JPH0311574A - 電気接続箱におけるブスバーと分岐用圧接端子の接続構造 - Google Patents
電気接続箱におけるブスバーと分岐用圧接端子の接続構造Info
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- JPH0311574A JPH0311574A JP1145302A JP14530289A JPH0311574A JP H0311574 A JPH0311574 A JP H0311574A JP 1145302 A JP1145302 A JP 1145302A JP 14530289 A JP14530289 A JP 14530289A JP H0311574 A JPH0311574 A JP H0311574A
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R27/02—Coupling parts adapted for co-operation with two or more dissimilar counterparts for simultaneous co-operation with two or more dissimilar counterparts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイヤーハーネスの相互接続などに用いられ
る電気接続箱において、その内部回路を構成するブスバ
ーと分岐用圧接端子の接続構造の改良に関する。
る電気接続箱において、その内部回路を構成するブスバ
ーと分岐用圧接端子の接続構造の改良に関する。
車輌の電気配線に使用するヒユーズボックスや分岐接続
箱などの電気接続箱は、ワイヤーハーネスに含まれる分
岐接続を吸収し、その配線形態を簡素化するため、分岐
回路を集中的に形成した構造をもつものが多い。
箱などの電気接続箱は、ワイヤーハーネスに含まれる分
岐接続を吸収し、その配線形態を簡素化するため、分岐
回路を集中的に形成した構造をもつものが多い。
分岐回路の形成は、内部回路を構成するブスバーから直
接に分岐タブを起立速成する方法と、側に分岐タブを形
成し他側にU字状スロソI・を有する圧接部を形成した
分岐用圧接端子を用いて、該スロットに電線やブスバー
を圧入接続する方法がある。
接に分岐タブを起立速成する方法と、側に分岐タブを形
成し他側にU字状スロソI・を有する圧接部を形成した
分岐用圧接端子を用いて、該スロットに電線やブスバー
を圧入接続する方法がある。
第10図および第11rlはかかる分岐回路形成につい
ての公%0技術を示すものである(特開昭61−4.5
575号公報)。
ての公%0技術を示すものである(特開昭61−4.5
575号公報)。
分岐用圧接端子aは、第10図のように、−側に単数ま
たは複数の分岐タブbを有し、他側にU字状スロソ)d
を設L)lた圧接部Cを有する構造を有する。
たは複数の分岐タブbを有し、他側にU字状スロソ)d
を設L)lた圧接部Cを有する構造を有する。
これらの圧接端子aの分岐タブbの基端部を、第11図
のように、」1記ケースeに形成されたハウシンクgに
おける底部の挿通孔りに貫通圧入することにより固定す
る。そして、例えばワイヤーハーネスから引き出した接
続電線1群を上部ケースeと下部ケースfに並列収容し
て挟着し、所望の接続電線】を(J字状スロソl−dに
圧入接続することにより、分岐回路が集中的に形成され
る。
のように、」1記ケースeに形成されたハウシンクgに
おける底部の挿通孔りに貫通圧入することにより固定す
る。そして、例えばワイヤーハーネスから引き出した接
続電線1群を上部ケースeと下部ケースfに並列収容し
て挟着し、所望の接続電線】を(J字状スロソl−dに
圧入接続することにより、分岐回路が集中的に形成され
る。
また、第12図ば圧接端子a′とブスバーjとどの分岐
接続を示ずく特開昭62−131483号公報)。
接続を示ずく特開昭62−131483号公報)。
圧接端子a′は、相対向する一対の圧接部Cをもち、そ
のU字状スロットd′の開口部Oとブスバーjの中心線
に多少のブレ(位置ズレ)が存在しても結合を可能とす
るために、開口部0の先端はテーパー状○′に拡げられ
て挿入ガイドが形成されている。
のU字状スロットd′の開口部Oとブスバーjの中心線
に多少のブレ(位置ズレ)が存在しても結合を可能とす
るために、開口部0の先端はテーパー状○′に拡げられ
て挿入ガイドが形成されている。
第11図に示す従来技術では、圧接端子aを挿通孔りに
圧入固定する構造であるが、ハウジングgに対する外部
コネクタの挿着時などに、分岐クブbがコシられると、
その力が直接電線iとの接触部に加えられるおそれがあ
る。また、圧接端子aは符号Pで示される太線部分で圧
入固定されているが、圧接端子aの全長りが長くなると
、これに従って上部ケースeの樹脂層の厚みを犬にする
必要があり、該カバー自体も大型化する。更に、圧接端
子aには、電流値に見合った端子中lを確保する必要が
あるから、上記圧入固定用の樹脂厚に加えて電流確保の
ための111 nが必要となり、益々上部ケースeが大
型化する。
圧入固定する構造であるが、ハウジングgに対する外部
コネクタの挿着時などに、分岐クブbがコシられると、
その力が直接電線iとの接触部に加えられるおそれがあ
る。また、圧接端子aは符号Pで示される太線部分で圧
入固定されているが、圧接端子aの全長りが長くなると
、これに従って上部ケースeの樹脂層の厚みを犬にする
必要があり、該カバー自体も大型化する。更に、圧接端
子aには、電流値に見合った端子中lを確保する必要が
あるから、上記圧入固定用の樹脂厚に加えて電流確保の
ための111 nが必要となり、益々上部ケースeが大
型化する。
また、第12図に示す分岐接続構造では、圧接端子a′
自体にブスバーjに対するガイド(テパー状○′)を兼
用させているから、ブスバーjの角度や位置ズレの矯正
反力が直接に作用し、最悪の場合には圧接部C′の弾性
域内での圧接ができない場合が生じる。
自体にブスバーjに対するガイド(テパー状○′)を兼
用させているから、ブスバーjの角度や位置ズレの矯正
反力が直接に作用し、最悪の場合には圧接部C′の弾性
域内での圧接ができない場合が生じる。
本発明は上記した点に着目してなされたものであり、分
岐用圧接端子とブスバーの圧接に際し、位置ズレなどの
寸法公差を吸収して圧接部におけるブスバーとの接圧を
確保すると共に、圧接端子のタブ部にかかる外力が圧接
部に作用せず安定な接続状態が得られ、しかも圧接端子
自体の寸法を小さくできる接続構造を提供することを課
題とする。
岐用圧接端子とブスバーの圧接に際し、位置ズレなどの
寸法公差を吸収して圧接部におけるブスバーとの接圧を
確保すると共に、圧接端子のタブ部にかかる外力が圧接
部に作用せず安定な接続状態が得られ、しかも圧接端子
自体の寸法を小さくできる接続構造を提供することを課
題とする。
前記の課題を解決するため、本発明の電気接続箱におけ
るブスバーと分岐用圧接端子の接続構造は、請求項(1
)に記載のように、上部ケースと下部ケースに回路を構
成する複数のブスバーを収容すると共に、両ケースの少
なくとも一方に底部にタブ挿通孔を有するハウジングを
設け、前記タブ挿通孔に分岐用圧接端子の一例に設けた
分岐タブを貫挿して前記ハウジング内に突出させること
によりコネクタ挿着部を形成し、前記圧接端子の他側に
設けた圧接部のU字状スロットに所望の前記ブスバーを
圧入接続する構造をもつ電気接続箱において、 前記分岐用圧接端子が、基板部と、該基板部の一側縁か
ら相対向して突設されたU字状スロットをもつ圧接部と
、他側縁から突設された単数または複数の分岐タブとで
構成され、前記ハウジングの底部の内面には前記基板部
に対する受座が形成され、前記受座と対向するケースの
内面には抑圧突起が形成されており、 前記分岐用圧接端子とブスバーとの圧接接続部分が前記
受座と押圧突起とにより挟持固定されている構成を採用
した。
るブスバーと分岐用圧接端子の接続構造は、請求項(1
)に記載のように、上部ケースと下部ケースに回路を構
成する複数のブスバーを収容すると共に、両ケースの少
なくとも一方に底部にタブ挿通孔を有するハウジングを
設け、前記タブ挿通孔に分岐用圧接端子の一例に設けた
分岐タブを貫挿して前記ハウジング内に突出させること
によりコネクタ挿着部を形成し、前記圧接端子の他側に
設けた圧接部のU字状スロットに所望の前記ブスバーを
圧入接続する構造をもつ電気接続箱において、 前記分岐用圧接端子が、基板部と、該基板部の一側縁か
ら相対向して突設されたU字状スロットをもつ圧接部と
、他側縁から突設された単数または複数の分岐タブとで
構成され、前記ハウジングの底部の内面には前記基板部
に対する受座が形成され、前記受座と対向するケースの
内面には抑圧突起が形成されており、 前記分岐用圧接端子とブスバーとの圧接接続部分が前記
受座と押圧突起とにより挟持固定されている構成を採用
した。
圧接端子における圧接部のU字状スロットとブスバーの
位置ズレや角度スレなどの寸法公差を吸収するためには
、請求項(2)に記載のように、ブスバーガイド溝をも
つブスバーガイド壁を受座に対設することが望ましい。
位置ズレや角度スレなどの寸法公差を吸収するためには
、請求項(2)に記載のように、ブスバーガイド溝をも
つブスバーガイド壁を受座に対設することが望ましい。
また、圧接端子とブスバーの圧接に際し、該圧接端子を
受座に安定して着座させるために、請求項(3)に記載
の、ように、圧接端子の基板部に圧入片を設り、受座に
は圧入溝を設ill、この圧入溝に圧入片を押し込んで
固定できるようにするのが好ましい。
受座に安定して着座させるために、請求項(3)に記載
の、ように、圧接端子の基板部に圧入片を設り、受座に
は圧入溝を設ill、この圧入溝に圧入片を押し込んで
固定できるようにするのが好ましい。
以下、本発明の構成及び作用を実施例を示す図面に基づ
いて具体的に説明する。
いて具体的に説明する。
第1Hおよび第2図において、Aは電気接続箱であって
、合成樹脂製の上部ケース1及び下部ケース2の内部に
回路を構成する複数のブスバー3゜3′が収容されてい
る。
、合成樹脂製の上部ケース1及び下部ケース2の内部に
回路を構成する複数のブスバー3゜3′が収容されてい
る。
両ケース1,2の外面には、ヒユーズ用コネクタ挿着部
やワイヤーバー矛ス用コネクタ挿着部を形成するだめの
複数のハウジング4が設けられ、各ハウジングの底部に
は複数のタブ挿着孔5 (第2図参照)が開孔しである
。
やワイヤーバー矛ス用コネクタ挿着部を形成するだめの
複数のハウジング4が設けられ、各ハウジングの底部に
は複数のタブ挿着孔5 (第2図参照)が開孔しである
。
ブスバーの11は、回路の電流容量により広狭自由に設
定されるが、本実施例では中挟のブスバー3とl]広の
ブスバー3′の二種が示されている。
定されるが、本実施例では中挟のブスバー3とl]広の
ブスバー3′の二種が示されている。
各ブスバー3,3′には、分岐タブ6.6′が起立連成
されており、これらの分岐タブば前記タブ挿着孔5を貫
通してハウジング4内に突出し、前述のコネクタ挿着部
を形成する。また、分岐クブ6,6′には必要に応して
中継用の雌−雌端子7.7′が嵌挿される。
されており、これらの分岐タブば前記タブ挿着孔5を貫
通してハウジング4内に突出し、前述のコネクタ挿着部
を形成する。また、分岐クブ6,6′には必要に応して
中継用の雌−雌端子7.7′が嵌挿される。
符号31で示される細巾のブスバーは、その回路面と直
交するブリッジ状の圧接接続片8をもつ。
交するブリッジ状の圧接接続片8をもつ。
この圧接接続片81−J、下部ケース2の内面における
端子ボルダ−15に支持された分岐用圧接端子9に圧接
接続される。
端子ボルダ−15に支持された分岐用圧接端子9に圧接
接続される。
分岐用圧接端子9は、第3図に示すよ・うに、コ字状枠
体として形成した基板部1oの一側縁にU字状スロット
12をもつ圧接部11を対向して突設すると共に、他側
縁に単数または複数の分岐タブ13を突設して成る。図
ば4極の分岐タブ13の例であるが、単極であってもよ
い。また、基板部10の両端の自由縁は■、形に折曲し
て圧入片14として形成されている。
体として形成した基板部1oの一側縁にU字状スロット
12をもつ圧接部11を対向して突設すると共に、他側
縁に単数または複数の分岐タブ13を突設して成る。図
ば4極の分岐タブ13の例であるが、単極であってもよ
い。また、基板部10の両端の自由縁は■、形に折曲し
て圧入片14として形成されている。
端子ボルダ15ば、分岐用圧接端子9の基板部10に対
する受座]6と、対向する圧接部11゜11を外面から
挟み込む一対のブスバーガイド壁1、7 、17とから
成る。
する受座]6と、対向する圧接部11゜11を外面から
挟み込む一対のブスバーガイド壁1、7 、17とから
成る。
受座16は、前記ハウシング4の底部裏面において、タ
ブ挿通孔5を囲むように形成され、口字状の基板部10
に嵌入する位置決め突起16aと囲い壁16bとから構
成され、囲い壁]−6b内の一側には上記圧入片14に
対する圧入a18(第9図参照)が設けられる。
ブ挿通孔5を囲むように形成され、口字状の基板部10
に嵌入する位置決め突起16aと囲い壁16bとから構
成され、囲い壁]−6b内の一側には上記圧入片14に
対する圧入a18(第9図参照)が設けられる。
ブスバーガイド壁17は、中央にブスバーガイド溝17
aを有し、該溝17aの上端開口部には案内テーパー1
7bが設&Jられている。
aを有し、該溝17aの上端開口部には案内テーパー1
7bが設&Jられている。
第4図ないし第6図は、圧接接続片8、ブスバーガイド
壁17及びU字状スロット12の寸法の相互関係を示す
拡大説明図である。
壁17及びU字状スロット12の寸法の相互関係を示す
拡大説明図である。
圧接接続片8の厚さをt、ブスバーガイド溝17aの間
隔をw、、U字状スロット12の圧接刃12a、12a
間の間隔をW2とし、これらがwl ≧ tOW2 の関係を満たずように形成すると共に、案内テーパー1
7bの下端部p1を圧接刃12aの人口端部p2よりも
若干高く形成する。
隔をw、、U字状スロット12の圧接刃12a、12a
間の間隔をW2とし、これらがwl ≧ tOW2 の関係を満たずように形成すると共に、案内テーパー1
7bの下端部p1を圧接刃12aの人口端部p2よりも
若干高く形成する。
これにより、圧接接続片8か圧接刃12aよりも先にブ
スバーガイド溝17aないし案内テーパー71)に当接
し、圧接接続片8とU字状スロソ1〜12の寸法公差が
吸収される。
スバーガイド溝17aないし案内テーパー71)に当接
し、圧接接続片8とU字状スロソ1〜12の寸法公差が
吸収される。
一方、端子ホルダー15と対向する上部ケース1の内面
には、一対のブスバーガイp壁17.17間に進入する
押圧突起19が突設される。
には、一対のブスバーガイp壁17.17間に進入する
押圧突起19が突設される。
第7図は第2図におけるブスバー31の圧接接続片8と
分岐用圧接端子9の圧接部分の拡大断面図、第8図は第
7図の■−■線断面図、第9図は第7図の上部ケース1
を除いた平面図を示す。
分岐用圧接端子9の圧接部分の拡大断面図、第8図は第
7図の■−■線断面図、第9図は第7図の上部ケース1
を除いた平面図を示す。
これらの図において、圧接端子9の分岐タブI3はタブ
挿通孔5を貫通してハウジング4に突出し、その基板部
10は端子ホルダ15内の受座16に着座し、位置決め
突起16aにより仮固定され、圧入片14を圧入溝18
に押し込むことにより安定化する。
挿通孔5を貫通してハウジング4に突出し、その基板部
10は端子ホルダ15内の受座16に着座し、位置決め
突起16aにより仮固定され、圧入片14を圧入溝18
に押し込むことにより安定化する。
この状態で、ブスバー31の圧接接続片8をブスバーガ
イド壁、7 、17間にかけ渡し、ブスバーガイド1l
llTa上にセントする。
イド壁、7 、17間にかけ渡し、ブスバーガイド1l
llTa上にセントする。
次いで、下部ケース2に対して上部ケース1を被せて押
し付けると、その押圧突起19が圧接接続片8を押し下
げ、線片8ば【ノ字状スロット12内に進入し、圧接刃
12aにより弾性的に圧接接続され、圧接端子9とブス
バー3.との分岐接続が達成される。
し付けると、その押圧突起19が圧接接続片8を押し下
げ、線片8ば【ノ字状スロット12内に進入し、圧接刃
12aにより弾性的に圧接接続され、圧接端子9とブス
バー3.との分岐接続が達成される。
この分岐接続状態においで、圧接端子9の基板部10と
圧接部11とは、上部ケース1の押圧突起19と下部ケ
ース2の受座16とにより上下から挟持固定されるから
、分岐タブ13にコジリなどの外力が作用しても、ブス
バー31 (圧接接続片8)との圧接部分には影響−已
ず、安定な接続状態が保持される。
圧接部11とは、上部ケース1の押圧突起19と下部ケ
ース2の受座16とにより上下から挟持固定されるから
、分岐タブ13にコジリなどの外力が作用しても、ブス
バー31 (圧接接続片8)との圧接部分には影響−已
ず、安定な接続状態が保持される。
また、圧接接続片8の圧入に際し、線片8とU字状スロ
ット12間の中心にズレがあっても、第4図ないし第6
図について説明したように、ブスバーガイド壁17のガ
イド溝17aにより公差吸収がなされるから、圧接刃1
2aの弾性域で安定した接触圧が得られる。
ット12間の中心にズレがあっても、第4図ないし第6
図について説明したように、ブスバーガイド壁17のガ
イド溝17aにより公差吸収がなされるから、圧接刃1
2aの弾性域で安定した接触圧が得られる。
さらに、圧接端子9は、前述したように、上部ケース1
と下部ケース2により挟持固定されるから、第10.1
1図の従来例のように分岐タブbを必ずしも圧入固定す
る必要はない。しかし、圧接端子9に基板部10の端部
を利用して圧入片14を設けることにより、従来と同程
度の保持力を付与することができ、この圧入片14の部
分を第1 2 3図に示すように電流確保のための巾β′として利用し
端子の全長L’も従来のそれと比較してI−’〈Lとし
、小型化することもできる。
と下部ケース2により挟持固定されるから、第10.1
1図の従来例のように分岐タブbを必ずしも圧入固定す
る必要はない。しかし、圧接端子9に基板部10の端部
を利用して圧入片14を設けることにより、従来と同程
度の保持力を付与することができ、この圧入片14の部
分を第1 2 3図に示すように電流確保のための巾β′として利用し
端子の全長L’も従来のそれと比較してI−’〈Lとし
、小型化することもできる。
以上は、端子ボルダ15を下部ケース2に設&Jた例に
ついて説明したが、上部ケース1にも適用できることは
いうまでもない。
ついて説明したが、上部ケース1にも適用できることは
いうまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、分岐用圧接端子
の分岐タブに外力が作用してもブスバーとの圧接接続部
分に影響がなく、また、圧接端子とブスバーの圧接に際
して寸法公差を吸収し、安定した接触圧を得ることがで
きる。さらに、圧接端子の基板部に圧入片を設けるごと
により、ブスバーとの圧接に先だって圧接端子を安定化
でき、電気接続箱の組立が容易になる。
の分岐タブに外力が作用してもブスバーとの圧接接続部
分に影響がなく、また、圧接端子とブスバーの圧接に際
して寸法公差を吸収し、安定した接触圧を得ることがで
きる。さらに、圧接端子の基板部に圧入片を設けるごと
により、ブスバーとの圧接に先だって圧接端子を安定化
でき、電気接続箱の組立が容易になる。
第1図は本発明の電気接続箱におけるブスバーと分岐用
圧接端子との接続構造を示す分解斜視図、 第2図は第1図の要部の組立状態の断面図、第3図は第
1図の端子ホルダ15の部分の拡大斜視図、 第4図ないし第6図は第1図におGノる圧接接続片8、
ブスバーガイド壁17及びU字状スロット12の寸法の
相互関係を示す拡大説明図、 第7図は第2図におけるブスバー31の圧接接続片8と
分岐用圧接◇:h;子9の圧接部分の拡大断面図、 第8図は第7図の■−■線断面図、 第9図は第7図の上部ケース1を除いた状態の平面図、 第10図は従来の分岐用圧接端子の説明図、第11図は
同上の分岐用圧接端子を用いた電線との分岐接続構造を
示す断面図、 第12図は従来のブスバーと圧接端子の接続構造を示す
説明図である。 A・・・電気接続箱、■・・・上部ケース、2・・・下
部ケース、3.3’、3.・・・ブスバー、4・・・ハ
ウジンク、5・・・タブ挿通孔、8・・・圧接接続片、
9・・・分岐3 1・1 用圧接端子、10・・・基板部、11・・・圧接部、1
2・・・U字状スロット、13・・・分岐タブ、14・
・圧入片、15・・・端子ボルダ、16・・・受座、1
7・・・ブスバーガイド壁、17 a・・・ブスバーカ
イト/I4−118・・・圧入溝。
圧接端子との接続構造を示す分解斜視図、 第2図は第1図の要部の組立状態の断面図、第3図は第
1図の端子ホルダ15の部分の拡大斜視図、 第4図ないし第6図は第1図におGノる圧接接続片8、
ブスバーガイド壁17及びU字状スロット12の寸法の
相互関係を示す拡大説明図、 第7図は第2図におけるブスバー31の圧接接続片8と
分岐用圧接◇:h;子9の圧接部分の拡大断面図、 第8図は第7図の■−■線断面図、 第9図は第7図の上部ケース1を除いた状態の平面図、 第10図は従来の分岐用圧接端子の説明図、第11図は
同上の分岐用圧接端子を用いた電線との分岐接続構造を
示す断面図、 第12図は従来のブスバーと圧接端子の接続構造を示す
説明図である。 A・・・電気接続箱、■・・・上部ケース、2・・・下
部ケース、3.3’、3.・・・ブスバー、4・・・ハ
ウジンク、5・・・タブ挿通孔、8・・・圧接接続片、
9・・・分岐3 1・1 用圧接端子、10・・・基板部、11・・・圧接部、1
2・・・U字状スロット、13・・・分岐タブ、14・
・圧入片、15・・・端子ボルダ、16・・・受座、1
7・・・ブスバーガイド壁、17 a・・・ブスバーカ
イト/I4−118・・・圧入溝。
Claims (3)
- (1)上部ケースと下部ケースに回路を構成する複数の
ブスバーを収容すると共に、両ケースの少なくとも一方
の底部にタブ挿通孔を有するハウジングを設け、前記タ
ブ挿通孔に分岐用圧接端子の一側に設けた分岐タブを貫
挿して前記ハウジング内に突出させることによりコネク
タ挿着部を形成し、前記圧接端子の他側に設けた圧接部
のU字状スロットに所望の前記ブスバーを圧入接続する
構造をもつ電気接続箱において、前記分岐用圧接端子が
、基板部と、該基板部の一側縁から相対向して突設され
たU字状スロットをもつ圧接部と、他側縁から突設され
た単数または複数の分岐タブとで構成され、前記ハウジ
ングの底部の内面には前記基板部に対する受座が形成さ
れ、前記受座と対向するケースの内面には押圧突起が形
成されており、 前記分岐用圧接端子とブスバーとの圧接接続部分が前記
受座と押圧突起とにより挟持固定されていることを特徴
とする電気接続箱におけるブスバーと分岐用圧接端子の
接続構造。 - (2)前記分岐用圧接端子の受座にブスバーガイド溝を
もつブスバーガイド壁が対設されている請求項(1)の
接続構造。 - (3)前記分岐用圧接端子の基板部の自由端部をL形に
折曲して圧入片を形成すると共に、前記受座に圧入溝を
設け、前記圧入片を圧入溝に押し込んで前記分岐用圧接
端子を受座に固定する請求項(1)または(2)の接続
構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1145302A JPH0614475B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 電気接続箱におけるブスバーと分岐用圧接端子の接続構造 |
US07/534,564 US5011417A (en) | 1989-06-09 | 1990-06-07 | Structure of connection between bus bar and press-connecting branch terminal in electric connection box |
CA002018623A CA2018623C (en) | 1989-06-09 | 1990-06-08 | Structure of connection between bus bar and press-connecting branch terminal in electric connection box |
US07/650,261 US5067905A (en) | 1989-06-09 | 1991-02-04 | Electric connection box |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1145302A JPH0614475B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 電気接続箱におけるブスバーと分岐用圧接端子の接続構造 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311574A true JPH0311574A (ja) | 1991-01-18 |
JPH0614475B2 JPH0614475B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15382008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1145302A Expired - Lifetime JPH0614475B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 電気接続箱におけるブスバーと分岐用圧接端子の接続構造 |
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---|---|
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- 1989-06-09 JP JP1145302A patent/JPH0614475B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1990
- 1990-06-07 US US07/534,564 patent/US5011417A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-08 CA CA002018623A patent/CA2018623C/en not_active Expired - Lifetime
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CA2018623C (en) | 1994-05-03 |
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