JPH0991012A - 生産数量の管理方法 - Google Patents
生産数量の管理方法Info
- Publication number
- JPH0991012A JPH0991012A JP24894195A JP24894195A JPH0991012A JP H0991012 A JPH0991012 A JP H0991012A JP 24894195 A JP24894195 A JP 24894195A JP 24894195 A JP24894195 A JP 24894195A JP H0991012 A JPH0991012 A JP H0991012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- production
- system controller
- host computer
- lot
- lots
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 生産ラインの追加や生産数量の変更を生産ラ
インを停止することなく、ホストコンピュータ、システ
ムコントローラと各生産ライン間で容易に行えるように
し、生産ラインを効率よく稼動させる。 【解決手段】 ホストコンピュータで総生産数量を決め
るときは、システムコントローラにて総生産数量を受信
して表示する段階S13〜S15と、設定されたロット
単位と分割許容数に基づいてロット分割する段階S16
と各生産ラインへ生産可能を送信する段階S17に基づ
き、ホストコンピュータから総生産数量を変更する指示
のあるときは、未生産の生産数量をホストコンピュータ
へ送信する段階S19と、生産ロットの追加又は削除す
る段階S21をとり、上記S17、S19、S21の各
段階により未生産の生産ロットがあるか否かをチェック
し、未生産の生産ロットのうち次数の最も低い生産ロッ
トを生産ラインへ送信する段階S23、S24を行う。
インを停止することなく、ホストコンピュータ、システ
ムコントローラと各生産ライン間で容易に行えるように
し、生産ラインを効率よく稼動させる。 【解決手段】 ホストコンピュータで総生産数量を決め
るときは、システムコントローラにて総生産数量を受信
して表示する段階S13〜S15と、設定されたロット
単位と分割許容数に基づいてロット分割する段階S16
と各生産ラインへ生産可能を送信する段階S17に基づ
き、ホストコンピュータから総生産数量を変更する指示
のあるときは、未生産の生産数量をホストコンピュータ
へ送信する段階S19と、生産ロットの追加又は削除す
る段階S21をとり、上記S17、S19、S21の各
段階により未生産の生産ロットがあるか否かをチェック
し、未生産の生産ロットのうち次数の最も低い生産ロッ
トを生産ラインへ送信する段階S23、S24を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、同一の製品を生
産する複数の生産ラインを効率よく稼動させるため、ホ
ストコンピュータとシステムコントローラにて集中管理
する生産管理方法に関する。
産する複数の生産ラインを効率よく稼動させるため、ホ
ストコンピュータとシステムコントローラにて集中管理
する生産管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、図1(A)に示すようにこの発
明の生産ラインシステムと同様なシステムで、生産ライ
ン全体の総生産数量を管理するホストコンピュータ1
と、その指令を受けて各生産ラインa〜nに生産数量の
指示を行うシステムコントローラ2と、上記複数の生産
ラインa〜nにおいて、先ず生産を開始する前にホスト
コンピュータ1より総生産数量がシステムコントローラ
2に送信され、次いでオペレータがシステムコントロー
ラ2を操作して、使用する生産ラインをa〜nから選択
した上、各生産ラインの生産数量を設定していた。その
後、更に稼動可能な生産ラインができ、このラインでも
生産を開始したいときは、オペレータはシステムコント
ローラ2を操作して一旦全生産ラインを停止した上、稼
動中の各生産ラインから設定数量に対する生産残数量を
受信し、改めて追加された生産ラインと数量を変更した
生産ラインに対し生産数量を設定していた。このとき上
記のように生産ラインを一旦停止する理由は、上記の生
産残数量が各生産ラインごとに個別に管理されており、
システムコントローラ2は上記生産残数量の管理と無関
係で、そのため全ての生産残数量をシステムコントロー
ラに戻し、改めて各生産ラインの生産数量を再配分する
必要がある。従って生産ラインを稼動したまま生産数量
を変更しようとすると、システムコントローラ2が正確
な生産残数量を把握できず、再配分のときに誤差が生ず
るという問題があった。又上記システムコントローラ2
では受信した生産残数量から、追加しようとする生産ラ
インの生産予定数量を減算し、この数量を分割して既に
生産中の生産ラインの予定数量を求め、各生産ラインに
その数量を送信することになる。上記の数量の分割方法
は生産ラインの数で等分してもよく、各生産ラインの生
産残数量の比率で分割してもよい。そして各生産ライン
で生産残数量がそれぞれ零になると、その生産ラインで
の生産は終了する。なお生産数量を変更するときも上記
同様システムコントローラ2は受信した生産残量に変更
データを加算又は減算し、これを分割して各生産ライン
の生産数量として設定していた。
明の生産ラインシステムと同様なシステムで、生産ライ
ン全体の総生産数量を管理するホストコンピュータ1
と、その指令を受けて各生産ラインa〜nに生産数量の
指示を行うシステムコントローラ2と、上記複数の生産
ラインa〜nにおいて、先ず生産を開始する前にホスト
コンピュータ1より総生産数量がシステムコントローラ
2に送信され、次いでオペレータがシステムコントロー
ラ2を操作して、使用する生産ラインをa〜nから選択
した上、各生産ラインの生産数量を設定していた。その
後、更に稼動可能な生産ラインができ、このラインでも
生産を開始したいときは、オペレータはシステムコント
ローラ2を操作して一旦全生産ラインを停止した上、稼
動中の各生産ラインから設定数量に対する生産残数量を
受信し、改めて追加された生産ラインと数量を変更した
生産ラインに対し生産数量を設定していた。このとき上
記のように生産ラインを一旦停止する理由は、上記の生
産残数量が各生産ラインごとに個別に管理されており、
システムコントローラ2は上記生産残数量の管理と無関
係で、そのため全ての生産残数量をシステムコントロー
ラに戻し、改めて各生産ラインの生産数量を再配分する
必要がある。従って生産ラインを稼動したまま生産数量
を変更しようとすると、システムコントローラ2が正確
な生産残数量を把握できず、再配分のときに誤差が生ず
るという問題があった。又上記システムコントローラ2
では受信した生産残数量から、追加しようとする生産ラ
インの生産予定数量を減算し、この数量を分割して既に
生産中の生産ラインの予定数量を求め、各生産ラインに
その数量を送信することになる。上記の数量の分割方法
は生産ラインの数で等分してもよく、各生産ラインの生
産残数量の比率で分割してもよい。そして各生産ライン
で生産残数量がそれぞれ零になると、その生産ラインで
の生産は終了する。なお生産数量を変更するときも上記
同様システムコントローラ2は受信した生産残量に変更
データを加算又は減算し、これを分割して各生産ライン
の生産数量として設定していた。
【0003】これらホストコンピュータを使用して効率
のよい生産管理を実施する発明として特開平5−198
07で生産管理装置および該装置を用いた生産管理方法
が開示されているが、この発明は単一の生産ラインにお
いて多品種の製品を混合して生産するための最適な生産
管理方法であり、生産ロットの優先度を含むロット情報
と生産状況とに応じて生産指示する手段である。しかし
ここでは複数の生産ラインの効率化生産管理については
開示されていない。また別の発明として特開平5−32
4048でFMSラインのプログラムディレクトリによ
る管理方法が開示されている。この発明は複数の数値制
御工作機械とPC装置とCPUを有する集中管理センタ
ーとを連結し、数値制御工作機械の動作を把握しながら
集中管理する方法ではあるが、生産数量の割当等につい
ては開示されていない。
のよい生産管理を実施する発明として特開平5−198
07で生産管理装置および該装置を用いた生産管理方法
が開示されているが、この発明は単一の生産ラインにお
いて多品種の製品を混合して生産するための最適な生産
管理方法であり、生産ロットの優先度を含むロット情報
と生産状況とに応じて生産指示する手段である。しかし
ここでは複数の生産ラインの効率化生産管理については
開示されていない。また別の発明として特開平5−32
4048でFMSラインのプログラムディレクトリによ
る管理方法が開示されている。この発明は複数の数値制
御工作機械とPC装置とCPUを有する集中管理センタ
ーとを連結し、数値制御工作機械の動作を把握しながら
集中管理する方法ではあるが、生産数量の割当等につい
ては開示されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術ではオペレータがシステムコントローラ等を操作し
て、使用する生産ラインを決定した上各生産ラインの生
産数量を設定するため、オペレータの負担が多く操作ミ
スも起こり易い。更に生産ラインの選択に自由度がな
く、生産ラインの追加や生産数量の変更に伴う操作が煩
雑で且つ一旦生産ラインを停止しなければならなかっ
た。そこでこの発明はオペレータの負担を少なくし、生
産ラインの追加や生産数量の変更が連結されたホストコ
ンピュータ、システムコントローラ及び各生産ライン間
で総生産数量のロット分割を通じ容易に行え、且つ生産
ラインを効率よく稼動させる管理方法を提供しようとす
るものである。
術ではオペレータがシステムコントローラ等を操作し
て、使用する生産ラインを決定した上各生産ラインの生
産数量を設定するため、オペレータの負担が多く操作ミ
スも起こり易い。更に生産ラインの選択に自由度がな
く、生産ラインの追加や生産数量の変更に伴う操作が煩
雑で且つ一旦生産ラインを停止しなければならなかっ
た。そこでこの発明はオペレータの負担を少なくし、生
産ラインの追加や生産数量の変更が連結されたホストコ
ンピュータ、システムコントローラ及び各生産ライン間
で総生産数量のロット分割を通じ容易に行え、且つ生産
ラインを効率よく稼動させる管理方法を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、CPU、R
OM、RAM、表示部及びキー入力部等でシステムコン
トローラを構成し、ホストコンピュータ及び複数の生産
ラインの操作部とをそれぞれRS232C、RS485
で接続した生産管理装置において、ホストコンピュータ
で総生産数量を決めるときは、上記システムコントロー
ラに総生産数量を受信して表示する段階と、設定された
ロット単位と分割許容数に基づいてロット分割する段階
と、各生産ラインへ生産可能信号を送信する段階を設
け、ホストコンピュータから総生産数量を変更する指示
がでたときは、上記システムコントローラに未生産の生
産数量をホストコンピュータへ送信する段階と、生産ロ
ットの追加又は削除する段階を設け、上記各段階によっ
て未生産の生産ロットがあるか否かをチェックした上、
上記未生産の生産ロットのうち次数の最も低い生産ロッ
トを生産ラインへ送信するようにして生産数量の管理を
するようにしたことを特徴とするものである。
OM、RAM、表示部及びキー入力部等でシステムコン
トローラを構成し、ホストコンピュータ及び複数の生産
ラインの操作部とをそれぞれRS232C、RS485
で接続した生産管理装置において、ホストコンピュータ
で総生産数量を決めるときは、上記システムコントロー
ラに総生産数量を受信して表示する段階と、設定された
ロット単位と分割許容数に基づいてロット分割する段階
と、各生産ラインへ生産可能信号を送信する段階を設
け、ホストコンピュータから総生産数量を変更する指示
がでたときは、上記システムコントローラに未生産の生
産数量をホストコンピュータへ送信する段階と、生産ロ
ットの追加又は削除する段階を設け、上記各段階によっ
て未生産の生産ロットがあるか否かをチェックした上、
上記未生産の生産ロットのうち次数の最も低い生産ロッ
トを生産ラインへ送信するようにして生産数量の管理を
するようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】総生産数量をホストコンピュータ
で決定すると、オペレータはシステムコントローラを操
作して規則に従ったロット分割をした上各生産ラインで
生産すべき生産数量を設定し、各生産ラインに送信して
生産を開始する。この際生産ラインから生産開始の要求
メッセージを受信したシステムコントローラは上記のロ
ット分割した中で未生産の生産ロットのうち最も次数の
低いものをその生産ラインへ送信する。又他に稼動可能
な生産ラインがあれば上記の手続きで直ちに生産が開始
できる。生産を開始した後に総生産数量を変更すること
がしばしば起こるが、ホストコンピュータから生産数量
の変更データを上記システムコントローラに送信するこ
とにより、システムコントローラでは増量ならロット分
割して新たな生産ロットを作成して追加し、減量なら未
生産の生産ロットの中から最も次数の高い生産ロットか
ら削除することになる。このようにシステムコントロー
ラで総生産数量のロット分割することによって、生産ラ
インの選択や追加或いは生産数量の変更で生産ラインを
停止することなく生産ラインを効率よく稼動させること
ができる。
で決定すると、オペレータはシステムコントローラを操
作して規則に従ったロット分割をした上各生産ラインで
生産すべき生産数量を設定し、各生産ラインに送信して
生産を開始する。この際生産ラインから生産開始の要求
メッセージを受信したシステムコントローラは上記のロ
ット分割した中で未生産の生産ロットのうち最も次数の
低いものをその生産ラインへ送信する。又他に稼動可能
な生産ラインがあれば上記の手続きで直ちに生産が開始
できる。生産を開始した後に総生産数量を変更すること
がしばしば起こるが、ホストコンピュータから生産数量
の変更データを上記システムコントローラに送信するこ
とにより、システムコントローラでは増量ならロット分
割して新たな生産ロットを作成して追加し、減量なら未
生産の生産ロットの中から最も次数の高い生産ロットか
ら削除することになる。このようにシステムコントロー
ラで総生産数量のロット分割することによって、生産ラ
インの選択や追加或いは生産数量の変更で生産ラインを
停止することなく生産ラインを効率よく稼動させること
ができる。
【0007】
【実施例】この発明の実施例になる全体構造図を図1
(A)に示す。例えばパックに包装された製品にラベル
を貼付する複数のオートラベラの生産ラインを3a〜3
nとすると、この図において1はホストコンピュータ、
2はこのホストコンピュータにRS232Cにて接続さ
れた1台のシステムコントローラ、4a〜4nは上記ラ
ベルを製品に貼付するための複数のオートラベラ3a〜
3nの操作部であり、上記システムコントローラ2にL
AN回線(RS485)で接続されている。5a〜5n
は上記オートラベラのラベル印字・貼付装置で、6a〜
6nは上記各オートラベラの生産ライン3a〜3nの搬
送コンベアであり、7はこの生産ラインでラベルが貼付
される製品である。ホストコンピュータ1の構成は省略
するが、上記システムコントローラ2の構成ブロック図
を1(B)に示す。この図において、11はホストコン
ピュータ1との接続回線RS232Cのドライバ、12
はホストコンピュータ1から入力した信号及びオートラ
ベラの操作部4a〜4nからの信号を処理するCPU、
13はROM、14はRAMである。又15は生産数量
や生産ロット単位等の設定値及び各生産ラインの状況を
オペレータに知らせるメッセージ等を表示する表示部、
16は上記生産数量の設定や動作を指示するためのキー
入力部、17は複数のオートラベラの操作部4a〜4n
との接続回線RS485のドライバで、これらでシステ
ムコントローラ2が構成されている。
(A)に示す。例えばパックに包装された製品にラベル
を貼付する複数のオートラベラの生産ラインを3a〜3
nとすると、この図において1はホストコンピュータ、
2はこのホストコンピュータにRS232Cにて接続さ
れた1台のシステムコントローラ、4a〜4nは上記ラ
ベルを製品に貼付するための複数のオートラベラ3a〜
3nの操作部であり、上記システムコントローラ2にL
AN回線(RS485)で接続されている。5a〜5n
は上記オートラベラのラベル印字・貼付装置で、6a〜
6nは上記各オートラベラの生産ライン3a〜3nの搬
送コンベアであり、7はこの生産ラインでラベルが貼付
される製品である。ホストコンピュータ1の構成は省略
するが、上記システムコントローラ2の構成ブロック図
を1(B)に示す。この図において、11はホストコン
ピュータ1との接続回線RS232Cのドライバ、12
はホストコンピュータ1から入力した信号及びオートラ
ベラの操作部4a〜4nからの信号を処理するCPU、
13はROM、14はRAMである。又15は生産数量
や生産ロット単位等の設定値及び各生産ラインの状況を
オペレータに知らせるメッセージ等を表示する表示部、
16は上記生産数量の設定や動作を指示するためのキー
入力部、17は複数のオートラベラの操作部4a〜4n
との接続回線RS485のドライバで、これらでシステ
ムコントローラ2が構成されている。
【0008】図2はこの発明の実施例におけるホストコ
ンピュータ1からシステムコントローラ2、オートラベ
ラの生産ライン3a〜3nに到るデータの流れを示した
図であり、図3はシステムコントローラ2の表示部15
及びオートラベラの操作部4a〜4nの表示部に表示さ
れる表示例である。又図4はホストコンピュータ1の動
作フローチャート、図5はシステムコントローラ2の動
作フローチャート、図6はオートラベラの操作部4a〜
4nの動作フローチャートである。図1〜図3と共に図
4〜図6のフローチャートについて順を追って説明す
る。先ず図4において生産(オートラベラの貼付作業)
開始前に、ホストコンピュータ1によりステップS1で
生産数量を決定するのか、変更するのかの作業メニュー
選択を行い、ステップS2で例えば図2、図3に示すよ
うに総生産数量を1650個としてホストコンピュータ
の入力部により設定すると、ステップS3ではその設定
数量がRS232C回線を経由してシステムコントロー
ラ2に送信される。この生産では生産途中で総生産数量
を変更することがしばしば起こるが、そのときはホスト
コンピュータ1にて上記の作業メニュー選択でステップ
S4の生産数量を変更することとし、次にステップS5
では増産か否かをチェックした後、NOのとき即ち減算
のときはステップS6でシステムコントローラ2に未生
産の生産数量を問い合わせ、ステップS7で減算処置が
可能になるか否かの判断を行う。可能なときはステップ
S8にて生産数量の変更をシステムコントローラ2に送
信する。不可能なときはやむをえずスタートに戻る。又
ステップS5で増産のときも同様ステップS8へ移行す
る。
ンピュータ1からシステムコントローラ2、オートラベ
ラの生産ライン3a〜3nに到るデータの流れを示した
図であり、図3はシステムコントローラ2の表示部15
及びオートラベラの操作部4a〜4nの表示部に表示さ
れる表示例である。又図4はホストコンピュータ1の動
作フローチャート、図5はシステムコントローラ2の動
作フローチャート、図6はオートラベラの操作部4a〜
4nの動作フローチャートである。図1〜図3と共に図
4〜図6のフローチャートについて順を追って説明す
る。先ず図4において生産(オートラベラの貼付作業)
開始前に、ホストコンピュータ1によりステップS1で
生産数量を決定するのか、変更するのかの作業メニュー
選択を行い、ステップS2で例えば図2、図3に示すよ
うに総生産数量を1650個としてホストコンピュータ
の入力部により設定すると、ステップS3ではその設定
数量がRS232C回線を経由してシステムコントロー
ラ2に送信される。この生産では生産途中で総生産数量
を変更することがしばしば起こるが、そのときはホスト
コンピュータ1にて上記の作業メニュー選択でステップ
S4の生産数量を変更することとし、次にステップS5
では増産か否かをチェックした後、NOのとき即ち減算
のときはステップS6でシステムコントローラ2に未生
産の生産数量を問い合わせ、ステップS7で減算処置が
可能になるか否かの判断を行う。可能なときはステップ
S8にて生産数量の変更をシステムコントローラ2に送
信する。不可能なときはやむをえずスタートに戻る。又
ステップS5で増産のときも同様ステップS8へ移行す
る。
【0009】図5のシステムコントローラ2の動作では
先ずステップS11で生産中のフラグがONとなってい
るか否かをチェックし、NOのときは図3−(1)のメ
ッセージを表示した後、更にステップS12でホストコ
ンピュータ1からの受信があったか否かをみた上、YE
Sのときは前述のステップS3を受けてステップS13
で総生産数量を受信する。次にステップS14で生産中
フラッグをONとしてステップ15で設定された数量を
例えば図3の(2)のようにシステムコントローラの表
示部15に総生産数量を1650個と表示する。その後
ステップS16でロット分割し、複数の生産ロットを図
2、図3−(2)に示すように作成し、ステップS17
で各生産ラインの操作部4a〜4nへ生産可能のメッセ
ージを送信する。一方ステップS11がYESのときは
先ずステップ18でホストコンピュータ1から未生産数
量の問い合わせがあったか否かをチェックし、YESの
ときは前述のステップS6を受けてステップS19で未
生産の生産数量をホストコンピュータ1に送信する。又
同様にステップS11がYESのときは次にステップS
20でホストコンピュータから生産数量の変更指示があ
ったか否かをチェックし、YESのときは前述のステッ
プS8を受けてステップS21でロットの追加又は削除
を行う。図2の例では変更データが増量であったため、
生産ロットn+1を追加している。そこでステップS1
7、ステップS19、ステップS21のそれぞれのあと
はステップS22でオートラベラの生産ライン3a〜3
nから生産開始の要求メッセージを受信したか否かをチ
ェックし、YESならステップ23でロット分割した中
で未生産の生産ロットがあるか否かをチェックし、YE
Sならステップ24で未生産の生産ロットのうち、最も
次数の低い一つの生産ロットを問い合わせのあった生産
ラインの生産数量としてオートラベラに送信する。図2
の例では生産ラインbに対して生産ロット1(400
個)を送信する。もしステップS23がNOなら、ステ
ップS25で生産ロット無しと送信する。
先ずステップS11で生産中のフラグがONとなってい
るか否かをチェックし、NOのときは図3−(1)のメ
ッセージを表示した後、更にステップS12でホストコ
ンピュータ1からの受信があったか否かをみた上、YE
Sのときは前述のステップS3を受けてステップS13
で総生産数量を受信する。次にステップS14で生産中
フラッグをONとしてステップ15で設定された数量を
例えば図3の(2)のようにシステムコントローラの表
示部15に総生産数量を1650個と表示する。その後
ステップS16でロット分割し、複数の生産ロットを図
2、図3−(2)に示すように作成し、ステップS17
で各生産ラインの操作部4a〜4nへ生産可能のメッセ
ージを送信する。一方ステップS11がYESのときは
先ずステップ18でホストコンピュータ1から未生産数
量の問い合わせがあったか否かをチェックし、YESの
ときは前述のステップS6を受けてステップS19で未
生産の生産数量をホストコンピュータ1に送信する。又
同様にステップS11がYESのときは次にステップS
20でホストコンピュータから生産数量の変更指示があ
ったか否かをチェックし、YESのときは前述のステッ
プS8を受けてステップS21でロットの追加又は削除
を行う。図2の例では変更データが増量であったため、
生産ロットn+1を追加している。そこでステップS1
7、ステップS19、ステップS21のそれぞれのあと
はステップS22でオートラベラの生産ライン3a〜3
nから生産開始の要求メッセージを受信したか否かをチ
ェックし、YESならステップ23でロット分割した中
で未生産の生産ロットがあるか否かをチェックし、YE
Sならステップ24で未生産の生産ロットのうち、最も
次数の低い一つの生産ロットを問い合わせのあった生産
ラインの生産数量としてオートラベラに送信する。図2
の例では生産ラインbに対して生産ロット1(400
個)を送信する。もしステップS23がNOなら、ステ
ップS25で生産ロット無しと送信する。
【0010】図6のオートラベラの操作部4a〜4nの
動作では、先ず図3−(1)のメッセージが表示され、
ステップS17を受けて、ステップS31でシステムコ
ントローラ2から生産可能のメッセージを受信したか否
かをチェックし、YESならステップS32で生産可能
を示す表示を例えば図3−(3)のように表示する。こ
れは各生産ラインがLANで接続されているので全てオ
ートラベラの操作部4a〜4bの表示部に表示されてい
る。次にオペレータは生産準備の整った任意の稼動可能
な生産ラインのオートラベラ3a〜3nの中から順次生
産開始のために生産開始キーを押すとステップS33で
チェックした後YESであるためステップS34でシス
テムコントローラ2に対して生産開始の要求メッセージ
を送信する。図2の例では生産ラインCが新たに生産を
開始するとき、システムコントローラ2から生産ロット
2(400個)を受信することになる。即ち総生産数量
をロット分割することによって、生産ラインの選択と追
加が自由であり、複数台のオートラベラのうち稼動可能
な生産ラインがあれば直ちに生産を開始できることにな
る。ステップS35では生産数量の返答がシステムコン
トローラ2からきているか否かをチェックし、YESな
らステップS36で図3−(4)に示すように生産中な
のか未生産品があるのか等即ち生産中の生産ラインで一
つの生産ロットの生産残数量が0に近くなり生産終了が
近づくと、自動的にシステムコントローラに対して未生
産の生産ロットがあるか問い合わせる。YESのときは
ステップS37で生産が開始され、再びステップS38
で生産残数量が0か否かをシステムコントローラに問い
合わせる。YESならステップS39で生産数量を一つ
減じた上、ステップS38に帰ることになる。ステップ
S36がNOならステップS40で図3−(5)で表示
されるように生産終了のメッセージを表示する。これら
のステップは図2の例では、生産ラインbが最初に受信
した生産ロット1(400個)の生産の終了が近づいた
ため、システムコントローラ2に問い合わせを行い、シ
ステムコントローラから新たに未生産の生産ロット3
(400個)を受信することとなる。このようにして生
産ロットが全てなくなるまで生産が継続して進んでい
く。
動作では、先ず図3−(1)のメッセージが表示され、
ステップS17を受けて、ステップS31でシステムコ
ントローラ2から生産可能のメッセージを受信したか否
かをチェックし、YESならステップS32で生産可能
を示す表示を例えば図3−(3)のように表示する。こ
れは各生産ラインがLANで接続されているので全てオ
ートラベラの操作部4a〜4bの表示部に表示されてい
る。次にオペレータは生産準備の整った任意の稼動可能
な生産ラインのオートラベラ3a〜3nの中から順次生
産開始のために生産開始キーを押すとステップS33で
チェックした後YESであるためステップS34でシス
テムコントローラ2に対して生産開始の要求メッセージ
を送信する。図2の例では生産ラインCが新たに生産を
開始するとき、システムコントローラ2から生産ロット
2(400個)を受信することになる。即ち総生産数量
をロット分割することによって、生産ラインの選択と追
加が自由であり、複数台のオートラベラのうち稼動可能
な生産ラインがあれば直ちに生産を開始できることにな
る。ステップS35では生産数量の返答がシステムコン
トローラ2からきているか否かをチェックし、YESな
らステップS36で図3−(4)に示すように生産中な
のか未生産品があるのか等即ち生産中の生産ラインで一
つの生産ロットの生産残数量が0に近くなり生産終了が
近づくと、自動的にシステムコントローラに対して未生
産の生産ロットがあるか問い合わせる。YESのときは
ステップS37で生産が開始され、再びステップS38
で生産残数量が0か否かをシステムコントローラに問い
合わせる。YESならステップS39で生産数量を一つ
減じた上、ステップS38に帰ることになる。ステップ
S36がNOならステップS40で図3−(5)で表示
されるように生産終了のメッセージを表示する。これら
のステップは図2の例では、生産ラインbが最初に受信
した生産ロット1(400個)の生産の終了が近づいた
ため、システムコントローラ2に問い合わせを行い、シ
ステムコントローラから新たに未生産の生産ロット3
(400個)を受信することとなる。このようにして生
産ロットが全てなくなるまで生産が継続して進んでい
く。
【0011】前述のロット分割の方法として、図2に示
すように、総生産数量がホストコンピュータ1からシス
テムコントローラ2に送信されると、システムコントロ
ーラ2は内部のパラメータ生産ロット単位と分割許容数
によって総生産数量をロット分割する。例えば図2のよ
うに総生産数量を1650個、生産ロット単位を400
個、分割許容数100個とすると、システムコントロー
ラ2では図のように400個、400個、400個、4
50個に分割される。ここで上記の生産ロット単位とは
一つの生産ロットの最小数量を決めるパラメータで、分
割許容数とはその数以下の生産ロットを作成しないため
のパラメータである。もしここで分割許容数のパラメー
タがなければ、生産ロット4が400個、生産ロット5
が50個となり半端な生産ロットができてしまう。この
ような生産ロットができるとわずかな生産数量に対して
も一つの生産ラインを稼動させることになり、生産効率
の面からは好ましくない。そのために分割許容数のパラ
メータを設けて適切な生産ロットが分割できるようにし
ている。即ち分割許容数は生産ロットの最小数量と言い
換えてもよい。
すように、総生産数量がホストコンピュータ1からシス
テムコントローラ2に送信されると、システムコントロ
ーラ2は内部のパラメータ生産ロット単位と分割許容数
によって総生産数量をロット分割する。例えば図2のよ
うに総生産数量を1650個、生産ロット単位を400
個、分割許容数100個とすると、システムコントロー
ラ2では図のように400個、400個、400個、4
50個に分割される。ここで上記の生産ロット単位とは
一つの生産ロットの最小数量を決めるパラメータで、分
割許容数とはその数以下の生産ロットを作成しないため
のパラメータである。もしここで分割許容数のパラメー
タがなければ、生産ロット4が400個、生産ロット5
が50個となり半端な生産ロットができてしまう。この
ような生産ロットができるとわずかな生産数量に対して
も一つの生産ラインを稼動させることになり、生産効率
の面からは好ましくない。そのために分割許容数のパラ
メータを設けて適切な生産ロットが分割できるようにし
ている。即ち分割許容数は生産ロットの最小数量と言い
換えてもよい。
【0012】前述のロットの追加及びロットの削減につ
いて今一度図2に基づいて説明する。総生産数量の増量
がステップS8によりホストコンピュータ1からシステ
ムコントローラ2に送信されると、システムコントロー
ラは増量分について前述のロット分割の方法に従ってス
テップS21で生産ロットの追加をすることになるが、
例えば増量分を1000個とすると、生産ロット5を4
00個、生産ロット6を400個、生産ロット7を20
0個として3つの生産ロットが追加される。又総生産数
量が減算のときで可能なときは上記同様総生産数量の減
量がステップS8によりホストコンピュータ1からシス
テムコントローラ2に送信されると、システムコントロ
ーラはステップS21で未生産の生産ロットの中で最も
次数の高い生産ロットから順番にロットの削減を行う。
例えば元の総生産数量が2650個として減量分を30
0個とし、生産ロット5、6、7をそれぞれ400個、
400個、200個とし、生産ロット1〜3が生産済み
とすれば、生産ロット4〜7が未生産であるからこのう
ち生産ロット7を削除し、生産ロット6から100個を
減算すれば、300個を減算したことになる。このよう
にして生産ロットが更新される。
いて今一度図2に基づいて説明する。総生産数量の増量
がステップS8によりホストコンピュータ1からシステ
ムコントローラ2に送信されると、システムコントロー
ラは増量分について前述のロット分割の方法に従ってス
テップS21で生産ロットの追加をすることになるが、
例えば増量分を1000個とすると、生産ロット5を4
00個、生産ロット6を400個、生産ロット7を20
0個として3つの生産ロットが追加される。又総生産数
量が減算のときで可能なときは上記同様総生産数量の減
量がステップS8によりホストコンピュータ1からシス
テムコントローラ2に送信されると、システムコントロ
ーラはステップS21で未生産の生産ロットの中で最も
次数の高い生産ロットから順番にロットの削減を行う。
例えば元の総生産数量が2650個として減量分を30
0個とし、生産ロット5、6、7をそれぞれ400個、
400個、200個とし、生産ロット1〜3が生産済み
とすれば、生産ロット4〜7が未生産であるからこのう
ち生産ロット7を削除し、生産ロット6から100個を
減算すれば、300個を減算したことになる。このよう
にして生産ロットが更新される。
【0013】
【発明の効果】生産ラインを追加するとき、総生産数量
がシステムコントローラ内でロット分割されているの
で、システムコントローラが未生産の生産ロットを新し
く生産を開始する生産ラインに送信することで生産ライ
ンの追加ができる。即ち既に稼動中の生産ラインには関
係がないので停止することなく任意に生産ラインを追加
できることになる。又総生産数量を削減するときも同様
未生産の生産ロットがわかるので生産ラインを停止せず
に変更することができるので、生産ラインを効率よく稼
動させることができ、更にオペレータの負担を軽くする
という効果がある。
がシステムコントローラ内でロット分割されているの
で、システムコントローラが未生産の生産ロットを新し
く生産を開始する生産ラインに送信することで生産ライ
ンの追加ができる。即ち既に稼動中の生産ラインには関
係がないので停止することなく任意に生産ラインを追加
できることになる。又総生産数量を削減するときも同様
未生産の生産ロットがわかるので生産ラインを停止せず
に変更することができるので、生産ラインを効率よく稼
動させることができ、更にオペレータの負担を軽くする
という効果がある。
【図1】この発明の実施例になる全体構成図(A)及び
システムコントローラの構成ブロック図(B)である。
システムコントローラの構成ブロック図(B)である。
【図2】この発明の実施例におけるホストコンピュータ
からシステムコントローラ、オートラベラの生産ライン
に到るデータの流れを示した図である。
からシステムコントローラ、オートラベラの生産ライン
に到るデータの流れを示した図である。
【図3】この発明の実施例におけるシステムコントロー
ラ及びオートラベラの操作部の表示部に表示される表示
例を示した図である。
ラ及びオートラベラの操作部の表示部に表示される表示
例を示した図である。
【図4】この発明の実施例におけるホストコンピュータ
の動作フローチャートである。
の動作フローチャートである。
【図5】この発明の実施例におけるシステムコントロー
ラの動作フローチャートである。
ラの動作フローチャートである。
【図6】この発明の実施例におけるオートラベラの操作
部の動作フローチャートである。
部の動作フローチャートである。
1 ホストコンピュータ 2 システムコントローラ 3a〜3n オートラベラの生産ライン 4a〜4n オートラベラの操作部 5a〜5n オートラベラのラベル印字・貼付装置 6a〜6n オートラベラの搬送コンベア 7 製品 11 RS232Cのドライバ 12 CPU 13 ROM 14 RAM 15 表示部 16 キー入力部 17 RS485のドライバ
Claims (1)
- 【請求項1】 CPU、ROM、RAM、表示部、キー
入力部等で構成されたシステムコントローラと、このシ
ステムコントローラとホストコンピュータ及び複数の生
産ラインの操作部とをそれぞれRS232C、RS48
5で接続された生産管理装置において、ホストコンピュ
ータで総生産数量を決めるときは、上記システムコント
ローラにて総生産数量を受信して表示する段階と、設定
されたロット単位と分割許容数に基づいてロット分割す
る段階と、各生産ラインへ生産可能信号を送信する段階
を設け、ホストコンピュータから総生産数量を変更する
指示があるときは、上記システムコントローラにて未生
産の生産数量をホストコンピュータへ送信する段階と、
生産ロットの追加又は削除する段階と、上記の各段階を
経て未生産の生産ロットがあるか否かをチェックし、上
記未生産の生産ロットのうち次数の最も低い生産ロット
を生産ラインへ送信するようにして生産数量の集中管理
を行うことを特徴とする生産数量の管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24894195A JPH0991012A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 生産数量の管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24894195A JPH0991012A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 生産数量の管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0991012A true JPH0991012A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17185702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24894195A Pending JPH0991012A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 生産数量の管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0991012A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6867749B1 (en) | 1998-04-27 | 2005-03-15 | Digital Electronics Corporation | Control system, display device, control-use host computer, and data transmission method |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP24894195A patent/JPH0991012A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6867749B1 (en) | 1998-04-27 | 2005-03-15 | Digital Electronics Corporation | Control system, display device, control-use host computer, and data transmission method |
US7103421B2 (en) | 1998-04-27 | 2006-09-05 | Digital Electronics Corporation | Control system, display device, control-use host computer, and data transmission method |
US7716354B2 (en) | 1998-04-27 | 2010-05-11 | Digital Electronics Corporation | Control system, display device, control-use host computer, and data transmission method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0384497B1 (en) | Machine tool controlling system for use with a distributed system | |
JP2964851B2 (ja) | 部品配達便の運行計画立案方法とそのための装置及び部品配達便管理方法 | |
EP1186386A2 (en) | Robot controller | |
JPH05143148A (ja) | 金型加工用dncシステム | |
JPH0991012A (ja) | 生産数量の管理方法 | |
US6917843B2 (en) | System and method for scheduling production of molds | |
JPH09158478A (ja) | 建設工程管理方法および装置 | |
JPS624555A (ja) | Faシステムにおける運転状況表示方法 | |
JP3041489B2 (ja) | 生産ラインの作業指示装置および搬送制御装置 | |
JPH04347769A (ja) | 工程管理装置 | |
JPH06277990A (ja) | セルコントローラ | |
JPH0911092A (ja) | 生産支援システムおよび生産設備用インテリジェントインタフェース | |
JP3321359B2 (ja) | 加工制御システム | |
JP4679091B2 (ja) | 生産計画を再設定する生産管理システム、及び当該システムを実行させるプログラム | |
JPH10328980A (ja) | 工程管理装置及び方法 | |
JPH09128003A (ja) | 分散形制御システム | |
JP3201568B2 (ja) | 生産cimシステム | |
JP2600628B2 (ja) | 複数の割り付け条件を考慮した作業順序決定方式 | |
JP3354027B2 (ja) | バッチプラント制御装置 | |
JPH01255064A (ja) | 適用日時指定によるダウンロード処理方式 | |
JP2000005981A (ja) | 生産管理装置 | |
JPH03131456A (ja) | Nc工作機械の工具貯蔵マガジンの工具管理装置 | |
JP2896687B2 (ja) | 自動車組立装置 | |
JPH06227462A (ja) | 生産管理装置 | |
JP4327403B2 (ja) | 生産計画におけるダイナミックスケジューリング方法及びそのプログラム |