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JPH1099442A - ガイドワイヤー - Google Patents

ガイドワイヤー

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Publication number
JPH1099442A
JPH1099442A JP8275487A JP27548796A JPH1099442A JP H1099442 A JPH1099442 A JP H1099442A JP 8275487 A JP8275487 A JP 8275487A JP 27548796 A JP27548796 A JP 27548796A JP H1099442 A JPH1099442 A JP H1099442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
guide wire
outer layer
inner core
rigidity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8275487A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Nomiyama
弘章 野見山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SB Kawasumi Laboratories Inc
Original Assignee
Kawasumi Laboratories Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasumi Laboratories Inc filed Critical Kawasumi Laboratories Inc
Priority to JP8275487A priority Critical patent/JPH1099442A/ja
Publication of JPH1099442A publication Critical patent/JPH1099442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/09Guide wires
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/09Guide wires
    • A61M2025/09166Guide wires having radio-opaque features
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C1/00Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
    • F16C1/26Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】十分な剛性を保持し、先端の柔軟性(曲げ荷重
が低)、トルク伝達及び耐キンク性に富み、安全に臨床
応用できるガイドワイヤーを提供すること。 【解決手段】格子状または螺旋状に成形された金属線状
体を基部より前方部にかけて格子及び螺旋の間隔を密か
ら疎に形成することにより、基部の剛性を保持し前方部
に柔軟性を付与したガイドワイヤー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血管等内にカテー
テルを導入するために用いられるガイドワイヤーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
りガイドワイヤーは、ステンレス等を素材としたコイル
状の金属線が使用されているが屈曲しやすいため(耐キ
ンク性に劣る)、超弾性特性を有するNi−Ti合金を
芯材とするガイドワイヤーが特公平2−24549、特
公平4−60675に提案されている。
【0003】しかしながら、超弾性Ni−Ti合金はテ
ーパー状に成形し先端の柔軟性と基部の剛性を両立させ
ているが、ステンレス線に比べ曲げ応力が小さくまた剛
性感にかけるため、血管内への挿入作業が困難となる問
題があった。さらに、これらは単線にて構成されている
ため、柔軟性と剛性感を両立したガイドワイヤーを得る
ためには設計の自由度が低いという問題もある。そのた
め、これらの問題を解決する目的で特公平7−1242
62にNi−Ti合金管とステンレス線との複合構造の
ガイドワイヤーが提案されている。また全てを合成樹脂
にて成形されたガイドワイヤーでは、内芯部と外層部と
の2層構造をとったとしても柔軟性と剛性を両立するこ
とは困難であり、実用に耐えうる製品を作ることは難し
い。
【0004】本発明は、柔軟性、剛性感に優れ容易に血
管内に挿入することができるガイドワイヤーであり、さ
らにガイドワイヤー表面に親水性の高分子をコーティン
グすることでガイドワイヤーの表面潤滑性を向上し、安
全に臨床応用できるガイドワイヤーを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
[1]本発明は合成樹脂からなる内芯及び外層が、金属
線状体を格子状または螺旋状に成形した補強材を介して
接合したガイドワイヤーを提供する。 [2]本発明は格子状または螺旋状に成形された金属線
状体を基部より前方部にかけて格子及び螺旋の間隔を密
から疎に形成することにより、基部の剛性を保持し前方
部に柔軟性を付与した[1]記載のガイドワイヤーを提
供する。 [3]本発明は金属線状体を撚り成形した金属撚線から
なる内芯と、該内芯の少なくとも前方部を覆う合成樹脂
の外層より構成され、前記金属撚線を基部より前方部に
かけて撚り具合を密から疎にすることにより基部の剛性
を保持し前方部に柔軟性を付与したガイドワイヤーを提
供する。 [4]本発明は前記金属線状体はNi−Ti合金線、ピ
アノ線、ステンレス線、アモルファス合金線の中から選
ばれる少なくとも一種類以上の単線または撚線よりなる
[1]ないし[3]記載のガイドワイヤーを提供する。 [5]本発明は少なくとも外層の前方部を合成樹脂の被
覆体より被覆した[1]ないし[4]記載のガイドワイ
ヤーを提供する。
【0006】本発明によれば、合成樹脂からなる内芯と
外層は、必ずしも同様の性状、物質である必要はなく、
異なった性状、物質の合成樹脂により構成することがで
き、例えば、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリウレタン、シリコンゴム、ポリ塩化ビニル、フ
ッ素樹脂、ラテックスゴム、ポリウレタンエラストマ
ー、ポリエステル系エラストマー、ポリアミド系エラス
トマー、ポリスチレン系エラストマーの各エラストマー
及び複合材料を使用することができる。これらは目的と
する性能に応じて、金属線状体と組み合わせ選択する。
【0007】血管内への挿入を容易にするために少なく
とも外層の前方部表面に親水性の物質をコーティングし
ても良い、このときコーティングされる物質としては、
親水性の高分子が好ましく、例えばポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、アクリルアミド類、ポリ2
−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート等のポリヒド
ロキシアルキル(メタ)アクリレート類、ポリN−ジメ
チル(メタ)アクリルアミド等のポリジアルキル(メ
タ)アクリルアミド類、ポリエチレングリコール等のポ
リアルキルグリコール類、キチン、キトサン等の多糖
類、無水マレイン酸アルキルエステル共重合体等の無水
マレイン酸系の共重合体等があげられるがこれらに限定
されるものではない。さらに、ヘパリン、ウロキナーゼ
等の生理活性物質を固定化しても良い。
【0008】外層の表面に前記親水性の物質をコーティ
ングする方法としては、溶媒に溶解した後に塗布しても
良いし、又は電子線、プラズマ放電等により表面に強固
に固定することも可能である。また表面にエポキシ基、
アミノ基、カルボキシル基等の反応性官能基を導入した
後、化学的に結合させても良い。
【0009】本発明において格子状、螺旋状、撚線、単
線に成形される金属線状体は、Ni−Ti合金線、ピア
ノ線、ステンレス線、アモルファス合金線の中から選ば
れいずれでも良い。ここで使用されるNi−Ti合金と
は、45から52原子%Ni残りTiからなり超弾性を
有する。さらにNi−Ti合金の特性を損なわない程度
に微量(5%程度以下)のCu、Co、Fe、V、M
o、Crを一種又は二種以上含有したNi−Ti−X合
金とすることもできる。(Xは前記Cu等の第三成分の
金属)
【0010】前記金属線状体を構成する前記合金線は少
なくとも一種類もしくは二種類以上の合金線の単線又は
撚線より構成し、格子状または螺旋状に成形して補強材
とする。金属線状体の太さはガイドワイヤーの構造上外
径や要求される性能に沿って決定されるが10μmから
500μm程度とするのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(図2は図1のA−A′断面
図)は本発明の一実施例を示すガイドワイヤー1の概略
図で、ガイドワイヤー1は合成樹脂からなる内芯4と合
成樹脂からなる外層2を、その間に単線又は撚線よりな
る金属線状体を格子状に編み成形した補強材3を配置し
て接合し、補強材3は基部6は密に編み前方部5にかけ
間隔を疎に編むことにより、基部6は剛性を保持し、前
方部5には弾性と柔軟性を付与することができる。この
とき、前記合成樹脂からなる内芯4及び外層2に、W、
Ba、Bi、BaSO4 、Pb等のX線造影性に富む物
質を含有させることでX線の造影性の向上が可能であ
る。
【0012】図3は本発明のその他の実施例を示すガイ
ドワイヤー11の概略図で、ガイドワイヤー11は、合
成樹脂からなる内芯14と合成樹脂からなる外層12を
その間に単線又は撚線よりなる金属線状体を螺旋状に成
形した補強材13を配置して接合し、補強材13を基部
16は密に巻き前方部15にかけ疎に巻いた構造にする
ことにより、基部16は剛性を保持し、前方部15には
弾性と柔軟性を付与することができる。このとき、内芯
14及び外層12に、W、Ba、Bi、BaSO4 、P
b等のX線造影性に富む物質を含有させることでX線の
造影性の向上が可能である。
【0013】図4(図5は図4のB−B′断面図)は本
発明のその他の実施例を示すガイドワイヤー21の概略
図で、ガイドワイヤー21は超弾性Ni−Ti合金の撚
線よりなる内芯23が合成樹脂からなる外層22に被覆
されることにより構成されている。内芯23は基部26
は密に撚り前方部25にかけ間隔を緩く疎に撚ることに
より、基部26は剛性を保持し、前方部25は弾性と柔
軟性を有する。また前方部25にかけてテーパー状にし
た金属線状体を撚り合わせたテーパー状の構造を持つ撚
線としても良い。前記合成樹脂からなる外層22に、
W、Ba、Bi、BaSO4 、Pb等のX線造影性に富
む物質を含有させることでX線の造影性の向上が可能で
ある。
【0014】図6(図7は図6のC−C′断面図)は本
発明のその他の実施例を示すガイドワイヤー31の概略
図で、ガイドワイヤー31は4本の超弾性Ni−Ti合
金の単線よりなる内芯33と合成樹脂からなる外層32
により構成されている。これは前方部35の柔軟性と基
部36の剛性感を出すために、基部36から前方部35
にかけテーパー加工されている。また合成樹脂からなる
外層32に、W、Ba、Bi、BaSO4 、Pb等のX
線造影性に富む物質を含有させることでX線の造影性の
向上が可能である。
【0015】このとき、内芯33に単線ではなく撚線を
用いた場合は、前方部の柔軟性と基部の剛性感を出すた
めには、先端にかけてテーパー状にした金属線状体を撚
り合わせ、テーパー状の構造を持つ撚線とする。また
は、基部36は密に前方部35にかけ緩く撚った撚線と
しても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明のガイドワイヤー1、ガイドワイ
ヤー11のように内芯部と外層部とをその間に金属線状
体を格子状、螺旋状に成形した補強材を配置して接合し
てサンドイッチにした構造にすることで、補強材が必要
な剛性を提供し、特にNi−Ti合金の超弾性金属を使
用することで合成樹脂の柔軟性を損なうことなく、耐キ
ンク性を向上することができる。また、前方部まで補強
材が存在しているため、血管内への挿入時の押し込み性
とガイドワイヤーの基部にて加えられた回転が先端に確
実に伝達されるトルク伝達性を十分に得ることができ
る。さらに、本発明によれば基部を密に、前方部を疎に
成形した線状体を補強材とするため、金属線状体の編み
具合(巻き具合)を変化させることで、柔軟性、剛性等
を任意に変化、設定することが可能であり、用途に応じ
たガイドワイヤーが製作可能である。以上述べたよう
に、本発明によれば基部を密に、前方部を疎に成形した
線状体を補強材とするガイドワイヤーは、十分な剛性を
保持し、先端の柔軟性(曲げ荷重が低)及び耐キンク性
に富む安全に臨床応用できるガイドワイヤーを提供する
ことができる。
【0017】本発明のガイドワイヤー21、ガイドワイ
ヤー31のように内芯が撚線により構成された構造にす
ることで、例えば(a)基部を密に前方部を緩く疎に撚
り具合を変化させ成形する、(b)前方部にかけてテー
パー状に撚線する、(c)さらには撚線を構成する線材
の本数、太さを変化させることで、柔軟性、剛性等を任
意に変化、設定させることが可能であり用途に応じたガ
イドワイヤーが製作可能である。また同様に、2本以上
の単線(撚線)にて構成する内芯の本数、太さを変化さ
せることで、柔軟性、剛性等を任意に変化、設定するこ
とが可能であり用途に応じたガイドワイヤーが製作可能
である。本発明のガイドワイヤー21、ガイドワイヤー
31は、各構成要素を変化させることが可能であるため
高い設計自由度を有し、種々の用途に応じたガイドワイ
ヤーが製作可能であるため、当然、血管内への挿入時の
押し込み性と、ガイドワイヤーの基部にて加えられた回
転が先端に確実に伝達されるトルク伝達性も十分に得る
ことができる。以上述べたように、本発明のガイドワイ
ヤーは、十分な剛性を保持し、先端の柔軟性(曲げ荷重
が低)、トルク伝達及び耐キンク性に富み、安全に臨床
応用できるガイドワイヤーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるガイドワイヤーの一実施例を示
す概略図
【図2】本発明におけるガイドワイヤーのその他の実施
例を示す概略図
【図3】図1のガイドワイヤーのA−A′断面図
【図4】本発明におけるガイドワイヤーのその他の実施
例を示す概略図
【図5】図4のガイドワイヤーのB−B′断面図
【図6】本発明におけるガイドワイヤーのその他の実施
例を示す概略図
【図7】図6のガイドワイヤーのC−C′断面図
【符号の説明】
1、11、21、31 ガイドワイヤー 2、12、22、32 外層 3、13 補強材(金属線状体) 4、14、23、33 内芯 5、15、25、35 前方部 6、16、26、36 基部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂からなる内芯及び外層が、金属
    線状体を格子状または螺旋状に成形した補強材を介して
    接合したことを特徴とするガイドワイヤー。
  2. 【請求項2】 格子状または螺旋状に成形された金属線
    状体を基部より前方部にかけて格子及び螺旋の間隔を密
    から疎に形成することにより、基部の剛性を保持し前方
    部に柔軟性を付与したことを特徴とする請求項1記載の
    ガイドワイヤー。
  3. 【請求項3】 金属線状体を撚り成形した金属撚線から
    なる内芯と、該内芯の少なくとも前方部を覆う合成樹脂
    の外層より構成され、前記金属撚線を基部より前方部に
    かけて撚り具合を密から疎にすることにより基部の剛性
    を保持し前方部に柔軟性を付与したことを特徴とするガ
    イドワイヤー。
  4. 【請求項4】 前記金属線状体はNi−Ti合金線、ピ
    アノ線、ステンレス線、アモルファス合金線の中から選
    ばれる少なくとも一種類以上の単線または撚線よりなる
    ことを特徴とする請求項1ないし3記載のガイドワイヤ
    ー。
  5. 【請求項5】 少なくとも外層の前方部を合成樹脂の被
    覆体より被覆したことを特徴とする請求項1ないし4記
    載のガイドワイヤー。
JP8275487A 1996-09-26 1996-09-26 ガイドワイヤー Pending JPH1099442A (ja)

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