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JPH01265273A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH01265273A
JPH01265273A JP9310888A JP9310888A JPH01265273A JP H01265273 A JPH01265273 A JP H01265273A JP 9310888 A JP9310888 A JP 9310888A JP 9310888 A JP9310888 A JP 9310888A JP H01265273 A JPH01265273 A JP H01265273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
image
writing
display
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9310888A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Watanabe
渡辺 順児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9310888A priority Critical patent/JPH01265273A/ja
Publication of JPH01265273A publication Critical patent/JPH01265273A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば電子複写機に適用され、特に、原稿
画像の複写とともに任意の文字等を書込むことが可能な
画像形成装置に関する。
(従来の技術) 近時、複写した画像に、原稿画像とは別の文字等の情報
を書込むことが可能な電子複写機が開発されている。
しかし、この種の電子複写機は、例えば先ず、原稿画像
を用紙に複写し、この原稿画像が複写された用紙を再び
画像形成部に導き、この状態において、別の画像を先に
形成された原稿画像中に書込むものであった。したがっ
て、原稿画像の複写動作、および別の画像情報の書込み
という2回のプロセスが必要なものであり、画像形成速
度が遅いものであった。
一方、原稿画像を読取って電気信号に変換し、この電気
信号に従って、画像を形成する所謂ディジタル複写機に
おいては、原稿画像の複写動作に伴って原稿画像が形成
される用紙に文字等の他の情報を書込むことが可能であ
る。しかし、この場合、装置の製造コストが通常の電子
複写機に比べて高いものであった。
そこで、感光体ドラムの近傍にシャッタを設け、このシ
ャッタによって感光体ドラムに入射される原稿からの反
射光の一部を遮断し、この遮断された電荷が残存する部
分に、発光ダイオードアレイによって構成された書込み
ユニットにより、所要の文字等を書込む方法が考えられ
ている。しかし、この方法においては、シャッタによっ
て感光体ドラムに入射される光をシャープに遮断する必
要があるため、シャッタを感光体ドラムに接近して配設
しなければならないが、シャッタを感光体ドラムに接近
して配設した場合、シャッタを駆動することが難しくな
るものであった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、シャッタを感光体ドラムに接近して配設し
た場合、シャッタを駆動することが困難となる課題を解
決するものであり、その目的とするところは、簡単な構
成によって確実にシャッタを駆動することが可能な画像
形成装置を提供しようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決しようとする手段) この発明は、原稿を露光走査する走査手段と、この走査
手段によって導かれた原稿画像が形成される像担持体と
、この像担持体に形成された像を現像する現像手段と、
この現像された像を被転写材に転写する転写手段とから
なる画像形成装置において、前記像担持体の最大画像形
成範囲以下の幅とされ、所要の情報を像担持体に書込む
書込み手段と、回動支点が前記像担持体の表面近傍に設
けられ、前記書込み手段によって情報を書込む位−置に
対応して前記像担持体に入射される光を選択的に遮断す
るシャッタ手段と、このシャッタ手段の回動支点に設け
られたピニオンと、このピニオンに噛合されたラックと
、このラックを駆動して前記シャッタ手段を回動する駆
動手段とから構成されている。
(作用) この発明は、シャッタ手段によって像担持体に入射され
る光を遮断し、この遮断された部分に像担持体の最大画
像形成範囲以下の幅を有する書込み手段によって所要の
情報を書込むことができ、シャッタ手段をラック、およ
びピニオンを介して駆動することにより、シャッタ手段
を駆動する機構の形状の小形化を図り、シャッタ手段を
像担持体に充分接近して配設することができ、像担持体
に入射される入射光をシャープに遮断可能としている。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第19図、第20図はこの発明の画像形成装置、例えば
複写機を概略的に示すものである。即ち、1は複写機本
体であり、この本体1の上面には原稿を支承する原稿台
(透明ガラス)2が固定されている。この原稿台2には
原稿のセット基準となる固定スケール21が設けられ、
さらに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カバー11
が設けられている。そして、上記原稿台2に載置された
原稿は、露光ランプ4、ミラー5.6.7からなる光学
系が原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復動するこ
とにより、その往復時に露光走査されるようになってい
る。この場合、ミラー6.7は光露長を保持するように
ミラー5の1/2の速度にて移動する。上記光学系の走
査による原稿からの反射光、つまり露光ランプ4の光照
射による原稿からの反射光は、上記ミラー5.6.7に
よって反射された後変倍用レンズブロック8を通り、更
にミラー91.92.93によって反射されて感光体ド
ラム10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム10の表面
に結像されるようになっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印す方向に回転し、先ず
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
、画像が露光部phでスリット露光されることにより、
表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器1
2によってトナーが付着されることにより可視像化され
る。前記現像器12は、複写機本体1に対して着脱自在
とされており、現像器12の側面には、収容されている
トナーの色を示す図示せぬコード情報が設けられており
、現像器12を複写機本体1に挿入すると、複写機本体
1側の図示せぬセンサによってこのコード情報が読取ら
れ、トナーの色を判別できるようになっている。
一方、用紙(被転写材)は、選択された上段給紙カセッ
ト131、あるいは下段給紙カセット132から送出ロ
ーラ141.142およびローラ対151.152によ
って一枚ずつ取出され、用紙案内路161.162を通
ってレジストローラ対17へ案内され、このレジストロ
ーラ対17によって転写部へ案内されるようになってい
る。
ここで、上記給紙カセット131,132は、本体1の
右側下端部に着脱自在に設けられており、後述する操作
パネルにおいていずれか一方が選択できるようになって
いる。また、上記各給紙カセット131.13□は、そ
れぞれカセットサイズ検知スイッチ601.602によ
ってカセットサイズが検知されるようになっている。こ
のカセットサイズ検知スイッチ601.602はサイズ
の異なるカセットの挿入に応じてオン−オフされる複数
のマイクロスイッチにより構成されている。
さらに、前記給紙カセット131の上面部には、手差し
ガイド13aが設けられており、この手差しガイド13
aを介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ14a
によって前記ローラ対151に導かれ、この後、給紙カ
セット13.から給紙された用紙と同様に搬送されるよ
うになっている。
一方、転写部に送られた用紙は、転写用帯電器18の部
分で感光体ドラム10の表面と密着することにより、上
記帯電器18の作用で感光体ドラム10上のトナー像が
転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器1
9の作用で感光体ドラム10から静電的に剥離されて搬
送ベルト20で搬送され、その終端部に設けられた定着
器としての定着ローラ21へ送られ、ここを通過するこ
とにより転写像が定着される。そして、定着後の用紙は
、送出ローラ対22によって本体1外のトレイ25に排
出されるようになっている。また、転写後の感光体ドラ
ム10は、クリーナ26で表面の残留トナーが除去され
、さらに除電ランプ27によって残像が消去されること
により、初期状態に戻るようになっている。尚、29は
本体1内の温度上昇を防止するための冷却ファンである
また、前記露光ランプ4、ミラー5は第1キャリッジ4
1.に設けられ、ミラー6.7は第2キヤリツジ412
に設けられている。
一方、前記第1キヤリツジ411には、第1キャリッジ
41.の移動方向と直交する方向に移動可能なスポット
光源131が設けられている。このスポット光源131
には、原稿台2にスポット光を照射する発光素子が設け
られており、このスポット光によって例えば原稿の消去
範囲等を指定することが可能とされている。
また、前記感光体ドラム10の帯電用帯電器11と露光
部phとの相互間には、消去アレイ150が設けられて
いる。この消去アレイ150には、感光体ドラム10の
長平方向に沿って図示せぬ複数の発光素子が配設されて
おり、原稿の一部分の消去等を行う場合、これら発光素
子が、前記スポット光源131によって指定された消去
エリアに対応して点灯され、感光体ドラム1oに帯電さ
れた電荷を除去するようになっている。このため、電荷
が除去された部分は、その後、露光部phにおいて、露
光されても静電潜像が形成されないため、原稿画像が消
去されることとなる。
さらに、前記露光部Phへ現像器12の相互間には、書
込ユニット71が設けられている。この書込ユニット7
1は原稿画像の複写動作とともに、原稿画像が形成され
る用紙に所要の文字等を書込むものである。この書込ユ
ニット71の詳細は後述する。
第21図は、複写機本体1に設けられた操作パネル30
を示すものである。30aは複写開始を指令する複写キ
ー、30bは複写枚数の設定等を行なうテンキー、30
cは各部の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部
、30dは複写濃度を設定する濃度設定部、30eはト
ータル複写枚数や、各色毎の複写枚数を表示させるため
のカウント指令キー、30fは複写中に他のものが複写
を行う場合に操作する割込みキー、30gは複写倍率を
等倍(100%)に設定する場合に操作する等倍キー、
30hは複写倍率を設定する場合に操作する倍率キー、
30iは上段、下段カセット131.132を選択する
場合に操作するカセット選択キー、30には例えば・後
述する編集キー30nを操作し、原稿の消去範囲等を指
定した場合、この指定した消去範囲等をメモリに記憶さ
せたり、予めメモリに記憶された消去範囲等の情報を読
出す場合に操作するモードメモリキー、30.1?は各
モードに応じた情報を得たい場合に操作するインフォメ
ーションキーであり、例えば用紙ジャムが発生した場合
にこのキーを操作すると、後述する表示器300にジャ
ムを解除するための情報が表示されるようになっている
。30mはファンクションキーであり、このファンクシ
ョンキー30mを操作すると、どのような機能が設定さ
れているか、表示器300に表示させることができる。
30nは原稿画像の一部分を消去して複写する部分消去
等を行う場合操作する編集キーである。30oは例えば
液晶ドツトマトリクスパネルからなる表示器であり、こ
の表示器300には前記各種牛−30e 、 3 f 
、 30 g 〜30 nが操作された場合、それぞれ
に対応する表示が行われるようになっている。この表示
器300の両側部には、表示器30oに表示される各種
機能を選択する、操作キー301〜304.305〜3
08が配設されている。また、30pは前述したスポッ
ト光源131を移動させる移動キーであり、この移動キ
ー30pは矢印30q〜30tに示す如く、四方に傾動
可能とされており、これら矢印30q〜30tを操作す
ると、スポット光源131がこれと同一方向に移動され
るようになっている。
30uは前記スポット光源131が示す座標位置を入力
する位置指定キーである。
次に、原稿画像の消去手段について説明する。
第22図において、第1キヤリツジ411にはランプ4
の光が遮られた部分にランプ4に沿ってガイド軸130
が設けられており、このガイド軸130には原稿の消去
範囲を指示する手段としてのスポット光源131が移動
自在に設けられている。このスポット光源131は、原
稿台2に対向して設けられた例えば発光ダイオードある
いはランプ等の発光素子、およびこの発光素子から発生
された光を原稿台2にスポット光として照射するレンズ
とから構成されている。このスポット光は原稿台2にセ
ットされた例えば葉書程度の厚みの原稿を透過可能な輝
度を有している。また、スポット光源131はガイド軸
130に沿って配設されたタイミングベルト(歯付きベ
ルト)1.341::連結されている。このタイミング
ベルト134はパルスモータ135の回転軸に設けられ
たプーリ136と従動プーリ137とに掛は渡されてい
る。
したがって、パルスモータ135が回転されることによ
り、スポット光源131は第1キヤリツジ411の走査
方向と直交する方向(図示矢印X方向)に移動される。
また、ガイド軸130のパルスモータ135側端部に位
置する第1キヤリツジ41、には、スポット光源131
の初期位置を検出するマイクロスイッチからなる位置セ
ンサ138が設けられており、この位置センサ138に
よってスポット光源131の初期位置が検知されるよう
になっている。さらに、第1キヤリツジ411は、モー
タ43によって図示矢印y方向に駆動されるようになっ
ている。
第3図は、前記書込みユニット71を示すものである。
この書込みユニット71は、前記感光体ドラム10の長
手方向に沿って配設されたガイド軸72.73に移動自
在に設けられている。このガイド軸72.73の両端部
近傍には、プーリ74.75が設けられており、これら
プーリ74.75には、前記書込みユニット71が固定
されたタイミングベルト76が張設されている。前記プ
ーリ75はモータ77によって駆動されるようになって
おり、モータ77が駆動されることにより、タイミング
ベルト76を介して書込みユニット71が感光体ドラム
10に沿って移動されるようになっている。
第4図は、書込みユニット71の構成を示すものである
。この書込みユニット71の内部には、印刷配線基板7
1aが設けられ、この印刷配線基板71aには、基板7
1.が設けられている。この基板711には感光体ドラ
ム10に対向して、第5図に示す如く、発光ダイオード
アレイ(以下LEDアレイと称す)71bが設けられて
いる。
このLEDアレイ71bは、感光体ドラム10の長手方
向に沿って配列される複数のLED71cから構成され
ており、このLEDアレイ71bの全長Aは、感光体ド
ラム10の最大複写幅の1/2よりも短くされている。
このLEDアレイ71bは、第3図に示す如く、前記印
刷配線基板71aに接続されたフラットケーブル71d
を介して、後述するLED駆動部から供給される文字等
に対応した信号に応じて、選択的に点灯されるようにな
っている。さらに、書込みユニット71の内部には、L
EDアレイ71bより発生された光を感光体ドラム10
の表面に導く、光集束性レンズ71eが設けられている
また、書込みユニット71の側面には、前記LEDアレ
イ71bに対応して、感光体ドラム10に露光される入
射光Biの一部を遮るシャッタ71fが設けられている
。このシャッタ71fは、前記LEDアレイ71bによ
って文字等を書込む場合、感光体ドラム10の文字等を
書込む部分の電荷が、入射光Btによって消去されない
よう、文字等の書込み位置に対応して入射光を遮るもの
である。
第1図はシャッタ71fの構成を示すものである。この
シャッタ71fの基端部には、軸71gが設けられてお
り、この軸71gは書込みユニット71の側面部に回動
自在に設けられている。この軸71gの一端部には、ピ
ニオン71hが設けられており、このピニオン71hは
、書込みユニット71の内部に設けられ、且つ、シャッ
タ71fが取付けられる側面に露出されたラック711
に噛合されている。このラック71iは書込みユニット
71の内部に設けられたソレノイドプランジャ71jの
プランジャ71kに連結されている。このソレノイドプ
ランジャ71jのソレノイド71には、通常消勢されて
おり、この状態においては、図示せぬばねによって、プ
ランジャ71kがソレノイド71Nから突出されている
したがって、シャッタ71fは第4図、第1図、第2図
に実線で示す如く、書込みユニット71の側面に当接す
るように回動され、入射光Biから取出されている。ま
た、ソレノイド71Nが付勢されると、プランジャ71
kがソレノイド71Rの内部に吸引される。したがって
、シャッタ71fは、同図に破線で示す如く、入射光B
i内に挿入され、入射光Biの一部が遮られる。
次に、上記LEDアレイ71bによって感光体ドラム1
0上に形成される像と、シャッタ71fにより、遮られ
る入射光Biの関係についてさらに説明する。
第6図、第7図に示す如く、LEDアレイ71bの全長
Aは、シャッタ71fの幅Bより両端方向にそれぞれδ
だけ長くされている。
シャツタ71f幅のBをLEDアレイ71bの全長Aと
同一、あるいはこれより短くした場合、シャッタ71f
によって入射光Biが遮られ、感光体ドラム10上に残
存する電荷の幅がLEDアレイ71bの全長Aより長く
なり、LEDアレイ71bによってこの電荷を全て消去
することができなくなり、現像した場合、LEDアレイ
71bの両端に対応する部分が黒線となって残ってしま
う。
しかし、上記のようにLEDアレイ71bの全長Aを、
シャッタ71fの幅Bより両端方向にそれぞれδだけ長
くされている構成とすることにより、電荷の消し残りを
防止することができる。
即ち、第7図に示す如く、LEDアレイ71bのLED
71cは、文字に対応する部分が消灯され、文字以外の
部分が点灯される。文字の幅Cは、シャッタ71fの幅
Bより狭くされている。このため、文字の幅C内におい
て、LED71cが消灯された部分は、感光体ドラム1
oの電荷が残存し、現像した場合第8図に示す如く、文
字が顕像化される。また、文字の幅Cの両端部に対応す
るLED71 cは全て点灯されるため、これに対応す
る部分の電荷は消去され、シャッタ71fの両端に対応
する部分に不要な黒線が生じることがないものである。
一方、シャッタ71fは、LEDアレイ71bより感光
体ドラム10の回転方向に対して手前に設けられている
。このため、シャッタ71fの開閉タイミングと、LE
Dアレイ71bの点灯タイミングの関係によっては、シ
ャッタ71fの先端部分に対応する像が消え残ってしま
う。したがって、シャッタ71fの回動タイミングと、
LEDアレイ71bの点灯タイミングは次のように設定
されている。
第9図において、複写画像中に文字等を書込む場合、シ
ャッタ71fが回動されるよりΔt1時間前にLEDア
レイ71bが点灯される。この後、シャッタ71fが回
動され、シャッタ71fが入射光Bi中に挿入される。
ここで、tlはシャッタ71fが完全に開かれるまでに
要する時間である。この状態において、文字等が書込ま
れ、文字等の書込みを終了する場合、先ず、シャッタ7
1fが閉じられ(t2時間)、このシャッタ71fが閉
じられた後、Δt2時間経過後LEDアレイ71bが消
灯されるようになっている。
このようなタイミングによってLED71 bを点灯制
御することにより、シャッタ71fの先端部分に対応す
る像の消え残りを防止することができる。
第10図は、制御系の要部の構成を示すものである。制
御部81は複写機全体の制御を行うものであり、この制
御部81には、前記操作パネル30が接続されるととも
に、操作パネル30の操作によって指定された文字に対
応する複数のドツトからなる文字パターンを発生する文
字発生器82、同様に複数のドツトによって構成された
バーコードを発生するバーコード発生器83、制御部8
1の動作プログラム等が記憶されるメモリ84、前記ス
ポット光源131の駆動用モータ135、第1キヤリツ
ジ411の駆動用モータ43、書込みユニット71の駆
動用モータ77を駆動制御するモータ駆動回路85、前
記シャッタ71fの駆動用ソレノイド71Nを駆動制御
するソレノイド駆動回路86、前記LEDアレイ71b
を前記文字発生器82、バーコード発生器83より供給
される文字信号に対応して点灯制御するLED駆動回路
87が接続されている。
上記構成において、第11図を参照して動作について説
明する。
操作パネル30の表示器30oには、通常の待機状態に
おいて、第12図(a)に示す如く、選択されている複
写倍率「100%」、選択されている用紙サイズrA4
J 、および文字書込みモードの選択表示「文字書込み
」が表示されている(ステップ5TI)。この状態にお
いて、操作パネル30の他のキー30g〜30i、30
に〜30nを操作すると、その操作されたキーに応じて
表示器30oの表示状態が切換えられ、所要のモードを
設定可能とされている(ステップST2.3)。また、
この表示状態において、複写キー30aを操作すれば、
設定された複写倍率、用紙サイズによって複写動作が行
われる(ステップST4.5)。
一方、「文字書込み」に対応する操作キー304を操作
すると、文字書込みモードが設定される(ステップ5T
6)。この文字書込みモードにおいては、表示器300
の表示状態が、第12図(a)から同図(b)に示す状
態に切換えられる(ステップ5T7)。この表示器30
oには、操作キー301〜304にそれぞれ対応して、
複写画像とともに、日付を書込むことが可能な「日付」
、所要の文字を書込むことが可能な「文字」、所要のバ
ーコードを書込むことが可能な「バーコード」、所要の
電話番号を例えばバーコードによって書込むことが可能
な「電話番号」の表示が行われるとともに、操作キー3
08に対応して「取消」が表示されている。この表示状
態において、対応する操作キー301〜305を操作す
ると、表示器300の表示状態が、選択したモードに対
応する表示状態に切換えられる。また、「取消」に対応
する操作キー308を操作すると、第12図(a)に示
す表示状態に復帰される。尚、以下に示すどの表示状態
においても、「取消」に対応する操作キー308を操作
すると、第12図(a)に示す表示に復帰される。
第12図(b)に示す表示状態において、先ず、「日付
」に対応する操作キー301が操作された場合について
説明する。
操作キー301を操作すると、表示器30oの表示状態
が、同図(c)に示す状態に切換えられる(ステップS
T8〜9)。この表示状態において、操作パネル30の
テンキー30bから日付を入力すると、人力した日付情
報が同図に破線で示す如く、表示器30oに表示される
とともに、この日付情報はメモリ84に記憶される。日
付情報を入力した状態において、「確認」に対応する操
作キー304を操作すると、書込み位置の入力表示が行
われる(ステップ5TIO111,12)。
第12図(d)は、書込み位置の入力表示を示すもので
ある。書込み位置の人力は、操作パネル30の移動キー
30pを操作してスポット光源131を移動し、このス
ポット光源131によって書込み開始位置を指定するよ
うになっている。
例えば、第13図に示す如く、原稿台2に原稿OGを表
向きにセットした状態において、移動キー30pを操作
すると、モータ駆動回路85によってモータ135.4
3が駆動されるとともに、スポット光源131が点灯さ
れた状態で移動される。そして、スポット光源131が
所要の書込み開始位置(Xt 、Yl)に到達した状態
において、「確認」に対応する操作キー304、あるい
は位置指定キー30uを操作すると(ステップ5T13
.14)、その位置が書込み開始位置としてメモリ84
に記憶され、この後、モータ駆動回路85によってモー
タ77が駆動され書込みユニット71が同図に示す如く
、Xlの位置に移動される(ステップ5T15)。
このようにして書込み開始位置を指定した状態において
、原稿を裏返し、複写キー30aを操作すると(ステッ
プ5T16)、複写動作が開始される(ステップ5T1
7)。この複写動作において、原稿の露光走査位置が前
記指定した書込み開始位置(yl)に接近すると、LE
D駆動回路87によってLEDアレイ71bの全LED
が点灯され(ステップ5T18)、この状態でΔ1.時
間経過すると、ソレノイド駆動回路86によってソレノ
イド71Nが付勢され、シャッタ71fが入射光Bi内
に回動される(ステップ5T19)。そして、t1時間
経過すると、LEDアレイ71bが書込み情報に従って
選択的に点灯される(ステップ5T20)。
即ち、文字発生器82において、日付情報に対応する文
字パターンが順次発生され、この発生された文字パター
ンのうち、−列置の情報がLED駆動回路87を介して
LEDアレイ71bに順次供給される。そして、文字パ
ターンに対応する部分のLED71cが消灯されること
により、感光体ドラム10上に文字パターンに対応した
電荷が残存される。
このようにして、LEDアレイ71bによる日付情報の
書込みが終了すると、ソレノイド駆動回路86によって
ソレノイド71gが消勢され、シャッタ71fが入射光
Biの光路内から取出される(ステップ5T21)。シ
ャッタ71fが光路内から完全に取出された後、Δt2
時間経過すると、LED駆動回路87によってLEDア
レイ71bが消灯される(ステップ5T22)。
上記感光体ドラム10上に、原稿画像の複写とともに形
成された日付情報は、その後、現像器12によって現像
され、用紙に転写、定着され、複写機本体1の排紙トレ
イ25に排出される。複写動作が終了すると、操作パネ
ル30の表示器30oの表示は、第12図(a)に示す
状態に復帰される(ステップ5T23〜ステツプ5TI
)。
第14図は、上記のようにして複写された画像を示すも
のであり、用紙P上には原稿画像が形成されるとともに
、指定した位置に日付情報が書込まれている。
次に、所要の文字情報を書込む場合について説明する。
第12図(b)に示す表示状態において、「文字」に対
応する操作キー302を操作すると、表示状態が同図(
e)に示すように切換えられる(ステップ5T24〜2
5)。即ち、表示器300には、例えばアルファベット
、およびこのアルファベットを指示するカーソル309
が表示されるとともに、「確認」、「取消」が表示され
ている。前記カーソル309は、例えば前記移動キー3
0pを操作することにより移動されるようになっており
、カーソル309を所要のアルファベットの下に移動し
て位置指定キー30uを操作すると、その指定したアル
ファベットが破線で示す如く表示される。このようにし
て、所要のアルファベットを入力した状態において、「
確認」に対応する操作キー304を操作すると、表示器
30oの表示状態が同図(d)に示す、書込み位置の入
力表示に切換えられる。この表示状態において、前述し
たようにして、書込み位置を指定した後(ステップ5T
12〜15)、m写生−30aを操作すると(ステップ
5T16)、前述したように複写動作に伴って、指定し
た文字の入力動作が行われる(ステップ5717〜23
)。
一方、第12図(b)に示す表示状態において、「バー
コード」に対応する操作キー303を操作すると、表示
状態が同図(f)に示すように切換えられる(ステップ
5728〜29)。即ち、表示器30oには、例えばテ
ンキーから所要のコード情報を入力すべく指示が表示さ
れるとともに、「確認」、「取消」が表示されている。
このような表示状態において、例えば複写枚数、用紙サ
イズ等に対応する所要のコード情報をテンキー30bか
ら入力すると、そのコード情報が表示器30oに破線で
示す如く表示され、この表示状態において、「確認」に
対応する操作キー304を操作すると(ステップ5T3
0.31)、表示器300の表示状態が同図(d)に示
す、書込み位置の入力表示に切換えられる。この表示状
態において、前述したようにして、書込み位置を指定し
た後(ステップ5T12〜15)、複写キー30aを操
作すると(ステップ5T16)、前述したように複写動
作に伴って、指定したコード情報に対応するバーコード
の書込み動作が行われる(ステップ5T17〜23)。
即ち、この場合、入力されたコード情報は、バーコード
発生器83によって対応するバーコード情報に変換され
、このバーコード情報はLED駆動回路87を介してL
EDアレイ71bに供給される。LEDアレイ71bは
、このバーコード情報に従って、第15図に示す如く点
灯制御され、このバーコード情報が原稿画像中に書込ま
れる。
第16図は、用紙P上に原稿画像とともに、書込まれた
バーコードBCを示すものである。
次に、例えば名刺に電話番号をバーコードによって書込
む場合について説明する。この場合も、前記バーコード
の書込みとほぼ同様である。
即ち、第12図(b)に示す表示状態において、「電話
番号」に対応する操作キー304を操作すると、表示状
態が同図(g)に示すように切換えられる(ステップ5
T32〜33)。表示器30oには、例えばテンキーか
ら所要の電話番号を入力すべく指示が表示されるととも
に、「確認」、「取消」が表示されている。このような
表示状態において、所要の電話番号をテンキー30bか
ら入力すると、その電話番号が表示器30oに破線で示
す如く表示され、この表示状態において、「確認」に対
応する操作キー304を操作すると(ステップ5T34
.35)、表示器30oの表示状態が同図(d)に示す
、書込み位置の人力表示に切換えられる。この表示状態
において、前述したようにして、書込み位置を指定した
後(ステップ5T12〜15)、複写キー30aを操作
すると(ステップ5T16)、前述した複写動作に伴っ
て、予め前記給紙カセット131.132の何れかにセ
ットされた名刺に対するバーコードの書込み動作が行わ
れる(ステップ5T17〜23)。即ち、この場合、入
力された電話番号は、バーコード発生器83によって対
応するバーコード情報に変換され、このバーコード情報
はLED駆動回路87を介してLEDアレイア1bに供
給される。LEDアレイ71bは、このバーコード情報
に従って点灯制御され、このバーコード情報が名刺中に
書込まれる。
第17図は、名刺PC中に、書込まれたバーコードBC
を示すものである。
尚、バーコードの書込み位置はスポット光源131によ
って指定したが、これに限定されるものではなく、予め
セットしておくようにしてもよい。
次に、原稿画像の一部分を消去する場合について説明す
る。
即ち、第12図(b)に示す表示状態において、「消去
」に対応する操作キー305を操作すると、表示状態が
同図(h)に示すように切換えられる(ステップ5T3
6〜37)。表示器30oには、スポット光源によって
消去開始位置を指定する旨の表示が行われる。この表示
状態において、前述したようにしてスポット光R131
を駆動して所要の位置に移動し、この位置において、位
置指定キー30u、あるいは「確認」に対応する操作キ
ー304を操作すると(ステップ5T13.14)、書
込みユニット71が指定された位置に移動される(ステ
ップ5T15)。この状態において、複写キー30aを
操作すると(ステップ5T16)、前述した原稿の複写
動作に伴って、指定した消去開始位置からLEDアレイ
71bのLED71cが全て点灯状態とされ、感光体ド
ラム10の電荷(原稿画像)が消去される。そして、複
写動作が終了すると、LEDアレイ71bが消灯される
第18図は、用紙Pに形成された原稿画像を示すもので
あり、スポット光源131によって指定された部分の画
像ERが、LEDアレイ71bの幅Aに従って消去され
ている。
上記実施例によれば、感光体ドラム10の近傍に、感光
体ドラム10の最大複写幅の1/2より小さな幅を有す
る書込みユニット71を設け、この書込みユニット71
によって、所要の文字等の情報を、原稿画像とともに書
込み可能としている。
したがって、通常の複写機によって文字等の情報を書込
むことができるため、ディジタル複写機に比べて製造コ
ストの低置を図ることが可能である。
しかも、−回の複写動作で原稿画像中に所要の文字等を
書込むことができるため、複写速度が早いものである。
また、書込みユニット71の側面部には、シャッタ71
fが回動自在に設けられており、このシャッタ71fを
入射光Biに挿入して入射光Biの一部を遮断し、この
遮断した部分にLEDアレイ71bによって文字等の情
報を書込むようにしている。したがって、確実に文字等
の情報を書込むことが可能である。
また、LEDアレイ71bの感光体ドラム10の長手方
向照射範囲Aを、シャッタ71fの感光体ドラム10の
長手方向の幅Bより広く設定している。したがって、シ
ャッタ71fの感光体ドラム10の長手方向両端部に対
応する像の消え残りを防止することができるものである
さらに、シャッタ71fの感光体ドラム10の長手方向
の幅Bを、LEDアレイ71bによって形成される文字
等の幅Cより広く設定している。
したがって、書込まれる文字等の情報が欠けることがな
く、確実に書込むことが可能である。
また、文字等の情報を書込む場合、シャッタ71bの展
開動作に先行してLEDアレイ71bを点灯し、開成動
作に遅れてLEDアレイ71bを消灯している。したが
って、シャッタ71bの先端部に対応する像の消え残り
を防止することができるものである。
さらに、シャッタ71fを、シャッタ71fの軸71g
に設けたビニオン71hと、書込みユニット71内に設
けられ、ソレノイドプランジャ714)によって駆動さ
れるラック71iによって駆動している。したがって、
構成を小型化することが可能であり、シャッタ71fを
感光体ドラム10の表面に接近して配設することができ
、シャッタ71fによって入射光Biを遮断する場合、
入射光Biの回折による影響を抑えて、入射光Biをシ
ャープに遮断することができるものである。
また、書込みユニット71を感光体ドラム10の長平方
向に沿って移動可能としている。このため、原稿画像の
任意の位置に文字等の情報を書込むことが可能である。
さらに、書込みユニット71の移動位置を、スポット光
源131によって、原稿台2に設定されている原稿上で
指定することができるようになっている。したがって、
書込み位置の指定を容易、且つ確実に行うことが可能な
ものである。
また、制御部にはバーコード発生器83が設けられ、所
要のコード情報を入力した場合、このコード情報をバー
コードに変換して、原稿画像の複写動作とともに、原稿
画像中にバーコードを書込むことができるようになって
いる。したがって、例えば原稿を複写する際に、その原
稿の複写枚数、用紙サイズ、複写倍率等の情報をバーコ
ードによりて記録しておけば、書類の管理等に利用する
ことができるものである。
さらに、電話番号の書込みモードを設定した場合、入力
した電話番号をバーコードによって、名刺等の所要の原
稿画像中に書込むことができるようになっている。した
がって、このようにして電話番号に対応したバーコード
が形成された名刺を、例えばバーコード読取り装置を有
し、このバーコード読取り装置によって読取った電話番
号により、自動的にダイヤルすることが可能な電話機に
適用することができるものである。
また、消去モードを設定した状態において、スポット光
源131によって消去位置を指定すると、原稿画像の形
成とともに、書込みユニット71を使用して、原稿画像
の一部分を消去することができる。したがって、原稿画
像の僅かな消去の場合には、消去アレイ150を使用す
ることなく、原稿を消去することができる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能
なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、シャッタ手段
によって像担持体に入射される光を遮断し、この遮断さ
れた部分に像担持体の最大画像形成範囲以下の幅を有す
る書込み手段によって所要の情報を書込むことができ、
しがち1、シャッタ手段をラック、およびピニオンを介
して駆動することにより、シャッタ手段を駆動する機構
の形状の小形化を図り、シャッタ手段を像担持体に充分
接近して配設することができ、像担持体に入射される入
射光をシャープに遮断することが可能な画像形成装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれこの発明の一実施例を示すも
のであり、第1図はシャッタの要部の斜視図、第2図は
シャッタの要部の側面図、第3図は書込みユニットを示
す要部の斜視図、第4図は書込みユニットの要部のみを
示す側面図、第5図はLEDアレイの構成を示す平面図
、第6図乃至第8図はそれぞれシャッタとLEDアレイ
の関係を示すものであり、第6図、第7図は要部の概略
図、第8図は要部の斜視図、第9図はシャッタの回動タ
イミングとLEDアレイの点灯タイミングの関係を説明
するために示す図、第10図は制御系を示す構成図、第
11図乃至第18図はそれぞれ動作を説明するために示
す図、第19図、第20図はそれぞれこの発明が適用さ
れる画像形成装置の構成を示すものであり、第19図は
外観斜視図、第20図は側断面図、第21図は操作パネ
ルの構成を示す平面図、第22図はスポット光源の構成
を示す斜視図である。 1・・・複写機本体、10・・・感光体ドラム、12・
・・現像器、30・・・操作パネル、71・・・書込み
ユニット、71b・・・LEDアレイ、71f・・・シ
ャッタ、71h・・・ピニオン、71i・・・ラック、
71j・・・ソレノイドプランジャ、81・・・制御部
、82・・・文字発生器、83・・・バーコード発生器
、131・・・スポット光源、Bi・・・入射光。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図 第5図 A 第6図 第10図 (b)               (c)(d) 
              (e)第11図 第 11 図 (a) (b) (C) 第12図 第12図 第14図 BC 第15図 第16図 第17図 第18図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿を露光走査する走査手段と、この走査手段によって
    導かれた原稿画像が形成される像担持体と、この像担持
    体に形成された像を現像する現像手段と、この現像され
    た像を被転写材に転写する転写手段とからなる画像形成
    装置において、前記像担持体の最大画像形成範囲以下の
    幅とされ、所要の情報を像担持体に書込む書込み手段と
    、回動支点が前記像担持体の表面近傍に設けられ、前記
    書込み手段によって情報を書込む位置に対応して前記像
    担持体に入射される光を選択的に遮断するシャッタ手段
    と、 このシャッタ手段の回動支点に設けられたピニオンと、 このピニオンに噛合されたラックと、 このラックを駆動して前記シャッタ手段を回動する駆動
    手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP9310888A 1988-04-15 1988-04-15 画像形成装置 Pending JPH01265273A (ja)

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JP9310888A JPH01265273A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 画像形成装置

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