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JPH1076459A - 半導体ウェーハの機械化学的研磨装置 - Google Patents

半導体ウェーハの機械化学的研磨装置

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JPH1076459A
JPH1076459A JP18139397A JP18139397A JPH1076459A JP H1076459 A JPH1076459 A JP H1076459A JP 18139397 A JP18139397 A JP 18139397A JP 18139397 A JP18139397 A JP 18139397A JP H1076459 A JPH1076459 A JP H1076459A
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polishing liquid
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ジュン ユン−クォン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体ウェーハの表面の研磨量を調節しながら
均一に研磨する。 【解決手段】回動しながら昇降する複数の研磨手段11
0と、複数の半導体ウェーハ2を、回転軸の軸中心から
所定距離離れた位置で固定して回動する研磨盤102
と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハの
機械化学的研磨装置に係るもので、詳しくは、上下方向
に昇降可能な複数の研磨用回転ドラムを用い、半導体ウ
ェーハの表面の研磨量を調節しながら均一に研磨し得る
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近来、半導体素子の高集積化に従い、基
板上に複数の層が積層された半導体素子の表面を研磨
し、平坦化させるため、機械化学的研磨装置(Chemical
Mecanical Polishing: 以下、「CMP 」と称す。)が広
用されている。かかる従来のCMP の1例として米国特許
第5,232,875 号に記載されたものを図4及び図5に示
す。
【0003】この図4及び図5において、駆動アセンブ
リ14上には、研磨盤10が回動自在に装着され、側壁
部13が研磨盤10緑部位に立設され、クッション部1
7が側壁部13内側に接着され、複数の孔部18が穿孔
形成された研磨布12が研磨盤10上面11に所定長さ
を有して被覆されている。研磨すべき半導体ウェーハ2
はキャリア1の下面4に弾性パッド3を介してホールデ
ィングされている。また、キャリア1の外側壁には突出
部16が突成されている。
【0004】研磨を行う時、研磨盤10の研磨布12上
に研磨液5が供給され、研磨液5が研磨布12の各孔部
18に侵入し、研磨盤10が駆動アセンブリ14により
回動して研磨盤10上のキャリア1が揺動する。そし
て、キャリア1下面の半導体ウェーハが研磨布12上で
不規則な軌道で往復し、半導体ウェーハ2と研磨布12
間に侵入した研磨液5による摩擦力により半導体ウェー
ハ2の表面が研磨される。
【0005】さらに、従来のCMP の他の例として、日本
国特開平07−66160号公報に記載されたものを図
6及び図7に示す。この図6及び図7において、駆動ア
センブリ22の駆動軸34上には、研磨盤24が回動自
在に装着され、研磨盤24上面内側には、リセス24a
が切刻形成されている。このリセス24a内部には、吸
着板20が収納され、該吸着坂20上面に研磨すべき半
導体ウェーハAが載置される。
【0006】そして、半導体ウェーハAを研磨する回転
ドラム26は円筒状に形成され、該回転ドラム26の円
筒表面には複数の孔部40が中心向き切刻形成され、該
回転ドラム26の外周面には研磨布38が被覆されてい
る。この回転ドラム26の中心部位に回転軸30が横手
方向に嵌合されて回転軸30両側端は支持枠28で支持
されている。
【0007】半導体ウェーハを研磨するときは、回転ド
ラム26側に研磨液供給ホース36を介して研磨液が供
給され、この研磨液が孔部40を通って研磨布38に供
給される。半導体ウェーハAは研磨盤24の回動により
回動され、回転ドラム26も回動して研磨盤24と回転
ドラム26間の半導体ウェーハが研磨される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然るに、従来のCMP
装置の最初の例では、研磨布上に半導体ウェーハが載置
され、研磨布の回動によってのみ研磨が行われるため、
研磨中の研磨量を測定して制御することはできず、複数
の半導体ウェーハを同時に研磨することができないとい
う不都合な点があった。
【0009】また、従来のCMP装置のもう1つの例で
は、半導体ウェーハAが一方にのみ回動されるため、ま
た、半導体ウェーハAの中心部と周辺部とで、回転ドラ
ム26の速度差が大きくなり、研磨中、半導体ウェーハ
の中央及び周辺部位の研磨量に差異が発生する。さら
に、回動ドラム26が前後に揺動するとき、半導体ウェ
ーハに加わる圧力の差により研磨が不均一になる。この
ため、半導体ウェーハを一枚ずつ研磨しなければなら
ず、生産性の向上を図ることができないという不都合な
点があった。
【0010】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、複数の半導体ウェーハを同時に均一に
研磨し、生産性を向上し得るCMP装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明にかかる装置は、回転可能な中空の駆動軸に軸支さ
れ、駆動軸の中心から所定距離離れた位置で複数の半導
体ウェーハを一枚ずつ固定する研磨盤と、前記中空の駆
動軸の中に上下方向昇降自在に立設された支柱及び該支
柱と対応するように研磨盤の外周に上下方向昇降自在に
立設された支柱が2本1組となった複数の支持台と、該
支持台の支柱に回転自由に支持された半導体ウェーハ研
磨用の研磨手段と、該研磨手段に研磨液を供給する研磨
液供給手段と、を備えて構成されている。
【0012】かかる構成によれば、駆動軸の回転(又は
回動)により研磨盤が回動し、研磨盤上で固定された半
導体ウェーハが研磨盤の回転軸を中心として回転する。
そして、研磨液供給手段から研磨手段に研磨液が供給さ
れ、この研磨液により半導体ウェーハが研磨される。半
導体ウェーハは、駆動軸の中心から所定距離離れた位置
で研磨盤に固定されているので、半導体ウェーハに対す
る研磨手段の速度は駆動軸の中心から距離に依存し、半
導体ウェーハ上で研磨手段の大きな速度差は生じない。
従って、均一に研磨される。
【0013】また、各支柱が昇降自在となっているの
で、半導体ウェーハに加えられる圧力の調節が可能とな
り、研磨量が制御される。請求項2の発明にかかる装置
では、前記研磨手段は、支持台の各支柱に支持された回
転軸と、該回転軸の軸方向に連結し、駆動モータを有し
て円筒状に形成された回転ドラムと、該回転ドラムの外
周面に貼付された研磨布と、を備えて構成されている。
【0014】かかる構成によれば、回転ドラムは駆動モ
ータにより回転軸を中心として回転し、研磨液は研磨液
供給手段から研磨布に供給される。請求項3の発明にか
かる装置では、前記研磨盤は、表面が中心から下方向き
に傾斜した傾斜面を有するように構成され、前記回転ド
ラムは、該研磨盤の傾斜面に対応するように円錐体状に
形成されている。
【0015】かかる構成によれば、研磨後の研磨液は傾
斜面を伝って排出される。請求項4の発明にかかる装置
では、前記研磨手段及び研磨液供給手段を複数備え、前
記各研磨液供給手段は、相互に異なる成分の研磨液を供
給するようにした。かかる構成によれば、相互に異なる
成分の研磨液により研磨量が異なってくる。
【0016】請求項5の発明にかかる装置では、前記各
研磨液供給手段は、半導体ウェーハの径よりも大きい径
を有する研磨液供給口を備えている。かかる構成によれ
ば、研磨液は、半導体ウェーハに均一に供給される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る半導体ウェー
ハのCPM装置の実施の形態を図1〜図3に基づいて説
明する。まず、第1の実施の形態について説明する。第
1の実施の形態では、図1及び図2に示すように、駆動
アセンブリ(図示されず)に回動自在に嵌合された中空
の駆動軸108に軸支される研磨盤102が形成され、
該研磨盤102の中央には駆動軸108の中空部に連通
する孔部102bが穿孔形成されている。
【0018】また、研磨盤102上面には所定径及び深
さを有する複数の溝部102aが研磨盤102の中心を
基準に放射状に切刻形成され、各溝部102a内に半導
体ウェーハ2が嵌め込まれ、固定される。2本1組の支
柱106’、106でなる支持台は、研磨盤102の孔
部102b内と孔部102bに対応する研磨盤102の
外周線側方とに複数組上下方向昇降自在に放射状に夫々
立設され、支柱106’、106上部に軸受106aを
介して研磨手段110が夫々回動自在に嵌合されてい
る。
【0019】さらに、研磨手段110は、駆動モータ1
04aを有し、円筒状に形成された回転ドラム101
と、回転ドラム101中心横手方向に連結され、支柱1
06’、106の軸受106aに着脱自在に連結された
回転軸104と、回転ドラム101外周面に貼付された
研磨布103と、を備えている。そして、支柱10
6’、106が上下方向に昇降して研磨盤102上の半
導体ウェーハ2表面上に加える圧力が調節される。
【0020】研磨液供給手段としての研磨液供給器10
5aは、半導体ウェーハの径よりも大きい径を有する研
磨液供給口107aを備え、各研磨手段110の回転ド
ラム101上方に所定距離離れて配置され、研磨液が研
磨液供給口107aからシャワー式に落下して各回転ド
ラム101の研磨布(103a)、(103b)、(1
03C)に夫々供給される。
【0021】駆動軸108の回動により研磨盤102が
回動し、それにより研磨盤102上の各半導体ウェーハ
2が回動し、半導体ウェーハ2に当接した各研磨手段1
10の回転ドラム101が駆動モータ104aにより回
動して回転ドラム101と研磨盤102上面間の各半導
体ウェーハ2が研磨される。この時、半導体ウェーハ2
は、駆動軸の中心から所定距離離れた位置で研磨盤10
2に固定されているので、半導体ウェーハ2に対する研
磨手段110の速度は研磨盤110の中心軸からの距離
に依存し、半導体ウェーハ2上で研磨手段110の大き
な速度差は生じない。また、各支柱106’、106が
昇降して半導体ウェーハ2に加えられる圧力が調節さ
れ、研磨量が制御される。即ち、研磨状態は偏重される
ことなく、各半導体ウェーハ2は均一に研磨される。
【0022】かかる構成によれば、半導体ウェーハ2が
駆動軸の中心から所定距離離れた位置で研磨盤102に
固定され、回動しながら昇降する複数の研磨手段110
を備えているため、研磨中の半導体ウェーハの研磨量を
測定して研磨量を制御し半導体ウェーハの表面を偏重す
ることなく、均一に研磨し得るという効果がある。ま
た、研磨液供給口から必要な研磨液だけをシャワー式に
供給し、研磨液の浪費を防止し得るという効果がある。
【0023】さらに、複数の半導体ウェーハを同時に研
磨するようになっているため、生産性を向上し得るとい
う効果がある。尚、各回転ドラム101の研磨布(10
3a)、(103b)、(103C)には、夫々、相異
な材質のものを用いることができ、各研磨液供給器10
5aから供給する研磨液も、夫々、相異な成分の研磨液
にすることもできる。これにより、研磨量を調整するこ
とができ、1つの研磨盤で粗研磨から精密研磨までを行
うことも可能となる。
【0024】次に第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態では、図3に示すように、駆動軸10
8に嵌合された研磨盤109の上面109aを、駆動軸
108を中心に上方から下方向きに所定角度の傾斜をも
って形成し、被研磨物を含む研磨液の排出を促進させ
る。そして、研磨盤109上の半導体ウェーハに当接す
る研磨手段110の回転ドラム103を、傾斜した研磨
盤109の上面109aに対応するように円錐体状に形
成し、研磨盤109の表面109aに研磨布103aが
貼付される。あとは、第1の実施の形態と同様である。
【0025】かかる構成によれば、研磨液の排出が促進
され、研磨液に含まれる被研磨物による半導体ウェーハ
の傷を防止し、よりきれいに研磨することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
かかる半導体ウェーハの機械化学的装置によれば、研磨
量が制御されて半導体ウェーハの表面を偏重することな
く、均一に研磨し得るという効果がある。又、複数の半
導体ウェーハを同時に研磨するようになっているため、
生産性を向上し得るという効果がある。
【0027】請求項2の発明にかかる装置によれば、研
磨液を研磨布に供給して半導体ウェーハを研磨すること
ができる。請求項3の発明にかかる装置によれば、研磨
後の研磨液は傾斜面を伝って排出されるので、研磨液の
排出が促進され、研磨液に含まれる被研磨物による半導
体ウェーハの傷を防止し、よりきれいに研磨することが
できる。
【0028】請求項4の発明にかかる装置によれば、相
互に異なる成分の研磨液により研磨量を制御することが
できる。請求項5の発明にかかる装置によれば、研磨液
を半導体ウェーハに均一に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の第1の実施の形態を示す平
面図。
【図2】図1の縦断面図。
【図3】本発明に係る装置の第2の実施の形態を示す縦
断面図。
【図4】従来の装置を示す縦断面図。
【図5】図4の部分拡大図。
【図6】従来の別の装置を示す斜視図。
【図7】図6の部分縦断面図。
【符号の説明】
101 回転ドラム 102、109 研磨盤 102a 溝部 102b 孔部 103a、103b,103c 研磨布 104 回転軸 104a 駆動モータ 105a、105b,105c 研液供給器 106、106’ 支柱 106a 軸受 107 研磨液 107a 供給口 108 駆動軸 109a 傾斜面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能な中空の駆動軸に軸支され、駆動
    軸の中心から所定距離離れた位置で複数の半導体ウェー
    ハを一枚ずつ固定する研磨盤と、 前記中空の駆動軸の中に上下方向昇降自在に立設された
    支柱(106)及び該支柱(106’)と対応するよう
    に研磨盤の外周に上下方向昇降自在に立設された支柱
    (106)が2本1組となった複数の支持台と、 該支持台の支柱(106)、(106’)に回転自由に
    支持された半導体ウェーハ研磨用の研磨手段(110)
    と、 該研磨手段(110)に研磨液を供給する研磨液供給手
    段と、を備えて構成されたことを特徴とする半導体ウェ
    ーハの機械化学的研磨装置。
  2. 【請求項2】前記研磨手段は、支持台の各支柱(10
    6)、(106’)に支持された回転軸と、該回転軸の
    軸方向に連結し、駆動モータを有して円筒状に形成され
    た回転ドラムと、該回転ドラムの外周面に貼付された研
    磨布と、を備えて構成されたことを特徴とする請求項1
    記載の半導体ウェーハの機械化学的研磨装置。
  3. 【請求項3】前記研磨盤は、表面が中心から下方向きに
    傾斜した傾斜面を有するように構成され、 前記回転ドラムは、該研磨盤の傾斜面に対応するように
    円錐体状に形成されたことを特徴とする請求項2記載の
    半導体ウェーハの機械化学的研磨装置。
  4. 【請求項4】前記研磨手段(110)及び研磨液供給手
    段を複数備え、 前記各研磨液供給手段は、相互に異なる成分の研磨液を
    供給することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれ
    か1つに記載の半導体ウェーハの機械化学的研磨装置。
  5. 【請求項5】前記各研磨液供給手段は、半導体ウェーハ
    の径よりも大きい径を有する研磨液供給口を備えたこと
    を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載
    の半導体ウェーハの機械化学的研磨装置。
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