JPH01157100A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPH01157100A JPH01157100A JP31548987A JP31548987A JPH01157100A JP H01157100 A JPH01157100 A JP H01157100A JP 31548987 A JP31548987 A JP 31548987A JP 31548987 A JP31548987 A JP 31548987A JP H01157100 A JPH01157100 A JP H01157100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- frequency
- switching
- power supply
- controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は例えば複写機等に適用可能な電源装置に関する
。
。
従来、光源として蛍光灯を使用した複写機等の電源装置
例としては、第２図に示すようなラインオペレーション
タイプのスイッチング電源のＤＣ定電圧２次出力にＤＣ
入力タイプの蛍光灯安定器を別途用意したり、最近では
第３図に示すように、プッシュプルインバータの２次出
力にＤＣ整流出力と蛍光灯駆動出力を設けた電源構成等
が一般に知られていた。
例としては、第２図に示すようなラインオペレーション
タイプのスイッチング電源のＤＣ定電圧２次出力にＤＣ
入力タイプの蛍光灯安定器を別途用意したり、最近では
第３図に示すように、プッシュプルインバータの２次出
力にＤＣ整流出力と蛍光灯駆動出力を設けた電源構成等
が一般に知られていた。
しかし、第２図の構成は高価であり、第３図ではＤＣ安
定化出力を得るためのレキュレータ２でのパワーロスの
問題、また蛍光灯の調光が必要な場合にはトランジスタ
１をＰｗＭ制御することにより蛍光灯管電流を制御する
手段が必要であり、今一歩進んだ技術が求められていた
。
定化出力を得るためのレキュレータ２でのパワーロスの
問題、また蛍光灯の調光が必要な場合にはトランジスタ
１をＰｗＭ制御することにより蛍光灯管電流を制御する
手段が必要であり、今一歩進んだ技術が求められていた
。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、回路の簡素化、低コスト化、省エネ化を同
時に実現することを可能にする電源装置を提供すること
にある。
るところは、回路の簡素化、低コスト化、省エネ化を同
時に実現することを可能にする電源装置を提供すること
にある。
第１図に本発明の一実施例を示す。ラインオペレーショ
ンタイプのシンプルエンデイドのコンバータで構成し、
スイッチングトランジスタ１はＯＮ−ＯＦＦのＤｕｔｙ
比と周波数が制御され、トランス２の２次巻線に出力を
伝達する。出力の一方はフォワード方式で半波整流され
、その後出力電圧が安定化されるように、抵抗Ｒ、、Ｒ
２で分割された電圧がフィードバックされる。
ンタイプのシンプルエンデイドのコンバータで構成し、
スイッチングトランジスタ１はＯＮ−ＯＦＦのＤｕｔｙ
比と周波数が制御され、トランス２の２次巻線に出力を
伝達する。出力の一方はフォワード方式で半波整流され
、その後出力電圧が安定化されるように、抵抗Ｒ、、Ｒ
２で分割された電圧がフィードバックされる。
で示される。ここで、ＶＩＮはＡＣ整流後の入力電圧、
Ｎ１はトランス１次巻線ターン数、Ｎ２はトランランプ
トランジスタｌのＯＮ ｄｕｔｙである。
Ｎ１はトランス１次巻線ターン数、Ｎ２はトランランプ
トランジスタｌのＯＮ ｄｕｔｙである。
すなわち、例えば入力電圧が上昇した場合にはＤを小さ
（する様にフィードバック制御されることにより定電圧
制御することが可能となる。
（する様にフィードバック制御されることにより定電圧
制御することが可能となる。
次に、もう一つの出力である蛍光灯ｌの点灯出力につい
て説明する。蛍光灯は点灯時は抵抗体と見なすことがで
きる。
て説明する。蛍光灯は点灯時は抵抗体と見なすことがで
きる。
従って、第１図の蛍光灯回路については第４図のような
等低回路に置き換えることができる。第４図における直
列インピーダンス＋２１は 最小となる。すなわち共振角周波数Ｗ０にて電流は最大
となる。第５図にＩＹ１＝□を示す。
等低回路に置き換えることができる。第４図における直
列インピーダンス＋２１は 最小となる。すなわち共振角周波数Ｗ０にて電流は最大
となる。第５図にＩＹ１＝□を示す。
ｒｏ＝ｖ−１ｙｌ ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ （３）に流れる電流の様
子がわかる。
・・・・・・・・・・・・・ （３）に流れる電流の様
子がわかる。
本発明においては、蛍光灯回路に第１図に示したように
インダクタンスバラストを用いており、（２）式で明ら
かなように、ｗｏｗ （１ではＷが大き（なるに従いＩ
ＺＩが大となり、Ｗ−＋■ではＩＺ１→ｗＬとなり、イ
ンダクタンス負荷だけとなり、第４図に示すＶ Ｆｌ、
はＯｖに近づ（。すなわち、蛍光灯は消灯状態を保つ。
インダクタンスバラストを用いており、（２）式で明ら
かなように、ｗｏｗ （１ではＷが大き（なるに従いＩ
ＺＩが大となり、Ｗ−＋■ではＩＺ１→ｗＬとなり、イ
ンダクタンス負荷だけとなり、第４図に示すＶ Ｆｌ、
はＯｖに近づ（。すなわち、蛍光灯は消灯状態を保つ。
以上水した様に、本発明ではＤＣ安定化出出力。
は（１）式よりスイッチングトランジスターのＯＮ−Ｏ
ＦＦのｄｕｔｙにより制御され、一方蛍光灯の消灯、点
灯はスイッチング周波数ｆを可変制御することにより実
現され、前述したように、ｒを共振周波とにより消灯状
態とし、またｆｏ付近で点灯状態とすることができる。
ＦＦのｄｕｔｙにより制御され、一方蛍光灯の消灯、点
灯はスイッチング周波数ｆを可変制御することにより実
現され、前述したように、ｒを共振周波とにより消灯状
態とし、またｆｏ付近で点灯状態とすることができる。
更に点灯状態において電源電圧変動が生じた場合にはｆ
を変化させ（１）式に示す特性インピーダンスを制御す
ることにより、蛍光灯に流れる電流を一定に制御するこ
とが可能である。例えば電源電圧が上昇した場合にはラ
ンプ電流が増加し、光量が増加するため、第１図に示す
ように光センサ−６で光量をフィートノくツクし、図に
示すように電流−電圧変換部、次に電圧−周波数変換部
を通じ最終的にスイッチング周波数を高（制御するよう
にフィードバック回路が構成され、結果的にランプ電流
が増加しないように制御がかかる。
を変化させ（１）式に示す特性インピーダンスを制御す
ることにより、蛍光灯に流れる電流を一定に制御するこ
とが可能である。例えば電源電圧が上昇した場合にはラ
ンプ電流が増加し、光量が増加するため、第１図に示す
ように光センサ−６で光量をフィートノくツクし、図に
示すように電流−電圧変換部、次に電圧−周波数変換部
を通じ最終的にスイッチング周波数を高（制御するよう
にフィードバック回路が構成され、結果的にランプ電流
が増加しないように制御がかかる。
以上説明した様に、本発明によれば二次出力にＤＣ整流
出力と蛍光灯点灯回路を具備させ、スイッチング周波数
を変化させることにより蛍光灯の点灯と消灯を制御する
ので、調光のための構成の簡素化、省エネ化等が達成さ
れる。
出力と蛍光灯点灯回路を具備させ、スイッチング周波数
を変化させることにより蛍光灯の点灯と消灯を制御する
ので、調光のための構成の簡素化、省エネ化等が達成さ
れる。
第１図は本発明の回路構成を示す図、
第２図、第３図は従来の回路構成を示す図、第４図は第
１図の蛍光灯回路部分の等価回路図、第５図は第１図の
蛍光灯回路部分の周波数対アドミタンスの関係を示す図
である。 １ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ トランジXタ ２ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ トランス４・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蛍光灯６・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・光センサ第５図
１図の蛍光灯回路部分の等価回路図、第５図は第１図の
蛍光灯回路部分の周波数対アドミタンスの関係を示す図
である。 １ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ トランジXタ ２ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ トランス４・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蛍光灯６・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・光センサ第５図
Claims (4)
- （１）他励式のスイッチング電源装置において出力に少
なくともＤＣ整流回路とＬＣ直列共振回路による蛍光灯
回路を有し、前記蛍光灯の点灯と消灯の切換えを他励手
段のスイッチング周波数を切換えることにより制御する
ことを特徴とする電源装置。 - （２）特許請求の範囲第１項において、前記スイッチン
グ周波数は前記蛍光灯の点灯中は、該蛍光灯の光量が所
定の値に制御されるように可変制御することを特徴とす
る電源装置。 - （３）特許請求の範囲第１項及び第２項において、前記
他励手段はトランジスタを有し、前記トランジスタのス
イッチングのＯＮ−ＯＦＦデューティ比制御により、前
記ＤＣ整流回路の出力電圧が一定となるように制御する
ことを特徴とする電源装置。 - （４）特許請求の範囲第１項において、前記スイッチン
グ周波数を前記ＬＣ直列共振回路の共振周波数ｆ＿ｏ近
辺で制御することにより前記蛍光灯を点灯制御し、また
共振周波数ｆ＿ｏに対し十分大きい周波数帯にて制御す
ることにより前記蛍光灯を消灯制御することを特徴とす
る電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31548987A JPH01157100A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31548987A JPH01157100A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157100A true JPH01157100A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=18065985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31548987A Pending JPH01157100A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01157100A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0325099A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | ペイロード取付け装置 |
| EP0573932A2 (en) * | 1992-06-12 | 1993-12-15 | SELECO S.p.A. | Television with lamp supplied in alternating current being of variable frequency |
| JPH06203990A (ja) * | 1992-12-26 | 1994-07-22 | U R D:Kk | 蛍光灯調光方式 |
| JP2008061332A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Nec Microwave Inc | 電源装置及び高周波回路システム |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP31548987A patent/JPH01157100A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0325099A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | ペイロード取付け装置 |
| EP0573932A2 (en) * | 1992-06-12 | 1993-12-15 | SELECO S.p.A. | Television with lamp supplied in alternating current being of variable frequency |
| EP0573932A3 (ja) * | 1992-06-12 | 1994-04-06 | Seleco Spa | |
| JPH06203990A (ja) * | 1992-12-26 | 1994-07-22 | U R D:Kk | 蛍光灯調光方式 |
| JP2008061332A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Nec Microwave Inc | 電源装置及び高周波回路システム |
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