JPH0331019Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331019Y2 JPH0331019Y2 JP1985034170U JP3417085U JPH0331019Y2 JP H0331019 Y2 JPH0331019 Y2 JP H0331019Y2 JP 1985034170 U JP1985034170 U JP 1985034170U JP 3417085 U JP3417085 U JP 3417085U JP H0331019 Y2 JPH0331019 Y2 JP H0331019Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- mounting
- locking
- locking tool
- locking device
- Prior art date
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Links
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/639—Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
- H01R13/6395—Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap for wall or panel outlets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/76—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure with sockets, clips or analogous contacts and secured to apparatus or structure, e.g. to a wall
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2107/00—Four or more poles
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は電気コネクタのロツク構造に関するも
のである。
のである。
(従来技術)
電子機器の回路間を接続する場合、例えば一方
の回路が接続されたレセプタクルコネクタを機器
のパネル面に固定し、これに他方の回路を接続し
たプラグコネクタを差込むことにより接続するこ
とが行われるが、この場合プラグコネクタに接続
されたケーブルに加えられる引張外力によりプラ
グコネクタが抜けて接続が解除されるのを防止す
る必要がある。そこで例えば第1図aのようにば
ね線を折曲げて作つたループロツク部1aと支持
脚部1bおよび取付け脚部1cからなるロツク具
1を、レセプタクルコネクタ2の左右取付け耳部
3に図中矢印方向に動きうるように取付けると共
に、第1図bのようにプラグコネクタ4の左右両
側には差込み口5aを有する保持穴5bを備えた
ロツク耳部5を設けて、レセプタクル2とプラグ
4の嵌合接続後、ロツク具1を支持脚部1bが左
右から内方に押し縮められるように固定穴5b内
に押しこむことによりロツクすることが行われて
いる。
の回路が接続されたレセプタクルコネクタを機器
のパネル面に固定し、これに他方の回路を接続し
たプラグコネクタを差込むことにより接続するこ
とが行われるが、この場合プラグコネクタに接続
されたケーブルに加えられる引張外力によりプラ
グコネクタが抜けて接続が解除されるのを防止す
る必要がある。そこで例えば第1図aのようにば
ね線を折曲げて作つたループロツク部1aと支持
脚部1bおよび取付け脚部1cからなるロツク具
1を、レセプタクルコネクタ2の左右取付け耳部
3に図中矢印方向に動きうるように取付けると共
に、第1図bのようにプラグコネクタ4の左右両
側には差込み口5aを有する保持穴5bを備えた
ロツク耳部5を設けて、レセプタクル2とプラグ
4の嵌合接続後、ロツク具1を支持脚部1bが左
右から内方に押し縮められるように固定穴5b内
に押しこむことによりロツクすることが行われて
いる。
また第1図aに示すようにロツク具1の取付け
脚部1cを包囲するように折曲げて作られた支持
板6の支承部6aの上部の対向端部に第2図a,
bのようにそれぞれV字形の凹部6bを設けて、
ここに常に左右外方に開こうとするばね力を有す
る支持脚部1bを落しこむことにより、ばね力を
利用してロツク位置を保持する。またレセプタク
ルコネクタを箱詰して輸送するときコネクタの高
さが高くなつて箱詰めできる個数が減るのを防ぐ
ため、支持脚部1bを第2図bのように水平に倒
してV字形凹部6b以外の支承部6aの端縁6c
に位置させることにより、支持脚部1bの左右方
向へ開こうとするばね力を利用して、左右のロツ
ク具1を水平方向に保持できるようにしている。
脚部1cを包囲するように折曲げて作られた支持
板6の支承部6aの上部の対向端部に第2図a,
bのようにそれぞれV字形の凹部6bを設けて、
ここに常に左右外方に開こうとするばね力を有す
る支持脚部1bを落しこむことにより、ばね力を
利用してロツク位置を保持する。またレセプタク
ルコネクタを箱詰して輸送するときコネクタの高
さが高くなつて箱詰めできる個数が減るのを防ぐ
ため、支持脚部1bを第2図bのように水平に倒
してV字形凹部6b以外の支承部6aの端縁6c
に位置させることにより、支持脚部1bの左右方
向へ開こうとするばね力を利用して、左右のロツ
ク具1を水平方向に保持できるようにしている。
(従来技術の問題点)
しかしレセプタクルコネクタ2の左右両取付け
耳部3にロツク具1の取付け脚1cを回転しうる
ように取付ける方法として、第3図に示す斜視図
(第1図a参照)のように、端部の左右を折曲げ
て支承部6aと取付け穴6dを備えた支持板6を
別に作り(なお6eは位置決め爪)、これを第1
図aのようにレセプタクルコネクタ2の左右取付
け耳部3とパネル外へ突出するコネクタ部分2a
を覆うように作られた金属シールド体7の左右取
付け耳板7aと共に、鳩目8によりレセプタクル
2の左右両取付け耳部3に固定する構造がとられ
ている。このため部品点数が多くなつて製作と組
立を面倒にする欠点がある。またロツクを確実に
行うには、ロツク具1の左右の取付け脚部1cが
捩れないように支承部6aにより支承されると同
時に、ロツク具1がV字形凹部6bにより直立し
て保持されることが必要であるが、このためには
円形に折曲げて形成される左右の支承部6aとV
字形凹部6bの中心が同一線上に位置し、かつV
字形凹部が真上に位置するように同一形状に折曲
げなければならない。このため製作が難しく前記
部品数の増加による欠点などと共に、製造コスト
を高くする欠点がある。
耳部3にロツク具1の取付け脚1cを回転しうる
ように取付ける方法として、第3図に示す斜視図
(第1図a参照)のように、端部の左右を折曲げ
て支承部6aと取付け穴6dを備えた支持板6を
別に作り(なお6eは位置決め爪)、これを第1
図aのようにレセプタクルコネクタ2の左右取付
け耳部3とパネル外へ突出するコネクタ部分2a
を覆うように作られた金属シールド体7の左右取
付け耳板7aと共に、鳩目8によりレセプタクル
2の左右両取付け耳部3に固定する構造がとられ
ている。このため部品点数が多くなつて製作と組
立を面倒にする欠点がある。またロツクを確実に
行うには、ロツク具1の左右の取付け脚部1cが
捩れないように支承部6aにより支承されると同
時に、ロツク具1がV字形凹部6bにより直立し
て保持されることが必要であるが、このためには
円形に折曲げて形成される左右の支承部6aとV
字形凹部6bの中心が同一線上に位置し、かつV
字形凹部が真上に位置するように同一形状に折曲
げなければならない。このため製作が難しく前記
部品数の増加による欠点などと共に、製造コスト
を高くする欠点がある。
本考案は以上の欠点を除去したロツク装置付コ
ネクタの提供を目的としてなされたもので、次に
図面を用いてその詳細を説明する。
ネクタの提供を目的としてなされたもので、次に
図面を用いてその詳細を説明する。
(問題点を解決するための手段および作用)
第4図a,b,cは本考案の一実施例部分分解
斜視図、部分組立斜視図および部分平面図であつ
て、本考案の特徴とするところは次の点にある。
即ちその第1は第4図aのように、シールド体7
の一部をなす左右取付け耳板7aそれぞれの前後
両側の同一位置に一体に、打抜きと折曲げによつ
てロツク具1の直立取付片9を形成することによ
つて、第1図によつて前記した従来装置のように
別に作られた支持板6を用いることなく、ロツク
具1を支承できるようにしたことを特徴とするも
である。なお直立取付片9にはロツク具1の左右
取付け脚部1cの差込み穴9aをシールドシエル
7b側に片寄らせて設け、また取付け耳板7aに
はレセプタクルコネクタの左右取付け耳部3の支
持穴3aに合せて固定穴9bを設けて、レセプタ
クルコネクタにシールド体7を嵌込んだのち、例
えば第4図bのように鳩目8によりパネルへのレ
セプタクルコネクタ2をパネルと一体化しうるよ
うに構成する。
斜視図、部分組立斜視図および部分平面図であつ
て、本考案の特徴とするところは次の点にある。
即ちその第1は第4図aのように、シールド体7
の一部をなす左右取付け耳板7aそれぞれの前後
両側の同一位置に一体に、打抜きと折曲げによつ
てロツク具1の直立取付片9を形成することによ
つて、第1図によつて前記した従来装置のように
別に作られた支持板6を用いることなく、ロツク
具1を支承できるようにしたことを特徴とするも
である。なお直立取付片9にはロツク具1の左右
取付け脚部1cの差込み穴9aをシールドシエル
7b側に片寄らせて設け、また取付け耳板7aに
はレセプタクルコネクタの左右取付け耳部3の支
持穴3aに合せて固定穴9bを設けて、レセプタ
クルコネクタにシールド体7を嵌込んだのち、例
えば第4図bのように鳩目8によりパネルへのレ
セプタクルコネクタ2をパネルと一体化しうるよ
うに構成する。
また第2には第4図に示すように、対向する短
冊状取付け片9のそれぞれの上部両角部9c,9
dを差込み穴9aを境にし、かつ2本の支持脚部
1bの通過用間隔をもたせてそれぞれ相手側に対
向するように折曲げて折曲げ角部9c,9dを形
成し、上側から見たとき第4図cのように、前記
第1図により説明した従来のV字形凹部6dに相
当するV字形凹部9eを備えた、直立兼水平姿勢
保持片9′を形成する。そしてここに第4図cの
ようにロツク具1の支持脚部1bが入つたとき従
来と同様にロツク具1が直立に保持され、またロ
ツク具1を第4図c中の点線図示のように水平方
向に倒したとき、2本の支持脚部1bが折曲げ角
部9dを乗り越えたのち保持片9′の裏側に位置
して、ロツク具の水平姿勢が保持されるようにし
て、従来に比べて製作を簡単にしたものである。
冊状取付け片9のそれぞれの上部両角部9c,9
dを差込み穴9aを境にし、かつ2本の支持脚部
1bの通過用間隔をもたせてそれぞれ相手側に対
向するように折曲げて折曲げ角部9c,9dを形
成し、上側から見たとき第4図cのように、前記
第1図により説明した従来のV字形凹部6dに相
当するV字形凹部9eを備えた、直立兼水平姿勢
保持片9′を形成する。そしてここに第4図cの
ようにロツク具1の支持脚部1bが入つたとき従
来と同様にロツク具1が直立に保持され、またロ
ツク具1を第4図c中の点線図示のように水平方
向に倒したとき、2本の支持脚部1bが折曲げ角
部9dを乗り越えたのち保持片9′の裏側に位置
して、ロツク具の水平姿勢が保持されるようにし
て、従来に比べて製作を簡単にしたものである。
(効果)
以上のように本考案ではシールド体7の取付け
耳板7aと一体にロツク具1の取付け片9を設け
て、レセプタクルコネクタ2と一体化するように
しているので、従来のようにロツク具1の支承部
6aを設けた支持板6を別に作つて、シールド体
7と共にレセプタクルコネクタ2に結合固定する
必要がない。従つて部品点数の減少と製作、組立
の容易化を図ることができる。しかもこれに加え
て本考案では取付け片9のそれぞれの両角部9
c,9dを相手側に折曲げるのみで、被ロツク具
1の直立姿勢保持用V字形凹部9eを形成でき
る。また本考案では直立姿勢を保持できるばかり
でなく、コネクタを箱詰して輸送するとき必要と
される水平姿勢も、V字形凹部9eを形成する直
立兼水平姿勢保持片9′を利用して確実に保持で
きる機能をもつ。従つて第1図で前記した従来の
ように支持板6の左右にV字形凹部6bをもつ突
出部を設け、更にこれを支承部6aの中心が同一
線上に位置し、かつV字形凹部9eが真上に位置
するようにそれぞれ円形に折曲げる必要がない。
その結果製作が容易になり、前記部品点数の低減
と併せてコストの低下を図ることができる。
耳板7aと一体にロツク具1の取付け片9を設け
て、レセプタクルコネクタ2と一体化するように
しているので、従来のようにロツク具1の支承部
6aを設けた支持板6を別に作つて、シールド体
7と共にレセプタクルコネクタ2に結合固定する
必要がない。従つて部品点数の減少と製作、組立
の容易化を図ることができる。しかもこれに加え
て本考案では取付け片9のそれぞれの両角部9
c,9dを相手側に折曲げるのみで、被ロツク具
1の直立姿勢保持用V字形凹部9eを形成でき
る。また本考案では直立姿勢を保持できるばかり
でなく、コネクタを箱詰して輸送するとき必要と
される水平姿勢も、V字形凹部9eを形成する直
立兼水平姿勢保持片9′を利用して確実に保持で
きる機能をもつ。従つて第1図で前記した従来の
ように支持板6の左右にV字形凹部6bをもつ突
出部を設け、更にこれを支承部6aの中心が同一
線上に位置し、かつV字形凹部9eが真上に位置
するようにそれぞれ円形に折曲げる必要がない。
その結果製作が容易になり、前記部品点数の低減
と併せてコストの低下を図ることができる。
(変形例)
第5図の斜視図のように直立支持片9の間隔を
せばめて切起してロツク具1の支持脚部1b間の
間隔をせばめると同時に、差込み穴9aに支持さ
れた取付け脚1cの先端が取付け耳部7a外へ突
出するのを防ぐようにしてもよい。
せばめて切起してロツク具1の支持脚部1b間の
間隔をせばめると同時に、差込み穴9aに支持さ
れた取付け脚1cの先端が取付け耳部7a外へ突
出するのを防ぐようにしてもよい。
第1図a,b、第2図a,b、第3図は従来構
造の斜視図、部分平面図、部分斜視図、第4図
a,b,cは本考案の一実施例を示す部分分解斜
視図、部分組立斜視図および部分平面図、第5図
は本考案の変形例を示す部分斜視図である。 1…ロツク具、1a…ループ状ロツク部、1b
…支持脚部、1c…取付け脚部、2…レセプタク
ルコネクタ、2a…突出コネクタ部分、3…取付
け耳部、3a…支持穴、4…プラグコネクタ、5
…ロツク耳部、5a…差込み口、5b…保持穴、
6…支持板、6a…支承部、6b…V字形凹部、
6c…支承部6aの端縁、6d…取付け穴、6e
…位置決め爪、6f…位置規制板、7…シールド
体、7a…取付け耳板、7b…シールドシエル、
8…鳩目、9…直立取付け片、9a…取付け脚差
込み穴、9b…固定穴、9c,9d…折曲げ角
部、9e…V字形凹部、9′…直立兼水平姿勢保
持片、9f…保持片の裏側。
造の斜視図、部分平面図、部分斜視図、第4図
a,b,cは本考案の一実施例を示す部分分解斜
視図、部分組立斜視図および部分平面図、第5図
は本考案の変形例を示す部分斜視図である。 1…ロツク具、1a…ループ状ロツク部、1b
…支持脚部、1c…取付け脚部、2…レセプタク
ルコネクタ、2a…突出コネクタ部分、3…取付
け耳部、3a…支持穴、4…プラグコネクタ、5
…ロツク耳部、5a…差込み口、5b…保持穴、
6…支持板、6a…支承部、6b…V字形凹部、
6c…支承部6aの端縁、6d…取付け穴、6e
…位置決め爪、6f…位置規制板、7…シールド
体、7a…取付け耳板、7b…シールドシエル、
8…鳩目、9…直立取付け片、9a…取付け脚差
込み穴、9b…固定穴、9c,9d…折曲げ角
部、9e…V字形凹部、9′…直立兼水平姿勢保
持片、9f…保持片の裏側。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プラグコネクタの左右に設けたロツク耳部の差
込み口を備えた保持穴に、レセプタクルコネクタ
のシールド体の左右取付け耳部に取付けられた、
上記保持穴より大きいループ状ロツク部を有する
ロツク具の2本の支持脚部を保持穴内に嵌めこん
でプラグコネクタをレセプタクルコネクタにロツ
クするロツク装置付コネクタにおいて、 前記レセプタクルコネクタのシールド体の左右
取付け耳部の両側に一体に、前記ロツク具の取付
脚部差込み穴をそれぞれ有する短冊状取付け片を
設けて、前記ロツク具を直立から水平方向に回動
自在に支承すると共に、前記短冊状取付け片の先
端の両角部を、前記ロツク具の取付け脚部差込み
穴を間において、ロツク具の2本の支持脚部の通
過用間隔をもたせて、相手方向にほぼ直角に折曲
げた折曲げ角部を設けてV字形凹部を有する直列
兼水平姿勢保持片を形成して、前記V字形凹部に
よりロツク具の直立姿勢が保持され、またロツク
具の水平方向回動時前記折曲げ角部を乗り越えた
2本の支持脚部が前記直立兼水平保持片の裏側に
入つて、水平姿勢を保持されるようにしたことを
特徴とするロツク装置付コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985034170U JPH0331019Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | |
US06/837,421 US4671594A (en) | 1985-03-12 | 1986-03-07 | Connector having lock means |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985034170U JPH0331019Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61151278U JPS61151278U (ja) | 1986-09-18 |
JPH0331019Y2 true JPH0331019Y2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=12406730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985034170U Expired JPH0331019Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4671594A (ja) |
JP (1) | JPH0331019Y2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2514853Y2 (ja) * | 1988-05-30 | 1996-10-23 | 第一電子工業 株式会社 | コネクタのスプリングロック装置 |
DE3927274A1 (de) * | 1989-08-18 | 1991-02-28 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Verriegelung fuer eine mehrpolige steckverbindung |
US5256085A (en) * | 1992-11-05 | 1993-10-26 | Foxconn International, Inc. | Connector with improved ESD protection mechanism |
US5320554A (en) * | 1992-10-02 | 1994-06-14 | Compaq Computer Corp. | Attachment unit interface connector |
US5924886A (en) * | 1997-08-22 | 1999-07-20 | Molex Incorporated | Electrical connector with bail latch |
US6793517B2 (en) * | 2002-04-08 | 2004-09-21 | Molex Incorporated | Adapter module with retention latch |
US6739896B2 (en) * | 2002-05-09 | 2004-05-25 | American Megatrends, Inc. | Cable retention apparatus |
US20050032411A1 (en) * | 2003-08-06 | 2005-02-10 | Glen Gutgold | Low profile cable connector with hybrid latch |
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US7244134B2 (en) * | 2005-11-04 | 2007-07-17 | Lotes Co., Ltd. | Electrical connector having a locking device |
JP4515516B2 (ja) * | 2008-09-09 | 2010-08-04 | 株式会社アイペックス | コネクタ装置 |
JP5019079B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2012-09-05 | 第一精工株式会社 | コネクタ装置 |
TWM450855U (zh) * | 2012-03-29 | 2013-04-11 | Advanced Connectek Inc | 板對板連接器組件 |
JP6156641B2 (ja) * | 2013-09-03 | 2017-07-05 | 第一精工株式会社 | 相互係合コネクタ装置 |
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