JPH01232611A - 同軸芯及びそれを使った多芯ケーブル - Google Patents
同軸芯及びそれを使った多芯ケーブルInfo
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- JPH01232611A JPH01232611A JP63058514A JP5851488A JPH01232611A JP H01232611 A JPH01232611 A JP H01232611A JP 63058514 A JP63058514 A JP 63058514A JP 5851488 A JP5851488 A JP 5851488A JP H01232611 A JPH01232611 A JP H01232611A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/18—Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
- H01B11/20—Cables having a multiplicity of coaxial lines
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/58—Testing of lines, cables or conductors
-
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-
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- H01B11/1817—Co-axial cables with at least one metal deposit conductor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、外径を増加させることなく、同軸電線(コー
ド)の静電雑音防止効果を高めた同軸電線の改良に関す
るものである。
ド)の静電雑音防止効果を高めた同軸電線の改良に関す
るものである。
(従来の技術)
電子機器内の配線、機器間の配線等に使用される同軸電
線には、柔軟性のあるものが要求されて用いられてきて
いた。しかし、このような同軸電線に屈曲等の運動が加
えられると、柔軟性に富むために、絶縁体−外部シール
ド層間、外被−外部シールド層間に構造的な微細な隙間
が生じ、これら層間でこすれ合う状態となる。
線には、柔軟性のあるものが要求されて用いられてきて
いた。しかし、このような同軸電線に屈曲等の運動が加
えられると、柔軟性に富むために、絶縁体−外部シール
ド層間、外被−外部シールド層間に構造的な微細な隙間
が生じ、これら層間でこすれ合う状態となる。
このこすれ合う運動によって静電気が発生し、信号を伝
える中心導体に影響を及ぼすのであるが、従来ではその
影響を無視してきたのが現状である。
える中心導体に影響を及ぼすのであるが、従来ではその
影響を無視してきたのが現状である。
(本発明が解決しようとする課題)
医療機器、計測機器などの電子機器内又は機器間の配線
材として、とくに捲線の同軸電線を用いた多芯ケーブル
が用いられている。それら同軸電線に求められる要求に
、柔軟化、細線化、高性能化などが挙げられるが、本発
明は、同軸電線がとくに柔軟性を有するために発生し易
い静電雑音を、外径を実質的に増加させることなく防止
し、また、外部からの雑音にも影響されにくい同軸芯お
よびそれを用いた多芯ケーブルを提供するものである。
材として、とくに捲線の同軸電線を用いた多芯ケーブル
が用いられている。それら同軸電線に求められる要求に
、柔軟化、細線化、高性能化などが挙げられるが、本発
明は、同軸電線がとくに柔軟性を有するために発生し易
い静電雑音を、外径を実質的に増加させることなく防止
し、また、外部からの雑音にも影響されにくい同軸芯お
よびそれを用いた多芯ケーブルを提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の課題を解決した、同軸電線(コード)
の改良およびそれを含む多芯ケーブルを提供するもので
あって、その特徴は;■絶縁体の抑え巻きとして、片面
に金属層をコーティングさせたプラスチックテープを用
い、かつその金属面が上層の横巻きシールド等の金属シ
ールドに接触するように巻き付けてなる同軸シールド線
; ■前記プラスナックテープとして、厚さ0.2μm以上
の銅、錫等の良導体金属を蒸着、スパッタリングなどの
被覆手段によりコーティングしたものを用い、かつ外側
に前記金属面が出るように絶縁体上に巻き付けてなる同
軸シールド線;および■前記同軸シールド線を複数本集
合し、外被を施してなる多芯ケーブルにある。
の改良およびそれを含む多芯ケーブルを提供するもので
あって、その特徴は;■絶縁体の抑え巻きとして、片面
に金属層をコーティングさせたプラスチックテープを用
い、かつその金属面が上層の横巻きシールド等の金属シ
ールドに接触するように巻き付けてなる同軸シールド線
; ■前記プラスナックテープとして、厚さ0.2μm以上
の銅、錫等の良導体金属を蒸着、スパッタリングなどの
被覆手段によりコーティングしたものを用い、かつ外側
に前記金属面が出るように絶縁体上に巻き付けてなる同
軸シールド線;および■前記同軸シールド線を複数本集
合し、外被を施してなる多芯ケーブルにある。
第1図を用いて本発明に係わる同軸シールド線を説明す
る。
る。
1は銅、アルミニウムなど、又はそれらの合金、あるい
は銅、゛アルミニウム等に錫、恨メツキ等を施した導体
であって、単線又はそれらの撚線である; 2はプラスチックテープなどの絶縁体;3は本発明に係
わる銅、錫などの金属を蒸着、スパッタリング等の被覆
手段により片面にコーティングしたプラスチックテープ
であって、その金属面を横巻きシールド等の金属シール
ドに接触するように巻き付けた金属コーティング層;4
は導電性又は強磁性等の金属線又はテープを横巻き状に
配した横巻きシールド又は編組シールド等の金属シール
ド; 5.6はPTFEのような絶縁用プラスチックテープな
どからなる外被(シース); しかも、2(絶縁体)と3(金属コーティングプラスチ
ック層)のプラスチックとの間、5(外被)と6(外被
)のプラスチックテープとの間は、熱融着によって一体
化される。そして、この同軸シールド線の外被等は容易
に通常の治具で剥離可能である。
は銅、゛アルミニウム等に錫、恨メツキ等を施した導体
であって、単線又はそれらの撚線である; 2はプラスチックテープなどの絶縁体;3は本発明に係
わる銅、錫などの金属を蒸着、スパッタリング等の被覆
手段により片面にコーティングしたプラスチックテープ
であって、その金属面を横巻きシールド等の金属シール
ドに接触するように巻き付けた金属コーティング層;4
は導電性又は強磁性等の金属線又はテープを横巻き状に
配した横巻きシールド又は編組シールド等の金属シール
ド; 5.6はPTFEのような絶縁用プラスチックテープな
どからなる外被(シース); しかも、2(絶縁体)と3(金属コーティングプラスチ
ック層)のプラスチックとの間、5(外被)と6(外被
)のプラスチックテープとの間は、熱融着によって一体
化される。そして、この同軸シールド線の外被等は容易
に通常の治具で剥離可能である。
また、本発明の同軸シールド線に好適に用いる金属コー
ティングプラスチックテープは、均質な金属薄層がプラ
スチックテープ上に形成されることが望ましいことから
、通常には、蒸着又はスパッタリング法により金属層を
プラスチックテープ上に適用し、その薄層が0.2μm
以上の比較的薄層とすることができる。
ティングプラスチックテープは、均質な金属薄層がプラ
スチックテープ上に形成されることが望ましいことから
、通常には、蒸着又はスパッタリング法により金属層を
プラスチックテープ上に適用し、その薄層が0.2μm
以上の比較的薄層とすることができる。
本発明の同軸シールド線は単独に使用することができる
が、これらシールド線の複数本を集合し、その外層にプ
ラスチック外被を施した多芯ケーブルの態様をも含むも
のである。
が、これらシールド線の複数本を集合し、その外層にプ
ラスチック外被を施した多芯ケーブルの態様をも含むも
のである。
(作用)
本発明によれば、金属コーティングプラスチックテープ
をその金属面が横巻きシールド等の金属シールドに接触
するように巻き付けたから、次のような作用を有する特
徴がある; ■従来における金属コーティングプラスチックテープを
用いない同軸シールド線に比して、本発明の同軸シール
ド線は、信号電圧に影響を及ぼした静電雑音を本質的に
なくすることができる。
をその金属面が横巻きシールド等の金属シールドに接触
するように巻き付けたから、次のような作用を有する特
徴がある; ■従来における金属コーティングプラスチックテープを
用いない同軸シールド線に比して、本発明の同軸シール
ド線は、信号電圧に影響を及ぼした静電雑音を本質的に
なくすることができる。
■また、端末加工時等に、長めに絶縁層をむき出しにす
る場合に、従来の同軸シール線では、その部分が絶縁芯
同様になり、クロストーク等の問題があったが、本発明
の同軸シールド線では、その部分の金属コーティングプ
ラスチックテープの金属面が横巻きシールド等の金属シ
ールドと直接に接しているために、ゼロ電位に保たれて
外部雑音の影響を受は難(なる。
る場合に、従来の同軸シール線では、その部分が絶縁芯
同様になり、クロストーク等の問題があったが、本発明
の同軸シールド線では、その部分の金属コーティングプ
ラスチックテープの金属面が横巻きシールド等の金属シ
ールドと直接に接しているために、ゼロ電位に保たれて
外部雑音の影響を受は難(なる。
(実施例)
本発明の同軸シールド線(試料A)と従来の同軸線(試
料B)とについて、静電雑音特性比較試験を下記(1)
試料の構造、(2)実験条件、(3)実験結果、により
行った。
料B)とについて、静電雑音特性比較試験を下記(1)
試料の構造、(2)実験条件、(3)実験結果、により
行った。
(1)試料の構造
跋粁へ;
1、中心導体i 0.05mmの錫めっき銅合金(商
品名 AWG36)線の7本を撚り合わせた撚線。
品名 AWG36)線の7本を撚り合わせた撚線。
2.絶縁体;幅2.Ommの発泡テフロンテープを巻き
付けたもの。
付けたもの。
3、抑え巻き;幅2mmのポリエステルチーブの片面に
銅を0.8〜1.0μmの厚みで蒸着した金属蒸着テー
プを巻き付は熱処理により一体化したもの。
銅を0.8〜1.0μmの厚みで蒸着した金属蒸着テー
プを巻き付は熱処理により一体化したもの。
4、シールドi 0.05mmの錫めっき軟銅線の3
0本をピッチ8.5mmで横巻きしたもの。
0本をピッチ8.5mmで横巻きしたもの。
5.1次および2次外被;幅3mmのテフロンテープ。
■料旦;
本発明品(試料A)の構造のうち、3の金属蒸着プラス
チックテープを除いたものであり、その他の構造は同じ
もの。
チックテープを除いたものであり、その他の構造は同じ
もの。
これら試料A、Bの構造を簡単に表に示すと下記のとお
りになる。
りになる。
コし
く2)実験条件
第2図に示されたように、幅約30mmで両端から垂ら
した試料長約200mmの同軸シールド線(コア)試料
4を1方の片端1で固定し、他方の片端2をスライダー
3に固定し、片側1の側の同軸シールド線4をアンプを
介してレコーダーに接続する。
した試料長約200mmの同軸シールド線(コア)試料
4を1方の片端1で固定し、他方の片端2をスライダー
3に固定し、片側1の側の同軸シールド線4をアンプを
介してレコーダーに接続する。
そして、ストローク約80mmで240cpmの速さで
往復屈曲運動をさせ、発生した電圧をアンプにより増幅
し、レコーダーで記録することにより静電騒音の測定を
した。
往復屈曲運動をさせ、発生した電圧をアンプにより増幅
し、レコーダーで記録することにより静電騒音の測定を
した。
また、使用する測定装置は下記のとおりである;アンプ
:岩崎通信機■製 HP−601HIGHGAIN
DIFFERENTIALPREAMPLFJER ペンレコーダ:リオン■製 LR−43型騒音振動記録
計(チャート速度 5mm /sec )(3)実験結
果 図3に示されるように、試料B(従来品)では往復運動
周期240cpmのとき2.5mVの静電電圧が発生す
るのに対して、試料A(本発明品)では余りに微弱のた
め測定不能であった。
:岩崎通信機■製 HP−601HIGHGAIN
DIFFERENTIALPREAMPLFJER ペンレコーダ:リオン■製 LR−43型騒音振動記録
計(チャート速度 5mm /sec )(3)実験結
果 図3に示されるように、試料B(従来品)では往復運動
周期240cpmのとき2.5mVの静電電圧が発生す
るのに対して、試料A(本発明品)では余りに微弱のた
め測定不能であった。
(効果)
■本発明の同軸シールド線は、従来の同軸シールド線に
比べて、はとんど外径を増加することなく、静電雑音を
なくすることができる。
比べて、はとんど外径を増加することなく、静電雑音を
なくすることができる。
■また、端末処理の長さにかかわらず、雑音の影響を受
けにくくなる°ので、電子機器などで高密度実装される
箇所への配線には最適である。
けにくくなる°ので、電子機器などで高密度実装される
箇所への配線には最適である。
結局、本発明によりケーブルの動きによる雑音の発生を
防ぐのに効果的である。
防ぐのに効果的である。
第1図は本発明の同軸シールド線の構造を示す部分切断
略図であり: 第2図は、同軸シールド線に発生する静電電圧を測定す
る状態を示す略図であり; 第3図は、同軸シールド線に発生した静電電圧の測定結
果を示す図である。
略図であり: 第2図は、同軸シールド線に発生する静電電圧を測定す
る状態を示す略図であり; 第3図は、同軸シールド線に発生した静電電圧の測定結
果を示す図である。
Claims (3)
- (1)絶縁体の抑え巻きとして、片面に金属層をコーテ
ィングさせたプラスチックテープを用い、かつその金属
面が上層の横巻きシールド等の金属シールドに接触する
ように巻き付けてなることを特徴とする同軸シールド線
。 - (2)前記絶縁体抑え巻き用金属コーティングプラスチ
ックテープとして、厚さ0.2μm以上の銅、錫等の良
導体金属を蒸着、スパッタリングなどの被覆手段により
コーティングしたプラスチックテープを用い、かつ外側
に前記金属面が出るように絶縁体上に巻き付けてなる特
許請求の範囲第1項記載の同軸シールド線。 - (3)前記第1〜2項に記載の同軸シールド線を複数本
集合し、外被を施こしてなる多芯ケーブル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058514A JPH01232611A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 同軸芯及びそれを使った多芯ケーブル |
US07/333,415 US4970352A (en) | 1988-03-14 | 1989-03-14 | Multiple core coaxial cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058514A JPH01232611A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 同軸芯及びそれを使った多芯ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232611A true JPH01232611A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13086539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63058514A Pending JPH01232611A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 同軸芯及びそれを使った多芯ケーブル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4970352A (ja) |
JP (1) | JPH01232611A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP2009146850A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Autonetworks Technologies Ltd | シールド電線 |
JP2009224284A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Junkosha Co Ltd | 同軸ケーブル |
CN103871680A (zh) * | 2014-03-13 | 2014-06-18 | 苏州科茂电子材料科技有限公司 | 一种优质极细同轴电缆 |
WO2015016232A1 (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | 株式会社 潤工社 | 同軸ケーブル |
CN104616766A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-05-13 | 无为县金华电缆材料有限公司 | 一种多股导体铠装屏蔽电缆 |
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SE469862B (sv) * | 1992-02-06 | 1993-09-27 | Ericsson Telefon Ab L M | Elektrisk kabel |
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WO1994002948A1 (en) * | 1992-07-27 | 1994-02-03 | Motorola, Inc. | Coiled coaxial cord |
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