JPH01158050U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の給湯装置の一実施例を示す概
略構成図、第２図は本考案の請求項１記載の給湯
装置における循環ポンプ駆動制御回路の一実施例
を示す構成図、第３図は請求項１記載の給湯装置
の循環ポンプ駆動制御回路の一実施例におけるタ
イミングチヤート、第４図は本考案の請求項２記
載の給湯装置における循環ポンプ駆動制御回路の
一実施例を示す構成図、第５図は請求項２記載の
給湯装置の循環ポンプ駆動制御回路の一実施例に
おけるタイミングチヤートである。 １…給湯装置本体、１ａ…バーナ、１ｂ…燃料
ポンプ、１ｃ…燃焼室、１ｄ…熱交換器、２…給
水管、３…給湯管、４…接続器、５…端末給湯栓
、６…戻り管、７…循環ポンプ、８…逆止弁、９
…循環ポンプ駆動制御回路、１１…第１の温度セ
ンサ、１２…第２の温度センサ、１３…減算器、
１４…温度差設定器、１５…比較器、１６…フロ
ースイツチ、１７…状態検出器、１８…ＡＮＤゲ
ート、１９…タイマー、２０…トランジスタ、２
１，３１…リレースイツチ、３２…第１のタイマ
ースイツチ、３３…第２のタイマースイツチ、４
０…交流電源。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 熱交換器の入口側の給水管と出口側の給湯
   管との間に接続された循環ポンプと、前記給湯管
   に接続された端末給湯栓とを備えた給湯装置にお
   いて、 前記熱交換器側の給湯管内の湯の温度と前記端
   末給湯栓側の給湯管内の湯の温度との温度差が所
   定温度以上であるときに、前記端末給湯栓を開い
   たときから所定時間の間及び閉じたときから所定
   時間の間、前記循環ポンプを駆動する循環ポンプ
   駆動制御回路を設けた ことを特徴とする給湯装置。 (2) 熱交換器の入口側の給水管と前記熱交換器
   の出口側の給湯管との間に接続された循環ポンプ
   と、前記給湯管に接続された端末給湯栓とを備え
   た給湯装置において、 前記端末給湯栓を開いたときから所定時間の間
   及び閉じたときから所定時間の間、前記循環ポン
   プを駆動する循環ポンプ駆動制御回路を設けた ことを特徴とする給湯装置。