JPH02117067A - 鉛畜電池 - Google Patents
鉛畜電池Info
- Publication number
- JPH02117067A JPH02117067A JP63269200A JP26920088A JPH02117067A JP H02117067 A JPH02117067 A JP H02117067A JP 63269200 A JP63269200 A JP 63269200A JP 26920088 A JP26920088 A JP 26920088A JP H02117067 A JPH02117067 A JP H02117067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- terminal
- battery
- monoblock
- auxiliary cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002253 acid Substances 0.000 claims description 17
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/12—Construction or manufacture
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主にセルスターター醇に使用する鉛蓄電池に関
する。
する。
従来技術とその問題点
従来から、セルスターターを装備した自動二、四輪車に
おいては、通常１２ｖ（規定セル数６セル）のモツプＨ
−１り式鉛蓄電池が搭載されている。
おいては、通常１２ｖ（規定セル数６セル）のモツプＨ
−１り式鉛蓄電池が搭載されている。
しかし、鉛蓄電池の寿命期が全く分らないので１−旦自
動二、四輪車のエンジンを停止した後、再スタートさせ
ようとした際、鉛蓄電池が寿命期に達していると何スタ
ート出来ない場合がある。特に冬場においては気温の低
下に伴って、鉛蓄電池の容量も低下するので、上記トラ
ブルは一層増加する。これは人家のない山道等で生じる
と人命にかかわる重大率にもなりかねない。マニュアル
車ではエンジンの押しかけもできるが、最近はオートマ
チック車が大半を占めるようになってきたのでエンジン
の押しがけが出来なくなり危険度が更に高まってぎた。
動二、四輪車のエンジンを停止した後、再スタートさせ
ようとした際、鉛蓄電池が寿命期に達していると何スタ
ート出来ない場合がある。特に冬場においては気温の低
下に伴って、鉛蓄電池の容量も低下するので、上記トラ
ブルは一層増加する。これは人家のない山道等で生じる
と人命にかかわる重大率にもなりかねない。マニュアル
車ではエンジンの押しかけもできるが、最近はオートマ
チック車が大半を占めるようになってきたのでエンジン
の押しがけが出来なくなり危険度が更に高まってぎた。
すなわち鉛蓄電池が寿命期に達していて、エンジンが再
スタート出来ないことは致命的欠点につながった。
スタート出来ないことは致命的欠点につながった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を全て解消するもので鉛蓄電池
が寿命期に達していて、エンジンが再スタート出来ない
際でも、エンジンを再スタートさせることが出来る鉛蓄
電池を提供するものである。
が寿命期に達していて、エンジンが再スタート出来ない
際でも、エンジンを再スタートさせることが出来る鉛蓄
電池を提供するものである。
発明の構成
本発明は、規定数のモノブロックセルを有したモノブロ
ック式蓄電池に補助セルを設け１上記規定数のモノブロ
ックセルに最も近い電流引出し端子と同極性の電流引出
し端子を上記補助セルにも設けたものである。
ック式蓄電池に補助セルを設け１上記規定数のモノブロ
ックセルに最も近い電流引出し端子と同極性の電流引出
し端子を上記補助セルにも設けたものである。
実施例
これを−実施例について説明すれば、第１図は本発明鉛
蓄電池の斜視図、第２図はフタを接着する前の状態を示
す平面図であり、１は鉛蓄電池、２は電槽で、このｔ槽
は第２図に示す如＜３ａ〜３ｅまでの区画壁によって仕
切られた６個のセルｉ４ａ 〜４ｆの規定数（１２ｖセ
Ａ／）のモノブロックセル槽と区画壁５によって仕切ら
れた補助セル槽６とを有し、４ａ〜４ｆの規定数（１２
ｖセル）のモノブロックセル槽には正、負極板およびセ
パレータから構成されたほぼ同容量の極板群が収容され
ている。補助セル槽６には正、負極板およびセパレータ
から構成された極板群が収容されているが、このセルの
極板群容量は規定数（１２ｖセル）のモノブロックセル
と必ずしも同容量のものでなくてよい。上記各極板群１
０対し、代表セルについて説明すれば、４ａ ｅ ４ｂ
のセル槽に収容された正、負極板群はストラップ７．７
′に一体に固着され、隣接するセルの正、負極板群４ａ
、４ｂ間はストラップ７．７′を通じ、区画壁５ａを貫
通して中間極柱８，８′により接続されている。他の隣
接セル間同士も同様に形成されている。
蓄電池の斜視図、第２図はフタを接着する前の状態を示
す平面図であり、１は鉛蓄電池、２は電槽で、このｔ槽
は第２図に示す如＜３ａ〜３ｅまでの区画壁によって仕
切られた６個のセルｉ４ａ 〜４ｆの規定数（１２ｖセ
Ａ／）のモノブロックセル槽と区画壁５によって仕切ら
れた補助セル槽６とを有し、４ａ〜４ｆの規定数（１２
ｖセル）のモノブロックセル槽には正、負極板およびセ
パレータから構成されたほぼ同容量の極板群が収容され
ている。補助セル槽６には正、負極板およびセパレータ
から構成された極板群が収容されているが、このセルの
極板群容量は規定数（１２ｖセル）のモノブロックセル
と必ずしも同容量のものでなくてよい。上記各極板群１
０対し、代表セルについて説明すれば、４ａ ｅ ４ｂ
のセル槽に収容された正、負極板群はストラップ７．７
′に一体に固着され、隣接するセルの正、負極板群４ａ
、４ｂ間はストラップ７．７′を通じ、区画壁５ａを貫
通して中間極柱８，８′により接続されている。他の隣
接セル間同士も同様に形成されている。
９は正極端子に接続する正極側端子極柱、１０は規定数
（１２ｖセル）のモノブロックセルの負極端子に接続す
る負極側端子極柱、１１は補助セルの負極端子に接続す
る負極側端子極柱である。この第２図の上級に、対応す
るところの蓋が加熱溶着方法等により固着され第１図に
示す鉛蓄電池が完成する。第１図において１２は蓋で’
Ｉｔ槽２との接合部分１３で固着されている。
（１２ｖセル）のモノブロックセルの負極端子に接続す
る負極側端子極柱、１１は補助セルの負極端子に接続す
る負極側端子極柱である。この第２図の上級に、対応す
るところの蓋が加熱溶着方法等により固着され第１図に
示す鉛蓄電池が完成する。第１図において１２は蓋で’
Ｉｔ槽２との接合部分１３で固着されている。
１４は正極端子、１５は規定数（１２ｖセル）のモノブ
ロックセルの負極端子、１６は補助セルの負極端子、１
７．１７’はガス排気穴１８をその各々に有する液口栓
である。第３図は本発明鉛蓄電池の使用開始時の自動二
、四輪車のエンジンスターター用のワイヤーハーネスの
接続状態を示し、１９は正極側のワイヤーハーネス端子
で正極端子１４に接続される。２０は負極側のワイヤー
ハーネス端子で規定数（１２ｖセル）のモノブロックセ
ルの負極端子１５に接続される０第４図は本発明鉛蓄電
池が寿命期に達しエンジンがスタート出来なくなった際
のエンジンスターター用のワイヤーハーネスの接続状態
を示し、負極側のワイヤーハーネス端子のみ補助セルの
負極端子１６に接続替えするものである。
ロックセルの負極端子、１６は補助セルの負極端子、１
７．１７’はガス排気穴１８をその各々に有する液口栓
である。第３図は本発明鉛蓄電池の使用開始時の自動二
、四輪車のエンジンスターター用のワイヤーハーネスの
接続状態を示し、１９は正極側のワイヤーハーネス端子
で正極端子１４に接続される。２０は負極側のワイヤー
ハーネス端子で規定数（１２ｖセル）のモノブロックセ
ルの負極端子１５に接続される０第４図は本発明鉛蓄電
池が寿命期に達しエンジンがスタート出来なくなった際
のエンジンスターター用のワイヤーハーネスの接続状態
を示し、負極側のワイヤーハーネス端子のみ補助セルの
負極端子１６に接続替えするものである。
本発明鉛蓄電池における自動四輪車でのテスト結果は次
の如くであった。
の如くであった。
テスト電池ｉ ２８ Ａｈ１５ ＨＲノ規定数（１２Ｖ
ｅ）のモノブロックセルに２４ Ａｈ１５ ＨＨの補助
セルを１セル直列接続したもの２０個準備した。まず、
テスト電池の規定数（１２ｖ七ル）のモノブロックセル
のみ自動車用蓄電池のＪＩＢ Ｄ ５３０１の寿命試験
に基づき寿命期近辺まで寿命サイクルテストを行った。
ｅ）のモノブロックセルに２４ Ａｈ１５ ＨＨの補助
セルを１セル直列接続したもの２０個準備した。まず、
テスト電池の規定数（１２ｖ七ル）のモノブロックセル
のみ自動車用蓄電池のＪＩＢ Ｄ ５３０１の寿命試験
に基づき寿命期近辺まで寿命サイクルテストを行った。
このテスト済み電池を各メーカーの２８Ａｈ１５ＨＲ１
池搭載の自動車を選び搭載し、規定数（１２Ｖ七ル）の
モノブロックセルの正、負極端子にエンジンスターター
用のワイヤーハーネスの接続端子を各々接続して、エン
ジンがスタートするのを′ｓ詔した。２０個のうち１８
個のものがエンジンスタートしたので、これを試験対象
電池とした。別途２ Ｆ３ Ａｈ１５ ＨＨの新品電池
を非常時のスペア電池として車に積み準備し、試験対象
電池が寿命期に達し、エンジンがスタートしなくなるま
で走行した。
池搭載の自動車を選び搭載し、規定数（１２Ｖ七ル）の
モノブロックセルの正、負極端子にエンジンスターター
用のワイヤーハーネスの接続端子を各々接続して、エン
ジンがスタートするのを′ｓ詔した。２０個のうち１８
個のものがエンジンスタートしたので、これを試験対象
電池とした。別途２ Ｆ３ Ａｈ１５ ＨＨの新品電池
を非常時のスペア電池として車に積み準備し、試験対象
電池が寿命期に達し、エンジンがスタートしなくなるま
で走行した。
短期間で順次スタートしなくなったので、その時点で各
々負極側のワイヤーハーネス端子のみ補助セルの負極端
子に接続し、エンジンがスタートするか確認した。結果
、テスト車１８台共１回のセルスタートによりエンジン
がスタートした。テスト中の外気温は一２〜＋８℃であ
った。
々負極側のワイヤーハーネス端子のみ補助セルの負極端
子に接続し、エンジンがスタートするか確認した。結果
、テスト車１８台共１回のセルスタートによりエンジン
がスタートした。テスト中の外気温は一２〜＋８℃であ
った。
上記のエンジンスタートは直列に補助電池が接続される
ことにより一時的に高電圧が確保されるためである。−
旦エンジンがスタートすれば、目的地までたどり着ける
ので難を回避することが出来る。なお、補助セルの自己
放電を補充するため、突車テスト時１回程度の補充電を
補助セルに対し施した。
ことにより一時的に高電圧が確保されるためである。−
旦エンジンがスタートすれば、目的地までたどり着ける
ので難を回避することが出来る。なお、補助セルの自己
放電を補充するため、突車テスト時１回程度の補充電を
補助セルに対し施した。
発明の効果
実施例において詳述した如く、本発明の鉛蓄電池は、鉛
蓄電池が寿命期に達し自動二、四輪車のエンジンがスタ
ート出来なくなるという従来のようなトラブルを防止す
ることが出来る。
蓄電池が寿命期に達し自動二、四輪車のエンジンがスタ
ート出来なくなるという従来のようなトラブルを防止す
ることが出来る。
第１図は本発明の一実施例を示すモノブロック式鉛蓄電
池の斜視図、第２図は第１図の蓋の部分を取り除いた平
面図、第３図は第１図の端子にワイヤーハーネスを接続
した平面図、第４図は第１図の補助セルの端子にワイヤ
ーハーネスを接続した平面図である。
池の斜視図、第２図は第１図の蓋の部分を取り除いた平
面図、第３図は第１図の端子にワイヤーハーネスを接続
した平面図、第４図は第１図の補助セルの端子にワイヤ
ーハーネスを接続した平面図である。
Claims (1)
- 規定数のモノブロックセルを有したモノブロック式蓄電
池に補助セルを設け、上記規定数のモノブロックセルに
最も近い電流引出し端子と同極性の電流引出し端子を上
記補助セルにも設けてなることを特徴とする鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269200A JPH02117067A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 鉛畜電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269200A JPH02117067A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 鉛畜電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02117067A true JPH02117067A (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=17469067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63269200A Pending JPH02117067A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 鉛畜電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02117067A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9909799B2 (en) | 2013-01-28 | 2018-03-06 | The Sure Chill Company Limited | Refrigeration apparatus |
| US10704822B2 (en) | 2015-09-11 | 2020-07-07 | The Sure Chill Company Limited | Portable refrigeration apparatus |
| US10767916B2 (en) | 2012-01-27 | 2020-09-08 | The Sure Chill Company Limited | Fluid reservoir refrigeration apparatus |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63269200A patent/JPH02117067A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10767916B2 (en) | 2012-01-27 | 2020-09-08 | The Sure Chill Company Limited | Fluid reservoir refrigeration apparatus |
| US9909799B2 (en) | 2013-01-28 | 2018-03-06 | The Sure Chill Company Limited | Refrigeration apparatus |
| US10704822B2 (en) | 2015-09-11 | 2020-07-07 | The Sure Chill Company Limited | Portable refrigeration apparatus |
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