JPH08322525A - 杜仲茶の製造方法 - Google Patents
杜仲茶の製造方法Info
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Abstract
香りを得ることができる“早出し”杜仲茶を提供する。 【解決手段】 杜仲生葉を蒸した後、これを揉捻し、さ
らに熟成させながら乾燥し、得られた乾燥物を焙煎して
杜仲茶を製造するに際し、揉捻工程の前の蒸し工程を温
度90〜120℃で60〜140秒間行い、揉捻工程の
後の熟成・乾燥工程を天日下で3〜5日、または乾燥機
を用いて60〜100℃で3〜10時間行うことを特徴
とする杜仲茶の製造方法である。
Description
物である杜仲科(Eucommiaceae)の杜仲( Eucommia ul
moides OLIV.)の葉から杜仲茶を製造する方法に関し、
より詳細には、お湯を注ぐだけで杜仲茶本来の味と香
り、さらには薬効成分の抽出量が確保できる、いわゆる
“早出し”杜仲茶の製造方法に関する。
和国薬典には「肝腎を補う、筋骨を強める、胎を安らげ
る効能があり、腰、背の酸痛、足膝萎弱(膝の麻痺)、
残尿、女性の不正出血、早流産、高血圧を治す」などと
記載されている。
は、その製造フローを図4に示すように、産地で生葉を
収穫して天日乾燥し、この乾燥品を工場へ運んで、10
0〜140℃で30〜50分間焙煎し、ついで焙煎品を
3〜10mmの大きさに砕断し、砕断物をティーバッグ
等に詰めていた。
製造した茶葉で杜仲茶を入れる(brew)場合、杜仲茶独特
の味、香り、さらには薬効成分の充分な抽出量を得るた
めには、ヤカン、ポット等で10分以上の煮沸を行う必
要があるため、手軽に、そして“飲みたい時すぐに”と
いう点では不便さがあった。そこで、杜仲茶を日本茶の
場合と同様に急須で入れたり、紅茶のようにティーバッ
グで簡便に入れることができる“早出し”杜仲茶が切望
されていた。
本茶と同じ感覚および条件にて充分な味や香りを得るこ
とができる“早出し”杜仲茶を提供することにある。
造方法は上記課題を解決すべく工夫されたものであり、
杜仲生葉を蒸した後、これを揉捻し、さらに熟成させな
がら乾燥し、得られた乾燥物を焙煎して杜仲茶を製造す
るに際し、揉捻工程の前の蒸し工程を温度90〜120
℃で60〜140秒間行い、揉捻工程の後の熟成・乾燥
工程を天日下で3〜5日、または乾燥機を用いて60〜
100℃で3〜10時間行うことを特徴とするものであ
る。
前の蒸し工程を温度100〜110℃で60〜140秒
間行い、かつ、揉捻工程の後の熟成・乾燥工程を天日下
(晴天時)で3〜4日、または乾燥機を用いて60〜1
00℃で4〜8時間行う。
胴回転型蒸熱機、網胴回転攪拌型蒸熱機、オートクレー
ブ、図2に示す送帯式蒸熱機などを用いて行われる。蒸
熱機は一般に蒸気発生装置、蒸し機、給葉機および冷却
機などから構成されている。
るが、本発明方法では温度90〜120℃で60〜14
0秒間の範囲、好ましくは温度100〜110℃で60
〜140秒間の範囲で適宜選択され、例えば、温度10
0℃の場合80〜140秒、温度110℃の場合60〜
130秒間の範囲が好ましい。蒸し時間が長すぎると、
杜仲特有の香りが少くなる上に甘味が増す傾向が見ら
れ、“杜仲茶”としての味のバランスが崩れてしまう結
果となる。反対に、蒸し時間が短いと、茶葉が柔らかく
しなやかにならず、後続の揉捻操作がやりにくい。通常
は約110℃で80〜100秒間蒸しを行う。
機を用いて行われるが、手で行ってもよい。揉捻機は、
例えば、茶葉をまとめて入れる回転容器、容器内の茶葉
を加圧することができる蓋、加圧された茶葉を受ける揉
盤、動力伝達機構、茶葉を投入・排出機構などから構成
されている。
下(晴天時)で3〜5日、または乾燥機を用いて60〜
100℃で3〜10時間の範囲で、好ましくは天日下で
3〜4日、または乾燥機を用いて60〜100℃で4〜
8時間の範囲で適宜選択される。乾燥機による機械乾燥
では、例えば温度80℃の場合約4〜5時間、温度60
℃の場合約8時間が好ましい。
香り等の面では特に問題はないが、作業時間が長くなり
コスト高を招く。反対に熟成・乾燥が十分でないと、焙
煎、抽出後の色調や風味が弱くなる嫌いがある。乾燥に
よって、茶葉の水分含量は好ましくは約5重量%に低下
される。
式空気攪拌型、棚移動式空気攪拌型、自動(連続)式の
もの等が適宜使用できる。
機を用いて行われる。
表的な例は、図1に示す通りである。
生葉の青臭みおよび緑色を除き、かつ葉を柔らかくしな
やかにすることができる。これにより後続の揉捻工程が
やり易くなる。揉捻は、細胞を揉みほぐして破壊し、細
胞内の有効成分や酵素等を出し易くするのが目的であ
る。生葉は硬いのでこれをそのまま揉捻しても細かく砕
けるだけである。
とで葉自身が持っている酵素を不活化させて、ゲニポシ
ド酸、シリンガレジノール・ジ・グルコシド等の有効成
分の含量を保つという作用も奏する。緑葉が自然に発酵
して茶色くなる段階で、ゲニポシド酸等の一部も構造式
が変わり、量は減ってゆく。
ある。
好ましくは3〜4日乾燥させると、茶葉は顕著に褐変
し、水分含量が約5%になる頃にはほとんど黒化する。
この変色が焙煎後、抽出した時の色調に好影響を及ぼ
し、濃い琥珀色の良好な色調を呈する。葉が褐変する原
因としては葉中の糖質等が太陽光の作用等で反応、変化
していることが考えられる。この点は、後述の官応試験
での“やや甘みが少ない”という結果とも関係している
と推察される。
〜100℃で3〜10時間、好ましくは60〜100℃
で4〜8時間、例えば80℃で5時間、および60℃で
8時間の条件ではいずれも天日乾燥ほどの顕著な褐変は
見られず、焙煎後、抽出した時の色調はやや劣るが、甘
みは、糖質等の変化が少ないため、天日の熟成の場合の
甘みを上回り、十分な商品価値を有する。
乾燥を上回る良好な香りを得ることができる。これは、
天日乾燥では温度(気温)が最高でも35℃程度と低い
ためと考えられる。
ている。しかし、日本茶製造の蒸し工程は、茶葉自身が
持っている、発酵を促進させる酵素を高温蒸気で失活さ
せ、緑茶としての色と香りを保つことを主眼としたもの
である。発酵が起こると茶葉が褐色になり、緑茶として
の香りと色が失われる。また、蒸し以後の工程(粗揉、
揉捻、中揉、精揉)においても各工程をそれぞれ数10
分の単位で迅速に行い、緑茶としての香りと色を保ちな
がら、早く造形、乾燥させることを重視している。これ
は、上述のように揉捻以後の乾燥工程に数時間から数日
かけた方が良い傾向を示す“早出し杜仲茶”の場合とは
全く逆である。日本茶の製造工程の代表的な例は図3に
示す通りである。
機(1) により110℃で90秒間蒸熱した。送帯蒸機
(1) は処理能力800kg茶葉/時間のものであって、
コンベヤの移動速度の調節により蒸し時間を変更でき
る。生葉を送帯蒸機(1) の投入口(2) から機内に投入
し、コンベヤ(3) 上を移動する間に上下スチーム供給装
置(4) (5) からスチームを当て、110℃で90秒間蒸
熱した。
0kg茶葉/回、寺田製作所)を用いて30分間揉捻し
た後、揉捻物を5m×5mのビニールシート上に広げて
4日間天日に晒し、水分含量5%まで乾燥させた。杜仲
葉の色調は蒸熱後、緑褐色であったのが、乾燥に従い緑
色を帯びた黒褐色へと変化した。その後、上記乾燥茶葉
を炒葉機(IR−10SP型、寺田製作所)を用いて1
10℃で30分間焙煎し、杜仲茶サンプルを2kg得
た。
0秒間蒸熱した。
0kg茶葉/回、寺田製作所)を用いて30分間揉捻し
た後、揉捻物を乾燥機を用いて、80℃で5時間、水分
含量5%まで乾燥させた。この実施例では揉捻物を急速
に機械乾燥させたため、杜仲葉の色調は蒸熱直後の緑褐
色から若干黒化の傾向を示したが、実施例1ほどの大き
な変化はなかった。その後、炒葉機(IR−10SP
型、寺田製作所)を用いて110℃で30分間焙煎し、
杜仲茶サンプルを2kg得た。
0秒間蒸熱した。
0kg茶葉/回、寺田製作所)を用いて30分間揉捻し
た後、揉捻物を乾燥機を用いて、80℃で5時間、水分
含量5%まで乾燥させた。この実施例では揉捻物を急速
に機械乾燥させたため、杜仲葉の色調は蒸熱直後の緑褐
色から黒化の傾向を示したが、実施例1ほどの大きな変
化はなかった。その後、炒葉機(IR−10SP型、寺
田製作所)を用いて110℃で30分間焙煎し、杜仲茶
サンプルを2kg得た。
20秒間蒸熱した。
0kg茶葉/回、寺田製作所)を用いて30分間揉捻し
た後、揉捻物を乾燥機を用いて、80℃で5時間、水分
含量5%まで乾燥させた。この実施例では揉捻物を急速
に機械乾燥させたため、杜仲葉の色調は蒸熱直後の緑褐
色から黒化の傾向を示したが、実施例1ほどの大きな変
化はなかった。その後、乾燥茶葉を炒葉機(IR−10
SP型、寺田製作所)を用いて110℃で30分間焙煎
し、杜仲茶サンプルを2kg得た。
げて4日間天日に晒し、水分含量5%まで乾燥させた。
杜仲葉の色調は緑色から発酵を経て著しく褐変した。
P型、寺田製作所)を用いて110℃で30分間焙煎
し、杜仲茶サンプルを2kg得た。
する。
0秒間蒸熱した。
0kg茶葉/回、寺田製作所)を用いて30分間揉捻し
た後、揉捻物を乾燥機を用いて、80℃で5時間、水分
含量5%まで乾燥させた。この比較例では揉捻物を急速
に機械乾燥させたため、杜仲葉の色調は蒸熱直後の緑褐
色から黒化の傾向を示したが、実施例1ほどの大きな変
化はなかった。その後、炒葉機(IR−10SP型、寺
田製作所)を用いて110℃で30分間焙煎し、杜仲茶
サンプルを2kg得た。
30秒間蒸熱した。
0kg茶葉/回、寺田製作所)を用いて30分間揉捻し
た後、揉捻物を乾燥機を用いて、80℃で5時間、水分
含量5%まで乾燥させた。この実施例では揉捻物を急速
に機械乾燥させたため、杜仲葉の色調は蒸熱直後の緑褐
色から黒化の傾向を示したが、実施例1ほどの大きな変
化はなかった。その後、炒葉機(IR−10SP型、寺
田製作所)を用いて110℃で30分間焙煎し、杜仲茶
サンプルを2kg得た。
90秒間蒸熱した。
kg茶葉/回)を用いて10分間揉捻した後、揉捻物を
乾燥機(処理能力120kg茶葉/回)を用いて、80
℃で4時間、水分含量5%まで乾燥させた。
0秒間蒸熱した。
0kg茶葉/回、寺田製作所)を用いて30分間揉捻し
た後、揉捻物を乾燥機を用いて、60℃で8時間、水分
含量5%まで乾燥させた。
させる時間を長くすれば褐変が助長されるか否かを検討
してみたが、色調で判断する限り、実施例3の場合との
差は見られなかった。また、両者を焙煎後抽出して色調
・味を比べてみたが、同じであった。
0秒間蒸熱した。
0kg茶葉/回、寺田製作所)を用いて30分間揉捻し
た後、揉捻物を乾燥機を用いて、100℃で3時間、水
分含量5%まで乾燥させた。
実施例3よりも褐変の度合いが劣っており、焙煎、抽出
の色調、味の比較においても差が表われた。
仲茶サンプル〜について、下記の早出し法により、
色調、香り、苦みおよび甘みに関し、官能検査員10名
による官能試験を行った。
℃の湯1リットルに投入して3分間抽出した後、茶葉を
分別除去して抽出液だけを得、これを官能試験に供し
た。
する杜仲茶サンプルを用いて、別途10分間煮沸(4
g茶葉を1リットルの湯に投入)して得られた抽出液の
色調、香り、苦みおよび甘みを標準として他のサンプル
の評価を行った。その結果を表1に示す。
(従来の杜仲茶)を従来の煮出し法(10分間煮沸)で
入れた茶の評価を表す。
法で茶を入れると、煮出し法に比べ、明らかに色調、味
の点で劣り、かろうじて香りが同等と認められるだけで
ある。したがって、サンプルは早出し杜仲茶としては
使用できない。
るが、杜仲茶独特の色調で香りも強く、苦みの少い杜仲
茶が得られる。
茶の煮出し法の場合にほぼ相当する。
が、サンプルに比較すれば優れた製品である。
仲茶独特の苦み、香りがやや不足しているが、許容でき
る範囲にある。
る。
を示し、香りもややに青臭みが残る。
りがほとんどないが従来の杜仲茶とは違う風味があり、
飲みやすい。
様に、蒸し時間の検討と、得られたサンプルの官応試験
を行った。その結果、蒸し温度を110℃から100℃
にする場合、時間を20秒追加すれば、ほぼ同じ品質の
ものが得られることを確認した。
るのが効率的である。
行い、煮出しタイプの従来製品(製品A,B,C)と比
較した。その結果を表2に示す。
インからサンプリングした試料で、煮出しタイプの従来
製品の代表例である。
ール・ジ・グルコシドは高速液体クロマトグラフ(HP
LC)によって分析定量した。また、抽出率は、100
gの葉を1リットルの熱水にて10分間抽出した後、濾
液をエバポレーターで減圧濃縮し、濃縮物を湯浴にて蒸
発乾固し、乾固物をaグラム得た場合、
は、表2に見られるとおり、ゲニポシド酸を1046m
g/100g、シリンガレジノール・ジ・グルコシドを
132mg/100g含み、抽出率が23.8%であ
り、いずれも従来製品より優れた値を示した。
で、80℃位の熱温水で手軽にお茶を入れることができ
る。したがって、飲みたい時すぐに、日本茶と同じ感覚
および条件にて充分な味や香りを得ることができる。
成分(シリンガレジノール・ジ・グルコシド、ゲニポシ
ド酸で代表される薬効成分)の抽出量が確保できる。
品形態を取ることにより、紅茶や緑茶の茶葉のような早
出しが可能となり、卓上でも手軽に、飲みたい時に即座
に飲みたい量の杜仲茶を入れることができる。
な例を示すフローシートである。
ートである。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 杜仲生葉を蒸した後、これを揉捻し、さ
らに熟成させながら乾燥し、得られた乾燥物を焙煎して
杜仲茶を製造するに際し、揉捻工程の前の蒸し工程を温
度90〜120℃で60〜140秒間行い、揉捻工程の
後の熟成・乾燥工程を天日下で3〜5日、または乾燥機
を用いて60〜100℃で3〜10時間行うことを特徴
とする杜仲茶の製造方法。 - 【請求項2】 杜仲生葉を蒸した後、これを揉捻し、さ
らに熟成させながら乾燥し、得られた乾燥物を焙煎して
杜仲茶を製造するに際し、揉捻工程の前の蒸し工程を温
度100〜110℃で60〜140秒間行い、揉捻工程
の後の熟成・乾燥工程を天日下で3〜4日、または乾燥
機を用いて60〜100℃で4〜8時間行うことを特徴
とする杜仲茶の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の方法により得ら
れた杜仲茶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00355696A JP3470211B2 (ja) | 1995-03-30 | 1996-01-12 | 杜仲茶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-73049 | 1995-03-30 | ||
JP7304995 | 1995-03-30 | ||
JP00355696A JP3470211B2 (ja) | 1995-03-30 | 1996-01-12 | 杜仲茶の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322525A true JPH08322525A (ja) | 1996-12-10 |
JP3470211B2 JP3470211B2 (ja) | 2003-11-25 |
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ID=26337172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00355696A Expired - Lifetime JP3470211B2 (ja) | 1995-03-30 | 1996-01-12 | 杜仲茶の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3470211B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005289950A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 杜仲葉水抽出成分を含むリパーゼ阻害剤 |
JP2005289951A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 杜仲葉成分を含むリパーゼ阻害剤 |
JP2007505848A (ja) * | 2003-09-19 | 2007-03-15 | エンゲルハルト アルツナイミッテル ゲーエムベーハー アンド コー ケイジー | 貯蔵安定性を有するツタの葉抽出物の製造方法および該方法に基いて製造される抽出物 |
CN102687778A (zh) * | 2011-03-24 | 2012-09-26 | 湖北太阳峰生物科技有限公司 | 一种杜仲红茶粉的制备方法 |
JP6255145B1 (ja) * | 2017-07-07 | 2017-12-27 | 株式会社河村農園 | 茶外茶の製造方法及び製造装置 |
CN107535652A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-01-05 | 临汾市碧丰霖农业科技开发有限公司 | 一种无花果早叶茶 |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP00355696A patent/JP3470211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2005099735A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-27 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 杜仲葉成分を含むリパーゼ阻害剤 |
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---|---|
JP3470211B2 (ja) | 2003-11-25 |
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