JPH04138698A - 電子式点灯装置 - Google Patents
電子式点灯装置Info
- Publication number
- JPH04138698A JPH04138698A JP26082390A JP26082390A JPH04138698A JP H04138698 A JPH04138698 A JP H04138698A JP 26082390 A JP26082390 A JP 26082390A JP 26082390 A JP26082390 A JP 26082390A JP H04138698 A JPH04138698 A JP H04138698A
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- circuit
- linear
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- dimming
- voltage
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 20
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は蛍光灯等を点灯させる電子式点灯装置に関する
。
。
（従来の技術）
蛍光灯を点灯させる電子式点灯装置では、外部から入力
されるＰＷＭ信号（パルス幅変調信号）により、インバ
ータ部の発振周波数をリニアに変化させて蛍光灯の明る
さ調光することが多い。
されるＰＷＭ信号（パルス幅変調信号）により、インバ
ータ部の発振周波数をリニアに変化させて蛍光灯の明る
さ調光することが多い。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら上述した従来の電子式点灯装置においては
、インバータ部の発振周波数を決める主回路の周波数特
性が周波数に対してリニアでない場合、調光特性が視覚
的にリニアにならないという問題かあった。
、インバータ部の発振周波数を決める主回路の周波数特
性が周波数に対してリニアでない場合、調光特性が視覚
的にリニアにならないという問題かあった。
本発明は上記の事情に鑑み、主回路の周波数特性がリニ
アでないときでも、リニアに変化するＰＷＭ信号に対し
てリニアな調光特性を確保することができる電子式点灯
装置を提供することを目的としている。
アでないときでも、リニアに変化するＰＷＭ信号に対し
てリニアな調光特性を確保することができる電子式点灯
装置を提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するために本発明による電子犬点灯装
置は、外部から入力される調光指定信号に基づいて放電
灯の調光度を制御しながら前記放電灯を点灯させる電子
式点灯装置において、入力された周波数指定信号に基づ
いて直流電圧をチョッピングして交流電圧を生成すると
ともに、この交流電圧によって前記放電灯を点灯させる
主回路と、この主回路の周波数特性を補正する特性曲線
に基づいて外部から入力された調光指定信号を周波数指
定信号に変換して前記主回路に供給する調光回路とを備
えたことを特徴としている。
置は、外部から入力される調光指定信号に基づいて放電
灯の調光度を制御しながら前記放電灯を点灯させる電子
式点灯装置において、入力された周波数指定信号に基づ
いて直流電圧をチョッピングして交流電圧を生成すると
ともに、この交流電圧によって前記放電灯を点灯させる
主回路と、この主回路の周波数特性を補正する特性曲線
に基づいて外部から入力された調光指定信号を周波数指
定信号に変換して前記主回路に供給する調光回路とを備
えたことを特徴としている。
（作用）
上記の構成において、主回路の周波数特性を調光回路の
特性曲線によって補正して前記主回路の周波数特性がリ
ニアでないときでも、調光指定信号の値に応じて前記主
回路から出力される交流電圧の周波数をリニアに像化さ
せる。
特性曲線によって補正して前記主回路の周波数特性がリ
ニアでないときでも、調光指定信号の値に応じて前記主
回路から出力される交流電圧の周波数をリニアに像化さ
せる。
（実施例）
第１図は本発明による電子式点灯装置の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
この図に示す電子式点灯装置は雑音除去回路１と、整流
平滑回路２と、ハーフブリッジインバータ回路３と、出
力電圧検出回路４と、負荷電流検出回路５と、調光回路
６と、スイッチング制御回路７とを備えており、蛍光灯
９に印加される交流電圧の値や負荷電流の値、外部から
入力されるＰＷＭ信号によって示される調光指定イ１α
に基づいた周波数で発振して交流電圧を生成し、この交
流電圧によって前記蛍光灯９を点灯させる。
平滑回路２と、ハーフブリッジインバータ回路３と、出
力電圧検出回路４と、負荷電流検出回路５と、調光回路
６と、スイッチング制御回路７とを備えており、蛍光灯
９に印加される交流電圧の値や負荷電流の値、外部から
入力されるＰＷＭ信号によって示される調光指定イ１α
に基づいた周波数で発振して交流電圧を生成し、この交
流電圧によって前記蛍光灯９を点灯させる。
雑音除去回路１はトランスやバリスタ等を備えており、
商用電源等の＠源から供給される交流電圧の雑音成分を
除去してこれを整流平滑回路２に供給する。
商用電源等の＠源から供給される交流電圧の雑音成分を
除去してこれを整流平滑回路２に供給する。
整流平滑回路２は整流ブリッジ回路や電圧調整回路等を
備えており、前記雑音除去回路１から供給される交流電
圧を整流して所定の電圧値を持つ直流電圧を生成しこれ
をハーフブリッジインバータ回路３に供給する。
備えており、前記雑音除去回路１から供給される交流電
圧を整流して所定の電圧値を持つ直流電圧を生成しこれ
をハーフブリッジインバータ回路３に供給する。
ハーフブリッジインバータ回路３はスイッチング素子や
トランス等を備えており、制御端子に入力されたスイッ
チング信号に基づいて前記整流平滑回路２から供給され
る直流電圧をチョッピングして交流電圧を生成しこれを
蛍光灯９に供給して点灯させる。
トランス等を備えており、制御端子に入力されたスイッ
チング信号に基づいて前記整流平滑回路２から供給され
る直流電圧をチョッピングして交流電圧を生成しこれを
蛍光灯９に供給して点灯させる。
また、出力電圧検出回路４は整流回路や比較回路等を備
えており、前記蛍光灯９に供給される交流電圧の値を検
出し、この検出結果をスイッチング制御回路７に供給す
る。
えており、前記蛍光灯９に供給される交流電圧の値を検
出し、この検出結果をスイッチング制御回路７に供給す
る。
また、負荷電流検出回路５は整流回路や比較回路等を備
えており、前記蛍光灯９に供給される交流電圧の電流値
を検出し、この検出結果をスイッチング制御回路７に供
給する。
えており、前記蛍光灯９に供給される交流電圧の電流値
を検出し、この検出結果をスイッチング制御回路７に供
給する。
また、調光回路６は第２図に示す如く電源電圧Ｖｃｃを
分圧する２つの抵抗１ｏ、１１と、外部から入力された
ＰＷＭ信号を平滑化させる抵抗１２およびコンデンサ１
３と、このコンデンサ１３の放電路となる抵抗１４と、
前記抵抗１０．１１によって得られた電圧を前記コンデ
ンサ１３に導く特性補正用のダイオード１５と、非反転
入力端子によって前記コンデンサ１３の電圧信号を取り
込むとともに、反転入力端子によって前記負荷電流検出
回路５から出力される負荷電流検出信号（ランプ電流検
出信号）を取り込む２人力型の演算増＠器１６とを備え
ている。
分圧する２つの抵抗１ｏ、１１と、外部から入力された
ＰＷＭ信号を平滑化させる抵抗１２およびコンデンサ１
３と、このコンデンサ１３の放電路となる抵抗１４と、
前記抵抗１０．１１によって得られた電圧を前記コンデ
ンサ１３に導く特性補正用のダイオード１５と、非反転
入力端子によって前記コンデンサ１３の電圧信号を取り
込むとともに、反転入力端子によって前記負荷電流検出
回路５から出力される負荷電流検出信号（ランプ電流検
出信号）を取り込む２人力型の演算増＠器１６とを備え
ている。
さらに、前記調光回路６は前記演算増幅器１６の反転入
力端子と電源電圧Ｖｃｃの電源ラインとの間に介挿され
る抵抗１７と、前記演算増幅器１６の反転入力端子と出
力端子との間に介挿される帰還用の抵抗１８と、直列に
接続された抵抗１９とコンデンサ２０とによって構成さ
れ、前記抵抗１８に並列に接続される周波数特性改善用
の直列回路２１と、前記演算増幅器１６の出力をスイッ
チング制御回路７に導くダイオード２２とを備えている
。
力端子と電源電圧Ｖｃｃの電源ラインとの間に介挿され
る抵抗１７と、前記演算増幅器１６の反転入力端子と出
力端子との間に介挿される帰還用の抵抗１８と、直列に
接続された抵抗１９とコンデンサ２０とによって構成さ
れ、前記抵抗１８に並列に接続される周波数特性改善用
の直列回路２１と、前記演算増幅器１６の出力をスイッ
チング制御回路７に導くダイオード２２とを備えている
。
この場合、前記調光回路６に設けられているダイオード
１５はその順方向特性によって前記ＰＷＭ信号の変調度
をノンリニアな特性を持つ検出信号に変換し、この検出
信号によって前記スイッチング制御回路７等の周波数特
性を補正してリニアにする。
１５はその順方向特性によって前記ＰＷＭ信号の変調度
をノンリニアな特性を持つ検出信号に変換し、この検出
信号によって前記スイッチング制御回路７等の周波数特
性を補正してリニアにする。
そして、前記調光回路６は外部から入力されるＰＷＭ信
号の変調度を検出してノンリニアな特性を持つ検出信号
に変換し、この検出信号のイ１へと前記負荷電流検出回
路５から供給されるランプ電流検出信号の値とを比較し
、この比較結果を前記スイッチング制御回路７に供給す
る。
号の変調度を検出してノンリニアな特性を持つ検出信号
に変換し、この検出信号のイ１へと前記負荷電流検出回
路５から供給されるランプ電流検出信号の値とを比較し
、この比較結果を前記スイッチング制御回路７に供給す
る。
スイッチング制御回路７はＶ／Ｆ変換回路等を備えてお
り、前記出力電圧検出回路４や負荷電流検出回路５、調
光回路６から出力される各検出信号に応じた周波数で発
振してスイッチング信号を生成し、これを前記ハーフブ
リッジインバータ回路３の制御端子に供給してこのハー
フブリッジインバータ回路３から出力される交流電圧の
周波数を制御しその明るさ等を制御する。
り、前記出力電圧検出回路４や負荷電流検出回路５、調
光回路６から出力される各検出信号に応じた周波数で発
振してスイッチング信号を生成し、これを前記ハーフブ
リッジインバータ回路３の制御端子に供給してこのハー
フブリッジインバータ回路３から出力される交流電圧の
周波数を制御しその明るさ等を制御する。
このようにこの実施例においては、調光回路６内にダイ
オード１５を設け、このダイオードの１５の順方向特性
によって外部から供給されるＰＷＭ信号の変調度をノン
リニアな検出信号に変換してスイッチング制御回路７等
のノンリニアな周波数特性を補正するようにしたので、
主回路の周波数特性がリニアでないときでも、リニアに
変化するＰＷＭ信号に対してリニアな調光特性を確保す
ることができる。
オード１５を設け、このダイオードの１５の順方向特性
によって外部から供給されるＰＷＭ信号の変調度をノン
リニアな検出信号に変換してスイッチング制御回路７等
のノンリニアな周波数特性を補正するようにしたので、
主回路の周波数特性がリニアでないときでも、リニアに
変化するＰＷＭ信号に対してリニアな調光特性を確保す
ることができる。
以上説明したように本発明によれば、主回路の周波数特
性がリニアでないときでも、リニアに変化するＰＷＭ信
号に対してリニアな調光特性を確保することができる。
性がリニアでないときでも、リニアに変化するＰＷＭ信
号に対してリニアな調光特性を確保することができる。
第１図は本発明による電子式点灯装置の一実施例を示す
ブロック図、第２図は第１図に示す調光回路の詳細な回
路構成例を示す回路図である。 ３・・・主回路（ハーフブリッジインバータ回路）６・
・・調光回路 ７・・・主回路（スイッチング制御回路）９・・・放電
灯（蛍光灯） １０・・・非線形素子（ダイオード）
ブロック図、第２図は第１図に示す調光回路の詳細な回
路構成例を示す回路図である。 ３・・・主回路（ハーフブリッジインバータ回路）６・
・・調光回路 ７・・・主回路（スイッチング制御回路）９・・・放電
灯（蛍光灯） １０・・・非線形素子（ダイオード）
Claims (1)
- （１）外部から入力される調光指定信号に基づいて放電
灯の調光度を制御しながら前記放電灯を点灯させる電子
式点灯装置において、 入力された周波数指定信号に基づいて直流電圧をチョッ
ピングして交流電圧を生成するとともに、この交流電圧
によつて前記放電灯を点灯させる主回路と、 この主回路の周波数特性を補正する特性曲線に基づいて
外部から入力された調光指定信号を周波数指定信号に変
換して前記主回路に供給する調光回路と、 を備えたことを特徴とする電子式点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26082390A JPH04138698A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 電子式点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26082390A JPH04138698A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 電子式点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138698A true JPH04138698A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17353260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26082390A Pending JPH04138698A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 電子式点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04138698A (ja) |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP26082390A patent/JPH04138698A/ja active Pending
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