JPH0281065A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0281065A JPH0281065A JP23436188A JP23436188A JPH0281065A JP H0281065 A JPH0281065 A JP H0281065A JP 23436188 A JP23436188 A JP 23436188A JP 23436188 A JP23436188 A JP 23436188A JP H0281065 A JPH0281065 A JP H0281065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- writing
- memory
- writing unit
- shutter
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば原稿画像の複写とともに任意の文字
等を書込む書込みユニットを有する画像形成装置に関す
る。
等を書込む書込みユニットを有する画像形成装置に関す
る。
(従来の技術)
近年、原稿画像の複写とともに、原稿画像とは別の日付
やページ等の文字情報を書込む電子複写機が開発されて
いる。
やページ等の文字情報を書込む電子複写機が開発されて
いる。
上記電子複写機は、操作パネルから文字書込みモードを
設定して文字情報である「日付け」「文字」等を人力す
る。人力後、電子複写機は、文字書込みモードに切換え
て文字情報である「日付」、「文字」等を用紙に書込む
位置まで書込みユニットを移動させる。移動後、電子複
写機は、指定された書込み位置に書込む文字情報に応答
してLEDが点灯され、文字情報が複写とともに形成さ
れる。形成された文字情報は、現1象器によって現像さ
れて排紙トレイに排出される。■記書込ユニットにより
書込まれた文字情報を、例えば、広告用の文字情報とし
て成る文字Hの配色を赤色から青色に変える場合、文字
Hを赤色に現像してから青色を重ね合わせて現像するも
のである。
設定して文字情報である「日付け」「文字」等を人力す
る。人力後、電子複写機は、文字書込みモードに切換え
て文字情報である「日付」、「文字」等を用紙に書込む
位置まで書込みユニットを移動させる。移動後、電子複
写機は、指定された書込み位置に書込む文字情報に応答
してLEDが点灯され、文字情報が複写とともに形成さ
れる。形成された文字情報は、現1象器によって現像さ
れて排紙トレイに排出される。■記書込ユニットにより
書込まれた文字情報を、例えば、広告用の文字情報とし
て成る文字Hの配色を赤色から青色に変える場合、文字
Hを赤色に現像してから青色を重ね合わせて現像するも
のである。
(発明が解決しようとする課題)
従来の装置は、例えば成る文字Hの配色を赤色から青色
に変える場合、赤色で現像した後に青色に現像するため
文字Hの色が赤色と青色との混在した泡になるので、複
写される文字の鮮明度の低下を招くおそれがあり、その
対策が切望されていた。
に変える場合、赤色で現像した後に青色に現像するため
文字Hの色が赤色と青色との混在した泡になるので、複
写される文字の鮮明度の低下を招くおそれがあり、その
対策が切望されていた。
この発明は上記に鑑みてなされたものであり、その目的
としては、書込まれる文字の鮮明度を低下させずに、装
置の編集機能を向上する画像形成装置を提供することに
ある。
としては、書込まれる文字の鮮明度を低下させずに、装
置の編集機能を向上する画像形成装置を提供することに
ある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この発明は、原稿を露光走査
して原稿画像が形成される像担持体に対して移動可能で
当該像担持体に所望の情報を書込む書込手段により書込
まれる所望の情報を編集する編集手段を有することを要
旨とする。
して原稿画像が形成される像担持体に対して移動可能で
当該像担持体に所望の情報を書込む書込手段により書込
まれる所望の情報を編集する編集手段を有することを要
旨とする。
(作用)
上記構成を備えた画像形成装置においては、原稿を露光
走査して原稿が形成される像担持体(感光体ドラム)に
対して移動可能で当該像担持体に所望の情報を書込む書
込手段により書込まれた所望の情報を記憶しているメモ
リから当該所望の情報を指定し、この指定した所望の情
報を編集、即ぢメモリに記憶されている所望の情報のビ
ットを反転させるので、装置の編集機能を向上できる。
走査して原稿が形成される像担持体(感光体ドラム)に
対して移動可能で当該像担持体に所望の情報を書込む書
込手段により書込まれた所望の情報を記憶しているメモ
リから当該所望の情報を指定し、この指定した所望の情
報を編集、即ぢメモリに記憶されている所望の情報のビ
ットを反転させるので、装置の編集機能を向上できる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明の画像形成装置、例えば複写機を概略
的に示すものである。即ち、1は複写機本体であり、こ
の本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透明ガラス
)2が固定されている。
的に示すものである。即ち、1は複写機本体であり、こ
の本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透明ガラス
)2が固定されている。
この原稿台2には原稿のセット基準となる固定スケール
21が設けられ、さらに、原稿台2の近傍には開閉自在
の原稿カバー11が設けられている。
21が設けられ、さらに、原稿台2の近傍には開閉自在
の原稿カバー11が設けられている。
そして、上記原稿台2に載置された原稿は、露光ランプ
4、ミラー5.6.7からなる光学系が原稿台2の下面
に沿って矢印a方向に往復動することにより、その往復
時に露光走査されるようになっている。この場合、ミラ
ー6.7は光路長を保持するようにミラー5の1/2の
速度にて移動する。上記光学系の走査による原稿からの
反射光、つまり露光ランプ4の光照射による原稿がらの
反射光は、上記ミラー5.6.7によって反射された後
変倍用レンズブロック8を通り、更にミラ91 92
93によって反射されて感光体ドラム10に導かれ、
原稿の像が感光体ドラム10の表面に結像されるように
なっている。
4、ミラー5.6.7からなる光学系が原稿台2の下面
に沿って矢印a方向に往復動することにより、その往復
時に露光走査されるようになっている。この場合、ミラ
ー6.7は光路長を保持するようにミラー5の1/2の
速度にて移動する。上記光学系の走査による原稿からの
反射光、つまり露光ランプ4の光照射による原稿がらの
反射光は、上記ミラー5.6.7によって反射された後
変倍用レンズブロック8を通り、更にミラ91 92
93によって反射されて感光体ドラム10に導かれ、
原稿の像が感光体ドラム10の表面に結像されるように
なっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印す方向に回転し、先ず
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
、画像が露光部phでスリット露光されることにより、
表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器1
2によってトナーが付着されることにより可視像化され
る。前記現像器12は、複写機本体1に対して着脱自在
とされており、現像器12の側面には、収容されている
トナーの色を示す図示せぬコード情報が設けられており
、現像器12を複写機本体】に挿入すると、複写機本体
1側の図示せぬセ〉ザによってこのコド情報が読取られ
、トナーの色を判別できるようになっている。
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
、画像が露光部phでスリット露光されることにより、
表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器1
2によってトナーが付着されることにより可視像化され
る。前記現像器12は、複写機本体1に対して着脱自在
とされており、現像器12の側面には、収容されている
トナーの色を示す図示せぬコード情報が設けられており
、現像器12を複写機本体】に挿入すると、複写機本体
1側の図示せぬセ〉ザによってこのコド情報が読取られ
、トナーの色を判別できるようになっている。
一方、用紙は、選択された上段給紙カセット13I
あるいは下段給紙カセット132から送出ローラ1.4
+ 142およびローラ対151 152によっ
て−・枚ず・っ取出され、用紙案内路16162を通っ
てレジストローラ対]7へ案内され、このIノジストロ
ーラ対17によって転写部へ案内されるようになってい
る。ここで、L配給紙カセット131 132は、本
体1の右側下端部に打脱自在に設けられており、後述す
る操作パネルにおいていずれか一方が選択できるように
なっている。また、上記各給紙カセット131 132
は、それぞれカセットサイズ検知スイッチ60+
602によってカセットサイズが検知されるようになっ
ている。このカセットサイズ検知スイッチ601 6
02はサイズの異なるカセットの挿入に応じてオン−オ
フされる複数のマイクロスイッチにより構成されている
。さらに、前記給紙カセット131の上面部には、手差
しガイド13aが設けられており、この手差しガイド1
.3aを介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ]
4aによって前記ローラ対151に導かれ、この後、給
紙カセット131から給紙された用紙と同様に搬送され
るようになっている。 一方、転写部に送られた用紙は
、転写用帯電器18の部分で感光体ドラム10の表面と
密着することにより、上記帯電器18の作用で感光体ド
ラム10上のトナー像が転写される。この転写された用
紙Pは、剥離用帯電器1つの作用で感光体ドラム10か
ら静電的に剥離されて搬送ベルト20で搬送され、その
終端部に設けられた定着器としての定着ロラ21へ送ら
れ、ここを通過することにより転写像か定着される。そ
して、定着後の用紙は、送出ローラ対22によって本体
1外のトレイ25に排出されるようになっている。また
、転写後の感光体ドラム10は、クリーナ26で表面の
残留トナが除去され、さらに除電ランプ27によって残
像か消去されることにより、初期状態に戻るようになっ
ている。尚、29は本体1内の温度上昇を防止するため
の冷却ファンである。また、前記露光ランプ4、ミラー
5は第1キヤリツジ411に設けられ、ミラー6.7は
第2キヤリツジ412に設けられている。
あるいは下段給紙カセット132から送出ローラ1.4
+ 142およびローラ対151 152によっ
て−・枚ず・っ取出され、用紙案内路16162を通っ
てレジストローラ対]7へ案内され、このIノジストロ
ーラ対17によって転写部へ案内されるようになってい
る。ここで、L配給紙カセット131 132は、本
体1の右側下端部に打脱自在に設けられており、後述す
る操作パネルにおいていずれか一方が選択できるように
なっている。また、上記各給紙カセット131 132
は、それぞれカセットサイズ検知スイッチ60+
602によってカセットサイズが検知されるようになっ
ている。このカセットサイズ検知スイッチ601 6
02はサイズの異なるカセットの挿入に応じてオン−オ
フされる複数のマイクロスイッチにより構成されている
。さらに、前記給紙カセット131の上面部には、手差
しガイド13aが設けられており、この手差しガイド1
.3aを介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ]
4aによって前記ローラ対151に導かれ、この後、給
紙カセット131から給紙された用紙と同様に搬送され
るようになっている。 一方、転写部に送られた用紙は
、転写用帯電器18の部分で感光体ドラム10の表面と
密着することにより、上記帯電器18の作用で感光体ド
ラム10上のトナー像が転写される。この転写された用
紙Pは、剥離用帯電器1つの作用で感光体ドラム10か
ら静電的に剥離されて搬送ベルト20で搬送され、その
終端部に設けられた定着器としての定着ロラ21へ送ら
れ、ここを通過することにより転写像か定着される。そ
して、定着後の用紙は、送出ローラ対22によって本体
1外のトレイ25に排出されるようになっている。また
、転写後の感光体ドラム10は、クリーナ26で表面の
残留トナが除去され、さらに除電ランプ27によって残
像か消去されることにより、初期状態に戻るようになっ
ている。尚、29は本体1内の温度上昇を防止するため
の冷却ファンである。また、前記露光ランプ4、ミラー
5は第1キヤリツジ411に設けられ、ミラー6.7は
第2キヤリツジ412に設けられている。
一方、前記第1キャリッジ41.には、第1キヤリツジ
411の移動方向と直交する方向に移動可能なスポット
光源131が設けられている。このスポット光源131
には、原稿台2にスポット光を照射する発光素子が設け
られており、このスポット光によって例えば原稿の消去
範囲等を指定することが可能とされている。
411の移動方向と直交する方向に移動可能なスポット
光源131が設けられている。このスポット光源131
には、原稿台2にスポット光を照射する発光素子が設け
られており、このスポット光によって例えば原稿の消去
範囲等を指定することが可能とされている。
また、前記感光体ドラム1oの帯電用帯電器11と露光
部phとの相互間には、消去アレイ150が設けられて
いる。この消去アレイ150には、感光体ドラム10の
長手方向に沿って図示せぬ複数の発光素子が配設されて
おり、原稿の一部分の消去等を行う場合、これら発光素
子が、前記スポット光源131によって指定された消去
エリアに対応して点灯され、感光体ドラム1oに帯電さ
れた電荷を除去するようになっている。このため、電荷
が除去された部分は、その後、露光部phにおいて、露
光されても静電潜像が形成されないため、原稿画像が消
去されることとなる。
部phとの相互間には、消去アレイ150が設けられて
いる。この消去アレイ150には、感光体ドラム10の
長手方向に沿って図示せぬ複数の発光素子が配設されて
おり、原稿の一部分の消去等を行う場合、これら発光素
子が、前記スポット光源131によって指定された消去
エリアに対応して点灯され、感光体ドラム1oに帯電さ
れた電荷を除去するようになっている。このため、電荷
が除去された部分は、その後、露光部phにおいて、露
光されても静電潜像が形成されないため、原稿画像が消
去されることとなる。
さらに、前記露光部phと現像器12の相互間には、書
込みユニット71が設けられている。この書込みユニッ
ト71は原稿画像の複写動作とともに、原稿画像が形成
される用紙に所要の文字等を書込むものである。
込みユニット71が設けられている。この書込みユニッ
ト71は原稿画像の複写動作とともに、原稿画像が形成
される用紙に所要の文字等を書込むものである。
第2図は、上記書込みユニット71に対向して設けられ
ている感光体ドラム10の周囲の配置を示す図である。
ている感光体ドラム10の周囲の配置を示す図である。
この感光体ドラム10の周囲には、帯電用帯電器11、
消去アレイ150、書込みユニット71、現像器12、
帯電器18、剥離用帯電器19、クリーナ26および除
電ランプ27が設けられている。上記感光体ドラム10
の図中上部付近には帯電用帯電器11が設けられ、ドラ
ム10の表面が帯電される。帯電用帯電器11に隣接し
て感光体ドラム10の長手方向に発生素子を備えた消去
アレイ150が設けられている。この消去アレイ150
は発光素子の発光によりドラム10の表面に帯電された
電荷を除去する。この除去された部分は露光部phによ
り露光されても静電潜像が形成されないため、原稿画像
が消去されることとなる。露光部phに隣接して書込み
二ニット71が設けられている。この書込みユニット7
1は、原稿画像が形成される用紙に対してユザにより指
定される用紙の位置に指定される文字等を書込むもので
ある。書込みユニット71の右側下部には感光体ドラム
1oの表面にトナーを供給する現像器12が設けられて
いる。図中下部には用紙Pが感光体ドラム1oに密着す
るために帯電させる帯電器18が設けられ、この帯電器
18に隣接して感光体ドラム1oがら用紙Pを剥離させ
る剥離用帯電器19が設けられている。剥離用帯電器1
9の図中左上側には感光体ドラム1oに付着されている
残留トナ〜を除去するクリーナ26が設けられている。
消去アレイ150、書込みユニット71、現像器12、
帯電器18、剥離用帯電器19、クリーナ26および除
電ランプ27が設けられている。上記感光体ドラム10
の図中上部付近には帯電用帯電器11が設けられ、ドラ
ム10の表面が帯電される。帯電用帯電器11に隣接し
て感光体ドラム10の長手方向に発生素子を備えた消去
アレイ150が設けられている。この消去アレイ150
は発光素子の発光によりドラム10の表面に帯電された
電荷を除去する。この除去された部分は露光部phによ
り露光されても静電潜像が形成されないため、原稿画像
が消去されることとなる。露光部phに隣接して書込み
二ニット71が設けられている。この書込みユニット7
1は、原稿画像が形成される用紙に対してユザにより指
定される用紙の位置に指定される文字等を書込むもので
ある。書込みユニット71の右側下部には感光体ドラム
1oの表面にトナーを供給する現像器12が設けられて
いる。図中下部には用紙Pが感光体ドラム1oに密着す
るために帯電させる帯電器18が設けられ、この帯電器
18に隣接して感光体ドラム1oがら用紙Pを剥離させ
る剥離用帯電器19が設けられている。剥離用帯電器1
9の図中左上側には感光体ドラム1oに付着されている
残留トナ〜を除去するクリーナ26が設けられている。
クリーナ26に隣接してドラム10表面の残像を消去す
る除電ランプ27が設けられている。
る除電ランプ27が設けられている。
第3図は、複写機本体1に設けられた操作パネル30を
示すものである。30aは複写開始を指令する複写キー
30bは複写枚数の設定等を行なうテンキー 30c
は各部の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部、
30dは複写濃度を設定する濃度設定部、30eはトー
タル複写枚数や、各色毎の複写枚数を表示させるための
カウント指令キー 30rは複写中に他のものが複写を
行う場合に操作する割込みキー 30gは複写倍率を等
倍(100%)に設定する場合に操作する等倍キー 3
011は複写倍率を設定する場合に操作する倍率キー
301は上段、下段カセット131 132を選択す
る場合に操作するカセット選択キー 30には例えば後
述する編集キー300を操作し、原稿の消去範囲等を指
定した場合、この指定した消去範囲等をメモリに記憶さ
せたり、予めメモリに記憶された消去範囲等の情報を読
出す場合に操作するモードメモリキー 301は各モー
トに応じた情報を得たい場合に操作するインフォメーシ
ョンキーであり、例えば用紙ジャムが発生した場合にこ
のキーを操作すると、後述する表示器30oにジャムを
解除するための情報が表示されるようになっている。3
0I11はファンクションキーであり、このファンクシ
ョンキー30L1を操作すると、どのような機能が設定
されているか、表示器30oに表示させることができる
。30mは原稿画像の一部分を消去して複写する部分消
去等を行う場合操作する編集片−一である。3゜Oは例
えば液晶ドツトマトリックスパネルからなる表示器であ
り、この表示器30oには前記各種牛−30e 、30
r、30g−nが操作された場合、それぞれに対応する
表示が行われるようになっている。この表示器300の
両側部には、表示器30oに表示される各種機能を選択
する、操作キー301〜304.305〜30.が配設
されている。また、30ρは前述したスポット光源1−
31を移動させる移動キーであり、この移動ギ30pは
矢印30q〜30tに示す如く、四方に傾動可能とされ
ており、これら矢印30q〜30tを操作すると、スポ
ット光源131がこれと同一方向に移動されるようにな
っている。30uは前記スポット光源131が示す座標
位置を入力する位置指定キーである。
示すものである。30aは複写開始を指令する複写キー
30bは複写枚数の設定等を行なうテンキー 30c
は各部の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部、
30dは複写濃度を設定する濃度設定部、30eはトー
タル複写枚数や、各色毎の複写枚数を表示させるための
カウント指令キー 30rは複写中に他のものが複写を
行う場合に操作する割込みキー 30gは複写倍率を等
倍(100%)に設定する場合に操作する等倍キー 3
011は複写倍率を設定する場合に操作する倍率キー
301は上段、下段カセット131 132を選択す
る場合に操作するカセット選択キー 30には例えば後
述する編集キー300を操作し、原稿の消去範囲等を指
定した場合、この指定した消去範囲等をメモリに記憶さ
せたり、予めメモリに記憶された消去範囲等の情報を読
出す場合に操作するモードメモリキー 301は各モー
トに応じた情報を得たい場合に操作するインフォメーシ
ョンキーであり、例えば用紙ジャムが発生した場合にこ
のキーを操作すると、後述する表示器30oにジャムを
解除するための情報が表示されるようになっている。3
0I11はファンクションキーであり、このファンクシ
ョンキー30L1を操作すると、どのような機能が設定
されているか、表示器30oに表示させることができる
。30mは原稿画像の一部分を消去して複写する部分消
去等を行う場合操作する編集片−一である。3゜Oは例
えば液晶ドツトマトリックスパネルからなる表示器であ
り、この表示器30oには前記各種牛−30e 、30
r、30g−nが操作された場合、それぞれに対応する
表示が行われるようになっている。この表示器300の
両側部には、表示器30oに表示される各種機能を選択
する、操作キー301〜304.305〜30.が配設
されている。また、30ρは前述したスポット光源1−
31を移動させる移動キーであり、この移動ギ30pは
矢印30q〜30tに示す如く、四方に傾動可能とされ
ており、これら矢印30q〜30tを操作すると、スポ
ット光源131がこれと同一方向に移動されるようにな
っている。30uは前記スポット光源131が示す座標
位置を入力する位置指定キーである。
第4図は、前記書込みユニット71を示すものである。
この書込みユ、ニヅト71は、前記感光体ドラム10の
長手方向に沿って配設されたガイド軸72.73に移動
自在に設けられている。このガイド軸72.73の両端
部近傍には、プーリ74.75か設けられており、これ
らプーリ74.75には、前記書込みユニット71が固
定されたタイミングベルト76が張設されでいる。前記
ブリ′75はモータ77によって駆動されるようIJな
っており、モータ77が駆動されることにより、タイミ
ングベルト76を介して書込みユニット71が感光体ド
ラム10に沿って移動されるようになっている。
長手方向に沿って配設されたガイド軸72.73に移動
自在に設けられている。このガイド軸72.73の両端
部近傍には、プーリ74.75か設けられており、これ
らプーリ74.75には、前記書込みユニット71が固
定されたタイミングベルト76が張設されでいる。前記
ブリ′75はモータ77によって駆動されるようIJな
っており、モータ77が駆動されることにより、タイミ
ングベルト76を介して書込みユニット71が感光体ド
ラム10に沿って移動されるようになっている。
第5図は、書込みユニット71の構成を示オものである
。ごの書込みユニ・リド71の内部には、印刷配線基板
71aが設けられ、この印刷配線基板7]、aには、基
板711が設りI=・hている。この基板7]+には感
光体ドラム10;こ対向して、第6図に示す如く、発光
ダイオードアレイ(以下LEDアレイと称す)71bか
設けられている。
。ごの書込みユニ・リド71の内部には、印刷配線基板
71aが設けられ、この印刷配線基板7]、aには、基
板711が設りI=・hている。この基板7]+には感
光体ドラム10;こ対向して、第6図に示す如く、発光
ダイオードアレイ(以下LEDアレイと称す)71bか
設けられている。
このLEDアレイ71bは、感光体ドラム10の長手方
向に沿って配列される複数のLED71cから構成され
てお?]、このLEDア[/イア1bの全長Aは、感光
体トラム10の最大複写幅の17・2よりも短くされて
いる。このL E Dアレイ71hは、第4図に示す如
く、前記印刷配線基板71aに接続されたフラット・ゲ
ーブル71〔1を介Iて、後述ず6LED駆動部107
から供給される文字等(:λ・1応した信号に応(、τ
、選択的に点灯されるよ一部(Jなっている。さらに、
書込みユニット71の内部には、LEDア1ノイ71b
より発生された光を感光体ドラム10の表面に導く、光
集束レンズ71. eが設けられている。
向に沿って配列される複数のLED71cから構成され
てお?]、このLEDア[/イア1bの全長Aは、感光
体トラム10の最大複写幅の17・2よりも短くされて
いる。このL E Dアレイ71hは、第4図に示す如
く、前記印刷配線基板71aに接続されたフラット・ゲ
ーブル71〔1を介Iて、後述ず6LED駆動部107
から供給される文字等(:λ・1応した信号に応(、τ
、選択的に点灯されるよ一部(Jなっている。さらに、
書込みユニット71の内部には、LEDア1ノイ71b
より発生された光を感光体ドラム10の表面に導く、光
集束レンズ71. eが設けられている。
また、書込みユニット71の側面には、前記LEDアレ
イ711)に対応して、感光体ドラム1゜に露光される
入射光Biの一部を遮るシャッタ71rが設けられてい
る。このシャッタ718rは、前記LEDアレイ71b
によって文字等を書込む場合、感光体ドラム10の文字
等を書込む部分の電荷が、入射光Biによって消去され
ないよう、文字等の書込み位置に対応して入射光を遮る
ものである。
イ711)に対応して、感光体ドラム1゜に露光される
入射光Biの一部を遮るシャッタ71rが設けられてい
る。このシャッタ718rは、前記LEDアレイ71b
によって文字等を書込む場合、感光体ドラム10の文字
等を書込む部分の電荷が、入射光Biによって消去され
ないよう、文字等の書込み位置に対応して入射光を遮る
ものである。
第7図はシャッタ71rの構成を示すものである。この
シャッタ71fの基端部には、軸71gが設けられてお
り、この軸71gは書込みユニット71の側面部に回動
自在に設けられている。この軸71gの一端部には、ピ
ニオン71hが設けられており、このビニオン71hは
、書込みユニット71の内部に設けられ、且つ、シャッ
タ71rが取付けられる側面に露出されたラック711
に噛合されている。このラック71iは書込みユニット
71の内部に設けられたソレノイドプランジャ71jの
プランジャ71kに連結されている。
シャッタ71fの基端部には、軸71gが設けられてお
り、この軸71gは書込みユニット71の側面部に回動
自在に設けられている。この軸71gの一端部には、ピ
ニオン71hが設けられており、このビニオン71hは
、書込みユニット71の内部に設けられ、且つ、シャッ
タ71rが取付けられる側面に露出されたラック711
に噛合されている。このラック71iは書込みユニット
71の内部に設けられたソレノイドプランジャ71jの
プランジャ71kに連結されている。
このソレノイドプランジャ71jのソレノイド71には
、通常消勢されており、この状態においては、図示せぬ
ばねによって、プランジャ71kがソレノイド711か
ら突出されている。したがって、シャッタ71. f’
は第5図、第7図、第8図に実線で示す如く、書込みユ
ニット71の側面に当接するように回動され、入射光B
lから取出されている。また、ソレノイド711が付勢
されると、プランジャ71. kがソレノイド711の
内部に吸引される。したがって、シャッタ71rは、同
図に破線で示す如く、入射光Bl内に挿入され、入射光
Bjの一部が遮られる。
、通常消勢されており、この状態においては、図示せぬ
ばねによって、プランジャ71kがソレノイド711か
ら突出されている。したがって、シャッタ71. f’
は第5図、第7図、第8図に実線で示す如く、書込みユ
ニット71の側面に当接するように回動され、入射光B
lから取出されている。また、ソレノイド711が付勢
されると、プランジャ71. kがソレノイド711の
内部に吸引される。したがって、シャッタ71rは、同
図に破線で示す如く、入射光Bl内に挿入され、入射光
Bjの一部が遮られる。
次に、上記LEDアレイ71bによって感光体ドラム1
0上に形成される像と、シャッタ73fにより遮られる
入射光Blの関係についてさらに説明する。
0上に形成される像と、シャッタ73fにより遮られる
入射光Blの関係についてさらに説明する。
第9図、第10図に示す如く、LEDアレイ71bの全
長Aは、シャッタ71f’の幅Bより両端方向にそれぞ
れδだけ長くされている。
長Aは、シャッタ71f’の幅Bより両端方向にそれぞ
れδだけ長くされている。
シャッタ71f幅のBをLEDアレイ71bの全長Aと
同一 あるいはこれより短くした場合、シャッタ71r
によって入射光Biが遮られ、感光体ドラム10上に残
存する電荷の幅がLEDアレイ71bの全長Aより長く
なり、LEDアレイ71bによってこの電荷を全て消去
することができなくなり、現像した場合、LEDアレイ
711)の両端に対応する部分が黒線となって残ってし
まう。
同一 あるいはこれより短くした場合、シャッタ71r
によって入射光Biが遮られ、感光体ドラム10上に残
存する電荷の幅がLEDアレイ71bの全長Aより長く
なり、LEDアレイ71bによってこの電荷を全て消去
することができなくなり、現像した場合、LEDアレイ
711)の両端に対応する部分が黒線となって残ってし
まう。
しかし、上記のようにLEDアレイ711)の全長Aを
、シャッタ71rの幅Bより両端方向にそれぞれδたけ
長くされている構成とすることにより、電荷の消し残り
を防止することができる。
、シャッタ71rの幅Bより両端方向にそれぞれδたけ
長くされている構成とすることにより、電荷の消し残り
を防止することができる。
即ぢ、第10図に示す如く、LEDアレイ71bのLE
D71cは、文字に対応する部分が消灯され、文字以外
の部分が点灯される。文字の幅Cは、シャッタ71fの
幅Bより狭くされている。
D71cは、文字に対応する部分が消灯され、文字以外
の部分が点灯される。文字の幅Cは、シャッタ71fの
幅Bより狭くされている。
このため、文字の幅C内において、L E D 71
Gが消灯された部分は、感光体ドラム10の電荷が残存
し、現像した場合第11図に示す如く、文字が顕像化さ
れる。また、文字の幅Cの両端部に対応するLED71
cは全て点灯されるため、これに対応する部分の電荷は
消去され、シャッタ71rの両端に対応する部分に不要
な黒線が生じることがないものである。
Gが消灯された部分は、感光体ドラム10の電荷が残存
し、現像した場合第11図に示す如く、文字が顕像化さ
れる。また、文字の幅Cの両端部に対応するLED71
cは全て点灯されるため、これに対応する部分の電荷は
消去され、シャッタ71rの両端に対応する部分に不要
な黒線が生じることがないものである。
一方、シャッタ71 rLt、LEDアレイ71−bよ
り感光体ドラム10の回転方向に対して手前に設けられ
ている。このため、シャッタ71Fの開閉タイミングと
、LEDアレイ71bの点灯タイミングの関係によって
は、シャッタ71 fの先端部分に対応する像か消え残
ってしまう。
り感光体ドラム10の回転方向に対して手前に設けられ
ている。このため、シャッタ71Fの開閉タイミングと
、LEDアレイ71bの点灯タイミングの関係によって
は、シャッタ71 fの先端部分に対応する像か消え残
ってしまう。
第12図は、第9図で説明した如<LEDアレイ71b
の全長AであるLED光の結像りは、シャッタ71fの
幅より両端方向にそれぞれδだけ長いため、入射光Bl
による電荷の消し残りを防止できる。また、LEDアレ
イ71 bの発光により光集束レンズ71eを介してL
ED光の結像りが感光体ドラム10に形成されるシャッ
タ71rの両端に対応する部分に不要な黒線が生じるの
を防止する。
の全長AであるLED光の結像りは、シャッタ71fの
幅より両端方向にそれぞれδだけ長いため、入射光Bl
による電荷の消し残りを防止できる。また、LEDアレ
イ71 bの発光により光集束レンズ71eを介してL
ED光の結像りが感光体ドラム10に形成されるシャッ
タ71rの両端に対応する部分に不要な黒線が生じるの
を防止する。
前述の第9図、第10図で説明したシャッタ71rの回
動タイミングとLEDアレイ71bの点灯タイミングは
以下の如くである。
動タイミングとLEDアレイ71bの点灯タイミングは
以下の如くである。
第13図において、複写画像中に文字等を書込む場合、
シャッタ71rが回動されるより△1゜時間前にLED
アレイ71bが点灯される。この後、シャッタ71rが
回動され、シャッタ71fが入射光Bi中に挿入される
。ここで、1.はシャッタ71rが完全に開かれるまで
に要する時間である。この状態において、文字等が書込
まれ、文字等の書込みを終了する場合、先ず、シャッタ
71fが閉じられ(t2時間)、このシャッタ71rが
閉じられた後、△t2時間経過後LEDアレイ71bが
消灯されるようになっている。
シャッタ71rが回動されるより△1゜時間前にLED
アレイ71bが点灯される。この後、シャッタ71rが
回動され、シャッタ71fが入射光Bi中に挿入される
。ここで、1.はシャッタ71rが完全に開かれるまで
に要する時間である。この状態において、文字等が書込
まれ、文字等の書込みを終了する場合、先ず、シャッタ
71fが閉じられ(t2時間)、このシャッタ71rが
閉じられた後、△t2時間経過後LEDアレイ71bが
消灯されるようになっている。
このようなタイミングによってLED71bを点灯制御
することにより、シャッタ71f’の先端部分に対応す
る像の消え残りを防止することができる。
することにより、シャッタ71f’の先端部分に対応す
る像の消え残りを防止することができる。
第14図は、制御系の要部の構成を示すものである。
CPU (編集手段)81は複写機全体の制御を行うも
のであり、このCPU81には、前記操作パネル30が
接続されてこの操作パネル30から書込みユニット71
により書込まれた文字情報のビット値の反転又は非反転
の指示が入力される。
のであり、このCPU81には、前記操作パネル30が
接続されてこの操作パネル30から書込みユニット71
により書込まれた文字情報のビット値の反転又は非反転
の指示が入力される。
また、CPU81は、書込みユニット71により書込ま
れた文字情報のデジタル信号としてのビットをアドレス
に記憶しているメモリ84に接続されている。
れた文字情報のデジタル信号としてのビットをアドレス
に記憶しているメモリ84に接続されている。
ここで、本発明である編集手段を有するCPU81の動
作を第15図および第16図を用いて説明する。操作パ
ネル30の設定キー301〜308のうち、メモリ84
に記憶されている文字情報を黒色に編集させるためのネ
ガキー302を押下するとCPU81は、表示器30o
に「ネガ」を表示する。表示とともにCPU81は、第
16図(b)に示すメモリ84に記憶されているビット
を「0」から「1」および「1」がらrOJに反転させ
る。反転されたメモリ84の文字情報は第16図(a)
に示すように文字Hの領域がビット「1」になる。一方
、操作パネル3oの設定キー301〜308のうち、メ
モリ84に記憶されている文字情報の枠を黒色に塗り潰
して文字の領域を白色にするポジキー303を押下する
とCPU81は、表示器300に「ポジ」を表示する。
作を第15図および第16図を用いて説明する。操作パ
ネル30の設定キー301〜308のうち、メモリ84
に記憶されている文字情報を黒色に編集させるためのネ
ガキー302を押下するとCPU81は、表示器30o
に「ネガ」を表示する。表示とともにCPU81は、第
16図(b)に示すメモリ84に記憶されているビット
を「0」から「1」および「1」がらrOJに反転させ
る。反転されたメモリ84の文字情報は第16図(a)
に示すように文字Hの領域がビット「1」になる。一方
、操作パネル3oの設定キー301〜308のうち、メ
モリ84に記憶されている文字情報の枠を黒色に塗り潰
して文字の領域を白色にするポジキー303を押下する
とCPU81は、表示器300に「ポジ」を表示する。
表示とともにCPU81は、メモリ84に記憶されてい
る文字情報のビットを第16図(a)がら第16図(b
)に示す如く反転させる。
る文字情報のビットを第16図(a)がら第16図(b
)に示す如く反転させる。
CPU81に接続されている書込みユニット駆動部85
は、CPU81から出力される駆動信号によりメモリ8
4に記憶されている文字情報を書込みユニット71のL
EDアレイ71bの点灯により感光体ドラム10に文字
Hを形成する。
は、CPU81から出力される駆動信号によりメモリ8
4に記憶されている文字情報を書込みユニット71のL
EDアレイ71bの点灯により感光体ドラム10に文字
Hを形成する。
第17図は複写される用紙Pの形成を示す図である。原
稿の画像データGは用紙Pの中央部に複写され、文字の
書込み位置Wが用紙Pの上端部に複写される。
稿の画像データGは用紙Pの中央部に複写され、文字の
書込み位置Wが用紙Pの上端部に複写される。
第18図(a)および第18図(b)は、メモリ84に
記憶されている文字情報を書込みユニット71により形
成された例を示す図である。すなわち、第18図(a)
は、第16図(a)に示した操作パネル30のネガキー
302が押下されて用紙Pに形成された図である。形成
された文字Hは、文字の書込み位置Wに文字領域が黒色
で複写される。−力筒18図(b)は、第16図(b)
に示した操作パネル30のポジキー303が押下されて
用紙Pに形成された図である。形成された文字Hは、文
字の書込み位置Wに文字自体が白色になり文字の枠が黒
色になる。
記憶されている文字情報を書込みユニット71により形
成された例を示す図である。すなわち、第18図(a)
は、第16図(a)に示した操作パネル30のネガキー
302が押下されて用紙Pに形成された図である。形成
された文字Hは、文字の書込み位置Wに文字領域が黒色
で複写される。−力筒18図(b)は、第16図(b)
に示した操作パネル30のポジキー303が押下されて
用紙Pに形成された図である。形成された文字Hは、文
字の書込み位置Wに文字自体が白色になり文字の枠が黒
色になる。
上記の例ではメモリ84に記憶されているビットが「0
」のとき白色またはビットが「1」のとき黒色の2色を
用いたのであるが、例えば広告用に使用するために赤色
と青色との2色を用いて、第18図(a)の文字Hの部
分を青色にするが、または、第18図(b)の文字Hの
枠を赤色にすることが可能である。
」のとき白色またはビットが「1」のとき黒色の2色を
用いたのであるが、例えば広告用に使用するために赤色
と青色との2色を用いて、第18図(a)の文字Hの部
分を青色にするが、または、第18図(b)の文字Hの
枠を赤色にすることが可能である。
次にこの実施例の作用を第19図の処理フローチャート
を用いて説明する。
を用いて説明する。
まず、係員は複写機本体1に電源投入するためメインス
イッチをON状態にする。メインスイッチがON状態に
なるとCPU81は、操作パネル30の表示器300に
「モード設定の入力?」を表示して係員にモードの入力
を促す。係員が書込みモードキーを押下するとCPU8
1は、ステップ110に進み、書込みモードキーを押下
しなければステップ140に進む(ステップ100)。
イッチをON状態にする。メインスイッチがON状態に
なるとCPU81は、操作パネル30の表示器300に
「モード設定の入力?」を表示して係員にモードの入力
を促す。係員が書込みモードキーを押下するとCPU8
1は、ステップ110に進み、書込みモードキーを押下
しなければステップ140に進む(ステップ100)。
ステップ110に進むと係員は、メモリ84に記憶され
ている文字情報の文字領域を黒色に変更するならば操作
パネル30の設定キー30のうち、例えばネガキー30
2を押下する。ネガキー3゜2が押下されるとCPU8
1は、メモリ84に記憶されている文字情報のビットが
「0」ならばrl、J、rlJならば「0」に反転させ
る。一方、文字情報のビットを反転させなければCPU
81は、メモリ84に記憶されているビットに基づき書
込みユニット駆動部85に駆動信号を出力する。
ている文字情報の文字領域を黒色に変更するならば操作
パネル30の設定キー30のうち、例えばネガキー30
2を押下する。ネガキー3゜2が押下されるとCPU8
1は、メモリ84に記憶されている文字情報のビットが
「0」ならばrl、J、rlJならば「0」に反転させ
る。一方、文字情報のビットを反転させなければCPU
81は、メモリ84に記憶されているビットに基づき書
込みユニット駆動部85に駆動信号を出力する。
書込みユニット駆動部85は、メモリ84に記憶されて
いるビット「0」に相当する領域に対して書込みユニッ
ト71のLEDアレイ71bを点灯させて文字が形成さ
れ、現像器12により現像される(ステップ110〜1
30)。
いるビット「0」に相当する領域に対して書込みユニッ
ト71のLEDアレイ71bを点灯させて文字が形成さ
れ、現像器12により現像される(ステップ110〜1
30)。
ステップ140に進むとCPU81は、通常のコピーモ
ードに切換えられて複写動作が行なわれる(ステップ1
40)。
ードに切換えられて複写動作が行なわれる(ステップ1
40)。
以上により、書込み文字領域の配色を任意に編集できる
ため装置の編集機能を向上できる。
ため装置の編集機能を向上できる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能
なことは勿論である。
発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能
なことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、像担持体(感
光体ドラム)に所望の情報を書込む書込手段により書込
まれる文字の鮮明度を低下させずに、装置の編集機能を
向上できる。
光体ドラム)に所望の情報を書込む書込手段により書込
まれる文字の鮮明度を低下させずに、装置の編集機能を
向上できる。
第1図はこの発明の画像形成装置の一実施例を示す側断
面図、第2図は第1図で示した側断面図の要部図、第3
図は操作パネルの構成を示す平面図、第4図、第5図は
それぞれ書込みユニッ1−を示すものであり、第4図は
要部の斜視図、第5図は書込みユニットを示すものであ
り、要部のみを示す側面図、第6図はLEDアレイの構
成を示す平面図、第7図、第8図はそれぞれシャッタの
構成を示すものであり、第7図は要部の斜視図、第8図
は要部の側面図、第9図乃至第12図はそれぞれシャッ
タとLEDアレイの関係を示すものであり、第9図、第
10図は要部の概略図、第11図は要部の斜視図、第1
2図は要部の外観図、第13図はシャッタの回動タイミ
ングとLEDアレイの点灯タイミングの関係を説明する
ために示す図、第14図は制御系を示す構成図、第15
図は操作パネルの操作を示す図、第16図はメモリの文
字情報を示す図、第17図から第18図は編集される文
字情報の一例を示す図、第18図はこの発明の動作を示
すフローチャートを示す図である。 1・・・複写機本体、10・・・感光体ドラム、12・
・現像器、30・・・操作パネル、71・・・書込みユ
ニット、71b・・・LEDアレイ、71e・・・光集
束レンズ、81・・・CPU、84・・・メモリ、85
・・・書込みユニット駆動部、W・・・書込み位置。
面図、第2図は第1図で示した側断面図の要部図、第3
図は操作パネルの構成を示す平面図、第4図、第5図は
それぞれ書込みユニッ1−を示すものであり、第4図は
要部の斜視図、第5図は書込みユニットを示すものであ
り、要部のみを示す側面図、第6図はLEDアレイの構
成を示す平面図、第7図、第8図はそれぞれシャッタの
構成を示すものであり、第7図は要部の斜視図、第8図
は要部の側面図、第9図乃至第12図はそれぞれシャッ
タとLEDアレイの関係を示すものであり、第9図、第
10図は要部の概略図、第11図は要部の斜視図、第1
2図は要部の外観図、第13図はシャッタの回動タイミ
ングとLEDアレイの点灯タイミングの関係を説明する
ために示す図、第14図は制御系を示す構成図、第15
図は操作パネルの操作を示す図、第16図はメモリの文
字情報を示す図、第17図から第18図は編集される文
字情報の一例を示す図、第18図はこの発明の動作を示
すフローチャートを示す図である。 1・・・複写機本体、10・・・感光体ドラム、12・
・現像器、30・・・操作パネル、71・・・書込みユ
ニット、71b・・・LEDアレイ、71e・・・光集
束レンズ、81・・・CPU、84・・・メモリ、85
・・・書込みユニット駆動部、W・・・書込み位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿を露光走査して原稿画像が形成される像担持体と、
この像担持体に、対して移動可能で当該像担持体に所望
の情報を書込む書込手段とからなる画像形成装置におい
て、 前記書込手段にて書込まれる所望の情報を編集する編集
手段 を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23436188A JPH0281065A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23436188A JPH0281065A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281065A true JPH0281065A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16969800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23436188A Pending JPH0281065A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281065A (ja) |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23436188A patent/JPH0281065A/ja active Pending
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