JPS5863997A - 音声報知式電子機器 - Google Patents
音声報知式電子機器Info
- Publication number
- JPS5863997A JPS5863997A JP56163219A JP16321981A JPS5863997A JP S5863997 A JPS5863997 A JP S5863997A JP 56163219 A JP56163219 A JP 56163219A JP 16321981 A JP16321981 A JP 16321981A JP S5863997 A JPS5863997 A JP S5863997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- digit
- output
- syllable
- minute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声報知レベルを音声報知内容に対応して変
化させるようにした音声報知式電子機器に関する。
化させるようにした音声報知式電子機器に関する。
音声報知式電子機器の中でも、例えば英語や独語などに
よる外国語による音声時計の普及は大変めざましい。従
来、例えば独語の音声で時刻を報知させるようにした音
声時計においては、一般に、同一の単語を使用して音声
時刻報知させ゛る場合、その単語に関しては文中、文鳥
を問わず、同一調子の発音で音声時刻報知させている。
よる外国語による音声時計の普及は大変めざましい。従
来、例えば独語の音声で時刻を報知させるようにした音
声時計においては、一般に、同一の単語を使用して音声
時刻報知させ゛る場合、その単語に関しては文中、文鳥
を問わず、同一調子の発音で音声時刻報知させている。
ところが、同一単語であっても、例えば文中と文鳥では
発音が異なる場合があるのは通例であり、したがうて文
中、文鳥を問わず同一調子のままの発音で音声時刻報知
させることは、特にその音声時計を使用する人が外国人
の場合などでは、非常に不自然に感じられて好ましくな
い。
発音が異なる場合があるのは通例であり、したがうて文
中、文鳥を問わず同一調子のままの発音で音声時刻報知
させることは、特にその音声時計を使用する人が外国人
の場合などでは、非常に不自然に感じられて好ましくな
い。
本発明は、上記に鑑みなされたものであって、通常の会
話と同様ごく自然に音声報知することのできる音声報知
式電子機器を提供することを目的とする。
話と同様ごく自然に音声報知することのできる音声報知
式電子機器を提供することを目的とする。
第1図は、本発明の一実施例の回路ブロック図である。
キー人力装置には、現在時刻を音声報知させるために操
作される指示キー(以下、TIMFiキーの操作内容に
対応したキー信号をキー人力装置Kから受信し、この受
信によって所定の制御信号をゲー)Gに送信する。ゲー
)Gは、制御部PCからの制御信号を受信して、時刻カ
ウンタTからのカウンタ信号がバッファBに送信され得
るように導通する。なお、時刻カウンタTは、クロック
ジェネレータOGからの基準パルスを分局器DVによっ
て分周して成る分局パルスに基づいて1秒毎にカウント
アツプされる。バッフIBは、時刻カウンタTからのカ
ウンタ信号をラッチする。
作される指示キー(以下、TIMFiキーの操作内容に
対応したキー信号をキー人力装置Kから受信し、この受
信によって所定の制御信号をゲー)Gに送信する。ゲー
)Gは、制御部PCからの制御信号を受信して、時刻カ
ウンタTからのカウンタ信号がバッファBに送信され得
るように導通する。なお、時刻カウンタTは、クロック
ジェネレータOGからの基準パルスを分局器DVによっ
て分周して成る分局パルスに基づいて1秒毎にカウント
アツプされる。バッフIBは、時刻カウンタTからのカ
ウンタ信号をラッチする。
このカウンタ信号には、現時刻の「時」と「分」に関す
るデータが含まれる。バッファBは、ラッチしたカウン
タ信号を制御部POに送信し、これによって、制御部P
Cから音声合成装置vSに対して現時刻の「時」と「分
」に応じて音声報知されるべき言葉のコード情報信号が
送信される。
るデータが含まれる。バッファBは、ラッチしたカウン
タ信号を制御部POに送信し、これによって、制御部P
Cから音声合成装置vSに対して現時刻の「時」と「分
」に応じて音声報知されるべき言葉のコード情報信号が
送信される。
音声合成装置vSは、送信されてきたコード情報信号に
対応して、音声合成用データメモリDROMから、音声
合成用データを読み出して音声合成を行なう。増幅器A
MPは、音声合成装置vSからの音声合成信号を増幅す
る。このようにして、スピーカSPから、現時刻の「時
」と「分」が音声報知される。
対応して、音声合成用データメモリDROMから、音声
合成用データを読み出して音声合成を行なう。増幅器A
MPは、音声合成装置vSからの音声合成信号を増幅す
る。このようにして、スピーカSPから、現時刻の「時
」と「分」が音声報知される。
次に、本件実施例において、同一単語であっても、文中
と交尾とで異なる調子の発音で音声報知を行なうプログ
ラム動作を、第2図のフローチャートを参照して説明す
る。
と交尾とで異なる調子の発音で音声報知を行なうプログ
ラム動作を、第2図のフローチャートを参照して説明す
る。
TIMFiキーが押されることによって、フローチャー
トで示されるプログ?ムの実行が開始される。即ち、T
IM]flキーが押されると、時刻カウンタTの内容が
バッフ713にラッチされ @ 1sist“という一
区切りの言葉(音節)を音声報知させるために、“Bs
isi”の音節コードが音声合成装置ttvsへ出力
される(ステップn1及びn2)。
トで示されるプログ?ムの実行が開始される。即ち、T
IM]flキーが押されると、時刻カウンタTの内容が
バッフ713にラッチされ @ 1sist“という一
区切りの言葉(音節)を音声報知させるために、“Bs
isi”の音節コードが音声合成装置ttvsへ出力
される(ステップn1及びn2)。
続いて、現時刻の「時」の桁の値を判別するステップに
移る。即ち、ステップnHにおいて、「時」の桁の値H
が0時〜12時の間にあるか否かが判断される。0時〜
12時の間に上記値■がある(YFi8)と判断される
と、その値Hは、そのままステップn4において音節コ
ードとして音声合成装置vSへ出力される。具体的にこ
のステップn4を説明すると、上記値■が0であれば“
null”、1であれば1eins”、2であれば@z
wei”、・・・・・・、12であれば@zwolf”
というように音声出方が行なわれる。なお、この0〜1
2のhaの独語による発音の調子は、多少尻上りに強く
発音されるものであり、文中、交尾を問わず同一の音声
データが採用される。
移る。即ち、ステップnHにおいて、「時」の桁の値H
が0時〜12時の間にあるか否かが判断される。0時〜
12時の間に上記値■がある(YFi8)と判断される
と、その値Hは、そのままステップn4において音節コ
ードとして音声合成装置vSへ出力される。具体的にこ
のステップn4を説明すると、上記値■が0であれば“
null”、1であれば1eins”、2であれば@z
wei”、・・・・・・、12であれば@zwolf”
というように音声出方が行なわれる。なお、この0〜1
2のhaの独語による発音の調子は、多少尻上りに強く
発音されるものであり、文中、交尾を問わず同一の音声
データが採用される。
次に、ステップn3において、「時」の桁の値が0時〜
12時の間にない(No)と判断され、ステップn加に
おいて13時〜19時の間にある(YB2)と判断され
ると、1oと対応する独語の“zehn”を除いた音節
コードが、ステップn21において、フローチャート中
に示されるP@は、「時」の桁の値Hの関数を表わして
いる。例え(讐13であれば”drei″、14であれ
ば@vier1、・・・・・・、19であれば@neu
n”の各音節コードが、このステップn21において音
声合成装置vsへ出力される。
12時の間にない(No)と判断され、ステップn加に
おいて13時〜19時の間にある(YB2)と判断され
ると、1oと対応する独語の“zehn”を除いた音節
コードが、ステップn21において、フローチャート中
に示されるP@は、「時」の桁の値Hの関数を表わして
いる。例え(讐13であれば”drei″、14であれ
ば@vier1、・・・・・・、19であれば@neu
n”の各音節コードが、このステップn21において音
声合成装置vsへ出力される。
ステップn21におけるこれらの各音節は、数詞3〜9
を表わす音節と同じ音声データを共用することができる
。ただし、16を意味する1sech −zehn″(
7)”5ech′と、17を意味する”5iebzeh
n”の@5ieb”は例外として共用することができな
い。
を表わす音節と同じ音声データを共用することができる
。ただし、16を意味する1sech −zehn″(
7)”5ech′と、17を意味する”5iebzeh
n”の@5ieb”は例外として共用することができな
い。
このステップn21の後のステップn21において、文
中に位置付けられる”zehn”の音節コードが音声合
成装mvsへ出力される。
中に位置付けられる”zehn”の音節コードが音声合
成装mvsへ出力される。
次に、ステップn蜀において、「時」の桁の値Hが13
時〜19時の間にない(NO)と判断され、ステップn
nにおいて20時でない(NO)、即ち、20時を超え
ると判・断されると、先ず1の位に相当する数詞の音節
コードがステップnuにおいて音声合成装置vsへ出力
される。
時〜19時の間にない(NO)と判断され、ステップn
nにおいて20時でない(NO)、即ち、20時を超え
ると判・断されると、先ず1の位に相当する数詞の音節
コードがステップnuにおいて音声合成装置vsへ出力
される。
例えば、その1の位に相当する数詞が3であり、したが
って全体の「時」の桁の値が23であれば、3を意味す
る”drei”の音節コードが音声合成装置vSへ出力
される。続いて独語では23を@drei und z
wanzig’ というので、”und”の音節コード
がステップn篇において音声合成装置vSへ出力され、
更に続いて2oを意味する”zwanzig″の音節コ
ードが、ステップn2Bにおいて、音声合成装hVSへ
出力される。このようにして、23時であればステップ
n23〜nHにおいて、’drei und zwan
zig” として出力されることができる。
って全体の「時」の桁の値が23であれば、3を意味す
る”drei”の音節コードが音声合成装置vSへ出力
される。続いて独語では23を@drei und z
wanzig’ というので、”und”の音節コード
がステップn篇において音声合成装置vSへ出力され、
更に続いて2oを意味する”zwanzig″の音節コ
ードが、ステップn2Bにおいて、音声合成装hVSへ
出力される。このようにして、23時であればステップ
n23〜nHにおいて、’drei und zwan
zig” として出力されることができる。
また、ステップn幻において、20時である(Y’E8
)と判断されると、ステップn2mにおいて単に “z
wanzig”の音節コードが音声合成装置vSへ出力
される。このようにして、各ステップ” l ”’ ”
4 s n 2Q ” n uが終了すると、次に、
日本語の「時」に対応する独語の@1Jhr”の音節コ
ードが音声合成装置■Sへ出力されることになるが、「
分」の桁の値Mが0であるか否かによって、異なった調
子の°’(Jhr″ が、以下のステップを介して出力
される。即ち、ステップn5において、「分」の桁の値
Mが0である(YES)と判断されると、@1Jhr”
は交尾にくることになるので、アクセント尻下りとなる
@Uhr″の音81コードがステップn6において、音
声合成装置VSへ出力される。また、ステップnIsに
おいて、「分」の桁の値MがOでない(No)と判□断
されると、”[Jhr″は文中にくることになるので、
アクセント尻上りの”[Jhr”の音声コードがステッ
プn7において音声合成装置Vsへ出力される。このス
テップn7に70−チャートが進んだ場合は、続いて「
分」の桁の(ff1Mが1分〜12分の間であるか否か
がステップn8において判断される。即ち、ステップn
8 において、「分」の桁の値Mが1分〜12分の間で
ある(YES)に判断されると、上述の「時」の桁の値
Hにおけるステップで説明したと同様に、1〜12の数
詞に対応する独語の音節コードが音声合成装はへ出力さ
れる(ステップWe)。
)と判断されると、ステップn2mにおいて単に “z
wanzig”の音節コードが音声合成装置vSへ出力
される。このようにして、各ステップ” l ”’ ”
4 s n 2Q ” n uが終了すると、次に、
日本語の「時」に対応する独語の@1Jhr”の音節コ
ードが音声合成装置■Sへ出力されることになるが、「
分」の桁の値Mが0であるか否かによって、異なった調
子の°’(Jhr″ が、以下のステップを介して出力
される。即ち、ステップn5において、「分」の桁の値
Mが0である(YES)と判断されると、@1Jhr”
は交尾にくることになるので、アクセント尻下りとなる
@Uhr″の音81コードがステップn6において、音
声合成装置VSへ出力される。また、ステップnIsに
おいて、「分」の桁の値MがOでない(No)と判□断
されると、”[Jhr″は文中にくることになるので、
アクセント尻上りの”[Jhr”の音声コードがステッ
プn7において音声合成装置Vsへ出力される。このス
テップn7に70−チャートが進んだ場合は、続いて「
分」の桁の(ff1Mが1分〜12分の間であるか否か
がステップn8において判断される。即ち、ステップn
8 において、「分」の桁の値Mが1分〜12分の間で
ある(YES)に判断されると、上述の「時」の桁の値
Hにおけるステップで説明したと同様に、1〜12の数
詞に対応する独語の音節コードが音声合成装はへ出力さ
れる(ステップWe)。
ただし、「分」の桁の値Mが1、即ち1分の場合は、°
8”の音節が報知される(ステップnv+nm)。
8”の音節が報知される(ステップnv+nm)。
これは、数詞1は、@eins”として音声データメモ
リに記憶されている一方、1分の場合は独語の文法上、
@181st−・Uhr eins” と報知させる必
要があるので、このように1分の場合は′Vを続けて報
知させる。
リに記憶されている一方、1分の場合は独語の文法上、
@181st−・Uhr eins” と報知させる必
要があるので、このように1分の場合は′Vを続けて報
知させる。
次は381、ス、テップnsにおいて、「分」の桁の値
Mが1分〜12分の間にない(NO)と判断され、続い
てステップn1oにおいて13分〜19分の間にある(
YES)と判断されると、数詞「10」を意味する独語
の“zehn″を除いて音節コードがステップ’Ill
において音声合成装置vSへ出力される。ここで、この
ステップFJuにおけるフローチャートにおいて示され
る参照記号F(財)は、「分」の桁の値Mの関数である
ことをあられしている。
Mが1分〜12分の間にない(NO)と判断され、続い
てステップn1oにおいて13分〜19分の間にある(
YES)と判断されると、数詞「10」を意味する独語
の“zehn″を除いて音節コードがステップ’Ill
において音声合成装置vSへ出力される。ここで、この
ステップFJuにおけるフローチャートにおいて示され
る参照記号F(財)は、「分」の桁の値Mの関数である
ことをあられしている。
即ち、このことを具体的に説明すると、例えば、13で
あれば”drei: 14であれば@vier″、・・
・、19であれば°neun”の各音節コードが音声合
成装置vSへ出力されることを意味する。このような各
音節は、3〜9に対応する独語の音節と同じ音声データ
を使用することができる。ただし、例外として16を意
味する一5echzehn”の@5ech”、17を意
味する”5iebzehn”の”5ieb”があり、ス
テップ”11において、この判別も行なわれる。
あれば”drei: 14であれば@vier″、・・
・、19であれば°neun”の各音節コードが音声合
成装置vSへ出力されることを意味する。このような各
音節は、3〜9に対応する独語の音節と同じ音声データ
を使用することができる。ただし、例外として16を意
味する一5echzehn”の@5ech”、17を意
味する”5iebzehn”の”5ieb”があり、ス
テップ”11において、この判別も行なわれる。
このステップ”11の次のステップn12において、交
尾である°zehn”の音節フードが音声合成装置vS
へ出力されて、現時刻報知は終了する。
尾である°zehn”の音節フードが音声合成装置vS
へ出力されて、現時刻報知は終了する。
次に、ステップn1oにおいて、「分」の桁の値Mが1
3分〜19分の間でない(No)と判断され、ステップ
Fjtsにおいて19以上であると判断されると、1の
位に相当する音節コードがステップn14において音声
合成装置vSへ出力される。
3分〜19分の間でない(No)と判断され、ステップ
Fjtsにおいて19以上であると判断されると、1の
位に相当する音節コードがステップn14において音声
合成装置vSへ出力される。
例えば、このステップ”14において、32分を出力す
る場合、独語で32分は”zwei und drei
βig nであられされるので、先ず、2をあられす”
zwei”の音節コードが音声合成装置vSへ出力され
、続いて”und”の音節コードと、更に続いて10の
位に相当する数詞の”drei”と°βig”の音節コ
ードが音声合成装置v8へ順次出力される。(ステップ
Rxy+L1e)。なお、数詞が20台であれば、1β
t g 11の代わりに”zig”にするとよい(ステ
ップn1B)。
る場合、独語で32分は”zwei und drei
βig nであられされるので、先ず、2をあられす”
zwei”の音節コードが音声合成装置vSへ出力され
、続いて”und”の音節コードと、更に続いて10の
位に相当する数詞の”drei”と°βig”の音節コ
ードが音声合成装置v8へ順次出力される。(ステップ
Rxy+L1e)。なお、数詞が20台であれば、1β
t g 11の代わりに”zig”にするとよい(ステ
ップn1B)。
また、「分」の桁の値Mの1の位が0であれば1の位や
“und”は出力されない(ステップfitsからn1
gへと水び移る)。この場合の”zig”や1βig”
は交尾であるアクセント尻下りの調子の音節コードであ
る。
“und”は出力されない(ステップfitsからn1
gへと水び移る)。この場合の”zig”や1βig”
は交尾であるアクセント尻下りの調子の音節コードであ
る。
上述の実施例は、音声時計に適用して説明されているけ
れども、他の音声報知式の機器にも同様に実施すること
ができるのは勿論である。
れども、他の音声報知式の機器にも同様に実施すること
ができるのは勿論である。
以上、説明したように、本発明によれば、時刻などの情
報を音声報知させるに当り、極めて自然な調子で発音さ
せることができ、したがって、音声の明瞭性を大きく向
上させることができる。
報を音声報知させるに当り、極めて自然な調子で発音さ
せることができ、したがって、音声の明瞭性を大きく向
上させることができる。
第1図は、本発明の一実施例のブロック回路図、第2図
は上記実施例の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 T・・・・・・時刻カウンタ、 G・・・・・・ゲート、 K・・・・・・キー人力装置、 PC・・・・・・制御部、 VS・・・・・・音声合成装置、 DROM・・・・・・音声合皮用データメモリ。 特許出願人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 西 1) 新 第1図
は上記実施例の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 T・・・・・・時刻カウンタ、 G・・・・・・ゲート、 K・・・・・・キー人力装置、 PC・・・・・・制御部、 VS・・・・・・音声合成装置、 DROM・・・・・・音声合皮用データメモリ。 特許出願人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 西 1) 新 第1図
Claims (2)
- (1)同一単語であっても、文中の位置に対応して異な
る発音の音声データとしてメモリする手段と、単語の文
中における位置を判別し、この判別に対応する音声デー
タを前記メモリ手段から取り出して音声出力する手段と
を含むことを特徴とする、音声報知式電子機器。 - (2)前記特許請求の範囲第1項に記載の音声報知式電
子機器において、前記メモリ手段は、音節単位で、発音
が尻上りの調子と尻下りの調子のものを音声データとし
てメモリするように構成されていることを特徴とする、
音声報知式電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163219A JPS5863997A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 音声報知式電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163219A JPS5863997A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 音声報知式電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863997A true JPS5863997A (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=15769566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56163219A Pending JPS5863997A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 音声報知式電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863997A (ja) |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56163219A patent/JPS5863997A/ja active Pending
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