JPS5819505B2 - シヤリヨウカジトリソウチ - Google Patents
シヤリヨウカジトリソウチInfo
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- JPS5819505B2 JPS5819505B2 JP50132825A JP13282575A JPS5819505B2 JP S5819505 B2 JPS5819505 B2 JP S5819505B2 JP 50132825 A JP50132825 A JP 50132825A JP 13282575 A JP13282575 A JP 13282575A JP S5819505 B2 JPS5819505 B2 JP S5819505B2
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- steering
- fluid
- orifice
- conduit
- motor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/09—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
- B62D5/093—Telemotor driven by steering wheel movement
- B62D5/097—Telemotor driven by steering wheel movement gerotor type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌の動力かじ爪装置に係り、特に制御弁を通
じてかじ取モータに流体を供給するポンプを有する動力
かじ爪装置に係る。
じてかじ取モータに流体を供給するポンプを有する動力
かじ爪装置に係る。
多くの動力かじ爪装置は、エンジンによって連続的に駆
動される定容積形ポンプを有する。
動される定容積形ポンプを有する。
ポンプの押退は容積は、かじ爪装置のピーク要求を満た
し得るように選択されている。
し得るように選択されている。
動力かじ爪装置が不作動状態に在るとき、ポンプから吐
出される流体は単に再循環されるにすぎない。
出される流体は単に再循環されるにすぎない。
かじ取制御弁の作動時、ポンプからの流体はかし取車輌
に接続されたかじ取モータへ給送される。
に接続されたかじ取モータへ給送される。
そのような装置は非効率的である。
何故ならば、かじ取ポンプは比較的大きい定押退は容積
を以てエンジンによって連続駆動されているからである
。
を以てエンジンによって連続駆動されているからである
。
他の公知のかじ爪装置は可変容積形のポンプを有する。
該ポンプの押退は容積は、かじ爪装置において負荷補償
された待機上方を維持するためかじ取流体要求に応じて
かじ取流体の増加流れを供給するように増加される。
された待機上方を維持するためかじ取流体要求に応じて
かじ取流体の増加流れを供給するように増加される。
そのようなかじ爪装置が、米国特許第2892311号
と第2892312号に開示されている。
と第2892312号に開示されている。
しかしそのような公知のかじ爪装置は、かじ取バンドル
車の回転に従って車輪の転向を生じさせるために車輪の
かじ取バンドル車と車輪との間に相互連結される追従機
構を有する型式のものではない。
車の回転に従って車輪の転向を生じさせるために車輪の
かじ取バンドル車と車輪との間に相互連結される追従機
構を有する型式のものではない。
そのような追従機構の例は、米国特許第3452543
号に示される如き液圧かじ爪装置と、米国特許第360
6819号に示されるものに似た一体的かじ爪装置であ
る。
号に示される如き液圧かじ爪装置と、米国特許第360
6819号に示されるものに似た一体的かじ爪装置であ
る。
さらに、そのような既知のかじ爪装置は、液圧かじ爪装
置に配されている如き規整装置であって前記ポンプから
流体を要求するため可動かじ取りに応じて作動するとと
もにその回転速度に従ってかじ取モークに規整流体の流
れを導くものを有しない。
置に配されている如き規整装置であって前記ポンプから
流体を要求するため可動かじ取りに応じて作動するとと
もにその回転速度に従ってかじ取モークに規整流体の流
れを導くものを有しない。
そのような規整装置の利益は周知されており、一般的に
、かじ取バンドル車の回転と車輌の転向との間に適正な
追従作用を提供する。
、かじ取バンドル車の回転と車輌の転向との間に適正な
追従作用を提供する。
出願人の知るかぎりにおいては、かじ取流体の流れと圧
力が、かじ数制御によって要求されるレベルに供給規整
される装置であってかじ取バンドル車の回転と車輌の転
向との間に所望の追従作用を提供するように構造された
ものは従来まだ何人によっても提供されていない。
力が、かじ数制御によって要求されるレベルに供給規整
される装置であってかじ取バンドル車の回転と車輌の転
向との間に所望の追従作用を提供するように構造された
ものは従来まだ何人によっても提供されていない。
本発明によれば、流体の給源と、車輌のかじ取を行うよ
うに作動可能な液圧かじ取モータと、前記流体の給源に
流体連通しているかじ取制御弁と、前記かじ取制御弁と
かし取モータとに流体連通し、かじ取流体に対する操縦
者の要求とかし取負荷とに応じて可変速度で作動されて
、その作動速度の関数として変化する量の流体を前記か
じ取モータへ導くように調量する規整装置と、前記調量
された流体流の全てを前記かじ取モータへ導くための第
1導管装置と、寸法可変のオリフィス装置を有していて
、前記規整装置によって感知されたかじ取流体の要求量
及び要求圧に応じて前記流体の給源から前記かじ取モー
タへ向う出力流を変化させるよう構成されている装置と
、少くとも前記規整装置の作動中に前記流体の給源から
の流体を前記オリフィス装置を通すように導く第2導管
装置とを備え、前記オリフィス装置が、少くとも前記規
整装置の作動中に操縦者の要求及びかじ取負荷に応じて
寸法を変化させて、該オリフィス装置の両側に生じる圧
力差を変化させ得るようになっており、さらに、前記オ
リフィス装置の一方の側に連結され、該オリフィス装置
の両側の圧力差に応じた圧力信号を、前記流体の給源か
らの流体流を制御する装置へ導くための第3導管装置が
設けられ、前記流体の給源から前記かじ取モータへ送ら
れる流体量が前記規整装置による流体要求値に一致した
ときに前記オリフィス装置がそのオリフィス装置の両側
に所定の圧力差を生じる構成になっていることを特徴と
する車輌かじ爪装置が提供される。
うに作動可能な液圧かじ取モータと、前記流体の給源に
流体連通しているかじ取制御弁と、前記かじ取制御弁と
かし取モータとに流体連通し、かじ取流体に対する操縦
者の要求とかし取負荷とに応じて可変速度で作動されて
、その作動速度の関数として変化する量の流体を前記か
じ取モータへ導くように調量する規整装置と、前記調量
された流体流の全てを前記かじ取モータへ導くための第
1導管装置と、寸法可変のオリフィス装置を有していて
、前記規整装置によって感知されたかじ取流体の要求量
及び要求圧に応じて前記流体の給源から前記かじ取モー
タへ向う出力流を変化させるよう構成されている装置と
、少くとも前記規整装置の作動中に前記流体の給源から
の流体を前記オリフィス装置を通すように導く第2導管
装置とを備え、前記オリフィス装置が、少くとも前記規
整装置の作動中に操縦者の要求及びかじ取負荷に応じて
寸法を変化させて、該オリフィス装置の両側に生じる圧
力差を変化させ得るようになっており、さらに、前記オ
リフィス装置の一方の側に連結され、該オリフィス装置
の両側の圧力差に応じた圧力信号を、前記流体の給源か
らの流体流を制御する装置へ導くための第3導管装置が
設けられ、前記流体の給源から前記かじ取モータへ送ら
れる流体量が前記規整装置による流体要求値に一致した
ときに前記オリフィス装置がそのオリフィス装置の両側
に所定の圧力差を生じる構成になっていることを特徴と
する車輌かじ爪装置が提供される。
さらに、本発明によれば、流体の給源と、車輌のかし取
を行うように作動可能な液上かじ取モータと、前記流体
の給源に流体連通しているかじ取制御弁と、前記かじ取
制御弁とかし取モータとに流体連通し、かじ取流体に対
する操縦者の要求とかし取負荷とに応じて可変速度で作
動されて、その作動速度の関数として変化する量の流体
を前記かじ取モータへ導くように調量する規整装置と、
前記調量された流体流の全てを前記かじ取モータへ導く
ための第1導管装置と、寸法可変のオリフィス装置を有
していて、前記規整装置によって感知されたかじ取流体
の要求量及び要求量に応じて前記流体の給源から前記か
じ取モータへ向う出力流を変化させるよう構成されてい
る装置と、少くとも前記規整装置の作動中に前記かじ取
モークから吐出された流体を前記オリフィス装置を通す
ように導くための第2導管装置とを備え、前記オリフィ
ス装置が、少くとも前記規整装置の作動中に操縦者の要
求及びかじ取負荷に応じて寸法を変化させて、該オリフ
ィス装置の両側に生じる圧力差を変化させ得るようにな
っており、さらに、前記オリフィス装置の一方の側に連
結され、該オリフィス装置の両側の圧力差に応じた圧力
信号を、前記流体の給源からの流体流を制御する装置へ
導くための第3導管装置が設けられ、前記流体の給源か
ら前記かじ取モータへ送られる流体量が前記規整装置に
よる流体要求値に一致したときに前記オリフィス装置が
そのオリフィス装置の両側に所定の圧力差を生じる構成
になっていることを特徴とする車輌かじ爪装置が提供さ
れる。
を行うように作動可能な液上かじ取モータと、前記流体
の給源に流体連通しているかじ取制御弁と、前記かじ取
制御弁とかし取モータとに流体連通し、かじ取流体に対
する操縦者の要求とかし取負荷とに応じて可変速度で作
動されて、その作動速度の関数として変化する量の流体
を前記かじ取モータへ導くように調量する規整装置と、
前記調量された流体流の全てを前記かじ取モータへ導く
ための第1導管装置と、寸法可変のオリフィス装置を有
していて、前記規整装置によって感知されたかじ取流体
の要求量及び要求量に応じて前記流体の給源から前記か
じ取モータへ向う出力流を変化させるよう構成されてい
る装置と、少くとも前記規整装置の作動中に前記かじ取
モークから吐出された流体を前記オリフィス装置を通す
ように導くための第2導管装置とを備え、前記オリフィ
ス装置が、少くとも前記規整装置の作動中に操縦者の要
求及びかじ取負荷に応じて寸法を変化させて、該オリフ
ィス装置の両側に生じる圧力差を変化させ得るようにな
っており、さらに、前記オリフィス装置の一方の側に連
結され、該オリフィス装置の両側の圧力差に応じた圧力
信号を、前記流体の給源からの流体流を制御する装置へ
導くための第3導管装置が設けられ、前記流体の給源か
ら前記かじ取モータへ送られる流体量が前記規整装置に
よる流体要求値に一致したときに前記オリフィス装置が
そのオリフィス装置の両側に所定の圧力差を生じる構成
になっていることを特徴とする車輌かじ爪装置が提供さ
れる。
上記した本発明の車輌かじ爪装置は、操縦者の要求及び
かじ取負荷に応じてオリフィス装置の寸法を変化させて
そのオリフィス装置の両側の圧力差を変化させ、その千
力差に対応する圧力信号によって流体の給源から送られ
る流体流を制御するようになっており、このような構成
によって操縦者の要求とかし取負荷との両方に応じた良
好なかじ取制御を行うことができるのである。
かじ取負荷に応じてオリフィス装置の寸法を変化させて
そのオリフィス装置の両側の圧力差を変化させ、その千
力差に対応する圧力信号によって流体の給源から送られ
る流体流を制御するようになっており、このような構成
によって操縦者の要求とかし取負荷との両方に応じた良
好なかじ取制御を行うことができるのである。
本発明の諸利益と諸特徴は、以下添付図面に関連した為
される説明を検討するとき明らかになるであろう。
される説明を検討するとき明らかになるであろう。
本発明は、かじ取バンドル車の回転に従って車輌の車輪
の転向を行うように作用する追従装置を有する改良され
た車輌かじ爪装置に指向される。
の転向を行うように作用する追従装置を有する改良され
た車輌かじ爪装置に指向される。
本発明は多種類のかじ爪装置に実施され得る。
一例として、本発明は、かじ爪装置10に実施されるも
のとして第1図において図示されている。
のとして第1図において図示されている。
かじ爪装置10は、かじ取制御弁14に対して流体連通
関係を以て結合されている可変容量形のかじ塩ポンプ1
2を有する。
関係を以て結合されている可変容量形のかじ塩ポンプ1
2を有する。
かじ塩ポンプ12はエンジン26によって駆動される。
かじ爪装置10が第1図に図示される作動状態に在ると
き、かじ塩ポンプ12から流体は規整装置18を通って
、かじ取制御弁14を介して、かじ取モータ20へ案内
される。
き、かじ塩ポンプ12から流体は規整装置18を通って
、かじ取制御弁14を介して、かじ取モータ20へ案内
される。
流体のわくの如き規整流れによって、かじ取モーク20
は既知の態様を以て車輌のかじ取輪22,24を転向さ
せる作動を行わしめられる。
は既知の態様を以て車輌のかじ取輪22,24を転向さ
せる作動を行わしめられる。
ポンプ押退は容積制御組立体28が前記かじ爪装置10
に組込まれている。
に組込まれている。
該制御組立体28は各種の異る形式を取り得る。
図示実施例においては、該制御組立体28は流量補償弁
30を有し、該弁は導管32を通じて導かれる流体圧力
信号の作用下で作動される。
30を有し、該弁は導管32を通じて導かれる流体圧力
信号の作用下で作動される。
流量補償弁30の作動によって、斜板モータ34はかじ
塩ポンプ12の押退は容積を変えるように作動せしめら
れる。
塩ポンプ12の押退は容積を変えるように作動せしめら
れる。
エンジン26における負荷を減じるとともにかじ塩ポン
プ12の耐用命数を増加させるため、流量補償弁組立体
30は、ばね104と同等の予め決定されている待機減
王を維持しつつ、かじ取モータ20への、及びからの、
流体の流れを阻止する中立または閉鎖位置へのかじ取制
御弁14の作動と同時に、最小押退は容積位置へかじ塩
ポンプ12の斜板40を動かすように斜板モータ34を
作動させる。
プ12の耐用命数を増加させるため、流量補償弁組立体
30は、ばね104と同等の予め決定されている待機減
王を維持しつつ、かじ取モータ20への、及びからの、
流体の流れを阻止する中立または閉鎖位置へのかじ取制
御弁14の作動と同時に、最小押退は容積位置へかじ塩
ポンプ12の斜板40を動かすように斜板モータ34を
作動させる。
かじ塩ポンプ12の押退は容積を最小押退は容積状態に
減じさせることと待機千カレベルを制御することによっ
て、かじ爪装置10が不作動状態に在るときのかじ塩ポ
ンプ12における使用応力が減じられ、これによって、
かじ塩ポンプ12の使用命数を延長させ得る。
減じさせることと待機千カレベルを制御することによっ
て、かじ爪装置10が不作動状態に在るときのかじ塩ポ
ンプ12における使用応力が減じられ、これによって、
かじ塩ポンプ12の使用命数を延長させ得る。
かじ塩ポンプ12からの流体の流れの圧力と量とをとも
に減じることによつそ、エンジン26における負荷はか
し爪装置10が不作動のとき減じられ、これによって車
輌の運転効率が向上される。
に減じることによつそ、エンジン26における負荷はか
し爪装置10が不作動のとき減じられ、これによって車
輌の運転効率が向上される。
前記かじ塩ポンプ12は周知の軸方向ピストン型であり
、ピストン46が摺動可能に配置されている複数個のシ
リンダを有する回転可能の胴44を有する。
、ピストン46が摺動可能に配置されている複数個のシ
リンダを有する回転可能の胴44を有する。
胴44は入力軸48に結合され、該入力軸48は、エン
ジン運転速度の変化の直接の関数として変化する速度を
以てエンジン26によって連続的に回転される。
ジン運転速度の変化の直接の関数として変化する速度を
以てエンジン26によって連続的に回転される。
かじ塩ポンプ12が最小押退は容積状態に在るとき、斜
板40の表面52は停止面54に係合し、従ってピスト
ン46によって係合される固定作動面56は、胴44と
入力軸48の中心軸線に対して概ね直角関係に在る。
板40の表面52は停止面54に係合し、従ってピスト
ン46によって係合される固定作動面56は、胴44と
入力軸48の中心軸線に対して概ね直角関係に在る。
斜板40が最小押退は容積位置に在るときは、入力軸4
8による胴の回転は、胴シリンダ内でピストン46の往
復動を生じさせる作用を発揮せず、従ってかじ塩ポンプ
12は低減された待機レベルを超えて圧力下の流体を供
給し得ない。
8による胴の回転は、胴シリンダ内でピストン46の往
復動を生じさせる作用を発揮せず、従ってかじ塩ポンプ
12は低減された待機レベルを超えて圧力下の流体を供
給し得ない。
斜板モータ34のピストン58が左方へ動かされるとき
(第1図の図面上左方)、比較的強力な弾性を有するは
ね60は斜板40を、最小押退は容積位置から、第1図
に示されるそれと同様の作動位置へ回動させる。
(第1図の図面上左方)、比較的強力な弾性を有するは
ね60は斜板40を、最小押退は容積位置から、第1図
に示されるそれと同様の作動位置へ回動させる。
これによって、斜板40の作動面56は入力軸48と胴
44の中心軸に対して鋭角を以て位置される。
44の中心軸に対して鋭角を以て位置される。
従って、連続的に回転する入力軸48による胴44の回
転によって、ピストン46は往復動せしめられるととも
に、かじ塩ポンプ12から導管60を通じて流体を吐出
す。
転によって、ピストン46は往復動せしめられるととも
に、かじ塩ポンプ12から導管60を通じて流体を吐出
す。
斜板40が最小押退は容積状態から遠くへ動かされるほ
ど、各ピストン46は胴44の各回転間その作動行程を
通じて、より遠くへ運動され、従って、かじ塩ポンプ1
2からの流体の流れの量はより大きくなる。
ど、各ピストン46は胴44の各回転間その作動行程を
通じて、より遠くへ運動され、従って、かじ塩ポンプ1
2からの流体の流れの量はより大きくなる。
かじ取バンドル車64の回転にともなって、かじ取制御
弁14は作動されて、かじ塩ポンプ12から規整装置1
8へ流体を通過させ、さらに該規整装置18からかじ取
モータ20の作動室68へ、かじ取バンドル車64の回
転速度の直接関数として変化する速度を以て該流体を通
過させる。
弁14は作動されて、かじ塩ポンプ12から規整装置1
8へ流体を通過させ、さらに該規整装置18からかじ取
モータ20の作動室68へ、かじ取バンドル車64の回
転速度の直接関数として変化する速度を以て該流体を通
過させる。
規整装置18とかし取制御弁14は全体的に相互に関係
づけられて、第2A図に示される如き制御ユニットを形
成している。
づけられて、第2A図に示される如き制御ユニットを形
成している。
規整装置18は好ましくは回転子19を有し、該回転子
はかし取バンドル車64の回転速度の関数として変化す
る速度を以て定置された固定子21に相対して回転して
軌動運動する。
はかし取バンドル車64の回転速度の関数として変化す
る速度を以て定置された固定子21に相対して回転して
軌動運動する。
この運動が生じるに従って、流体はかし取モータ20に
対して規整される。
対して規整される。
かじ取。バンドル車64はかじ取制御弁14を通じて回
転子19に結合されている。
転子19に結合されている。
かじ取制御弁14は弁スリーブまたはスプール152を
有する。
有する。
該弁スプール152は、かじ取バンドル車64の回転に
ともなって、該バンドル車に結合された入力軸70によ
って軸方向にカム運動せしめられる。
ともなって、該バンドル車に結合された入力軸70によ
って軸方向にカム運動せしめられる。
弁スプール152はスプライン軸25によって回転子1
9に結合されている。
9に結合されている。
中立にされているとき、回転子19は回転を阻止されて
いる。
いる。
弁スプール152は、周知の如く、入力軸即ちかじ取軸
70から該弁スプール152へ供給される力並びに該弁
スプール152と規整装置18との相互作用によって決
定される位置へ移転される。
70から該弁スプール152へ供給される力並びに該弁
スプール152と規整装置18との相互作用によって決
定される位置へ移転される。
かじ取バンドル車64の回転の中止とともに、回転子1
9の歩進運動は中立位置へ向けて弁スプール152の軸
方向運動を生じさせるごとく作用する。
9の歩進運動は中立位置へ向けて弁スプール152の軸
方向運動を生じさせるごとく作用する。
前記規整装置18並びにかじ取制御弁14の特有の構造
は、J、Lロー及びり、Lミラーの両名によって197
4年11月6日出願された米国特許願第521209号
(米国特許第3431701号)(発明の名称二制御組
立体)にさらに詳細に説明されている。
は、J、Lロー及びり、Lミラーの両名によって197
4年11月6日出願された米国特許願第521209号
(米国特許第3431701号)(発明の名称二制御組
立体)にさらに詳細に説明されている。
該特許願の開示の内容はここに参照によって包含される
ものとする。
ものとする。
第1図に略示される作動状態にかじ取制御弁14が作動
されるとき、かじ塩ポンプ12の流体は、導管72から
規整装置18へ、次いで、該規整装置から導管74を通
じて作動室68へ、それぞれポートを介して送られる。
されるとき、かじ塩ポンプ12の流体は、導管72から
規整装置18へ、次いで、該規整装置から導管74を通
じて作動室68へ、それぞれポートを介して送られる。
その結果発生される高圧流体は、第1図で見たとき左方
に向かうピストン76の運動を生じさせるとともにかじ
取輪22.24を転向させ、以て周知の態様で車輪の転
向を達成する。
に向かうピストン76の運動を生じさせるとともにかじ
取輪22.24を転向させ、以て周知の態様で車輪の転
向を達成する。
ピストン76が第1図において見たとき左方へ運動する
に従って、流体は第2の作動室78から導管80を通じ
てかじ取制御弁14へ吐出される。
に従って、流体は第2の作動室78から導管80を通じ
てかじ取制御弁14へ吐出される。
導管80はこの作動されているかじ取制御弁14に設け
られている可変寸法のロード・センス式・アンチ・キャ
ビテーション型のオリフィス82に接続されている。
られている可変寸法のロード・センス式・アンチ・キャ
ビテーション型のオリフィス82に接続されている。
好ましくは、オリフィス82は第2A図に示される制御
ユニットにおいて弁スプール152とそのハウジング2
7との間に形成されている。
ユニットにおいて弁スプール152とそのハウジング2
7との間に形成されている。
従って、流体はオリフィス82を通じてリザーバまたは
ドレン86に接続されている導管84へ流れ得る。
ドレン86に接続されている導管84へ流れ得る。
さらに、かじ取モータ20の作動室78から吐出される
流体は、かじ取制御弁14によって導管32ヘポートを
通じて吐出される。
流体は、かじ取制御弁14によって導管32ヘポートを
通じて吐出される。
該導管32は流量補償弁30に画成された上方室88と
流体連通関係を以て接続されている。
流体連通関係を以て接続されている。
オリフィス82の寸法は、かじ取バンドル車の回転速度
及びかじ取負荷の変化の直接の関数として変化する。
及びかじ取負荷の変化の直接の関数として変化する。
従って、もしかじ取バンドル車64が急速に回転される
ならば、弁14は比較的大きい程度に作動されてオリフ
ィス82は比較的太きい横断面積を得る。
ならば、弁14は比較的大きい程度に作動されてオリフ
ィス82は比較的太きい横断面積を得る。
同様に、もしかじ取バンドル車64が緩速を以て回転さ
れるならば、弁14は比較的小さい程度に作動されて、
オリフィス82は比較的小さい横断面積を得る。
れるならば、弁14は比較的小さい程度に作動されて、
オリフィス82は比較的小さい横断面積を得る。
言う迄もなく、オリフィス82の横断面積の変化は、該
オリフィス82を通る流体の特定の流量に対する該オリ
フィス82における圧力低下を変化させる。
オリフィス82を通る流体の特定の流量に対する該オリ
フィス82における圧力低下を変化させる。
オリフィス82の寸法は、かじ取バンドル車64の運動
速度の変化に応じて多くの方式を以て変化せしめられ得
るが、オリフィス82の寸法は、1974年11月6日
出願された前記ローとミラーの米国特許願第52120
9号(発明の名称二制御組立体)に開示されている方式
を以て変化せしめられるのが好ましい。
速度の変化に応じて多くの方式を以て変化せしめられ得
るが、オリフィス82の寸法は、1974年11月6日
出願された前記ローとミラーの米国特許願第52120
9号(発明の名称二制御組立体)に開示されている方式
を以て変化せしめられるのが好ましい。
導管32を通じて圧力室88へ導かれる流体用力信号は
、弁14のオリフィス82の寸法の変化の作用として変
化する。
、弁14のオリフィス82の寸法の変化の作用として変
化する。
流量補償弁30は、かじ取バンドル車64の回転速度の
変化及び/またはかし取負荷の変化に応じてかじ取ポン
プ12の押退は容積を変化させるべく、導管32を通じ
て圧力室88へ案内される流体の子方変化に応動する。
変化及び/またはかし取負荷の変化に応じてかじ取ポン
プ12の押退は容積を変化させるべく、導管32を通じ
て圧力室88へ案内される流体の子方変化に応動する。
したがって、もし圧力室88内の流体圧力が増加される
ならば、弁スプール92は、予め定められたばね104
によって弾圧される右方(第1図で見たとき)へ移転さ
れる。
ならば、弁スプール92は、予め定められたばね104
によって弾圧される右方(第1図で見たとき)へ移転さ
れる。
この運動の結果として、比較的高上の流体が圧力室88
から、吐出口96を通じて、斜板モータ34に達する導
管98へ吐出される。
から、吐出口96を通じて、斜板モータ34に達する導
管98へ吐出される。
導管98内の流体圧力は斜板モータ34の室100へ案
内され、ピストン58を運動させるとともに、伴用して
いるばね60の力に抗して斜板40を時計方向へ回動さ
せ以てかじ取ポンプ12の押退は容積を減じる。
内され、ピストン58を運動させるとともに、伴用して
いるばね60の力に抗して斜板40を時計方向へ回動さ
せ以てかじ取ポンプ12の押退は容積を減じる。
言う迄もなく、かじ取ポンプ12の押退は容積の減少は
、流体がかじ取ポンプ12からかじ取制御弁14と規整
装置18とを通じてかじ取モータ20へ案内される量を
減じさせ、これによって、かじ取モータ20が作動され
る量を減じさせる。
、流体がかじ取ポンプ12からかじ取制御弁14と規整
装置18とを通じてかじ取モータ20へ案内される量を
減じさせ、これによって、かじ取モータ20が作動され
る量を減じさせる。
かじ取モータ20の作動量が減じられるに従って、流体
が作動室78から吐出される量は減少され、その結果、
流量補償弁30の圧力室88における流体圧力は減少さ
れる。
が作動室78から吐出される量は減少され、その結果、
流量補償弁30の圧力室88における流体圧力は減少さ
れる。
この流体圧力減少によって、弁スプール92は、弾圧し
ているばね104の作用下で、左方(第1図で見たとき
)へ移転され得る。
ているばね104の作用下で、左方(第1図で見たとき
)へ移転され得る。
弁スプール92が第1図に示される閉鎖位置へ復位され
たとき、圧力室88から室100への流体の流れは、弁
スプール92の円筒形のランド106によって塞止され
、従って、適正な流体の流量並びに圧力が、再確立され
た待機圧力に応じて要求通りに供給される。
たとき、圧力室88から室100への流体の流れは、弁
スプール92の円筒形のランド106によって塞止され
、従って、適正な流体の流量並びに圧力が、再確立され
た待機圧力に応じて要求通りに供給される。
もしかじ取モータ20の作動量が、かじ取バンドル車6
4の回転速度が一定に保たれている間に、かじ取負荷の
増加によって減少するならば、規整装置18と弁スプー
ル152との間の相互作用によって弁スプール152が
ハウジング27に対して軸方向に変位せしめられる事実
によって、オリフィス82の寸法は増加される。
4の回転速度が一定に保たれている間に、かじ取負荷の
増加によって減少するならば、規整装置18と弁スプー
ル152との間の相互作用によって弁スプール152が
ハウジング27に対して軸方向に変位せしめられる事実
によって、オリフィス82の寸法は増加される。
これによって、導管32を通じて流量補償弁30の圧力
室88へ案内される流体圧力の減少が促進される。
室88へ案内される流体圧力の減少が促進される。
この圧力の減少によって、ばね104は第1図に示され
る閉鎖位置から左方へ弁スプール92を動かすことを可
能にされる。
る閉鎖位置から左方へ弁スプール92を動かすことを可
能にされる。
スプール弁92のかくの如き左方移動は、斜板モータ3
4をドレン管110に接続させる作用を為し、従って、
伴用するばね60は斜板40を、(第1図で見たとき)
反時計方向へ運動させ得、以てかじ取ポンプ12からの
流体の流量を僅かに増加させることによって、かじ取負
荷に打勝つ増加圧力を生じさせる。
4をドレン管110に接続させる作用を為し、従って、
伴用するばね60は斜板40を、(第1図で見たとき)
反時計方向へ運動させ得、以てかじ取ポンプ12からの
流体の流量を僅かに増加させることによって、かじ取負
荷に打勝つ増加圧力を生じさせる。
弁スプール92が、弾圧するばね104の作用下で左方
(第1図において見たとき)へ移転されたとき、ドレン
管110の出口112は、導管116に結合するポート
114と、導管122に連絡する高圧安全弁118とに
連通せしめられる。
(第1図において見たとき)へ移転されたとき、ドレン
管110の出口112は、導管116に結合するポート
114と、導管122に連絡する高圧安全弁118とに
連通せしめられる。
導管122は流量補償弁30に達している。
流量補償弁30に形成された環形の凹所124は、たと
いランド106が圧力室88から導管98への流体の流
れを塞止しても、導管122を導管98に直接に接続す
る。
いランド106が圧力室88から導管98への流体の流
れを塞止しても、導管122を導管98に直接に接続す
る。
導管98は斜板モータ34の室100に直接に接続され
ているから、弾圧するばね104の作用下での左方(第
1図で見たとき)への弁スプール92の移動は、室10
0のポートを通じてその流体を排出させる。
ているから、弾圧するばね104の作用下での左方(第
1図で見たとき)への弁スプール92の移動は、室10
0のポートを通じてその流体を排出させる。
これによって、言う迄もなく、弾圧するばね60は、か
じ取ポンプ12の押退は容積を増加させるように斜板4
0を動かすことを可能にされる。
じ取ポンプ12の押退は容積を増加させるように斜板4
0を動かすことを可能にされる。
かじ取ポンプ12の押退は容積の増加は、流体が該かじ
取ポンプから、かじ取制御弁14を通じて、かじ取モー
タ20へ案内される流量を増加させる。
取ポンプから、かじ取制御弁14を通じて、かじ取モー
タ20へ案内される流量を増加させる。
この結果として、流体がかじ取モーク20の作動室78
から吐出される流量は増加し、従って、流量補償弁30
の圧力室88における圧力が増加する。
から吐出される流量は増加し、従って、流量補償弁30
の圧力室88における圧力が増加する。
圧力室88における超過増加千によって、弁スプール9
2は、作用するばね104の作用下で右方(第1図にお
いて見たとき)へ移動される。
2は、作用するばね104の作用下で右方(第1図にお
いて見たとき)へ移動される。
かじ取モータ20が、かじ取バンドル車64の回転速度
に一致する規定の所望作動量に達し、規整装置18が作
動され、待機圧力が再確立されたとき、円柱形のランド
106は、ドレン管110と導管116との間の流体の
流れを再び塞止し以て斜板モータ34を油田的に鎖錠す
る。
に一致する規定の所望作動量に達し、規整装置18が作
動され、待機圧力が再確立されたとき、円柱形のランド
106は、ドレン管110と導管116との間の流体の
流れを再び塞止し以て斜板モータ34を油田的に鎖錠す
る。
かじ取バンドル車64の定速回転間、エンジン26の運
転速度が増加または減少されることが考えられる。
転速度が増加または減少されることが考えられる。
かじ取ポンプ12は容積形に構成されているから、該か
じ取ポンプ12の作動される速度の変更は、該かじ取ポ
ンプ12から、作動中のかじ取制御弁14を通じて、か
じ取ポンプ20へ送られる流体の流量を変化させる。
じ取ポンプ12の作動される速度の変更は、該かじ取ポ
ンプ12から、作動中のかじ取制御弁14を通じて、か
じ取ポンプ20へ送られる流体の流量を変化させる。
言う迄もなく、流体がかじ取モータ20へ案内される量
の変更はピストンの運動速度を変化させ、その結果、導
管32を通じて流量補償弁30へ案内されるフィード・
バック子方を変化させる。
の変更はピストンの運動速度を変化させ、その結果、導
管32を通じて流量補償弁30へ案内されるフィード・
バック子方を変化させる。
この圧力変化によって、弁スプール92は圧力室88の
流体上方またはばね104の作用下で移動せしめられ以
て斜板モータ34を作動して斜板40を運動せしめると
ともに、たといエンジン26が変更されても、かじ取モ
ータ20の作動速度を所望速度に実質的に一定に保つよ
うにかじ取ポンプ12の押退は容積を変化させる。
流体上方またはばね104の作用下で移動せしめられ以
て斜板モータ34を作動して斜板40を運動せしめると
ともに、たといエンジン26が変更されても、かじ取モ
ータ20の作動速度を所望速度に実質的に一定に保つよ
うにかじ取ポンプ12の押退は容積を変化させる。
第1図に示される装置の作動は、以上述べたところから
明らかであると考えられるが、以下、さらにそれに就て
説明する。
明らかであると考えられるが、以下、さらにそれに就て
説明する。
かじ取り操作前、かじ取制御弁14は中立状態即ちそれ
が流体がそれを通って規整装置18へ流れるのを塞止す
る状態に保たれている。
が流体がそれを通って規整装置18へ流れるのを塞止す
る状態に保たれている。
さらに、かじ取制御弁14を通じて導管32へ送られる
流体の流れも塞止されている。
流体の流れも塞止されている。
オリフィス82並びにドレン管即ち流管84も塞止され
ている。
ている。
かじ取ポンプ12はその最小押退は容積状態に保たれて
いる。
いる。
エンジン26が始動されたとき、かじ取ポンプ12から
の出口側圧力は、オリフィス130、導管32、圧力室
88及び導管98を通じて斜板モータ34に連通されて
いるからである。
の出口側圧力は、オリフィス130、導管32、圧力室
88及び導管98を通じて斜板モータ34に連通されて
いるからである。
また、かじ取バンドル車64の作動前、かじ取ポンプ1
2の出力は導管60を通じて導管72へ、従って閉鎖さ
れているかじ取制御弁14へ送られている。
2の出力は導管60を通じて導管72へ、従って閉鎖さ
れているかじ取制御弁14へ送られている。
しかし、かじ取ポンプ12は最小押退は容積待機状態に
在るから、最小待機圧力並びに流量状態が存在すること
は明らかであろう。
在るから、最小待機圧力並びに流量状態が存在すること
は明らかであろう。
車輌を転向させるべくかじ取バンドル車64が作動され
ると同時に、導管32は、該バンドル車64によるかじ
取制御弁14の作動にともなって開く可変寸法のオリフ
ィス82を通じてドレンに接続される。
ると同時に、導管32は、該バンドル車64によるかじ
取制御弁14の作動にともなって開く可変寸法のオリフ
ィス82を通じてドレンに接続される。
オリフィス82が開かれる限度は、かじ取バンドル車6
4の回転速度の変化及び/またはかじ取モータ20の負
荷要求の値接の関数として変化する。
4の回転速度の変化及び/またはかじ取モータ20の負
荷要求の値接の関数として変化する。
特定の速度によるかじ取バンドル車64の一次回転並び
に閉鎖位置から開放位置へのかじ取制御弁14の一次作
動にともなって、オリフィス82の寸法の比較的急速な
増加は、導管32における流体待機上の急速な減少を生
じさせる。
に閉鎖位置から開放位置へのかじ取制御弁14の一次作
動にともなって、オリフィス82の寸法の比較的急速な
増加は、導管32における流体待機上の急速な減少を生
じさせる。
その結果、流量補償弁34の圧力室88における流体子
方が減少する。
方が減少する。
したがって、斜板モータ34は高圧安全弁118とドレ
ン管110とを通じてドレンに接続される。
ン管110とを通じてドレンに接続される。
言う迄もなく、斜板モータ34がドレンに接続されるこ
とによって、伴用用のばね60は斜板40を動かしてか
じ取ポンプ12の押退は容積を増加させ以でかじ取作用
を生じさせるのに充分な圧力を確立することを可能なら
しめられる。
とによって、伴用用のばね60は斜板40を動かしてか
じ取ポンプ12の押退は容積を増加させ以でかじ取作用
を生じさせるのに充分な圧力を確立することを可能なら
しめられる。
かじ取ポンプ12の押退は容積が最小押退は容積状態か
ら増加されるに従って、流体が導管72を通じてかじ取
制御弁14へ案内される流量は増加する。
ら増加されるに従って、流体が導管72を通じてかじ取
制御弁14へ案内される流量は増加する。
かじ取バンドル車64の一次回転はかし取制御弁14を
作動させるが、規整装置18とかじ取モータ20との間
の周知の相互作用の故に、規整装置18は、それに作用
する圧力がピストン76をかじ取負荷に抗らって運動さ
せるのに充分なほどに増加する迄、作動において僅かに
遅延せしめられる。
作動させるが、規整装置18とかじ取モータ20との間
の周知の相互作用の故に、規整装置18は、それに作用
する圧力がピストン76をかじ取負荷に抗らって運動さ
せるのに充分なほどに増加する迄、作動において僅かに
遅延せしめられる。
該圧力は、かじ取制御弁14が開くとき増加し始める。
かじ取バンドル車64の手動回転力は規整装置18へ供
給され、それに作用する圧力が充分に増加したとき、該
規整装置18は、かじ取バンドル車64の得た回転速度
の関数である流量において、かじ取バンドル車64の回
転速度に従って流体の流量を規整するように働らく。
給され、それに作用する圧力が充分に増加したとき、該
規整装置18は、かじ取バンドル車64の得た回転速度
の関数である流量において、かじ取バンドル車64の回
転速度に従って流体の流量を規整するように働らく。
流体のこの規整流れはかじ取モータ20へ導かれて、ピ
ストン76を運動させ以てかじ取輪22、24を転向さ
せる。
ストン76を運動させ以てかじ取輪22、24を転向さ
せる。
かようにしてかじ取輪22.24は、それらが運動速度
並びに運動範囲に関して前記かじ取バンドル車の運動に
追従するように前記かじ取バンドル車の回転に従って転
向する。
並びに運動範囲に関して前記かじ取バンドル車の運動に
追従するように前記かじ取バンドル車の回転に従って転
向する。
これは、追従運動であり、そのような運動を提供する機
構は本明細書においては追従機構と呼称される。
構は本明細書においては追従機構と呼称される。
かじ取バンドル車64の回転間、規整装置18はかじ取
りバンドル車64の回転速度に従ってかじ取流体を要求
する。
りバンドル車64の回転速度に従ってかじ取流体を要求
する。
かじ取ポンプ12の押退は容積は該要求量を供給するべ
く変更される。
く変更される。
これは、オリフィス82の寸法並びに導管32内の圧力
が、かじ取バンドル車64の回転速度並びに規整装置1
8の流体要求量に従って変化する事実によって生じる。
が、かじ取バンドル車64の回転速度並びに規整装置1
8の流体要求量に従って変化する事実によって生じる。
もし該要求が満たされていないならば、導管32内の子
方は前述のように減少し、これによってかじ取ポンプ1
2の押退は容積が増加せしめられる。
方は前述のように減少し、これによってかじ取ポンプ1
2の押退は容積が増加せしめられる。
もし前記要求が十二分に満たされているならば、導管3
2内の圧力は増加し、かじ取ポンプ12の押退は容積は
減少される。
2内の圧力は増加し、かじ取ポンプ12の押退は容積は
減少される。
従って、本発明の装置は、かじ取バンドル車64の回転
速度と、オリフィス82における待機蓋用の維持に反応
するかじ取流体要求とに従って、かじ取制御弁14と規
整装置18とに対して流体の流れを供給することは明ら
かに理解されるであろう。
速度と、オリフィス82における待機蓋用の維持に反応
するかじ取流体要求とに従って、かじ取制御弁14と規
整装置18とに対して流体の流れを供給することは明ら
かに理解されるであろう。
もしかじ取バンドル車64の回転速度が減少されるなら
ば、かじ取ポンプ12の押退は容積とかし取ポンプ20
の作動速度は減少される。
ば、かじ取ポンプ12の押退は容積とかし取ポンプ20
の作動速度は減少される。
かじ取バンドル車64の回転速度の減少する直前、かじ
取モータ20は比較的高速を以て作動されており、従っ
て、流体は比較的大きい量を以て作動室78から吐出さ
れている。
取モータ20は比較的高速を以て作動されており、従っ
て、流体は比較的大きい量を以て作動室78から吐出さ
れている。
かじ取バンドル車64の回転速度が減少されるに従って
、オリフィス82の寸法は、かじ取制御弁14と規整装
置18との間の相互作用によって減少される。
、オリフィス82の寸法は、かじ取制御弁14と規整装
置18との間の相互作用によって減少される。
この結果、オリフィス82における待機圧力降下が同時
的に増加し、従って、導管32を通じて圧力室88へ導
かれる圧力が増加される。
的に増加し、従って、導管32を通じて圧力室88へ導
かれる圧力が増加される。
圧力室88内の圧力の増加によって、弁スプール92は
右方へ移動され、これによって、流体圧力が斜板モータ
34の室100へ吐出されるとともに、かじ取ポンプ1
2の押退は容積を減じる。
右方へ移動され、これによって、流体圧力が斜板モータ
34の室100へ吐出されるとともに、かじ取ポンプ1
2の押退は容積を減じる。
かじ取ポンプ12の押退は容積の減少によって、流体が
導管72へ吐出される量並びにかじ取ポンプ20の作動
速度が減じられる。
導管72へ吐出される量並びにかじ取ポンプ20の作動
速度が減じられる。
言う迄もなく、これによって、流体が作動78から吐出
される量並びにオリフィス82における圧力低下が減少
される。
される量並びにオリフィス82における圧力低下が減少
される。
かじ取モータ20がかじ取バンドル車64の回転速度に
対応する速度を以て回転されているときは、導管32の
圧力は待機圧レベル迄減少され以て弁スプール92が第
1図に示される位置へ復位することを可能ならしめる。
対応する速度を以て回転されているときは、導管32の
圧力は待機圧レベル迄減少され以て弁スプール92が第
1図に示される位置へ復位することを可能ならしめる。
もしかじ取バンドル車64の回転速度が増加されるなら
ば、かじ取ポンプ12の押退は容積並びにかじ取モータ
20の作動速度は増加される。
ば、かじ取ポンプ12の押退は容積並びにかじ取モータ
20の作動速度は増加される。
かじ取バンドル車64の回転速度の増加の直前、かじ取
モータ20は比較的低速度を以て作動されており、従っ
て流体は比較的小さい量を以て作動室78から吐出され
ている。
モータ20は比較的低速度を以て作動されており、従っ
て流体は比較的小さい量を以て作動室78から吐出され
ている。
かじ取バンドル車64回転速度が増加されるにしたがっ
て、オリフィス82の寸法は増大される。
て、オリフィス82の寸法は増大される。
この結果、オリフィス82における子方降下は減少され
、従って、導管32を通じて圧力室88へ導かれる要求
待機上が減少される。
、従って、導管32を通じて圧力室88へ導かれる要求
待機上が減少される。
圧力室88における圧力の減少によって、弁スプール9
2はばね104の作用によって左方へ移動され以て斜板
モータ34の室100をドレンに連通させるとと゛もに
ばね60がかじ取ポンプ12の押退は容積を増加するこ
とを可能にさせる。
2はばね104の作用によって左方へ移動され以て斜板
モータ34の室100をドレンに連通させるとと゛もに
ばね60がかじ取ポンプ12の押退は容積を増加するこ
とを可能にさせる。
かじ取ポンプ12の押退は容積の増加は、流体が導管7
2へ吐出される量並びにかじ取モータ20の作動速度を
増加させる。
2へ吐出される量並びにかじ取モータ20の作動速度を
増加させる。
言う迄もなく、これは流体が作動室78から吐出される
量並びにオリフィス82における子方降下を増加させる
。
量並びにオリフィス82における子方降下を増加させる
。
かじ取モータ20がかじ取バンドル車64の回転速度に
対応する速度を以て作動されているときは、導管32内
の圧力は待機圧レベルまで増加され以て弁スプール92
が第1図に示される位置へ復位することを可能ならしめ
る。
対応する速度を以て作動されているときは、導管32内
の圧力は待機圧レベルまで増加され以て弁スプール92
が第1図に示される位置へ復位することを可能ならしめ
る。
以上の説明はかし取モーク20のピストン76が左方へ
運動されることに関連して述べられたが、かじ取制御弁
14は車輌を反対方向へ転向させるために右方へのピス
トン76の運動を生じさせるように流体を吐出す作動を
行い得ることは当然理解されるであろう。
運動されることに関連して述べられたが、かじ取制御弁
14は車輌を反対方向へ転向させるために右方へのピス
トン76の運動を生じさせるように流体を吐出す作動を
行い得ることは当然理解されるであろう。
車輌が反対方向へ転向さるべきときは、かじ取ポンプ1
2から高圧流体が作動室78へ供給され、作動室68は
可変寸法のオリフィス82を通じて導管84に接続され
る(第2図参照)。
2から高圧流体が作動室78へ供給され、作動室68は
可変寸法のオリフィス82を通じて導管84に接続され
る(第2図参照)。
前記かじ取制御弁14の特定構造は、それ自体、本発明
の特徴の一つを構成するものではないが、かじ取制御弁
14の一特定図示実施例は中心部分148を有し、該中
心部分148は、かじ取制御弁14が第2図に示される
中立状態に在るとき、それに組込まれた規整装置18へ
の、またほからの、流体の流れを基土する。
の特徴の一つを構成するものではないが、かじ取制御弁
14の一特定図示実施例は中心部分148を有し、該中
心部分148は、かじ取制御弁14が第2図に示される
中立状態に在るとき、それに組込まれた規整装置18へ
の、またほからの、流体の流れを基土する。
かじ取バンドル車64が一方向へ回転されると同時に、
弁スプール152は左方へ移動されて弁スプール152
の部分154を規整装置18に接続させるとともに、か
じ塩モータ20、流量補償弁30、ドレン及びかじ塩ポ
ンプに結合された諸導管に接続させる。
弁スプール152は左方へ移動されて弁スプール152
の部分154を規整装置18に接続させるとともに、か
じ塩モータ20、流量補償弁30、ドレン及びかじ塩ポ
ンプに結合された諸導管に接続させる。
かじ取制御弁14がそのような作動位置に在るとき、内
部通路158は導管72から規整装置18へ流体を導き
、一方、内部通路160は規整装置18から、かじ塩モ
ータ20に結合する導管74へ流体を導く。
部通路158は導管72から規整装置18へ流体を導き
、一方、内部通路160は規整装置18から、かじ塩モ
ータ20に結合する導管74へ流体を導く。
内部通路164はかじ塩モータ20の導管80を可変寸
法のオリフィス82に接続している。
法のオリフィス82に接続している。
さらに、内部通路170はフィードバックのための導管
72を内部通路164と導管80とに接続している。
72を内部通路164と導管80とに接続している。
同様に、かじ取制御弁14が反対方向に作動されるとき
、導管72から流体は内部通路174を通じて規整装置
18へ導かれ、次いで、規整装置18から内部通路17
6を通じて導管80へ導かれる。
、導管72から流体は内部通路174を通じて規整装置
18へ導かれ、次いで、規整装置18から内部通路17
6を通じて導管80へ導かれる。
反対側の導管74は内部通路184によって、前記可変
のオリフィス82に対応する可変のオリフィスと接続さ
れている。
のオリフィス82に対応する可変のオリフィスと接続さ
れている。
内部通路188は、フィードバック用の導管72を可変
寸法のオリフィス82に接続している。
寸法のオリフィス82に接続している。
第3図及び第4図には、本発明の第2の実施例が図示さ
れている。
れている。
第3図と第4図とに示される実施例における諸要素は、
第1図と第2図とを以て示された本発明の実施例の諸要
素に以ているから、同じ部品を示すには同一の番号を用
いるが、混乱を防ぐため接尾字113t+が第3図と第
4図の番号には付記される。
第1図と第2図とを以て示された本発明の実施例の諸要
素に以ているから、同じ部品を示すには同一の番号を用
いるが、混乱を防ぐため接尾字113t+が第3図と第
4図の番号には付記される。
かじ堰制御装置10a(第3図)は、流体をかじ取制御
弁14aに供給する可変容量形かじ塩ポンプ12aを有
する。
弁14aに供給する可変容量形かじ塩ポンプ12aを有
する。
かじ取制御弁14aが作動されるとき、流体はかじ塩ポ
ンプ12aから規整装置18aを通じてかじ塩モータ2
0aへ送られる。
ンプ12aから規整装置18aを通じてかじ塩モータ2
0aへ送られる。
かじ塩モータ20aはかじ取車輪22a。24aを転向
させるように作動され得る。
させるように作動され得る。
かじ堰制御装置10aの作動間、ポンプ押退は容積制御
組立体28aは、かじ取バンドル車64aの回転と規整
装置18aの作動とによって要求される流体の流量と負
荷補償圧力とを供給するようにかじ塩ポンプ12aの押
退は容積を制御する。
組立体28aは、かじ取バンドル車64aの回転と規整
装置18aの作動とによって要求される流体の流量と負
荷補償圧力とを供給するようにかじ塩ポンプ12aの押
退は容積を制御する。
第3図に概略的に図示される作動状態にかじ取制御弁1
4aを作動するようにかじ取/−ンドル車64aが回転
されるにともなって、かじ塩ポンプ12aからの高圧流
体は導管60aと導管72aとを通じてかじ取制御弁1
4aと規整装置18aとに案内される。
4aを作動するようにかじ取/−ンドル車64aが回転
されるにともなって、かじ塩ポンプ12aからの高圧流
体は導管60aと導管72aとを通じてかじ取制御弁1
4aと規整装置18aとに案内される。
流体は規整装置18aから、かじ塩モータ20aの作動
室68aに対して流体連通関係に結合されている導管7
4aへ流れる。
室68aに対して流体連通関係に結合されている導管7
4aへ流れる。
作動室68a内の高庄流体によってピストンγ6aは左
方(第3図において見たとき)へ動かされるとともに、
かじ取車輪22a 、24aを転向させる。
方(第3図において見たとき)へ動かされるとともに、
かじ取車輪22a 、24aを転向させる。
ピストン76aが作動IW68a内の比較的高上の流体
の作用下で運動されるに従って、流体は作動室78aか
ら、かじ取制御弁14aに接続されている導管80aへ
吐出される。
の作用下で運動されるに従って、流体は作動室78aか
ら、かじ取制御弁14aに接続されている導管80aへ
吐出される。
導管80aからの流体は、定格またはメータ・アウト式
アンチ・キャビテーション型のオリフィス194を通じ
て、ドレンまたはリザーバ86aに接続された導管84
aへ流れる。
アンチ・キャビテーション型のオリフィス194を通じ
て、ドレンまたはリザーバ86aに接続された導管84
aへ流れる。
かじ取制御弁14aが一次作動される前に、オリフィス
200(不変オリフィスであり、常時開放式)は開いて
おり、オリフィス202も開いている。
200(不変オリフィスであり、常時開放式)は開いて
おり、オリフィス202も開いている。
オリフィス200は少量のパイロット流れ、約1(し々
ガロン)、を約14kg/cr?L(200psi)の
子方低下を以て維持するように寸法を選ばれている。
ガロン)、を約14kg/cr?L(200psi)の
子方低下を以て維持するように寸法を選ばれている。
オリフィス202は中立位置に在るとき前記オリフィス
200よりも大きく、従って、中立のとき、導管196
内の流体圧力を事実上ドレン圧に保つ効果を有する。
200よりも大きく、従って、中立のとき、導管196
内の流体圧力を事実上ドレン圧に保つ効果を有する。
かじ取制御弁14aが一次作動されるとき、可変寸法型
のオリフィス202の状態は、それがそこを通る流体の
パイロット流れを減じるまたは絞るようになる。
のオリフィス202の状態は、それがそこを通る流体の
パイロット流れを減じるまたは絞るようになる。
オリフィス202は第2A図に示されるごときユニット
の弁スリーブとノ\ウジング上に形成されている。
の弁スリーブとノ\ウジング上に形成されている。
したがって、オリフィス202の寸法即ち横断面積は、
かじ取/’tンドル車64aの回転速度とかし取圧力要
求との変化の直接の関数として変化する。
かじ取/’tンドル車64aの回転速度とかし取圧力要
求との変化の直接の関数として変化する。
不変ロード・センス型のオリフィス200は導管196
を通じて流量補償弁30aの室208に圧力を伝達する
。
を通じて流量補償弁30aの室208に圧力を伝達する
。
オリフィス202の閉鎖または増強された絞りの結果と
して導管196内の圧力が増加される。
して導管196内の圧力が増加される。
該圧力は本明細書において、圧力信号と呼ばれる。
導管196内のこの圧力信号によって、スプール92a
は第3図において見たとき左方へ移動される。
は第3図において見たとき左方へ移動される。
何故ならば、室88aと室208とにおける圧力は互い
に等しくなり、ばね104aがスプール92aを左方へ
弾圧するからである。
に等しくなり、ばね104aがスプール92aを左方へ
弾圧するからである。
この結果、室100aは導管98aと高庄安全弁118
aとを通じてドレン管110aに対して通流される。
aとを通じてドレン管110aに対して通流される。
この結果として、ばね60aは斜板40aを左方へ運動
させ、したがって、かじ取ポンプ12aの押退は容積が
増加される。
させ、したがって、かじ取ポンプ12aの押退は容積が
増加される。
その結果、かじ取ポンプ12aはそれからの吐出流量を
増加させ、該流量はかし取制御弁14aへ供給される。
増加させ、該流量はかし取制御弁14aへ供給される。
オリフィス202がパイロット流れを絞った直後、僅か
に遅れて、オリフィス194がメータ・アウト式アンチ
・キャビテーション型オリフィスとして開く、かじ取ポ
ンプ12aからの増量された流体の流れがかじ取制御弁
14aに給送されるに従って、流体の流れにおける前記
増加量は、かじ取制御弁14aを通じて規整装置18a
へ供給される。
に遅れて、オリフィス194がメータ・アウト式アンチ
・キャビテーション型オリフィスとして開く、かじ取ポ
ンプ12aからの増量された流体の流れがかじ取制御弁
14aに給送されるに従って、流体の流れにおける前記
増加量は、かじ取制御弁14aを通じて規整装置18a
へ供給される。
規整装置18aは、前述の第1の実施例の場合と同じよ
うに、かじ取バンドル車64aの回転速度の変化に従っ
て変化する流量を以てかじ塩モータ20aへの流体の供
給量を規整するように働う<。
うに、かじ取バンドル車64aの回転速度の変化に従っ
て変化する流量を以てかじ塩モータ20aへの流体の供
給量を規整するように働う<。
ピストン76aにおける差王が負荷圧力に等しくなった
とき、かじ取車輪22a、24aは転向し、ピストン7
6aは運動する。
とき、かじ取車輪22a、24aは転向し、ピストン7
6aは運動する。
作動室78aから吐出される流体の流れは、オリフィス
194を通じて、リザ′−バ86aへ流れる。
194を通じて、リザ′−バ86aへ流れる。
かじ取運動が定速度を以て生じているとき、オリフィス
200,202を通じて排流するための第3図に示され
る点204からの圧力は、規整装置18aかじ塩モータ
20a、オリフィス194を通ってドレンまたはリザー
バ86aに至る間の圧力低下に一致する。
200,202を通じて排流するための第3図に示され
る点204からの圧力は、規整装置18aかじ塩モータ
20a、オリフィス194を通ってドレンまたはリザー
バ86aに至る間の圧力低下に一致する。
定常作動間、オリフィス200.202はきわめて小さ
いパイロット流れの流体によって働らくことは明らかで
あろう。
いパイロット流れの流体によって働らくことは明らかで
あろう。
何故ならば、流れの大部分はかし塩モータ20aへ導か
れるからである。
れるからである。
パイロット流れの流量は、スプール92aをばね104
に抗らって右方へ移動するのに充分な待機圧力低下を得
るようにオリフィス200の固定寸法によって決定され
る。
に抗らって右方へ移動するのに充分な待機圧力低下を得
るようにオリフィス200の固定寸法によって決定され
る。
かじ取運動量に導管196内の圧力が増加するときは、
かじ取ポンプ12aの押退は容積が増加することは明ら
かであろう。
かじ取ポンプ12aの押退は容積が増加することは明ら
かであろう。
導管196内の圧力は、規整装置18aが、かじ取バン
ドル車64aの回転速度の増加及び/またはかし取負荷
の増加並びにオリフィス202の寸法の結果的減少に反
応してかじ取流体を要求するとき増加する。
ドル車64aの回転速度の増加及び/またはかし取負荷
の増加並びにオリフィス202の寸法の結果的減少に反
応してかじ取流体を要求するとき増加する。
この結果として、室88aの流体圧力に比べて室208
の流体圧力が増加することによって、ばね104aは弁
スプール92aを左方へ運動させて斜板モータ34aの
室100aからポートを介して排流し、その結果、かじ
取ポンプ12aの押退は容積を増加させる。
の流体圧力が増加することによって、ばね104aは弁
スプール92aを左方へ運動させて斜板モータ34aの
室100aからポートを介して排流し、その結果、かじ
取ポンプ12aの押退は容積を増加させる。
同様に、もし規整装置18aによる流体要求がかじ取バ
ンドル車64aの回転速度及び/またはかし取負荷の減
少によって減少するならば、オリフィス202の寸法は
増大する。
ンドル車64aの回転速度及び/またはかし取負荷の減
少によって減少するならば、オリフィス202の寸法は
増大する。
この状態が生じるとき、導管196内の流体圧力は導管
88a内の流体圧力に比べて減少する。
88a内の流体圧力に比べて減少する。
この結果、流量補償弁組立体30aの室88aと208
の流体圧力間に蓋上が生じ、その結果、弁スプール92
aは右方へ運動され、これによって、負荷補償された待
機圧力が確立され以てかじ取ポンプ12aの押退は容積
を減じる斜板モータ34aの作動を生じさせる。
の流体圧力間に蓋上が生じ、その結果、弁スプール92
aは右方へ運動され、これによって、負荷補償された待
機圧力が確立され以てかじ取ポンプ12aの押退は容積
を減じる斜板モータ34aの作動を生じさせる。
かじ取制御弁14aの構造はさらに第4図に図示されて
いる。
いる。
かじ取制御弁14aが第4図に示される中立位置に在る
とき、フィード・バックのための導管196は、内部弁
通路220とオリフィス202とを通じてドレンのため
の導管84aに結合されている。
とき、フィード・バックのための導管196は、内部弁
通路220とオリフィス202とを通じてドレンのため
の導管84aに結合されている。
流体のパイロット流れは、第2の内部弁通路224(第
4図)と常時不変ロード・センス型のオリフィス200
とを通じて、導管72aから内部弁通路220へ連続的
に案内され、これによって、ばね104aに相似する低
待機王が確立される。
4図)と常時不変ロード・センス型のオリフィス200
とを通じて、導管72aから内部弁通路220へ連続的
に案内され、これによって、ばね104aに相似する低
待機王が確立される。
かじ取り制御弁14aの弁スプール228(第4図)が
(第4図において見たとき)左方へ移動されたとき、か
じ取ポンプ12aから供給される流体は、導管72aか
ら内部通路230を通じて規整装置18aへ案内される
。
(第4図において見たとき)左方へ移動されたとき、か
じ取ポンプ12aから供給される流体は、導管72aか
ら内部通路230を通じて規整装置18aへ案内される
。
内部弁通路232は流体の規整流れを、作動室68aに
結合された導管74aに案内する。
結合された導管74aに案内する。
言う迄もなく、流体の前記規整流れは(第3図において
見たとき)左方へのピストン76aの運動を生じる。
見たとき)左方へのピストン76aの運動を生じる。
室78aから排出された流体は導管80aを通じて内部
弁通路236へ案内される。
弁通路236へ案内される。
該内部弁通路236は、メータ・アウト式アンチ・キャ
ビテーション型のオリフィス194を通じて導管84a
に結合されている。
ビテーション型のオリフィス194を通じて導管84a
に結合されている。
規整装置18aに案内されることに加えて、導管72a
から供給される流体は内部弁通路240を通じてオリフ
ィス200にも案内される。
から供給される流体は内部弁通路240を通じてオリフ
ィス200にも案内される。
オリフィス200から吐出される流体の一部は、フィー
ドバック用の導管196へ案内され、オリフィス200
から吐出される流体の残部は、可変のオリフィス202
を通じて排流のための導管84aへ案内される。
ドバック用の導管196へ案内され、オリフィス200
から吐出される流体の残部は、可変のオリフィス202
を通じて排流のための導管84aへ案内される。
車輌が反対方向へ転向さるべきときは、弁スプール22
8は右方(第4図において見たとき)へ移転される。
8は右方(第4図において見たとき)へ移転される。
これによって流体は供給用の導管72aから内部弁通路
244を通じて規整装置18aへ送られる。
244を通じて規整装置18aへ送られる。
規整装置18aからの流れは弁通路246によって、か
じ取モータの作動室78aに結合された導管80aに案
内される。
じ取モータの作動室78aに結合された導管80aに案
内される。
反対側の作動室68aから吐出される流体は、導管74
aからオリフィス194を通じて導管84aへ案内され
る。
aからオリフィス194を通じて導管84aへ案内され
る。
規整装置18aへ給送されることに加えて、導管72a
からの流体はオリフィス200を通じてフィードバック
のための導管196へ案内される。
からの流体はオリフィス200を通じてフィードバック
のための導管196へ案内される。
さらに、流体はオリフィス202を通じて導管84aへ
案内される。
案内される。
かじ取制御弁14aの構造と、該弁が規整装置18aと
共働する態様は、ローとミラーとによって1974年1
1月68iこ出願された前記米国特許願第521209
号(発明の名称二制御組立体)にさらに詳細に説明され
ている。
共働する態様は、ローとミラーとによって1974年1
1月68iこ出願された前記米国特許願第521209
号(発明の名称二制御組立体)にさらに詳細に説明され
ている。
第5図と第6図には本発明の第3の実施例が示されてい
る。
る。
第5図と第6図に示される本発明の実施例の諸構成要素
は、第1図〜第4図に図示される本発明の実施例の諸構
成要素と概ね同じであるから、同じ構成要素を示すには
同じ番号が用いられるが、混同を避けるため第5図及び
第6図の番号には接尾字”b15が付記される。
は、第1図〜第4図に図示される本発明の実施例の諸構
成要素と概ね同じであるから、同じ構成要素を示すには
同じ番号が用いられるが、混同を避けるため第5図及び
第6図の番号には接尾字”b15が付記される。
かじ数制御装置10bは、かじ取制御弁14bに結合さ
れた吐出口を有する可変容量形のかじ取ポンプ12bを
有する。
れた吐出口を有する可変容量形のかじ取ポンプ12bを
有する。
かじ取ハンドル車64bの作動にともなって、かじ取ポ
ンプ12bから流体は規整装置18bを通ってかじ取モ
ータ20bへ送られる。
ンプ12bから流体は規整装置18bを通ってかじ取モ
ータ20bへ送られる。
該かじ取モークはかじ取車輪22b。24bに結合され
ている。
ている。
ポンプ押退は容積制御組立体28bは、かじ取ポンプ1
2bの押退は容積を変化させる働らきをする。
2bの押退は容積を変化させる働らきをする。
該ポンプ押退は容積制御組立体28bは弁スプール92
bを有する流量補償弁30bを有し、該弁スプール92
bは、かじ取制御弁14bがその閉鎖または中立状態へ
作動されると同時に弾圧用のはね60bの作用に抗して
図示の作動状態から最小押退は容積位置へかじ取ポンプ
12b、の斜板40bを移動させるように斜板モータ3
4bの作動を生じさせるごとく作動される。
bを有する流量補償弁30bを有し、該弁スプール92
bは、かじ取制御弁14bがその閉鎖または中立状態へ
作動されると同時に弾圧用のはね60bの作用に抗して
図示の作動状態から最小押退は容積位置へかじ取ポンプ
12b、の斜板40bを移動させるように斜板モータ3
4bの作動を生じさせるごとく作動される。
第5図に示される本発明の実施例において、かじ取ポン
プ12bからの流体は、導管72bから、可変寸法式ロ
ード・センス型のオリフィス270を通じて規整装置1
8bへ導かれ、該規整装置18bは流体の規整流れを、
かじ取モータ20bの作動室68bに結合された導管7
4bへ供給する。
プ12bからの流体は、導管72bから、可変寸法式ロ
ード・センス型のオリフィス270を通じて規整装置1
8bへ導かれ、該規整装置18bは流体の規整流れを、
かじ取モータ20bの作動室68bに結合された導管7
4bへ供給する。
オリフィス270(第2A図に示される如きユニットに
形成されている)の寸法と、規整装置18bへの流体の
流量は、かじ取ハンドル車64bの回転速度並びに/ま
たはかし取負荷の変化の直接の関数として変化する。
形成されている)の寸法と、規整装置18bへの流体の
流量は、かじ取ハンドル車64bの回転速度並びに/ま
たはかし取負荷の変化の直接の関数として変化する。
規整装置18bからの流体の規整流れによって、かじ取
モータ20bのピストン76bは(第5図において見た
とき)左方へ運動せしめられる。
モータ20bのピストン76bは(第5図において見た
とき)左方へ運動せしめられる。
ピストン76bが左方へ運動するに従って、かじ取車輪
22b、24bは転向せしめられ、流体は作動室78b
から導管80bを通じてかし取制御弁14bへ吐出され
る。
22b、24bは転向せしめられ、流体は作動室78b
から導管80bを通じてかし取制御弁14bへ吐出され
る。
この流体はドレン管84bに結合されたメータ・アウト
式アンチ・キャビテーション型のオリフィス194bを
通過する。
式アンチ・キャビテーション型のオリフィス194bを
通過する。
圧力帰還のための導管196bは、流量補償弁30b内
の圧力室208bに流体連通関係を以て結合されている
。
の圧力室208bに流体連通関係を以て結合されている
。
導管196bを通じて案内される流体圧力は、かじ取ハ
ンドル車64bの回転速度並びに変化する負荷に対する
規整装置18bによる流体要求の関数として変化する。
ンドル車64bの回転速度並びに変化する負荷に対する
規整装置18bによる流体要求の関数として変化する。
従って、弁スプール92bは弾圧するばね104bと、
かじ取流体要求の変化の直接の関数として変化する力を
有する圧力室208b内の流体圧力との作用下で(第5
図で見たとき)左方へ子連される。
かじ取流体要求の変化の直接の関数として変化する力を
有する圧力室208b内の流体圧力との作用下で(第5
図で見たとき)左方へ子連される。
流量補償弁30bの反対側の室88b内の流体圧力はか
じ取ポンプ12bから吐出される圧力の変化の直接の関
数として変化する。
じ取ポンプ12bから吐出される圧力の変化の直接の関
数として変化する。
弾圧するばね104の作用によって、かじ取ポンプ12
bの流体吐出圧力は、ばね104bの力に相当する量だ
け圧力室208bの流体圧力に比べ常に大きい。
bの流体吐出圧力は、ばね104bの力に相当する量だ
け圧力室208bの流体圧力に比べ常に大きい。
本発明の一特定実施例において、前記弾下するばね10
4bは、かじ取ポンプ12bからの流体吐出圧力と室2
08b内の流体圧力との間に約14にν薗(200ps
i)の負荷補償された待機圧差を保つ如き寸法にされる
。
4bは、かじ取ポンプ12bからの流体吐出圧力と室2
08b内の流体圧力との間に約14にν薗(200ps
i)の負荷補償された待機圧差を保つ如き寸法にされる
。
かじ取バンドル車64bの回転にともなって、かじ取制
御弁14bは、既に説明された実施例と酷似した態様を
以て作動される。
御弁14bは、既に説明された実施例と酷似した態様を
以て作動される。
同様に、規整装置18bはかじ取バンドル車64bに結
合されていて、該バンドル車64bの回転にともなって
作動される。
合されていて、該バンドル車64bの回転にともなって
作動される。
かじ取りバンドル車64bの一次回転によってオリフィ
ス270は、かじ取バンドル車64bの得た回転速度に
対応する程度に迄開放せしめられる。
ス270は、かじ取バンドル車64bの得た回転速度に
対応する程度に迄開放せしめられる。
これによって流体はオリフィス270を通じて規整装置
18bと導管196bとに給送される。
18bと導管196bとに給送される。
言う迄もなく、かじ取ポンプ12bはかじ取制御弁14
bの開く前に作動していて圧力補償弁30bの室88b
に圧力を供給する。
bの開く前に作動していて圧力補償弁30bの室88b
に圧力を供給する。
室88b内の圧力は、オリフィス274を通じてリザ゛
−バへ排流される室208b内の圧力とはね104bの
力とに等しくなっている。
−バへ排流される室208b内の圧力とはね104bの
力とに等しくなっている。
もし弁スプール92bを右方へ運動させようとする該ス
プールに作用する力がばね104bの力と該スプールを
左へ運動させようとする圧力とを超過するならば、室8
8bは室100bに連通せしめられてかじ取ポンプ12
bの押退は容積を減少させる。
プールに作用する力がばね104bの力と該スプールを
左へ運動させようとする圧力とを超過するならば、室8
8bは室100bに連通せしめられてかじ取ポンプ12
bの押退は容積を減少させる。
従って、かじ取制御弁14bの開放前、弁スプール92
bは、事実上、釣合位置、即ち弁スプール92bの片側
における出口側圧力かばね弾圧力に等しい位置て在る。
bは、事実上、釣合位置、即ち弁スプール92bの片側
における出口側圧力かばね弾圧力に等しい位置て在る。
この時点において、斜板40bは最小押退は容積位置に
在って最小待機圧力を保っている。
在って最小待機圧力を保っている。
かじ取制御弁14bが開かれ、オリフィス270が開か
れるとき、オリフィス274は閉じられる。
れるとき、オリフィス274は閉じられる。
従って、流体圧力は導管196bを通じて室208bへ
伝達される。
伝達される。
これによって弁スプール92bは左方へ運動し、これに
応じて、斜板モータ34bの室100bがポートを介し
て排流されることによって、かじ取ポンプ12bの押退
は容積は僅かに増加される。
応じて、斜板モータ34bの室100bがポートを介し
て排流されることによって、かじ取ポンプ12bの押退
は容積は僅かに増加される。
かじ取ポンプ12bの出力が増加するに従って、室88
b内の圧力は増加する。
b内の圧力は増加する。
同様に、導管196b内の圧力が増加し、且つ、規整装
置18bに作用する圧力も増加する。
置18bに作用する圧力も増加する。
規整装置18bが定常状態で働らくのに充分な圧力が確
立されたならば、オリフィス270における圧力降下は
、弁スプール92bをはね104bの作用に抗らって右
方へ運動させて第5図に示される位置へ達せしめるのに
充分である。
立されたならば、オリフィス270における圧力降下は
、弁スプール92bをはね104bの作用に抗らって右
方へ運動させて第5図に示される位置へ達せしめるのに
充分である。
言う迄もなく、かじ取バンドル車64bの回転速度が大
きいほど、規整装置18bによる流体要求は大きく、オ
リフィス270は、弾下ばね圧力を、増加かじ取速度に
保つようにその寸法を増加される。
きいほど、規整装置18bによる流体要求は大きく、オ
リフィス270は、弾下ばね圧力を、増加かじ取速度に
保つようにその寸法を増加される。
オリフィス270が増大されるとき、該オリフィスにお
ける圧力降下は減少され、導管196b内の圧力は増加
される。
ける圧力降下は減少され、導管196b内の圧力は増加
される。
この圧力増加は室208bに伝達され、かじ取ポンプ1
2bの押退は容積は該要求を提供するために増加される
。
2bの押退は容積は該要求を提供するために増加される
。
もしかじ取ポンプ12bが規整装置18bによる要求を
超過するならば、室88b内の圧力は増加して弁スプー
ル92bを右方へ運動させ以て圧力を室100bに伝達
する。
超過するならば、室88b内の圧力は増加して弁スプー
ル92bを右方へ運動させ以て圧力を室100bに伝達
する。
この結果、かじ取ポンプ12bの押退は容積が減少され
る。
る。
従って、本かじ数制御装置10bはかじ取流体に対する
要求に応じて規整装置18bに流体圧力流れを供給する
。
要求に応じて規整装置18bに流体圧力流れを供給する
。
また、オリフィス270は、事実上、室88bと室20
8bとの間の圧力差をはね104bの総圧力に等しく維
持するごと(機能する。
8bとの間の圧力差をはね104bの総圧力に等しく維
持するごと(機能する。
かじ取制御弁14bの一特定実施例が第6図に図示され
ている。
ている。
該実施例においては、かじ取制御弁14bに結合された
諸導管は、かじ取制御弁14bが第6図に図示されるそ
の中立位置または不作動位置に在るとき、導管196b
がオリフィス274を通じてドレンに接続されているこ
とを除き、基土されている。
諸導管は、かじ取制御弁14bが第6図に図示されるそ
の中立位置または不作動位置に在るとき、導管196b
がオリフィス274を通じてドレンに接続されているこ
とを除き、基土されている。
弁スプール278がかじ取モータ20bの作動を生じさ
せるように左方(第6図において見たとき)へ移動され
るにともなって、導管72bからの流体は弁通路282
を通じて規整装置18bへ案内される。
せるように左方(第6図において見たとき)へ移動され
るにともなって、導管72bからの流体は弁通路282
を通じて規整装置18bへ案内される。
流体の規整流れは規整装置18bから通路284を通じ
て導管74bへ案内される。
て導管74bへ案内される。
導管80bを通じてかじ取モータ20bから案内された
流体圧力は、オリフィス194bを通じてドレン管84
bへ排流される。
流体圧力は、オリフィス194bを通じてドレン管84
bへ排流される。
弁通路282は通路292を通じてフィード・バック用
の導管196bに結合されている。
の導管196bに結合されている。
導管72bからの流体は、可変寸法のオリフィス270
を通ったのち、規整装置18bへ進入し、導管196b
に達する通路292に進入する。
を通ったのち、規整装置18bへ進入し、導管196b
に達する通路292に進入する。
弁スプール278が右方(第6図において見たとき)へ
移動されたとき、高子流体が導管72bから弁通路29
8を通じて規整装置18bへ案内され、該規整装置18
bから弁通路300を通じて導管80bへ案内される。
移動されたとき、高子流体が導管72bから弁通路29
8を通じて規整装置18bへ案内され、該規整装置18
bから弁通路300を通じて導管80bへ案内される。
規整装置18bに進入する流体は可変寸法のオリフィス
270を通じて案内される。
270を通じて案内される。
弁通路298は、オリフィス270の下流において、弁
通路306を通じてフィード・バックのための導管19
6bに結合されている。
通路306を通じてフィード・バックのための導管19
6bに結合されている。
かじ取モータ20bと導管74bからの流体は規整用の
オリフィス194bを通じてドレン管84bへ案内され
る。
オリフィス194bを通じてドレン管84bへ案内され
る。
前記かじ取制御弁14bと規整装置18bの構造はロー
とミラーとによって出願された米国特許願第52120
9号(発明の名称二制御組立体)にさらに詳細に説明さ
れている。
とミラーとによって出願された米国特許願第52120
9号(発明の名称二制御組立体)にさらに詳細に説明さ
れている。
以上述べたところから、多数のかじ取装置にしてかじ取
バンドル車の回転に従って車輌の転向を生じさせる追従
機構を有し、かじ取バンドル車の回転速度と、負荷補積
された王力における規整装置によるかじ取流体要求とに
従って流体源からかじ取流体の流れを供給するものが出
願人によって開発されたことが明らかであろう。
バンドル車の回転に従って車輌の転向を生じさせる追従
機構を有し、かじ取バンドル車の回転速度と、負荷補積
された王力における規整装置によるかじ取流体要求とに
従って流体源からかじ取流体の流れを供給するものが出
願人によって開発されたことが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成されたかじ取装置の概略図
;第2図は第1図に示されるかじ取装置に使用されるか
じ取制御弁の概略図;第2A図は第1図の装置に使用さ
れる制御装置;第3図は本発明の第2の実施例を構成す
るかじ取装置の概略図;第4図は第3図のかじ取装置に
使用されるかじ取制御弁の概略図;第5図は本発明の第
3の実施例を構成するかじ取装置の概略図;第6図は第
5図のかじ取装置に使用されるかじ取制御弁の概略図で
ある。 図面上、10は「かじ取装置」;12は「かじ取ポンプ
」;14は「かじ取制御弁」;18は「規整装置」;2
0は「かじ取モータに22゜24は「かじ取輪」;26
は「エンジン」;28は「ポンプ押退は容積制御組立体
」;30は「流量補償弁」;32は「導管」;34は「
斜板モータ」;40は「斜板」;64は「かじ取ノ\ン
ドル車」;82は「オリフィス」を示す。
;第2図は第1図に示されるかじ取装置に使用されるか
じ取制御弁の概略図;第2A図は第1図の装置に使用さ
れる制御装置;第3図は本発明の第2の実施例を構成す
るかじ取装置の概略図;第4図は第3図のかじ取装置に
使用されるかじ取制御弁の概略図;第5図は本発明の第
3の実施例を構成するかじ取装置の概略図;第6図は第
5図のかじ取装置に使用されるかじ取制御弁の概略図で
ある。 図面上、10は「かじ取装置」;12は「かじ取ポンプ
」;14は「かじ取制御弁」;18は「規整装置」;2
0は「かじ取モータに22゜24は「かじ取輪」;26
は「エンジン」;28は「ポンプ押退は容積制御組立体
」;30は「流量補償弁」;32は「導管」;34は「
斜板モータ」;40は「斜板」;64は「かじ取ノ\ン
ドル車」;82は「オリフィス」を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体の給源と、車輌のかじ取を行うように作動可能
な液圧かじ塩モータと、前記流体の給源に流体連通して
いるかじ数制御弁と、前記かじ数制御弁とかし塩モータ
とに流体連通し、かじ取流体に対する操縦者の要求とか
し取負荷とに応じて可変速度で作動されて、その作動速
度の関数として変化する量の流体を前記かじ塩モータへ
導くように調量する規整装置と、前記調量された流体流
の全てを前記かじ塩モータへ導くための第1導管装置7
4a 、74bと、寸法可変のオリフィス装置202.
270を有していて、前記規整装置によって感知された
かし取流体の要求量及び要求圧に応じて前記流体の給源
から前記かじ塩モータへ向う出力流を変化させるよう構
成されている装置と、少くとも前記規整装置の作動中に
前記流体の給源からの流体を前記オリフィス装置を通す
ように導く第2導管装置72a 、84a 、72bと
を備え、前記オリフィス装置が、少くとも前記規整装置
の作動中に操縦者の要求及びかじ取負荷に応じて寸法を
変化させて、該オリフィス装置の両側に生じる圧力差を
変化させ得るようになっており、さらに、前記オリフィ
ス装置の一方の側に連結され、該オリフィス装置の両側
の圧力差に応じた上方信号を、前記流体の給源からの流
体流を制御する装置30a 、34a 、30b 、3
4bへ導くための第3導管装置1.6a、196,19
6bが設けられ、前記流体の給源から前記かじ塩モータ
へ送られる流体量が前記規整装置による流体要求値に一
致したときに前記オリフィス装置がそのオリフィス装置
の両側に所定の圧力差を生じる構成になっていることを
特徴とする車輌かじ取装置。 2 流体の給源と、車輌のかじ取を行うように作動可能
な液圧かじ塩モータと、前記流体の給源に液体連通して
いるかじ数制御弁と、前記かじ数制御弁とかし塩モータ
とに流体連通し、かじ取流体に対する操縦者の要求とか
し取負荷とに応じて可変速度で作動されて、その作動速
度の関数として変化する量の流体を前記かじ取モークヘ
導くように調量する規整装置と、前記調量された流体流
の全てを前記かじ塩モータへ導くための第1導管装置7
4と、寸法可変のオリフィス装置82を有していて、前
記規整装置によって感知されたかじ取流体の要求量及び
要求圧に応じて前記流体の給源から前記かじ取モークヘ
向う出力流を変化させるよう構成されている装置と、少
くとも前記規整装置の作動中に前記かじ取モークから吐
出された流体を前記オリフィス装置を通すように導くた
めの第2導管装置80.84とを備え、前記オリフィス
装置が、少くとも前記規整装置の作動中に操縦者の要求
及びかじ取負荷に応じて寸法を変化させて、該オリフィ
ス装置の両側に生じる圧力差を変化させ得るようになっ
ており、さらに、前記オリフィス装置の一方の側に連結
され、該オリフィス装置の両側の圧力差に応じた圧力信
号を、前記流体の給源からの流体流を制御する装置30
.34へ導くための第3導管装置32が設けられ、前記
流体の給源から前記かじ取モータへ送られる流体量が前
記規整装置による流体要求値に一致したときに前記オリ
フィス装置がそのオリフィス装置の両側に所定の圧力差
を生じる構成になっていることを特徴とする車輌かじ爪
装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US52123674A | 1974-11-06 | 1974-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5169837A JPS5169837A (ja) | 1976-06-16 |
JPS5819505B2 true JPS5819505B2 (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=24075953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50132825A Expired JPS5819505B2 (ja) | 1974-11-06 | 1975-11-05 | シヤリヨウカジトリソウチ |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS5819505B2 (ja) |
AU (1) | AU501822B2 (ja) |
BE (1) | BE835256A (ja) |
BR (1) | BR7507261A (ja) |
CA (1) | CA1045940A (ja) |
DE (1) | DE2549871A1 (ja) |
DK (1) | DK142763B (ja) |
ES (1) | ES442374A1 (ja) |
FR (1) | FR2290339A1 (ja) |
GB (1) | GB1519063A (ja) |
IE (1) | IE43787B1 (ja) |
IT (1) | IT1045500B (ja) |
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NL (1) | NL7512894A (ja) |
PL (1) | PL106053B1 (ja) |
SE (1) | SE406889B (ja) |
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IT1077304B (it) * | 1976-06-23 | 1985-05-04 | Eaton Corp | Regolatore per dispositivi azionati dalla pressione di un fluido |
JPS6217334Y2 (ja) * | 1977-07-18 | 1987-05-02 | ||
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US4410193A (en) * | 1979-11-14 | 1983-10-18 | Howard D U | Remotely adjustable compensator for centering steering systems |
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DE3107915C2 (de) * | 1981-03-02 | 1985-12-05 | Danfoss A/S, Nordborg | Hydraulische Steuereinrichtung, insbesondere Lenkeinrichtung |
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CN106314532A (zh) * | 2015-06-23 | 2017-01-11 | 镇江液压股份有限公司 | 一种复合计量型液压转向器 |
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US4016949A (en) * | 1975-11-24 | 1977-04-12 | Allis-Chalmers Corporation | Hydrostatic load sensitive regenerative steering system |
-
1975
- 1975-10-31 IT IT28917/75A patent/IT1045500B/it active
- 1975-10-31 GB GB45511/75A patent/GB1519063A/en not_active Expired
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- 1975-11-05 CA CA239,048A patent/CA1045940A/en not_active Expired
- 1975-11-05 ES ES442374A patent/ES442374A1/es not_active Expired
- 1975-11-05 BE BE161588A patent/BE835256A/xx not_active IP Right Cessation
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- 1975-11-06 PL PL1975184528A patent/PL106053B1/pl unknown
- 1975-11-06 AU AU86367/75A patent/AU501822B2/en not_active Expired
- 1975-11-06 DE DE19752549871 patent/DE2549871A1/de active Granted
- 1975-11-06 SE SE7512393A patent/SE406889B/xx unknown
- 1975-11-06 SU SU752188499A patent/SU1077563A3/ru active
-
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