JPH10332794A - 半導体デバイスの画像化方法 - Google Patents
半導体デバイスの画像化方法Info
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Abstract
供すること。 【解決手段】 前記光ビームに露光された領域内に電荷
キャリアと電流を生成するために、半導体の価電子帯と
導電帯との間に電子を励起する光ビームでもって半導体
デバイスの領域を走査するステップと、前記光ビームに
露光された領域の場所とそこに生成される電流から前記
走査された領域の特徴を画像化するステップとからな
り、前記走査ステップの光ビームの光子エネルギは、前
記化電子帯と導電帯との間で電子を二光子吸収により励
起するのに十分であり、かつ単一光子吸収により前記化
電子帯と導電帯との間の電子を励起するのには不十分で
あることを特徴とする。
Description
画像化に関し、特に二光子吸収(two-photon absorpti
n)を用いた半導体デバイスの画像化の方法と装置に関
する。
究用のみならず、半導体電子デバイスおよび光学電子デ
バイスの設計・製造・検査に際し、実業界では重要な技
術として興味がもたれている。このような半導体デバイ
スの動作要素は、顕微鏡でもってのみ見ることのできる
サブミクロン特徴を有する小さな構造体である。
はかなり困難である。その理由は、複数の導電性金属層
が半導体デバイスの上部の動作素子上に形成され、そし
て薄いシリコン層が半導体デバイスの底部の素子の下に
形成されているからである。
化する1つのアプローチは、光学ビームにより導入され
た電流画像化技術を用いることである。半導体の価電子
帯から導電帯へ電子を励起するのに適した周波数でもっ
て光の集光ビームを半導体チップ上で走査し、そしてそ
の結果得られた電流を測定することである。このように
して生成された電流と走査ビームの位置から画像処理用
ソフトを搭載したコンピュータは、半導体デバイスの特
徴を表す画像を生成する。
に、半導体デバイスは、通常底部から走査される。しか
し、このアプローチにおける問題点は、ビームが半導体
デバイスの上部表面の活性層に到達する前にその下の基
板を透過する際に吸収されてしまうことである。このこ
とにより構成要素が密集した活性層において、電流を励
起できる光量が減少し、誤った背景の影響をそれに重ね
合わせてしまう。この結果が構成要素を画像化する際の
精度の限界となる。
的は、高い精度でもって半導体デバイスを画像化する方
法と装置を提供することである。
デバイスは二光子吸収現象を用いて画像化できる。この
本発明の方法は、従来の光ビーム誘導画像化方法に類似
するが、本発明で用いられる光ビームは、半導体バンド
ギャップ間で電子を励起するのに十分ではない周波数
(光子エネルギ)を有している点で異なる。低周波光の
瞬時強度をパルスレーザソースを用いて増加させ、その
結果電子遷移が、ビームが集光した局部領域で、主に二
光子吸収により発生する。
少となり、光ビームが集光する構成要素が集まっている
活性層で吸収が最大となる。これにより微細構造の半導
体デバイスの画像化が改善される。特に、自由キャリア
生成の励起強度への二次的な(quadratic) 依存性は、
解像度を向上させ三次元分割化機能を与えることができ
る。
イスを画像化する方法のブロック図が示されている。同
図のブロックAにおいては、第1ステップで適宜画像化
するように半導体デバイスを提供する。通常、このデバ
イスは、半導体チップ例えば単結晶シリコンチップで、
上部表面近傍に活性構成要素を有している。これらの構
成要素は、例えば抵抗、キャパシタ,トランジスタのよ
うな電子デバイス、あるいはLED固体レーザ平面状導
波路のような光学電子デバイスを規定する様々な種類の
不純物をドープした領域を含む。
バイスは活性表面の上から、あるいは半導体基板を透過
して下からのいずれかの方向から画像化される。しか
し、上部表面からの光学的アクセスは、その上に形成さ
れた金属化層によりしばしば不可能である。金属層は除
去できるが、この除去により観測すべき構造体に損傷を
与えることがある。その結果、デバイスの構成素子は、
下から基板を通して画像化さするのが好ましい、。
ック図であり、同図はプラスチック製ボディ201内に
埋設された半導体デバイス20を示し、このプラスチッ
ク製ボディ201には画像化するために露出される基板
底部202と、プラスチック製ボディ201内に埋設さ
れた構成素子が密集している上部表面203とを有す
る。画像化されるべき領域に亘る電極への導電性リード
204,205は、プラスチック製ボディ201から延
びている。基板底部202のような表面は鏡面仕上げと
なるよう研磨するのが好ましい。
導体デバイスを、基板には通常吸収されないが、二光子
吸収により吸収される十分な強度の波長の光にさらす。
このことは図3を用いて説明する。図3は、結晶半導体
の公知のエネルギバンド特性を示している。価電子帯3
1と導電帯32の間に電子が存在し得ない禁止帯である
エネルギギャップ30がある。これらの帯の間のエネル
ギ差は、ギャップエネルギEである。
f1 を有する光33は、電子を価電子帯から導電帯に励
起し(導電性ホールを残して)、その結果光33は吸収
される。ギャップエネルギE以下の光子エネルギhf2
を有する光34は、通常電子遷移を励起しない。この通
常の強度を有する光は、半導体を減衰せずに通過する。
しかし、これら2つの光子エネルギの和がE以上の場
合、即ち2hf2 >Eの場合には、十分の強度でもって
ある電子は同時に2つの光子35,36を吸収し、価電
子帯から導電帯に励起され、それにより電荷キャリアと
電流を生成する。
に照射される光は集光され、そのデバイスの画像を損傷
することなしに二光子吸収を達成する。通常のアプリケ
ーションにおいては、このことは光は焦点を合わすよう
に空間上で集中することを意味する。同時にパルスレー
ザ光ソースを使用することにより時間的に集光してもよ
い。光は二光子吸収を励起するために、焦点に十分に集
中するまで光が半導体基板内を減衰せずに通過すること
がこの方法の利点である。
域の素子内の深度を設定することができる。かくしてデ
バイスの三次元画像を生成するために、連続的にずれた
平面上領域を検査することにより特定の平面上領域を画
像化することができる。利用できる光学パワーを集光さ
せるパルスレーザを使用するだけでなく、あるいは必要
とされる平均的パワーを減少することによっても半導体
デバイスの損傷を最低にすることができる。ブロックD
に示す露光ステップの間、光は走査され走査領域中の二
光子吸収により生成された電流が測定される。
ビーム位置で生成された電流に基づいて走査された領域
の画像を形成する。これは走査を制御し、かつ走査領域
の測定された電流を受信するためにコンピュータを用い
て行うのが好ましい。
波数(hf<ε<2hf)で光ビームを提供するような
照射ソース21を含む半導体デバイス20を画像化する
装置を示す。照射ソース21は、ポンプレーザ210と
光学パラメトリック発振器211と減衰器212を有
し、照射強度を制御する。このデバイスにおいては、ポ
ンプレーザ210はモードロック型のフェムト秒Ti:
サファイアパルスレーザで、Spectra Physics 社からTs
unami という商標名で販売されている。
のmoutan viewにある Spectra Physics 社から商標名 O
pal で市販されている光パラメトリック発振器である。
減衰器212は、CAのIrvineの Newport Corporation
から市販されている50G00AV.1である。
表的な励起パルス幅は120fsで、繰り返しレートは
80Mhzで、波長は1.2μmより長くなければなら
ない、これは単一光子吸収を回避するためである。波長
は1.6−1.2μmの範囲内にあるのが好ましい。別
法として光励起は他の光ソース、例えば1300nmと
1550nmの波長領域で通信用に開発されたパルスサ
ブピコ秒のレーザでもよい。
上にビーム23を走査するためのものである。好ましい
スキャナは、マサチューセッツ州ウォータタウンの Cam
bridgi Technology, Inc.社から市販されている 6800 M
inor Positioning System のような2個の走査ミラーか
らなるラスタスキャナである。
ズ25の後方開口に走査ミラーを画像化するためのもの
である。このリレーレンズはまたビーム直径を制御する
機能も有する。このようなリレービームは、Spindler &
Houer Inc. 社から市販されている。
所望の領域に照射ビーム23を集光する。対物レンズ2
5としては、ニューヨーク州ソーンウッドの Carl Zeis
s Inc.社から市販されている対物レンズを4個(10x
/0.3NA;20x/0.5NA,100x/1.3
NA,63x/1.4NA)用いた。
rl Zeiss, Inc.社から市販されているLSM321R、
あるいは Biorad Inc.社から市販されているMRC60
0のような走査マイクロスコープでもよい。照射ソース
21のような光子吸収を励起するのに適した光ソース
は、OEM光ソースでもよい。市販のマイクロスコープ
を具備したコンピュータソフトは、二光子画像を形成す
るのに用いることができる。
struments 社から市販されているAμA741オペアン
プを用意した(図2)。図4に示したように、チップ4
0の増幅器バイアス電流は、増幅器41とA/Dコンバ
ータ42を介してスキャナ(走査装置)44を制御する
ために用いられるコンピュータ43に接続された。この
コンピュータは、所望の画像を処理するための位置情報
と電流情報を有する。
を用いて生成した画像を示す。画像の輝度は、誘導され
た電流レベルを示す。電流はいずれの極性でもよく、背
景よりも暗い集積回路の領域は、電流が負の入力から出
ていることを示す。エッジ強調をこの図では用いてい
る。矢印はトランジスタを示す。
漬レンズを用いて撮ったより倍率の大きいトランジスタ
を示す。エッジ強調は行われていない。図7は、図6の
ボックス部分の拡大図である。
を表すブロック図
ロック図
のエネルギバンド図
の画像を表す図
の画像を表す図
の画像を表す図
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体チップの領域上に形成された半導
体デバイスを光ビームで誘導された電流でもって画像化
する方法において、 (A)前記光ビームに露光された領域内に電荷キャリア
と電流を生成するために、半導体の価電子帯と導電帯と
の間に電子を励起する光ビームでもって半導体デバイス
の領域を走査する走査ステップと、 (B)前記光ビームに露光された領域の場所とそこに生
成される電流から前記走査された領域の特徴を画像化す
るステップと、 からなり、前記(A)走査ステップの光ビームの光子エ
ネルギは、前記価電子帯と導電帯との間で電子を二光子
吸収により励起するのに十分であり、かつ単一光子吸収
により前記価電子帯と導電帯との間の電子を励起するの
には不十分であることを特徴とする半導体デバイスの画
像化方法。 - 【請求項2】 前記半導体チップは、第1主表面と第2
主表面とを有し、 前記第1主表面は、前記半導体デバイスの構成要素を含
む活性領域を有し、 前記(A)走査ステップは、前記活性領域に焦点を有す
る光ビームでもって前記活性領域を露光することを特徴
とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記(A)の走査ステップは、前記第2
主表面を露光することにより行われることを特徴とする
請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記(A)の走査ステップは、パルスレ
ーザ光のビームで露光することを特徴とする請求項2記
載の方法。 - 【請求項5】 前記半導体デバイスは、シリコン製の半
導体デバイスであり、 前記(A)の走査ステップは、1.6μmから1.2μ
mの範囲の波長を有する光ビームで露光することを特徴
とする請求項2記載の方法。 - 【請求項6】 前記半導体デバイスは、シリコン製の集
積回路デバイスであることを特徴とする請求項2記載の
方法。
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