JPH1166428A - 販売管理装置 - Google Patents
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- JPH1166428A JPH1166428A JP22785397A JP22785397A JPH1166428A JP H1166428 A JPH1166428 A JP H1166428A JP 22785397 A JP22785397 A JP 22785397A JP 22785397 A JP22785397 A JP 22785397A JP H1166428 A JPH1166428 A JP H1166428A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/02—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by keys or other credit registering devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 販売管理装置において、モードキーの中に各
モードの制御プログラムを入れておき、モードキーを入
れ替えることにより、そのプログラムを販売管理装置に
LOADすることにより、販売管理装置のROM容量を
節約する。 【解決手段】 制御プログラムを読み書き可能なメモリ
と、モードキーによって担当者を切替え可能な手段と、
モードキーの中に制御プログラムを記憶させるメモリ
と、モードキーの中の制御プログラムを送信可能な手段
とを有する販売管理装置において、モードキーを替える
事によって、販売管理装置本体の制御プログラムを登録
/設定/点検/清算等を替える。
モードの制御プログラムを入れておき、モードキーを入
れ替えることにより、そのプログラムを販売管理装置に
LOADすることにより、販売管理装置のROM容量を
節約する。 【解決手段】 制御プログラムを読み書き可能なメモリ
と、モードキーによって担当者を切替え可能な手段と、
モードキーの中に制御プログラムを記憶させるメモリ
と、モードキーの中の制御プログラムを送信可能な手段
とを有する販売管理装置において、モードキーを替える
事によって、販売管理装置本体の制御プログラムを登録
/設定/点検/清算等を替える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子式金銭登録機、
POSターミナル等の販売管理装置に関する。
POSターミナル等の販売管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として特開平2−270084
号公報においては、工業用計器の設定を変更したり、デ
ータの収集を目的としたハンドヘルド コンピュータ
で、工業計器の種類によって通信方法や、プログラム内
容が異なるため対象機種の種類に応じてIC CARD
を用意して、それを取り替える事により簡単に、それぞ
れの工業計器用のハンドヘルドにかえる事を目的として
いる。
号公報においては、工業用計器の設定を変更したり、デ
ータの収集を目的としたハンドヘルド コンピュータ
で、工業計器の種類によって通信方法や、プログラム内
容が異なるため対象機種の種類に応じてIC CARD
を用意して、それを取り替える事により簡単に、それぞ
れの工業計器用のハンドヘルドにかえる事を目的として
いる。
【0003】また、特開平8−153277号公報にお
いては、販売管理装置のモードキーの位置の意味は、従
来固定であったが、それを任意に変更する事ができる事
を特徴としている。
いては、販売管理装置のモードキーの位置の意味は、従
来固定であったが、それを任意に変更する事ができる事
を特徴としている。
【0004】更に、特開平8−26266号公報におい
ては、貸し金庫システムの電子鍵システムの電子鍵のF
lash ROM上に、顧客の住所等の個人情報や、最
終利用日など使用状況を記憶する事ができて、キーが差
し込まれた時、貸し金庫本体のシステムがそれらのデー
タをチェックして、キーを不正に使用される事を防ぐ事
を特徴としている。
ては、貸し金庫システムの電子鍵システムの電子鍵のF
lash ROM上に、顧客の住所等の個人情報や、最
終利用日など使用状況を記憶する事ができて、キーが差
し込まれた時、貸し金庫本体のシステムがそれらのデー
タをチェックして、キーを不正に使用される事を防ぐ事
を特徴としている。
【0005】本発明は、モードキーを差し込む事によっ
て、販売管理装置内の設定メモリや、売り上げメモリ
は、替えずに販売管理装置の制御プログラムだけを替え
る事により、販売本体装置のメモリの節約、販売本体装
置のセキュリティの高める事、細かい業務形態に対応で
きること等を目的としている。
て、販売管理装置内の設定メモリや、売り上げメモリ
は、替えずに販売管理装置の制御プログラムだけを替え
る事により、販売本体装置のメモリの節約、販売本体装
置のセキュリティの高める事、細かい業務形態に対応で
きること等を目的としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】請求項1記載の販売管
理装置は、販売管理装置の登録/設定/点検/精算の制
御プログラムをそれぞれ別々のモードキーの中のROM
上に持っておき、モードキーを挿入した時にその制御プ
ログラムを販売管理装置に送信する事により、販売管理
装置内の制御プログラムを登録用プログラム、設定用プ
ログラム、点検用プログラム、精算用プログラムと変更
する事で、従来のように販売管理装置本体に全ての制御
プログラムを持つ必要がなく、本体メモリを節約できる
事を目的としている。
理装置は、販売管理装置の登録/設定/点検/精算の制
御プログラムをそれぞれ別々のモードキーの中のROM
上に持っておき、モードキーを挿入した時にその制御プ
ログラムを販売管理装置に送信する事により、販売管理
装置内の制御プログラムを登録用プログラム、設定用プ
ログラム、点検用プログラム、精算用プログラムと変更
する事で、従来のように販売管理装置本体に全ての制御
プログラムを持つ必要がなく、本体メモリを節約できる
事を目的としている。
【0007】請求項2記載の販売管理装置は、モードキ
ーを引き抜いた場合、販売管理装置内の制御プログラム
を消す事によって、販売管理装置の登録/設定/点検/
精算のオペレーションを完全に禁止する事ができ販売管
理装置のセキュリティを高める事を目的としている。
ーを引き抜いた場合、販売管理装置内の制御プログラム
を消す事によって、販売管理装置の登録/設定/点検/
精算のオペレーションを完全に禁止する事ができ販売管
理装置のセキュリティを高める事を目的としている。
【0008】請求項3記載の販売管理装置は、販売管理
装置のファーストフード仕様/レストラン仕様/バー仕
様の制御プログラムをそれぞれ別々のモードキーの中の
ROM上に持っておき、モードキーを挿入した時にその
制御プログラムを販売管理装置に送信する事により、販
売管理装置内の制御プログラムをファーストフード仕様
/レストラン仕様/バー仕様と変更する事で時間帯によ
って登録形態が違う店においても、従来のように販売管
理装置本体を替える必要がなく、メニューキーの位置、
取り扱うメニューの種類、処理機能が全く違う、制御プ
ログラムを手軽に入れ換えられる事を目的としている。
装置のファーストフード仕様/レストラン仕様/バー仕
様の制御プログラムをそれぞれ別々のモードキーの中の
ROM上に持っておき、モードキーを挿入した時にその
制御プログラムを販売管理装置に送信する事により、販
売管理装置内の制御プログラムをファーストフード仕様
/レストラン仕様/バー仕様と変更する事で時間帯によ
って登録形態が違う店においても、従来のように販売管
理装置本体を替える必要がなく、メニューキーの位置、
取り扱うメニューの種類、処理機能が全く違う、制御プ
ログラムを手軽に入れ換えられる事を目的としている。
【0009】請求項4記載の販売管理装置は、モードキ
ーの中の制御プログラムを販売管理装置に送る事ができ
る装置をIR通信で行なう事によって販売管理装置とモ
ードキーとの接触部分をすくなくする事により接触部分
の故障をすくなくする事を目的としている。
ーの中の制御プログラムを販売管理装置に送る事ができ
る装置をIR通信で行なう事によって販売管理装置とモ
ードキーとの接触部分をすくなくする事により接触部分
の故障をすくなくする事を目的としている。
【0010】請求項5記載の販売管理装置は、販売管理
装置上のメモリをフラッシュメモリで持つ事によりデー
タの信頼性を上げる事を目的としている。
装置上のメモリをフラッシュメモリで持つ事によりデー
タの信頼性を上げる事を目的としている。
【0011】請求項6記載の販売管理装置は、モードキ
ー上に、より高いセキュリティを要求される設定/精算
の制御プログラムだけを持っており、モードキーから販
売管理装置への制御プログラム送信の回数を減らす事に
より通常のRAM MEMORYに較べて書き込み時間
がかかり書き込み回数に制限があるフラッシュメモリに
たいして、送信時間の短縮書き込み回数をすくなくする
事を目的としている。
ー上に、より高いセキュリティを要求される設定/精算
の制御プログラムだけを持っており、モードキーから販
売管理装置への制御プログラム送信の回数を減らす事に
より通常のRAM MEMORYに較べて書き込み時間
がかかり書き込み回数に制限があるフラッシュメモリに
たいして、送信時間の短縮書き込み回数をすくなくする
事を目的としている。
【0012】請求項7記載の販売管理装置は、モードキ
ー上に販売管理装置の売り上げデータを送る機能を有す
る販売管理装置において、そのモードキーで登録したデ
ータを他の販売管理装置本体に簡単にもっていく事を目
的としている。
ー上に販売管理装置の売り上げデータを送る機能を有す
る販売管理装置において、そのモードキーで登録したデ
ータを他の販売管理装置本体に簡単にもっていく事を目
的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の販売管理
装置は、制御プログラムを読み書き可能なメモリと、モ
ードキーによって担当者を切替え可能な手段と、モード
キーの中に制御プログラムを記憶させるメモリと、モー
ドキーの中の制御プログラムを送信可能な手段とを有す
る販売管理装置において、モードキーを替える事によっ
て、販売管理装置、本体の制御プログラムを登録/設定
/点検/精算等と替えて、販売本体装置のメモリを節約
する事ができることを特徴とした販売管理装置である。
装置は、制御プログラムを読み書き可能なメモリと、モ
ードキーによって担当者を切替え可能な手段と、モード
キーの中に制御プログラムを記憶させるメモリと、モー
ドキーの中の制御プログラムを送信可能な手段とを有す
る販売管理装置において、モードキーを替える事によっ
て、販売管理装置、本体の制御プログラムを登録/設定
/点検/精算等と替えて、販売本体装置のメモリを節約
する事ができることを特徴とした販売管理装置である。
【0014】請求項2記載の販売管理装置は、請求項1
記載の販売管理装置において、モードキーを抜いた時に
制御プログラムを消す事により、オペレーションを完全
に禁止することができる事を特徴とした販売管理装置で
ある。
記載の販売管理装置において、モードキーを抜いた時に
制御プログラムを消す事により、オペレーションを完全
に禁止することができる事を特徴とした販売管理装置で
ある。
【0015】請求項3記載の販売管理装置は、制御プロ
グラムを読み書き可能なメモリと、モードキーによって
担当者を切替え可能な手段と、モードキーの中に制御プ
ログラムを記憶させるメモリと、モードキーの中の制御
プログラムを送信可能な手段とを有する販売管理装置に
おいて、モードキーの中のプログラムをメニューキーの
位置、取り扱うメニューの種類、処理機能等が違う制御
プログラムに入れ換えられる事を特徴とした販売管理装
置である。
グラムを読み書き可能なメモリと、モードキーによって
担当者を切替え可能な手段と、モードキーの中に制御プ
ログラムを記憶させるメモリと、モードキーの中の制御
プログラムを送信可能な手段とを有する販売管理装置に
おいて、モードキーの中のプログラムをメニューキーの
位置、取り扱うメニューの種類、処理機能等が違う制御
プログラムに入れ換えられる事を特徴とした販売管理装
置である。
【0016】請求項4記載の販売管理装置は、請求項1
から3記載の販売管理装置において、モードキーの中の
制御プログラムの送信をIR通信で行なう事によって販
売管理装置とモードキーとの接触部分をすくなくする事
を特徴とした販売管理装置である。
から3記載の販売管理装置において、モードキーの中の
制御プログラムの送信をIR通信で行なう事によって販
売管理装置とモードキーとの接触部分をすくなくする事
を特徴とした販売管理装置である。
【0017】請求項5記載の販売管理装置は、請求項1
から3記載の販売管理装置において、販売管理装置上の
メモリをフラッシュメモリで持つ事を特徴とした販売管
理装置である。
から3記載の販売管理装置において、販売管理装置上の
メモリをフラッシュメモリで持つ事を特徴とした販売管
理装置である。
【0018】請求項6記載の販売管理装置は、請求項5
記載の販売管理装置において、モードキー上にはより高
いセキュリティを要求される設定/精算の制御プログラ
ムだけを保持し、モードキーからの制御プログラムの送
信の回数を減らす事により送信時間の短縮及び書き込み
回数をすくなくする事を特徴とした販売管理装置であ
る。
記載の販売管理装置において、モードキー上にはより高
いセキュリティを要求される設定/精算の制御プログラ
ムだけを保持し、モードキーからの制御プログラムの送
信の回数を減らす事により送信時間の短縮及び書き込み
回数をすくなくする事を特徴とした販売管理装置であ
る。
【0019】請求項7記載の販売管理装置は、請求項1
記載の販売管理装置において、モードキー上に販売管理
装置の売り上げデータを送る機能を有し、該モードキー
で登録したデータを他の販売管理装置本体に送信ができ
る事を特徴とした販売管理装置である。
記載の販売管理装置において、モードキー上に販売管理
装置の売り上げデータを送る機能を有し、該モードキー
で登録したデータを他の販売管理装置本体に送信ができ
る事を特徴とした販売管理装置である。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明を実施するための販
売管理装置とモードキーのブロック図である。
売管理装置とモードキーのブロック図である。
【0021】販売管理装置は、下記の装置で構成されて
いる。
いる。
【0022】全体のコントロールを行うCPU(図1−
1)、プリンタ(図1−10)、KDC(図1−1
1)、ブザー(図1−4)、IR INTERFACE
(図1−6)等の周辺装置をコントロールするためのマ
イクロ命令を記録したROM(図1−5)、プリンタ
(図1−10)、キー(図1−8)、DISPLAY
(図1−9)、ブザー(図1−4)を使用して登録/設
定/点検/精算処理を行う為のマイクロ命令を記録した
RAM or Flash ROM(図1−2)、単品
データの設定データ、売り上げデータ、現在操作してい
る担当者の設定データ売り上げデータ、WORK BU
FFERなどを格納記憶するRAM(図1−3)、各種
警告を発する為のブザー(図1−4)、プリンタコント
ロール、ドライバー、タイミング信号回路で構成された
プリンタI/F(図1−12)、レシート/ジャーナル
用紙に取り引き、点検、精算、設定データ等を印字する
為のプリンタ(図1−10)、キーボード、モードSW
をコントロールするKDC(図1−11)、モードキー
を挿入しデータ受信可能状態/オペレーション可能状態
を選択する事ができる。モードSW(図1−7)、登録
/設定データを入力するためのキーボード(図1−
8)、入力データ、エラー表示、操作ガイドを表示する
ためのDISPLAY(図1−9)で構成されている。
1)、プリンタ(図1−10)、KDC(図1−1
1)、ブザー(図1−4)、IR INTERFACE
(図1−6)等の周辺装置をコントロールするためのマ
イクロ命令を記録したROM(図1−5)、プリンタ
(図1−10)、キー(図1−8)、DISPLAY
(図1−9)、ブザー(図1−4)を使用して登録/設
定/点検/精算処理を行う為のマイクロ命令を記録した
RAM or Flash ROM(図1−2)、単品
データの設定データ、売り上げデータ、現在操作してい
る担当者の設定データ売り上げデータ、WORK BU
FFERなどを格納記憶するRAM(図1−3)、各種
警告を発する為のブザー(図1−4)、プリンタコント
ロール、ドライバー、タイミング信号回路で構成された
プリンタI/F(図1−12)、レシート/ジャーナル
用紙に取り引き、点検、精算、設定データ等を印字する
為のプリンタ(図1−10)、キーボード、モードSW
をコントロールするKDC(図1−11)、モードキー
を挿入しデータ受信可能状態/オペレーション可能状態
を選択する事ができる。モードSW(図1−7)、登録
/設定データを入力するためのキーボード(図1−
8)、入力データ、エラー表示、操作ガイドを表示する
ためのDISPLAY(図1−9)で構成されている。
【0023】モードキーは、下記の装置で構成されてい
る。
る。
【0024】全体のコントロールを行うCPU(図1−
13)、IR INTERFACE(図1−16)等の
周辺装置をコントロールするためのマイクロ命令を記録
したROM or FLASH ROM(図1−1
4)、単品データの設定データ、売り上げデータ、現在
操作している担当者の設定データ、売り上げデータ、W
ORK BUFFERなどを格納記憶するRAM(図1
−15)で構成されている。
13)、IR INTERFACE(図1−16)等の
周辺装置をコントロールするためのマイクロ命令を記録
したROM or FLASH ROM(図1−1
4)、単品データの設定データ、売り上げデータ、現在
操作している担当者の設定データ、売り上げデータ、W
ORK BUFFERなどを格納記憶するRAM(図1
−15)で構成されている。
【0025】図1−2の制御プログラムを格納するエリ
アをRAMからF−ROMにかえる事によって、図1−
17のバックアップ電池でデータをバックアップする必
要がなくなり、メモリ化けの必要もなくなり信頼性が向
上し請求項5の発明を実現する事ができる。
アをRAMからF−ROMにかえる事によって、図1−
17のバックアップ電池でデータをバックアップする必
要がなくなり、メモリ化けの必要もなくなり信頼性が向
上し請求項5の発明を実現する事ができる。
【0026】図2は、本発明の実施例に使用するキーボ
ード図及びモードSWの図である。
ード図及びモードSWの図である。
【0027】単価/金額/数量/担当者コード等、数字
の入力を行う為のTEN KEY(図2−3)、単品の
MENU登録を行う為のMENU KEY(図2−
2)、現金売り/%/(−)登録等に使用するファンク
ションキー(図2−4)、モードキーを差し込みOFF
モードから動作中モードにまわす事によってモードキー
から送られてくるデータの送受信を可能にする状態また
は販売管理装置を動作可能な状態にする事を許可するモ
ードSW(図2−1)、販売管理装置からモードキーに
設定/売り上げデータを送る時に使用する送信キー(図
2−5)で構成されている。
の入力を行う為のTEN KEY(図2−3)、単品の
MENU登録を行う為のMENU KEY(図2−
2)、現金売り/%/(−)登録等に使用するファンク
ションキー(図2−4)、モードキーを差し込みOFF
モードから動作中モードにまわす事によってモードキー
から送られてくるデータの送受信を可能にする状態また
は販売管理装置を動作可能な状態にする事を許可するモ
ードSW(図2−1)、販売管理装置からモードキーに
設定/売り上げデータを送る時に使用する送信キー(図
2−5)で構成されている。
【0028】図3は、本発明の実施例に使用する内部構
造、及びモードキーの構造の説明である。
造、及びモードキーの構造の説明である。
【0029】鍵の形をしているモードキー(図3−
1)、IR通信を行う為の赤外線送受信部(図3−
2)、鍵穴の形をしているモードSW内部(図3−3)
モードキーから送られてくるデータを送受信する為の赤
外線送受信部(図3−4)から構成されている。
1)、IR通信を行う為の赤外線送受信部(図3−
2)、鍵穴の形をしているモードSW内部(図3−3)
モードキーから送られてくるデータを送受信する為の赤
外線送受信部(図3−4)から構成されている。
【0030】このようにモードSWとモードキーの接続
部分である(図3−4)、(図3−2)を赤外線通信に
する事により非接触で接続できる事によりこの部分の故
障がすくなくなり請求項4の発明が実現できる。
部分である(図3−4)、(図3−2)を赤外線通信に
する事により非接触で接続できる事によりこの部分の故
障がすくなくなり請求項4の発明が実現できる。
【0031】図4は、モードキーから、販売管理装置に
データが送られてくる時の表示例である。
データが送られてくる時の表示例である。
【0032】(図4−1)はモードキーがモードSWに
挿入されて動作中モードにまわされた後、モードキーと
販売管理装置とデータの送受信を行っている事を示した
もので“プログラム ロード”と表示する。
挿入されて動作中モードにまわされた後、モードキーと
販売管理装置とデータの送受信を行っている事を示した
もので“プログラム ロード”と表示する。
【0033】(図4−2)、(図4−3)、(図4−
4)、(図4−5)はそれぞれモードキーから制御プロ
グラムがロードされた後、それぞれのプログラム正常に
動作しはじめた事をあらかじめ表示である。
4)、(図4−5)はそれぞれモードキーから制御プロ
グラムがロードされた後、それぞれのプログラム正常に
動作しはじめた事をあらかじめ表示である。
【0034】(図4−6)は、モードキーが引き抜かれ
て、販売管理装置上に制御プログラムが存在せず販売管
理装置でオペレーションができない事をあらわす表示で
ある。
て、販売管理装置上に制御プログラムが存在せず販売管
理装置でオペレーションができない事をあらわす表示で
ある。
【0035】(図4−7)は、モードキーと販売管理装
置との間の通信でエラーが発生したことをオペレーター
に知らせる表示である。
置との間の通信でエラーが発生したことをオペレーター
に知らせる表示である。
【0036】図5(A)〜(C)は、時間帯によって業
務形態がかわる店でのそれぞれの仕様のMENU KE
YのLAYOUTの例である。
務形態がかわる店でのそれぞれの仕様のMENU KE
YのLAYOUTの例である。
【0037】(図5(A))は、午前中のファーストフ
ードのMENU KEYの例である。
ードのMENU KEYの例である。
【0038】ファーストフードの制御プログラム(図6
−5)の入っているモードキーを挿入し、ファーストフ
ードの制御プログラムがロードされた後、MENU K
EYのKEY配列はこの図のようになる。
−5)の入っているモードキーを挿入し、ファーストフ
ードの制御プログラムがロードされた後、MENU K
EYのKEY配列はこの図のようになる。
【0039】(図5(B))は、昼のレストランのME
NU KEYの例である。
NU KEYの例である。
【0040】レストランの制御プログラム(図6−6)
の入っているモードキーを挿入し、レストランの制御プ
ログラムがロードされた後、MENU KEYのKEY
配列はこの図のようになる。
の入っているモードキーを挿入し、レストランの制御プ
ログラムがロードされた後、MENU KEYのKEY
配列はこの図のようになる。
【0041】(図5(C))は、夜のバーのMENU
KEYの例である。
KEYの例である。
【0042】バーの制御プログラム(図6−7)の入っ
ているモードキーを挿入し、バーの制御プログラムがロ
ードされた後、MENU KEYのKEY配列はこの図
のようになる。
ているモードキーを挿入し、バーの制御プログラムがロ
ードされた後、MENU KEYのKEY配列はこの図
のようになる。
【0043】これらのキー配置は、モードキー内に配置
されているファーストフードプログラム(図6−5)、
レストランプログラム(図6−6)、バープログラム
(図6−7)をそれぞれ販売管理装置にロードするだけ
で変更が可能になり請求項3の発明が実現できる。
されているファーストフードプログラム(図6−5)、
レストランプログラム(図6−6)、バープログラム
(図6−7)をそれぞれ販売管理装置にロードするだけ
で変更が可能になり請求項3の発明が実現できる。
【0044】図6は、モードキー内のROM/RAMの
構成を示したものである。
構成を示したものである。
【0045】モードキー内のROMの中には、販売管理
装置に送信する為の設定プログラム(図6−1)、点検
プログラム(図6−2)、精算プログラム(図6−
3)、登録プログラム(図6−4)、ファーストフード
プログラム(図6−5)、レストランプログラム(図6
−6)、バープログラム(図6−7)がモードキー毎に
配置されている。
装置に送信する為の設定プログラム(図6−1)、点検
プログラム(図6−2)、精算プログラム(図6−
3)、登録プログラム(図6−4)、ファーストフード
プログラム(図6−5)、レストランプログラム(図6
−6)、バープログラム(図6−7)がモードキー毎に
配置されている。
【0046】これらの制御プログラムを販売管理装置に
送信するためのロード用プログラム(図6−8)が全て
のモードキーのROMに配置され、プログラムは、モー
ドキーのCPU(図1−13)がIR I/F(図1−
16)を使用して販売管理装置から与えられるコマンド
にしたがって、上記制御プログラム及び設定/売り上げ
データの販売管理装置に送受信する事ができるプログラ
ムになっている。
送信するためのロード用プログラム(図6−8)が全て
のモードキーのROMに配置され、プログラムは、モー
ドキーのCPU(図1−13)がIR I/F(図1−
16)を使用して販売管理装置から与えられるコマンド
にしたがって、上記制御プログラム及び設定/売り上げ
データの販売管理装置に送受信する事ができるプログラ
ムになっている。
【0047】販売管理装置と、モードキーとの通信によ
り(図6−1/2/3/4/5/6/7)のデータを販
売管理装置のRAM or F−ROM(図1−2)に
ロードする事により本発明を実現させることができる。
り(図6−1/2/3/4/5/6/7)のデータを販
売管理装置のRAM or F−ROM(図1−2)に
ロードする事により本発明を実現させることができる。
【0048】また販売管理装置のROM(図1−5)に
点検のプログラム(図6−2)、登録のプログラム(図
6−4)を常時配置しておき、より高いセキュリティを
要求される設定プログラム(図6−1)精算プログラム
(図6−3)のみ販売管理装置とモードキーとの通信に
より販売管理装置のRAM or F−ROM(図1−
2)にロードする事により請求項6の発明を実現させる
ことができる。
点検のプログラム(図6−2)、登録のプログラム(図
6−4)を常時配置しておき、より高いセキュリティを
要求される設定プログラム(図6−1)精算プログラム
(図6−3)のみ販売管理装置とモードキーとの通信に
より販売管理装置のRAM or F−ROM(図1−
2)にロードする事により請求項6の発明を実現させる
ことができる。
【0049】モードキー内のRAMの中には、販売管理
装置で登録された部門売り上げデータ(図6−9)、担
当者売り上げデータ(図6−11)が配置されており、
モードキーを販売管理装置から引き抜く前に、販売管理
装置上の上記売り上げデータ(図1−3)をモードキー
内のRAM上に受信する。
装置で登録された部門売り上げデータ(図6−9)、担
当者売り上げデータ(図6−11)が配置されており、
モードキーを販売管理装置から引き抜く前に、販売管理
装置上の上記売り上げデータ(図1−3)をモードキー
内のRAM上に受信する。
【0050】また、担当者設定データ(図6−12)、
部門設定データ(図6−10)は、モードキーを販売管
理装置に挿入した時に制御プログラムと共に送信し販売
管理装置で登録する時に使用する。
部門設定データ(図6−10)は、モードキーを販売管
理装置に挿入した時に制御プログラムと共に送信し販売
管理装置で登録する時に使用する。
【0051】このようにすれば請求項7の発明を実現で
きる。
きる。
【0052】図7(A),(B)、図8(A),
(B)、図9は、処理フローチャート図である。
(B)、図9は、処理フローチャート図である。
【0053】本例は、プログラムデータ/設定売り上げ
データの送信/受信を行う為の処理方法を記述してい
る。
データの送信/受信を行う為の処理方法を記述してい
る。
【0054】まず最初にプログラムデータ/設定売り上
げデータの受信を行う為の処理方法を記述する。
げデータの受信を行う為の処理方法を記述する。
【0055】《ステップ7−1》モードキー(図3−
1)をモードSW(図2−1)に挿入する。
1)をモードSW(図2−1)に挿入する。
【0056】《ステップ7−2》モードキー(図3−
1)をモードSW(図2−1)のOFFモードから動作
モードへまわす。この時、販売管理装置のKDC(図1
−11)は、CPU(図1−1)にモードSW(図2−
1)が動作モードに変わった事を連絡する。
1)をモードSW(図2−1)のOFFモードから動作
モードへまわす。この時、販売管理装置のKDC(図1
−11)は、CPU(図1−1)にモードSW(図2−
1)が動作モードに変わった事を連絡する。
【0057】《ステップ7−3》販売管理装置は、モー
ドキー(図3−1)にたいして、プログラムがモードキ
ー(図3−1)上に存在するか否かのコマンドを送信す
る。コマンド送信は、CPU(図1−1)が、ロード用
プログラム(図1−5)に記述されているフォーマット
でコマンドを作成しIR I/F(図1−6)を介して
モードキー(図3−1)に送信される。
ドキー(図3−1)にたいして、プログラムがモードキ
ー(図3−1)上に存在するか否かのコマンドを送信す
る。コマンド送信は、CPU(図1−1)が、ロード用
プログラム(図1−5)に記述されているフォーマット
でコマンドを作成しIR I/F(図1−6)を介して
モードキー(図3−1)に送信される。
【0058】《ステップ7−4》販売管理装置は、モー
ドキー(図3−1)からの応答を待つ。応答が返ってき
た場合、ステップ7−8へいく。エラーが発生した場
合、ステップ7−5へいきエラーの処理を行う。
ドキー(図3−1)からの応答を待つ。応答が返ってき
た場合、ステップ7−8へいく。エラーが発生した場
合、ステップ7−5へいきエラーの処理を行う。
【0059】《ステップ7−5》DISPLAY(図1
−9)にエラー表示(図4−7)を行いエラーが発生し
た旨をオペレータにしらせる。
−9)にエラー表示(図4−7)を行いエラーが発生し
た旨をオペレータにしらせる。
【0060】《ステップ7−6》販売管理装置は、モー
ドキー(図3−1)が引き抜かれるために、モードSW
(図2−1)が動作モードからOFFモードに変化する
事を待つ。この変化は、KDC(図1−11)が判断し
てCPU(図1−1)に知らせる。
ドキー(図3−1)が引き抜かれるために、モードSW
(図2−1)が動作モードからOFFモードに変化する
事を待つ。この変化は、KDC(図1−11)が判断し
てCPU(図1−1)に知らせる。
【0061】《ステップ7−7》販売管理装置は、モー
ドSW(図2−1)が動作モードからOFFモードに変
化した事で、モードキー(図3−1)が引き抜かれたと
判断して終了処理5(ステップ7−37)にいく。
ドSW(図2−1)が動作モードからOFFモードに変
化した事で、モードキー(図3−1)が引き抜かれたと
判断して終了処理5(ステップ7−37)にいく。
【0062】《ステップ7−8》販売管理装置は、モー
ドキー(図3−1)にたいして、プログラム送信要求コ
マンドを送信する。コマンド送信は、CPU(図1−
1)が、ロード用プログラム(図1−5)に記述されて
いるフォーマットでコマンドを作成しIR I/F(図
1−6)を介してモードキー(図3−1)に送信され
る。
ドキー(図3−1)にたいして、プログラム送信要求コ
マンドを送信する。コマンド送信は、CPU(図1−
1)が、ロード用プログラム(図1−5)に記述されて
いるフォーマットでコマンドを作成しIR I/F(図
1−6)を介してモードキー(図3−1)に送信され
る。
【0063】《ステップ7−9》DISPLAY(図1
−9)にプログラムロード表示(図4−1)を行いプロ
グラムロード中である事をオペレータにしらせる。
−9)にプログラムロード表示(図4−1)を行いプロ
グラムロード中である事をオペレータにしらせる。
【0064】《ステップ7−10》販売管理装置は、モ
ードキー(図3−1)からの応答を待つ。応答が返って
きた場合、ステップ7−11へいく。エラーが発生した
場合、ステップ7−5へいきエラーの処理を行う。
ードキー(図3−1)からの応答を待つ。応答が返って
きた場合、ステップ7−11へいく。エラーが発生した
場合、ステップ7−5へいきエラーの処理を行う。
【0065】《ステップ7−11》受信した制御プログ
ラムを所定の格納エリア(図1−2)に格納する。
ラムを所定の格納エリア(図1−2)に格納する。
【0066】《ステップ7−12》全ての制御プログラ
ムを受信したかチェックしてまだデータが残っている場
合、ステップ7−10へ全部受信している場合ステップ
7−13へ。
ムを受信したかチェックしてまだデータが残っている場
合、ステップ7−10へ全部受信している場合ステップ
7−13へ。
【0067】《ステップ7−13》受信した全ての制御
プログラムのデータの加算データ(チェックサム)を計
算する。
プログラムのデータの加算データ(チェックサム)を計
算する。
【0068】《ステップ7−14》ステップ7−13で
計算したチェックサムデータとあらかじめ計算していた
チェックサムデータと比較する。このようにすることに
よって、受信したデータが正しいか否かがチェックでき
る。あわない場合、ステップ7−5へ。
計算したチェックサムデータとあらかじめ計算していた
チェックサムデータと比較する。このようにすることに
よって、受信したデータが正しいか否かがチェックでき
る。あわない場合、ステップ7−5へ。
【0069】《ステップ7−15》販売管理装置は、モ
ードキー(図3−1)にたいして、設定/売り上げデー
タがモードキー(図3−1)上に存在するか否かのコマ
ンドを送信する。コマンド送信は、CPU(図1−1)
が、ロード用プログラム(図1−5)に記述されている
フォーマットでコマンドを作成しIR I/F(図1−
6)を介してモードキー(図3−1)に送信される。
ードキー(図3−1)にたいして、設定/売り上げデー
タがモードキー(図3−1)上に存在するか否かのコマ
ンドを送信する。コマンド送信は、CPU(図1−1)
が、ロード用プログラム(図1−5)に記述されている
フォーマットでコマンドを作成しIR I/F(図1−
6)を介してモードキー(図3−1)に送信される。
【0070】《ステップ7−16》販売管理装置は、モ
ードキー(図3−1)からの応答を待つ。応答が返って
きた場合、ステップ7−17へいく。エラーが発生した
場合、ステップ7−5へいきエラーの処理を行う。
ードキー(図3−1)からの応答を待つ。応答が返って
きた場合、ステップ7−17へいく。エラーが発生した
場合、ステップ7−5へいきエラーの処理を行う。
【0071】《ステップ7−17》モードキー(図3−
1)からの応答を解析し設定/売り上げデータが存在す
るかチェックする。存在しなければ、ステップ7−25
へいき、受信終了処理を行う。
1)からの応答を解析し設定/売り上げデータが存在す
るかチェックする。存在しなければ、ステップ7−25
へいき、受信終了処理を行う。
【0072】《ステップ7−18》販売管理装置は、モ
ードキー(図3−1)にたいして、設定/売り上げ送信
要求コマンドを送信する。コマンド送信は、CPU(図
1−1)が、ロード用プログラム(図1−5)に記述さ
れているフォーマットでコマンドを作成しIR I/F
(図1−6)を介してモードキー(図3−1)に送信さ
れる。
ードキー(図3−1)にたいして、設定/売り上げ送信
要求コマンドを送信する。コマンド送信は、CPU(図
1−1)が、ロード用プログラム(図1−5)に記述さ
れているフォーマットでコマンドを作成しIR I/F
(図1−6)を介してモードキー(図3−1)に送信さ
れる。
【0073】《ステップ7−19》販売管理装置は、モ
ードキー(図3−1)からの応答を待つ。応答が返って
きた場合、ステップ7−20へいく。エラーが発生した
場合、ステップ7−5へいきエラーの処理を行う。
ードキー(図3−1)からの応答を待つ。応答が返って
きた場合、ステップ7−20へいく。エラーが発生した
場合、ステップ7−5へいきエラーの処理を行う。
【0074】《ステップ7−20》受信した設定/売り
上げデータを所定の格納エリア(図1−3)に格納す
る。
上げデータを所定の格納エリア(図1−3)に格納す
る。
【0075】《ステップ7−21》全ての設定/売り上
げデータを受信したかチェックしてまだデータが残って
いる場合、ステップ7−19へ全部受信している場合ス
テップ7−22へ。
げデータを受信したかチェックしてまだデータが残って
いる場合、ステップ7−19へ全部受信している場合ス
テップ7−22へ。
【0076】《ステップ7−22》販売管理装置は、モ
ードキー(図3−1)からの設定/売り上げデータのチ
ェックサムを受信するエラーが発生した場合、ステップ
7−5へいきエラー終了する。
ードキー(図3−1)からの設定/売り上げデータのチ
ェックサムを受信するエラーが発生した場合、ステップ
7−5へいきエラー終了する。
【0077】《ステップ7−23》受信した全ての設定
/売り上げの加算データ(チェックサム)を計算する。
/売り上げの加算データ(チェックサム)を計算する。
【0078】《ステップ7−24》ステップ7−23で
計算したチェックサムデータとステップ7−22で受信
したチェックサムデータと比較する。このようにするこ
とによって、受信したデータが正しいか否かがチェック
できる。あわない場合、ステップ7−5へ。
計算したチェックサムデータとステップ7−22で受信
したチェックサムデータと比較する。このようにするこ
とによって、受信したデータが正しいか否かがチェック
できる。あわない場合、ステップ7−5へ。
【0079】《ステップ7−25》受信したプログラム
を動作させる。
を動作させる。
【0080】《ステップ7−26》プログラムのモード
表示(図4−2/3/4/5)をDISPLAY(図1
−9)に表示させる。
表示(図4−2/3/4/5)をDISPLAY(図1
−9)に表示させる。
【0081】《ステップ7−27》受信処理は終了し、
それぞれの制御プログラムの動作を行う。次に販売管理
装置からモードキー(図3−1)に設定/売り上げデー
タを送信する方法を記述する。
それぞれの制御プログラムの動作を行う。次に販売管理
装置からモードキー(図3−1)に設定/売り上げデー
タを送信する方法を記述する。
【0082】《ステップ7−28》販売管理装置の送信
キー(図2−5)を入力する。
キー(図2−5)を入力する。
【0083】《ステップ7−29》販売管理装置は、モ
ードキー(図3−1)にたいして、設定/売り上げ受信
要求コマンドを送信する。コマンド送信は、CPU(図
1−1)が、ロード用プログラム(図1−5)に記述さ
れているフォーマットでコマンドを作成しIR I/F
(図1−6)を介してモードキー(図3−1)に送信さ
れる。
ードキー(図3−1)にたいして、設定/売り上げ受信
要求コマンドを送信する。コマンド送信は、CPU(図
1−1)が、ロード用プログラム(図1−5)に記述さ
れているフォーマットでコマンドを作成しIR I/F
(図1−6)を介してモードキー(図3−1)に送信さ
れる。
【0084】《ステップ7−30》モードキー(図3−
1)からの応答を待ち、通信でエラーが発生したり、モ
ードキー(図3−1)が設定/売り上げデータを売け取
る事ができない場合、ステップ7−27へ行く。
1)からの応答を待ち、通信でエラーが発生したり、モ
ードキー(図3−1)が設定/売り上げデータを売け取
る事ができない場合、ステップ7−27へ行く。
【0085】《ステップ7−31》設定/売り上げデー
タの送信を行う。エラーが発生した場合、ステップ7−
27へいく。
タの送信を行う。エラーが発生した場合、ステップ7−
27へいく。
【0086】《ステップ7−32》全ての設定/売り上
げデータを送信したかチェックしてまだデータが残って
いる場合、ステップ7−31へ全部受信している場合ス
テップ7−33へ。
げデータを送信したかチェックしてまだデータが残って
いる場合、ステップ7−31へ全部受信している場合ス
テップ7−33へ。
【0087】《ステップ7−33》販売管理装置は、送
信した設定/売り上げデータのチェックサムを計算す
る。
信した設定/売り上げデータのチェックサムを計算す
る。
【0088】《ステップ7−34》計算したチェックサ
ムをモードキー(図3−1)に送信する。エラーが発生
した場合、ステップ7−27へいく。次に販売管理装置
からモードキー(図3−1)を引き抜く場合の処理方法
を記述する。
ムをモードキー(図3−1)に送信する。エラーが発生
した場合、ステップ7−27へいく。次に販売管理装置
からモードキー(図3−1)を引き抜く場合の処理方法
を記述する。
【0089】《ステップ7−35》モードキー(図3−
1)をモードSW(図2−1)の動作モードからOFF
モードへまわす。この時、販売管理装置のKDC(図1
−11)は、CPU(図1−1)にモードSW(図2−
1)がOFFモードに変わった事を連絡する。
1)をモードSW(図2−1)の動作モードからOFF
モードへまわす。この時、販売管理装置のKDC(図1
−11)は、CPU(図1−1)にモードSW(図2−
1)がOFFモードに変わった事を連絡する。
【0090】《ステップ7−36》CPU(図1−1)
は、プログラムの動作をロード用プログラム(図1−
5)に移す。
は、プログラムの動作をロード用プログラム(図1−
5)に移す。
【0091】《ステップ7−37》CPU(図1−1)
は、プログラムエエリア(図1−2)の消去を行う。
は、プログラムエエリア(図1−2)の消去を行う。
【0092】《ステップ7−38》DISPLAY(図
1−9)にシステムストップ表示(図4−6)を行いプ
ログラムが消去されオペレーション出来なくなった事を
オペレータにしらせる。この処理によりモードキーを引
き抜いた後、販売管理装置上に制御プログラムが完全に
消去されているので販売管理装置のセキュリティが高め
られて、請求項2の発明が実現できる。
1−9)にシステムストップ表示(図4−6)を行いプ
ログラムが消去されオペレーション出来なくなった事を
オペレータにしらせる。この処理によりモードキーを引
き抜いた後、販売管理装置上に制御プログラムが完全に
消去されているので販売管理装置のセキュリティが高め
られて、請求項2の発明が実現できる。
【0093】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、モードキーを
替える事によって、販売管理装置本体の制御プログラム
を登録/設定/点検/精算等と替える事ができ、販売管
理装置のメモリに常時全ての制御プログラムを備える必
要が無くなりメモリを節約する事ができる。
替える事によって、販売管理装置本体の制御プログラム
を登録/設定/点検/精算等と替える事ができ、販売管
理装置のメモリに常時全ての制御プログラムを備える必
要が無くなりメモリを節約する事ができる。
【0094】請求項2の発明によれば、モードキーを抜
いた場合、販売装置上に制御プログラムが無くなるの
で、オペレーションを完全に禁止することが出来て、販
売管理装置のセキュリティを高める事ができる。
いた場合、販売装置上に制御プログラムが無くなるの
で、オペレーションを完全に禁止することが出来て、販
売管理装置のセキュリティを高める事ができる。
【0095】請求項3の発明によれば、時間によって業
務形態がかわる店で、販売管理装置本体を替える事な
く、朝/昼/夜で違ってくるメニューキーの位置、取り
扱うメニューの種類、登録方法をモードキーを入れ替え
るだけで、変更する事ができる。
務形態がかわる店で、販売管理装置本体を替える事な
く、朝/昼/夜で違ってくるメニューキーの位置、取り
扱うメニューの種類、登録方法をモードキーを入れ替え
るだけで、変更する事ができる。
【0096】請求項4の発明によれば、販売管理装置と
モードキーとの接触部分をすくなくする事により接触部
分の故障をすくなくする事ができる。
モードキーとの接触部分をすくなくする事により接触部
分の故障をすくなくする事ができる。
【0097】請求項5の発明によれば、制御プログラム
を停電時にバックアップする為の電池等が販売管理装置
に必要なくなり制御プログラムの信頼性を上げる事がで
きる。
を停電時にバックアップする為の電池等が販売管理装置
に必要なくなり制御プログラムの信頼性を上げる事がで
きる。
【0098】請求項6の発明によれば、モードキーから
販売管理装置への制御プログラムの送信の回数を減らす
事ができて、通常のRAM MEMORYに較べて書き
込み時間がかかり書き込み回数に制限があるフラッシュ
メモリにたいして、送信時間の短縮、書き込み回数をす
くなくする事により、フラッシュメモリの寿命を延ばす
事ができまた、一日のなかでのモードキーから販売管理
装置への制御プログラムの送信時間も短縮する事ができ
る。
販売管理装置への制御プログラムの送信の回数を減らす
事ができて、通常のRAM MEMORYに較べて書き
込み時間がかかり書き込み回数に制限があるフラッシュ
メモリにたいして、送信時間の短縮、書き込み回数をす
くなくする事により、フラッシュメモリの寿命を延ばす
事ができまた、一日のなかでのモードキーから販売管理
装置への制御プログラムの送信時間も短縮する事ができ
る。
【0099】請求項7の発明によれば、そのモードキー
で登録したデータを他の販売管理装置本体に簡単にもっ
ていく事ができると、インラインシステムをセットアッ
プすることなく、売り上げデータの集計/設定データの
配信が可能となる。
で登録したデータを他の販売管理装置本体に簡単にもっ
ていく事ができると、インラインシステムをセットアッ
プすることなく、売り上げデータの集計/設定データの
配信が可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例を示すキーボード図である。
【図3】本発明の一実施例を示すモードSWとモードキ
ーの構造図である。
ーの構造図である。
【図4】本発明の一実施例を示す表示例である。
【図5】本発明の一実施例を示すメニューキーの配置図
である。
である。
【図6】本発明の一実施例を示すモードキー内のRAM
/ROM配置図である。
/ROM配置図である。
【図7】(A)本発明の一実施例を示すフローチャート
(その1)である。 (B)本発明の一実施例を示すフローチャート(その
2)である。
(その1)である。 (B)本発明の一実施例を示すフローチャート(その
2)である。
【図8】(A)本発明の一実施例を示すフローチャート
(その3)である。 (B)本発明の一実施例を示すフローチャート(その
4)である。
(その3)である。 (B)本発明の一実施例を示すフローチャート(その
4)である。
【図9】本発明の一実施例を示すフローチャート(その
5)である。
5)である。
1−1 CPU 1−2 ROM or FASH ROM 1−3 RAM 1−4 ブザー 1−5 ROM 1−6 IR I/F 1−7 モードSW 1−8 KEY 1−9 DISPLAY 1−10 PRINTER 1−11 KDC 1−12 PRINTER I/F 1−13 CPU 1−14 ROM 1−15 RAM 1−16 IR I/F 2−1 モードSW 2−2 MENU KEY BOARD 2−3 TEN KEY 2−4 FUNCTION KEY 2−5 送信KEY 3−1 モードKEY 3−2 モードキーIR受光部 3−3 モードSW 3−4 モードSW IR受光部
Claims (7)
- 【請求項1】 制御プログラムを読み書き可能なメモリ
と、モードキーによって担当者を切替え可能な手段と、
モードキーの中に制御プログラムを記憶させるメモリ
と、モードキーの中の制御プログラムを送信可能な手段
とを有する販売管理装置において、モードキーを替える
事によって、販売管理装置本体の制御プログラムを登録
/設定/点検/精算等と替えて、販売本体装置のメモリ
を節約する事ができることを特徴とした販売管理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の販売管理装置において、
モードキーを抜いた時に制御プログラムを消す事によ
り、オペレーションを完全に禁止することができる事を
特徴とした販売管理装置。 - 【請求項3】 制御プログラムを読み書き可能なメモリ
と、モードキーによって担当者を切替え可能な手段と、
モードキーの中に制御プログラムを記憶させるメモリ
と、モードキーの中の制御プログラムを送信可能な手段
とを有する販売管理装置において、モードキーの中のプ
ログラムをメニューキーの位置、取り扱うメニューの種
類、処理機能等が違う制御プログラムに入れ換えられる
事を特徴とした販売管理装置。 - 【請求項4】 請求項1から3記載の販売管理装置にお
いて、モードキーの中の制御プログラムの送信をIR通
信で行なう事によって販売管理装置とモードキーとの接
触部分をすくなくする事を特徴とした販売管理装置。 - 【請求項5】 請求項1から3記載の販売管理装置にお
いて、販売管理装置上のメモリをフラッシュメモリで持
つ事を特徴とした販売管理装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の販売管理装置において、
モードキー上にはより高いセキュリティを要求される設
定/精算の制御プログラムだけを保持し、モードキーか
らの制御プログラムの送信の回数を減らす事により送信
時間の短縮及び書き込み回数をすくなくする事を特徴と
した販売管理装置。 - 【請求項7】 請求項1記載の販売管理装置において、
モードキー上に販売管理装置の売り上げデータを送る機
能を有し、該モードキーで登録したデータを他の販売管
理装置本体に送信ができる事を特徴とした販売管理装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22785397A JPH1166428A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 販売管理装置 |
US09/114,157 US6553348B1 (en) | 1997-08-25 | 1998-07-13 | Sales management apparatus |
EP98305673A EP0899700B1 (en) | 1997-08-25 | 1998-07-16 | Sales management apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22785397A JPH1166428A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 販売管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1166428A true JPH1166428A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16867404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22785397A Pending JPH1166428A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 販売管理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6553348B1 (ja) |
EP (1) | EP0899700B1 (ja) |
JP (1) | JPH1166428A (ja) |
Families Citing this family (11)
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