JPH07152009A - 液晶プロジェクタ - Google Patents
液晶プロジェクタInfo
- Publication number
- JPH07152009A JPH07152009A JP5296696A JP29669693A JPH07152009A JP H07152009 A JPH07152009 A JP H07152009A JP 5296696 A JP5296696 A JP 5296696A JP 29669693 A JP29669693 A JP 29669693A JP H07152009 A JPH07152009 A JP H07152009A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal panel
- crystal projector
- panels
- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、簡単な構成で高精度の液晶プロジ
ェクタの冷却構造を提供することを目的とする。 【構成】 本発明では、電子冷却装置8により冷却され
た空気は上部ダクト10を介して送風ファン9により各
液晶パネル3、3、3に導かれ、各液晶パネル3、3、
3を冷却する。各液晶パネル3、3、3を通過した高温
の空気は、下部ダクト11を介して電子冷却装置8に導
かれ、再び冷却される。
ェクタの冷却構造を提供することを目的とする。 【構成】 本発明では、電子冷却装置8により冷却され
た空気は上部ダクト10を介して送風ファン9により各
液晶パネル3、3、3に導かれ、各液晶パネル3、3、
3を冷却する。各液晶パネル3、3、3を通過した高温
の空気は、下部ダクト11を介して電子冷却装置8に導
かれ、再び冷却される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶プロジェクタに関
するものであり、特に液晶パネルを3枚用いた3方式液
晶プロジェクタに関するものである。
するものであり、特に液晶パネルを3枚用いた3方式液
晶プロジェクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶プロジェクタに使用されて
いる液晶パネルの最適温度は10度〜50度であり、こ
れ以上に高温になると液晶を破損する恐れがある。そこ
で、従来より液晶プロジェクタの内部に送風機を取り付
け、この送風機により液晶パネルの冷却を行っていた。
いる液晶パネルの最適温度は10度〜50度であり、こ
れ以上に高温になると液晶を破損する恐れがある。そこ
で、従来より液晶プロジェクタの内部に送風機を取り付
け、この送風機により液晶パネルの冷却を行っていた。
【0003】以下、図3、及び図4を用いて従来の液晶
プロジェクタを説明する。
プロジェクタを説明する。
【0004】ここで、図3は液晶プロジェクタの外観
図、図4は液晶プロジェクタの冷却構造部である。
図、図4は液晶プロジェクタの冷却構造部である。
【0005】図4において、液晶プロジェクタの冷却装
置は、吸気用ファン21、吐き出し用ファン22、及び
エアーフィルタ23とから構成されている。
置は、吸気用ファン21、吐き出し用ファン22、及び
エアーフィルタ23とから構成されている。
【0006】吸気用フィルタ21は、外部の空気をエア
ーフィルタ23を介してキャビネット内に吸入し、この
吸入した空気を液晶パネル3に吹き付け、液晶パネル3
を冷却する。次に、液晶パネル3を通過した温度の高い
空気は吐き出し用ファン22によりキャビネット外部に
排出される。
ーフィルタ23を介してキャビネット内に吸入し、この
吸入した空気を液晶パネル3に吹き付け、液晶パネル3
を冷却する。次に、液晶パネル3を通過した温度の高い
空気は吐き出し用ファン22によりキャビネット外部に
排出される。
【0007】尚、液晶パネルの温度上昇が少ない場合
は、吸気用ファン21、または吐き出し用ファン22の
いずれか一方を削除することができる。
は、吸気用ファン21、または吐き出し用ファン22の
いずれか一方を削除することができる。
【0008】しかしながら、上述の如く、外部の空気を
取り入れ、液晶パネルを冷却する方式では、エアーフィ
ルタによりある程度大きなゴミ等は取り除かれるが、細
かいゴミ等はそのままエアーフィルタを通過し、この細
かいゴミが液晶パネル、またはダイクロイックミラー等
に付着する。このため、光源からの光の透過率が減少す
ることによりスクリーン上に表示される画像の輝度が低
下する。
取り入れ、液晶パネルを冷却する方式では、エアーフィ
ルタによりある程度大きなゴミ等は取り除かれるが、細
かいゴミ等はそのままエアーフィルタを通過し、この細
かいゴミが液晶パネル、またはダイクロイックミラー等
に付着する。このため、光源からの光の透過率が減少す
ることによりスクリーン上に表示される画像の輝度が低
下する。
【0009】また、エアーフィルタにおいても、大きな
ゴミが付着し、エアーフィルタの通過率が低下し、液晶
パネルの冷却機能が低下する。
ゴミが付着し、エアーフィルタの通過率が低下し、液晶
パネルの冷却機能が低下する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の欠点
に鑑みなされたものであり、簡単な構成で高精度の液晶
プロジェクタの冷却構造を提供することを目的とする。
に鑑みなされたものであり、簡単な構成で高精度の液晶
プロジェクタの冷却構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、光源からの光
を液晶パネルにより光変調し、投射レンズを介してスク
リーン上に拡大表示する液晶プロジェクタにおいて、前
記液晶パネルを密閉された同一空間室内に保持するとと
もに、前記同一空間室内に冷却手段を配置することを特
徴とする液晶プロジェクタである。
を液晶パネルにより光変調し、投射レンズを介してスク
リーン上に拡大表示する液晶プロジェクタにおいて、前
記液晶パネルを密閉された同一空間室内に保持するとと
もに、前記同一空間室内に冷却手段を配置することを特
徴とする液晶プロジェクタである。
【0012】また、本発明の前記冷却手段は、液晶パネ
ルより発せられる熱を循環させるための送風機を有する
ことを特徴とする液晶プロジェクタである。
ルより発せられる熱を循環させるための送風機を有する
ことを特徴とする液晶プロジェクタである。
【0013】また、本発明は、光源からの光を液晶パネ
ルにより光変調し、投射レンズを介してスクリーン上に
拡大表示する液晶プロジェクタにおいて、前記液晶パネ
ルを密閉された同一空間室内に保持するとともに、冷却
手段、及び前記液晶パネル近傍に温度センサーを配置
し、前記温度センサーからの検出出力により冷却手段を
制御することを特徴とする液晶プロジェクタである。
ルにより光変調し、投射レンズを介してスクリーン上に
拡大表示する液晶プロジェクタにおいて、前記液晶パネ
ルを密閉された同一空間室内に保持するとともに、冷却
手段、及び前記液晶パネル近傍に温度センサーを配置
し、前記温度センサーからの検出出力により冷却手段を
制御することを特徴とする液晶プロジェクタである。
【0014】
【作用】本発明は、上述の如く構成することにより、冷
却装置により冷却された空気は上部ダクトを介して送風
ファンにより各液晶パネルに導かれ、各液晶パネルを冷
却する。各液晶パネルを通過した高温の空気は、下部ダ
クトを介して冷却装置に導かれ、再び冷却される。
却装置により冷却された空気は上部ダクトを介して送風
ファンにより各液晶パネルに導かれ、各液晶パネルを冷
却する。各液晶パネルを通過した高温の空気は、下部ダ
クトを介して冷却装置に導かれ、再び冷却される。
【0015】
【実施例】以下、図面に従い、本発明の1実施例を説明
する。
する。
【0016】ここで、図1は本発明液晶プロジェクタの
全体断面図、図2は本発明液晶プロジェクタの外観図、
図5は電子冷却装置のブロック図である。
全体断面図、図2は本発明液晶プロジェクタの外観図、
図5は電子冷却装置のブロック図である。
【0017】図1において、液晶プロジェクタは、第1
キャビネット1と第2キャビネット2とから構成され、
第1キャビネット1は光源5のランプ部を除き、液晶パ
ネル3を含む光学系を完全に密閉する構造となってお
り、外部より侵入するゴミ等が遮断される。この第1キ
ャビネット1には、上部ダクト10、及び下部ダクト1
1を有し、液晶パネル3、3、3を包含する密閉ダクト
が形成されている。そして、この密閉ダクトには、液晶
パネル3、3、3の位置する側面にそれぞれコンデンサ
レンズ13、13、13、及び偏光板14、14、14
が取り付けられており、光源5からの光が通過可能な構
造となっている。
キャビネット1と第2キャビネット2とから構成され、
第1キャビネット1は光源5のランプ部を除き、液晶パ
ネル3を含む光学系を完全に密閉する構造となってお
り、外部より侵入するゴミ等が遮断される。この第1キ
ャビネット1には、上部ダクト10、及び下部ダクト1
1を有し、液晶パネル3、3、3を包含する密閉ダクト
が形成されている。そして、この密閉ダクトには、液晶
パネル3、3、3の位置する側面にそれぞれコンデンサ
レンズ13、13、13、及び偏光板14、14、14
が取り付けられており、光源5からの光が通過可能な構
造となっている。
【0018】一方、第2キャビネット2は光源5、電子
冷却装置8、及び光源5と電子冷却装置8により暖めら
れた空気を外部に放出する2個の送風ファン12とから
構成されている。
冷却装置8、及び光源5と電子冷却装置8により暖めら
れた空気を外部に放出する2個の送風ファン12とから
構成されている。
【0019】また、第1キャビネット1と第2キャビネ
ット2との間には断熱材4が介在されている。
ット2との間には断熱材4が介在されている。
【0020】以下、具体的動作について説明する。
【0021】まず、本発明液晶プロジェクタの光学動作
説明を行う。
説明を行う。
【0022】光源5からの光は、UV/IRフィルタ6
により可視光線のみが通過され、色分離用ダイクロイッ
クミラー25、25によりR、G、Bの3原色に分離さ
れる。そして、各3原色光は3枚の液晶パネル3、3、
3によりそれぞれ光変調された後、再び色合成用ダイク
ロイックミラー26、26により1つに合成され、投影
レンズ7を介してスクリーン上に拡大投影される。尚、
24は入射光を全反射する反射ミラーである。
により可視光線のみが通過され、色分離用ダイクロイッ
クミラー25、25によりR、G、Bの3原色に分離さ
れる。そして、各3原色光は3枚の液晶パネル3、3、
3によりそれぞれ光変調された後、再び色合成用ダイク
ロイックミラー26、26により1つに合成され、投影
レンズ7を介してスクリーン上に拡大投影される。尚、
24は入射光を全反射する反射ミラーである。
【0023】また、上述の各液晶パネル3、3、3はコ
ンバーゼンス調整が必要であり、液晶プロジェクタの外
部にその調整機構を設ける必要がある。このため、図2
に示す如く、調整機構の周辺部にはゴムパッキンを施
し、密閉している。
ンバーゼンス調整が必要であり、液晶プロジェクタの外
部にその調整機構を設ける必要がある。このため、図2
に示す如く、調整機構の周辺部にはゴムパッキンを施
し、密閉している。
【0024】次に、液晶パネルの冷却動作について説明
する。
する。
【0025】電子冷却装置8の冷却部で冷却された空気
は、送風ファン9により上部ダクト10をを通過して、
3枚の各液晶パネル3、3、3に導かれ、各液晶パネル
3、3、3をを冷却する。そして、各液晶パネル3、
3、3を通過することにより暖まった空気は、下部ダク
ト11を通過して、再び電子冷却装置8に導かれ、冷却
される。
は、送風ファン9により上部ダクト10をを通過して、
3枚の各液晶パネル3、3、3に導かれ、各液晶パネル
3、3、3をを冷却する。そして、各液晶パネル3、
3、3を通過することにより暖まった空気は、下部ダク
ト11を通過して、再び電子冷却装置8に導かれ、冷却
される。
【0026】このように、本発明液晶プロジェクタの冷
却構造は循環構造になっている。
却構造は循環構造になっている。
【0027】更に、液晶パネル3の近傍には温度センサ
ー12が配置されており、この温度センサー12は循環
する冷却空気の温度を測定する。従って、温度センサー
12による検出温度を液晶パネル3の温度に対してオフ
セットをもたせることにより、液晶パネルの温度を正確
に検出することができ、この検出出力により上述の電子
冷却装置8、及び送付ファン9を制御することができ
る。る。
ー12が配置されており、この温度センサー12は循環
する冷却空気の温度を測定する。従って、温度センサー
12による検出温度を液晶パネル3の温度に対してオフ
セットをもたせることにより、液晶パネルの温度を正確
に検出することができ、この検出出力により上述の電子
冷却装置8、及び送付ファン9を制御することができ
る。る。
【0028】例えば、液晶パネル3の温度が10度〜3
0度の場合は、電子冷却装置8の動作を停止し、送風フ
ァン9のみにより冷却動作を行い、液晶パネル3の温度
が30度以上になった場合、電子冷却装置8を動作さ
せ、電子冷却装置8と送風ファン9との併用により冷却
動作を行う。また、液晶パネルの温度が10度以下の場
合は、電子冷却装置8中のペルチェ素子に流す電流方向
を逆にすることにより、冷却空気を暖め、液晶パネルの
温度を上昇させる。ここで、ペルチェ素子は、流れる電
流を逆にすることにより温度の上昇/下降を制御でき
る。
0度の場合は、電子冷却装置8の動作を停止し、送風フ
ァン9のみにより冷却動作を行い、液晶パネル3の温度
が30度以上になった場合、電子冷却装置8を動作さ
せ、電子冷却装置8と送風ファン9との併用により冷却
動作を行う。また、液晶パネルの温度が10度以下の場
合は、電子冷却装置8中のペルチェ素子に流す電流方向
を逆にすることにより、冷却空気を暖め、液晶パネルの
温度を上昇させる。ここで、ペルチェ素子は、流れる電
流を逆にすることにより温度の上昇/下降を制御でき
る。
【0029】次に、図5を用いて電子冷却装置8の動作
を説明する。
を説明する。
【0030】温度センサー12により検出された温度は
電気信号として、制御回路31に入力される。制御回路
31では、50度以上では電子冷却装置8を動作する信
号、10度〜30度では電子冷却装置8を停止する信
号、また10度以下では電子冷却装置8での電流方向が
逆になる信号をそれぞれ電子冷却装置8に出力する。
電気信号として、制御回路31に入力される。制御回路
31では、50度以上では電子冷却装置8を動作する信
号、10度〜30度では電子冷却装置8を停止する信
号、また10度以下では電子冷却装置8での電流方向が
逆になる信号をそれぞれ電子冷却装置8に出力する。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成することによ
り、液晶プロジェクタの液晶パネル、またはダイクロイ
ックミラー等に小さなゴミが付着することがなく、スク
リーン上に表示される画像の輝度が低下することがな
い。また、エアーフィルタも不要となるため、エアーフ
ィルタに付着したゴミによる空気の通過率に起因した冷
却機能の低下が発生しない。また、温度センサーを取り
付けることにより、液晶パネルを最適温度で動作させる
ことができ、液晶の長寿命が図れる。
り、液晶プロジェクタの液晶パネル、またはダイクロイ
ックミラー等に小さなゴミが付着することがなく、スク
リーン上に表示される画像の輝度が低下することがな
い。また、エアーフィルタも不要となるため、エアーフ
ィルタに付着したゴミによる空気の通過率に起因した冷
却機能の低下が発生しない。また、温度センサーを取り
付けることにより、液晶パネルを最適温度で動作させる
ことができ、液晶の長寿命が図れる。
【図1】本発明液晶プロジェクタの全体断面図である。
【図2】本発明液晶プロジェクタの外観図である。
【図3】従来の液晶プロジェクタの外観図である。
【図4】従来の液晶プロジェクタの冷却構造部である。
【図5】本発明液晶プロジェクタの電子冷却装置のブロ
ック図である。
ック図である。
1 第1キャビネット 2 第2キャビネット 3 液晶パネル 5 光源 8 電子冷却装置 9 送風ファン 10 上部ダクト 11 下部ダクト 12 温度センサー
Claims (3)
- 【請求項1】 光源からの光を液晶パネルにより光変調
し、投射レンズを介してスクリーン上に拡大表示する液
晶プロジェクタにおいて、前記液晶パネルを密閉された
同一空間室内に保持するとともに、前記同一空間室内に
冷却手段を配置することを特徴とする液晶プロジェク
タ。 - 【請求項2】 前記冷却手段は、液晶パネルより発せら
れる熱を循環させるための送風機を有することを特徴と
する請求項1記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項3】 光源からの光を液晶パネルにより光変調
し、投射レンズを介してスクリーン上に拡大表示する液
晶プロジェクタにおいて、前記液晶パネルを密閉された
同一空間室内に保持するとともに、冷却手段、及び前記
液晶パネル近傍に温度センサーを配置し、前記温度セン
サーからの検出出力により冷却手段を制御することを特
徴とする液晶プロジェクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5296696A JPH07152009A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 液晶プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5296696A JPH07152009A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 液晶プロジェクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07152009A true JPH07152009A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17836908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5296696A Pending JPH07152009A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 液晶プロジェクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07152009A (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-11-26 JP JP5296696A patent/JPH07152009A/ja active Pending
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