JPS58128890A - タイプライタ等のための一度だけ使用可能なインキリボン上の文を抹消するための方法と装置 - Google Patents
タイプライタ等のための一度だけ使用可能なインキリボン上の文を抹消するための方法と装置Info
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- JPS58128890A JPS58128890A JP57191971A JP19197182A JPS58128890A JP S58128890 A JPS58128890 A JP S58128890A JP 57191971 A JP57191971 A JP 57191971A JP 19197182 A JP19197182 A JP 19197182A JP S58128890 A JPS58128890 A JP S58128890A
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- 239000000976 ink Substances 0.000 claims 16
- 241001573881 Corolla Species 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 claims 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/38—Feeding the ink ribbon to waste after use
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイプライタ等のための一度だけ使用可能なイ
ンキリボン上に文の跡形を残さないための方法と&の装
置に関するものである。
ンキリボン上に文の跡形を残さないための方法と&の装
置に関するものである。
記載された文がそのようなインキリボン上で明らかに見
えるように残されることは周知である。
えるように残されることは周知である。
一方では見えることは印字工程の間選択された文字に相
応したインキ粒子の塗布によって生じる。他方では残っ
たインキ粒子がインキリボンから除去される場合にも同
文が読取られることができる。従ってとのことはタイプ
バーの文字がインキリボン上に圧刻を残すからであり、
それ故に記載された文が明らかに読取可能に残るのであ
る。
応したインキ粒子の塗布によって生じる。他方では残っ
たインキ粒子がインキリボンから除去される場合にも同
文が読取られることができる。従ってとのことはタイプ
バーの文字がインキリボン上に圧刻を残すからであり、
それ故に記載された文が明らかに読取可能に残るのであ
る。
特に官庁、公証人役場、検察庁等によって常に、記載さ
れた文がタイプライタのインキリボンを部外者によって
読取られることができるということを回避するという要
請が課される。この要請は、事務所を退出する前に、例
えば夕方又は週末にインキリボンカセットをタイプライ
タから外して金庫に格納する、二三個所がオペレータに
指示される限り存在する。
れた文がタイプライタのインキリボンを部外者によって
読取られることができるということを回避するという要
請が課される。この要請は、事務所を退出する前に、例
えば夕方又は週末にインキリボンカセットをタイプライ
タから外して金庫に格納する、二三個所がオペレータに
指示される限り存在する。
西独同特許出願明細書P 3j35897.7−27か
らタイプライタ・インキリボン上の文の1消のための方
法と装置が公知である。しかしこの方法はすつかシ使用
しつくされたインキリボンに請は充足されることはでき
ない。
らタイプライタ・インキリボン上の文の1消のための方
法と装置が公知である。しかしこの方法はすつかシ使用
しつくされたインキリボンに請は充足されることはでき
ない。
従って本発明はタイプライタ、印字装置、等において印
字個所を印字のできる限シ直後にインキリボン上に見え
る文を識別が不可能なよう移 にf消することを可能にする方法と装置を提供すること
を課題とする。
字個所を印字のできる限シ直後にインキリボン上に見え
る文を識別が不可能なよう移 にf消することを可能にする方法と装置を提供すること
を課題とする。
この課題解決には特許請求の範囲第1項の特徴部による
方法が適合する。インキ、IJボンがその印字の後に特
定の機械的変形を受ける場合に予め解読できた文が読め
なくなるという研究は勿論なされた。
方法が適合する。インキ、IJボンがその印字の後に特
定の機械的変形を受ける場合に予め解読できた文が読め
なくなるという研究は勿論なされた。
一方では機械的変形の間他のインキ粉子がインキリボン
から除去される。それによって印字された文字の輪郭は
破壊される。他方では機械的変形によって、印字された
文字の凹みも認められず、従って最早識別できなくなる
。特許請求の範囲第2項に記載されたように機械的変形
が文字の印字方向に抗して行われる場合には特に有利で
ある。それによって印字された文の破壊は高められる。
から除去される。それによって印字された文字の輪郭は
破壊される。他方では機械的変形によって、印字された
文字の凹みも認められず、従って最早識別できなくなる
。特許請求の範囲第2項に記載されたように機械的変形
が文字の印字方向に抗して行われる場合には特に有利で
ある。それによって印字された文の破壊は高められる。
特許請求の範囲第3項において簡単な方法で特許請求の
範囲第1項及び第2項による方法を実施することを可能
にする装置が記載されている。インキリボンが両ローラ
の間を通過する間突起はインキリボン中に−を押込み、
それに蓚 よって文字が沫消される。このために突起は特許請求の
範囲第4項に従ってロール状に形成されることができる
。突起のこの形態はインキリボンが非常に薄い不安定な
合成樹脂フォイルから成る場合に特に推奨される。しか
しインキリボンが厚い支持フォイル及び又は特定の材料
故に特定の弾性率を有する場合には、突起を特許請求の
範囲第5項による両ローラ〇一方に形成することが推奨
される。この突刺はインキリボンを変形するだけでなく
、これをつき通し、一種の小さいクレータを形成する。
範囲第1項及び第2項による方法を実施することを可能
にする装置が記載されている。インキリボンが両ローラ
の間を通過する間突起はインキリボン中に−を押込み、
それに蓚 よって文字が沫消される。このために突起は特許請求の
範囲第4項に従ってロール状に形成されることができる
。突起のこの形態はインキリボンが非常に薄い不安定な
合成樹脂フォイルから成る場合に特に推奨される。しか
しインキリボンが厚い支持フォイル及び又は特定の材料
故に特定の弾性率を有する場合には、突起を特許請求の
範囲第5項による両ローラ〇一方に形成することが推奨
される。この突刺はインキリボンを変形するだけでなく
、これをつき通し、一種の小さいクレータを形成する。
「クレータ孔」は変形の内部で相応した機械的歪を除去
し、その結果クレータの弾性率は更に低下する。こうし
て変形のスプリングバックはできる限り回避される。勿
論突起の間隔が個々の変形によってできる限り微細な格
子を生じさせるために;アキシャル方向及び円周方向に
おいてできる限り小さく保持されることは当然でおる。
し、その結果クレータの弾性率は更に低下する。こうし
て変形のスプリングバックはできる限り回避される。勿
論突起の間隔が個々の変形によってできる限り微細な格
子を生じさせるために;アキシャル方向及び円周方向に
おいてできる限り小さく保持されることは当然でおる。
インキリボンを便利にローラ間に装入することができる
ために、ばね負荷された旋回レバ上に配置することは適
切である。(特許請求の範囲第6項)。ローラは特許請
求の範囲第7項によればインキリボンカセットの構成毎
にこの内方にも設けられることができる。このことが不
可能な場合には特許請求の範囲第8項の特徴による構成
が推奨される。この構成も勿論、インキリボンがカセッ
ト内ではなくてタイプライタ、印字装置等のスプール上
に装着される場合にも使用されるこ七ができる。このこ
とは特にタイプバータイプライタでは普通のことである
。
ために、ばね負荷された旋回レバ上に配置することは適
切である。(特許請求の範囲第6項)。ローラは特許請
求の範囲第7項によればインキリボンカセットの構成毎
にこの内方にも設けられることができる。このことが不
可能な場合には特許請求の範囲第8項の特徴による構成
が推奨される。この構成も勿論、インキリボンがカセッ
ト内ではなくてタイプライタ、印字装置等のスプール上
に装着される場合にも使用されるこ七ができる。このこ
とは特にタイプバータイプライタでは普通のことである
。
本発明の実施例を図面に基いて詳しく説明する。
1はインキリボンを表わし、インキリボンは公知の方法
で合成樹脂フォイル及び除去可能なインキ粒子から成る
層から構成される。図から明らかなように文字2が明ら
かに読みとられる。
で合成樹脂フォイル及び除去可能なインキ粒子から成る
層から構成される。図から明らかなように文字2が明ら
かに読みとられる。
本発明による方法の実施によればインキリボン1は多数
の小さく狭いピッチで並んだ変形部3を備えておシ、変
形は文字2の読取を不可能ICさせる。変形部6には別
の部分インキ塗布も生じる。
の小さく狭いピッチで並んだ変形部3を備えておシ、変
形は文字2の読取を不可能ICさせる。変形部6には別
の部分インキ塗布も生じる。
第3図は軸6及び7を備えた二つのローラ4及び5を示
す。ローラ4はローラ状に形成された突起8を有する。
す。ローラ4はローラ状に形成された突起8を有する。
図示の実施例では突起8はアキシャル方向に列をなして
ローラ4の周囲に均等に分配されている。−列の突起8
は、一つの隣接した列に対してアキシャル転位されて配
列されている。それによってインキリボン1に細かい変
形部3の格子が生じる。
ローラ4の周囲に均等に分配されている。−列の突起8
は、一つの隣接した列に対してアキシャル転位されて配
列されている。それによってインキリボン1に細かい変
形部3の格子が生じる。
ローラ5は突起8の同一の格子に従って凹部9を有し、
インキリボンが対向したばね負荷されたローラ4と5の
間を送られる時にインキリボン1は凹部に押入される。
インキリボンが対向したばね負荷されたローラ4と5の
間を送られる時にインキリボン1は凹部に押入される。
軸6及び7によってローラ4及び5は回転可能に支承さ
れることができる。
れることができる。
突起8は第4図によれば実利状に形成されることができ
る。
る。
突起の尖端は変形の間インキリボン1の合成樹脂フォイ
ルを突通しそれによって材料中の機械的歪を除去し、そ
れによって変形部3のスプリングバックは回避される。
ルを突通しそれによって材料中の機械的歪を除去し、そ
れによって変形部3のスプリングバックは回避される。
前述のことから簡単な方法で両ローラ4及び5によって
インキリボン1上の機械的作用が文字2が最早読取られ
ないようにする。その際ローラ4及び5がどこに配設さ
れているかは重要ではない。
インキリボン1上の機械的作用が文字2が最早読取られ
ないようにする。その際ローラ4及び5がどこに配設さ
れているかは重要ではない。
@5図によればインキリボンカセット10中にローラ4
及び5が回転可能かつ駆動可能に支承されている。イン
キリボン1は巻戻しスプール11から巻戻されかつ巻取
スプール12上に巻取られる。カセット10のアーム1
3の間の印字個所Aをインキリボン1が通過する。カセ
ット10への再装入の後にインキリボン1が駆動可能な
ローラ4及び5の間に案内され、その際対応した本発明
による方法が実施さ九る。
及び5が回転可能かつ駆動可能に支承されている。イン
キリボン1は巻戻しスプール11から巻戻されかつ巻取
スプール12上に巻取られる。カセット10のアーム1
3の間の印字個所Aをインキリボン1が通過する。カセ
ット10への再装入の後にインキリボン1が駆動可能な
ローラ4及び5の間に案内され、その際対応した本発明
による方法が実施さ九る。
第6図による実施例ではローラ4及び5はタイプライタ
、印字装置又は類似の機械に配設されている。その際イ
ンキリボンカセット15の支持台として使用されるプレ
ート14上にハウジング16が配設されており、ハウジ
ングは合目的的な方法で図示しないカバーによって閉鎖
可能である。ローラ5はハウジング16に回転可能に支
承されている。ローラ4は突起8によってレバ17上に
支承されレバは18で旋回可能に支承されており、かっ
ばね90作用の下にある。ばねは両ローラ4及び5を相
互に押圧している。ローラ5は図示の実施例では駆動可
能である。このためにベルト20が使用されることがで
き、ベルトはインキリボン送り装置によるその駆動を保
持する。勿論ローラ4及び5の駆動がインキリボンカセ
ット15中の巻取スプール21の駆動装置と同期して行
われるように考慮される。例えばローラ4と5及び巻取
スプール21の間にインキリボン1の望ましくないルー
プが形成されることが回避されることができる。
、印字装置又は類似の機械に配設されている。その際イ
ンキリボンカセット15の支持台として使用されるプレ
ート14上にハウジング16が配設されており、ハウジ
ングは合目的的な方法で図示しないカバーによって閉鎖
可能である。ローラ5はハウジング16に回転可能に支
承されている。ローラ4は突起8によってレバ17上に
支承されレバは18で旋回可能に支承されており、かっ
ばね90作用の下にある。ばねは両ローラ4及び5を相
互に押圧している。ローラ5は図示の実施例では駆動可
能である。このためにベルト20が使用されることがで
き、ベルトはインキリボン送り装置によるその駆動を保
持する。勿論ローラ4及び5の駆動がインキリボンカセ
ット15中の巻取スプール21の駆動装置と同期して行
われるように考慮される。例えばローラ4と5及び巻取
スプール21の間にインキリボン1の望ましくないルー
プが形成されることが回避されることができる。
インキリボンは巻戻しスプール22から印字個所Aに走
行し、それから再びインキリボンカセット15から出て
、ハウジング16に案内される。その際転向部23のま
わりにがっ両ローラ4及び5の間に案内されねばならな
い。このためにローラ4はばね19の作用に抗してロー
ラ5から持上げられることができる。それからインキリ
ボン1は巻取スプール21に巻取られることができるた
めに、インキリボン1は再びインキリボンカセット15
に戻される。
行し、それから再びインキリボンカセット15から出て
、ハウジング16に案内される。その際転向部23のま
わりにがっ両ローラ4及び5の間に案内されねばならな
い。このためにローラ4はばね19の作用に抗してロー
ラ5から持上げられることができる。それからインキリ
ボン1は巻取スプール21に巻取られることができるた
めに、インキリボン1は再びインキリボンカセット15
に戻される。
タイプライタ等では普通のことであるが、インキリボン
1は文字2の印字毎に所定の量だけ巻取スプール12.
21に向って動かされる。
1は文字2の印字毎に所定の量だけ巻取スプール12.
21に向って動かされる。
それによって文字2が印字個所Aの後の短い区間ローラ
4及び5の間に達し、そこで抹消される。必要な場合に
ユリ消すべきでない文をローラ4及び5の後方まで搬送
するために秘密にされるべき文の印字の後にその印字個
所の後に二三の無関係の文字2が印字されることができ
る。
4及び5の間に達し、そこで抹消される。必要な場合に
ユリ消すべきでない文をローラ4及び5の後方まで搬送
するために秘密にされるべき文の印字の後にその印字個
所の後に二三の無関係の文字2が印字されることができ
る。
ローラ4及び5はインキリボン1のできる限す最適の利
用を達成するために印字個所Aのできる限り近くに配設
されるべきであると思われる。
用を達成するために印字個所Aのできる限り近くに配設
されるべきであると思われる。
ハウジング16はインキリボンの機械的変形の間インキ
粒子が例えばタイプライタの内方に落ちかつそこで汚れ
又は故障の原因となることを回避するために;できる限
り密閉可能であるべきである。
粒子が例えばタイプライタの内方に落ちかつそこで汚れ
又は故障の原因となることを回避するために;できる限
り密閉可能であるべきである。
第6図に記載されたと類似の装置がインキリボン1がカ
セット10,15ではなく、着脱可能のスプール上に巻
取られて使用されるようなタイプライタにも設けられる
ことができる。そこではローラ4及び5が追加的にイン
キリボン1のための搬送ローラの機能を担うことが考え
られる。
セット10,15ではなく、着脱可能のスプール上に巻
取られて使用されるようなタイプライタにも設けられる
ことができる。そこではローラ4及び5が追加的にイン
キリボン1のための搬送ローラの機能を担うことが考え
られる。
明細書の冒頭に記載した西独国特許出顆明細書P 31
35897.7−27 による課題に相応してローラ
4及び5は分離されたハ、ウジング内にも配設されるこ
とができ、そこではローラはモータによって駆動される
。勿論、その時、インキリボン1上に含まれた文のt消
はインキリボン1の完全な使用の後にはじめて行われる
。
35897.7−27 による課題に相応してローラ
4及び5は分離されたハ、ウジング内にも配設されるこ
とができ、そこではローラはモータによって駆動される
。勿論、その時、インキリボン1上に含まれた文のt消
はインキリボン1の完全な使用の後にはじめて行われる
。
第1図は印字後のインキリボンの一部分の拡大図、第2
図は本発明による方法の実施の後のインキリボンの断面
図、 第3図はローラ対、 第4図は他の実施例によるローラの部分正面図、第5図
は簡単化して示されたインキリボンカセットにおける装
置の配列を示す図、そして第6図はインキリボンカセッ
トと並んで例えばタイプライタ内の装置の配列を示す図
である。 図中符号 1 インキリボン 2 文字 4.5 装置 A 印字個所 第1図 第2図 第3図 第4図
図は本発明による方法の実施の後のインキリボンの断面
図、 第3図はローラ対、 第4図は他の実施例によるローラの部分正面図、第5図
は簡単化して示されたインキリボンカセットにおける装
置の配列を示す図、そして第6図はインキリボンカセッ
トと並んで例えばタイプライタ内の装置の配列を示す図
である。 図中符号 1 インキリボン 2 文字 4.5 装置 A 印字個所 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) タイプライタ等のだめの二度だけ使用可能f
( なインキリボン上の文を7消する方法において、インキ
リボン(1)は例えばタイプライタの印字個所(A)を
通過した後一つの装置(4,5)に供給され、その装置
は機械的作用によってイン中塗布及び又は文字(2)の
押圧によって認識しうる文が見えなくされるようにイン
キリボン(1)を変形することを特徴とする方夾(2)
文字(2)の印字方向に抗してインキリボン(1)の変
形が行われる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3) インキリボン(1)かばね作用の下に駆動可
能な並んだ二つのローラ(415)の間に通されること
ができ、ローラの一方(4)が突起(8)を、ローラの
他方(5)が対応した凹部(9)を有することを特徴と
する、タイプライタ等の例えばタイプライタの印字個所
(A)を通過した後一つの装置に供給され、その装置は
機械的作用によってインキ塗布及び又は文字の抑圧によ
って認識しうる文が見えなくされるようにインキリボン
を変形する方法を実施するための装置。 (4)突起(8)がローラ状に形成されている、特許請
求の範囲第5項記載の装置。 (5)突起(8)が突刺状に形成されている特許請求の
範囲第6項記載の装置。 (6) ローラ(4,5)の一方が旋回可能かつばね
(19)の作用の下にあるレバ(17)上に配設されて
いる、特許請求の範囲第3項記載の装置。 (カ ローラ(a、S)がインキリボンカセット(1
0)の内方に配設されている、特許請求の範囲第3項又
は第6項記載の装置。 (8) ローラ(4,5)が閉鎖可能なハウジング(
16)内でインキリボンカセットの傍でインキリボンカ
セツ) (15) の支持板(14)上に配設されて
おり、かつインキリボン(1)がハウジング(16)内
に及びローラ(4,5)間に装入可能であり、その際ロ
ーラ(4,5)の少なくとも一つが例えば巻掛伝動装置
(20)によってインキリボン(1)の搬送装置と同期
して駆動可能である、特許請求の範囲第3項又は第6項
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32019246 | 1982-01-22 | ||
DE3201924A DE3201924C2 (de) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | Vorrichtung zum Unkenntlichmachen des Textes auf einmal verwendbaren Farbbändern für Schreib- und ähnliche Maschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128890A true JPS58128890A (ja) | 1983-08-01 |
JPH0250871B2 JPH0250871B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=6153653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57191971A Granted JPS58128890A (ja) | 1982-01-22 | 1982-11-02 | タイプライタ等のための一度だけ使用可能なインキリボン上の文を抹消するための方法と装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128890A (ja) |
CH (1) | CH655464B (ja) |
DE (1) | DE3201924C2 (ja) |
FR (1) | FR2520297B1 (ja) |
GB (1) | GB2115747B (ja) |
IT (1) | IT1151554B (ja) |
SE (1) | SE440465B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015016606A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 大日本印刷株式会社 | 印画装置 |
WO2018062304A1 (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写システム、巻取装置、熱転写方法および巻取方法 |
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DE3421406C1 (de) * | 1984-06-08 | 1985-11-28 | Triumph-Adler Aktiengesellschaft für Büro- und Informationstechnik, 8500 Nürnberg | Farbbandkassette fuer Schreib- oder aehnliche Maschinen |
DE3421580A1 (de) * | 1984-06-09 | 1985-12-12 | Gerd 7016 Gerlingen Hansmann | Verfahren und vorrichtung zum unkenntlichmachen eines beschriebenen farbbandes |
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US4899172A (en) * | 1987-12-28 | 1990-02-06 | Pitney Bowes Inc. | Method and apparatus for perforating indicia on used thermal transfer ribbon within a cassette |
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