等、種々の
形態を取ることができるが、総称して「シート」と百5
こととする。)は繰返し使用することが秤隣的である。
号、55−163472号、56−104645号、5
5−116338号など)この゛最終的な画像はハード
コピーとして再生したものでもよいし、CIも′r上に
再生したものでもよい。このような放射純画像情報記録
再生方法においては、蓄積性螢光体シート(これは厳密
にはパネル状のものあるいはドラム状のもの等、種々の
形態を取ることができるが、総称して「シート」と百5
こととする。)は繰返し使用することが秤隣的である。
絖出し時に、充分な強度の励起光を照射すれば記録され
ていた放射線画像情報に起因する蓄積放射勝エネルギー
は消滅するはずであるが、実線には続出し時に照射する
励起光のみでは完全な消去はできない。したがって、螢
光体シートを繰返し使用するときは前回の撮影像が残っ
て次回の撮影像のノイズとなるという問題がある。
ていた放射線画像情報に起因する蓄積放射勝エネルギー
は消滅するはずであるが、実線には続出し時に照射する
励起光のみでは完全な消去はできない。したがって、螢
光体シートを繰返し使用するときは前回の撮影像が残っ
て次回の撮影像のノイズとなるという問題がある。
他方、蓄積性螢光体中には226Baや40に等の放射
−同位元素が微量混入しているため、これらの放射性同
位元素から放射される放射−によって、蓄積性螢光体シ
ートは放置しておいても放射線エネルギーを曽槍し、こ
れもノイズの原因となる。さらに宇宙線や他のX腕源か
らのX−等の環境放射線によってもエネルギーが蓄積さ
れる。これらの放−間に蛮槓される放射線エネルギー(
以下これを1カブリ」という)もまた、次回の撮影像に
対してノイズとなるものであるから、このカプリも熾影
前には消去しなければならない。
−同位元素が微量混入しているため、これらの放射性同
位元素から放射される放射−によって、蓄積性螢光体シ
ートは放置しておいても放射線エネルギーを曽槍し、こ
れもノイズの原因となる。さらに宇宙線や他のX腕源か
らのX−等の環境放射線によってもエネルギーが蓄積さ
れる。これらの放−間に蛮槓される放射線エネルギー(
以下これを1カブリ」という)もまた、次回の撮影像に
対してノイズとなるものであるから、このカプリも熾影
前には消去しなければならない。
本出願人は、かかるシステムにおける前回の撮影像に起
因するノイズおよびカプリに起因するノイズの発生を防
止するために、螢光体シートに放射線ia像情報を記録
する前に。
因するノイズおよびカプリに起因するノイズの発生を防
止するために、螢光体シートに放射線ia像情報を記録
する前に。
該螢光体の励起光成長領域の光を含む波長の光で螢光体
シートを励起せしめて、蓄積された放射線エネルギーを
十分に放出させる方法を提案した。(特開昭56−11
392号)しかしながら、これらのノイズの原因となる
前像の残像およびカプリの消去は、消去後のカプリをで
きるだけ少なくするために撮影の直前に行なわなければ
ならないという制約がある。
シートを励起せしめて、蓄積された放射線エネルギーを
十分に放出させる方法を提案した。(特開昭56−11
392号)しかしながら、これらのノイズの原因となる
前像の残像およびカプリの消去は、消去後のカプリをで
きるだけ少なくするために撮影の直前に行なわなければ
ならないという制約がある。
ところで、本発明者の実験によれば、前回の撮影像に起
因する螢光体中の蓄積エネルギーは、放射線画像情報の
記録時の蓄積エネルギーの最大レベルを100とすると
、0.O1〜0.0001程度まで、すなわち10−4
〜10−6倍まで消去しないと、次回の記録において残
塚となって、適正な診断を妨げるノイズとなることが判
明した。これに対し、カプリのレヘルハ、0.1〜o、
ooi程度と一般に低いものであるが、これについても
、o、01〜o、o o o i程度まで消去しない8
′、次回の撮影像に対してノイズとなることが見出され
た。
因する螢光体中の蓄積エネルギーは、放射線画像情報の
記録時の蓄積エネルギーの最大レベルを100とすると
、0.O1〜0.0001程度まで、すなわち10−4
〜10−6倍まで消去しないと、次回の記録において残
塚となって、適正な診断を妨げるノイズとなることが判
明した。これに対し、カプリのレヘルハ、0.1〜o、
ooi程度と一般に低いものであるが、これについても
、o、01〜o、o o o i程度まで消去しない8
′、次回の撮影像に対してノイズとなることが見出され
た。
しかしながら、前像の蓄積エネルギーレベルを10−4
〜1 o−6Hになるまで消去するためには、たとえば
、タングステン電球で30000 lxの照射を100
〜1000秒間行なうと(・うような高照度で長時間の
照射が必要であるため、大規模な消去装置が必要とされ
ると共に撮影の相当前に消去を開始しなければならず、
これを敞影の都度性なうのは実用上非常に面倒であるし
、また、撮影装置の近傍に必ず大規模な消去装置を設備
しなければならな(・のも実用上は非常に不便であると
いう問題力tあった。
〜1 o−6Hになるまで消去するためには、たとえば
、タングステン電球で30000 lxの照射を100
〜1000秒間行なうと(・うような高照度で長時間の
照射が必要であるため、大規模な消去装置が必要とされ
ると共に撮影の相当前に消去を開始しなければならず、
これを敞影の都度性なうのは実用上非常に面倒であるし
、また、撮影装置の近傍に必ず大規模な消去装置を設備
しなければならな(・のも実用上は非常に不便であると
いう問題力tあった。
本発明者等は、かかる問題を解決するために、鋭意研死
を重ねた結果、前像のレベルを100から0.1程度ま
で消去したときに残っている9、 1程度の残像と、放
置中に蓄積されt、−0,1’M度のレベルのカプリと
では蓄積レベルは同程度でも消去しやすさが全く異なる
ことを見出した。すなわち、前像の場合&1lOOから
1〜0.1程度まで消去した後の残像カー急、激に消去
しにくくなり、例えば100001Xで照射したとき1
0秒楊子このレベルまでは消去できても、これをo、o
iまで消去するのには100秒程楊子間がかかる一方、
カプリの場合は蓄積レベルが0.1程度のものを消去す
るのに100001xでは1秒もかからないことが判明
した。
を重ねた結果、前像のレベルを100から0.1程度ま
で消去したときに残っている9、 1程度の残像と、放
置中に蓄積されt、−0,1’M度のレベルのカプリと
では蓄積レベルは同程度でも消去しやすさが全く異なる
ことを見出した。すなわち、前像の場合&1lOOから
1〜0.1程度まで消去した後の残像カー急、激に消去
しにくくなり、例えば100001Xで照射したとき1
0秒楊子このレベルまでは消去できても、これをo、o
iまで消去するのには100秒程楊子間がかかる一方、
カプリの場合は蓄積レベルが0.1程度のものを消去す
るのに100001xでは1秒もかからないことが判明
した。
本発明者等は、かかる知見に基いて、昭和56年1月1
2日付特許IIA(出願人:富士写真フィルム株式会社
、代理人:柳田征史ほか1名)において、消去を2段階
に分け、前像消去のための長時間を費する第1消去を撮
影、di後任意の時点に行な−(・、カプリ消去のため
の短時間になしうる第2消去を次の撮影直前に行なう方
法を提案した。
2日付特許IIA(出願人:富士写真フィルム株式会社
、代理人:柳田征史ほか1名)において、消去を2段階
に分け、前像消去のための長時間を費する第1消去を撮
影、di後任意の時点に行な−(・、カプリ消去のため
の短時間になしうる第2消去を次の撮影直前に行なう方
法を提案した。
これにより、大規模な装置で高照度、長時間を要する第
1消去を螢光体シートの使用後適当な時期に行ない、こ
の第1消去を終了した螢光体シートを使用場所(撮影場
所)の近くへ移動した後、撮影直前に簡易な装置でなし
うる第2消去によってカプリを消去して、効果的にノイ
ズを除去することが可能となった。
1消去を螢光体シートの使用後適当な時期に行ない、こ
の第1消去を終了した螢光体シートを使用場所(撮影場
所)の近くへ移動した後、撮影直前に簡易な装置でなし
うる第2消去によってカプリを消去して、効果的にノイ
ズを除去することが可能となった。
しかしながら、第2消去をおこなった後、長時間にわた
り螢光体シートを放射−画像記録に用いない場合には、
再びカプリが生ずるので螢光体シートは第2消去後、で
きるだけ早く次回の画像記録に供することが好ましく、
画像記録直前に第2消去がおこなわれることが最も好ま
しい。すなわち、放射−画像記録装置中に第2消去手段
が組み込まれることが最も望ましいことである。
り螢光体シートを放射−画像記録に用いない場合には、
再びカプリが生ずるので螢光体シートは第2消去後、で
きるだけ早く次回の画像記録に供することが好ましく、
画像記録直前に第2消去がおこなわれることが最も好ま
しい。すなわち、放射−画像記録装置中に第2消去手段
が組み込まれることが最も望ましいことである。
そこで、本発明者らは放射−画像記録装置中に第2消去
手段を組み込んだ放射−画像記録装置を提案した。(特
願昭56−4890 )しかしながら、上述のような装
置においては第1消去と第2消去を2度にわけておこな
わなくてはならず、消去のための装置が第1消去用と第
2消去用の2つ必要とされコスト的に不利であるととも
に、消去に璧する手間がかかるという問題を有していた
。
手段を組み込んだ放射−画像記録装置を提案した。(特
願昭56−4890 )しかしながら、上述のような装
置においては第1消去と第2消去を2度にわけておこな
わなくてはならず、消去のための装置が第1消去用と第
2消去用の2つ必要とされコスト的に不利であるととも
に、消去に璧する手間がかかるという問題を有していた
。
本発明は、−&の消去で前像の残像およびカプリに起因
するノ、イズの消去を簡便におこなし、・侍る放射−画
像記録装置を提供することにある。
するノ、イズの消去を簡便におこなし、・侍る放射−画
像記録装置を提供することにある。
ところで、最近小型の発光体(ランプ)を用いても高照
度を得ることが可能となり、従って、第1消去も小規模
な装置で比較的短時間で行なうことが可能となり、前記
目的を達成した。
度を得ることが可能となり、従って、第1消去も小規模
な装置で比較的短時間で行なうことが可能となり、前記
目的を達成した。
本発明は放射−画像記録再生用の蓄積性螢光体シートを
収納したシート供給体を看脱可北にしたシート供給体装
着部又はシート供給部、装置された前記シート供給体又
は前記シート供給部から前記螢光体シートを記録位置へ
供給する螢光体シート供給手段、記録位置に前記螢光体
シートを保持する螢光体シート保持手段、画像記録後前
記螢光体シートを記録位置から取り出し、シート受納部
又は放射−画像情報読取再生装置へ送り出すシート送り
出し手段、および前記シート供給体装着部又は前記シー
ト供給部と前記螢光体シート保持手段との間に設けた高
パワーの前記螢光体シートのノイズ消去用光照射手段か
ら構成された放射線@像記録装置であり、前像の残僚お
よびカプリに起因するノイズの消去を一度の消去で簡便
に行なうことができる。さらに撮影直前に消去が行なわ
れるので消去の後にカプリが発生することもない。
収納したシート供給体を看脱可北にしたシート供給体装
着部又はシート供給部、装置された前記シート供給体又
は前記シート供給部から前記螢光体シートを記録位置へ
供給する螢光体シート供給手段、記録位置に前記螢光体
シートを保持する螢光体シート保持手段、画像記録後前
記螢光体シートを記録位置から取り出し、シート受納部
又は放射−画像情報読取再生装置へ送り出すシート送り
出し手段、および前記シート供給体装着部又は前記シー
ト供給部と前記螢光体シート保持手段との間に設けた高
パワーの前記螢光体シートのノイズ消去用光照射手段か
ら構成された放射線@像記録装置であり、前像の残僚お
よびカプリに起因するノイズの消去を一度の消去で簡便
に行なうことができる。さらに撮影直前に消去が行なわ
れるので消去の後にカプリが発生することもない。
本発明において、ノイズ消去のための光照射蛍は用いる
螢光体の感度によって異なるが前像のレベルを0.01
〜0.001まで消去するためには通常は少なくとも5
0万lx・秒、好ましくは300万〜900万lx・秒
が望ましい。
螢光体の感度によって異なるが前像のレベルを0.01
〜0.001まで消去するためには通常は少なくとも5
0万lx・秒、好ましくは300万〜900万lx・秒
が望ましい。
なお光源のパワーと照射時間は、上述の照射量が得られ
れば、任意に選択しうろことは言うまでもない。
れば、任意に選択しうろことは言うまでもない。
具体的には、半切サイズ(356龍×432ytt*
)の蓄積性螢光体シートの場合、300万〜900万l
x−秒の照射量は10 kwの電球の7.5秒照射から
20kWの電球の10秒照射によって得ることができ、
下限の50万lx ・抄は、10 kwの電球の1.3
秒の照射によって得られる。以下、添付図面に基いて、
本発明の実施態様について詳細に説明を加える。
)の蓄積性螢光体シートの場合、300万〜900万l
x−秒の照射量は10 kwの電球の7.5秒照射から
20kWの電球の10秒照射によって得ることができ、
下限の50万lx ・抄は、10 kwの電球の1.3
秒の照射によって得られる。以下、添付図面に基いて、
本発明の実施態様について詳細に説明を加える。
第1図は、本発明の第1実施態様を示すものである。本
冥施態様においては、蓄積性螢光体シート2として板状
のものが用いられている。
冥施態様においては、蓄積性螢光体シート2として板状
のものが用いられている。
第1図において、放射−画像記録装置本体l内の上部に
蓄積性螢光体シート2を多数枚収納可hヒな供給用マガ
ジンを着脱可能にした供給用マガジン装着部4が設けら
れており、本俸1内の下部には、記録を終了した螢光体
シート2を受納する受納用マガジン5を着脱自在にした
受納用マガジン装着部6が設けられている。前記供給用
マガジン装着部4に装着された供給用マガジン3の開口
部7より蓄積性螢光体シート2を真空吸層により一枚づ
つ取り出すための取出しアーム8が供給用マガジン開口
部7付近に設けられている。供給用マガジン装盾部4の
下方には取出しアーム8により取り出されたシート2を
受けて放射耐画像記録位tto方向へ移動させるシート
供給用ローラ9とこのローラヘシート2を案内する供給
用ガイド板11が設けられている。
蓄積性螢光体シート2を多数枚収納可hヒな供給用マガ
ジンを着脱可能にした供給用マガジン装着部4が設けら
れており、本俸1内の下部には、記録を終了した螢光体
シート2を受納する受納用マガジン5を着脱自在にした
受納用マガジン装着部6が設けられている。前記供給用
マガジン装着部4に装着された供給用マガジン3の開口
部7より蓄積性螢光体シート2を真空吸層により一枚づ
つ取り出すための取出しアーム8が供給用マガジン開口
部7付近に設けられている。供給用マガジン装盾部4の
下方には取出しアーム8により取り出されたシート2を
受けて放射耐画像記録位tto方向へ移動させるシート
供給用ローラ9とこのローラヘシート2を案内する供給
用ガイド板11が設けられている。
記録位置10にはシート2を記録位置に出し入れし、か
つ記録位1d10に保持する一連のシート人出用ローラ
12a、12b、12Cが設けられている。受納用マガ
ジン装着部6の上方には記録位1d10より取り出され
たシート2を受納用マガジン開口部13まで移動させる
シート受納用ローラ14と受納用ガイド板15が設けら
れている。前記受納用マガジン開口部13にはこの開口
部より真空吸宥することによりシート2を受納用マガジ
ン5に収納するための収納アーム16が設けられている
。記録位1区10には放射1fJjA諒17より放射さ
れた放射−は透過するが、蓄積性螢光体の励起光波長域
の光を含む光は遮蔽する材質で形成された放射線透過窓
18がある。本体10所要頗所には放射−および励起光
波長城の光を言む光の迷光により螢光体7−ト2が感光
することを防ぐための遮光板19が設けられている。
つ記録位1d10に保持する一連のシート人出用ローラ
12a、12b、12Cが設けられている。受納用マガ
ジン装着部6の上方には記録位1d10より取り出され
たシート2を受納用マガジン開口部13まで移動させる
シート受納用ローラ14と受納用ガイド板15が設けら
れている。前記受納用マガジン開口部13にはこの開口
部より真空吸宥することによりシート2を受納用マガジ
ン5に収納するための収納アーム16が設けられている
。記録位1区10には放射1fJjA諒17より放射さ
れた放射−は透過するが、蓄積性螢光体の励起光波長域
の光を含む光は遮蔽する材質で形成された放射線透過窓
18がある。本体10所要頗所には放射−および励起光
波長城の光を言む光の迷光により螢光体7−ト2が感光
することを防ぐための遮光板19が設けられている。
そしてさらにメイ、ズ消去用の発光体20か供給用マガ
ジン装着部4とシート人出用ローラ12aの中間部に設
けられている。前記発光体20はタングステンランプ、
螢光灯、ナトリュームラング、クセノンランプ、ヨウ素
ランプ等が主に使用されるがこれらに限定されるもので
はない。なお供給用ローラ9、受納用ローラ14、シー
ト人出用ローラ12a。
ジン装着部4とシート人出用ローラ12aの中間部に設
けられている。前記発光体20はタングステンランプ、
螢光灯、ナトリュームラング、クセノンランプ、ヨウ素
ランプ等が主に使用されるがこれらに限定されるもので
はない。なお供給用ローラ9、受納用ローラ14、シー
ト人出用ローラ12a。
12b、12cは谷々シート2を一定速度で移動するこ
とができるベルト、チェーン等におきか、えることがで
きる。又取出しアーム8は供給用マガジン3よりシート
2を一枚づつ取り出せるものであればいかなる手段を用
いてもよいし、収納アーム16も同様である。
とができるベルト、チェーン等におきか、えることがで
きる。又取出しアーム8は供給用マガジン3よりシート
2を一枚づつ取り出せるものであればいかなる手段を用
いてもよいし、収納アーム16も同様である。
供給用マガジン3に収納された複数枚の蓄積性螢光体シ
ート2は供給用アーム8により真空職層されることによ
り、一枚づつ取り出される。取り出された螢光体シート
2の先端が供給用ローラ9に到達すると、これと同期し
て発光体20が発光を開始する。螢光体シート2は供給
用ローラ9および人出用ローラ12aにより一定の速度
で発光体20の下部を通過し、光照射を受ける。このと
きの光照射型は50万lx・秒以上好ましくは300万
〜900万7x・秒である。前記螢光体シート2は一連
のシート人出用ローラ12a。
ート2は供給用アーム8により真空職層されることによ
り、一枚づつ取り出される。取り出された螢光体シート
2の先端が供給用ローラ9に到達すると、これと同期し
て発光体20が発光を開始する。螢光体シート2は供給
用ローラ9および人出用ローラ12aにより一定の速度
で発光体20の下部を通過し、光照射を受ける。このと
きの光照射型は50万lx・秒以上好ましくは300万
〜900万7x・秒である。前記螢光体シート2は一連
のシート人出用ローラ12a。
12b、12cにより記録位wtl OK移送されその
記録位置10に保持される。記録後人出用ローラ12a
、12b、12Cにより記録位tIL10より螢光体シ
ート2が取り出され、受納用ローラ14および、収納ア
ーム16により螢光体シート2は受納用マガジン5に収
納される。不実施態様においては発光体20の下部を螢
光体シート2が一定速度で通過するので螢光体シート2
全面にわたって均一な光照射を与えることができる。
記録位置10に保持される。記録後人出用ローラ12a
、12b、12Cにより記録位tIL10より螢光体シ
ート2が取り出され、受納用ローラ14および、収納ア
ーム16により螢光体シート2は受納用マガジン5に収
納される。不実施態様においては発光体20の下部を螢
光体シート2が一定速度で通過するので螢光体シート2
全面にわたって均一な光照射を与えることができる。
ここに、発光体20のパワーと供給用ローラ9による螢
光体シート2の搬送速度は、上述の照射量が確保しうる
ように、対応関係をもってコントロールされなければな
らない。
光体シート2の搬送速度は、上述の照射量が確保しうる
ように、対応関係をもってコントロールされなければな
らない。
また、発光体20による照射と螢光体シート2の搬送と
同動させることなく、発光体20を常時発光させてお(
こともできるが、かかる場合には、放射線画像記録位置
10以降を発光体20による照射光より遮光する手段を
設けることが必要である。
同動させることなく、発光体20を常時発光させてお(
こともできるが、かかる場合には、放射線画像記録位置
10以降を発光体20による照射光より遮光する手段を
設けることが必要である。
第2図は本発明の第2実施態様を示している。第1実施
態様と比較すると蓄積性螢光体シート2を発光体20の
下方に案内し、支持する一対の支持板21 a、 2
l b (発光体20側の支持板21bは透明であり
反対側の支持板21aは遮゛光板な兼ねている。)、蓄
積性螢光体シート2を発光体20の下方に保持するだめ
のストッパー22を有する点および発光体20がフラッ
シュランプでもよい点が異なっている。供給用マガジン
3に収納された劃〔父の蓄積性螢光体シート2は叡出し
アーム8により真空職層されることにより、一枚づつ取
り出される。取り出された蛍光体シート2は供給用ロー
ラ9により移送され、螢光体シート2の先端がストッパ
ー22に接した位置で移動が停止し、支持板21a上に
支持される。この状態で発光体20により蛍光体シート
2は光照射を受ける。このときの光照射型は50万lx
・秒以上好ましくは300万〜900万lx・秒であ
る。前記光照射終了後ストッパー22が解除されること
により螢光体シート2はシート人出用ローラ12a。
態様と比較すると蓄積性螢光体シート2を発光体20の
下方に案内し、支持する一対の支持板21 a、 2
l b (発光体20側の支持板21bは透明であり
反対側の支持板21aは遮゛光板な兼ねている。)、蓄
積性螢光体シート2を発光体20の下方に保持するだめ
のストッパー22を有する点および発光体20がフラッ
シュランプでもよい点が異なっている。供給用マガジン
3に収納された劃〔父の蓄積性螢光体シート2は叡出し
アーム8により真空職層されることにより、一枚づつ取
り出される。取り出された蛍光体シート2は供給用ロー
ラ9により移送され、螢光体シート2の先端がストッパ
ー22に接した位置で移動が停止し、支持板21a上に
支持される。この状態で発光体20により蛍光体シート
2は光照射を受ける。このときの光照射型は50万lx
・秒以上好ましくは300万〜900万lx・秒であ
る。前記光照射終了後ストッパー22が解除されること
により螢光体シート2はシート人出用ローラ12a。
12b、12cにより記録位置lOへ移送される。本実
施態様においては、発光体20として高輝度の7ラツシ
ユランプが使用できる。
施態様においては、発光体20として高輝度の7ラツシ
ユランプが使用できる。
第3図は本発明の第3実施態様を示すものである。本実
施0様においては蓄積性螢光体シート2として清秋のも
のを使用している。本体1内の一端には蕾槓性螢光体シ
ート2をロール状に巷いたシート供給体23を宥睨可能
にしたシート1+1:紺体装着部24、他端には帯状の
剖記誓槓性螢光体シート2を記録後ロール状に巻き取る
巻取り軸25を有したシート受納部26が設けられてい
る。シート供給体装着部24および巻取り!llllI
25上部には螢光坏シート2を保持する2組のシート保
持用ローラ27a、27bが設けられている。記録位1
d10には放射線源17より放射された放射−は透過す
るが、励起光波長域の光を含む光は遮蔽する材質で形成
された放射線透過窓18かある。シート装着部′24、
シート受納部26の外層部およびその他の所要箇所には
放射シーおよび励起光波長域の光を含む光の迷光により
螢光体シートが感光することを防ぐための趣光板19が
設けられている。そしてさらにシート装着部24とシー
ト保持用ローラ27a間にはノイズ消去用の発光体20
が設けられている。
施0様においては蓄積性螢光体シート2として清秋のも
のを使用している。本体1内の一端には蕾槓性螢光体シ
ート2をロール状に巷いたシート供給体23を宥睨可能
にしたシート1+1:紺体装着部24、他端には帯状の
剖記誓槓性螢光体シート2を記録後ロール状に巻き取る
巻取り軸25を有したシート受納部26が設けられてい
る。シート供給体装着部24および巻取り!llllI
25上部には螢光坏シート2を保持する2組のシート保
持用ローラ27a、27bが設けられている。記録位1
d10には放射線源17より放射された放射−は透過す
るが、励起光波長域の光を含む光は遮蔽する材質で形成
された放射線透過窓18かある。シート装着部′24、
シート受納部26の外層部およびその他の所要箇所には
放射シーおよび励起光波長域の光を含む光の迷光により
螢光体シートが感光することを防ぐための趣光板19が
設けられている。そしてさらにシート装着部24とシー
ト保持用ローラ27a間にはノイズ消去用の発光体20
が設けられている。
シート供給体23中のロール状に巷かれた蓄積性蛍光体
シート2の一端を巷きとり軸25に巻層し、次に巻取り
軸25を回転し、蛍光体シートな巷き取り一定長の蛍光
体シート2をシート供給体23より引き出す。その引き
出しの際ノイズ消去用発光体20を発光することにより
螢光体シート2中に蓄積されたカブリを放出消去させる
。画像記録終了後シート2を巻取り軸25にて巻き取り
受納部26中に収納する。同時に記録位置10にはノイ
ズ消去の終了した螢光体シート2が送り出される。螢光
体シート2のすべてについて熾影か光子したときは、巻
き取り軸25ごとシート受納部26より取り出されるか
、あるいはシート供給体23に一度巻きもどされシート
供給体装漸部24よりロール状態で取り出される。
シート2の一端を巷きとり軸25に巻層し、次に巻取り
軸25を回転し、蛍光体シートな巷き取り一定長の蛍光
体シート2をシート供給体23より引き出す。その引き
出しの際ノイズ消去用発光体20を発光することにより
螢光体シート2中に蓄積されたカブリを放出消去させる
。画像記録終了後シート2を巻取り軸25にて巻き取り
受納部26中に収納する。同時に記録位置10にはノイ
ズ消去の終了した螢光体シート2が送り出される。螢光
体シート2のすべてについて熾影か光子したときは、巻
き取り軸25ごとシート受納部26より取り出されるか
、あるいはシート供給体23に一度巻きもどされシート
供給体装漸部24よりロール状態で取り出される。
不冥施態様においては、発光体20の発光は間けり的に
なされているが、ノイズ消去のだめの光照射量は過大に
なっても格別の不都合は生じないから、常時発光させて
おくこともできる。もつとも、常時発光させておくこと
は経済的に不利であることは免れない。
なされているが、ノイズ消去のだめの光照射量は過大に
なっても格別の不都合は生じないから、常時発光させて
おくこともできる。もつとも、常時発光させておくこと
は経済的に不利であることは免れない。
第4図は本発明の第4笑施態様を示すものである。本笑
施態様は第1実施態様と比較すると受納用マガジン装着
部6、収納アーム16、シート受納用ローラ14と受納
用ガイド板15が省かれ、画像記録後、直接放射線画像
情報読取再生装置28へ送り出す送出しローラ29がV
rらだに設けられている点が異なっている。
施態様は第1実施態様と比較すると受納用マガジン装着
部6、収納アーム16、シート受納用ローラ14と受納
用ガイド板15が省かれ、画像記録後、直接放射線画像
情報読取再生装置28へ送り出す送出しローラ29がV
rらだに設けられている点が異なっている。
第l夾弛悪様と同様に記録を終了した蓄積性螢光体シー
ト2は送出しローラ29により読取用励起光照射手段お
よび輝尽光検出手段等をゼした仇取り装置28へ直接送
り出される。
ト2は送出しローラ29により読取用励起光照射手段お
よび輝尽光検出手段等をゼした仇取り装置28へ直接送
り出される。
第5図は本発明の第5実施悪様を示す。本夷厖悪様は第
2実施態様と比較すると、第4実施悪悼と同様受納用マ
ガジン装着部6、収納アーム16、シート受納用ローラ
14と受納用ガイド板15が省かれ、憚影後直接放射T
#画像悄雇抗取丹生装置ば28へ送り出す送出しローラ
29が夢rらたに設けられている点が異なっている。
2実施態様と比較すると、第4実施悪悼と同様受納用マ
ガジン装着部6、収納アーム16、シート受納用ローラ
14と受納用ガイド板15が省かれ、憚影後直接放射T
#画像悄雇抗取丹生装置ば28へ送り出す送出しローラ
29が夢rらたに設けられている点が異なっている。
第6図は本発明の第6実施態椋を示す。本芙施態様は第
3実施態様と比較すると巷取り輔25およびシート受納
部26を有していない点が異なっている。記録を終了し
た蓄積性蛍光体シート2は直接放射アー画像l′に報読
散丹生−JfctM、28へ送り出される。
3実施態様と比較すると巷取り輔25およびシート受納
部26を有していない点が異なっている。記録を終了し
た蓄積性蛍光体シート2は直接放射アー画像l′に報読
散丹生−JfctM、28へ送り出される。
以上説明したように本発明は放射軸画像記録装置にノイ
ズ消去用光照射を行なう手段を内蔵したことにより、螢
光体シートに蓄積されている前像の残像およびカプリを
一度の消去で消去することができ、したがって本発明の
装置を使用し、放射−画体の記録再生を行なえばノイズ
のない鮮明な画像を得ることができるとともに、消去に
用する装置が一つですむのでコスト的に有利であるとと
もに、消去に用する手間かはぶける。
ズ消去用光照射を行なう手段を内蔵したことにより、螢
光体シートに蓄積されている前像の残像およびカプリを
一度の消去で消去することができ、したがって本発明の
装置を使用し、放射−画体の記録再生を行なえばノイズ
のない鮮明な画像を得ることができるとともに、消去に
用する装置が一つですむのでコスト的に有利であるとと
もに、消去に用する手間かはぶける。
第1図は本発明の第1実施態様を示す概略図、
第2図は本発明の第2実施態様を示す概略図、
第3図は本発明の第3実施態様を示す概略図、
第4図は本発明の第4実施態様を示す概略図、
第5図は本発明の第5実施態様を示す概略図、
第6図は本冗明の第6実施態様を示す概略図である。
1・・・・・・本 体 2・・・余積性螢光
体シート3・・・・・・供給用マガジン 4・・・供
給用マガジン装盾部5・・・・・・受納用マガジン
6・・・受納用マガジン装層部17・・・・・・放射線
源 20・・・発 光 体23・・・・・・シート
供給体 24・・・シート供給体装看部25・・・・・
・巻取 リ 軸 26・・・シー ト受納部28・・・
・・・絖取り装置 第1図 6 第2図 第3図 (□17 /I\ 第4図 第5図 第6図 (自発)手続補正書 昭和56年12月24[] 特許庁長官殿 1 事件の表示 昭和56年特許顆第1651 +、 7 弓2、R11
1D−えitmh−い、わ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 な し 6、補正により増加する発明の数 な し7補
正の対象 明 細・書
体シート3・・・・・・供給用マガジン 4・・・供
給用マガジン装盾部5・・・・・・受納用マガジン
6・・・受納用マガジン装層部17・・・・・・放射線
源 20・・・発 光 体23・・・・・・シート
供給体 24・・・シート供給体装看部25・・・・・
・巻取 リ 軸 26・・・シー ト受納部28・・・
・・・絖取り装置 第1図 6 第2図 第3図 (□17 /I\ 第4図 第5図 第6図 (自発)手続補正書 昭和56年12月24[] 特許庁長官殿 1 事件の表示 昭和56年特許顆第1651 +、 7 弓2、R11
1D−えitmh−い、わ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 な し 6、補正により増加する発明の数 な し7補
正の対象 明 細・書
Claims (2)
- (1)放射−画像記録再生用の蓄積性螢光体シートを収
納したシート供給体を層脱可能にしたシート供給体装層
部又は前記螢光体シートを収納したシート供給部、装着
された前記シート供給体又は前記シート供給部から前記
螢光体シートを記録位置へ供給する螢光体シート供給手
段、記録位置に前記螢光体シートを保持する螢光体シー
ト保持手段、画像記録後前記螢光体シートを記録位置か
ら取出し、シート受納部又は放射線側1家情報読取再生
装置へ送り出すシート送り出し手段、および前記シート
供給体装看部又は前記シート供給部と前記螢光体シート
保持手段との間に設けた前記螢光体シートのノイズ消去
用光照射手段から成り、前記ノイズ消去用光照射手段の
光照射量が50万I!x・秒以上であることを特徴とす
る放射線画像記録装置。 - (2)前記ノイズ消去用光照射手段の光照射量が300
万、+900万1x−秒であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の放射線iai像記録装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56165117A JPS5866930A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 放射線画像記録装置 |
US06/433,718 US4543480A (en) | 1981-10-16 | 1982-10-12 | Radiation image recording system |
DE8282305529T DE3272465D1 (en) | 1981-10-16 | 1982-10-18 | Radiation image recording system |
DE198282305529T DE77676T1 (de) | 1981-10-16 | 1982-10-18 | Strahlungsbild-aufzeichnungssystem. |
EP82305529A EP0077676B1 (en) | 1981-10-16 | 1982-10-18 | Radiation image recording system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56165117A JPS5866930A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 放射線画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866930A true JPS5866930A (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=15806229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56165117A Pending JPS5866930A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 放射線画像記録装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4543480A (ja) |
EP (1) | EP0077676B1 (ja) |
JP (1) | JPS5866930A (ja) |
DE (2) | DE3272465D1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6064809A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの製造方法 |
JPS60256134A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録読取装置 |
JPS63110443A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 | Konica Corp | 画像読取装置 |
JPH01107248A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シート用消去装置 |
US20190366665A1 (en) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | Toyo Tire Corporation | Tire vulcanization mold and tire manufacturing method using the same |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5880633A (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 螢光体シ−トのノイズ消去方法および装置 |
JPS59102227A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−トを用いた高速撮影台 |
JPS59133500A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-07-31 | 富士写真フイルム株式会社 | 蓄積性螢光体シ−ト用カセツテ |
JPS6080837A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | Toshiba Corp | X線撮影装置 |
EP0140374B1 (en) * | 1983-11-02 | 1994-05-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | High-speed image recording apparatus using stimulable phosphor sheets and lighttight envelope used for same |
EP0158838B1 (en) * | 1984-03-16 | 1989-08-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image read-out method and radiation image recording and read-out apparatus |
EP0161093B1 (en) * | 1984-04-28 | 1990-03-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radiographic apparatus |
DE3565608D1 (en) * | 1984-04-28 | 1988-11-17 | Toshiba Kk | Radiographic apparatus |
EP0160540B1 (en) * | 1984-04-28 | 1989-12-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radiographic apparatus |
JPH0743500B2 (ja) * | 1984-04-28 | 1995-05-15 | 株式会社東芝 | 放射線診断装置 |
US4868387A (en) * | 1984-06-01 | 1989-09-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image erase unit for use with stimulable phosphor sheet |
EP0169345B1 (en) * | 1984-06-01 | 1991-06-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording and read-out apparatus |
US4780609A (en) * | 1984-06-01 | 1988-10-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image erase unit for use with stimulable phosphor sheet |
DE3586471T2 (de) * | 1984-06-01 | 1993-03-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | Vorrichtung zur strahlungsbildloeschung fuer anregbare phosphorschichten. |
JPS60256133A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録読取装置 |
US4760255A (en) * | 1984-07-20 | 1988-07-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording and read-out apparatus |
US4651220A (en) * | 1984-10-12 | 1987-03-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of recording and reproducing images produced by an electron microscope |
JPH0616395B2 (ja) * | 1984-10-12 | 1994-03-02 | 富士写真フイルム株式会社 | 電子顕微鏡像記録装置 |
EP0181518B1 (en) * | 1984-10-16 | 1989-01-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording and read-out apparatus |
JPS6197645A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録読取装置 |
EP0180203B1 (en) * | 1984-10-30 | 1991-01-30 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for recording and reading out radiation image information |
EP0345832B1 (en) * | 1984-10-30 | 1994-08-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for recording and reading out radiation image information |
US4851677A (en) * | 1984-12-07 | 1989-07-25 | Fuji Photo Co., Ltd. | Apparatus for recording and reproducing image produced by an electron microscope including an optical filter and a deflecting element |
EP0346947B1 (en) * | 1985-10-18 | 1994-08-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording and read-out apparatus |
JPH0644129B2 (ja) * | 1985-11-25 | 1994-06-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取装置 |
DE3860970D1 (de) * | 1987-04-17 | 1990-12-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | Strahlungsbildaufzeichnungs- und wiedergabesystem. |
DE3856230T2 (de) * | 1987-04-20 | 1998-12-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara, Kanagawa | Kassette, Vorrichtung und Wischverfahren für ein stimulierbares Phosphorblatt |
US5330309A (en) * | 1992-11-25 | 1994-07-19 | Eastman Kodak Company | Reader having cassette locating and unlatching mechanism |
DE102009060019B4 (de) * | 2009-12-21 | 2017-05-24 | DüRR DENTAL AG | Detektionseinheit für Prüfstrahlen sowie Ausleseeinheit und Untersuchungsgerät mit einer solchen |
CN102830129B (zh) * | 2012-08-27 | 2015-07-15 | 山东省特种设备检验研究院 | 用于承压类设备焊缝的射线检测底片的快速高清数字化录入装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51115789A (en) * | 1975-04-03 | 1976-10-12 | Toshiba Corp | Sheet film tipe x-ray photo apparatus |
JPS52105475A (en) * | 1976-02-27 | 1977-09-03 | Canon Kk | Device for sending out paper sheet |
JPS5611392A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method and device for converting radiation image |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3128379A (en) * | 1960-11-14 | 1964-04-07 | Minnesota Mining & Mfg | Thermocopying machine with temperature and speed correlating means |
US3567931A (en) * | 1969-10-10 | 1971-03-02 | Herman H Eelkema | Radiographic film transport with film conveyor belts which function as intensifying screens |
DE2526415A1 (de) * | 1975-06-13 | 1976-12-30 | Agfa Gevaert Ag | Elektronenradiografisches verfahren und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE2739244C2 (de) * | 1977-08-31 | 1981-10-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Blattfilmwechsler |
US4315318A (en) * | 1978-12-26 | 1982-02-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method and apparatus for processing a radiation image |
JPS55116340A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method and device for processing gradation of radiation picture |
JPS57119300A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Noise eliminator for accumulative phosphor sheet |
JPS57119340A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiation picture recorder |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56165117A patent/JPS5866930A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-12 US US06/433,718 patent/US4543480A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-18 DE DE8282305529T patent/DE3272465D1/de not_active Expired
- 1982-10-18 EP EP82305529A patent/EP0077676B1/en not_active Expired
- 1982-10-18 DE DE198282305529T patent/DE77676T1/de active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51115789A (en) * | 1975-04-03 | 1976-10-12 | Toshiba Corp | Sheet film tipe x-ray photo apparatus |
JPS52105475A (en) * | 1976-02-27 | 1977-09-03 | Canon Kk | Device for sending out paper sheet |
JPS5611392A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method and device for converting radiation image |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6064809A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの製造方法 |
JPH0410408B2 (ja) * | 1983-09-20 | 1992-02-25 | ||
JPS60256134A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録読取装置 |
JPH0322610B2 (ja) * | 1984-06-01 | 1991-03-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | |
JPS63110443A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 | Konica Corp | 画像読取装置 |
JPH01107248A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シート用消去装置 |
JPH06100792B2 (ja) * | 1987-10-20 | 1994-12-12 | 富士写真フイルム株式会社 | 蓄積性蛍光体シート用消去装置 |
US20190366665A1 (en) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | Toyo Tire Corporation | Tire vulcanization mold and tire manufacturing method using the same |
US10737452B2 (en) * | 2018-05-31 | 2020-08-11 | Toyo Tire Corporation | Tire vulcanization mold and tire manufacturing method using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0077676A3 (en) | 1983-09-07 |
EP0077676B1 (en) | 1986-08-06 |
DE77676T1 (de) | 1983-11-10 |
US4543480A (en) | 1985-09-24 |
DE3272465D1 (en) | 1986-09-11 |
EP0077676A2 (en) | 1983-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5866930A (ja) | 放射線画像記録装置 | |
EP0056639B1 (en) | Radiation image recording apparatus | |
JPS6251458B2 (ja) | ||
US4438333A (en) | Noise erasing apparatus for stimulable phosphor sheet | |
JPS5880633A (ja) | 螢光体シ−トのノイズ消去方法および装置 | |
US4500783A (en) | Noise erasing apparatus for stimulable phosphor sheet | |
JPH0528372B2 (ja) | ||
JPH0322609B2 (ja) | ||
JPS6198340A (ja) | 分割撮影可能な放射線画像情報記録読取装置 | |
JPS6253817B2 (ja) | ||
JPH0511296B2 (ja) | ||
US4754137A (en) | Tomographic type panoramic radiation image recording and read-out apparatus | |
JPS5988729A (ja) | 放射線画像記録装置 | |
JPS6199139A (ja) | 放射線画像情報記録読取装置 | |
JPS6180235A (ja) | 蓄積性螢光体シ−トのノイズ消去装置 | |
JPH0578817B2 (ja) | ||
JPS6022128A (ja) | 放射線画像情報記録読取装置 | |
JPH0322610B2 (ja) | ||
JPH04157443A (ja) | 放射線画像情報記録読取装置 | |
JPS6129833A (ja) | 放射線画像情報記録読取装置 | |
JPH0252250B2 (ja) | ||
JPH01178955A (ja) | 放射線画像情報記録読取装置 | |
JPS61137146A (ja) | 蓄積性螢光体シ−トのノイズ消去装置 | |
JPS6050529A (ja) | 蓄積性螢光体シ−ト用カセツテレス放射線速写撮影装置 | |
JPS63173034A (ja) | 放射線画像情報記録読取装置 |