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JPH0731105A - ステップモータの単層を打抜き加工するための方法 - Google Patents

ステップモータの単層を打抜き加工するための方法

Info

Publication number
JPH0731105A
JPH0731105A JP3027674A JP2767491A JPH0731105A JP H0731105 A JPH0731105 A JP H0731105A JP 3027674 A JP3027674 A JP 3027674A JP 2767491 A JP2767491 A JP 2767491A JP H0731105 A JPH0731105 A JP H0731105A
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JP
Japan
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teeth
tooth
single layer
holes
sheet material
Prior art date
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Pending
Application number
JP3027674A
Other languages
English (en)
Inventor
Charles Frame
チャールズ・フレイム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Magnetic Metals Corp
Original Assignee
Magnetic Metals Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Magnetic Metals Corp filed Critical Magnetic Metals Corp
Publication of JPH0731105A publication Critical patent/JPH0731105A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/22Notching the peripheries of circular blanks, e.g. laminations for dynamo-electric machines
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/02Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
    • H02K15/022Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies with salient poles or claw-shaped poles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
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    • Y10T83/04Processes
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】薄いシート材から小型電気モータのためのステ
ータ及びロータ用単層を打抜き加工するための方法。 【構成】内縁に沿って複数の実質的に長方形の歯とそれ
らの歯の間に隙間を有する回転電機のステータ又はロー
タのための単層を薄いシート材から打抜き加工するため
の方法であって、薄いシート材に、各々前記単層の中心
を中心とする円の円周上に位置し、協同して前記ステー
タの内径を画定する縁を有する複数の孔を予備打抜き
し、スプラインパンチを用いて該薄いシート材を打抜
き、その打抜かれた部分が、前記ステータの各歯の平行
な両側縁とそれらの歯の間の前記隙間を画定するととも
に、該各歯の両側縁とステータの内径を画定する前記各
孔の縁との間の交差部に鋭いかどを形成するようにする
ことから成る方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄いシート材から小型
電気モータのためのステータ及びロータ用単層を打抜き
加工するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイナモ発電機やステップモータのよう
な多くの種類の電気モータは、積層された金属部品で構
成される。ロータ、ステータ及びコア等のこれらの部品
は、多数の薄い金属単層を積層することによって形成さ
れる。単層は、薄いシート材から打抜かれ、それらを整
列させて重ね合わせることによって所望の部品を形成す
る。
【0003】ロータやステータのための単層を打抜き加
工する場合、各歯の縁及びかどが鋭く、画然と形成さ
れ、むらのない寸法と成るようにすることが肝要であ
る。各歯のかどが画然と形成されていなかったり、ある
いは歯の輪郭が打抜かれる単層ごとに均一でなかったり
すると、それらの単層は適正に重ね合わせることができ
ず、それによって構成されたモータは騒音を生じたり、
作動効率が不良であったりする。従って、各単層の歯
は、非常に精細な公差範囲内に打抜かれ、鋭い、画然と
した縁及びかどを有する物であることが重要である。
【0004】小型の正確な形状の歯を、その打抜き加工
中に曲げたりすることによって損傷することなく打抜く
ことは、斯界において古くからの課題である。
【0005】例えば、第1図に示されているステップモ
ータのステータの場合、良好な単層を製造するためには
慎重に制御しなければならない2つのパラメータがあ
る。1つは、内向き歯18の外縁によって画定される内
径である。回転部品はこの内径によって画定される空間
内で回転するので、この内径は正確で、単層ごとに均一
であることが肝要である。もう1つの重要なパラメータ
は、各歯18の形状である。複数の単層を重ね合わせて
積層体を形成したとき、歯が鋭い、むらのない形状を呈
さないと、得られたモータは、騒音を生じ、作動効率の
悪いものとなる。
【0006】打抜き加工技術においては、金属素材を損
傷することなく小さい歯を打抜くという課題を克服する
ために一般に2つの標準技法がある。1つは、歯を1つ
のダイステーションで打抜き、内径をその同じダイ装置
内の別の第2のダイステーションで打抜く方法である。
この第2のダイステーションでは、各歯を適当な内径に
まで切取る。しかし、この方法は、2つ以上のダイステ
ーションを使用するために各ダイによる切込みの整列及
び協調に特に注意を払わなければならないという点で固
有の欠点を有する。時には、小さい歯を曲げることなく
打抜くために、1つのダイステーションで各歯の半分を
打抜き、歯の残りの半分を次のダイステーションで打抜
き、次いで内径を切込む方法をとる場合もある。そのよ
うな方法は、製造費用を増大させるばかりでなく、加工
の不正確性を招く原因ともなる。
【0007】一般に用いられているもう1つの標準技法
は、スプラインパンチとダイリングを用いて単層の縁と
すべての歯を同時に打抜く方法である。この方法は、2
つのダイステーションを整合させるという問題を回避す
るが、それには別の欠点がある。即ち、実際問題とし
て、パンチのスプラインの内側かどに完全に鋭い(丸み
のない)かどを形成することはできないから、歯の先端
に鋭いかどを創生することが不可能であるという欠点が
ある。最良でも、0.00762mm(0.003i
n) の丸みを残すことになり、剪断したときの摩耗及び
材料破損により最終部品には0.0127〜0.017
78mm(0.005〜0.007in) の丸みを残
す。
【0008】電気モータの製造に要求される厳しい条件
下で単層に歯を切抜く、又は打抜くためのいろいろな方
法が他の先行特許に記載されている。例えば、米国特許
第3,834,013号は、ステータのための単層を切
抜くための一連の工程を開示している。最初に、完成し
たステータの内径に相当する円形開口を切抜き、次い
で、その円形開口の周りに複数の孔を切抜く。これらの
孔は、ステータの歯と歯の間の隙間に相当するものであ
る。最後に、それらの孔を中央円形開口につなげる孔を
切抜き、それによって歯と歯の間の隙間を完全に画定す
る。この特許によれば、その特許明細書第4欄第15〜
17行に記載されているように、各歯の先端をステータ
の所定の内径に合致するようにシェービング仕上げ作業
でトリミングしなければならない。
【0009】米国特許第4,280,275号は、ステ
ータの単層に歯を切抜くための別の手順を開示してい
る。この方法では、最初に、薄い金属シート材にステー
タの歯と歯の間の隙間に対応する円形配列の複数の孔を
切抜く。次いで、ステータの内径に相当する円形開口を
打抜く。
【0010】上記2つの特許のいずれにおいても、画然
とした縁を有する歯が得られるが、ステータの歯と歯の
間の隙間と、内径とは別々の工程で形成される。即ち、
歯と歯の隙間を切抜いた後、内径を画定する大きな内側
部分を金属シート材から打抜くので、この大きな部分を
金属シート材から打抜くための打抜き力が歯に応力を及
ぼし、歯を曲げたり、あるいは何らかの形で損傷する。
従って、製造可能なステータの歯の最小寸法に制限があ
る(余り小さい歯は形成することができない)。この歯
が小さ過ぎると、金属シート材の中央部分を打抜く際、
あるいは中央部分に孔を切抜く際にその打抜き力によっ
て歯が損傷されるおそれが大きいからである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、薄い金属シ
ート材にダイナモ電機又は小型電気モータのためのステ
ータ及びロータ用単層を打抜き加工するにあたり、最少
限の寸法の歯であっても、歯を損傷することなく、しか
も、画然とした鋭い縁を有する歯を形成することを可能
にする単層打抜き加工方法を提供することを課題とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の方法においては、薄い金属シート材に第1開
口を予備打抜きする。この第1の孔は、鋭いかど形成す
る2つの縁の1つとなる少くとも1つの実質的に真直ぐ
な縁を有するものである。次に、最終的に得るべき所望
の形と実質的に同じ形の第2の孔を金属シート材に打抜
く。この第2の孔の、上記鋭いかどの他方の縁を形成す
る縁は、第1の孔によって形成された鋭いかどの一方の
縁と交差するようになされている。かくして、金属シー
ト材を2回に亙って打抜くことによって鋭いかどを形成
する。
【0013】本発明の別の側面においては、縁に沿って
複数の実質的に長方形の歯とそれらの歯の間に隙間を有
する回転電機のステータ又はロータのための単層を薄い
シート材から打抜き加工するための方法を提供する。こ
の方法では、まず、薄いシート材に、各々前記単層の個
々の歯の最外縁に相当する1つの真直ぐな縁を有する複
数の孔を打抜き、次いで、各歯の両側縁とそれらの歯の
間の隙間を画定するような形状に該シート材を打抜き、
各歯の両側縁が、先に形成された各歯の最外縁と所定の
角度で交差して所望の鋭いかどを形成するようにする。
【0014】
【実施例】第1図は、ステップモータのステータを製造
するのに用いられる単層10を平面図で示す。このよう
な単層10を複数枚重ね合わせて第1図に示されるよう
な断面机上の積層部品(ステータ)を形成する。単層1
0は、円形であり、内径14を画定する中央開口12を
有する。単層10の外側リム11から内径14に向って
複数の突起16が延長しており、それらの突起の間に空
隙17が存在する。各突起16の先端には、複数の小さ
い歯18が形成されており、それらの歯と歯の間に隙間
20が存在する。各単層10には、それらを整列させて
重ね合わせ積層体として組み立てるための複数のボルト
又はロッド(図示せず)を通すためのボルト穴22を穿
設することができる。あるいは別法として、各打抜き加
工すべき単層に円形又は長方形の押出突部を形成してお
き、ダイ内でそれらの突部をプレス結合させることによ
って各単層を重ねて積層とするようにしてもよい。ある
いは、ボルトと押出突部を組合せて用いることもでき
る。
【0015】ステップモータのための積層体は、通常、
珪素系材料M19又はM36で、時には、0.0355
6mm、0.04699mm又は0.0635mmの厚
さの冷間圧延された鋼から製造する。一般には、0.5
mmの厚さの積層体を製造する。
【0016】第2図は、薄いシート材50のストリップ
から第1図に示された単層10を形成するための8つの
工程I 〜VIIIを順次に示す。このプロセスの始めに、1
つのダイから次のダイへ割出すための慣用の割出し孔5
2を有するシート材50のストリップを用意する。
【0017】工程I において、薄いシート材50に複数
のボルト穴22を打抜く。工程IIにおいて、第1の中央
開口24を打抜く。この第1の中央開口24は、最終製
品の中央開口12に相当し、開口12の形状と総体的に
同じであるが、後の工程で最終形状に整形される。
【0018】工程III において、シート材50に複数の
空隙17を打抜く。これらの空隙17は、最終製品の外
側リムから半径方向内方へ突出する突起16と16の間
に隙間を画定する。
【0019】工程IVにおいて、第1の中央開口24の周
りに複数の第1の孔54を円形に配列するように打抜
く。単層10の中心から最も遠い各孔54の縁は、最終
製品の各実質的に長方形の歯18の最外縁(半径方向で
みれば最内方の縁)になる。好ましい実施例では、円形
配列の1つおきの孔54を第1ダイステーションで打抜
き、残りの孔54を第2ダイステーションで打抜く。第
3図は、工程IVにおける1つの孔54の、最終製品の内
径14に対する関係を示す詳細図である。孔54の最外
縁は、各歯の最外縁、従って完成単層10の内径に対応
する内径14上に位置する。
【0020】第2図の工程V 及びVIは、各歯18の両側
縁と、歯と歯の間の隙間20を形成する次の打抜き作業
を示す。(工程V とVIは、実際は同じダイステーション
内で同時に実施する。即ち、一工程で所定の形状に打抜
き、余剰の材料を除去するのであるが、ここでは、説明
の便宜上、その単一の工程を2つの工程V とVIに分けて
ある。)個々の歯18の詳細図は、第4図に示されてい
る。実線56は、後述するスプラインパンチ100(第
9図)によってカットされた材料の縁を示す。第4図に
おいて実線56より上の材料が、工程V 及びVIにおいて
除去される。この打抜き(パンチ)工程により各歯18
の両側縁と、それらの歯の間の隙間20が形成される。
【0021】第9図は、打抜き作業を実施するスプライ
ンパンチ100と、それに対応する雌ダイ102の概略
図である。金属シート材50のストリップをスプライン
パンチ100と雌ダイ102の間に入れて、スプライン
パンチ100の形状にストリップを打抜く。スプライン
パンチ100の歯付部分は、スプライン156とそれら
の間に存在する溝118とから成る。スプラインパンチ
100のスプライン156は、ダイ102の溝156a
に嵌合し、スプラインパンチ100の溝118は、ダイ
102のスプライン118aを受容する。又、単層10
の突起16と16の間の部分を切抜くために、スプライ
ンパンチ100は、ダイ102のスロット117aに嵌
合するブランク部分117を有する。
【0022】第4図は、孔54と線56によって形成さ
れたカットの組合せにより各歯18に鋭いかど59が画
定される態様を示す。先に述べたように、単層10の中
心から最も遠い孔54の縁は、中央開口の内径14に合
致し、個々の歯18の外縁を形成する。工程VIにおいて
スプラインパンチ100によって第4図の実線56より
上の材料が除去されたことにより、各歯18の真直ぐな
両側縁と、それらの歯の間の湾曲隙間20が形成され
る。鎖線58は、各歯18の両側縁が鎖線14によって
表される各歯18の外縁と交差する角の外挿を表す。従
って、鎖線58は各歯18の両側縁を表す。2つの鎖線
58は、真に平行なものであってよいが、単層10の中
心からの半径線であってもよい。図示の実施例では、か
ど59のところでは、鎖線58は内径14に対して実質
的に直角をなしているが、各歯18の両側縁が任意の所
定角度で歯の外縁に交差するようにダイを設計すること
もできる。各歯18の外縁をも表す内径14と、各歯1
8の両側縁58とは、別々の工程でカットされるので、
線14と58の交差点に形成されるかど59は、従来技
術の方法によって可能とされるよりも鋭く画然としたも
のとすることができる。
【0023】第4図において陰影部分60は、工程VI、
VII においてスプラインパンチ100の溝118に対応
する部分を表す。この陰影部分60は、先の工程におい
て形成された孔54内に位置するので、工程VI、VII に
おいて部分60の周りから材料が実際に除去されること
はない。部分60は、スプラインパンチ100の溝11
8の最内方部分に対応するが、本発明の目的にとって重
要な特徴は、線58が線16と交差する部位でスプライ
ンパンチ100によって形成された縁である。部分60
の周りを打抜くことを企図した溝118の最内方部分
は、長方形又は半円形等の任意の形状とすることができ
る。
【0024】工程VII とVIIIも同時に行われるが、ここ
では便宜上別個の工程として示されている。この最終工
程においては、単層全体を線62に沿って打抜き、シー
ト材50のストリップからくりぬいて最終単層10を得
る。
【0025】第5図は、典型的なステップモータのロー
タを形成するための単層30の平面図である。単層30
は、円形の中央開口32を有し、その外周縁に複数の実
質的に長方形の歯34と、それらの歯の間に画定された
湾曲隙間36を有する。それらの歯の外縁が協同して外
径38(第7、8図に点線で示されている)を画定す
る。単層30は、又、第1図のステータ単層10の場合
と同様に、それらを整列させて重ね合わせロータ積層体
として組み立てるための複数のボルト又はロッド(図示
せず)を通すためのボルト穴40を有している。あるい
は別法として、各打抜き加工すべき単層に円形又は長方
形の押出突部を形成しておき、ダイ内でそれらの突部を
プレス結合させることによって各単層を重ねて積層とす
るようにしてもよい。あるいは、ボルトと押出突部を組
合せて用いることもできる。
【0026】第6図は、シート材50のストリップから
第5図に示された単層30を形成するための7つの工程
I 〜VII を順次に示す。第2図に示されるステータ単層
の打抜き加工の場合と同様に、1つのダイから次のダイ
へ割出すための慣用の割出し孔52を有するシート材5
0のストリップを用意する。第6図に示される工程Iに
おいて、薄いシート材50に複数のボルト穴40後に心
合用の切欠きとなる開口Aは、ボルト穴40によって囲
まれた領域の大部分が後の工程で除去されることを示す
ために図示されたものである。
【0027】工程IIにおいて、内側リム31をシート材
50に切込む。工程III において、内側リム31の内側
の材料を除去して中央開口32を形成する。中央開口3
2の形成は、開口Aの大部分がなくなったことによって
示されている。開口Aの残された小部分は、心合用の切
欠きとして用いることができる。中央開口32のサイズ
は、最終製品であるロータの要件に応じて決定すること
ができ、例えば、第6図の工程V に示されるように小さ
い開口32aとすることもできる。
【0028】工程IVにおいて、得るべき部品の外周の周
りに複数の第1の孔64を円形に配列するように打抜
く。各孔64は、最終単層30の個々の歯34に相当す
る。中央開口32に最も近い各孔54の縁が、第5図に
示される最終製品の各歯34の最外縁並びに外径38を
画定する。第7図は、工程IVにおける2つの孔64の、
最終製品の外径38に対する関係を示す詳細図である。
孔64の最内縁は、各歯の最外縁、従って完成単層30
の外径38を画定する。
【0029】工程V 及びVI(工程V とVIは、実際は同時
に実施されるが、ここでは、説明の便宜上、2つの工程
として図示されている)において、第2のカット66を
実施する。このカット66により各歯34の両側縁と、
歯と歯の間の湾曲隙間36を形成する。歯34の詳細図
は、第8図に示されている。この第2のカットを表す実
線66より上の材料が残されて単層30の一部となる。
【0030】第10図は、第6図の最終打抜き工程VI及
びVII を実施するのに使用するスプラインパンチ200
と、それに対応する雌ダイ202の概略図である。スプ
ラインパンチ200の歯付部分は、スプライン234と
それらの間に存在する溝236とから成る。スプライン
パンチ200のスプライン234及び溝236は、ダイ
202の対応する溝234a及びスプライン236aに
嵌合する。金属シート材50のストリップをスプライン
パンチ200と雌ダイ202の間に入れて、スプライン
パンチ200を押し下げることによって、工程VIのカッ
ト66を行うことができ、それと同時に工程VII として
示されるようにロータ単層30が打抜かれる。スプライ
ンパンチ200のスプライン234の寸法は、それらの
最外縁が前の工程で形成された孔64内へ突入するよう
に定める。
【0031】第8図に示されるように、鋭い画然とした
かど70を有する歯34と、湾曲隙間36が、孔64と
カット66の交差によって形成される。第8図におい
て、鎖線38は、各第1孔64の内縁によって形成され
た各歯34の外縁を表す。鎖線68は、各歯34の両側
縁が鎖線38と交差して鋭いかど70を形成する部位に
おける歯34の側縁の角の外挿を表す。第8図において
線66より上の領域には、陰影部分72が含まれるが、
この陰影部分72は、先の工程において形成された孔6
4内に位置し、すでに除去されているので、工程VI、VI
I においてスプラインパンチによっては除去されない。
【0032】
【発明の効果】前述の米国特許第3,834,013号
においては、最初の工程で、薄いシート材に各歯の両側
縁と、それらの歯の間の隙間を画定する円形配列の複数
の小さい孔を切抜き、次いで、該各小さい孔と、円形の
中央開口の間に個別のスロットを打抜く。中央開口を適
正な寸法にするためにシェービング仕上げで各歯の先端
をトリミングしなければならない。又、前述の米国特許
第4,280,275号においては、第1工程で歯と歯
の間の隙間を画定する円形配列の複数の孔を切抜き、第
2工程で内径を画定する中央部分を打抜器、個々の歯を
支持されない状態に残す。各歯の両側縁を形成した後、
中央部分を打抜くこの特許の方法は、中央部分を打抜く
際に各歯に曲げ応力を及ぼすので、この方法で形成され
る歯は、中央部分の打抜き作業に耐えることができる強
度と大きさを有するもでなければならない。換言すれ
ば、この方法は、形成することが可能な歯の最小寸法に
限度がある。これに対して、本発明においては、第1の
孔の最外縁は、実質的に長方形の歯の最外縁に相当する
ので、上記米国特許第3,834,013号におけるよ
うに各歯を完成部品の内径に合致するようにトリミング
する必要がない。更に、本発明においては、(歯のサイ
ズと強度を決定する)各歯の両側縁及びそれらの歯の間
の隙間は、第2工程で形成される。即ち、各歯の両側縁
と、それらの歯の間の隙間を画定する縁を最後に形成す
るので、歯自体が、最後の打抜き工程まで打抜かれずに
残される。換言すれば、得るべき部品の中央部分を打抜
いてその部品の内径を画定する際に歯に応力が及ぼされ
ない。従って、本発明の方法によれば、上記米国特許第
4,280,275号におけるように最後に中央部分を
打抜く際の応力により歯が損傷されるという懸念なし
に、歯を非常に小さい寸法に設計することができる。
【0033】本発明においては、歯の形を決めるための
カットと、単層の内径を画定するためのカットを別々に
行うのでなく、孔54の打抜きは、これらの2つの重要
なカット作業の両方を同時に効率的に実施してしまう。
各孔54の最外縁14は、各歯の最外縁を画定するとと
もに、各歯の最外縁によって画定される内径をも規定す
る。このように、本発明においては、2つの打抜き作業
が用いられるが、孔54のカットは、高い精度を必要と
する打抜き作業のすべてを単一の工程で達成する。(小
型電機モータのための単層の打抜き加工に於ては、通
常、各歯の外縁を、完全な直線とせず、形成すべき最終
部品の内周又は外周に合致するように形成することが好
ましい。)
【0034】本発明の方法は、第5図のロータ単層30
の製造に適用した場合も、第1図のステータ単層10の
製造に適用した場合と同様の利点を有する。やはり最終
外径を得るためにトリミングを行う必要がなく、各歯及
びそれらの間の隙間のサイズは最終打抜き工程において
定められるので、歯にかどの応力が及ぼされることが
内。本発明によれば、従来の方法に比べて製造コストを
50%も節約することができることが認められた。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本発明の方法によって製造された、
ステップモータのステータのための単層の平面図であ
る。
【図2】第2図は、第1図の単層を形成するための順次
工程を示す平面図である。
【図3】第3図は、第2図に示された1つの工程におい
て打抜かれた1つの孔を示す詳細図である。
【図4】第4図は、第2図に示された別の工程において
打抜かれたカットの組合せにより各歯に鋭いかどが画定
される態様を示す詳細図である。
【図5】第5図は、本発明の方法に従って製造されたス
テップモータのロータのための単層の平面図である。
【図6】第6図は、第5図の単層を形成するための順次
工程を示す平面図である。
【図7】第7図は、第6図に示された1つの工程におい
て打抜かれた孔を示す詳細図である。
【図8】第8図は、第6図に示された別の工程において
打抜かれたカットの組合せにより各歯に鋭いかどが画定
される態様を示す詳細図である。
【図9】第9図は、第1図の単層の打抜きに使用するこ
とができるスプラインパンチと、それに対応する雌ダイ
の分解図である。
【図10】第10図は、第5図の単層の打抜きに使用す
ることができるスプラインパンチと、それに対応する雌
ダイの分解図である。
【符合の説明】
10:単層 12:中央開口 14:内径 16:突起 17:空隙 18:歯 20:隙間 24:第1の中央開口 30:単層 31:内側リム 32:中央開口 34:歯 36:湾曲隙間 38:外径 50:金属シート材 54:第1の孔 58:両側縁 59:鋭いかど 64:第1の孔 66:第2のカット 68:両側縁 70:鋭いかど

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内縁に沿って複数の実質的に長方形の歯と
    それらの歯の間に隙間を有する回転電機のステータのた
    めの単層を薄いシート材から打抜き加工するための方法
    であって、 前記薄いシート材に、各々前記単層の中心を中心とする
    円の円周上に位置し、協同して前記ステータの内径を画
    定する縁を有する複数の孔を予備打抜きし、 スプラインパンチを用いて該薄いシート材を打抜き、そ
    の打抜かれた部分が、前記ステータの各歯の平行な両側
    縁とそれらの歯の間の前記隙間を画定するとともに、該
    各歯の両側縁とステータの内径を画定する前記各孔の縁
    との間の交差部に鋭いかどを形成するようにすることか
    ら成る方法。
  2. 【請求項2】前記複数の孔及び複数の歯は、環状に配列
    することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】外縁に沿って複数の実質的に長方形の歯と
    それらの歯の間に隙間を有する回転電機のロータのため
    の単層を薄いシート材から打抜き加工するための方法で
    あって、 前記薄いシート材に、各々前記単層の中心を中心とする
    円の円周上に位置し、協同して前記ロータの外径を画定
    する縁を有する複数の孔を予備打抜きし、 スプラインパンチを用いて該薄いシート材を打抜き、そ
    の打抜かれた部分が、前記ロータの各歯の平行な両側縁
    とそれらの歯の間の前記隙間を画定するとともに、該各
    歯の両側縁とロータの外径を画定する前記各孔の縁との
    間の交差部に鋭いかどを形成するようにすることから成
    る方法。
  4. 【請求項4】前記複数の孔及び複数の歯は、環状に配列
    することを特徴とする請求項3に記載の方法。
JP3027674A 1990-02-05 1991-01-30 ステップモータの単層を打抜き加工するための方法 Pending JPH0731105A (ja)

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